JP2566332B2 - 光ディスク再生装置におけるピークレベル検出装置 - Google Patents

光ディスク再生装置におけるピークレベル検出装置

Info

Publication number
JP2566332B2
JP2566332B2 JP2100729A JP10072990A JP2566332B2 JP 2566332 B2 JP2566332 B2 JP 2566332B2 JP 2100729 A JP2100729 A JP 2100729A JP 10072990 A JP10072990 A JP 10072990A JP 2566332 B2 JP2566332 B2 JP 2566332B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
kick
reproduction
optical disk
amount
jump
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2100729A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03296925A (ja
Inventor
幸広 細
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2100729A priority Critical patent/JP2566332B2/ja
Publication of JPH03296925A publication Critical patent/JPH03296925A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2566332B2 publication Critical patent/JP2566332B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、CDプレーヤ等の光ディスク再生装置で再生
される音楽情報等を外部のオーディオ機器を用いて録音
する際、最適録音レベル設定に供される再生信号の最大
出力値を高速検出するピークレベル検出装置に関するも
のである。
〔従来の技術〕 光ディスク再生装置で再生される音楽情報等を同装置
に接続されたテープレコーダ等を用いて録音する際、光
ディスク再生装置では最適録音レベルを予め設定できる
ようになっている。この目的のために、線速度一定制御
(CLV:Costant Linear Velocity)方式の光ディスク再
生装置におけるピークレベル検出装置は、通常、光ディ
スクに対して対向配置される再生手段を内周側から外周
側にキックジャンプさせながら、光学的に再生された再
生信号の最大出力値(以下、ピークレベルと称する)を
検出するようになっている。
具体的には、再生手段をジャンプさせるキック量はト
ラック数十本分の一定値に設定されており、ジャンプ先
のトラックのサブコード情報が読み出されてトラック位
置が確認される。そして、ジャンプ先のトラックにおい
て、予め設定された所定時間にわたって再生信号が抽出
され、抽出された再生信号からピークレベルが検出され
る。例えば、録音時間が75分のコンパクトディスク(以
下、CDと称する)に対して、キック量がトラック30本分
に設定されている場合、ピークレベルの検出時間は1分
間程になり、接続されたテープレコーダ等の録音機器は
その間待機するようになっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、上記従来の光ディスク再生装置におけるピ
ークレベルの検出装置では、キック量が一定になってい
るので、外周側ほどピークレベルを読み落とす確率が高
くなる。CDプレーヤの場合、CDの最内周側の録音開始位
置を基準とした演奏時間(以下、絶対演奏時間と称す
る)T(s)と、ディスク半径R(m)との関係式は、 PVT=π(R2−R0 2) …… と表される。ただし、P:トラックピッチ(m/本)、V:線
速度(m/s)、R0:最内周側の録音開始半径(m)とす
る。キック量をΔm(本/回)とすると、再生手段とし
ての光ピックアップがディスク半径方向にキックジャン
プによって移動する距離ΔR(m/回)は、ΔR=P・Δ
mとなる(ただし、従来技術ではΔmは一定に設定され
ているので、ΔRも一定となる)。光ピックアップがデ
ィスク半径方向に距離ΔRだけジャンプする間に、再生
されることなく通過してしまう情報量(以下、ジャンプ
情報量と称する)ΔT(s/回)は、ディスク半径R+Δ
Rの位置における絶対演奏時間TR′とディスク半径Rの
位置における絶対演奏時間TRとの差で表すことができ
る。即ち、 式より、T=π(R2−R0 2)/PVとなるから、 ΔT=TR′−TR =π{(R+ΔR)−R0 2}/PV −π(R2−R0 2)/PV =π(2R+ΔR)ΔR/PV …… 式より、ΔT∝Rという関係が導かれる。即ち、第
4図に示すように、ディスク半径Rが大きい外周側ほど
ジャンプ情報量ΔTは増加する。換言すれば、ディスク
の外周側ほど再生信号のピークレベルを読み落とす確率
が高いということである。CD規格によれば、最内周側の
録音開始半径R0=25×10-3(m)、最外周側の録音終了
半径Re=58×10-3(m)だから、Re/R0=58/25=2.32と
なる。このことから、CDの最外周付近では、1回のキッ
クジャンプあたりのピークレベルを読み落とす確率が、
最内周付近に対して約2.3倍にもなるという問題点を有
している。
本発明の目的は、線速度一定に制御されている光ディ
スクに対して、1回のキックジャンプあたりのジャンプ
情報量ΔTを均一にし、検出されたピークレベルの信頼
性を向上させることができるピークレベル検出装置を提
供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る光ディスク再生装置におけるピークレベ
ル検出装置は、上記の課題を解決するために、光ディス
クにディジタル記録された連続的情報たとえば音楽情報
を光学的に再生して得らえた再生信号の最大出力値を検
出する線速度一定制御方式の光ディスク再生装置におけ
るピークレベル検出装置において、光ディスクに対向配
置された再生手段たとえば光ピックアップの再生位置情
報を検出する再生位置検出手段たとえばトラック位置検
出回路と、上記再生信号の最大出力値を検出する指示を
外部から受け、光ディスク再生装置に検出指令を出力す
ると共に、再生手段がキックジャンプする際に、ジャン
プした複数のトラック内に含まれる情報量を光ディスク
上の位置によらず所定の一定値に設定し、さらに、光デ
ィスク再生装置にジャンプ先のトラックで所定時間の再
生動作を実行させる制御手段たとえばCDコントローラ
と、制御手段により設定された上記の一定値に対して、
再生手段のキック量を再生位置情報に基づいて演算する
キック量演算手段たとえばキック量演算回路と、得られ
たキック量に応じたパルス幅を有するキックパルスを生
成するキックパルス生成手段たとえばキックパルス生成
回路と、1回のキックジャンプ毎に、再生信号の最大出
力値データを格納する記憶手段たとえばピークデータメ
モリとを備えていることを特徴としている。
〔作 用〕
上記の構成によれば、制御手段は再生信号の最大出力
値を検出する指示を入力すると、光ディスクに対向配置
された再生手段がキックジャンプする際に、ジャンプし
た複数のトラック内に含まれる情報量を光ディスクの位
置によらず所定の一定値に設定する。キック量演算手段
は、制御手段の指令によって、一定値に設定された情報
量と再生位置検出手段によって検出された再生手段の再
生位置情報とに基づき、再生手段の再生位置に応じたキ
ック量を演算する。キックパルス生成手段はキック量演
算手段から入力するキック量に応じたパルス幅を有する
キックパルスを生成する。生成されたキックパルスに基
づいて、再生手段のキックジャンプが制御される。さら
に、制御手段は光ディスク再生装置にジャンプ先のトラ
ックで所定時間の再生動作を実行させ、記憶手段は1回
のキックジャンプ毎に、再生信号の最大出力値データを
格納する。
これにより、光ディスクの内周側であっても外周側で
あっても、ジャンプした複数のトラック内に含まれる情
報量は再生手段の再生位置によらず一定となり、検出さ
れた最大出力値の信頼性が向上する。
〔実施例〕
本発明の一実施例を第1図ないし第3図に基づいて説
明すれば、以下の通りである。
第2図に示すように、本発明に係る光ディスク再生装
置は、図示しない光ディスクに対向配置される光ピック
アップ1を再生手段として備え、光ピックアップ1は同
期検出・復調回路2に接続されると共に、サーボコント
ロール部7の指令に基づいて光ピックアップ1をトラッ
キング駆動するドライバ6に接続されている。ディジタ
ル信号処理部5は電圧制御発振子(CDクリスタル)3を
含むPLL(Phase Locked Loop)、同期検出・復調回路
2、および誤り訂正・検出回路4を備えている。光ピッ
クアップ1が出力するRF信号は同期検出・復調回路2に
供給され、電圧制御発振子3を含むPLLが生成するクロ
ックに基づいて、ビット同期が保たれる。さらに、RF信
号はEFM復調し14チャネルビットが8データビットに変
換される。EFM復調後のデータはフレーム同期が取ら
れ、誤り訂正・検出回路4で符号誤りが訂正された後、
D/Aコンバータ8でアナログ信号に変換され音声信号と
なる。サーボコントロール部7は、所望のトラックへの
アクセス動作時、早送り再生動作時、あるいは一時停止
動作時等において、ディジタル信号処理部5で生成され
るクロックを端子9に接続されたスイッチSWを介して入
力し、クロックに基づいて生成される所定幅のキックパ
ルスをドライバ6に供給することにより光ピックアップ
1にキックジャンプ動作を行わせる。例えば、早送り再
生動作時には、光ピックアップ1はトラック本数にして
10本毎のキックジャンプを行い、ジャンプを行ったトラ
ックでわずかな所定時間の再生動作を行うように制御さ
れる。
本発明に係るピークレベル検出装置11は、再生位置検
出手段としてのトラック位置検出回路12、キック量演算
手段としてのキック量演算回路13、制御手段としてのCD
コントローラ14、キックパルス生成手段としてのキック
パルス生成回路15、A/Dコンバータ16、および記憶手段
としてのピールデータメモリ17を備えている。トラック
位置検出回路12は同期検出・復調回路2からサブコード
データを供給され、光ピックアップ1の再生位置の絶対
演奏時間Tを検出する。上記の絶対演奏時間Tとは、光
ディスクに例えば音楽情報が記録されているとすると、
最内周側の記憶開始位置からの延べ演奏時間のことを示
している。CDコントローラ14は、操作キー群19から入力
される各種動作指示を受け、光ディスク再生装置に動作
指令を出力し、システム全体の制御を司る。さらに、コ
ントローラ14は操作キー群19のピークサーチキーを介し
て、D/Aコンバータ8から出力される音声信号のピーク
レベルをサーチ(検出)する指示があったとき、光ピッ
クアップ1がキックジャンプする際に、ジャンプした複
数のトラック内に含まれる情報量(以下、ジャンプ情報
量と称する)を光ディスク上の位置によらず所定の一定
値に設定する。その他、CDコントローラ14は、ピークレ
ベルサーチ時にスイッチSWを端子9から端子10に切り換
えて、サーボコントロール部7をピークレベル検出装置
11に接続したり、ジャンプ先のトラックで光ディスク再
生装置に所定時間の再生動作を行わせたり、トラック位
置検出回路12を介して供給されたサブコード情報に基づ
き、表示部18に絶対演奏時間Tや曲番号等を表示させた
りする。
キック量演算回路13は、本発明の最も重要な構成用件
であって、CDコントローラ14により設定された上記ジャ
ンプ情報量の一定値に対して、ディスク半径に応じた光
ピックアップ1のキック量を演算する。キックパルス生
成回路15は、キック量演算回路13の演算結果とディジタ
ル信号処理部5が生成するクロックとに基づいてキック
パルスを生成する。生成されたキックパルスは端子10に
接続されるスイッチSWを介してサーボコントロール部7
に供給される。サーボコントロール部7は供給されたキ
ックパルスに基づいてドライバ6を駆動する。一方、A/
Dコンバータ16は、D/Aコンバータ8が生成する音声信号
(ジャンプ先のトラックで所定時間、再生されたもの)
を入力し、ディジタル信号に変換する。ピークデータメ
モリ17はこのディジタル信号からピークレベルを読み取
り格納するようになっている。
キック量演算回路13で実行されるキック量の演算につ
いて詳しく説明する。
まず、絶対演奏時間T(秒)はディスク半径R(m)
と以下の式で示される関数を有している。
PVT=π(R2−R0 2) …… ただし、P:トラックピッチ(m/本)、V:線速度(m/
s)、R0:最内周側の録音開始半径(m)とする。
式より、R2=PVT/π+R0 2 よって、R=(PVT/π+R0 21/2 …… ディスク半径R内、即ち、絶対演奏時間T内に含まれ
るトラック本数をm(本)とすると、 R=P・m+R0 …… となるから、・式より、 P・m+R0=(PVT/π+R0 21/2 従って、 m={(PVT/π+R0 21/2−R0}/P …… 式は、絶対演奏時間T(ディスク半径R)内に含ま
れるトラック本数mと絶対演奏時間Tとの関係を表して
いる。ここで、CD規格に基づいて、P=1.6×10-6(m/
本)、V=1.25(m/s)、R0=25×10-3(m)、および
π=3.14とし、光ピックアップが再生することなく通過
させる情報量、即ち、ジャンプ情報量ΔTを絶対演奏時
間に換算して例えば60秒の一定値に設定する。これによ
って、光ピックアップ1は、ピークレベルサーチ指示が
有ったとき、絶対演奏時間Tに換算して、T=60→120
→180→……というようにキックジャンプを実行し、ジ
ャンプしたトラック位置で所定時間の再生動作を行うこ
とができる。絶対演奏時間Tと、の演算式に従って求
められるトラック本数mとの具体的数値を第1表に示
す。
第1表でキック量Δmn(本/回)は、Δmn=mn−mn-1
(n=1、2、…)という演算によって求められ、ジャ
ンプ情報量ΔTを一定としたときジャンプするトラック
本数を示している。キック量Δmnは、第3図に示すよう
に、ディスク半径Rが増大し外周側に近づくに従って漸
減する。
キックパルス生成回路15が出力するキックパルス幅W
は、トラック1本分のキックジャンプを光ピックアップ
1に実行させるのに必要なキックエネルギーをkと置く
と、 Wn∝k(mn−mn-1)=kΔmn(n=1、2、…)…… と表すことができる。例えば、ピークレベルサーチが最
内周側の録音開始半径R0(絶対演奏時間T0)から行われ
るとき、キックパルス生成回路15からサーボコントロー
ル部7にW1=kΔm1=470kのパルス幅を有するキックパ
ルスが出力されることになる。
ピークレベルサーチの動作を第1図のフローチャート
に基づいて以下に説明する。
まず、操作キー群19から各種指示が入力される(ステ
ップ1:以下、S1のように表記する)。S2で、ピークレベ
ルサーチキーから入力された指示でなければ、CDコント
ローラ14の制御に基づいて通常の各種動作が実行される
(S3)。ピークレベルサーチ指示が入力されると、CDコ
ントローラ14でジャンプ情報量ΔTが一定値に設定され
る(S4)。次に、光ピックアップ1に所定時間の再生動
作を行わせ、トラック位置検出回路12において、ディジ
タル信号処理部5より供給されるサブコードデータから
絶対演奏時間Tが読み出され、光ピックアップ1のディ
スク位置が検出される(S5)。キック量演算回路13で
は、式に示される演算が実行され、第1表に示したよ
うに、ディスク位置に基づくキック量Δmnが求められる
(S6)。キックパルス生成回路15で、キック量Δmnに基
づくキックパルス幅Wを有するキックパルスが生成され
(S7)、サーボコントロール部7に出力される(S8)。
ドライバ6はサーボコントロール部7の出力に基づいて
光ピックアップ1を駆動し、キックジャンプを行わせ
る。光ピックアップ1はジャンプ先のトラックで所定時
間の再生を行い、ディジタル信号処理部5、D/Aコンバ
ータ8を介して処理された音声データはA/Dコンバータ1
6でディジタル信号に変換された後、ピークデータメモ
リ17で1回のキックジャンプについて1つのピークレベ
ルが読み取られ格納される(S9・S10)。この後、途中
でピークレベルサーチを停止する指示が挿入されなけれ
ば、S5に戻って、ディスクの内周から外周にわたって1
通りのピークレベルサーチが反復される。必要とする音
楽情報のピークレベルが検出され、ピークレベルサーチ
を停止する指示が入力されると、S11からS12へ移行し、
通常の記録再生動作を行うことができる。
〔発明の効果〕
本発明に係る光ディスク再生装置におけるピークレベ
ル検出装置は、以上のように、光ディスクに対向配置さ
れた再生手段の再生位置情報を検出する再生位置検出手
段と、連続的情報の再生信号の最大出力値を検出する指
示を外部から受け、光ディスク再生装置に検出指令を出
力すると共に、再生手段がキックジャンプする際に、ジ
ャンプした複数のトラック内に含まれる情報量を光ディ
スク上の位置によらず所定の一定値に設定し、さらに、
光ディスク再生装置にジャンプ先のトラックで所定時間
の再生動作を実行させる制御手段と、制御手段により設
定された上記の一定値に対して、再生手段のキック量を
再生位置情報に基づいて演算するキック量演算手段と、
得られたキック量に応じたパルス幅を有するキックパル
スを生成するキックパルス生成手段と、1回のキックジ
ャンプ毎に、再生信号の最大出力値データを格納する記
憶手段とを備えている構成である。
それゆえ、光ディスクの内周側であっても外周側であ
っても、再生手段のキックジャンプが実行されたとき、
ジャンプされた複数のトラック内に含まれる情報量は再
生手段の再生位置によらず一定となる。この結果、ジャ
ンプ先のトラックから抽出された再生信号から真の最大
出力値が検出される確率が高くなり、検出された最大出
力値の信頼性が向上するという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の一実施例を示すものであ
る。 第1図は、ピークレベル検出装置におけるキックジャン
プの制御動作を示すフローチャートである。 第2図は、光ディスク再生装置におけるピークレベル検
出装置の構成を示すブロック図である。 第3図は、キック量のディスク半径依存性を示すグラフ
である。 第4図は従来例を示すものであって、ジャンプ情報量の
ディスク半径依存性を示すグラフである。 1は光ピックアップ(再生手段)、11はピークレベル検
出装置、12はトラック位置検出回路(再生位置検出手
段)、13はキック量演算回路(キック量演算手段)、14
はCDコントローラ(制御手段)、15はキックパルス生成
回路(キックパルス生成手段)、17はピークデータメモ
リ(記憶手段)である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光ディスクにディジタル記録された連続的
    情報を光学的に再生して得られた再生信号の最大出力値
    を検出する線速度一定制御方式の光ディスク再生装置に
    おけるピークレベル検出装置において、 光ディスクに対向配置された再生手段の再生位置情報を
    検出する再生位置検出手段と、 上記再生信号の最大出力値を検出する指示を外部から受
    け、光ディスク再生装置に検出指令を出力すると共に、
    再生手段がキックジャンプする際に、ジャンプした複数
    のトラック内に含まれる情報量を光ディスク上の位置に
    よらず所定の一定値に設定し、さらに、光ディスク再生
    装置にジャンプ先のトラックで所定時間の再生動作を実
    行させる制御手段と、 制御手段により設定された上記の一定値に対して、再生
    手段のキック量を再生位置情報に基づいて演算するキッ
    ク量演算手段と、 得られたキック量に応じたパルス幅を有するキックパル
    スを生成するキックパルス生成手段と、 1回のキックジャンプ毎に、再生信号の最大出力値デー
    タを格納する記憶手段とを備えていることを特徴とする
    光ディスク再生装置におけるピークレベル検出装置。
JP2100729A 1990-04-17 1990-04-17 光ディスク再生装置におけるピークレベル検出装置 Expired - Fee Related JP2566332B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2100729A JP2566332B2 (ja) 1990-04-17 1990-04-17 光ディスク再生装置におけるピークレベル検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2100729A JP2566332B2 (ja) 1990-04-17 1990-04-17 光ディスク再生装置におけるピークレベル検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03296925A JPH03296925A (ja) 1991-12-27
JP2566332B2 true JP2566332B2 (ja) 1996-12-25

Family

ID=14281699

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2100729A Expired - Fee Related JP2566332B2 (ja) 1990-04-17 1990-04-17 光ディスク再生装置におけるピークレベル検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2566332B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03296925A (ja) 1991-12-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07182764A (ja) ディスクプレーヤのスピンドル制御装置
US5311492A (en) Recording/reproducing apparatus for recording starting identification information prior to a recording start position
US4916681A (en) Apparatus for, and method of, recording undivided compositions in undivided form on a two-sided recording medium
JP2566332B2 (ja) 光ディスク再生装置におけるピークレベル検出装置
JPS61162879A (ja) 磁気記録再生装置
JP2577111B2 (ja) 光ディスク再生装置におけるピークレベル検出装置
JP2774690B2 (ja) ディスク再生装置
JP3071025B2 (ja) 高速再生回路
KR0157460B1 (ko) 고속서치방법 및 그 장치
JPS6124085A (ja) デイジタル・オ−デイオ・デイスク再生装置
JP2919719B2 (ja) 記録再生装置
JPS59107460A (ja) デイスクレコ−ド再生装置
JPS59107459A (ja) デイスクレコ−ド再生装置
JP3546431B2 (ja) ディスク再生装置
JP3032568B2 (ja) 情報記録装置
JP2703443B2 (ja) ディスクプレーヤ
JPS62295221A (ja) デイスクプレ−ヤ
JP2536029Y2 (ja) 光ディスク装置のスピンドルモ−タサ−ボ回路
JP2853153B2 (ja) デジタル磁気記録再生装置
JP2640059B2 (ja) ディスクプレーヤ
JP2580147B2 (ja) ディスク再生装置におけるトラック外れ制御方法
KR100332751B1 (ko) 광자기디스크의재생방법
JP3046815B2 (ja) 光ディスク再生装置
JPS62172586A (ja) デイジタル・オ−デイオ・デイスク再生装置
JPH0626032B2 (ja) サ−チ方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071003

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081003

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees