JP2573191Y2 - 揺動スイツチの可動接片支持構造 - Google Patents

揺動スイツチの可動接片支持構造

Info

Publication number
JP2573191Y2
JP2573191Y2 JP1991014518U JP1451891U JP2573191Y2 JP 2573191 Y2 JP2573191 Y2 JP 2573191Y2 JP 1991014518 U JP1991014518 U JP 1991014518U JP 1451891 U JP1451891 U JP 1451891U JP 2573191 Y2 JP2573191 Y2 JP 2573191Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
movable contact
contact piece
switch
pair
piece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1991014518U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04105436U (ja
Inventor
浩 早川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
Priority to JP1991014518U priority Critical patent/JP2573191Y2/ja
Priority to US07/839,190 priority patent/US5293507A/en
Priority to DE4205364A priority patent/DE4205364C2/de
Publication of JPH04105436U publication Critical patent/JPH04105436U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2573191Y2 publication Critical patent/JP2573191Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H23/00Tumbler or rocker switches, i.e. switches characterised by being operated by rocking an operating member in the form of a rocker button
    • H01H23/02Details
    • H01H23/12Movable parts; Contacts mounted thereon

Landscapes

  • Tumbler Switches (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は可動接片を揺動させてス
イツチ動作が行なわせる揺動スイツチの可動接片の支持
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】可動接片を揺動させてスイツチの切り替
え動作が行なわれる揺動スイツチは、自動車のパワーウ
インドスイツチ、パワーシートスイツチ等として広く使
用されている。図6及び図7は従来の別々の揺動スイツ
チにおける可動接片の支持構造を示す説明図であり、図
6に示す可動接片1は左右対称で中央部をV字状に屈曲
され、可動接片1の一方の傾斜片部1aに、切込み部
2,2が形成されている。一方スイツチのケース内底面
に上方に突出してガイド片3が植設されていて、このガ
イド片3の先端部中央にはプレス加工によつて、可動接
片1の切込み2,2端部間の長さよりも幅の広い切込み
部5aが形成され、かつ切込み部5aによつてガイドの
先端部両端に突片5b,5bが形成されている。図6に
示す支持構造を有する揺動スイツチでは、可動接片1の
切込み2,2にガイド片3の両突片5b,5bがそれぞ
れ係合した状態で、可動接片1がガイド片3の先端部を
支点にして揺動し、かつ可動接片1の長手方向は切込み
部と突片5bとの係合で位置決めされて、図示せぬ固定
接点と可動接点間の接離によるスイツチ動作が行なわれ
る。
【0003】図7に示す可動接片1の支持構造では、可
動接片1の中央部の側縁部から外方に突出して、係合片
6,6が延設されている。一方、スイツチのケースの側
壁7,7には可動接片1に凹部8が形成されている。図
7に示すように、側壁7,7の凹部8,8に可動接片1
の係合片6,6がそれぞれ係合し可動接片1の長手方向
が位置決めされた状態で、可動接片1はその中心から僅
かに変位して突設される中央端子10を支点に揺動し
て、図示せぬ固定接点と可動接点間の接離によるスイツ
チ動作が行なわれる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】前述の図6及び図7に
示す可動接片の支持構造では、可動接片1及びガイド片
3がプレス加工により形成されているが、可動接片7の
切込み部2とガイド片3の切込み部5bとの摺動或いは
側壁7の凹部8との摺動はプレス加工による破断面で行
なわれるので、破断面にバリなどが存在して安定した摺
動が行なわれず、揺動が不安定であるという難点があつ
た。また、バリによる摩耗も大きくなり、耐久性にも問
題があつた。
【0005】本考案は前述したようなこの種の可動接片
の支持構造の現状に鑑みてなされたものであり、その目
的は、自動組み立て工程に組み込んで効率的に製造が可
能であり、且つスイッチの切り替えに際して折曲げ片部
と規制凸部とが、破断面を摺動させることなく、スムー
ズに摺動係合して安定したスイッチの切り替え動作を行
なえる揺動スイツチの可動接片支持構造を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的は、ケースに設
けられた中央端子と、少なくとも一つの固定接点と、前
記中央端子を支点として揺動し、前記固定接点と接離す
る可動接片と、前記可動接片を揺動させる駆動体とを具
備する揺動スイツチの可動接片支持構造において、前記
可動接片の長手方向への移動を規制する、該長手方向と
ほぼ直交する一対の規制側面を有する規制凸部を前記ケ
ースに設け、前記可動接片の中央両側に該可動接片の長
手方向に切り起こして折曲げた面が前記規制凸部を挟持
するように対向配置とされて、前記一対の規制側面にそ
れぞれ摺動する一対の折曲片部を設け、前記中央端子を
支点として前記可動接片を揺動させ、前記規制凸部の一
対の規制側面を前記可動接片の一対の折曲片部の対向面
によって挟持して摺動させることにより、前記可動接片
の長手方向への移動を規制するようにしたことにより達
成される。
【0007】
【作用】前記手段により、折曲片部は、切り起して曲げ
加工することにより簡単に形成でき、かつ、折曲片部
は、その破断面をガイド凸部と接することなく摺動さ
れ、ガイド凸部に一対の折曲片部で可動接片の長手方向
を位置決めした状態で案内されており、スムーズに揺動
し、安定したスライド動作を行なえる。
【0008】
【実施例】以下本考案の一実施例を図面(図1〜図5)
を参照して説明する。ここで図1は中立状態を示す説明
図、図2はスイツチ切り替え動作状態を示す説明図、図
3は上方から見て示す説明図、図4は図1の駆動体を取
り除いて示す説明図、図5は要部の分解斜視図である。
【0009】実施例は図3に示すように、一対の揺動ス
イツチS1,S2が点対称配置で一対に組み込まれて同
時に切り替え動作が行なわれる二連スイツチを構成して
するもので、一方の揺動スイツチS1について図1乃至
図5を参照して説明する。図1において、11は両端部
を可動接点11a,11bとしてある可動接片で、12
は中央端子、13,15は固定接点、20は駆動体であ
り、これらがスイツチのケースを構成するウエハーCに
取り付けてあり、駆動体20を収納したレバー22を一
方の側に傾倒することにより、駆動体20は支持部21
を支点として矢印x−y方向に揺動するようになつてい
る。駆動体20はコイルスプリング20aによつて下方
に付勢されており、その揺動によつて駆動体20の下端
部は可動切片11上を摺動し、この摺動に伴つて可動切
片11を揺動させることになる。
【0010】可動接片11は左右対称にほぼM字状に形
成されていて、導電性材からプレス加工により形成され
ている。ウエハーCに可動接点11a,11bに対向す
る位置に取り付けられている固定接点13,15には、
ウエハーC外に導出された端子16,17がそれぞれ接
続されている。また、ウエハーCの底部には中央端子1
2が固設されていて、可動接片11はウエハーC上に中
央端子12を支点として回動自在に取り付けられてい
る。
【0011】図5に示すように、可動接片11に対して
その中央位置において両側縁部に沿つて切欠部11Cが
形成され、この切欠部11Cは一対の折曲片部26,2
6あるいは27,28を離反する方向にほぼ90°折曲
げることにより構成されている。そして、これらの折曲
片部26,27に対向してウエハーCの側壁W内面には
ガイド凸部25が一対に突出成形されている。このガイ
ド凸部25の上面を丸くして所定の傾斜面30,30が
形成されている。また前記折曲片部26,26が、対向
する一方の側壁Wのガイド凸部25の傾斜面30を有す
る両側面に係合し、同様に、前記係合片27,27が、
対向する他方の側壁Wのガイド凸部25の傾斜面30を
有する両側面に係合した状態で、可動接片11はウエハ
ーC内底面の前記中央端子12の先端を支点として揺動
自在に配設されている。そして、前記ガイド凸部25側
面形状と折曲片部26,27の切り起こし角度とは、可
動接片1がスイツチの切り替え動作が行なわれる回動角
度範囲を安定且つスムーズに移動するような形状と角度
とにそれぞれ設定してある。
【0012】また、図3に示すように本実施例では前述
した揺動スイツチS1が一対一体的に組み突けられ、1
つのレバー22で両スイツチの切り替えが行なわれるよ
うな構造となつている。即ち、揺動スイツチS1,S2
が互いに背中合わせに一体的に組み付けられていて、ス
イツチの切り替え動作が行なわれるようになつている。
図4にレバー及び駆動体を取り除いて示すように、ウエ
ハーCにおいてガイド凸部25に折曲片部26,27を
係合させて配設される可動接片11は、可動接片11a
を固定接点13に接触して状態となつている。このた
め、一方の揺動スイツチS1においては、図1に示す駆
動体20の中立位置では、固定接点13と可動接点11
aが接触し、かつ固定接点15と可動接点11bとが離
間してOFFとなる第1の切り替え状態となつている。
また、この図1の状態からレバー22を支持部21を中
心にして時間回り方向に回動して駆動体20を可動接点
11a側に揺動させても、可動接片11は揺動せず、揺
動スイツチS1は前述の第1の切り替え状態を保持して
いる。そして、図1の状態から、レバー22を支持部2
1を中心にして駆動体22が可動接点11b側に摺動す
ると、図2に示すように、可動接片11が中央端子12
を支点にして時計回り方向に回動して、固定接点13と
可動接点11aとが離間し、固定接点15と可動接点1
1bとが接触しONとなる第2の切り替え状態となるよ
うに構成されている。
【0013】次に前記実施例のスイツチ切り替え動作に
ついて説明する。図1に示すように、レバー22を何れ
の方向にも傾けず、駆動体20を中立位置に置いた時に
は、如く揺動スイツチS1は固定接点15と可動接点1
1bがOFF(固定接点13と可動接点11aは接触)
の第1の切り替え状態となつている。この時揺動スイツ
チS1と背中合わせに組み付けてある他方の揺動スイツ
チS2は、固定接点13と可動接点11aが接触して
(固定接点15と可動接点11bはOFF)一方の揺動
スイツチS1と同様に第1の切り替え状態となつてい
る。この図1の状態からレバー22を支持部21を中心
にして時計回り方向に回動させると、可動接片11は揺
動しないので揺動スイツチS1は第1の切り替え状態を
保持する。一方、このレバー22の回動によつて同時に
動作される揺動スイツチS2では、駆動体20の可動接
点11b側への摺動により、可動接片11が中央端子1
2を支点に回動させられ可動接点11bと固定接点15
とが接触してONとなり、可動接点1aと固定接点13
とが離間して第2の切り替え状態に変化する。この状態
では、例えば、パワーウインドスイツチの場合、ウイン
ドガラスを閉める方向にモータを切り替えている。そし
て、図1の中立状態(揺動スイツチS1,S2は第1の
切り替え状態)からレバー22を反時計回り方向に回動
させると、すでに述べたように揺動スイツチS1はON
となる第2の切り替え状態となるが、他方の揺動スイツ
チS2ではレバー22が可動接点11b側に傾くことに
なるこの図2の状態では、揺動スイツチS1のONによ
り、前述と逆方向にモータを回転させる接接状態に切り
替えられる。ので、可動接片11は回動反転せず第1の
切り替え状態を保持する。
【0014】実施例ではこのような切り替え動作におい
て、可動接片11の中央端子12を支点としての回動に
伴つて折曲片部26,27は、それぞれ対応するガイド
凸部25と係合してガイド凸部25の両側面を摺動する
が、この摺動に際して可動接片11から切り起された折
曲片部26,27の破断面はガイド凸部25とは接触し
ない。このため従来のように破断面のバリなどで摺動が
不安定となり、また、摩耗が生じることがなく、スイツ
チ動作の安定性が害なわれることが完全に防止される。
また、ガイド凸部25の両側面形状と係合片26,27
の切り起こし角度とが単純な折曲げ加工により最適に設
定できる。
【0015】このように実施例によると、折曲片部2
6,27は簡単な切り起こし作業で容易に形成可能で、
可動接片11のガイド片凸部25への組み付けが落下工
程で行なえるので、自動組み立て工程でその製造を効率
的に行なうことができる。また、スイツチの切り替えに
際して係合片26,27とガイド凸部25とが、破断面
を摺動させることなく、スムーズに摺動係合するため、
安定したスイツチの切り替え動作を行なえる。
【0016】
【考案の効果】以上説明したように、本考案によれば、
中央端子を支点として可動接片を揺動させ、規制凸部の
一対の規制側面を可動接片の一対の折曲片部の対向面に
よって挟持して摺動させることにより、可動接片の長手
方向への移動を規制するようにしたため、スイッチの切
り替えに際して可動接片から切り起こされた折曲げ片部
の破断面は規制凸部の規制側面とは接触しないで、折曲
げ片部の平坦な対向面と規制凸部の規制側面とで摺動動
作が行われるので、自動組み立て工程に組み込んで効率
的に製造が可能であり、且つスムーズで安定したスイッ
チの切り替え動作を行なえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例の中立状態を示す説明図であ
る。
【図2】本考案の実施例のスイツチ切り替え動作状態の
説明図である。
【図3】本考案の一実施例を上方から見て示す説明図で
ある。
【図4】図1の駆動体を取り除いて示す説明図である。
【図5】本考案の一実施例の要部の分解斜視図である。
【図6】従来の揺動スイツチの可動接片支持構造を示す
説明図である。
【図7】従来の他の揺動スイツチの可動接片支持構造を
示す説明図である。
【符号の説明】
11 可動接片 11a 可動接点 11b 可動接点 12 中央端子 13,15 固定接点 16,17 端子 20 駆動体 22 レバー 25 ガイド凸部 26,27 折曲片部

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケースに設けられた中央端子と、少なく
    とも一つの固定接点と、前記中央端子を支点として揺動
    し、前記固定接点と接離する可動接片と、前記可動接片
    上を移動して揺動させる駆動体とを具備する揺動スイツ
    チの可動接片支持構造において、前記可動接片の長手方向への移動を規制する、該長手方
    向とほぼ直交する一対の規制側面を有する規制凸部を前
    記ケースに設け、 前記可動接片の中央両側に該可動接片の長手方向に切り
    起こして折曲げた面が前記規制凸部を挟持するように対
    向配置とされて、前記一対の規制側面にそれぞれ摺動す
    る一対の折曲片部を設け、 前記中央端子を支点として前記可動接片を揺動させ、前
    記規制凸部の一対の規制側面を前記可動接片の一対の折
    曲片部の対向面によって挟持して摺動させることによ
    り、前記可動接片の長手方向への移動を規制するように
    した ことを特徴とする揺動スイツチの可動接片支持構
    造。
JP1991014518U 1991-02-22 1991-02-22 揺動スイツチの可動接片支持構造 Expired - Lifetime JP2573191Y2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991014518U JP2573191Y2 (ja) 1991-02-22 1991-02-22 揺動スイツチの可動接片支持構造
US07/839,190 US5293507A (en) 1991-02-22 1992-02-20 Movable contact piece support structure of a seesaw switch
DE4205364A DE4205364C2 (de) 1991-02-22 1992-02-21 Kippschalter

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991014518U JP2573191Y2 (ja) 1991-02-22 1991-02-22 揺動スイツチの可動接片支持構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04105436U JPH04105436U (ja) 1992-09-10
JP2573191Y2 true JP2573191Y2 (ja) 1998-05-28

Family

ID=11863321

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991014518U Expired - Lifetime JP2573191Y2 (ja) 1991-02-22 1991-02-22 揺動スイツチの可動接片支持構造

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5293507A (ja)
JP (1) JP2573191Y2 (ja)
DE (1) DE4205364C2 (ja)

Families Citing this family (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2593229Y2 (ja) * 1993-04-27 1999-04-05 東洋電装株式会社 スイッチ装置
US5412166A (en) * 1993-06-25 1995-05-02 United Technologies Automotive, Inc. Power window switch control apparatus
US5506379A (en) * 1994-11-21 1996-04-09 United Technologies Automotive, Inc. Direct connect yoke terminal
US5804782A (en) * 1995-06-06 1998-09-08 United Technologies Automotive, Inc. Electrical switch having a rotary mechanism for use in an automotive vehicle
JP3145275B2 (ja) * 1995-06-28 2001-03-12 佐鳥電機株式会社 速断スイッチ
JPH0982177A (ja) * 1995-09-08 1997-03-28 Toyo Denso Co Ltd スイッチ
JP3472902B2 (ja) * 1996-11-15 2003-12-02 オムロン株式会社 スイッチ装置
JP3757090B2 (ja) * 1999-11-26 2006-03-22 佐鳥エス・テック株式会社 直流電流用スイッチ
US6335674B1 (en) * 2000-02-23 2002-01-01 Chao-Tai Huang Circuit breaker with a push button
US6459060B1 (en) 2000-07-24 2002-10-01 Judco Manufacturing, Incorporated Gull wing rocker switch
TW509956B (en) * 2000-11-02 2002-11-11 Alps Electric Co Ltd Press-handle operated switch device
JP4583675B2 (ja) * 2001-08-30 2010-11-17 ナイルス株式会社 スイッチ
ITMI20012002A1 (it) * 2001-09-27 2003-03-27 Vimar Spa Meccanismo di azionamento a compressione mediante tasto basculante diinterruttori commutatori deviatori e simili
US6797905B1 (en) * 2003-12-23 2004-09-28 Zippy Technology Corp. Rocker switch
US6998546B1 (en) * 2005-02-18 2006-02-14 Lear Corporation Switch assembly for a vehicle
CN1321430C (zh) * 2006-03-06 2007-06-13 通领科技集团有限公司 具有压力平衡自动补偿的接地故障断路器动作机构
US7498538B1 (en) 2007-07-20 2009-03-03 Judco Manufacturing, Inc. Sliding contact switch
US7880107B1 (en) 2007-10-12 2011-02-01 Judco Manufacturing, Inc. Momentary push button switch
JP2014229475A (ja) * 2013-05-22 2014-12-08 オムロン株式会社 スイッチおよびその制御方法
CN108885955B (zh) 2016-03-30 2020-03-27 上海延锋金桥汽车饰件***有限公司 用于控制台组件的机构

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1070726B (de) * 1959-12-10 Gebr. Vedder G.m.b.H., Schalksmühle (Westf.) Elektrischer Schalter mit einem od'eor mehreren Abhebekontakten
US1918282A (en) * 1929-05-01 1933-07-18 Cutler Hammer Inc Electric switch
US2027538A (en) * 1934-05-14 1936-01-14 Cutler Hammer Inc Electric switch
DE1907867U (de) * 1964-08-26 1965-01-07 Kirsten Elektrotech Mehrfachkipphebelreihenschalter.
FR1522268A (fr) * 1967-01-31 1968-04-26 Jaeger Sa Commutateur basculant à retour automatique à bouton éclipsable
US3688062A (en) * 1970-03-24 1972-08-29 Fujisoku Electric Reversing mechanism of switch
GB1308398A (en) * 1970-12-23 1973-02-21 Det Norske Skogforsoksvesen Timber harvesting apparatus
GB1365073A (en) * 1971-03-20 1974-08-29 Lucas Industries Ltd Electric switches
US4068107A (en) * 1976-02-17 1978-01-10 Key Edward H Switch having energy-efficient structural configuration
JPS5787437U (ja) * 1980-11-19 1982-05-29
JPS6035441U (ja) * 1983-08-16 1985-03-11 東洋電装株式会社 複合スイツチ装置
US4524253A (en) * 1983-12-12 1985-06-18 Carlingswitch, Inc. Three position switch construction
JPH0637557Y2 (ja) * 1987-01-19 1994-09-28 アルプス電気株式会社 スイツチ装置
US4814554A (en) * 1987-11-06 1989-03-21 Joseph Magiera Switch assembly with redundant spring force and one-piece plunger
JPH0629865Y2 (ja) * 1987-11-11 1994-08-10 株式会社ユーシン 操作ノブの取付け構造

Also Published As

Publication number Publication date
US5293507A (en) 1994-03-08
JPH04105436U (ja) 1992-09-10
DE4205364C2 (de) 1995-06-22
DE4205364A1 (de) 1992-09-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2573191Y2 (ja) 揺動スイツチの可動接片支持構造
US4147908A (en) Electric switches
US5647479A (en) Electrical rocker switch
JP3673339B2 (ja) スイッチ装置
KR0157678B1 (ko) 시소스위치
US5924556A (en) Push switch device
EP1261002A1 (en) Small switch
JP2007035461A (ja) 電気部品
JP2003045275A (ja) スイッチ装置
JP4525954B2 (ja) スイッチ装置及び可動接触子
EP1219497A2 (en) Switch structure for car electrical part
JPH0245942Y2 (ja)
JPH04499Y2 (ja)
JPH0326597Y2 (ja)
JPH051871Y2 (ja)
GB2110472A (en) Electric switch
JPH051872Y2 (ja)
JP2551195Y2 (ja) スイッチ装置
JPH051870Y2 (ja)
JPH0526673Y2 (ja)
JPH0226111Y2 (ja)
JPH0679047U (ja) スイッチ装置
JPH07107817B2 (ja) マイクロスイッチ
JPH0577130B2 (ja)
JP2001291454A (ja) 二極スイッチ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19960227

EXPY Cancellation because of completion of term