JP2575358Y2 - 高耐圧電気2重層コンデンサ装置 - Google Patents
高耐圧電気2重層コンデンサ装置Info
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- JP2575358Y2 JP2575358Y2 JP1991079914U JP7991491U JP2575358Y2 JP 2575358 Y2 JP2575358 Y2 JP 2575358Y2 JP 1991079914 U JP1991079914 U JP 1991079914U JP 7991491 U JP7991491 U JP 7991491U JP 2575358 Y2 JP2575358 Y2 JP 2575358Y2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、複数個の電気2重層コ
ンデンサを直列接続して構成した高耐圧電気2重層コン
デンサ装置に関するものである。
ンデンサを直列接続して構成した高耐圧電気2重層コン
デンサ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】高耐圧のコンデンサ装置を得たい場合、
低耐圧のコンデンサを複数個直列接続することが行われ
ている。図2に示すように、一般にコンデンサ3を等価
回路で表すと、静電容量C3 と等価並列抵抗R3 との並
列接続体となっているが、同一規格のコンデンサを使用
したとしても、C3 やR3 の値には微妙なバラツキがあ
る。そのため、複数個直列接続した場合、各コンデンサ
にかかる電圧(即ち、各コンデンサの充電電圧)にバラ
ツキが生じ、特定のコンデンサに過大な電圧がかかって
しまうというような事態が生じる。そこで、高耐圧コン
デンサ装置を構成する場合には、各コンデンサの電圧に
バラツキが生じないよう、次に述べるような手段が講じ
られている。
低耐圧のコンデンサを複数個直列接続することが行われ
ている。図2に示すように、一般にコンデンサ3を等価
回路で表すと、静電容量C3 と等価並列抵抗R3 との並
列接続体となっているが、同一規格のコンデンサを使用
したとしても、C3 やR3 の値には微妙なバラツキがあ
る。そのため、複数個直列接続した場合、各コンデンサ
にかかる電圧(即ち、各コンデンサの充電電圧)にバラ
ツキが生じ、特定のコンデンサに過大な電圧がかかって
しまうというような事態が生じる。そこで、高耐圧コン
デンサ装置を構成する場合には、各コンデンサの電圧に
バラツキが生じないよう、次に述べるような手段が講じ
られている。
【0003】図3は、従来の高耐圧コンデンサ装置を示
す図である。図3において、1,2は端子、3はコンデ
ンサ、4はブリーダ抵抗、5は定電圧ダイオードであ
る。図3(イ)は、直列接続したコンデンサ3に、それ
ぞれブリーダ抵抗4を接続したものである。各コンデン
サ3にかかる電圧は、ブリーダ抵抗4に依存して定まる
ようにすることが出来るので、それにより電圧のバラツ
キを防ぐことが出来る。図3(ロ)も、コンデンサ3に
かかる電圧は、並列に接続された定電圧ダイオード5に
より決まるから、やはり電圧のバラツキを防ぐことが出
来る。
す図である。図3において、1,2は端子、3はコンデ
ンサ、4はブリーダ抵抗、5は定電圧ダイオードであ
る。図3(イ)は、直列接続したコンデンサ3に、それ
ぞれブリーダ抵抗4を接続したものである。各コンデン
サ3にかかる電圧は、ブリーダ抵抗4に依存して定まる
ようにすることが出来るので、それにより電圧のバラツ
キを防ぐことが出来る。図3(ロ)も、コンデンサ3に
かかる電圧は、並列に接続された定電圧ダイオード5に
より決まるから、やはり電圧のバラツキを防ぐことが出
来る。
【0004】ところで、近年、小型で大容量のコンデン
サとして電気2重層コンデンサが注目されているが、こ
れには耐電圧が小という欠点がある。従って、高耐圧の
コンデンサ装置として利用するためには、どうしても複
数個の電気2重層コンデンサを直列接続して使用せざる
を得ない。そのため、図3に示したような構成にして、
高耐圧電気2重層コンデンサ装置とすることが行われて
いる。
サとして電気2重層コンデンサが注目されているが、こ
れには耐電圧が小という欠点がある。従って、高耐圧の
コンデンサ装置として利用するためには、どうしても複
数個の電気2重層コンデンサを直列接続して使用せざる
を得ない。そのため、図3に示したような構成にして、
高耐圧電気2重層コンデンサ装置とすることが行われて
いる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た従来の高耐圧電気2重層コンデンサ装置では、全ての
ブリーダ抵抗4あるいは定電圧ダイオード5に常時電流
が流されているので、コンデンサ装置全体に流れる漏れ
電流が大であると共に、ブリーダ抵抗4等での発熱が大
きく、電力を無駄に消費しているという問題点があっ
た。本考案は、このような問題点を解決することを課題
とするものである。
た従来の高耐圧電気2重層コンデンサ装置では、全ての
ブリーダ抵抗4あるいは定電圧ダイオード5に常時電流
が流されているので、コンデンサ装置全体に流れる漏れ
電流が大であると共に、ブリーダ抵抗4等での発熱が大
きく、電力を無駄に消費しているという問題点があっ
た。本考案は、このような問題点を解決することを課題
とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本考案の高耐圧電気2重層コンデンサ装置では、直
列接続された複数個の電気2重層コンデンサと、各電気
2重層コンデンサに並列接続された電流制御手段と、各
電気2重層コンデンサの両端電圧を設定電圧と比較する
電圧比較手段とを具え、該電圧比較手段からの出力によ
り前記電流制御手段を制御して各電気2重層コンデンサ
の充電電圧のバランスを取ることとした。
め、本考案の高耐圧電気2重層コンデンサ装置では、直
列接続された複数個の電気2重層コンデンサと、各電気
2重層コンデンサに並列接続された電流制御手段と、各
電気2重層コンデンサの両端電圧を設定電圧と比較する
電圧比較手段とを具え、該電圧比較手段からの出力によ
り前記電流制御手段を制御して各電気2重層コンデンサ
の充電電圧のバランスを取ることとした。
【0007】
【作 用】高耐圧電気2重層コンデンサ装置を構成す
る各々の電気2重層コンデンサに、例えば抵抗と制御ト
ランジスタとの直列回路から成る電流制御手段を、必要
に応じて並列接続する。そして、電気2重層コンデンサ
の両端電圧を監視していて、設定値を超えた場合にのみ
前記電流制御手段を導通させてバイパス電流を制御す
る。このようにすると、電流制御手段に電流が流れる期
間が少なくなると共に、全ての電流制御手段に流れるわ
けでもないので、高耐圧電気2重層コンデンサ装置全体
に流れる漏れ電流が少なくなると共に、発熱量も小とな
り、電力を無駄に消費することがない。
る各々の電気2重層コンデンサに、例えば抵抗と制御ト
ランジスタとの直列回路から成る電流制御手段を、必要
に応じて並列接続する。そして、電気2重層コンデンサ
の両端電圧を監視していて、設定値を超えた場合にのみ
前記電流制御手段を導通させてバイパス電流を制御す
る。このようにすると、電流制御手段に電流が流れる期
間が少なくなると共に、全ての電流制御手段に流れるわ
けでもないので、高耐圧電気2重層コンデンサ装置全体
に流れる漏れ電流が少なくなると共に、発熱量も小とな
り、電力を無駄に消費することがない。
【0008】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。まず、電気2重層コンデンサの充電電圧の
特性について説明する。図4は、直列接続した電気2重
層コンデンサにおける各充電電圧を説明する図である。
図4において、31〜34は電気2重層コンデンサ、6
は直流電源、7はスイッチ、V31〜V34は各電気2重層
コンデンサの充電電圧である。
に説明する。まず、電気2重層コンデンサの充電電圧の
特性について説明する。図4は、直列接続した電気2重
層コンデンサにおける各充電電圧を説明する図である。
図4において、31〜34は電気2重層コンデンサ、6
は直流電源、7はスイッチ、V31〜V34は各電気2重層
コンデンサの充電電圧である。
【0009】図4(イ)のように電気2重層コンデンサ
31〜34を直列接続し、スイッチ7を介して直流電源
6を印加すると、各電気2重層コンデンサは充電され、
それの両端にはそれぞれ充電電圧V31〜V34が現れる。
図4(ロ)は、充電電圧V31〜V34の時間的変化を示し
たものである。充電過程を仔細に観察すると、充電が或
る程度進んだ途中の電圧値までは(図4(ロ)ではVk
までは)、各充電電圧に殆ど差はなく、電圧のバランス
が保たれている。差が出て来るのは、その後である。
31〜34を直列接続し、スイッチ7を介して直流電源
6を印加すると、各電気2重層コンデンサは充電され、
それの両端にはそれぞれ充電電圧V31〜V34が現れる。
図4(ロ)は、充電電圧V31〜V34の時間的変化を示し
たものである。充電過程を仔細に観察すると、充電が或
る程度進んだ途中の電圧値までは(図4(ロ)ではVk
までは)、各充電電圧に殆ど差はなく、電圧のバランス
が保たれている。差が出て来るのは、その後である。
【0010】そこで本考案では、電圧バランスが保たれ
ている電圧範囲においては電流が流されないが、それを
超えた範囲では電流が流されるようにしたバイパス回路
を、各電気2重層コンデンサに並列に設ける。
ている電圧範囲においては電流が流されないが、それを
超えた範囲では電流が流されるようにしたバイパス回路
を、各電気2重層コンデンサに並列に設ける。
【0011】図1は、本考案の実施例にかかわる高耐圧
電気2重層コンデンサ装置である。符号は図4のものに
対応し、41〜43は抵抗、51〜53は制御トランジ
スタ、61〜63は比較器、71〜73は基準電源、8
1〜86は分圧抵抗、I32は充電電流、IB はバイパス
電流である。
電気2重層コンデンサ装置である。符号は図4のものに
対応し、41〜43は抵抗、51〜53は制御トランジ
スタ、61〜63は比較器、71〜73は基準電源、8
1〜86は分圧抵抗、I32は充電電流、IB はバイパス
電流である。
【0012】各電気2重層コンデンサに同様な回路が並
列接続されているので、説明は電気2重層コンデンサ3
2の場合を例にとって行う。抵抗42と制御トランジス
タ52との直列回路は、前記した電流制御手段の具体的
な1例であり、これが電気2重層コンデンサ32に並列
に接続される。分圧抵抗83,84もやはり電気2重層
コンデンサ32に並列接続され、電気2重層コンデンサ
32の両端電圧V32を分圧する。基準電源72は、比較
器62に比較の基準電圧を提供するものであり、これが
充電電圧V32の設定値を決めている。比較器62の出力
は、前記制御トランジスタ52に伝えられる。
列接続されているので、説明は電気2重層コンデンサ3
2の場合を例にとって行う。抵抗42と制御トランジス
タ52との直列回路は、前記した電流制御手段の具体的
な1例であり、これが電気2重層コンデンサ32に並列
に接続される。分圧抵抗83,84もやはり電気2重層
コンデンサ32に並列接続され、電気2重層コンデンサ
32の両端電圧V32を分圧する。基準電源72は、比較
器62に比較の基準電圧を提供するものであり、これが
充電電圧V32の設定値を決めている。比較器62の出力
は、前記制御トランジスタ52に伝えられる。
【0013】分圧抵抗84の両端電圧が基準電源72の
電圧より小である内は、比較器62の出力は制御トラン
ジスタ52をオンさせることはない。従って、バイパス
電流IB はゼロであり、流れているのは、電気2重層コ
ンデンサ32に直接流れ込んでいる充電電流I32であ
る。しかし、基準電源72の電圧を超えると、制御トラ
ンジスタ52はオンされ、バイパス電流IB も流れ始め
る。充電電圧V32の値は基準電源72や比較器62等に
より監視され、設定値より大になろうとすると、バイパ
ス電流IB が増やされて、設定値に維持される。
電圧より小である内は、比較器62の出力は制御トラン
ジスタ52をオンさせることはない。従って、バイパス
電流IB はゼロであり、流れているのは、電気2重層コ
ンデンサ32に直接流れ込んでいる充電電流I32であ
る。しかし、基準電源72の電圧を超えると、制御トラ
ンジスタ52はオンされ、バイパス電流IB も流れ始め
る。充電電圧V32の値は基準電源72や比較器62等に
より監視され、設定値より大になろうとすると、バイパ
ス電流IB が増やされて、設定値に維持される。
【0014】基準電源71〜73と分圧抵抗81〜86
を適宜決定して、各電気2重層コンデンサの充電電圧の
設定値を略同じにすることにより、電圧バランスは良好
に保たれ、特定のコンデンサに過大な電圧がかかるとい
うようなことはない。
を適宜決定して、各電気2重層コンデンサの充電電圧の
設定値を略同じにすることにより、電圧バランスは良好
に保たれ、特定のコンデンサに過大な電圧がかかるとい
うようなことはない。
【0015】各電気2重層コンデンサに並列接続されて
いるバイパス回路には、充電電圧が或る電圧に達するま
では電流が流れない上、流れるとしても全てのバイパス
回路に流れるというわけではない(流れるのは制御トラ
ンジスタがオンにされた回路のみ)。従って、バイパス
電流IB が流れる期間が、図3に示す従来例に比し短い
と共に、小であるので、高耐圧電気2重層コンデンサ装
置全体に流れる漏れ電流は小となる。それに伴い、漏れ
電流による発熱も少なくなり、電力を無駄に消費するこ
ともなくなる。
いるバイパス回路には、充電電圧が或る電圧に達するま
では電流が流れない上、流れるとしても全てのバイパス
回路に流れるというわけではない(流れるのは制御トラ
ンジスタがオンにされた回路のみ)。従って、バイパス
電流IB が流れる期間が、図3に示す従来例に比し短い
と共に、小であるので、高耐圧電気2重層コンデンサ装
置全体に流れる漏れ電流は小となる。それに伴い、漏れ
電流による発熱も少なくなり、電力を無駄に消費するこ
ともなくなる。
【0016】なお、図1の実施例では、全ての電気2重
層コンデンサに並列回路を設けているが、予め各電気2
重層コンデンサの特性を測定し、各漏れ電流の値等が分
かっている場合には、それを考慮して必要と思われる電
気2重層コンデンサにのみ設けてもよい。
層コンデンサに並列回路を設けているが、予め各電気2
重層コンデンサの特性を測定し、各漏れ電流の値等が分
かっている場合には、それを考慮して必要と思われる電
気2重層コンデンサにのみ設けてもよい。
【0017】
【考案の効果】以上述べた如く、本考案の高耐圧電気2
重層コンデンサ装置によれば、電圧バランスを取るため
に各電気2重層コンデンサに並列接続した電流制御手段
に電流が流れる期間が少なくなると共に、常時全ての電
流制御手段に電流が流れるということはなくなる。その
ため、高耐圧電気2重層コンデンサ装置全体に流れる漏
れ電流が少なくなると共に、発熱量も小となり、電力を
無駄に消費することがない。
重層コンデンサ装置によれば、電圧バランスを取るため
に各電気2重層コンデンサに並列接続した電流制御手段
に電流が流れる期間が少なくなると共に、常時全ての電
流制御手段に電流が流れるということはなくなる。その
ため、高耐圧電気2重層コンデンサ装置全体に流れる漏
れ電流が少なくなると共に、発熱量も小となり、電力を
無駄に消費することがない。
【図1】本考案の実施例にかかわる高耐圧電気2重層コ
ンデンサ装置
ンデンサ装置
【図2】コンデンサの等価回路を説明する図
【図3】従来の高耐圧コンデンサ装置を示す図
【図4】直列接続した電気2重層コンデンサにおける各
充電電圧を説明する図
充電電圧を説明する図
1,2 端子 3 コンデンサ 4 ブリーダ抵抗 5 定電圧ダイオード 6 直流電源 7 スイッチ 31〜34 電気2重層コンデンサ 41〜43 抵抗 51〜53 制御トランジスタ 61〜63 比較器 71〜73 基準電源 81〜86 分圧抵抗
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−159528(JP,A) 特開 昭54−127556(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01G 9/155 H01G 9/14
Claims (1)
- 【請求項1】 直列接続された複数個の電気2重層コン
デンサと、各電気2重層コンデンサに並列接続された電
流制御手段と、各電気2重層コンデンサの両端電圧を設
定電圧と比較する電圧比較手段とを具え、該電圧比較手
段からの出力により前記電流制御手段を制御して各電気
2重層コンデンサの充電電圧のバランスを取ることを特
徴とする高耐圧電気2重層コンデンサ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991079914U JP2575358Y2 (ja) | 1991-09-06 | 1991-09-06 | 高耐圧電気2重層コンデンサ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991079914U JP2575358Y2 (ja) | 1991-09-06 | 1991-09-06 | 高耐圧電気2重層コンデンサ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0523527U JPH0523527U (ja) | 1993-03-26 |
JP2575358Y2 true JP2575358Y2 (ja) | 1998-06-25 |
Family
ID=13703563
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991079914U Expired - Lifetime JP2575358Y2 (ja) | 1991-09-06 | 1991-09-06 | 高耐圧電気2重層コンデンサ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2575358Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009148125A (ja) * | 2007-12-18 | 2009-07-02 | Panasonic Corp | 蓄電装置 |
KR20190093271A (ko) * | 2018-02-01 | 2019-08-09 | 엘에스산전 주식회사 | 인버터 직류링크 캐패시터의 전압분배 회로 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3379432B2 (ja) * | 1998-05-15 | 2003-02-24 | 日本電気株式会社 | 電気二重層コンデンサ |
JP2001085281A (ja) * | 1999-09-09 | 2001-03-30 | Honda Motor Co Ltd | 電気二重層コンデンサの配線構造 |
EP1662633B1 (en) | 2003-09-03 | 2017-03-15 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Capacitor device and wiring pattern |
JP3764459B2 (ja) * | 2004-01-20 | 2006-04-05 | 日本無線株式会社 | 電気二重層キャパシタ、それを備えた蓄電装置及び電気二重層キャパシタの製造方法 |
KR100994593B1 (ko) | 2005-08-31 | 2010-11-15 | 파나소닉 주식회사 | 차량용 보조 전원과 그것을 이용한 차량용 충방전 장치 |
CN102474191B (zh) * | 2009-08-07 | 2015-01-07 | 大金工业株式会社 | 电压平滑电路 |
-
1991
- 1991-09-06 JP JP1991079914U patent/JP2575358Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009148125A (ja) * | 2007-12-18 | 2009-07-02 | Panasonic Corp | 蓄電装置 |
KR20190093271A (ko) * | 2018-02-01 | 2019-08-09 | 엘에스산전 주식회사 | 인버터 직류링크 캐패시터의 전압분배 회로 |
KR102485120B1 (ko) * | 2018-02-01 | 2023-01-04 | 엘에스일렉트릭(주) | 인버터 직류링크 캐패시터의 전압분배 회로 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0523527U (ja) | 1993-03-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |