JP2576849B2 - 超音波治療用アプリケータ - Google Patents
超音波治療用アプリケータInfo
- Publication number
- JP2576849B2 JP2576849B2 JP6333746A JP33374694A JP2576849B2 JP 2576849 B2 JP2576849 B2 JP 2576849B2 JP 6333746 A JP6333746 A JP 6333746A JP 33374694 A JP33374694 A JP 33374694A JP 2576849 B2 JP2576849 B2 JP 2576849B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- applicator
- ultrasonic
- treatment
- transducer
- living body
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- Expired - Lifetime
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- Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は超音波エネルギーを用
いて治療を行うアプリケータに関する。
いて治療を行うアプリケータに関する。
【０００２】
【従来の技術】最近、集束超音波エネルギーを用いて治
療する試みがなされている。たとえば腫瘍の温度を超音
波エネルギーで到死温度まで上昇させ治療を行う温熱療
法（ハイパーサーミア）や集束超音波を体内の結石に当
て破壊する結石破壊装置などである。通常超音波治療ア
プリケータは、凹面形状を有しその幾何学的中心的に超
音波の集束点を形成する治療用の超音波トランスジュー
サとこの治療用の超音波トランスジューサと所定の位置
関係で配置された生体の断層像データを得る画像用トラ
ンスジューサとを入れたハウジングの開口部に薄い膜を
張って閉鎖系として内部に水を満して用いられる。
療する試みがなされている。たとえば腫瘍の温度を超音
波エネルギーで到死温度まで上昇させ治療を行う温熱療
法（ハイパーサーミア）や集束超音波を体内の結石に当
て破壊する結石破壊装置などである。通常超音波治療ア
プリケータは、凹面形状を有しその幾何学的中心的に超
音波の集束点を形成する治療用の超音波トランスジュー
サとこの治療用の超音波トランスジューサと所定の位置
関係で配置された生体の断層像データを得る画像用トラ
ンスジューサとを入れたハウジングの開口部に薄い膜を
張って閉鎖系として内部に水を満して用いられる。
【０００３】治療の効果的な方法は、大口径アプリケー
タを使用し、治療目標の場所で治療エネルギーが集束す
るよう設定し、集束点以外では治療エネルギーの影響を
少なくし焦点で効果的なエネルギーを得る方法である。
このため治療目標と焦点を合わせる操作は必ず行なわれ
る。
タを使用し、治療目標の場所で治療エネルギーが集束す
るよう設定し、集束点以外では治療エネルギーの影響を
少なくし焦点で効果的なエネルギーを得る方法である。
このため治療目標と焦点を合わせる操作は必ず行なわれ
る。
【０００４】図５は超音波結石破壊装置に用いられるア
プリケータの構成及び音場分布を示す概略図である。
プリケータの構成及び音場分布を示す概略図である。
【０００５】破砕用凹面振動子５１ａ，５１ｂの焦点が
同一地点に合うように配置され、ホルダー５０に固定さ
れている。生体５４とのカップリングのため、水の入っ
たウオーターバック５３を介し、生体５４に密着されて
いる。位置ぎめ及び、破砕確認用の超音波トランスジュ
ーサ５２が、中央部に配置され、ホルダーに固定されて
いる。
同一地点に合うように配置され、ホルダー５０に固定さ
れている。生体５４とのカップリングのため、水の入っ
たウオーターバック５３を介し、生体５４に密着されて
いる。位置ぎめ及び、破砕確認用の超音波トランスジュ
ーサ５２が、中央部に配置され、ホルダーに固定されて
いる。
【０００６】治療の際には、まず超音波トランスジュー
サ５２により生体５４内の結石５５を検出し、図６の表
示装置６６に摘出表示する。表示画面上において、結石
５５の位置が、破砕振動子５１ａ，５１ｂの焦点に合う
ように、アプリケータを動かし、位置ぎめを行なう。焦
点が合った時点でパルサ６６により、破砕用凹面振動子
５１ａ，５１ｂを振動させ、強力超音波を結石５５に照
射し、破砕を行なうものである。
サ５２により生体５４内の結石５５を検出し、図６の表
示装置６６に摘出表示する。表示画面上において、結石
５５の位置が、破砕振動子５１ａ，５１ｂの焦点に合う
ように、アプリケータを動かし、位置ぎめを行なう。焦
点が合った時点でパルサ６６により、破砕用凹面振動子
５１ａ，５１ｂを振動させ、強力超音波を結石５５に照
射し、破砕を行なうものである。
【０００７】しかし、図７のように装置の制御、例え
ば、強力超音波の照射やアーム７２を介したアプリケー
タ７３の移動は、その制御をするためのスイッチ７４が
アプリケータ７３側ではなく、装置７１側に配置されて
いるため、操作者は、アプリケータ７３が正常に生体に
装着されているかどうか、また、正しい位置に置かれて
いるかどうかを装置側でスイッチを操作しながら表示画
面上で判断することが必要とされ操作が非常に難しかっ
た。また、超音波治療用アプリケータ内部に配置されて
いる画像用トランスジューサの走査方向（面）と超音波
治療用アプリケータとの位置関係は超音波治療用アプリ
ケータの外形からは判別できず、どの方向を走査しどこ
の断層像が表示されているか判断できないことがあっ
た。
ば、強力超音波の照射やアーム７２を介したアプリケー
タ７３の移動は、その制御をするためのスイッチ７４が
アプリケータ７３側ではなく、装置７１側に配置されて
いるため、操作者は、アプリケータ７３が正常に生体に
装着されているかどうか、また、正しい位置に置かれて
いるかどうかを装置側でスイッチを操作しながら表示画
面上で判断することが必要とされ操作が非常に難しかっ
た。また、超音波治療用アプリケータ内部に配置されて
いる画像用トランスジューサの走査方向（面）と超音波
治療用アプリケータとの位置関係は超音波治療用アプリ
ケータの外形からは判別できず、どの方向を走査しどこ
の断層像が表示されているか判断できないことがあっ
た。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の超音
波治療用アプリケータでは、治療部位と治療用トランス
ジューサの焦点を合わせる操作に時間を要するという問
題があった。
波治療用アプリケータでは、治療部位と治療用トランス
ジューサの焦点を合わせる操作に時間を要するという問
題があった。
【０００９】この発明の目的は、治療用トランスジュー
サの焦点合わせ等の操作が容易な超音波治療用アプリケ
ータを提供することにある。
サの焦点合わせ等の操作が容易な超音波治療用アプリケ
ータを提供することにある。
【００１０】
【課題を解決するための手段】本発明は、超音波の集束
点を形成する治療用超音波トランスジューサとこのトラ
ンスジューサと所定の位置関係で配置された生体の断層
像を得る画像用超音波トランスジューサと、前記治療用
超音波トランスジューサと前記画像用超音波トランスジ
ューサとをハウジング内に配置する手段と前記ハウジン
グに前記画像用超音波トランスジューサの走査方向を表
示する手段とから構成される。
点を形成する治療用超音波トランスジューサとこのトラ
ンスジューサと所定の位置関係で配置された生体の断層
像を得る画像用超音波トランスジューサと、前記治療用
超音波トランスジューサと前記画像用超音波トランスジ
ューサとをハウジング内に配置する手段と前記ハウジン
グに前記画像用超音波トランスジューサの走査方向を表
示する手段とから構成される。
【００１１】
【作用】治療用超音波トランスジューサは、強力な超音
波を生体に照射し治療を行うよう作用し、画像用超音波
トランスジューサは、生体の断層像を得るように作用
し、断層像内の治療部位をハウジングを動かしながらさ
がし出し、治療用超音波トランスジューサの集束点とを
一致させる。ハウジングに前記画像用超音波トランスジ
ューサの走査方向に表示する手段は、ハウジング内に設
置された画像用超音波トランスジューサの走査方向とＣ
ＲＴに写し出されている断層像と超音波治療用アプリケ
ータ（ハウジング）の位置関係を操作者に示しどの方向
に超音波治療用アプリケータを移動させればよいかの判
断を助けるよう作用する。
波を生体に照射し治療を行うよう作用し、画像用超音波
トランスジューサは、生体の断層像を得るように作用
し、断層像内の治療部位をハウジングを動かしながらさ
がし出し、治療用超音波トランスジューサの集束点とを
一致させる。ハウジングに前記画像用超音波トランスジ
ューサの走査方向に表示する手段は、ハウジング内に設
置された画像用超音波トランスジューサの走査方向とＣ
ＲＴに写し出されている断層像と超音波治療用アプリケ
ータ（ハウジング）の位置関係を操作者に示しどの方向
に超音波治療用アプリケータを移動させればよいかの判
断を助けるよう作用する。
【００１２】
【実施例】本発明の一実施例に係る超音波治療用アプリ
ケータの構成を図１（ａ），（ｂ）に示す。ハウジング
１内には超音波エネルギーを生体内に有効に伝達するた
めの水２が満たされており流入口３と流出口４により図
示していないポンプによって循環している。ハウジング
１の生体側には膜５が取り付けられこの膜５が生体の凹
凸に対応し密着して超音波エネルギーが生体内に照射さ
れる。ハウジング１内には治療用トランスジューサ６と
画像用トランスジューサ７が取り付けられている。治療
用トランスジューサ６は超音波の集束をするような形状
でありこの集束点に治療対象を持って行き治療を行うた
めに使われる。画像用トランスジューサ７は図示しない
Ｂモードシステムと共に生体の断層像を得るためのもの
であり、たとえばアレイ振動子で構成されているとすれ
ばＢモードシステムは具体的には、各振動子を遅延回路
を介して駆動する事により超音波の集束と偏向走査を行
う走査回路によって超音波の走査面８を作り出す。この
走査面８が図示していないＣＲＴにより断層像として写
し出されるわけである。この走査面８の方向を示す表示
が走査面表示９である。なおこの走査面表示９のＲ，Ｌ
の表示は前記ＣＲＴ画面上のＲ，Ｌ表示と対応している
ことが望ましい。こうすることによりＣＲＴ画面のＲ方
向に超音波治療用アプリケータを移動させたい場合には
超音波治療用アプリケータに表示されているＲ方向に移
動させれば良いわけである。図２に他の実施例を示す。
この場合走査面表示２９はハウジング２１の上面から側
面にかけて表示されており、生体と密着する膜２５の近
くのＸ点とＹ点で走査断面が判別できやすくなる。
ケータの構成を図１（ａ），（ｂ）に示す。ハウジング
１内には超音波エネルギーを生体内に有効に伝達するた
めの水２が満たされており流入口３と流出口４により図
示していないポンプによって循環している。ハウジング
１の生体側には膜５が取り付けられこの膜５が生体の凹
凸に対応し密着して超音波エネルギーが生体内に照射さ
れる。ハウジング１内には治療用トランスジューサ６と
画像用トランスジューサ７が取り付けられている。治療
用トランスジューサ６は超音波の集束をするような形状
でありこの集束点に治療対象を持って行き治療を行うた
めに使われる。画像用トランスジューサ７は図示しない
Ｂモードシステムと共に生体の断層像を得るためのもの
であり、たとえばアレイ振動子で構成されているとすれ
ばＢモードシステムは具体的には、各振動子を遅延回路
を介して駆動する事により超音波の集束と偏向走査を行
う走査回路によって超音波の走査面８を作り出す。この
走査面８が図示していないＣＲＴにより断層像として写
し出されるわけである。この走査面８の方向を示す表示
が走査面表示９である。なおこの走査面表示９のＲ，Ｌ
の表示は前記ＣＲＴ画面上のＲ，Ｌ表示と対応している
ことが望ましい。こうすることによりＣＲＴ画面のＲ方
向に超音波治療用アプリケータを移動させたい場合には
超音波治療用アプリケータに表示されているＲ方向に移
動させれば良いわけである。図２に他の実施例を示す。
この場合走査面表示２９はハウジング２１の上面から側
面にかけて表示されており、生体と密着する膜２５の近
くのＸ点とＹ点で走査断面が判別できやすくなる。
【００１３】図３に他の実施例を示す。この場合走査面
表示３９はハウジング３１をアーム等に固定する金具を
利用している。
表示３９はハウジング３１をアーム等に固定する金具を
利用している。
【００１４】図４は本発明に係る超音波結石破砕装置の
アプリケータ、他の実施例を示す概観図である。
アプリケータ、他の実施例を示す概観図である。
【００１５】操作者は取手４３をつかみ患者の結石部分
に焦点が位置するように超音波断層像を見ながらアプリ
ケータ４１を移動させる。焦点が一致したところで、ア
プリケータ固定スイッチ４５を操作し、アプリケータ４
１を固定させる。
に焦点が位置するように超音波断層像を見ながらアプリ
ケータ４１を移動させる。焦点が一致したところで、ア
プリケータ固定スイッチ４５を操作し、アプリケータ４
１を固定させる。
【００１６】次に、照射スイッチ４４ａを押すことによ
り、破砕用の強力超音波が照射され、治療が開始される
操作者は、破砕の状況を断層像上で確認しながら、破砕
が終了した時点で、照射停止スイッチ４４ａを押し、治
療を終了する。また、治療中に、焦点位置が移動してし
まった場合には、即座に照射停止スイッチ４４ｂを押す
ことにより、治療を中断することができる。
り、破砕用の強力超音波が照射され、治療が開始される
操作者は、破砕の状況を断層像上で確認しながら、破砕
が終了した時点で、照射停止スイッチ４４ａを押し、治
療を終了する。また、治療中に、焦点位置が移動してし
まった場合には、即座に照射停止スイッチ４４ｂを押す
ことにより、治療を中断することができる。
【００１７】また、アプリケータは固定させずに取手３
をつかみ、断層像で結石の動きに合わせてアプリケータ
４１を動かしながら、照射スイッチ４４ａを押すことも
できる。
をつかみ、断層像で結石の動きに合わせてアプリケータ
４１を動かしながら、照射スイッチ４４ａを押すことも
できる。
【００１８】実施例に示した制御スイッチは、超音波の
照射と、アプリケータの移動を制御するためのスイッチ
であるが、この範囲に限定されることなく種々変更して
実施することができる。例えば、アプリケータ水袋の内
容液の量を可変するスイッチ、照射の繰返しスピードを
可変するスイッチ、断層像検出用超音波プローグを回転
させ断層像を軸上で回転させるスイッチ等を配置しても
良い。
照射と、アプリケータの移動を制御するためのスイッチ
であるが、この範囲に限定されることなく種々変更して
実施することができる。例えば、アプリケータ水袋の内
容液の量を可変するスイッチ、照射の繰返しスピードを
可変するスイッチ、断層像検出用超音波プローグを回転
させ断層像を軸上で回転させるスイッチ等を配置しても
良い。
【００１９】また、この制御スイッチは、アプリケータ
側だけではなく、装置側にも配置され、両方で制御可能
であれば、さらに有効であることは、いうまでもない。
側だけではなく、装置側にも配置され、両方で制御可能
であれば、さらに有効であることは、いうまでもない。
【００２０】また、破砕エネルギーに関しても、強力超
音波に限らず、電極による放電や微小火薬の爆発のエネ
ルギーを集束させることによって発生させても良い。
音波に限らず、電極による放電や微小火薬の爆発のエネ
ルギーを集束させることによって発生させても良い。
【００２１】
【発明の効果】治療用アプリケータと断層像を得ている
走査面との位置関係が明確であり、治療部位と超音波の
集束点を合わせる操作が簡単になる。また、本発明によ
れば、強力超音波の照射やアプリケータの移動の制御
が、患者とアプリケータの状況を観察しながら行なえる
ため、不意に患者が動いて、結石の位置が焦点からはず
れても、すぐにアプリケータ上で超音波照射を止めるこ
とがてき、周囲の組織に影響を与えることがない。
走査面との位置関係が明確であり、治療部位と超音波の
集束点を合わせる操作が簡単になる。また、本発明によ
れば、強力超音波の照射やアプリケータの移動の制御
が、患者とアプリケータの状況を観察しながら行なえる
ため、不意に患者が動いて、結石の位置が焦点からはず
れても、すぐにアプリケータ上で超音波照射を止めるこ
とがてき、周囲の組織に影響を与えることがない。
【図１】 本発明に係る超音波治療用アプリケータの一
実施例を示す図。
実施例を示す図。
【図２】 本発明に係る他のアプリケータ構造を示す
図。
図。
【図３】 本発明に係る他のアプリケータ構造を示す
図。
図。
【図４】 本発明に係る他のアプリケータ構造を示す
図。
図。
【図５】 一般的な超音波結石破砕装置の構造を示す
図。
図。
【図６】 一般的な超音波結石破砕装置の構造を示す
図。
図。
【図７】 一般的な超音波結石破砕装置の構造を示す
図。
図。
１ ハウジング ２ 水（液体） ３ 流入口 ４ 流出口 ５ 膜 ６ 治療用トランスジューサ ７ 画像用トランスジューサ ４１ アプリケータ ４２ ウォーターバッグ ４３ 取手 ４４ａ 照射スイッチ ４４ｂ 照射停止スイッチ ４５ アプリケータ固定スイッチ ４６ アプリケータ保持アーム
Claims (1)
- 【請求項１】 生体に当接される水袋ハウジングと、こ
の水袋ハウジングに入れられた液体と、この液体を介し
て、焦点領域を形成して超音波治療エネルギーを発生さ
せる手段と、前記焦点領域のＢモード画像を得る手段を
有する超音波治療用アプリケータにおいて、前記Ｂモー
ド画像の走査面を前記水袋ハウジングに表示した事を特
徴とする超音波治療用アプリケータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6333746A JP2576849B2 (ja) | 1994-12-19 | 1994-12-19 | 超音波治療用アプリケータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6333746A JP2576849B2 (ja) | 1994-12-19 | 1994-12-19 | 超音波治療用アプリケータ |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62194452A Division JPH0761336B2 (ja) | 1987-08-05 | 1987-08-05 | 超音波治療用アプリケ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07284499A JPH07284499A (ja) | 1995-10-31 |
| JP2576849B2 true JP2576849B2 (ja) | 1997-01-29 |
Family
ID=18269501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6333746A Expired - Lifetime JP2576849B2 (ja) | 1994-12-19 | 1994-12-19 | 超音波治療用アプリケータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2576849B2 (ja) |
-
1994
- 1994-12-19 JP JP6333746A patent/JP2576849B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07284499A (ja) | 1995-10-31 |
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