JP2585014Y2 - 超音波プローブ接続構造 - Google Patents

超音波プローブ接続構造

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JP2585014Y2
JP2585014Y2 JP1993000293U JP29393U JP2585014Y2 JP 2585014 Y2 JP2585014 Y2 JP 2585014Y2 JP 1993000293 U JP1993000293 U JP 1993000293U JP 29393 U JP29393 U JP 29393U JP 2585014 Y2 JP2585014 Y2 JP 2585014Y2
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寛 田中
洋明 若林
保志 川上
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Aloka Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、カテーテル状の超音波
プローブを体腔内に挿入して超音波断層像を得る超音波
プローブに関し、特にプローブ部とスキャナ部とを着脱
自在に接続する超音波プローブの接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、体腔内に超音波を送信し、体
腔内から反射してくる超音波を受信することによって体
腔内の断層画像を得る超音波診断装置が知られている。
このような超音波診断装置には、超音波の送受信を行う
超音波プローブが備えられている。通常の超音波診断装
置に用いられる超音波プローブは、体表面から超音波を
送受信するものが一般的である。しかしながら、体表面
からでは適切な断層像が得にくい個所にある臓器や、細
部にわたって断層画像を得たい場合などには、血管内に
挿入して使用するカテーテル状プローブが用いられてい
る。このようなカテーテル状プローブは、様々な直径や
長さのものが設定されており、診断部分に適したものを
選択し、血管内に挿入してラジアルスキャンを行うこと
により超音波断層画像を得ている。
【0003】図7に示すように、プローブユニット50
とスキャナユニット60は、電気的かつ機械的に接続さ
れている。つまり、直径や長さの選択が自由なプローブ
ユニット50は自由に湾曲し血管経路に沿って所望する
診断部分に振動子(図示せず)を挿入するカテーテル状
のプローブ52を有し、その後端部に前記スキャナユニ
ット60の電気接続端子64aと回転駆動を伝達する駆
動伝達継手64bを有するスキャナ側接続部64と嵌合
する電気接続端子54aと駆動伝達継手54bを有する
プローブ側接続部54を有している。また、前記プロー
ブ側接続部54の周囲には該プローブ側接続部54を回
動自在に保持するプローブケース56が設けられてい
る。更に、該プローブケース56には、雌ネジ部58a
を有する袋ナット状の外部カバー58が周設されてい
る。この外部カバー58は該外部カバー58の雌ネジ部
58aのある開口部側からプローブ52を挿入し、該プ
ローブ52に連なるプローブケース56の凸部56aが
外部カバー58内部に収納されるまでスライドされる。
その後、ストップリング59をプローブケース56に嵌
合し、外部カバー58をプローブケース56に保持す
る。一方、スキャナユニット60には、前述のように先
端部にスキャナ側接続部64を有し超音波の送受信を行
うスキャナ部62と、前記スキャナ部62に平行して駆
動部66が設けられ、該駆動部66の回転力を駆動ベル
ト68によってスキャナ側接続部64の駆動伝達継手6
4bに伝達している。そして、前記スキャナ部62及び
前記駆動部66には、前記外部カバー58の雌ネジ部5
8aに捩じ込まれる雄ネジ70aを有するスキャナユニ
ットカバー70が周設されている。
【0004】前述のような構成を有する従来のプローブ
ユニット50及びスキャナユニット60は、前記プロー
ブ側接続部54とスキャナ側接続部64の接続による動
力伝達によって前記プローブ52を回転させ、診断部分
のラジアルスキャンを行う。つまり、プローブ側接続部
54の電気接続端子54aにスキャナ側接続部64の電
気接続端子64aを挿入接合し、更にプローブ側接続部
54の駆動伝達継手54bとスキャナ側接続部64の駆
動伝達継手64bとが互いに係合し、スキャナユニット
60の回転駆動力をプローブユニット50に伝達すると
共に、電気的に接続され超音波を送受信する。また、前
記外部カバー58の袋部がプローブケース56の凸部5
6aに当接するまで前記スキャナユニットカバー70に
捩じ込むことによって、プローブユニット50とスキャ
ナユニット60は、完全に接続固定される。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上記のように
構成されるプローブユニットは、前記プローブユニット
に備えられた袋ナット状の外部カバーをスキャナユニッ
トのスキャナユニットカバーに捩じ込むことによって、
プローブユニットとスキャナユニットとの電気的、機械
的接続を完全なものにしている。従って、迅速を必要と
する手術中や診断中にプローブユニットの交換を短時間
で行うことができないという問題があった。また、捩じ
込みによる接続固定は、その都度、捩じ込み強さが異な
り、接続部の接続状態が変化し、電気的接続部において
はノイズの原因となり、機械的接続部においては回転む
らや回転部材の磨耗の原因となり、接続信頼性に欠ける
という問題があった。
【0006】そこで本考案は、プローブユニットとスキ
ャナユニットの着脱を容易に行うことが可能であり、か
つ接続信頼性のある超音波プローブの接続構造を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案は前記問題点を解
決するため、スキャナ部の駆動手段によって回転自在に
回転する振動子を有するカテーテル状の超音波プローブ
を体腔内に挿入し、ラジアルスキャンを行うことによっ
て超音波断層像を得る超音波プローブにおいて、プロー
ブ側とスキャナ部側にそれぞれ設けられ、前記プローブ
に前記スキャナ部の回転運動を伝達すると共に、電気的
に接続する一組の接続手段と、前記プローブ側に設けら
たプローブ側接続手段に摺動自在に周設され、外壁に第
1凸部を有するプローブケースと、前記スキャナ部側に
設けられた接続手段に周設されると共に、前記プローブ
ケースの第1凸部と係合し、該プローブケースをガイド
し、終端部にて前記プローブケースを前記プローブ側接
続手段から分離させるガイド溝を有する円筒状の第1カ
バーと、前記第1カバーの周囲に摺動可能に設けられ前
記ガイド溝の一部を遮り、前記プローブケースの第1凸
部の動きを規制する第2凸部を有する第2カバーと、前
記第2カバーをプローブ先端方向に付勢する付勢手段
と、を有することを特徴とするものである。
【0008】
【作用】本考案の超音波プローブの接続構造において、
プローブ側接続手段と共に挿入されるプローブケース
が、該プローブケースの外壁に設けられた第1凸部とス
キャナ側接続手段に設けられた第1カバーのガイド溝と
によってガイドされる。この時、前記第1凸部が第2カ
バーをスキャナ部側に押し下げ、最下点に達した時にプ
ローブ側接続手段とスキャナ側接続手段とが嵌合する。
更に、前記プローブケースの摺動が進むと、該プローブ
ケースは逆にプローブ側に摺動を開始する。この時、前
記プローブカバーは、プローブ側接続手段とスキャナ側
接続手段とが嵌合されたままプローブ側に押し戻される
ので、前記プローブ側接続手段は前記プローブケース内
部で分離する。更にこの時、一度前記プローブケースに
よってスキャナ部側に押し下げられた第2カバーが付勢
手段によってプローブ側に押し戻され、前記ガイド溝の
一部を第2カバーの第2凸部が遮り、第1凸部の戻り防
止を行う。
【0009】
【実施例】本考案の良好な実施例を図面により説明す
る。
【0010】図1に、血管内に挿入して使用するカテー
テル状のプローブユニット1と、前記プローブユニット
1を駆動するスキャナユニット10とを示す。両者はプ
ローブ側接続部6とスキャナ側接続部17によって電気
的かつ機械的に接続され、前記スキャナユニット10に
備えられたエンコーダ付きDCモータ等の駆動部30の
回転を駆動ベルト32を介して前記プローブユニット1
に伝達し、プローブ2を回転させ、所望の診断部分のラ
ジアルスキャンを行う。
【0011】すなわち、図2に示すようにプローブユニ
ット1は、自由に湾曲可能で血管経路に沿って所望する
診断部分に先端部の振動子5を導くプローブ2をラジア
ル方向に回転することによって、プローブ2の全周に超
音波を送信し、更に血管や臓器から反射してくる超音波
を受信することによって診断部分の断層画像を得る。前
記プローブ2の後端部には該プローブユニット1と前記
スキャナユニット10を電気的に接続する電気接続端子
6aと機械的に接続する駆動接続継手6bを有するプロ
ーブ側接続部6が形成されている。前記電気接続端子6
aは、スキャナユニット10側に設けらる電気接続端子
と嵌合接続する。また前記駆動接続継手6bは前記電気
接続端子6aの周囲を半周分覆う状態で設けられ、後述
するスキャナユニット10側に設けられた残りの半周分
に対応する部分に形成された駆動接続継手17bと係合
し、スキャナユニット10の回転力をプローブユニット
1に伝達する。また、前記プローブ側接続部6は回転及
び摺動自在に支持できる軸受け7によってプローブケー
ス3に支持され、該プローブ側接続部6をスムーズに回
転させると共に、図中矢印A方向に摺動を可能にしてい
る。更に、プローブケース3の外壁部に前記スキャナユ
ニット10との接続時にガイドとなるガイドピン4を有
している。
【0012】また、図3に示すようにスキャナユニット
10はスキャナ部20と、駆動部30と、接続ユニット
15から形成されている。前記スキャナ部20は図示し
ない超音波診断装置と前記振動子5との間で、超音波の
送受信を行う。また前記駆動部30はエンコーダ付きD
Cモータ等の精密制御可能な駆動源が使用され、その回
転力は駆動ベルト32によってスキャナ部先端に設けら
れたスキャナ側接続部17の駆動接続継手17bに伝達
される。該スキャナ側接続部17は前述のように前記プ
ローブユニット1と電気的に接続する電気接続端子17
aと機械的接続する駆動接続継手17bを有する。ま
た、接続ユニット15は、スキャナ側接続部17の周囲
に円筒状の第1カバー11が設けられ、該第1カバー1
1は前記プローブケース3のガイドピン4と係合し、前
記プローブケース3をガイドするほぼJ字形状のガイド
溝11aを有する。また、前記第1カバー11の周囲に
は第2カバー12が設けられている。該第2カバーは図
中矢印B、B方向に摺動可能に設けられ、一部分が
切り取られている。その切取り部の一部に前記ガイド溝
11aのJ字湾曲部分を遮り、該ガイド溝11aにガイ
ドされる前記プローブケース3のガイドピン4の動きを
規制する凸部12aを有している。また、第2カバー全
周に後述の付勢手段を保持するツバ部12bを備えてい
る。更に、前記第2カバー12を図中矢印B方向に付
勢する付勢手段であるスプリング13と、前記第2カバ
ー12の周囲に設けられ、前記スプリング13を保持す
る保持カバー14を有している。このように構成される
接続ユニット15はカバー16内に収納されている。
【0013】以上のように構成されるプローブユニット
1とスキャナユニット10の接続方法について図4、図
5を用いて説明する。図においてそれぞれの動作を明確
にするため一部破断させ、更にスキャナユニットカバー
16は取り外した状態で説明する。
【0014】図4(a)に示すように、プローブユニッ
ト1のプローブケース3に設けられたガイドピン4を接
続ユニット15の第1カバー11のガイド溝11aの導
入部11bに合わせて挿入を開始する。この時の第1カ
バー11と第2カバー12の位置関係を図4(b)に示
す。プローブケース3の挿入前は第2カバー12はスプ
リング13によって図中矢印C方向に付勢され第2凸部
12aは、ほぼJ字形状のガイド溝11aの湾曲部分を
遮る位置にある。
【0015】プローブケース3の挿入を進める場合、図
4(c)に示すようにガイド溝11aに沿ってプローブ
ケース3を回転させながら挿入する。この時、第1カバ
ー11と第2カバー12の位置関係は、図4(d)に示
すように、図4(b)と同様であり、ガイドピン4が凸
部12aに当接するまでは第2カバー12は摺動しな
い。また、図4(c)に示すようにプローブ側接続部6
とスキャナ側接続部17は、まだ接触していない。
【0016】連続してプローブケース3を回転し、挿入
を進めていくと、図5(a)、(b)に示すようにガイ
ドピン4が凸部12aをスプリング13の付勢力に反し
て図中矢印D方向に押し下げる。この時点で、プローブ
側接続部6とスキャナ側接続部17は嵌合し接続され
る。更に、プローブケース3を回転させると、図5
(c)、(d)に示すようにガイドピン4は、ほぼJ字
状に湾曲したガイド溝11aの終端部に導かれると共に
スプリング13の付勢力によって図中矢印C方向に押し
戻され、プローブ側接続部6とスキャナ側接続部17の
接続動作が完了する。この時、凸部12aは再びガイド
溝11aを遮り、所定量以上の逆回転力が加わらない限
りガイドピン4がガイド溝11aの終端部に保持され
る。従って、プローブユニット1が不用意にスキャナユ
ニット10から抜けることを防止することができる。ま
た、プローブ側接続部6はプローブケース3に対して摺
動可能に設けられているので、嵌合しているプローブ側
接続部6とスキャナ側接続部17は接続した状態のま
ま、プローブケース3のみが図中矢印C方向に押し戻さ
れる。すなわち図6(a)に示すように、プローブ側接
続部6とスキャナ側接続部17の接続によってプローブ
ケース3の内壁3aに接触していたプローブ側接続部6
の肩部6cは、図6(b)に示すようにプローブケース
3のみが図中矢印C方向に摺動することによって分離
し、プローブ側接続部6は軸受け7に接触する以外は完
全に無接触状態になる。
【0017】
【考案の効果】本考案は以上のように構成されるので、
プローブユニットをスキャナユニットに装着する時、ガ
イド溝に沿ってプローブユニットを挿入するだけでそれ
ぞれの接続部を常に同じ状態で接続することができるの
で、電気的な接続が安定し、ノイズを低減することがで
きる。また、機械的な接続も安定すると共に、回転むら
や回転部材の磨耗を低減することができるので、高い接
続信頼性が得られる。更に、プローブユニットの着脱
は、ガイド溝に沿って所定量回転するだけなので、着脱
を容易に迅速に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に基づく超音波プローブ接続構造を示す
概念図である。
【図2】本考案に基づく超音波プローブ接続構造のプロ
ーブユニットの断面図である。
【図3】本考案に基づく超音波プローブ接続構造のスキ
ャナユニットの分解斜視図である。
【図4】本考案に基づく超音波プローブ接続構造の前半
部分の接続過程を示す説明図である。
【図5】本考案に基づく超音波プローブ接続構造の後半
部分の接続過程を示す説明図である。
【図6】本考案に基づく超音波プローブ接続構造のプロ
ーブユニットの動作を説明する断面図である。
【図7】従来の超音波プローブ接続構造を示す概念図で
ある。
【符号の説明】
1 プローブユニット 2 プローブ 3 プローブケース 4 ガイドピン(第1凸部) 5 振動子 6 プローブ側接続部 10 スキャナユニット 11 第1カバー 11a ガイド溝 12 第2カバー 12a 凸部(第2凸部) 13 スプリング(付勢手段) 17 スキャナ側接続部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−102448(JP,A) 特開 平2−191447(JP,A) 特開 昭61−168335(JP,A) 特表 昭5−502171(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61B 8/00 - 8/15

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スキャナ部の駆動手段によって回転自在
    に回転する振動子を有するカテーテル状の超音波プロー
    ブを体腔内に挿入し、ラジアルスキャンを行うことによ
    って超音波断層像を得る超音波プローブにおいて、 プローブ側とスキャナ部側にそれぞれ設けられ、前記プ
    ローブに前記スキャナ部の回転運動を伝達すると共に、
    電気的に接続する一組の接続手段と、 前記プローブ側に設けらたプローブ側接続手段に摺動自
    在に周設され、外壁に第1凸部を有するプローブケース
    と、 前記スキャナ部側に設けられた接続手段に周設されると
    共に、前記プローブケースの第1凸部と係合し、該プロ
    ーブケースをガイドし、終端部にて前記プローブケース
    を前記プローブ側接続手段から分離させるガイド溝を有
    する円筒状の第1カバーと、 前記第1カバーの周囲に摺動可能に設けられ前記ガイド
    溝の一部を遮り、前記プローブケースの第1凸部の動き
    を規制する第2凸部を有する第2カバーと、 前記第2カバーをプローブ先端方向に付勢する付勢手段
    と、 を有することを特徴とする超音波プローブ接続構造。
JP1993000293U 1993-01-08 1993-01-08 超音波プローブ接続構造 Expired - Lifetime JP2585014Y2 (ja)

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JPH0652805U JPH0652805U (ja) 1994-07-19
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