JP2586983B2 - シリンダ形オイルダンパー - Google Patents

シリンダ形オイルダンパー

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、シリンダ形オイルダ
ンパーに関し、特にオイルの粘性抵抗を利用したもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、シリンダ形のダンパーとしては、
エアーやオイルを使用したものが公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のシリン
ダ形エアーダンパーでは、減衰力の高いダンパーを製造
することが困難であるばかりでなく、安定した減衰力を
得ることが困難であるという問題点があった。これに対
し、従来のシリンダ形オイルダンパーでは、減衰力の高
いダンパーを製造することができる反面、オイルの充填
やシール対策が面倒であるばかりでなく、オイルの使用
量も多く、エアーダンパーに比べ、コスト高となってし
まうという問題点があった。そこで、本発明は上記問題
点を解決するものであって、その目的とするところは、
オイルを使用した比較的安価なシリンダ形オイルダンパ
ーを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明のオイル
ダンパーは、一端が開放し、他端が閉じたシリンダと、
このシリンダの内周に嵌合した回転可能な内筒と、前記
シリンダの内周と内筒の外周との間に充填されたオイル
と、前記内筒中に摺動可能に嵌合し、前記シリンダの開
放した一端から一端部が外に突出すると共に、シリンダ
に対して回転不能に拘束されたシャフトとを有し、上記
シャフトをシャフト本体と、該シャフト本体の他端部か
ら同心状に突出する軸部と、軸部の他端に固定されたス
トッパリングとで構成し、上記軸部には回転体を回転可
能に、且つストッパリングとシャフト本体との間で軸方
向に移動可能に取付け、前記内筒中に摺動可能に嵌合し
たシャフトの押引きに応じて上記回転体が軸方向に移動
することで噛合い、非噛合いとなる互いに噛合う歯を前
記ストッパリングと回転体とに対向して設け、且つ前記
内筒の内周には螺旋溝、前記回転体の外周には上記螺旋
溝に係合する突起を設けたことを特徴とする。
【0005】
【実施例】以下に本発明の図面を示した一実施例を説明
する。図中、1はシリンダ形オイルダンパーを示し、こ
のオイルダンパー1は、シリンダ2と、このシリンダの
内周に回転可能に嵌合した内筒3と、前記シリンダ2の
内周と内筒3の外周との間に充填されたオイル4と、前
記内筒3内からシリンダ2の外に突出し、シリンダ2に
対して回転不能で直線往復運動のみをするシャフト5か
ら成り、シリンダ2、内筒3及びシャフト5は夫々プラ
スチックの成形品で、オイル4には粘性抵抗の高い、例
えばシリコンオイル等を使用する。
【0006】上記シリンダ2は、一端が開放し、他端が
閉じた円筒形を成し、その開放端部を前記シャフト5を
挿通したキャップ6で塞いでいる。上記キャップ6は、
シリンダ2と同様にプラスチックの成形品で、シリンダ
2の内周にほゞ等しい外周を有する円形を成し、その中
央には前記シャフト5を挿通する前後に貫通した十字溝
7を有する。
【0007】そして、シリンダ2とキャップ6の間に
は、互いに嵌合する凹凸を有し、こゝではキャップ6の
外周に、断面鋸歯形に突出した一対の凸部8,8を互い
に背向させて突設すると共に、対するシリンダ2の開放
端部には該凸部8が嵌入する一対の凹部9,9を形成す
る。又、キャップ6には、上記凸部8に弾性力を付与す
るため、各凸部8の内方に前後面に開口した弧状の空隙
10を形成し、この空隙10に向かって凸部8が撓み込
めるようにしている。
【0008】更に、キャップ6の外周からは、凸部8と
90度位相を異ならせて、一対のキー11,11を互い
に背向させて突設すると共に、シリンダ2の開放端部に
は、該キー11を差込む一対のキー溝12,12を端面
から切欠いて形成する。尚、キーをシリンダ2の内周
に、キー溝をキャップ6の外周に形成してもよい。
【0009】前記内筒3は、シリンダ2の内周より僅か
に小さい外径を有し、シリンダ2と同様に一端が開放
し、他端が閉じた円筒形を成し、その閉止端には突軸1
3を隆設すると共に、対向するシリンダヘッドの内面に
は、該突軸13が回転可能に嵌合する受溝14を形成
し、内筒3の回転時の振ら付きを防止する。又、内筒3
の閉止端には、突軸13と同心円上に突軸13より一回
り大きな環状***部15を形成し、内筒3の閉止端とシ
リンダヘッドの内面との間にオイル4が溜る空間16が
できるようにする。
【0010】一方、内筒3の内周とシャフト5の外面の
間には、シャフト5の直線往復運動を内筒3の回転運動
に変換する変換手段を設ける。この変換手段は、内筒3
の内周に形成した螺旋溝17a,17bと、この螺旋溝
17a,17bをトレースするシャフト5の外面から突
出した突起18a,18bから構成する。上記螺旋溝1
7a,17bは、互いに交わることがないよう平行して
内筒3の内周に二条形成する。尚、螺旋溝17a,17
bを形成するには、内筒3を二つ割りにし、その片側に
螺旋溝の片半を夫々形成してから接合するとよい。
【0011】シャフト5は、キャップ6の十字溝7に回
転不能に挿通させれる断面十字形のシャフト本体19
と、シャフト本体19の先端部から軸方向に延びた円柱
形の軸部19aと、この軸部19aから更に軸方向に延
び、長さの途中に両側から括れた一対の凹み22,22
を有する略々T字形断面の先端係止部19bから成り、
前述の突起18a,18bは上記軸部19aに回転可能
に且つ軸方向に可動に軸支された回転体20の外周に突
設してある。
【0012】そして、上記シャフト5と回転体20の間
には、シャフトの一方向の直線運動により回転体20の
回転を阻止すると共に、他の一方向の直線運動により回
転体20の回転を許容するクラッチ機構を設ける。上記
クラッチ機構は、前記回転体20と、これと協同するス
トッパリング21より構成し、ストッパリング21はシ
ャフトの先端部に回転不能に固定すると共に、回転体2
0とストッパリング21の間には互いに噛合う鋸歯状の
歯20´,21´の一方を夫々環状に形成してある。
【0013】前記回転体20は、上記シャフトの軸部1
9bの外径にほゞ等しい内径を有する円筒形を成す。
又、前記ストッパリング21は、回転体20と径を同じ
くした円筒形を成し、先端にはシャフトの先端係止部
9bの凹み22に嵌入する斜め前方にハ字形に突出した
一対の爪23,23を突設する。
【0014】先ず、シャフト5の組立手順から説明する
と、シャフトの軸部19aに回転体20を嵌めてから、
次にストッパリング21をシャフトの先端係止部19b
に合わせて嵌めると、その爪23が先端係止部19b
頭部により押し開かれ、先端係止部19bの凹み22に
達すると、爪23がパチンと閉じて凹み22内に嵌合
し、ストッパリング21が先端係止部19bから抜けな
くなり、ストッパリングは回転不能に係止される。
【0015】又、回転体20もストッパリング21を介
して抜け止めされ、シャフトの軸部19aに軸方向に可
動で、最前進位置ではその歯20´がストッパリング2
1の歯21´に噛合い、ストッパリング21が先端係止
19bに回転不能に係止されていることから、回転体
20の回転が阻止される。これに対し、最後退位置は回
転体20の後端がシャフト本体の先端に当たることで規
制され、その際には両者の歯20´,21´の噛合いが
外れて、回転体20はシャフトの軸部19aを中心に回
転可能となる。
【0016】一方、オイル4は、シリンダ2のヘッドを
下に向けて、その開口面から適量注入する。次に、内筒
3の閉止端を下に向けて、シリンダ2の開口面に合わせ
て挿入すると、オイル4はシリンダ2の内周と内筒3の
外周との間に生ずる僅かな間隙24中に充満する。そう
してから、上記間隙24の開放端をOリング25にて閉
塞し、オイル漏れを防止する。本実施例では、内筒3の
開放端部にOリング25を嵌合する環状溝26を形成し
ておき、この嵌合溝26にOリング25を嵌め付ける。
【0017】次に、先に組立てたシャフト5を内筒3の
開放面より挿入し、その際に回転体20の二つの突起1
8a,18bを内筒3の内周の二つの螺旋溝17a,1
7bの端面に合わせて挿入し、シャフト5をある程度挿
入したならば、シャフト本体19の十字形にキャップ6
の十字溝7を合わせて後から通す。最後に、キャップ6
のキー11をシリンダ2の開放端部のキー溝12に合わ
せて後から強く押込めばよい。こうして、キャップ6を
押込むと、その凸部8がシリンダ2の内周に押されて弧
状の空隙10に向かって弾性的に撓み込み、シリンダ2
の凹部9に達すると、その弾性復元力により凹部9にパ
チンと嵌り込んで抜けなくなる。尚、キャップ6を装着
することで、その前面はOリング25を少し押し潰し
て、Oリング25を該間隙24に密着させる。
【0018】上記した手順により組立てたオイルダンパ
ー1の作用を説明すると、内筒3内に押込んであるシャ
フトをキャップ6の外に引出すと、第3図に示すよう
に、回転体20がシャフトの軸部19aを軸方向に相対
的に前進し、回転体20の歯20´がストッパリング2
1の歯21´と噛合う。こうして、回転体20の歯20
´とストッパリング21の歯21´が相互に噛合うと、
ストッパリング21がシャフトの先端係止部19bに回
転不能に係止されていること、及びシャフト本体19も
キャップ6の十字溝7に嵌挿されてキャップ6に対し
て、ひいてはシリンダ2に対して回転不能であることか
ら、回転体20はシリンダ2に対して回転不能となる。
【0019】このため、シャフトを引出すと、回転体2
0が回転せずにシャフトと一体に直線運動のみをし、そ
の際に回転体20の突起18a,18bが内筒3の内筒
の螺旋溝17a,17bに嵌合していることから、突起
18a,18bが螺旋溝17a,17bをトレースし、
内筒3がシリンダ2に対して回転する。
【0020】こうして、内筒3が回転すると、内筒3の
外周とシリンダ2の内周との間に充填されたオイル4の
粘性抵抗により内筒3の回転が制動され、この制動力に
よりシャフトを引出そうとする力に対して制動力が働
く。
【0021】反対に、シャフトを押込むと、第1図に示
すように、回転体20がシャフトの軸部19bを軸方向
に相対的に後退し、ストッパリング21との歯21´の
噛合いが外れ、回転体20はシャフトの軸部19aを中
心に回転可能となる。このため、シャフトを押込む際に
は、回転体20の突起18a,18bが螺旋溝17a,
17bをトレースすることにより、内筒3の回転抵抗の
方が大きいことから、回転体20の方がシャフトの軸部
19aを中心に回転する。従って、シャフトを押込む方
向に対しては、制動力が働かず、シャフトをスピーディ
に且つ比較的軽快に押込める。
【0022】第4図は、上記構成のオイルダンパー1の
使用例を示すものであって、オイルダンパー1の一方向
の制動力を利用して、自動車のグローブボックス27が
その自重によりパターンと勢い良く開くのを防止する。
図中、28は車室内のインスツルメントパネルを示し、
このパネル28はグローブボックス27を取り囲む上壁
29、左右の側壁30,30、奥壁31から成る少なく
とも下面が開放した中空なハウジング32を備え、上記
グローブボックス27の下端部をハウジング32の左右
の側壁30の間に枢着し、その枢軸27´を支点にグロ
ーブボックス27がその自重によりハウジング32の開
放下面から斜め下向きに回動して開くよう取付ける。
【0023】そして、オイルダンパー1は、そのシリン
ダ2のヘッド端2´をハウジング32の側壁30の外面
に軸支すると共に、シャフト本体19の後端部19´を
ハウジング32の側壁30を貫通させてグローブボック
ス27の側面に軸支する。尚、図中、33は枢軸27´
を中心に弧状に屈曲し、ハウジング32の側壁30の内
外面に貫通したガイド孔33を示し、このガイド孔33
に移動軸34を通して、シャフト本体19の後端部19
´をグローブボックス27の側面に対して軸支してい
る。従って、グローブボックス27の開閉により、移動
軸34がガイド孔33に沿って移動し、グローブボック
ス27が下に開いたときにはガイド孔33の下端に当接
して、グローブボックス27がそれ以上開くのを規制す
る。
【0024】一方、グローブボックス27は常時は、そ
の開放上面をハウジング32の上壁29の下面に密着さ
せて閉じ(第4図鎖線)、この閉位置には、図示しない
施錠機構により係止される。この閉位置で施錠装置を解
除すると、グローブボックス27はその自重で下向きに
倒れて開くが、その際にオイルダンパー1のシャフトが
引出され、グローブボックス27はダンパー1中のオイ
ル4の粘性抵抗により制動されて、ゆっくりとしかも静
粛に開く(第4図実線)。
【0025】これに対し、開状態のグローブボックス2
7を下から引き上げて閉じる際には、シャフトが逆に押
込まれるので、制動力が働かず、グローブボックス27
をスピーディに且つ比較的軽快に閉じることができる
(第4図鎖線)。尚、グローブボックス27を上まで閉
じると、施錠装置により再度、閉位置に施錠される。
【0026】一方、図面に示した実施例では、オイルダ
ンパー1のシャフトを引出す際にのみ制動力を働かせた
が、その逆にシャフトを押込むときにだけ制動力が働く
ようにもできる。即ち、本実施例で言えば、回転体20
とストッパリング21の位置関係を逆にするだけでよ
い。更に、オイルダンパー1の利用分野としては、第4
図に示した様に自動車のグローブボックスに適用する場
合に限らず、家電や家具等の分野にも使用できる。又、
オイルダンパー1は、各部のサイズが同じでも、注入す
るオイル4の粘度を変化させたり、内筒3の螺旋溝17
a,17bの螺旋角度を変更するだけで、その制動力を
自由に変更できるので、広い分野での活用が可能であ
る。
【0027】
【発明の効果】本発明は、上述の通り構成されているの
で、従来のエアーダンパーに比べ、安定した減衰力を得
ることができるばかりでなく、減衰力を大きく設定でき
るほか、従来のシリンダ形オイルダンパーと比較して
も、オイルの充填やシールが容易で、しかもオイルの使
用量も少なく済み、比較的安価で且つ高性能なシリンダ
形オイルダンパーを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】シャフトをシリンダに押し込んだ状態の断面図
である。
【図2】分解状態の斜視図である。
【図3】シャフトをシリンダから引き出している状態の
断面図である。
【図4】オイルダンパーの使用例を示す自動車のインス
ツルメントパネルの一部の破断図である。
【符号の説明】
1 シリンダ形オイルダンパー 2 シリンダ 3 内筒 4 オイル 5 シャフト 17a 螺旋溝 17b 螺旋溝 18a 突起 18b 突起 19 シャフト本体 19b 軸部 20 回転体 20´ 歯 21 ストッパリング 21´ 歯

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端が開放し、他端が閉じたシリンダ
    と、このシリンダの内周に嵌合した回転可能な内筒と、
    前記シリンダの内周と内筒の外周との間に充填されたオ
    イルと、前記内筒中に摺動可能に嵌合し、前記シリンダ
    の開放した一端から一端部が外に突出すると共に、シリ
    ンダに対して回転不能に拘束されたシャフトとを有し、
    上記シャフトをシャフト本体と、該シャフト本体の他端
    部から同心状に突出する軸部と、軸部の他端に固定され
    たストッパリングとで構成し、上記軸部には回転体を回
    転可能に、且つストッパリングとシャフト本体との間で
    軸方向に移動可能に取付け、前記内筒中に摺動可能に嵌
    合したシャフトの押引きに応じて上記回転体が軸方向に
    移動することで噛合い、非噛合いとなる互いに噛合う歯
    を前記ストッパリングと回転体とに対向して設け、且つ
    前記内筒の内周には螺旋溝、前記回転体の外周には上記
    螺旋溝に係合する突起を設けたことを特徴とするシリン
    ダ型オイルダンパー。
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TWM415216U (en) * 2011-01-14 2011-11-01 Hundred Feet Entpr Co Ltd Cushioning device for screw
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