JP2575731B2 - 組合せ計量装置 - Google Patents

組合せ計量装置

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Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 開示技術はわんたん等の商品を設定重量づつ所定個数
組合せ計量する装置の構造技術分野に属する。
〈要旨の概要〉 而して、この出願の発明は装置フレーム上部中央に分
散テーブルが設けられ、該分散テーブルの周縁部に設定
数の放射トラフが設けられ、各放射トラフは所定ヘッド
数円形配列に設けられたプールホッパに臨まされ、該プ
ールホッパの下側には各計量ホッパが接続されてロード
セル等の重量計量装置に支持され、各ヘッドの計量ホッ
パの下側にはアンダーカバー状の逆テーパコーン型の集
合シュートが臨まされ、その下端にはタイミングホッパ
が設けられている組合せ計量装置に関する発明であり、
特に、該集合シュートには該集合シュート自身を含めて
複数段の振分けシュートが横方向に90゜づつ配列方向を
変える等して上下に接続され、更には、最下段の振分け
シュートには所定個数の仕切壁等を有しているパッケー
ジトレイ等の包装体を搬送するコンベヤが設けられてい
る組合せ計量装置に係る発明である。
〈従来技術〉 周知の如く、市民生活が向上すると流通市場に於いて
は様々な商品が大量小量に亘って取り引きされるように
なり、例えば、食料品等の多種多様のものが様々な態様
で取り引きされている。
而して、スーパーマーケット等の流通市場に於いては
各商品がランダムで取り引きされるよりも最終的には末
端の店舗に於ける取り扱いや消費者への取り扱いのし易
さのために所定の量目づつパッケージ等されて取り扱わ
れる態様が定着しており、その量目については個数や重
量による計量が安定した形で行われている。
而して、重量計量においては設定された重量より量目
が少いことは確実に避ける必要があるが、多い場合には
業者にとって好ましくなく、したがって、設定重量に等
しいか、可及的にプラス最小オーバー量で近似される量
目計量が理想的であることには間違いがなく、しかも、
迅速で大量処理が行われる技術が待ち望まれていたが、
出願人の多くの先願発明、考案等にみられるように確率
と統計の理論、及び、コンピュータの高速演算を介して
組合せ計量処理が実用化され、加えて種々の改良研究が
なされて高速処理までも行えるようになってきている。
そのうち、組合せ計量終了後の商品をポリエチレン製
の袋等にパッケージする態様が広く行われているが、単
に組合せ計量された商品を袋内に無造作に投入して包装
する態様も多いが、例えば、実開昭59−6732号公報考案
に示されるように、全体として所定設定重量に量目計量
され、更に、所定個数づつパッケージトレイに投入する
態様が用いられるようになってきている。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかしながら、上述在来態様の組合せ計量装置におい
ては該組合せ計量装置の集合シュートの下端に設けられ
たノズルがパッケージトレイの複数の受皿に対する分配
を横移動式の振分けシュートで行うために、搬送されて
来るパッケージトレイに対する振分けシュートの切り換
え移動のために1工程で所定数の振り分けが出来ない欠
点があり、それだけフレームや器物のサイズが嵩高とな
って装置が大型となり、占有空間が大きく周囲の機器と
の取合いがし難く、初期組み付けは勿論のこと、保守点
検整備等のメンテナンスがし難いという難点があり、
又、振動が発生し、騒音も大きくなる不具合があり、加
えてイニシャルコストは勿論のこと、ランニングコスト
が高くつくという不利点があった。
更に、1つの組合せ計量装置で複数種の商品取り扱い
を行う場合に組合せ計量済商品のパッケージトレイ等に
対する直下降式の滑落が好ましい場合や、溜め置き式に
してクッション作用を持たせて間欠的に排出する場合が
好ましい等の弾力的な次段への供給が出来ないという柔
軟性がない不都合があった。
〈発明の目的〉 この出願の発明の目的は上述従来技術に基づく組合せ
計量機能を有しながらもパッケージトレイ等への振分け
シュート投入やストレート式の直下降投入が出来ない問
題点を解決すべき技術的課題とし、本来的な組合せ計量
機能を有し、しかも、可及的にコンパクトに出来、直接
投入や振り分け投入が出来る柔軟性を具備するようにし
て流通産業における計量技術利用分野に益する優れた組
合せ計量装置を提供せんとするものである。
〈問題点を解決するための手段・作用〉 上述目的に沿い先述特許請求の範囲を要旨とするこの
出願の発明の構成は前述問題点を解決するために、組合
せ計量装置の上部の分散テーブルに冷凍処理されたわん
たん等の商品が投入され、立体的振動により分散テーブ
ルの周縁部に所定ヘッド数設けられた放射トラフの各々
によりその先端部に設けられた各ヘッドのプールホッパ
に供給され、分散テーブルでは所定タイミングでその下
段に接続された計量ホッパに投入されて投入重量はロー
ドセルにより検出されてコンピュータに入力され、各ヘ
ッドの重量計量値が設定重量値に等しいかプラス最小オ
ーバー量になる組合せが高速演算され、組合せに与った
計量ホッパの蓋体が開放されて商品が集合シュートに投
入され、集合シュートを滑落する商品はその下端に該集
合シュート自身を含めて上下に複段に設けられた振分け
シュートにより開閉シャッタを介しコンベヤにより到来
するパッケージトレイ等の包装体内に振り分け投入、或
は、直下降投入等されるようにし、投入に際して振動が
生ぜず所望態様に投入が行われるようにした技術的手段
を講じたものである。
〈実施例−構成〉 次に、この出願の発明の1実施例を図面に基づいて説
明すれば以下の通りである。
図示態様は第5図に示す商品としてのわんたんMの組
合せ計量の態様であり、1はこの出願の発明の要旨の中
心を成す組合せ計量装置であり、ベース2上に設置され
た装置本体3と該装置本体3の中央上部に臨ませたバケ
ットコンベヤ装置4、及び、パッケージトレイ5、5…
を連続的に供給するローラコンベヤ6とで組み合されて
おり、装置本体3のフレーム7には作業、及び、保守点
検等のための昇降自在のはしご8とカード9、9…が設
けられている。
而して、フレーム7の中央上部には電磁式の立体振動
装置11に分散テーブル10がマウントされており、その周
縁部には所定ヘッド数の放射トラフ12、12…が各々放射
方向への電磁振動装置13に載架されている。
そして、各放射トラフ12の先端は所定ヘッド数円形に
配列されたプールホッパ14に臨まされており、該プール
ホッパ14の下側には図示しないロードセルに架設された
計量ホッパ15が接続して設けられており、各プールホッ
パ14、及び、計量ホッパ15はフレーム7の中央部に設け
られた駆動装置16にリンク機構17を介してそれらの蓋体
が開閉自在にされてわんたんMの重量を検出するように
されている。
而して、計量ホッパ15、15…の下側には逆テーパコー
ン状に内外の集合シュート18、18がアンダーカバー式に
設けられている。
そして、上述組合せ計量装置1の装置本体3の構造は
在来一般の円形配列のヘッドを有する組合せ計量装置と
実質的に変わりはないものである。
而して、この出願の発明においては集合シュート18の
下側には第1段の振分け装置19が設けられて横方向一対
の振分けシュート20、20を二又分岐して設けている。
そして、第1段の各振分けシュート20は各々その下側
にはタイミングホッパ21を接続しており、各々エアシリ
ンダ22、22により開閉シャッタを開閉自在にされてお
り、各タイミングホッパ21は更にその下側に第2段の振
分けシュート23、23を二又分岐されており、したがっ
て、そこまででは第1、2段の振分けシュート20、23に
より4つの振り分けがなされるようにされている。
而して、第2段の各振分けシュート23には第2図に示
す様に開閉シャッタがエアシリンダ24、24によって開閉
自在にされている。
そして、第2段の各振分けシュート23の下側には更に
二又分岐の第3段の振分けシュート25、25が設けられて
そこまでで8つの振り分けが行われるようにされてお
り、振分けシュート20、23、25により第6図に示す様に
aで2つに振り分けられ、bで更に4つに振り分けら
れ、cで8つに振り分けられるようにされて終段の振分
けシュート25にはガイドシュート27が設けられてローラ
コンベヤ6によって搬送されて来る各パッケージトレイ
5のわんたんMに対する収納凹穴28、28…に係合して臨
まされるようにされており、終段の振分けシュート25の
各々に設けられたタイミングホッパ25′の左右端のもの
にはエアシリンダ26が設けられ、その内側のものは図示
しないリンクロッドにより連動して一斉に開閉自在にさ
れている。
尚、振分けシュート20、23、25は上下配列で横方向に
90゜づつ位相を変えて設けられている。
尚、第4図に於いて29、29は光電式のセンサーであ
り、パッケージトレイ5の先端がローラコンベヤ6によ
り到来した時点でこれを検出して終段のタイミングホッ
パ25′をエアシリンダ26、26により一斉に開放してわん
たんMをパッケージトレイ5の各収納凹穴28、28に一斉
に投下するようにされている。
尚、30、31は操作盤である。
〈実施例−作用〉 上述構成において、バケットコンベヤ4により連続的
にわんたんM群が送給されて装置本体3の上部の分散テ
ーブル11上部から投下供給されると、振動装置11により
立体的に振動する分散テーブル10によりわんたんM群は
四方に分散されてその周縁部から各ヘッドの放射トラフ
12に供給され、該各放射トラフ12は電磁振動装置13によ
り放射方向に振動しているために続いてプールホッパ14
に投入する。
而して、該プールホッパ14に於いては所定のタイミン
グでリンク機構17により蓋体が開放されて計量ホッパ15
に続いて投下され、該計量ホッパ15に投入されたわんた
んM群はロードセルによりその投入重量を検出されてマ
イクロコンピュータに入力され、マイクロコンピュータ
は予め設定された重量、若しくは、プラス最小オーバー
量の近似値になる各ヘッドの組合せを高速で計算し、組
合せに与ったヘッドの計量ホッパ15の蓋体が駆動装置16
とリンク機構17を介して開放されて集合シュート18内に
投下される。
而して、投下されたわんたんM群は初段の振分け装置
19により2つに分岐されて振分けシュート20、20に分け
られ、所定のタイミングで動作するエアシリンダ21、22
により2段目の振分けシュート23、23に分岐され、続い
て第3の振分けシュート25、25へと第6図に示す分岐プ
ロセスを経て8等分され、最後にローラコンベヤ6によ
って到来するパッケージトレイ5の先端が光電検出装置
29、29により検出されると終段のエアシリンダ26、26が
作動してガイドシュート27、27…を介してパッケージト
レイ5の各収納凹穴28にわんたんM群を投入する。
したがって、パッケージトレイ5に於いては1回のサ
イクルで設定重量の8個のわんたん群Mが収納凹穴28に
投入されて次段へ搬送されて行くことになる。
尚、この場合、初期2段から終段8つに分岐振り分け
されるわんたんMについては各振分けシュート20、23、
25のタイミングホッパ18が一種の溜めホッパ機能を有し
ていることから、タイミングホッパ18からストレートに
直下降状態でガイドシュート27を経てパッケージトレイ
5に収納されることはないために、わんたんMが損傷す
ることはなく、特に、前段における冷凍処理されて固化
している場合にもわんたんMの周縁の皮部分に折損等の
トラブルが生じたり中身が飛び出したりする不具合は全
く生じない。
尚、わんたんMが生乾き状態で柔軟性を有する場合に
は折損等の状態が生じないために、エアシリンダ22、2
4、26を常時縮退状態にして各タイミングホッパは常時
全開状態にされているようにして集合シュート18からわ
んたんM群は直下降でストレートにパッケージトレイ5
の収納凹穴28に投下収納供給される。
又、各振分けシュートの分岐方向は横方向に上下90゜
づつ位相を変えて配列させるようにすることにより、上
下方向、及び、側方に於ける嵩は最小限にされて装置の
コンパクト化が図れる。
尚、この出願の発明の実施態様は上述実施例に限るも
のでないことは勿論であり、各段の振分けシュートに光
電センサーを設けて流過するわんたんM群の個数をカウ
ントするようにしても良い等種々の態様が採用可能であ
る。
又、適用対象はわんたん以外の商品についても適用出
来ることは勿論のことである。
そして、設計変更的にはローラコンベヤに代えてベル
トコンベヤで良いことも勿論である。
又、コンベヤによって搬送される包装体はパッケージ
トレイ以外の袋状のものであって良いことも勿論のこと
である。
そして、商品の振り分け処理についてはタイミングホ
ッパの溜めホッパ機構を介してクッション作用を与えて
一種のブレーキ効果で間断的に包装体に供給しても良
く、又、直下降的にストレートに供給しても良く、又、
これらを交えて供給しても良い等の態様がとり得るもの
である。
〈発明の効果〉 以上、この出願の発明によれば、組合せ計量装置にお
いて集合シュートの下側に複段の振分けシュートを設け
てコンベヤにより搬入されて来る包装体に商品を供給す
るようにしたことにより、振分けシュート自体を横移動
させるようなことがなく、稼動中における振動や騒音等
が防がれ、装置の耐久性を向上させることが出来るとい
う効果があり、更に、複段の振分けシュートを設けるこ
とによりその開閉シャッタにより溜めホッパ機能を付与
したり、ストレート流過機能を付与したりすることによ
り商品の投下供給態様を複数に選択することが出来ると
いう使用の弾力性がある優れた効果が奏される。
又、複段の振分けシュートを横方向に上下で90゜づつ
等位相をずらして配列することにより装置の嵩を最小限
に出来、装置全体をコンパクト化することが出来るため
に初期設置は勿論のこと、保守点検整備等の作業性が良
くサービス性が高まるという効果があり、又、商品の硬
軟度に応じて間断投入や連続急速投入等が選択出来るた
めに商品の最適の供給態様を与えることが出来ることに
よって商品に損傷を与えたりすることがなく、商品価値
を下落させたり信頼性を失ったりするような虞もないと
いう効果も奏される。
【図面の簡単な説明】
図面はこの出願の発明の実施例の説明図であり、第1図
は全体概略正面図、第2図は同側面図、第3図は同平面
図、第4図は最下段の振分けシュートとパッケージトレ
イとの取合い部分透視斜視図、第5図は商品の斜視図、
第6図は分岐振り分けの模式斜視図である。 14……プールホッパ、10……分散テーブル、 12……放射トラフ、15……計量ホッパ、 18……集合シュート、25′……タイミングホッパ

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】分散テーブルに接続する各ヘッドの放射ト
    ラフに臨ませた上設プールホッパに下設計量ホッパが接
    続され各ヘッドの該計量ホッパにアンダーカバー状に集
    合シュートが先端にタイミングホッパを有して下設され
    ている組合せ計量装置において、該集合シュートに上下
    複段に分岐する振分けシュートが付設されていることを
    特徴とする組合せ計量装置。
  2. 【請求項2】上記複段の振分けシュートが横方向に直角
    に配列位相をずらして相互に接続されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の組合せ計量装置。
  3. 【請求項3】上記振分けシュートに開閉シャッタが付設
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の組合せ計量装置。
  4. 【請求項4】分散テーブルに接続する各ヘッドの放射ト
    ラフに臨ませた上設プールホッパに下設計量ホッパが接
    続され各ヘッドの該計量ホッパにアンダーカバー状に集
    合シュートが先端にタイミングホッパを有して下設され
    ている組合せ計量装置において、該集合シュートに上下
    複段に分岐する振分けシュートが付設され、而して最下
    段の振分けシュートに包装コンベヤが臨まされているこ
    とを特徴とする組合せ計量装置。
  5. 【請求項5】上記包装コンベヤがパッケージトレイコン
    ベヤにされていることを特徴とする特許請求の範囲第4
    項記載の組合せ計量装置。
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