JP2565495B2 - デ−タ処理システム - Google Patents

デ−タ処理システム

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JP2565495B2
JP2565495B2 JP61198871A JP19887186A JP2565495B2 JP 2565495 B2 JP2565495 B2 JP 2565495B2 JP 61198871 A JP61198871 A JP 61198871A JP 19887186 A JP19887186 A JP 19887186A JP 2565495 B2 JP2565495 B2 JP 2565495B2
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郁也 川崎
淳 長谷川
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、データ処理技術さらにはプログラム制御
方式のシステムにおける命令体系に適用して特に有効な
技術に関し、例えばビットフィールドと呼ばれるデータ
の取り扱いに関する命令を有するマイクロプロセッサに
利用して有効な技術に関する。
[従来の技術] 従来、マイクロプロセッサには、加算、減算、乗算、
除算、比較などの算術演算命令の他、論理積(AND)、
論理和(OR)、排他的論理和(EOR)など種々の論理演
算命令が備えられている。
[発明が解決しようとする問題点] 従来のマイクロプロセッサにおける命令体系では、演
算の種類は命令(オペレーションコード)で指定するよ
うにされていた。つまり、各演算ごとに命令が用意され
ており、演算の種類はプログラム上において固定されて
しまい、データのように変更することはできなかった。
従って、プログラムがROM(リード・オンリ・メモリ)
内に格納された場合、演算を変更することは不可能であ
った。
例えば、コンピュータ・グラフィックのような分野に
おいては、ビットフィールド内のデータに対し論理演算
を施して、いわゆる塗りつぶしやすかしなどの描画処理
を行なわせる場合、画面を見ながら演算の種類をダイナ
ミックに決定することができればプログラムの開発が容
易となる。
しかるに、演算の種類によって命令が決っている従来
のマイクロプロセッサでは、演算処理の内容を変えるに
はプログラムの中の演算命令を書き換えなくてはなら
ず、プログラムに柔軟性がないという不都合があった。
この発明の目的は、マイクロコンピュータ・システム
におけるプログラムに柔軟性を持たせ、例えばグラフィ
ック処理用のプログラムの開発が容易に行なえるような
演算命令に関する命令形式を提供することにある。
この発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴
については、本明細書に記述および添附図面から明らか
になるであろう。
[問題点を解決するための手段] 本願において開示される発明のうち代表的なものの概
要を説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、演算の種類をオペランドの一つとして与え
る、つまり演算(広義)という共通のオペレーションコ
ードの入ったオペレーション指定部に、演算の種類を指
定するオペランドを付加した命令によって所望の演算を
実行させるようにするものである。
[作用] 上記した手段によれば、プログラムの中で演算の種類
をダイナミックに換えることができるようにして、プロ
グラムに柔軟性を持たせ、例えばグラフィック処理用の
プログラムの開発を容易に行なえるようにするという上
記目的を達成することができる。
以下、本発明を一例として、ビットフィールドと呼ば
れるメモリ内の任意のビットから任意のビットまでのデ
ータの取り扱いに関する命令(以下ビットフィールド命
令と称する)に適用した場合の一実施例を説明する。
[実施例] ビットフィールド命令は、第1図及び第2図に示すよ
うにベースアドレスBAとこのベースアドレスからのオフ
セットOffおよびフィールド長さ(ビット数)を示すフ
ィールド幅WDの3つの値をオペランドとして与えること
によりメモリ内の所望のフィールドを措定し、そのフィ
ールドのデータに対してアンド(AND)やオア(OR)な
どの論理演算処理を行なうものである。なお、このよう
なビットフィールド命令は、例えばモトローラ社製MC68
020のようなマイクロプロセッサで既に用意されてい
る。このビットフィールド命令は、オペレーションコー
ドの後のオペランドによってベースアドレスBAやオフセ
ットOffおよびフィールド幅WDが与えられていた。
しかして、この実施例では演算の種類もオペランドで
指定するものである。オペランドによる演算の指定の具
体的な方法とて、例えばレジスタ番号を有するレジスタ
直接アドレッシング方式を用いた。すなわち、予め所定
のレジスタ内に演算の種類を示すコードを入れておき、
オペランドにはそのコードに入ったレジスタ番号とアド
レッシングモードを入れておくものである。演算の種類
を示すコードは、予めMOVE命令等によりメモリ内からデ
ータとして読み出して所定のレジスタに入れることがで
きる。
また、同様にベースアドレスBA、オフセットOff及び
フィールド幅WDもそれぞれ所定のレジスタ内に入ってい
る値を使って命令を実行するようにされている。
さらに、この実施例では、ビットフィールド命令とし
て、あるビットフィールド(ソース側)のデータと他の
ビットフィールド(デスティネーション側)のデータと
の論理をとってそれをデスティネーション側のビットフ
ィールドへ入れるというビットフィールド間演算命令を
用意することとした。そのためには、ソース側のビット
フィールドを特定するベースアドレスBAs、オフセットO
ffs及びフィールド幅WDsをそれぞれ入れるレジスタと、
デスティネーション側ビットフィールドを特定するベー
スアドレスBAd、オフセットOffd及びフィールド幅WDdを
それぞれ入れるレジスタと、演算の種類を特定するコー
ドを入れるレジスタとが必要である。ただし、上記のよ
うな2つのビットフィールドの論理をとる命令ではフィ
ールド幅WDは必然的に同一であるので、レジスタは共用
させることができる。
第1表には、上記ビットフィールド間演算命令におい
て使用されるレジスタとその中に格納されるデータとの
関係の一例が示されている。
同図における符号BAはベースアドレス、Offはオフセ
ットを示す。
また、第2表には、上記レジスタR5によって指定され
る演算の種類の一覧表が示されている。
同表において、Trueで示される演算はデスティネーシ
ョン側ビットフィールドの全ビットを“1"にする操作
を、Falseで示される演算はデスティネーション側ビッ
トフィールドの全ビットを“0"にする操作を意味する。
また、Not Destで示される演算はデスティネーション側
ビットフィールド内の全ビットのデータを反転して元の
ビットフィールドに入れる操作を、Destで示される演算
はデスティネーション側ビットフィールド内のデータを
そのまま元のビットフィールドに戻す操作を、NotSrcで
示される演算はソース側ビットフィールド内の全ビット
のデータを反転してデスティネーション側ビットフィー
ルド入れる操作を、そして、Srcで示される演算はソー
ス側ビットフィールド内のデータをデスティネーション
側ビットフィールドに入れる操作を意味する。
さらに、ANDで示される演算は、ソース側とデスティ
ネーション側のビットフィールド内のデータの論理積を
とってデスティネーション側のビットフィールドに入れ
る操作を、Orで示される演算は、ソース側とデスティネ
ーション側のビットフィールド内のデータの論理和をと
ってデスティネーション側のビットフィールドに入れる
操作を、Xorで示される演算は、ソース側とデスティネ
ーション側のビットフィールド内のデータの排他的論理
和をとってデスティネーション側のビットフィールドに
入れる操作を、Not Andで示される演算は、デスティネ
ーション側のビットフィールド内のデータの反転値とソ
ース側ビットフィールド内データとの論理積をとってデ
スティネーション側のビットフィールドに入れる操作
を、Not Orで示される演算は、デスティネーション側の
ビットフィールド内のデータの反転値とソース側ビット
フィールド内データとの論理和をとってデスティネーシ
ョン側のビットフィールドに入れる操作を、And Notで
示される演算は、デスティネーション側のビットフィー
ルド内のデータとソース側ビットフィールド内データの
反転値との論理積をとってデスティネーション側のビッ
トフィールドに入れる操作を、Or Notで示される演算
は、デスティネーション側のビットフィールド内のデー
タとソース側ビットフィールド内データの反転値との論
理和をとってデスティネーション側のビットフィールド
に入れる操作を、Not And Notで示される演算は、デス
ティネーション側のビットフィールド内のデータの反転
値とソース値ビットフィールド内のデータ反転値との論
理積をとってデスティネーション側のビットフィールド
に入れる操作を、Not On Notで示される演算は、デステ
ィネーション側のビットフィールド内のデータの反転値
とソース値ビットフィールド内データの反転値との論理
和をとってデスティネーション側のビットフィールドに
入れる操作を、Not Xorで示される演算は、デスティネ
ーション側のビットフィールド内のデータの反転値とソ
ース側ビットフィールド内データとの排他的論理和をと
ってデスティネーション側のビットフィールドに入れる
操作をそれぞれ意味する。
上記各種演算は例えばレジスタR5の下位4ビットによ
って識別させることができる。
上記のようなビットフィールド間演算命令を使用する
と、演算の種類がオペランドの一つとして与えられるた
め、メモリ内のデータを変更するかメモリをロードする
データを変えるだけでプログラム実行中に演算の種類を
ダイナミックに変更することができる。ただし、この実
施例のビットフィールド間演算命令を実行する前に、予
めオペランドとして与えられるベースアドレスやオフセ
ットおよび演算の種類を示すコードを所定のレジスタ
(R0〜R5)に入れておいてやる必要がある。
第3表に、上記ビットフィールド間演算命令(BVMAP
と略す)を使用したグラフィック表示用のプラグラムの
一例が示されている。
第3表 LOOP MOVE (R10)+,RO MOVE (R11)+,R1 MOVE (R12)+,R2 MOVE (R13)+,R3 MOVE (R14)+,R4 MOVE (R15)+,R5 BVMAP SUB LINE,−1 BNE LOOP 上記プログラムは、ラインごとにポストインクリメン
トによってレジスタR0〜R5の内容を変えながらBVMAPで
示されるビットフィールド間演算命令を繰返し実行する
ことを処理の内容としている。従って、上記プログラム
においてレジスタR5に格納される演算種類を例えば一回
ごとに変えながら繰返し実行してやれば、表示画面上に
おいて一行ごとに演算内容の異なるビットフィールド処
理を行なった結果が画像として表示されるようになる。
なお、上記実施例では、ビットフィールド命令として
2つのビットフィールドのデータ同士の操作に関する命
令を例に挙げて説明したが、グラフィック処理に適した
ビットフィールド命令としては、その他に例えばベース
アドレスとオフセット及びフィールド幅で指定されたビ
ットフィールドに対して任意のレジスタのビットパター
ンを繰返し格納させるような命令が考えられる。この命
令を使用すると画面上の任意の領域を任意のパターン
(模様を構成する基本図形)で埋めて行くような一種の
塗りつぶし処理が容易に行なえるようになる。
第2図には、上記実施例のビットフィールド命令を有
する命令体系によって動作するマイクロプロセッサのハ
ードウェア構成の一例が示されている。
この実施例のマイクロプロセッサは、マイクロプログ
ラム制御方式の制御部を備えている。すなわち、マイク
ロプロセッサを構成するLSIチップ1内には、マイクロ
プログラムが格納されたマイクロROM(リード・オンリ
・メモリ)2が設けられている。マイクロROM2は、マイ
クロアドレス発生回路5によってアクセスされ、マイク
ロプログラムを構成するマイクロ命令を順次出力する。
マイクロアドレス発生回路5には、命令レジスタ3に
フェッチされたマクロ命令のコードを、命令デコーダ4
でデコードした信号が供給される。マイクロアドレス発
生回路5はこの信号に基づいて対応するマイクロアドレ
スを形成し、マイクロROM2に供給する。これによって、
そのマクロ命令を実行する一連のマイクロ命令群の最初
の命令が読み出される。このマイクロ命令コードによっ
て、各種レジスタやデータバッファ、演算論理ユニット
等からなる実行ユニット6等に対する制御信号が形成さ
れる。この実行ユニット6内に上記実施例で使用された
汎用レジスタR0〜R15が含まれている。
マクロ命令に対応する一連のマイクロ命令群のうち2
番目以降のマイクロ命令の読出しは、直前に読み出され
たマイクロ命令のネクストアドレスフィールドのコード
がマイクロROM2に供給されることにより、直前のマイク
ロ命令内のネクストアドレスとマイクロアドレス発生回
路4からのアドレスとに基づいて行われる。このように
して、一連のマイクロ命令が読み出されて形成された制
御信号によって実行ユニット6が制御され、マイクロ命
令が実行される。
この実施例では、特に限定されないが、バッファ記憶
方式が採用されており、マイクロプロセッサLSI内にキ
ャッシュメモリ7が設けられ、外部メモリ8内でのデー
タのうちアクセス頻度の高いプログラムデータがキャッ
シュメモリ7内に登録される。これによって、プログラ
ムの取込みが高速化される。
なお、上記実施例では、一例としてグラフィック処理
に適したビットフィールド命令に適用したものについて
説明したが、それ以外の演算命令に適用することができ
る。
また、上記実施例では、オペランドで指定する演算の
種類がアンド(AND)やオア(OR)などの論理演算に限
定されているが、算術演算を行なう命令についても同様
にオペレーションコードを同一にし、かつ演算の種類の
オペランドで指定するようにしてもよい。
以上説明したように上記実施例では、マイクロプロセ
ッサ・システムにおいて、演算の種類をオペランドの一
つとして与える、つまり演算(広義)という共通のオペ
レーションコードの入ったオペレーション指定部の後
に、演算の種類を指定するオペランドを付加した命令に
よって所望の演算を実行させるようにしたので、プログ
ラムの中で演算の種類をダイナミックに変えることがで
きるという作用により、プログラムに柔軟性を持たせ、
例えばグラフィック処理用のプログラムの開発が容易に
行なえるようになるという効果がある。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき
具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。例えば上記実施例では
ビットフィールドのベースアドレスやオフセット、フィ
ールド幅及び演算の種類をオペランドで与えるようにし
ているが、オペランドの代わりに実効アドレス部で与え
るようにしてもよい。
また、オペランドで演算の種類を指定するようにした
本発明に係る演算命令は、従来の固定された演算命令の
代わりに設けてもよいが、併用して設けるようにしても
よい。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発
明をその背景となった利用分野であるマイクロプロセッ
サの命令形式に適用した場合について説明したが、この
発明はそれに限定されるものでなく、計算機やミニコン
等プラグラム制御方式のデータ処理システム一般の命令
形式に利用することができる。
[発明の効果] 本願において開示される発明のうち代表的なものによ
って得られる効果を簡単に説明すれば下記のとおりであ
る。
すなわち、プログラムに柔軟性を持たせ、例えばグラ
フィック処理用のプログラムの開発が容易に行なえるよ
うになる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の適用の対象となったビット
フィールド間演算命令におけるビットフィールドの構成
例を示す説明図、 第3図は本発明に係るビットフィールド命令を実行する
マイクロプロセッサの構成例を示すブロック図である。 BA……ベースアドレス、Off……オフセット、WD……フ
ィールド幅、1……マイクロプロセッサ、2……マイク
ロROM、3……命令レジスタ、4……命令デコーダ、5
……マイクロアドレス発生回路、6……実行ユニット、
7……キャッシュメモリ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長谷川 淳 小平市上水本町1479番地 日立マイクロ コンピュータエンジニアリング株式会社 内 (72)発明者 岩崎 一彦 国分寺市東恋ヶ窪1丁目280番地 株式 会社日立製作所中央研究所内 (56)参考文献 特開 昭61−51242(JP,A) 特開 昭60−245062(JP,A) 特開 昭52−47646(JP,A) 特開 昭58−178470(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも任意のデータを設定可能な複数
    のレジスタの複数種類の演算が可能な演算器とを有しメ
    モリをアクセスするためのアドレスを出力する機能を備
    えた命令実行部と、オペレーションコードとオペランド
    指定子を含む命令を解読し上記命令実行部に対する制御
    信号を形成する制御部とからなるデータ処理装置であっ
    て、 上記制御部は、特定の命令が与えられたとき該命令のオ
    ペランド指定子により指定されたデータを上記演算器に
    供給し、該演算器にて上記特定の命令のオペランド指定
    子で指示されたレジスタの内容によって指定される種類
    の演算処理を実行させ、その結果を上記命令のオペラン
    ド指定子によって指定された位置に格納させるように、
    上記命令実行部を制御するとともに、上記特定の命令実
    行前にデータ格納命令を実行して演算の種類を示すデー
    タをメモリから読み出して上記レジスタに格納しておく
    ことにより上記特定の命令を実行するときの演算の種類
    を特定するようにしたことを特徴とするデータ処理装
    置。
  2. 【請求項2】上記特定の命令はメモリ内の任意のビット
    から任意のビットまでの領域内のデータの演算処理に関
    する命令であり、上記制御部は、上記特定の命令が与え
    られたときソース側のベースアドレスの入った第1のレ
    ジスタとソース側のオフセットの入った第2のレジスタ
    とデータの幅を示す情報が入った第3のレジスタの内容
    に基づいてメモリから所望のデータを読み込んで上記演
    算器に供給し、演算結果をデスティネーション側のベー
    スアドレスの入った第4のレジスタとデスティネーショ
    ン側のオフセットの入った第5のレジスタと上記第3の
    レジスタの内容に基づいて上記メモリの所望の位置に格
    納させるように、上記命令実行部を制御することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のデータ処理装置。
JP61198871A 1986-08-27 1986-08-27 デ−タ処理システム Expired - Lifetime JP2565495B2 (ja)

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KR1019870008855A KR950012089B1 (ko) 1986-08-27 1987-08-12 마이크로프로세서
EP87112494A EP0257650B1 (en) 1986-08-27 1987-08-27 Microprocessor
DE3751758T DE3751758T2 (de) 1986-08-27 1987-08-27 Mikroprozessor
US07/943,981 US5398319A (en) 1986-08-27 1992-09-11 Microprocessor having apparatus for dynamically controlling a kind of operation to be performed by instructions to be executed

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