JP2567056Y2 - 環状カッタの着脱装置 - Google Patents

環状カッタの着脱装置

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JP2567056Y2
JP2567056Y2 JP1100293U JP1100293U JP2567056Y2 JP 2567056 Y2 JP2567056 Y2 JP 2567056Y2 JP 1100293 U JP1100293 U JP 1100293U JP 1100293 U JP1100293 U JP 1100293U JP 2567056 Y2 JP2567056 Y2 JP 2567056Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、鋼板等の硬質材料等に
比較的深い孔を穿孔する作業に使用する環状カッタの着
脱装置に関し、更に詳細には、該環状カッタを簡単な操
作で着脱できる環状カッタの着脱装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】公知のように硬質材料用の穿孔装置は、
一般に、穿孔刃を下端に設けた穿孔体(環状カッタ)を
回転させると共に、一定速度で送りながら穿孔作業を行
う構造となっている。この装置では、穿孔作業の際に硬
質材料に穿孔する孔の直径に合わせて環状カッタを交換
する必要があるため、環状カッタの交換作業を簡単に行
える様、従来より種々の環状カッタ着脱装置が開発され
てきている。この様な環状カッタ着脱装置の代表的な要
部構成を図面を参照して説明すると、図6は該着脱装置
の側面図、図7は同装置の要部拡大図である(特開昭6
2−74515号公報参照)。なお、図中着脱装置以外
の構成の詳細な説明についてはここでは省略する。
【0003】図において、51はアーバーであり、この
アーバー51は図示せぬ穿孔機に装着され、穿孔作業に
必要な回転と送りが穿孔機より伝達されるようになって
いる。アーバー51には円筒状をした回転伝達体52が
キー53を介して相互回転不能に取り付けられており、
この回転伝達体52の端部には、環状カッタ取付用ボー
ル57の収容孔52aが中心方向に向かって複数貫通し
て穿設されている。
【0004】回転伝達体52の内周面には、後述する構
成の環状カッタ56へ回転力を伝達するための回転伝達
用係合子52bが複数突設されている。更に、回転伝達
体52の周囲には前記収容孔52a内に収容された取付
用ボール57を回転伝達体52の中心部に向かって押し
出すための押出操作用スリーブ54が軸方向に摺動自在
に設けられており、この押出操作用スリーブ54と回転
伝達体52との間には押出操作用スリーブ54を図中左
方に付勢するばね55が配置されている。押出操作用ス
リーブ54は抜け止めリング58によって回転伝達体5
2から抜け落ちないよう支持されている。
【0005】一方、環状カッタ56は下端(図中左方
側)に図示せぬ多数の刃を植設し、且つ、下端を開口し
た円筒状に形成されており、この環状カッタ56の上端
には前記回転伝達体52の下端開口部内に挿入可能な挿
入部56aが形成されている。そして前記挿入部56a
の上端には前記回転伝達体52に設けられた回転伝達用
係合子52bと相互に係合可能な突起部56bが形成さ
れており、更に挿入部56aの中間部周囲には、前記取
付用ボール57の挿入用環状溝56cが形成されてい
る。
【0006】環状カッタ56の中心部には穿孔位置決め
用センターピン60が貫通して出し入れ自在に配置され
ており、このセンターピン60はセンターピンに形成さ
れた係合溝61と係止用ボール62およびばね63とに
よってアーバー51の内周面に保持される。センターピ
ン60は、前記ボール62を介してばね63によって下
方に向けて付勢されており、これによってセンターピン
60に設けられたシール部材64が環状カッタの肩部に
当接して切削油が下方に流入するのを防止している。し
かし、穿孔作業中はセンターピン60は穿孔されるべき
硬質材料と当接し、センターピン60はばね63の付勢
力に抗してアーバー51の孔内に押し込められるため、
前記シール部材64が環状カッタ56の肩部から離れ、
アーバー孔内に注入された切削油は環状カッタの刃先に
供給されることになる。
【0007】上記装置において環状カッタ56を回転伝
達体52に取り付けるには、押出操作用スリーブ54を
ばね55の付勢力に抗して図中右方に移動させておき、
環状カッタ56の挿入部56aを回転伝達体52の下端
開口部内に挿入し、回転伝達用係合子52bと前記突起
部56bとを係合させる。この時、押出操作用スリーブ
54の押出部は取付用ボール57と対向する位置からず
れるため、同ボール57は外側に向かって移動できるよ
うになり、環状カッタの挿入部56aの挿入動作には何
ら影響を与えない。環状カッタが回転伝達体に完全に取
り付けられた状態で、押出操作用スリーブ54を離す
と、押出操作用スリーブ54はばね55の付勢力で図中
左方に移動し、取付用ボール57を挿入部56aの環状
溝56c内に押し込む。こうして環状カッタ56は回転
伝達体52に一体的に且つ着脱自在に取着される。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら上記環状
カッタ着脱装置では、環状カッタを穿孔機に取り付ける
際に、回転伝達体の突起部56bを回転伝達用係合子5
2bに係合させなければならず、特に、この係合部が目
で確認出来ないため、環状カッタと回転伝達体との位置
合わせが面倒である。また、環状カッタ56に挿入部5
6aを設けると共に回転伝達体52の下端開口部内に係
合子52bを形成する必要があるため、環状カッタ56
および回転伝達体52の加工が複雑になる。更に、セン
ターピン60を環状カッタとは別にアーバー51に取り
付ける構造となっているため、センターピン先端が磨耗
して交換する必要が生じたときには、環状カッタを取り
外した後更にセンターピンを取り外すことになり、セン
ターピンの交換作業が面倒である。等の問題点がある。
【0009】そこで本考案は、目視した状態で回転伝達
体と環状カッタとの位置合わせが容易にできるので接続
が簡単、且つ、製造も容易である新規な環状カッタ着脱
装置を提案し上記諸問題を解決せんとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】このため本考案は、環状
カッタのシャンク部を挿嵌するアーバー下端の外周に軸
方向に割溝を有する筒体を設け、該割溝内に前記シャン
ク部の一端に設けた係合部に係止し且つ回転を抑止する
係止片を設け、前記筒体の外周には前記係止片の半径方
向の揺動を規制する操作スリーブをばねに弾発させて設
け、前記係止片は該スリーブをばねの弾発に抗して後退
させたとき、前記筒体内周に設けたばねで弾発されるス
ライドリングによって外径方向に押圧されて開口するこ
とを特徴とするものであり、これを課題解決のための手
段とするものである。
【0011】
【作用】〔環状カッタ6の取り付け作動〕 操作スリーブ4をばね5の付勢力に抗して図中右方に移
動させると、ボール5aが係止片の端部を中心部に向け
て押圧する。この時、ばね7aの付勢力によってスライ
ドリング7の斜面7bも係止片9の斜面部9bを押圧す
るため、係止片は図3に示す如く開拡する。係止片9を
開拡させた状態で環状カッタ6の挿入部6aをアーバー
1の孔1a内に挿入し、環状カッタの切り欠き6cと係
止片9の爪の位置とを目視で合わせる。その後、操作ス
リーブ4を離すと、操作スリーブ4はばね5の付勢力で
図中左方に移動し、操作スリーブ4の端部4aが係止片
の膨出部を押して係止片を中心部に向けて回転させ、爪
を切り欠き6cに嵌合させ、これと同時に係止片を押さ
える。なお、スライドリング7は、この時、係止片9の
中心に向けての回転と共にばね7aを撓ませながら軸上
方に移動するため邪魔にはならない。
【0012】〔環状カッタ6の取り外し作動〕 環状カッタ6が取り付けられた状態から、ばね5の付勢
力に抗して操作スリーブ4を図中右方に移動させると、
ボール5aが係止片の端部を中心部に向けて押圧する。
また、操作スリーブ4の押さえが無くなるため、ばね7
aの付勢力によってスライドリング7の斜面7bも係止
片9の斜面部9bを押圧し、この結果、係止片は図3に
示す如く開拡する。こうして係止片と環状カッタの切り
欠き溝6cとの係合が解け、環状カッタ6をアーバー1
の孔1aから取り外すことができる。
【0013】
【実施例】以下、図面に基づいて本考案の実施例を説明
すると、図1は本考案の実施例に係る環状カッタ着脱装
置の側断面図、図2は環状カッタ着脱装置の外観図、図
3は環状カッタ着脱装置の係止片が開拡した状態を示す
断面図、図4は図3中のA−A断面図である。
【0014】図において、1はアーバーであり、このア
ーバー1は図示せぬ穿孔機に装着され、穿孔作業に必要
な回転と送りが穿孔機より伝達されるようになってい
る。アーバー1の中心部下端側(図中左方側)には所定
深さの孔1aが形成されており、この孔1aには図示せ
ぬ流路より切削油が供給できるようになっている。アー
バー1の孔1a内にはストップリング10によってシー
ル部材12が取り付けられており、このシール部材12
にはばね13によって下方(図中左方)に付勢されてい
る弁体11が押圧されている。このため、図1に示す状
態では、弁体11とシール部材12とによって流路が閉
じられており孔1a内に供給された切削油は下方に流下
しないが、後述するセンターピン8によってばね13の
付勢力に抗して弁体11が押し上げられると、切削油は
下方へ流下できるようになる。
【0015】アーバー1下端側外周には突起1bが形成
されており、この突起1bとアーバー外周に取り付けた
ストップリング14とによって、図4に示すような断面
形状をした筒体2がアーバー1に取り付けられている。
筒体2の内周面とアーバー1の外周面との間には隙間が
形成されており、該隙間にはアーバー1の外周面にそっ
て摺動自在にリング状のスライドリング7が嵌合されて
いる。このリング状のスライドリング7はばね7aによ
って下方に付勢されている。前記スライドリング7は、
後述する係止片9の斜面部9bと係合する斜面部7bを
有しており、この前記斜面部7bと斜面部9bとが当接
することによって係止片9を開拡方向に付勢すると共に
スライドリング7をアーバー1から脱落せぬよう保持し
ている。
【0016】筒体2には対向する2位置に図2に示すよ
うに前記係止片9を収容する割溝2aが形成されてお
り、この溝2a内には、突起9a、斜面部9b、膨出部
9cを有し、かつ、図3に示す断面形状を有している係
止片9が収容されている。また、前記係止片9の外側に
は摺動自在に操作スリーブ4が嵌合されており、この操
作スリーブ4はばね5によって図中左方に付勢されてい
る。また係止片9の外周と操作スリーブ4内周との間に
は間隙が形成されており、この間隙に、前記ばね5およ
び係止片を開拡させる機能を有するボール5aが配置さ
れている。操作スリーブ4をばね5に抗して図中右方に
移動させると、操作スリーブ4の内周面がこのボール5
aを中心部に向けて押圧し、更に係止片9の斜面部9b
を前記スライドリング7の斜面部7bが押圧して、係止
片9を開拡させることができる。
【0017】環状カッタ6は下端に図示せぬ多数の刃を
植設し、且つ、下端を開口した円筒状に形成されてい
る。環状カッタ6の上端には図5に示すように前記アー
バー1の孔1aに挿入できる挿入部6aが形成されてお
り、挿入部6aの付け根部には外方に突出した鍔状の係
合部6bが形成されている。この係合部6bには、前記
係止片9の爪を嵌合する切り欠き6cが形成されてお
り、また前記係合部6bは環状カッタ6をアーバー1の
孔1a内に取り付けた状態(図1)の時にばね7aの付
勢力に抗してスライドリング7を移動させ、前記スライ
ドリング7の端面7c(図4)に当接すべく構成されて
いる。環状カッタ6の中心部には穿孔位置決め用センタ
ーピン8が貫通して出し入れ自在に配置されており、こ
のセンターピン8は上部に形成されてた頭部によって環
状カッタ6からの下方への脱落が防止されている。この
ようにセンターピンが環状カッタ側に挿嵌されているた
めセンターピンが磨耗したりした場合にセンターピンの
交換を容易に行うことができる。
【0018】上記構成からなる環状カッタ着脱装置の作
動を説明する。 〔環状カッタ6の取り付け作動〕 環状カッタ6を取り付けるにあたって、先ず、操作スリ
ーブ4をばね5の付勢力に抗して図中右方に移動させ
る。すると、ボール5aが係止片の端部を中心部に向け
て押圧すると共に、この時、ばね7aの付勢力によって
スライドリング7の斜面7bも係止片9の斜面部9bを
押圧しているため、係止片は図3に示す如く開拡する。
係止片9を開拡させた状態で環状カッタ6の挿入部6a
をアーバー1の孔1a内に挿入し、環状カッタの切り欠
き6cと係止片9の爪の位置とを目視で合わせる。その
後、操作スリーブ4を離すと、操作スリーブ4はばね5
の付勢力で図中左方に移動し、操作スリーブ4の端部4
aが係止片の膨出部を押して係止片を中心部に向けて回
転させ、爪を切り欠き6cに嵌合させ、これと同時に係
止片を押さえる。こうして環状カッタ6はアーバー1に
取り付けられる。なお、スライドリング7は、この時、
係止片9の中心に向けての回転と共にばね7aを撓ませ
ながら軸上方に移動するため邪魔にはならない。
【0019】以上のように、本考案では、環状カッタ6
をアーバー1にしっかりと取り付けることができ穿孔作
業に必要な回転と送りがアーバー1を介して穿孔機より
環状カッタ6に伝達されることになる。穿孔作業中は、
センターピン8は上方に押し込められ、シール部材12
から弁体11を離して、切削油が環状カッタの刃先に供
給できるようになる。
【0020】〔環状カッタ6の取り外し作動〕 環状カッタ6が取り付けられて状態(図1)から、ばね
5の付勢力に抗して操作スリーブ4を図中右方に移動さ
せると、ボール5aは係止片の端部を中心部に向けて押
圧する。また、操作スリーブ4の押さえが無くなるた
め、ばね7aの付勢力によってスライドリング7の斜面
7bも係止片9の斜面部9bを押圧し、この結果、係止
片は図3に示す如く開拡する。係止片9が開拡すると係
止片と環状カッタの切り欠き溝6cとの係合は解け、環
状カッタ6をアーバー1の孔1aから取り外すことがで
きる。なお、センターピン8も環状カッタ6と共に筒体
から外れる。従ってセンターピン8の先端が磨耗した時
にはセンターピンも簡単に交換することができる。
【0021】なお、本考案は、係止片を必要個数配置し
たりする等、その精神または主要な特徴から逸脱するこ
となく他の色々な形で実施することがで、前述の実施例
はあらゆる点で単なる例示に過ぎず、限定的に解釈して
はならない。
【0022】
【考案の効果】以上詳細に述べた如く本考案によれば、
環状カッタを穿孔機に取り付ける際に、アーバー1と環
状カッタ6との係合位置を目で確認できるため、作業が
楽になった。また、筒体の形状が従来のものに比較して
単純化されたため、製造コストも低減できる。等々の優
れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係る環状カッタ着脱装置の側
断面図である。
【図2】環状カッタ着脱装置の外観図である。
【図3】環状カッタ着脱装置の係止片が開拡した状態を
示す断面図である。
【図4】図3のA−Aの断面図である。
【図5】環状カッタのシャンク部に設けた係合部を示す
正面図、側面図である。
【図6】従来の環状カッタ着脱装置の側断面図である。
【図7】従来の環状カッタ着脱装置の要部拡大断面図で
ある。
【符号の説明】
1 アーバー 2 筒体 4 操作スリーブ 5 ばね 5a ボール 6 環状カッタ 7 スライドリング 8 センターピン 9 係止片 10 ストップリング

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 環状カッタのシャンク部を挿嵌するアー
    バー下端の外周に軸方向に割溝を有する筒体を設け、該
    割溝内に前記シャンク部の一端に設けた係合部に係止し
    且つ回転を抑止する係止片を設け、前記筒体の外周には
    前記係止片の半径方向の揺動を規制する操作スリーブを
    ばねに弾発させて設け、前記係止片は該スリーブをばね
    の弾発に抗して後退させたとき、前記筒体内周に設けた
    ばねで弾発されるスライドリングによって外径方向に押
    圧されて開口することを特徴とする環状カッタの着脱装
    置。
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