JP2572254Y2 - 可搬式多色交通標識装置 - Google Patents

可搬式多色交通標識装置

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JP2572254Y2
JP2572254Y2 JP1992039457U JP3945792U JP2572254Y2 JP 2572254 Y2 JP2572254 Y2 JP 2572254Y2 JP 1992039457 U JP1992039457 U JP 1992039457U JP 3945792 U JP3945792 U JP 3945792U JP 2572254 Y2 JP2572254 Y2 JP 2572254Y2
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節 志賀
正巳 津澤
佑郎 峰崎
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財団法人日本交通管理技術協会
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、主として既設の交通信
号灯装置の予備機として、また道路作業に伴う交通規制
用の補助標識等として使用することができる可搬式多色
交通標識装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の交通信号灯器その他の交通標識装
置は、主として標識用支柱、標識駆動制御機及び表示装
置から成り、該表示装置を交差点等所定の道路側端部に
固定的に設置した標識支柱等に固設支持し、商用電源を
用いて点灯又は点滅表示する構造になっている。この種
の交通標識装置は、一般に交通信号制御機から該信号灯
装置までを直接配線によって接続し、特に都市交通用の
信号灯は反射鏡内に配置した白熱電球と、その前面に被
蓋した着色レンズとで構成してあり、ハウジング内に適
当な位置関係をもって複数個(多くは3個)が配置され
た構成になっている。
【0003】また、各種の規制標識又は指示標識等とし
て使用されている交通標識装置にあっては、円形又は角
形に形成した筐体内に収容配置した表示幕や表示板を照
明灯等の内部照明装置によって明示すると共に、適宜表
示幕や表示板を可変して所定の交通標識表示をすること
ができるようになっているものが多い。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の交通標識装置においては、特に前者にあっては設置
場所が標識支柱等によって固定されるため、道路工事や
特別な道路規制に対応した任意の設置場所を設定するこ
とが困難であるばかりでなく、内部照明用の光源となる
白熱電球が長時間連続して点灯又は点滅を繰り返して使
用されると共に、温度や気候等の環境変化が大きい過酷
な環境地域で使用されるものについては、その保守点検
や管理に要する経費が増大するばかりでなく、特に積雪
地帯にあっては交通標識装置の筐体上に大量の雪が積も
り、該標識装置自体の視認性を悪化させる等の問題を有
し、かつ表示内容が色彩のみによって表示されるもので
あるため、色弱者や色盲者対策が充分に行われないとい
う欠点を有するものであった。
【0005】また、後者にあって、特定の形状や模様と
共に色彩を表示する場合には、上記表示幕や表示板自体
に着色描出する構造に成っており、該表示幕や表示板が
可変駆動によって破損したり、着色が劣化する等の問題
もあり、そのための定期的な保守点検等の作業も必要で
あった。
【0006】本考案は、上記問題に鑑みて創案されたも
のであり、省電力のLEDを光源として半永久的な寿命
により保守点検に要する手間を減少すると共に、道路作
業現場や所望の交通規制箇所等に移動設置して使用する
ことができ、かつ積雪地方等環境変化の厳しい地方にお
いても標識装置の視認性を悪化させることのない可搬式
多色交通標識装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0007】また、本考案に係る可搬式多色交通標識装
置は、基本的に一灯式の構成によって各種の表示内容を
表示すると共に、その駆動電源として太陽電池を装着構
成することにより商用電源が配設又は引き込みがされて
いない山間部や路地内等においても設置使用が可能な可
搬式多色交通標識装置を提供することを目的とするもの
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本考案に係る可搬式多色標識装置は、各頂点が垂直
方向及び水平方向に向くように略四角形状形成すると
共に、少なくとも上端を有角度に突出して雪割りを形成
して成る筐体と、該筐体の表面側において内側へ凹陥
し、上部側に該筐体自体によるフード部を形成して成る
表示窓と、該筐体の表示窓に裏面側に配置し、複数枚を
組み合せることにより上記表示窓に対応する所定の大き
さ及び形状の基板面を形成することができる略三角形状
に形成して成るプリント基板の表面に適宜発光色を変更
して点灯させることができる複数のLED発光素子をマ
トリクス状に配列固定して成るLED表示ユニットとを
具備し、適宜上記複数のLED発光素子を点灯駆動して
所定形状の信号表示を点滅表示、点綴表示又は反転表示
等で表示するように構成したことを要旨とするものであ
る。また、単一の表示面によって複数の表示内容を単独
図形又は複数の図形の組合せによって表示し得るように
構成することもできる。
【0009】
【作用】上記構成によれば、可搬式多色交通標識装置を
適宜規制が必要とされる所望の道路箇所に移動させて設
置使用することができると共に、筐体の上部外側のフー
ド部が雪割りを構成しているために、筐体上に対する積
雪を防止し、該標識装置の表示面に対する視認性を確保
することができ、更にこのフード部は西日の反射による
表示面の視認性の低下を防止することができる。また、
この筐体の外側傾斜面には適宜太陽電池を搭載構成する
ことができるため、商用電源の引き込みを不必要として
標識装置の可搬性を向上することもできる。
【0010】
【実施例】以下、本考案に係る可搬式多色交通標識装置
の好適な実施例を図面を用いて詳細に説明する。
【0011】図1乃至図5は、第一の実施例に係る前面
点検型の可搬式多色交通標識装置を示すものであり、1
は標識装置組立体Aの筐体である。この筐体1は、全体
形状が略四角形状に形成されており、水平方向及び垂直
方向に頂点部が向くように支柱2上に支持する構造にな
っており、表面側に表示窓3を凹陥形成したものであ
る。本実施例においては、筐体1が上記表示窓3を構成
する前側筐体1aと、この前側筐体1aを丁番5を介し
て開閉自在に取り付けると共に、内部に駆動回路その他
の制御回路4,4…を収容する後部筐体1bによって構
成されており、適宜フック6,6を掛け止め又は掛け外
し操作することにより前側筐体1a前方へ回動させて筐
体1内部を開放することができるようになっている。
【0012】上記筐体1は、少なくとも上部頂点1c部
分が有角度に上方へ突出して所謂雪割りを形成する構造
になっており、該筐体1の上部に対する積雪を防止する
ことができるように構成してある。また、表示窓3が上
記の如く筐体1の表面側において内側へ凹陥し、上部側
に筐体1自体によってフード部1dを形成する構造にな
っているため、筐体1とは別構造になるフード等、外光
に対する遮光構造を該筐体1の表面側に構成する必要が
なく、積雪防止効果を向上するばかりでなく、西日の反
射による表示窓3の視認性の低下を防止し、筐体1の形
状や構造を簡略化し、シンプルな外観を形成することが
できる。
【0013】7は、前側筐体1に構成した上記表示窓3
部に配設したLED表示ユニットである。このLED表
示ユニット7はプリント基板8上に多数の発光素子9,
9…を碁盤目状に配列したものであり、本実施例におい
ては、該プリント基板8をそれぞれ2等辺三角形状をな
し、4枚1組で上記筐体1の表示窓3に対応するような
形状及び大きさに構成したものである(図5参照)。こ
のLED表示ユニット7は、上記前側筐体1aの内面側
から表示窓3内へ発光素子9,9…の配列側、即ちLE
D表示ユニット7の発光側を挿通露出させて交通標識装
置としての発光部10を構成すると共に、プリント基板
8の裏面側に構成したコネクター11,11…を介して
後側筐体1b内に配設構成した上記制御回路4,4に接
続する構造になっている。
【0014】図6及び図7は、本考案の第二の実施例に
係る後面点検型の可搬式多色交通標識装置の第二の実施
例を示すものであり、上記第一の実施例と異なる部分に
ついてのみ説明する。本実施例においては、筐体1の後
面に点検窓12を開設し、常時は丁番13を介して開閉
自在に構成した蓋14によって被蓋する構造にしたもの
である。而して、筐体1内に収容したLED表示ユニッ
ト7や制御回路4等の保守点検に際しては、筐体1の後
面に蓋14を固定しているフック15を外し、該蓋14
を筐体1の後方へ展開して筐体1内部を開放することが
できるようになっている。
【0015】本考案に係る可搬式多色交通標識装置の筐
体1は、基本的には一灯式の交通標識装置として構成し
たものであるが、図8に示すように、筐体1の水平方向
に位置すべき頂点部分を切り落として側面部1eを形成
してあり、複数の筐体1の隣接する側面部1e,1e間
を左右に連設し、接続ボルト16,16で一体化固定す
ることによって多灯式の交通標識装置としても構成する
ことができるようになっている。尚、複数の筐体1を上
下に接続するように変様構成することができることは勿
論である。
【0016】また、図9及び図10に示すように、筐体
1の上面に太陽電池モジュール17,17を配設し、該
太陽電池モジュール17,17によりLED表示ユニッ
ト7を駆動すると共に、昼間の太陽光により発電した電
力を筐体1内に内蔵した二次電池(図示していない)に
蓄電する構造として夜間時における使用を可能にするよ
うに構成することができる。これにより、本考案に係る
可搬式多色交通標識装置の可搬性,移動性をより向上す
ることができ、商用電源に頼らない省資源的装置を構成
することができる。
【0017】次に、本考案に係る可搬式多色標識装置に
よる標識表示のパターン例を図11乃至図18により説
明する。本考案においては、各種の表示又は標識をLE
D表示ユニット7を構成する碁盤目状配列の多数の発光
素子9,9…によって形状的に表示するように構成した
ものであり、これにより色彩を識別することができない
色盲乃至は色弱者に対する信号又は標識表示を明確にす
ることができるものである。また、本考案に係る上記L
ED表示ユニット7は、発光色の異なる複数の発光素子
を組み合わせて構成した所謂多色発光体(図示していな
い)を用いており、上記形状的表示と合わせて所定の色
彩による表示をすることができるものである。即ち、 図11は進め(青)信号 図12は止まれ(赤)信号 図13は注意(黄)信号 図14は進行方向規制(青)標識 本表示は、表示窓3及び筐体1の雪割りの形状に対応さ
せたものである。 図15は進入禁止(赤)標識 図16は注意(黄)標識 また、LED表示ユニット7を構成する発光素子9,9
…の点灯数を加減して量的変化により動きのある表示を
形成することもできる。即ち、 図17は横断歩道等の待時間を発光素子9,9…の点灯
数の増減によって表示する標識 対角方向の表示領域を交互に点滅させる構成にすること
も可能である。図18は同じく横断歩道等の待時間を発
光素子9,9…の点灯数の増減によって表示する標識
(矢印方向に増減する)
【0018】上記信号又は標識の表示例において、表示
寸法の大小を繰り返して表示し、また表示すべき信号又
は標識の表示を反転させ、かつ点綴方式にて表示する等
の方法を用いることが可能であり、変化のある信号又は
標識の表示方法を選択することができる。
【0019】
【考案の効果】本考案に係る可搬式多色交通標識装置
は、以上のように構成したから、省電力のLEDを光源
として半永久的な寿命により保守点検に要する手間を減
少すると共に、道路作業現場や所望の交通規制箇所等に
移動設置して使用することができ、特に積雪地方等
境変化の厳しい地方においても標識装置の視認性を悪化
させることがない。
【0020】また、本考案に係る可搬式多色交通標識装
置は、一灯式の構成によって各種の表示内容を表示する
と共に、その駆動電源として太陽電池を装着構成するこ
とにより商用電源が配設又は引き込みがされていない山
間部や路地内等においても設置使用が可能である。
【0021】しかも、適宜規制が必要とされる所望の道
路箇所に移動させて設置使用することができるという可
搬性及び移動性に優れ、かつ筐体の上部外側のフード部
雪割りを構成しているために、筐体上に対する積雪を
防止し、該標識装置の表示面に対する視認性を確保する
ことができ、また西日の反射による表示面の視認性の低
下を防止する等の特徴を有するものであり、本考案の実
施により得られる実用上の効果は極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る可搬式多色交通標識装置を示す正
面図である。
【図2】同じく側面図である。
【図3】本考案に係る可搬式多色交通標識装置の第一の
実施例に係る標識装置組立体の正面図である。
【図4】同じく一部切り欠いた側面図である。
【図5】本考案に係る可搬式多色交通標識装置に構成す
るLED表示ユニットに関するものであり、(a)は正
面図、(b)は背面図、(c)は側断面図である。
【図6】本考案に係る可搬式多色交通標識装置の第二の
実施例に係る標識装置組立体の正面図である。
【図7】同じく側面図である。
【図8】複数の標識装置組立体を多灯式に組み合わせる
場合の連結方法を示す要部破断正面図である。
【図9】上面に太陽電池を装着した状態を示す標識装置
組立体の正面図である。
【図10】同じく側面図である。
【図11】本考案に係る可搬式多色標識装置による「進
め」の信号を示すものである。
【図12】本考案に係る可搬式多色標識装置による「止
まれ」の信号を示すものである。
【図13】本考案に係る可搬式多色標識装置による「注
意」の信号を示すものである。
【図14】本考案に係る可搬式多色標識装置による「進
行方向規制標識」の標識表示方法を示すものである。
【図15】本考案に係る可搬式多色標識装置による「進
入禁止標識」の標識表示方法を示すものである。
【図16】本考案に係る可搬式多色標識装置による「注
意標識」の標識表示方法を示すものである。
【図17】本考案に係る可搬式多色標識装置による「横
断歩道待時間表示標識」の標識表示方法を示すものであ
る。
【図18】本考案に係る可搬式多色標識装置による「横
断歩道待時間表示標識」の標識表示方法を示すものであ
る。
【符号の説明】
A 標識装置組立体 1 筐体 2 支柱 3 表示窓 4 制御回路 5 フック 7 LED表示ユニット 8 プリント基板 9 発光素子 10 発光部 11 コネクター 12 点検窓 14 蓋 15 フック 16 接続ボルト 17 太陽電池モジュール

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各頂点が垂直方向及び水平方向に向く
    うに略四角形状形成すると共に、少なくとも上端を有
    角度に突出して雪割りを形成して成る筐体と、該筐体の表面側において内側へ凹陥し、上部側に該筐体
    自体によるフード部を形成して成る表示窓と、 該筐体の表示窓に裏面側に配置し、複数枚を組み合せる
    ことにより上記表示窓に対応する所定の大きさ及び形状
    の基板面を形成することができる略三角形状に形成して
    成るプリント基板の表面に適宜発光色を変更して点灯さ
    せることができる複数のLED発光素子をマトリクス状
    に配列固定して成るLED表示ユニットとを具備し、 適宜上記複数のLED発光素子を点灯駆動して所定形状
    の信号表示を点滅表示、点綴表示又は反転表示等で表示
    するように構成したことを特徴とする可搬式多色交通標
    識装置
  2. 【請求項2】 単一の表示面によって複数の表示内容を
    単独図形又は複数の図形の組合せによって表示し得るよ
    うに構成したことを特徴とする請求項1の可搬式多色交
    通標識装置。
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JPS63135500U (ja) * 1987-02-20 1988-09-06
JPS63268100A (ja) * 1987-04-27 1988-11-04 Showa Shell Sekiyu Kk 太陽電池を用いた表示器

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