JP2590077B2 - 多数部材の出し入れ用格納装置及び方法 - Google Patents

多数部材の出し入れ用格納装置及び方法

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JP2590077B2 JP61309007A JP30900786A JP2590077B2 JP 2590077 B2 JP2590077 B2 JP 2590077B2 JP 61309007 A JP61309007 A JP 61309007A JP 30900786 A JP30900786 A JP 30900786A JP 2590077 B2 JP2590077 B2 JP 2590077B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、多数の保管物の出し入れするために、多数
部材の出し入れ用格納装置に関する。
〔従来技術及びその問題点〕
数百個、場合によっては数千個の独立した物品を保管
し、その保管している物品を自動化された適当な方法
で、任意に出し入れする必要が徐々に増えており、この
要請に応えるために、自動化した保管用ラックを提供す
る努力が払われている。このラックの自動化の目的は、
個々の物品を、コンピュータで呼び出して、出し入れ出
来るシステムを提供することにある。この種の最近の自
動化されたラックは、米国特許第4,422,554号に記載さ
れている。
この様な自動化されたラックは、保管している物品を
識別し、関連のある物品を迅速に出荷用点で、著しく進
歩したものである。しかしながら、このラックにも、経
験的に幾つかの限界がある。その主なものは、コンテナ
を取出す時にラックを停止させなければならず、そのラ
ックを次の保管物格納のための停止位置に保持し続けな
ければならないと言う点である。この様な行程における
ラックの非活動時間は、保管物の取出しと格納を、同一
の位置で行う状況では、特に長くなることは明らかであ
る。
上記問題のほかにも、まだ問題がある。それは、その
自動化されたラックに格納したコンテナの位置の記録を
常に最新の状態に維持しなければならないと言う点であ
る。それは、格納したものを、必要に応じて、再度、識
別しなければならないことがあるからである。この効率
を低下させる遅延時間は、格納に使用用空間を有効に利
用して、最大の収入を上げるために、上記のような自動
化されたラックを、多数、上下に重ねる場合に、著しく
増大する。
また、考えられるケースとしては、特に小さい品物を
多数保管するためには、比較的小型のコンテナを使用す
ることが必要であり、保管物が比較的大きい場合には、
大形のコンテナを適当な数だけ格納する必要があるの
で、上記自動化されたラックを、保管物の出し入れの為
に停止しなければならない時間の間隔が大きい問題にな
る。
〔発明の目的〕
それゆえに、本発明は、保管物を搬送する搬送装置か
らコンテナを取出し、引き続いて他のコンテナを格納
し、その間、移動を継続する多数部材の出し入れ用格納
装置を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕 上記目的は無端搬送装置を有し、この搬送装置例えば
コンベアは多数の保管用部材保持装置と、保管物を上記
保管用部材保持装置の保管位置に保持するための保管用
部材例えばコンテナとを有し、上記搬送装置に隣接する
移動サイトがあり、上記搬送装置は上記保管用部材を上
記搬送装置が作動又は停止する位置の間を移動させ、上
記保管用部材保持装置は上記移動サイトまで又は上記移
動サイトから伸びる移動経路と、上記コンテナ上のステ
ーションに設けられた搬送装置取付部材と、上記保管用
部材上の保管用部材取付装置と、上記移動サイトで保管
用部材を上記取付部材の係合した状態と外された状態と
の間を移行させるための移動装置とを有し、上記搬送装
置は上記移動サイトを通る移動経路に沿う移動を継続す
ることを特徴とする多数部材の出し入れ用格納装置によ
って達成される。
また、上記目的は、無端搬送装置を有し、この無端搬
送装置は多数の保管用部材保持装置を有し、この保管用
部材保持装置は移動装置により移動経路に沿って移動さ
れるために、かつ、それぞれ保管用部材を収容するため
に取り付けられた多数部材の出し入れ用格納装置を製造
する方法において、上記多数の保管用部材の出し入れ用
格納装置を製造する方法は保管用部材を選定された保管
用部材保持装置を挿入する作用及び保管用部材を選定さ
れた保管用部材保持装置から取出す作用を行ない、上記
搬送装置及びその搬送装置に取り付けられた保管用部材
保持装置は上記挿入、及び、取出しを行っている間、上
記移動経路に沿う移動を継続することを特徴とする多数
の保管用部材の出し入れ用格納装置を製造する方法によ
って達成される。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図によって詳細に説明する。
この説明は例示である。
第1図に本発明に基づく多数の保管用部材を同時に出
し入れ用格納装置を示す。この多数の保管用部材の出し
入れ用格納装置は無端搬送装置のラック10,10′を有
し、このラック10,10′は相互に平行であり、このラッ
ク10,10′はそれぞれ多数の保管用部材例えばコンテナ1
1,11,…を有し、このコンテナ11,11,…はそれぞれ保管
用部材保持装置12に取り付けられる。上記保管用部材保
持装置は、脚部を有し、この脚部で、対向する端部13,1
4の間を移動する。上記多数の保管用部材の出し入れ用
格納装置の各端部14に取出装置15と積込装置16がある。
図から明らかなように、無端搬送装置のラックは任意の
数だけ横並びに設けることができ、その間に間隔を置く
こともできる。また、上記無端搬送装置のラックは、第
11図に示すように、列あるいは段状に上下に重なるよう
に取り付けることもできる。さらに、上記多数の保管用
部材の出し入れできる格納装置では、無端搬送装置のラ
ック10,10′は時計回りに移動する。この無端搬送装置
のラック10,10′はそれぞれその高さで、連続的に移動
できるように、自動化することもできる。図に示すよう
に、コンテナ11は左端部の保管用部材保持装置を除く他
の各保管用部材保持装置12にあるが、搬送装置のラック
は、皆、同じように作動する。この保管用部材保持装置
に、必要に応じて、空の保管用部材保持装置を付加する
こともできる。
次に取出装置について説明する。
説明の都合上、上記無端搬送装置のラック10の左端部
の保管用部材保持装置12′のコンテナ11′の脚部は、隣
接する取出装置15によって、取出作業をしていると仮定
する。
第1図に、コンテナ11′を最も奥の空の保管用部材保
持装置12に積み込む前の状態を示す。
取出し作業を行う時には、コンテナ11′は無端搬送装
置のラック10に吊り下げられ、この無端搬送装置のラッ
ク10が吊り下げられたことを、検知器17,17,…が検知す
る。この検知器17はペグの形であり、上記コンテナ11′
の側壁に強固に取り付けられる。この検知器17はブラケ
ット18の中に収められ、このブラケット18はフランジの
形であり、上記搬送装置のコラム19,19,…に固定され
る。棚状部材20,20,…は各保管用部材保持装置12にあ
り、コンテナの案内のみを目的とするものであって、コ
ンテナを支持するものではない。図では、コンテナが吊
り下げられるように示してあるが、このコンテナを適当
な他の棚状部材で支持することもできる。
上記コンテナ11′は、最も端の位置に到達した時に、
昇降用プラットフォーム21の上に載せられる。この状態
を第2図(立面図)及び第4図(平面図)に示す。上記
コンテナを上記搬送装置から外すためには上記昇降用プ
ラットフォーム21を上昇させなければならないが、その
ために昇降用のシリンダ22が設けられ、この昇降用のシ
リンダ22は隣接するビーム23に取り付けられる。この昇
降用のシリンダ22はピストン24を有し、このピストン24
は上記昇降用プラットフォームのブラケット25に対して
作用し、この作用によって、このブラケット25は上記コ
ンテナ11′の左側の縁を持ち上げる。これは、上記左側
のペグ17を、それに対応するフランジ18よりも充分に高
く持ち上げるためである。基本的には、これで、時計回
りに傾斜するが、上記コンテナ11′の右側も持ち上げる
ようにするためには、このコンテナ11′に対応するペグ
17を、このペグ17のフランジ18から充分に離れるように
しなければならない。上記傾斜を強めるために、ほぼ垂
直にのびるシャフト26を設け、このシャフト26は上記ビ
ーム23に取り付けられ、その上端部が曲げてある部分27
を形成する。上記コンテナを上昇させるために、組をな
す下側のキャスタ28,28が上記シャフト26の垂直部分に
取り付けられる。これに対して、組をなす上側のキャス
タ29,29は上記曲げてある部分27に沿って移動する。上
記キャスタを上記シャフト26上で回転しながら上昇さ
せ、これにより上記左側のペグ17をその対応するフラン
ジ18から離し、上記コンテナ11′をこれに対応する保管
用部材保持装置12′から離す。これは、上記コンテナ
を、無端搬送装置のラックから離して第4図に破線で示
す位置まで進めるためである。
図から明らかなように、右側のペグ17をその対応する
フランジ18から引き離す必要はない。その理由は、上記
コンテナ11′が上昇している間、このコンテナに対応す
る棚状部材20が時計回りに回転運動を続け、この棚状部
材20の壁部が上記コンテナを、第4図の右から左の方向
に押し、そのために上記昇降用プラットフォーム21が自
動的に下がり、右側の端部の水平に駆動されるローラ30
が上記コンテナ11′の底部に係合し、水平な駆動される
ローラ31、32、33…の作用で、徐々に右から左の方向に
移動し、取出装置15に対して搬送装置として作用するか
らである。上記コンテナを上記取り外す方法は、状況に
応じて、コンテナを傾斜させる代りに、コンテナの両方
の後部の外すようにすることもできる。
上記無端搬送装置のラック10、取出装置15及び積込装
置16の移動は、第4図に示すような各種の可動部分を連
結することにより、同期させることができる。共通の駆
動シャフト35は公知の動力源装置に結合され、この駆動
シャフト35にスプロケット36が取り付けられ、このスプ
ロケット36からチエン37が延び、このチエン37はスプロ
ケット37′に係合し、このスプロケット37′は上記無端
搬送装置のラックのシャフト38に取り付けられる。第2
のスプロケット39はチエン40を有し、このチエン40は上
記スプロケットに係合する。上記チエン39は上記無端搬
送装置のラック10のための無限駆動チエンの一部分をな
す。上記チエン37の張り具合を調節するために、1個以
上のスプロケット39′,39′,…を取り付けることがで
きる。
上記ビーム23に取り付けられた分離型モータ41はシャ
フト42を有し、このシャフト42はスプロケット43を駆動
し、このスプロケット43はチエン駆動装置47を駆動し、
このチエン駆動装置47はローラ30,31,32,33,…を回転さ
せ、このローラ30,31,32,33,…はコンテナ11,11,…のた
めの搬送装置を有し、上記取出装置が上記搬送装置に上
記コンテナ11,11,…を載せる。さらに、スプロケットの
大きさとチエン駆動装置47とを適当に選択すれば、上記
ローラ30,31,32,33,…の回転によって、取出し側の搬送
装置に沿って移動するコンテナ11′を、上記無端搬送装
置のラックの脚部によって運ばれるコンテナよりも早く
移動させることができる。従って、上記コンテナを、上
記無端搬送装置のラックから取り外されるコンテナより
も速い速度で、取り外す経路から外すことができる。図
では、どの高さにある無端搬送装置のラックも1本の共
通の駆動シャフト35で駆動するように示したが、状況に
応じて、それぞれの高さ毎に、別々のモータで駆動する
ようにすることもできる。
上記共通の駆動シャフト35はシャフト50のスプロケッ
ト49に係合するチエン37で駆動されるが、駆動シャフト
35を上記積込装置16の適当な部分を駆動するために使用
することもできる。
次に、積込装置について説明する。
コンテナを無端搬送装置のラックの保管用部材保持装
置への積込みは、必要に応じ、上記取出しの前又は後に
行なうことができる。上記コンテナ11の積み込みを行な
うためには、例えば、第5図に仮想線で示した無端搬送
装置のラック10とコンテナ11を、接近する搬送装置に沿
って前進させる。この前進は、アイドラローラ57,57,…
を用いて行なう。上記取出装置と積込装置は相互に独立
した構造であり、相互に独立に作動するから、状況に応
じて、上記搬送装置のいずれか一方の端部、両方の端部
又は側部に取り付けることができる。
各コンテナを、適当な時期に、無端搬送装置のラック
に載せる位置まで確実に移動させるために、案内アーム
58を設ける。この案内アーム58は上記シャフト50の回転
に応じて回転する。この案内アーム58を適当た時間間隔
で間欠的に作動させるために、間欠的に作動するクラッ
チ55を続ける。このクラッチ55の細部を第6図ないし第
9図に示す。コンテナ11,11,…は接近する搬送装置56の
上にあり、この搬送装置はアイドラローラ57,57,…の上
にあり、上記コンテナは上記シャフト50に取り付けられ
た案内アーム58の到達範囲内の部分を通過する。上記ク
ラッチ55の作動のタイミングを適当に選択することによ
り、上記案内アーム58の、第5図、第10図及び第12図に
示すように、時計回りに回転させ、この回転する案内ア
ーム58の力で、上記コンテナ11を、第12図に示す積み込
み位置まで前進させる。このコンテナの前進移動中に、
上記案内アーム58の固定されないほうの端部に設けられ
たキャスタ59は、第10図に示すように、コンテナ11の後
ろ側の壁に係合する位置まで移動し、このコンテナを、
第12図に示す積み込み位置まで上昇させる。
上記搬送装置は適当な位置にアイドラローラを有する
タイプであるが、その代わりに、例えば、ベルト搬送装
置を用いることもできる。
既に説明したように、上記シャフト50は歯車で、上記
シャフト38の回転による無端搬送装置のラック10の移動
と同期する。第4図に示すように、上記シャフト50の回
転速度は、上記無端搬送装置のラックの保管用部材保持
装置の移動速度より遅くすることができる。上記案内ア
ーム58を上記クラッチの作動に合わせれば、その案内ア
ーム58は、上記コンテナの第12図の積載位置、例えば、
空の棚状部材20への到達時期に合わせるように、上記コ
ンテナを任意の速度で前進させる。
上記クラッチを作動させるために、第6図及び第8図
に示すように、ソレノイド60を設け、このソレノイド60
のプランジャ61はドッグの一方のアーム62に係合するよ
うに突出させ、この突出した形状によって、上記アーム
62を、第6図に示すカム64から外れる位置から、第8図
に示すカム64に係合する位置まで移動させる。この状態
で、上記ドッグ63のスタブシャフト65は上記案内アーム
58に係合する。上記カム64はシャフト50に回転しないよ
うに固定され、このシャフト50は連続的に回転する。上
記カム64は上記案内アームを、既に説明したように時計
回りに回転させ、この回転される案内アーム58は戻り用
のトーションばね66にエネルギーを蓄えさせる。
上記案内アーム58が第12図に示すように回転し終ると
きに、カムの作用をするローラ67は、第6図及び第9図
に示すように、上記ドッグ63の他方の端部をアーム68に
作用させて、上記アーム62をカム64から外す作用をす
る。このようにカム64からアーム62が外されると、上記
戻り用のトーションばね66は、上記案内アーム58を、第
12図に示す伸びた位置から、第5図に示す初期の位置に
戻す作用をする。上記ドッグが上記カム67の作用で上記
外された位置に戻れば、より小型の第2のトーションば
ね69は上記アーム62を、上記ソレノイド60の作用で再び
押し下げられるまで、上記アーム62を上記カム64から外
れた状態に保持する。
上記無端搬送装置のラック10と上記積込装置16及び上
記取出装置15とを同期させるのは、図に示す形態では、
上記無端搬送装置のラックの各種の保管用部材保持装置
例えば棚状部材20,20,…を連結している無端チエンであ
る。第4図及び第13図に示すように、例えばリンク部材
75,75,…は、ピン76,76,…によって、隣接する棚状部材
20,20,…の両側の端部に回転できるように結合される。
そのために、上記搬送装置の積込側の端部には常に保管
用部材保持装置があり、これに対応する反対側に空の保
管用部材保持装置があり、上記両者は取出し及び積み込
みを行う装置によって分離される。上記正しい位置決め
は、後述するように、同期のタイミングによって確保さ
れる。
コンテナ11が、第12図ないし第14図に示すように積み
込み位置に到達すれば、上記積込装置16の一部分を形成
する横行機構77が、上記コンテナを上記無端搬送装置の
ラック10の適当な位置に移動させる。
上記コンテナが上記接近する搬送装置56に沿って移動
して第10図に示す仮想位置にほぼ到達した時に、空の保
管用部材保持装置、例えば、棚状部材20は、ほぼ第10図
に示す位置に到達している。この状態で、上記コンテナ
の前縁部の内側は空の保管用部材保持装置12、例えば、
棚状部材の直ぐ近くまで接近する。上記コンテナが上記
案内アーム58の作用で積み込み位置まで押され続けるの
で、上記棚状部材20は、第12図に示す位置に到達するま
で回転を継続する。これと同時に、上記コンテナ11は、
上記案内アーム58のキャスタ59の圧力の作用で、上記仮
想位置まで押されるが、上記コンテナのうち側の角のペ
グ17は、未だ無端搬送装置のラックのフランジ18,18,…
に係合していない。この係合は、上記横行機構77によっ
て行われる。
次に上記横行機構について説明する。
横行機構77の主要部を、第12図及び第13図に示し、第
14図に細部を示す。この横行機構77の主要部はパワーシ
リンダ78に取り付けられ、このパワーシリンダ78は水平
なビーム87に回転できるように取り付けられ、このパワ
ーシリンダ78のプランジャ79はブラケット80に保持さ
れ、このブラケット80は積み込み用の棒状部材81に取り
付けられる。この棒状部材には積み込み用の皿状部材82
が取り付けられ、この皿状部材82は上記コンテナ11の外
側に摺動出来るように取り付けられ、選定された保管用
部材保持装置に積み込まれたコンテナを上昇させるため
に適当な位置まで持ち上げられる。上記積み込み用の皿
状部材82の移動を正確に行なうために、上記パワーシリ
ンダ78の両側にそれぞれリンク機構が取り付けられる。
上記パワーシリンダの左側では、中央のリンク部材83
が、短いリンク部材85で上記棒状部材81に取り付けられ
ると共に、他の短いリンク部材86で水平な固定ビーム部
材87に取り付けられる。これと同様に、上記パワーシリ
ンダの右側では、第12図に示すように、中央のリンク部
材84が、短いリンク部材88で上記棒状部材81に取り付け
られると共に、第2の短いリンク部材89で水平な固定ビ
ーム部材87に取り付けられる。上記2組のリンク機構に
よる平行作用によって、上記積み込み用の棒状部材81と
上記積み込み用の積み込み用の皿状部材82を、上記積み
込み用の棒状部材81と上記積み込み用の積み込み用の皿
状部材82が第12図に示す位置から、第13図及び第14図に
示す位置まで押される時に、適当に整列する位置に維持
される。さらに、上記横行機構77が第14図に示すように
上に傾斜するので、上記コンテナ11の外側の縁が上記積
み込み用の皿状部材82の破線で示す位置から、この積み
込み用の皿状部材82の実線で示す位置まで持ち上げら
れ、従って、上記コンテナ11の外側の縁が上に持ち上げ
られる。
上記コンテナは、その外側の縁が上記のように持ち上
げられるのと同時に、第14図の破線で示す位置から、実
線で示す位置まで、左から右に移動する。この移動によ
って、上記ペグ17,17,…は、まず、上記各フランジ18の
カムの作用をする傾斜部90に係合し、この傾斜部90に載
り、第14図に示すように上記フランジ18の後ろ側で止ま
る。このように上記ペグがフランジの後ろ側で止まれ
ば、上記コンテナは縁95に係合する位置まで下がり、こ
の位置に停止部材96で支持される。
上記コンテナ11は、以上、説明した要領で、上記無端
搬送装置のラックのからの保管用部材保持装置12の適当
な位置に吊り下げられる。この保管用部材保持装置12は
コンテナを吊り下げるためのものである。次に、逆方向
に作動する上記パワーシリンダ78が上記積み込み用の皿
状部材82を引いて次のコンテナ11の受入れが用状態に
し、コンテナ11は後続する空の保管用部材保持装置への
積込位置に移動できるようになる。
〔発明の効果〕
本発明の、以上説明した実施例では、ペグ17,17,…及
びフランジ18,18,…は、構造が簡単で、高い信頼度で、
コンテナを無端搬送装置のラックに、適当な位置で、取
り付けることができる。以上の説明から明らかなよう
に、本発明の重要なことは、コンテナの大小に係わりな
く、積込み、取出しが用取付装置を有することにある。
上記構造は他の好ましい構造に変更することができる。
例えば、ばねで作動するペグの代りに、ばねで作動する
フランジを用いることができる。また、他の変更として
は、無端搬送装置のラックにフックを取り付け、このフ
ックをコンテナのリム97の適当な穴に着脱できるように
係合させる構造又はコンテナに上記と同等の他の構造部
を取り付けることができる。
また、上記説明した積み込みの作動に関して重要なこ
とは、上記棚状部材20が、まず、無端搬送装置のラック
の端部を積込位置に連続的に移動させ、その後直ちに、
上記棚状部材20を、これに対応する無端搬送装置のラッ
クの脚部に沿って左から右の方向に移動させることであ
る。空の保管用部材保持装置が積込位置まで前進した時
に、直ちに、上記コンテナを上記積込位置に到達させ、
パワーシリンダ78が上記コンテナを、ペグ17,17,…を上
記フランジ18,18,…に係合させるように、上記保管用部
材保持装置の方に押した時に、極めて短時間の内に、適
当に整列させることができる。上記コンテナが積み込み
位置に到達した時に、このコンテナの内側の縁が上記無
端搬送装置のラックに極めて近い位置にあるようにす
る。これは、上記コンテナを極めて短時間に上記無端搬
送装置のラックに係合させ得るようにするためである。
また、他の長所は、棚状部材20の端部に案内のための
テーパを有する部分91,92を設けて、コンテナを無端搬
送装置のラックにタイミング良く係合させ得ることであ
る。
上記コンテナ11について、ペグ17,17,…を、専ら上記
コンテナの内側に縁に取り付けるものとして説明した
が、これとほぼ同様のペグを、上記コンテナの前壁及び
後壁の対向する端部の外側にも取り付けることができ
る。このようにして複数組のペグ17,17,…をコンテナに
取り付けた場合、そのコンテナが四角形であるならば、
その4方向のいずれか1つの方向を、上記無端搬送装置
のラックの適当な保管用部材保持装置に載せて支持する
ことが用。その理由は、すべてのペグ17,17,…或いはペ
グ17′,17′,…が同じ用にフランジ18,18,…に係合す
るからである。以上説明したリム97の下側に取り付けた
ペグは、コンテナの最上部の周囲まで延びている。
以上、本発明の特定の実施例を説明したが、この分野
の熟練者であるならば、本発明の範囲内の変更又は改良
を行い得ることが明らかであり、従って、この様な変更
又は改良はすべて本発明に含まれるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は取出装置及び積込装置を1つに位置に取り付け
た多数の保管用部材の出し入れ用格納装置の平面図、第
2図は第4図の取出装置及びこれを取り付ける自動化さ
れたラックの部分の線2−2に沿う一部破断部分立面
図、第3図は第2図の取出装置及びこれを取り付ける自
動化されたラックの部分の線3−3に沿う部分断面図、
第4図は取出装置及びこれを取り付ける自動化されたラ
ックの部分の平面図、第5図は積込装置及びこれを取り
付ける自動化されたラックの部分の平面図、第6図はク
ラッチの第11図の線6−6に沿う断面図、第7図は無端
搬送装置のラックの側面図、第8図は第7図の無端搬送
装置のラック線8−8に沿う断面図、第9図はクラッチ
の第6図と異なる姿勢の断面図、第10図は積込に後続す
る段階の第5図の積込装置及びこれを取り付ける自動化
されたラックの部分の平面図、第11図は第10図の積込装
置及びこれを取り付ける自動化されたラックの部分の線
11−11に沿う断面図、第12図は積込及び取出しがさらに
進んだ段階の取出装置及び積込装置の部分平面図、第13
図は積込及び取出しがさらに進んだ段階の取出装置及び
積込装置の部分平面図、第14図は第13図の取出装置及び
積込装置の線14−14に沿う部分断面図、第15図は第14図
の取出装置及び積込装置の線15−15に沿う部分垂直断面
図である。 10,10′……無端搬送装置のラック、11……コンテナ、1
2……保管用部材保持装置、13,14……対向する端部、14
……多数の保管用部材の出し入れ用格納装置の各端部、
15,16……取出装置及び積込装置、17……検知器、18…
…ブラケット、19……搬送装置のコラム、20……棚状部
材、21……昇降用プラットフォーム、22……昇降用のシ
リンダ、23……ビーム、24……ピストン、26……シャフ
ト、27……曲げてある部分、28……下側のキャスタ、29
……上側のキャスタ、30,31,32,33……ローラ、36……
スプロケット、39……第2のスプロケット、40……チエ
ン、39′……スプロケット、41……分離型モータ、42…
…シャフト、43……スプロケット、47……チエン駆動装
置、58……案内アーム、55……クラッチ、57……アイド
ラローラ、60……ソレノイド、61……プランジャ、62…
…ドッグの一方のアーム、64……カム、77……横行機
構、78……パワーシリンダ、79……プランジャ、80……
ブラケット、81……棒状部材、82……積み込み用の皿状
部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−12508(JP,A) 特開 昭59−48309(JP,A) 特開 昭59−39620(JP,A) 特開 昭56−82758(JP,A) 特開 昭60−148819(JP,A) 特開 昭48−87572(JP,A) 特開 昭49−57577(JP,A) 実開 昭59−177341(JP,U)

Claims (13)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多数部材の出し入れ用格納装置であって、 搬送ラック装置(10)と; 前記搬送ラック装置(10)は、 水平平面内で無端ループの回りに移動するために装着さ
    れた複数の保管用保持装置(12)と、 前記無端ループは一対の長手状の平行の直接リーチとこ
    の直線リーチを結合するための一対の対向する端部とを
    有し、 前記無端ループの回りに前記保管用保持装置(12)を移
    動させる手段と、 を有し、 前記保管用保持装置(12)は物品保管手段(11)を前記
    保管用保持装置(12)に取り外し自在に取り付ける手段
    を含み、 前記搬送ラック装置(10)が前記無端ループの回りに連
    続的な運動をしたままの状態で、選択された物品保管手
    段(11)を選択された空の保管用保持装置(12)に積み
    込むための前記搬送ラック装置(10)に近接した積み込
    み装置と; 前記積み込み装置は各々の選択された物品保管手段を前
    記搬送ラック装置(10)へ向けるための導入部を有し、 前記搬送ラック装置(10)が前記無端ループの回りに連
    続的な運動をしたままの状態で、選択された物品保管手
    段(11)を前記搬送ラック装置(10)から積み出すため
    の前記搬送ラック装置(10)に近接した積み出し装置
    と; 前記積み出し装置は、選択された物品保管手段の角部が
    その保管用保持装置(12)から取り外す方向へ引き上げ
    られるように選択された物品保管手段と係合させるため
    のパワー駆動引き上げ手段と、 積み出された物品保管手段を前記搬送ラック装置から離
    す方向に向ける方向手段と、を有し、 選択された物品保管手段の取り外しを容易にするために
    前記引き上げ手段の作用を前記搬送ラック装置の運動と
    協同させるとともに、選択された物品保管手段の前記搬
    送ラック装置への積み込みを容易にするために前記搬送
    ラック装置と前記積み込え装置との作用を協同させる協
    同手段と; を備えることを特徴とする多数部材の出し入れ用格納装
    置。
  2. 【請求項2】前記協同手段は、 挿入サイト(16)において前記搬送ラック装置(10)と
    前記積み込み装置の両方と作動的に係合する部材を有
    し、これによって前記保管用保持装置(12)の前記挿入
    サイトを通過する移動速度を、前記物品保管手段(11)
    の前記挿入サイト(16)への移動速度と協同するように
    することを特徴とする請求項1に記載の多数部材の出し
    入れ用格納装置。
  3. 【請求項3】前記方向手段は、 前記の取り外し自在の取り付け手段(18)の取り外した
    ときに前記搬送ラック装置(10)から前記物品保管手段
    (11)を移動させるために、出口サイト(15)において
    駆動手段(31、32、33)を有することを特徴とする請求
    項1に記載の多数部材の出し入れ用格納装置。
  4. 【請求項4】前記パワー駆動引き上げ手段は、方向転換
    機構(21)を有し、 この方向転換機構は前記保管手段(11)が解放された第
    1位置と、前記物品保管手段が前記搬送ラック装置上に
    おいて移動する間前記物品保管手段に係合できる第2位
    置と有し、 前記方向転換機構(21)は、前記搬送ラック装置が連続
    的な移動をしている間に、前記物品保管手段(11)を前
    記搬送ラック装置からとりはずすことができることを特
    徴とする請求項1に記載の多数部材の出し入れ用格納装
    置。
  5. 【請求項5】前記方向転換機構(21)は、 前記方向変換機構が前記台2位置において選択された物
    品保管手段(11)を前記搬送ラック装置(18)から取り
    外すときに、選択された物品保管手段(11)を取り付け
    る接触部材を備えていることを特徴とする請求項4に記
    載の多数部材の出し入れ用格納装置。
  6. 【請求項6】前記物品保管手段(11)の前方側が後方側
    に先だって引き上げられ、前記物品保管手段(11)の前
    方側の取り外し自在の取り付け手段(18)は前記後方側
    の取り外し自在の取り付け手段(18)に先だって取り外
    されることを特徴とする請求項5に記載の多数部材の出
    し入れ用格納装置。
  7. 【請求項7】前記積み込み手段は配置手段(58、77)を
    有し、 この配置手段は、前記物品保管手段(11)を挿入サイト
    において前記搬送ラック装置(10)上の空の保管用保持
    装置(12)に対し挿入位置まで前進させ、ある位置まで
    前記物品保管手段(11)を移動させるものであり、 前記物品保管手段(11)上のアッタッチメント手段(1
    7)は前記の空の保管用保持装置(12)において取り外
    し自在の取り付け手段(18)と係合可能であることを特
    徴とする請求項1に記載の多数部材の出し入れ用格納装
    置。
  8. 【請求項8】前記積み込み手段は、 前記導入部における低摩擦手段(57)と、選択された物
    品保管手段(11)を前記搬送ラック装置の保管用保持装
    置(12)上へ向けるために前記導入部に対し横方向に配
    設された案内手段(77)と、を有することを特徴とする
    請求項7に記載の多数部材の出し入れ用格納装置。
  9. 【請求項9】多数部材の出し入れ用格納装置であって、 搬送ラック装置(10)と; 前記搬送ラック装置(10)は、 水平平面内でループの回りに移動するために装着された
    複数の保管用保持装置(12)と、 前記ループは一対の長手状の平行の直線リーチとこの直
    線リーチを結合するための一対の対向する端部とを有
    し、 前記ループの回りに前記保管用保持装置(12)を移動さ
    せる手段と、 を有し、 前記保管用保持装置(12)の各々は容器を前記保管用保
    持装置(12)に取り外し自在に取り付ける手段を含み、 前記搬送ラック装置(10)が前記ループの回りに連続的
    な運動をしたままの状態で、選択された容器を前記搬送
    ラック装置(10)へ積み込むための前記搬送ラック装置
    (10)に近接した積み込み装置と; 前記積み込み装置は各々の選択された容器を前記搬送ラ
    ック装置(10)へ向けるための導入部を有し、 選択された容器の前記搬送ラック装置への積み込みを容
    易にするために前記搬送ラック装置と前記積み込み装置
    との作用を協同させる協同手段と; を備えることを特徴とする多数部材の出し入れ用格納装
    置。
  10. 【請求項10】多数部材の出し入れ用格納装置であっ
    て、 搬送ラック装置(10)と; 前記搬送ラック装置(10)は、 水平平面内でループの回りに移動するために装着された
    複数の保管用保持装置(12)と、 前記ループは一対の長手状の平行の直線リーチとこの直
    線リーチを結合するための一対の対向する端部とを有
    し、 前記ループの回りに前記保管用保持装置(12)を移動さ
    せる手段と、 を有し、 前記保管用保持装置(12)の各々は容器を前記保管用保
    持装置(12)に取り外し自在に取り付ける手段を含み、 前記搬送ラック装置(10)の前記ループの回りに連続的
    な運動をしたまま、選択された容器を前記搬送ラック装
    置(10)から積み出すための前記搬送ラック装置(10)
    に近接した積み出し装置と; 前記積み出し装置は、選択された容器の角部がその保管
    用保持装置(12)から取り外す方向へ傾けるように選択
    された容器と係合させるためのパワー駆動引き上げ手段
    と、 積み出された容器を前記搬送ラック装置から離す方向に
    向ける方向手段と、 を有し、 選択された容器の前記搬送ラック装置からの取り外しを
    容易にするために前記引き上げ手段の作用を前記搬送ラ
    ック装置の運動と協同させる協同手段と; を備えることを特徴とする多数部材の出し入れ用格納装
    置。
  11. 【請求項11】多数部材の出し入れ用格納方法であっ
    て、 搬送ラック装置の関係する保管用保持装置の位置へ部材
    を分配する工程と; 前記保管用保持装置は水平平面内で無端ループの回りに
    移動するために装着され、前記無端ループは一対の長手
    状の平行の直線リーチとこの直線リーチを結合するため
    の一対の対向する端部とを有し、 前記無端ループの回りに前記保管用保持装置(12)を移
    動させる工程と; 前記搬送ラック装置に向かってその長手方向にほぼ平行
    な方向へ部材を向け、選択された保管用保持装置(12)
    上に、この保管用保持装置(12)が前記無端ループの回
    りに連続的な運動をしたままの状態で前記部材を挿入す
    る挿入工程と; 保管用保持装置(12)から、その保管用保持装置(12)
    が前記無端ループの回りに連続的な運動をしたまま、保
    管された部材を引き出し、この引き出された部材を前記
    搬送ラック装置から前記長手方向とほぼ並行な方向へ移
    動させる引き出し工程と; 前記搬送ラック装置から及び前記搬送ラック装置への部
    材の挿入と引き出しとを容易にするために前記挿入工程
    及び引き出し工程の作用を前記保管用保持装置(12)の
    移動と協同させる協同工程と; を備えることを特徴とする多数部材の出し入れ用格納方
    法。
  12. 【請求項12】保管された部材を引き出すために前記保
    管用保持装置(12)の移動を用いることを特徴とする請
    求項11に記載の多数部材の出し入れ用格納方法。
  13. 【請求項13】前記挿入工程は、選択された保管用保持
    装置(12)上に部材を位置決めするために前記搬送ラッ
    ク装置へ向かって前記部材を傾けるため可動の引き上げ
    部材とともに前記部材の外側端部を引き上げる工程を含
    むことを特徴とする請求項11に記載の多数部材の出し入
    れ用格納方法。
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