JP2584347Y2 - 荷役車両 - Google Patents
荷役車両Info
- Publication number
- JP2584347Y2 JP2584347Y2 JP1992034944U JP3494492U JP2584347Y2 JP 2584347 Y2 JP2584347 Y2 JP 2584347Y2 JP 1992034944 U JP1992034944 U JP 1992034944U JP 3494492 U JP3494492 U JP 3494492U JP 2584347 Y2 JP2584347 Y2 JP 2584347Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cargo handling
- handling vehicle
- pallet
- vehicle body
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
- Handcart (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば一方開きの大型
コンテナへ荷物を出し入れする際に用いられる荷役車両
に関する。
コンテナへ荷物を出し入れする際に用いられる荷役車両
に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、海上コンテナ等の大型コンテナへ
その間口一杯で且つ長尺物の大型で重量ある荷物を出し
入れする為の専用機械はない。この為、コロ等を使った
り、床面を滑らせたりする事に依り荷物を出し入れして
いるのが現状である。ところが、この様な方法は、所謂
人力に依り荷役するものであるので、多くの手間が掛る
と共に危険な作業であるという難点があった。
その間口一杯で且つ長尺物の大型で重量ある荷物を出し
入れする為の専用機械はない。この為、コロ等を使った
り、床面を滑らせたりする事に依り荷物を出し入れして
いるのが現状である。ところが、この様な方法は、所謂
人力に依り荷役するものであるので、多くの手間が掛る
と共に危険な作業であるという難点があった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】本考案は、叙上の問題
点に鑑み、これを解消する為に創案されたもので、その
目的とする処は、コンテナ等への荷物の出し入れに多く
の手間が掛らないと共に、安全に作業ができる様にした
荷役車両を提供するにある。
点に鑑み、これを解消する為に創案されたもので、その
目的とする処は、コンテナ等への荷物の出し入れに多く
の手間が掛らないと共に、安全に作業ができる様にした
荷役車両を提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案の荷役車両は、基
本的には、前車体と、前車体の後側に屈曲可能に設けら
れた本体とこれから後方へ延出してパレットの軒下に挿
入されるアームとこれらを着脱可能に連結する連結装置
とを備えた後車体と、前車体に設けられて左右独立して
回転駆動される前輪と、後車体の後側に設けられた後輪
と、後車体のアームに設けられてパレットを昇降させる
昇降装置と、から構成した事に特徴が存する。
本的には、前車体と、前車体の後側に屈曲可能に設けら
れた本体とこれから後方へ延出してパレットの軒下に挿
入されるアームとこれらを着脱可能に連結する連結装置
とを備えた後車体と、前車体に設けられて左右独立して
回転駆動される前輪と、後車体の後側に設けられた後輪
と、後車体のアームに設けられてパレットを昇降させる
昇降装置と、から構成した事に特徴が存する。
【0005】
【作用】パレットには、荷物が積載される。荷役車両に
パレットを積み込む場合は、パレットの軒下に後車体が
挿入された後、昇降装置に依りパレットが上昇されて離
地される。荷役車両に積み込まれたパレットを運搬する
場合は、前輪を回転駆動して荷役車両が走行される。荷
役車両を直進させる場合は、左右の前輪を同速で回転さ
せる。荷役車両を換向させる場合は、左右の前輪を異速
で回転させる。そうすると、回転速度の遅い側に前車体
と後車体が屈曲されて同方向に換向される。荷役車両か
らパレットを卸す場合は、積み込みの場合の逆の要領で
行なわれる。
パレットを積み込む場合は、パレットの軒下に後車体が
挿入された後、昇降装置に依りパレットが上昇されて離
地される。荷役車両に積み込まれたパレットを運搬する
場合は、前輪を回転駆動して荷役車両が走行される。荷
役車両を直進させる場合は、左右の前輪を同速で回転さ
せる。荷役車両を換向させる場合は、左右の前輪を異速
で回転させる。そうすると、回転速度の遅い側に前車体
と後車体が屈曲されて同方向に換向される。荷役車両か
らパレットを卸す場合は、積み込みの場合の逆の要領で
行なわれる。
【0006】
【実施例】以下、本考案の実施例を、図面に基づいて説
明する。図1は、本考案の実施例に係る荷役車両を示す
側面図。図2は、図1の平面図。図3は、荷役車両をコ
ンテナ内で使用した状態を示す概要側面図である。荷役
車両1は、前車体2、後車体3、前輪4、後輪5、昇降
装置6からその主要部が構成されて居り、この例では、
40フィートの一方開きのコンテナCへ三つのパレット
Pに積載された荷物Wを出し入れするものにしてある。
前車体2は、荷役車両1の基本部分を為すもので、この
例では、運転室7が設けられている。後車体3は、前車
体2の後側に屈曲可能に設けられてパレットPの軒下Q
に挿入されるもので、この例では、本体8と、これの下
部から後方へ延出する左右のアーム9と、これらを着脱
可能に連結する連結装置10とから成り、側面略L型を
呈し、前車体2とに依り所謂アーティキュレイト式にし
てある。本体8は、前側が旋回軸11を介して後車体3
の後側に枢結されている。各アーム9は、鞘フォーク状
を呈して前後並びにX状の連結材12を介して一体化さ
れて居り、パレットPの軒下Qに挿入される。各連結装
置10は、本体8の後側に突設した二股状を呈する左右
の連結片13と、アーム9の前側に形成されて連結片1
3が挿入される連結孔14(中空状のアーム9の内部前
側が利用される。)と、連結片13とアーム9に跨がっ
て穿設された前後一対の横孔15と、これらに着脱可能
に挿入されるピン16とから成っている。パレットP
は、その上に荷物Wが積載されると共に、下方が解放し
た軒下Qを備えた片面パレット又はスキッドにしてあ
る。前輪4は、前車体2に設けられて左右独立して回転
駆動されるもので、この例では、前車体2に回転可能に
設けられた左右二つのものにしてあり、夫々図略してい
るが、原動機に依り駆動される左右の油圧駆動装置(H
ST)に依り独立して回転駆動される様になって居り、
所謂スキッドステア式にしてある。後輪5は、後車体3
の後側に設けられたもので、この例では、各アーム9の
後側下部に回転可能に設けられた四つづつ合計八つのも
のにしてある。昇降装置6は、後車体3に設けられてパ
レットPを昇降させるもので、この例では、各アーム9
の前後に設けられた合計四つのリフトシリンダにしてあ
り、とりわけ前側のものは、連結装置10と干渉しない
様に為されている。つまり、連結装置10の連結片13
は、リフトシリンダに干渉しない様に二股状にしてあ
る。次に、この様な構成に基づいて作用を述解する。パ
レットPには、荷物Wが積載される。荷役車両1にパレ
ットPを積み込む場合は、パレットPの軒下Qに後車体
3のアーム9が挿入された後、昇降装置6である四つの
リフトシリンダを同期して伸長させる事に依りパレット
Pが上昇されて離地される。荷役車両1に積み込まれた
パレットPを運搬する場合は、前輪4を回転駆動して荷
役車両1が走行される。荷役車両1を直進させる場合
は、左右の前輪4を同速で回転させる。荷役車両1を換
向させる場合は、左右の前輪4を異速で回転させる。そ
うすると、回転速度の遅い側に前車体2と後車体3が屈
曲されて同方向に換向される。荷役車両1からパレット
Pを卸す場合は、積み込みの場合の逆の要領で行なわれ
る。荷役車両1は、前車体2と後車体3を所謂アーティ
キュレイト式にしてあるので、前輪4と後輪5の旋回軌
跡が略同様になって旋回半径を小さくする事ができる。
荷役車両1は、前車体2と後車体3を所謂アーティキュ
レイト式にしてあると共に、前輪4を所謂スキッドステ
ア式にしてあるので、ステアリングシリンダを省略する
事ができる。後車体3の本体8とアーム9は、連結装置
10に依り着脱可能に連結されているので、アーム9の
長さを異なったものに交換する事ができ、荷物W並びに
パレットPの長さに呼応させる事ができる。
明する。図1は、本考案の実施例に係る荷役車両を示す
側面図。図2は、図1の平面図。図3は、荷役車両をコ
ンテナ内で使用した状態を示す概要側面図である。荷役
車両1は、前車体2、後車体3、前輪4、後輪5、昇降
装置6からその主要部が構成されて居り、この例では、
40フィートの一方開きのコンテナCへ三つのパレット
Pに積載された荷物Wを出し入れするものにしてある。
前車体2は、荷役車両1の基本部分を為すもので、この
例では、運転室7が設けられている。後車体3は、前車
体2の後側に屈曲可能に設けられてパレットPの軒下Q
に挿入されるもので、この例では、本体8と、これの下
部から後方へ延出する左右のアーム9と、これらを着脱
可能に連結する連結装置10とから成り、側面略L型を
呈し、前車体2とに依り所謂アーティキュレイト式にし
てある。本体8は、前側が旋回軸11を介して後車体3
の後側に枢結されている。各アーム9は、鞘フォーク状
を呈して前後並びにX状の連結材12を介して一体化さ
れて居り、パレットPの軒下Qに挿入される。各連結装
置10は、本体8の後側に突設した二股状を呈する左右
の連結片13と、アーム9の前側に形成されて連結片1
3が挿入される連結孔14(中空状のアーム9の内部前
側が利用される。)と、連結片13とアーム9に跨がっ
て穿設された前後一対の横孔15と、これらに着脱可能
に挿入されるピン16とから成っている。パレットP
は、その上に荷物Wが積載されると共に、下方が解放し
た軒下Qを備えた片面パレット又はスキッドにしてあ
る。前輪4は、前車体2に設けられて左右独立して回転
駆動されるもので、この例では、前車体2に回転可能に
設けられた左右二つのものにしてあり、夫々図略してい
るが、原動機に依り駆動される左右の油圧駆動装置(H
ST)に依り独立して回転駆動される様になって居り、
所謂スキッドステア式にしてある。後輪5は、後車体3
の後側に設けられたもので、この例では、各アーム9の
後側下部に回転可能に設けられた四つづつ合計八つのも
のにしてある。昇降装置6は、後車体3に設けられてパ
レットPを昇降させるもので、この例では、各アーム9
の前後に設けられた合計四つのリフトシリンダにしてあ
り、とりわけ前側のものは、連結装置10と干渉しない
様に為されている。つまり、連結装置10の連結片13
は、リフトシリンダに干渉しない様に二股状にしてあ
る。次に、この様な構成に基づいて作用を述解する。パ
レットPには、荷物Wが積載される。荷役車両1にパレ
ットPを積み込む場合は、パレットPの軒下Qに後車体
3のアーム9が挿入された後、昇降装置6である四つの
リフトシリンダを同期して伸長させる事に依りパレット
Pが上昇されて離地される。荷役車両1に積み込まれた
パレットPを運搬する場合は、前輪4を回転駆動して荷
役車両1が走行される。荷役車両1を直進させる場合
は、左右の前輪4を同速で回転させる。荷役車両1を換
向させる場合は、左右の前輪4を異速で回転させる。そ
うすると、回転速度の遅い側に前車体2と後車体3が屈
曲されて同方向に換向される。荷役車両1からパレット
Pを卸す場合は、積み込みの場合の逆の要領で行なわれ
る。荷役車両1は、前車体2と後車体3を所謂アーティ
キュレイト式にしてあるので、前輪4と後輪5の旋回軌
跡が略同様になって旋回半径を小さくする事ができる。
荷役車両1は、前車体2と後車体3を所謂アーティキュ
レイト式にしてあると共に、前輪4を所謂スキッドステ
ア式にしてあるので、ステアリングシリンダを省略する
事ができる。後車体3の本体8とアーム9は、連結装置
10に依り着脱可能に連結されているので、アーム9の
長さを異なったものに交換する事ができ、荷物W並びに
パレットPの長さに呼応させる事ができる。
【0007】尚、荷役車両1は、先の実施例では、コン
テナCへ荷物Wを出し入れするものであったが、これに
限定される事はない。昇降装置6は、先の実施例では、
四つのリフトシリンダであったが、これに限らず、例え
ばリフトシリンダに依り昇降されるリフトテーブル等で
も良い。
テナCへ荷物Wを出し入れするものであったが、これに
限定される事はない。昇降装置6は、先の実施例では、
四つのリフトシリンダであったが、これに限らず、例え
ばリフトシリンダに依り昇降されるリフトテーブル等で
も良い。
【0008】
【考案の効果】以上、既述した如く、本考案に依れば、
次の様な優れた効果を奏する事ができる。 (1) 前車体、後車体、前輪、後輪、昇降装置とで構
成し、所謂機械力に依り荷役できる様にしたので、コン
テナ等への荷物の出し入れに多くの手間が掛らないと共
に、安全に作業をする事ができる。 (2) 前車体と後車体を屈曲可能にすると共に、前輪
を左右独立して回転駆動する様にしたので、旋回半径を
小さくできると共に、ステアリングシリンダを省略でき
る。(3) 後車体の本体とアームとは、連結装置に依り着
脱可能に連結されているので、アームの長さを異なった
ものに交換する事ができ、荷物並びにパレットの長さに
呼応させる事ができる。
次の様な優れた効果を奏する事ができる。 (1) 前車体、後車体、前輪、後輪、昇降装置とで構
成し、所謂機械力に依り荷役できる様にしたので、コン
テナ等への荷物の出し入れに多くの手間が掛らないと共
に、安全に作業をする事ができる。 (2) 前車体と後車体を屈曲可能にすると共に、前輪
を左右独立して回転駆動する様にしたので、旋回半径を
小さくできると共に、ステアリングシリンダを省略でき
る。(3) 後車体の本体とアームとは、連結装置に依り着
脱可能に連結されているので、アームの長さを異なった
ものに交換する事ができ、荷物並びにパレットの長さに
呼応させる事ができる。
【図1】本考案の実施例に係る荷役車両を示す側面図。
【図2】図1の平面図。
【図3】荷役車両をコンテナ内で使用した状態を示す概
要側面図。
要側面図。
1…荷役車両、2…前車体、3…後車体、4…前輪、5
…後輪、6…昇降装置、7…運転室、8…本体、9…ア
ーム、10…連結装置、11…旋回軸、12…連結材、
13…連結片、14…連結孔、15…横孔、16…ピ
ン、C…コンテナ、P…パレット、Q…軒下、W…荷
物。
…後輪、6…昇降装置、7…運転室、8…本体、9…ア
ーム、10…連結装置、11…旋回軸、12…連結材、
13…連結片、14…連結孔、15…横孔、16…ピ
ン、C…コンテナ、P…パレット、Q…軒下、W…荷
物。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−121940(JP,A) 特開 昭57−914(JP,A) 特開 昭58−199235(JP,A) 実開 昭59−113232(JP,U) 実開 昭58−178068(JP,U) 実開 昭57−195982(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60P 1/02 B60P 1/64 B62D 12/02 B62D 53/00
Claims (1)
- 【請求項1】 前車体と、前車体の後側に屈曲可能に設
けられた本体とこれから後方へ延出してパレットの軒下
に挿入されるアームとこれらを着脱可能に連結する連結
装置とを備えた後車体と、前車体に設けられて左右独立
して回転駆動される前輪と、後車体の後側に設けられた
後輪と、後車体のアームに設けられてパレットを昇降さ
せる昇降装置と、から構成した事を特徴とする荷役車
両。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992034944U JP2584347Y2 (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 荷役車両 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992034944U JP2584347Y2 (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 荷役車両 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0593975U JPH0593975U (ja) | 1993-12-21 |
JP2584347Y2 true JP2584347Y2 (ja) | 1998-10-30 |
Family
ID=12428286
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992034944U Expired - Fee Related JP2584347Y2 (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 荷役車両 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2584347Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FI77192C (sv) * | 1980-03-10 | 1989-02-10 | Konetehdas Norcar | Hydraulmotordrivet tvådelat terränggående fordon |
JPS5919778A (ja) * | 1982-07-22 | 1984-02-01 | Kayaba Ind Co Ltd | 方向制御弁 |
JP2580047B2 (ja) * | 1989-10-03 | 1997-02-12 | 新日本製鐵株式会社 | 荷箱着脱式運搬車 |
-
1992
- 1992-05-26 JP JP1992034944U patent/JP2584347Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0593975U (ja) | 1993-12-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980721 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |