JP2568928B2 - 走行車の折り畳み式幌 - Google Patents

走行車の折り畳み式幌

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JP2568928B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、走行車の折り畳み式幌に関する。
[従来の技術] 折り畳み式幌を下ろす際に幌枠によって保持された幌
布地が、全体としてU字形をした幌ボックスの境界壁の
上縁にある案内縁にあたって幌ボックスの中に引き込ま
れ、幌ボックスの中央壁および両側壁の一部に亘って延
びる案内縁が、壁面に移行する面取り部によって滑らか
にされているような幌が開かれた際に幌ボックスの中に
下ろされる(特許請求の範囲第1項の上位概念部分に記
載の)走行車の折り畳み式幌は、既にドイツ連邦共和国
特許第3724533号公報で知られている。
この公知の折り畳み式幌の急壁範囲は空気力学的理由
により非常に長くされており、相応した大きな寸法の後
部ウインドおよびその両側に配置された角部ウインドを
有している。それらのウインドは可撓性の合成樹脂板か
ら成っている。折り畳み式幌の布地はウインドの下側で
はU字形布地支持体によって周囲を保持され、後部ウイ
ンドの上側では布地支持体に揺動可能にヒンジ結合され
た角幌枠によって保持されている。折り畳み式幌をその
幌ボックスの中に下ろすために、布地支持体はまず直立
した中間位置に高く揺動され、それに従って、直立して
いる主幌枠の後ろの幅平面内に位置しなければならな
い。布地支持体を高く揺動する際に角幌枠がその幅平面
に到達するので、必然的に曲げ軸線が走行車の幅方向に
延びている大きな湾曲折り目が生じ、布地支持体の平面
から後ろに湾曲して突出する。折り畳み式幌を下ろす過
程において幌ボックスの開口に達するまで、湾曲折り目
はほとんど変化しない。何故ならば、主幌枠に対する布
地支持体の揺動位置はその一緒の戻り揺動運動中におい
て全く変化しないからである。カブリオレの構造空間を
良好に利用するために、幌ボックスおよび従って幌ボッ
クス開口も非常に細長くされている。これに条件づけら
れて、ウインドによって平面的に平面的に補強された湾
曲折り目は非接触で幌ボックスの中に沈み込まず、幌ボ
ックスの前方境界壁に当たり、これによって約10cmの突
出部は、布地支持体がもっと沈み込む際にはじめて幌ボ
ックスの中に後から引き込まれる。
その場合に布地が損傷しないようにするために、前方
境界壁の上縁は、一般的な構造の幌ボックスの場合に
は、前方境界壁の壁面に移行する面取りされた案内縁に
よって滑らかにされている。
ウインドの補強作用および幌ボックスの前方境界壁の
中央範囲と両側側面との間のほぼ直角の移行部の作用に
よって、案内縁を越えて引っ張る際に、布地の背壁範囲
に鋭い屈曲部が生ずることがある。かかる屈曲部は残留
変形となり、これは折り畳み式幌を数回折り畳んだだけ
で既にウインドの外形を永久的に害してしまう。更にそ
の屈曲部はウインドの湾曲状態に影響を与えるために、
引掻きに弱い合成樹脂製ウインドの表面を傷つけてしま
う。
[発明が解決しようとする課題] 本発明の目的は、冒頭に述べた形式の折り畳み式幌の
狭い幌ボックスの中に沈み込む特性を、幌布地の平面的
に補強された背壁範囲において鋭い屈曲部の形成が避け
られるように改良することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明によればこの目的は、冒頭に述べた形式の折り
畳み式幌において、幌ボックス(3)の上側でその前に
補助的な案内輪郭が設けられ、この案内輪郭はその上縁
が、幌ボックスの案内縁より引っ込んだ衝突縁と、前記
案内縁と衝突縁との間にある滑り面とを有していること
によって達成される。即ち、幌ボックスの案内縁に***
した補助的な案内輪郭が延長されていることによって達
成される。
[発明の効果] 本発明によれば、湾曲折り目が布地支持体の戻り揺動
運動の早い過程において既に衝突し、これによって湾曲
折り目の衝突する下側面は、鈍角に折り曲げられる。こ
のことは湾曲折り目を平らにさせる結果となる。その場
合湾曲折り目の鈍い角度は、案内輪郭の衝突縁の前にあ
る支持面および滑り面によって決定される。その滑り面
は、衝突縁から出て斜め下向きに布地支持体の引張り方
向に延びている。
最も簡単な場合、補助的な案内輪郭は車体自体から成
っているか、あるいは車体に固く結合された合成樹脂な
どで作られた構造部品から成っている。
また案内輪郭を、幌ボックスのU字形に延びる前方境
界壁に沿って延びる揺動可能なU形リンクの周囲輪郭に
よって形成することもできる。そのU字形リンクは休止
位置において幌ボックス蓋のレベルにあるいはその下側
に配置されている。
この実施例は特に、幌ボックスの前に既に、下降され
た休止位置から直立の防護位置に高くはね上げられるロ
ールバーが配置されているときに目的に適っている。
ロールバーがその休止位置において閉鎖状態の幌ボッ
クス蓋にほぼ面一に位置しているとき、ロールバーは、
それが幌ボックスの案内縁から十分に突出しているとき
にその休止位置において案内作用を果せる。
またロールバーに対して、必要な高さを生ずるように
部分的に高く揺動された中間位置を考慮することもでき
る。
その場合、ロールバーに対してもともと存在している
電動式駆動装置は、相応して制御装置を介在して中間位
置に移動するために利用できるので、経費は最小に節約
できる。
[実施例] 以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明す
る。
カブリオレ1は折り畳み式幌2を有している。この折
り畳み式幌2は屋根を開くために、後部座席範囲をU字
形に包囲する車体の幌ボックス3の中に下降して入れら
れる。幌ボックス3は幌ボックス蓋4によって閉じられ
る上向きに開いた開口を有している。この蓋4は幌ボッ
クス3の後ろで車体に揺動可能に取り付けられている。
折り畳み式幌2が閉じられているとき、幌ボックス蓋4
上にU字形の布地支持体5が接している。この布地支持
体5は公知のように両側が折り畳み式幌2の主幌枠の横
側幌支柱に取り付けられている。
折り畳み式幌2を下ろすために幌ボックス蓋4が開け
られるようにするために、布地支持体5はまず直立の中
間位置まで前に向かって揺動されねばならない。この中
間位置において布地支持体5は、第1図から分かるよう
に、主幌枠が張られたカブリオレ1の横幅平面の後ろに
ほぼ垂直に位置している。その場合、布地支持体5の両
側脚部は比較的長いので、これは主幌枠の上に高く突出
している。折り畳み式幌2の布地6の布地支持体5で保
持された背壁範囲は相応して大きな寸法に作られてお
り、更に窓用開口を有している。この窓用開口の中には
透明の合成樹脂から成る大きな後部ウインド8および側
面の三角ウインド9が縫い込まれている。矩形の後部ウ
インド8の下縁は布地支持体5の近くまで達している
が、布地6は後部ウインド8の上縁に沿って(図面では
見えない)角幌枠によって保持されている。この角幌枠
は布地支持体5の両脚部間の幅間隔をU字形の長手方向
広がりをもって張られており、その端面側側面は布地支
持体5の各脚部にヒンジ結合されている。布地支持体5
を持ち上げる場合、角幌枠は従って布地支持体5の幅平
面まで移動され、そのほぼ水平に延びる中央範囲は、布
地支持体5が中間位置に到達した後において、折り畳み
式幌2が閉じられている場合の屋根のレベルより幾分低
い位置にある。
角幌枠が布地支持体5が張られている平面まで揺動す
る過程で角幌枠の中央範囲の間隔が短縮する。これは角
幌枠間に張られている布地背壁範囲を強制的に折り曲げ
る。この場合後部ウインド8が平面補強作用をしている
ので、そのほぼ中央に大きな湾曲折り目8aが生ずる。こ
の湾曲折り目8aはカブリオレ1の幅方向に水平に延びる
曲げ軸線を有し、布地支持体5が直立した場合に後ろ向
きに突出する。
いま前部鎖錠装置を釈放した後で、本来の幌下ろし過
程が開始され、その場合、主幌枠は公知のようにして約
90゜後ろに向けて揺動される。その際に布地支持体5と
主幌枠との相対揺動位置は変化しないので、湾曲折り目
8aもほとんど変化しない。幌ボックス3の配置構造に基
づいて、その前方ないし内側境界壁7はかなり後ろに位
置している。これにより湾曲折り目8aは布地支持体5に
先立って非接触で幌ボックス3の中に沈み込まず、前方
境界壁7の中央範囲の上に約100mmだけ前方に突出して
いる。これに伴う湾曲折り目8aの進行過程は、この湾曲
折り目8aが拘束され、そして布地支持体5がはじめに幌
ボックス3の中に沈み込み、湾曲折り目8aが遅れて幌ボ
ックス3の中に入れられるように制限する。この場合、
布地6の背壁範囲の損傷特に後部ウインド8ないし三角
ウインド9の損傷を避けるために、前方境界壁7の上縁
は案内縁7aとして形成されている。即ちこれは普通の方
法で前方境界壁7の縁部を前方下向きに湾曲させて滑ら
かにされている。案内縁7aは前方境界壁7の全長に亘っ
て延び、即ちその両側長手部分に亘って延びており、こ
こで相応して走行車中心に向かって縁取りされている。
境界壁7の内周面に沿って、公知のように形成された
ロールバー10が配置されている。この全体としてU字形
をしたロールバー10はその両側脚部の端部が、主幌枠の
幌支柱の近くにおいてカブリオレ1の幅方向に水平に延
びる軸11を中心に揺動可能に支持されており、カブリオ
レ1の屋根を覆う場合、電動式に軸11を中心に90゜だけ
上向きに高く揺動されることにより、自動的に直立す
る。更にこれは押ボタンスイッチを押圧して、電油式に
その下降貯蔵位置から直立防護位置まで移動させられ
る。
本発明の場合、公知のロールバー10の作用と異なって
押ボタンスイッチの押圧あるいは折り畳み式幌2の下降
過程に関連してロールバー10が自動的に中間位置をとる
ようにされており、ロールバー10はこの中間位置におい
て湾曲折り目8aに対して補助的な案内輪郭を提供する。
この図示した中間位置において、ロールバー10の中央範
囲の下縁はほぼ案内縁7aの高さに位置している。公知の
ロールバー10は断面矩形で厚く布張りされているので、
その上縁は幌ボックスレベルのかなり上側に位置してい
る。
第2図から分かるように、湾曲折り目8aはそれがロー
ルバー10の上に載った後で、折り畳み式幌2がもっと下
ろされるまでの間にわたって保持される。その場合湾曲
折り目8aは、ロールバー10の前方周囲面で形成された上
向きの支持面10aをその中央範囲および角範囲をほとん
ど完全に覆っている。しかし布地6の折り目形状は、畳
め目にある柔らかい裏地6aによって湾曲される。
従って第1図には、この柔らかい裏地6a無しに湾曲折
り目8aが概略的に示されている。この図面から、湾曲折
り目8aがその下ろし過程において平らにされていること
が分かる。その場合、後部ウインド8が平面補強体とし
て作用するので、狭いが屈曲部のない曲げ半径が維持さ
れる。湾曲折り目8aは、その下向きの湾曲面がまずロー
ルバー10の衝突縁10bに衝突することによって平らにさ
れる。その衝突縁10bはロールバー10が案内位置にある
ときに最も突出した周囲縁によって形成されており、支
持面10aと横断面で見てこの支持面10aに対して鈍角を成
して延びる滑り面10cとの間の移行湾曲部となってい
る。この場合、滑り面10cは幌ボックス3の開口側に面
した球状に丸められたロールバー10の外周の平坦部分に
よって与えられている。
湾曲折り目8aの湾曲面が下ろされた後、湾曲折り目8a
はまず図示したように支持面10aに載っており、これに
よって布地背壁範囲を保持する枠部分のそれ以上の揺動
が行われることをていねいに阻止する。ここで存在する
大きな支持面10aは、湾曲折り目8aが堅い場合には、衝
突縁10bに考慮されている狭い支持面に換えることもで
きる。例えば衝突縁10bは案内縁7aに匹敵する形状にす
ることが考えられる。平面的に補強された湾曲折り目8a
において、その下側湾曲面はもともと支持面10aに面接
触されておらず、布地支持体5をもっと移動する際に衝
突縁10bを中心に傾く。
しかし本発明の場合、布地支持体5が案内輪郭を包囲
する湾曲面の下側幅部分に引張り力を与えるまで、湾曲
折り目8aは面接触の状態で支持面10a上に保持される。
布地支持体5を介して与えられる引張り力の作用によ
り、湾曲折り目8aは徐々に幌ボックス3の中に入れら
れ、その場合、湾曲折り目8aの狭い曲げ半径は連続的に
変位し、上側湾曲面の高さを通過する。即ち狭い曲げ半
径は波状に伝播するので、後部ウインド8に屈曲部が生
じないような湾曲折り目8aの意図したローリング運動が
生ずる。折り畳み式幌2が完全に下ろされた後、幌ボッ
クス蓋4はぱちんと閉められ、ロールバー10はその下降
した休止位置に戻される。
【図面の簡単な説明】
第1図はカブリオレの折り畳み式幌を開き始めた状態の
側面斜視図、第2図は折り畳み式幌をほぼ下ろした状態
の幌ボックスの平面斜視図、第3図は折り畳み式幌の湾
曲折り目の進行過程の概略説明図である。 1……カブリオレ、2……折り畳み式幌、 3……幌ボックス、4……幌ボックス蓋、 5……布地支持体、8……後部ウインド、9……三角ウ
インド、10……ロールバー。

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】折り畳み式幌を開いて車体後部の幌ボック
    スの中に下ろして収納する装置であって、幌ボックスは
    中央部前方に境界壁を備え平面図においてU字形をな
    し、境界壁の上縁に形成された滑らかな案内縁により、
    幌枠によって保持された幌布地を案内する走行車の折り
    畳み式幌において、 境界壁(7)の内周からその上方に揺動可能な補助的な
    案内輪郭(10)が設けられ、この案内輪郭(10)は、案
    内縁(7a)より多少上方にある案内位置において、案内
    縁(7a)よりも内側にある平坦な支持面(10a)とその
    周囲の滑らかな衝突縁(10b)とを有していることを特
    徴とする走行車の折り畳み式幌。
  2. 【請求項2】U字形リンクの周囲輪郭が案内輪郭として
    形成されていることを特徴とする請求項1記載の折り畳
    み式幌。
  3. 【請求項3】U字形リンクの両側脚部の端部が走行車
    (カブリオレ1)の車体に揺動可能にヒンジ結合されて
    いることを特徴とする請求項2記載の折り畳み式幌。
  4. 【請求項4】U字形リンクが電動式駆動装置によって上
    向きに高く移動できることを特徴とする請求項2又は3
    記載の折り畳み式幌。
  5. 【請求項5】U字形リンクが、幌ボックス(3)の側面
    間の走行車幅に亘って張られたロールバー(10)であ
    り、このロールバー(10)がその下降された休止位置か
    ら直立の防護位置に揺動でき、ロールバー(10)の固定
    可能な中間位置に案内機能位置が存在していることを特
    徴とする請求項3記載の折り畳み式幌。
  6. 【請求項6】U字形リンクが、幌ボックス(3)の側面
    間の走行車幅に亘って張られたロールバー(10)であ
    り、このロールバー(10)がその下降された休止位置か
    ら直立の防護位置に揺動でき、ロールバー(10)の休止
    位置に案内機能位置が存在していることを特徴とする請
    求項3記載の折り畳み式幌。
JP2126523A 1989-05-16 1990-05-16 走行車の折り畳み式幌 Expired - Lifetime JP2568928B2 (ja)

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DE3915867.5 1989-05-16
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