JP2570085Y2 - 電源回路 - Google Patents

電源回路

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JP2570085Y2
JP2570085Y2 JP7818991U JP7818991U JP2570085Y2 JP 2570085 Y2 JP2570085 Y2 JP 2570085Y2 JP 7818991 U JP7818991 U JP 7818991U JP 7818991 U JP7818991 U JP 7818991U JP 2570085 Y2 JP2570085 Y2 JP 2570085Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、オーディオ機器等に
有用な低ノイズ、高効率の共振電源を一部HIC(混成
集積回路)化して小型化すると共に、大容量、高耐圧の
コンデンサ及び集積化に適さないインダクタンスを外付
けとすることで汎用性を高めた電源回路に関する。
【0002】
【従来の技術】多機能化、小型化が進むオーディオ機器
等の分野では、電源回路をディスクリート部品で構成す
ると装置外観が大型化するため、最近では、混成集積回
路(HIC)を使用して小型化する傾向にある。HIC
は周知のように、薄膜や厚膜で構成された基板上にトラ
ンジスタやダイオード等の能動素子、或いは抵抗やコン
デンサ等の受動素子、更にはICやLSI等を組み合わ
せたものであるから、ディスクリート回路に比べて充分
に小型化でき、また耐震性等の面でも信頼性が高い。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、共振電
源は直列共振又は並列共振を行うために、その構成上コ
ンデンサやインダクタンスが不可欠であり、また、共振
回路以外の他の回路部分においても少なからずコンデン
サ等の集積化しにくい部品を使用することは避けられな
い。この考案は、上述した共振型電源回路において、集
積化に適さないコンデンサやインダクタンスを外付けと
することにより、大半の回路部分はHIC化して小型化
を図り、また外付け部品の定数を任意に選択可能とする
ことで汎用性を高めることを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この考案では、直列共振回路及び並列共振回路と、
これらの共振回路に流す電流を切替えるスイッチング素
子を有したスイッチング部と、前記スイッチング素子の
動作タイミングを制御するタイミング制御部とを備え、
前記スイッチング素子のオン期間には電流に対して直列
共振を生じさせ、また前記スイッチング素子のオフ期間
には電圧に対して並列共振を生じさせる共振型の電源回
路において、前記直列共振回路及び並列共振回路の共振
用コンデンサ及びインダクタンスと、前記タイミング制
御部のスイッチング周波数設定用コンデンサとを外付け
とし、残りの部分を混成集積回路構成としてなることを
特徴としている。
【0005】
【作用】電流共振と電圧共振を利用して高効率、低ノイ
ズを実現した共振型電源は、直列及び並列の各共振回路
とスイッチング用の回路が必要であり、またこれらの回
路はコンデンサやインダクタンスを使用する。この考案
では、耐圧は低いが容量の大きいスイッチング周波数設
定用コンデンサ、及び容量は小さいが耐圧の大きい並列
共振用コンデンサ、並びに回路構成上不可欠な直列共振
用コンデンサ、更には集積化には適さない共振用及び帰
還用のインダクタンスを外付けとし、他の半導体素子や
抵抗により構成される部分回路をHIC化することで、
HIC化による電源回路全体の小型化を実現し、また外
付けの部品定数の任意設定による汎用電源を実現する。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照して本考案の実施例を説明
する。図1は、この考案の一実施例に係る電源回路の要
部回路図である。この実施例で示す電源回路の全体は電
圧共振及び電流共振を利用したスイッチングインバータ
形式であり、本出願人により特願平3−166383号
として出願されている。先ず、この電源装置の原理構成
を図2を参照して説明する。この図において、1は直流
電源、2は任意のタイミングでオン、オフ可能な主スイ
ッチング素子を含み、直流電源1をスイッチングして交
流に変換するスイッチング手段、3は供給される交流入
力を全波整流してコンデンサで平滑して直流出力とする
直流出力手段、4はスイッチング手段2の出力端子に流
れる電流に対して直列に形成される直列共振回路、5は
スイッチング手段2の出力端子に生じる電圧に対して並
列に形成される並列共振手段、6はスイッチング手段2
のスイッチング素子を間欠的にオンにするドライブ素子
を有するタイミング制御手段である。
【0007】図3は図2のブロックを少し回路構成的に
示した基本原理構成図である。この図3を参照して概略
動作を説明する。主スイッチング素子S1,S2はタイ
ミング制御手段6の制御により一定周期で交互にオン、
オフを繰り返すが、図4の(カ)(キ)に示すように同
時にオフになる期間を有している。このとき両スイッチ
ング素子の交点Aの電圧VC1は、正負の直流電源電圧
+VI,−VIを受けて図4の(ア)のように波高値V
Iの交流になる。このとき電流iD1またはiD2は、
インダクタンスL2、コンデンサC2を通ってダイオー
ドD1,D2で整流され、コンデンサC3,C4で平滑
されて負荷RLに流れる。スイッチング素子S1がオン
しているときは、ダイオードD1が順方向となるので、
図4の(イ)に示すチャージ電流iD1がコンデンサC
3に流れる。ここでスイッチング素子S1とダイオード
D1のインピーダンスが充分に小さく、且つC3>>C
2に設定しておけば、上記の電流はインダクタンスL2
とコンデンサC2による正弦波状の直列共振電流とな
る。
【0008】この共振電流は、半波経過して電流の向き
が逆になるとダイオードD1が逆電圧となってオフする
ため、それ以上流れることはない。つまり、共振電流が
半波終了して電流が零に戻ったところでこの直列共振は
自動的に停止する。このときコンデンサC2には、流れ
た共振電流に対応した電荷が蓄積されるため、図4の
(オ)のように両端電圧VC2が残る。この電荷は次に
スイッチング素子S2がオンするときに負荷RLに放出
されるためエネルギロスにはならない。また、インダク
タンスに蓄えられるエネルギは電流に比例するため、電
流零で共振が止まったときのインダクタンスL2のエネ
ルギは零である。このため、有害な電流ノイズの発生は
極めて少ない。
【0009】スイッチング素子S1がオフするときは電
流共振が終了しているため、インダクタンスL1に流れ
る電流iL1(図4の(エ))だけがスイッチング素子
S1を流れる。インダクタンスL1の値は直列共振用の
インダクタンスL2,コンデンサC2とは独立して設定
できるため、L1>>L2に設定することで、インダク
タンスL1を流れる電流iL1の値は、直列共振電流i
D1に比べて充分に小さなものとすることができる。こ
のため、スイッチング素子S1は殆ど零電流の状態でオ
フすることができる。
【0010】一方、スイッチング素子S1がオンしてい
る間にインダクタンスL1に蓄えられた磁気エネルギ
(電流)は、インダクタンスL1とコンデンサC1が並
列共振するエネルギになる。この結果、A点の電圧VC
1は正弦波状に低下し、やがて零を越えて−VIに近づ
く。これが電圧共振モードである。A点の電位が−VI
近くになるとダイオードD2がオンし、インダクタンス
L1に残存しているエネルギ(電流)をL2,C2,D
2を通じてコンデンサC4に放出する。しかし、インダ
クタンスL1の電流は小さく設定されているので、電流
的には大きな変化とはならず、A点の電位は−VI近く
の値を維持する。従って、スイッチング素子S2をその
両端電圧が非常に小さい状態でオンさせる零電圧動作が
可能となり、オン時の損失が極めて小さくて済む。
【0011】スイッチング素子S2がオンするとインダ
クタンスL2,コンデンサC2は負側の電流共振を生
じ、図4(ウ)に示すチャージ電流iD2がダイオード
D2を通してコンデンサC4に流れる。以後はスイッチ
ング素子S1,S2のオン、オフに従い上述した動作を
繰り返す。この様な共振型の電源装置は、スイッチング
素子の全スイッチング動作が電圧零又は電流零で行われ
るため、スイッチング損失が少なく、回路全体の効率が
極めて高い。また、直列共振電流及び並列共振電圧のい
ずれも単一周波数に近いスペクトラムとなるため、回路
各部の共振ディップと干渉してリンギングあるいはオー
バシュートを生じる可能性が減少し、高調波等の不要輻
射が極めて少ない。
【0012】図5はトランスT1の1次側の自己インダ
クタンスL1と漏れインダクタンスL2を利用して直列
共振回路L2,C2及び並列共振回路L1,C1を構成
した実際的な回路図である。コンデンサC1(C2)は
2分の1の容量のコンデンサC1/2(C2/2)を2
個直列に接続して構成される。この様にすると、電圧共
振ループ内にはL2,C2が含まれてしまうが、L2<
<L1,C2>>C1の関係にあるため、実際にはL
2,C2の存在が電圧共振に与える影響は無視できる。
トランスT1の2次側には4個のダイオードからなる全
波整流回路7が接続され、その整流出力がコンデンサC
3で平滑されて負荷RLに供給される。直流電源1は交
流電源を整流して直流化したものでも良いので、この場
合にはAC/DCコンバータになる。
【0013】図6の電源装置はこのタイプであり、4個
のダイオードからなる全波整流回路8で交流電源ACを
全波整流してコンデンサC5,C6で平滑する。従っ
て、ここではコンデンサC5,C6の部分が直流電源1
となる。並列共振用の2分割コンデンサC1/2は主ス
イッチング素子S1,S2に並列に接続される。直列共
振用のコンデンサC2は分割されずにトランスT1の1
次巻線に直列に接続されている。並列共振用のインダク
タンスL1はトランスT1の巻線U3の自己インダクタ
ンスであり、また直列共振用のインダンクタンスL2は
巻線U3の漏れインダクタンスである。
【0014】タイミング制御部6は主スイッチング素子
S1,S2を独立して駆動できるように2系統の独立し
た駆動制御回路61,62を備える。駆動制御回路6
1,62の出力段はドライブ素子Q1,Q2であり、こ
の素子Q1,Q2のオンタイミングをCR時定数回路6
3,64で制御し、またオフタイミングを前段のスイッ
チング素子Q3,Q4及びCR時定数回路63´,64
´で制御する。この時定数回路63,63´,64,6
4´にはトランスT1の巻線U1,U2に誘起された交
流成分をそれぞれ正帰還する。駆動制御回路61,62
は同じ回路構成であるが、出力段のドライブ素子Q1,
Q2は図4の(カ)(キ)に示したように、共にオフす
る期間を介在させて交互にオンする。即ち、素子S1が
オンしているときに巻線U1に誘起される電流で時定数
回路63´のコンデンサが充電され、やがてその充電電
圧が上昇してトランジスタQ3をオンさせるとドライブ
素子Q1がオフする。素子Q1がオフし素子S1がオフ
するとトランスT1の1次巻線の誘導により、1次巻線
の両端にかかる電圧が反転し、時定数回路64,64´
が充電され始める。回路64´の時定数は回路64の時
定数より大きいため、まずドライブ素子Q2がオンにな
り素子S2がオンになる。その後時定数回路64´のコ
ンデンサが充電完了しトランジスタQ4がオンして素子
Q2がオフし素子S2がオフする。次は素子S1がオン
する番になるが、以下同様の動作を繰り返す。この回路
動作の詳細は時定数回路63,64の動作を除けば本出
願人により出願され、公告された特公平3−1914号
に示されている。
【0015】図7はこのタイミング制御部6を詳細に示
したものである。駆動制御回路61の時定数回路63
は、抵抗R11,ダイオードD11,コンデンサC12
及びドライブ素子Q1自身により構成され、コンデンサ
C12の充電電圧がドライブ素子Q1のベース・エミッ
タ間電圧を越えて上昇すると、ドライブ素子Q1がオン
する。この時定数回路63の充電時定数はC12R11
である。また、駆動制御回路61の時定数回路63´
は、抵抗R10、コンデンサC10、ダイオードD10
及びトランジスタQ3により構成され、コンデンサC1
0の充電電圧がトランジスタQ3のベース・エミッタ間
電圧を越えて上昇すると、トランジスタQ3がオンして
ドライブ素子Q1をオフさせる。この時定数回路63´
の充電時定数はC10R10であり、前述したC12R
11より大きく設定されている。これらの時定数により
ドライブ素子Q1の発振周波数やデューティー比が規定
される。他方の駆動制御回路62も同様の構成を有し、
時定数回路64は、抵抗R21,ダイオードD21,コ
ンデンサC22及びドライブ素子Q2により構成され、
時定数回路64´は、抵抗R20、コンデンサC20、
ダイオードD20及びトランジスタQ4により構成され
る。駆動制御回路61の抵抗R12、コンデンサC1
1、ダイオードD11は自動起動回路を構成する。他方
の駆動制御回路62についても同様であり、抵抗R2
2、コンデンサC21、ダイオードD21は自動起動回
路を構成する。この自動起動回路は、電源投入時にドラ
イブ素子Q1,Q2の一方だけがオンになるようにする
ものである。
【0016】タイミング制御部6は以上のように構成さ
れており、そして、ドライブ素子で駆動される主スイッ
チング素子S1,S2及びそのエミッタ安定化抵抗R
1,R2、並びに並列共振用コンデンサC1、直列共振
用コンデンサC2、共振用インダクタンスU3、帰還用
インダクタンスU1,U2等がタイミング制御部6の周
辺に配置される。一般にこのような電源回路を小型化す
るには、全ての回路部品を共通のHIC内に組み込むこ
とが考えられるが、そのようにすると大容量、高耐圧の
コンデンサやコイルで実現されるインダクタンスの存在
が問題となる。図7の回路を実用化する場合、各コンデ
ンサの耐圧及び容量値は概略下表のようになる。
【0017】
【表1】
【0018】上表に示されたコンデンサC1/2は容量
こそ小さいが耐圧が大きいためHIC化には適さない。
そのほかのコンデンサは耐圧こそ低いがいずれも容量が
大きいためこれもHIC化には適さない。従って、この
考案ではこれらのコンデンサ及びインダクタンス部分を
外付けとし、他の部分をHIC化して小型化を図る。
【0019】図1は図7と同じ回路をHIC化に適した
配置に変更したものであり、図中の破線枠内がHIC化
部100である。このHIC化部100内には抵抗R
1,R2,R10,R11,R12,R20,R21,
R22及びダイオードD10,D11,D20,D21
更にトランジスタQ1〜Q4,S1,S2だけが集積化
され、コンデンサC1,C2,C10,C11,C1
2,C20,C21,C22及びインダクタンスU1〜
U3は外付けする構成となっている。この様にすると、
コンデンサ及びインダクタンスを含まないHIC化部1
00は充分に小型化でき、しかも外付けされたコンデン
サ及びインダクタンスの各定数を任意に設定すること
で、共通のHIC化部100を使用して各種の電源回路
を構成することができる。
【0020】
【考案の効果】以上述べたようにこの考案によれば、ス
イッチング素子を動作させる共振型の電源回路におい
て、共振用コンデンサ及びインダクタンスとスイッチン
グ周波数設定用コンデンサとを外付けとし、残りの部分
をHIC構成としたので、HIC化による電源回路全体
の小型化と、外付けの部品定数の任意設定による汎用化
を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この考案の一実施例を示す要部回路図であ
る。
【図2】 共振型電源装置の原理構成図である。
【図3】 図2の回路の具体例を示す詳細回路図であ
る。
【図4】 図3の回路の動作波形図である。
【図5】 図2の回路の変形例を示す回路図である。
【図6】 実用的な共振型電源装置の詳細回路図であ
る。
【図7】 図6の要部詳細構成図である。
【符号の説明】
1…直流電源、2…スイッチング手段、3…直流出力手
段、4…直列共振回路、5…並列共振回路、6…タイミ
ング制御手段、6A…HIC化部、6B…外付け部、Q
1,Q2…ドライブ素子、S1,S2…主スイッチング
素子、C1…並列共振用コンデンサ、C2…直列共振用
コンデンサ、C10,C11,C12,C20,C2
1,C22…ドライブ段スイッチング周波数設定用コン
デンサ、U1〜U3…インダクタンス。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直列共振回路及び並列共振回路と、これ
    らの共振回路に流す電流を切替えるスイッチング素子を
    有したスイッチング部と、前記スイッチング素子の動作
    タイミングを制御するタイミング制御部とを備え、前記
    スイッチング素子のオン期間には電流に対して直列共振
    を生じさせ、また前記スイッチング素子のオフ期間には
    電圧に対して並列共振を生じさせる共振型の電源回路に
    おいて、 前記直列共振回路及び並列共振回路の共振用コンデンサ
    及びインダクタンスと、前記タイミング制御部のスイッ
    チング周波数設定用コンデンサとを外付けとし、残りの
    部分を混成集積回路構成としてなることを特徴とする電
    源回路。
JP7818991U 1991-09-02 1991-09-02 電源回路 Expired - Lifetime JP2570085Y2 (ja)

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JPH0523790U JPH0523790U (ja) 1993-03-26
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