JP2565215B2 - ディスクカートリッジ - Google Patents

ディスクカートリッジ

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JP2565215B2
JP2565215B2 JP5055562A JP5556293A JP2565215B2 JP 2565215 B2 JP2565215 B2 JP 2565215B2 JP 5055562 A JP5055562 A JP 5055562A JP 5556293 A JP5556293 A JP 5556293A JP 2565215 B2 JP2565215 B2 JP 2565215B2
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好一 石松
明 鈴木
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスク状記録媒体を
収納した状態で記録再生するためのディスクカートリッ
ジに関し、特にケース本体に対し蓋体を閉塞状態でロッ
クするロック部を改良するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コンパクトディスク等のディスク
状記録媒体をディスクカートリッジに収納したまま再生
できるようにしたものがあり、このディスクカートリッ
ジとしてケース本体に対して開閉自在な蓋体を設け、デ
ィスクを出し入れできるように構成されている。
【0003】そして、このようにディスクカートリッジ
を開閉自在に構成すると蓋体を閉じてディスクを収納保
持した状態では蓋体が不用意に解放されないようにロッ
ク装置を設ける必要があり、このロック装置は蓋体を解
放する際に操作が容易であることが実用上要求される。
【0004】そのために案出されたロック装置の従来例
としては実開昭61−52377号公報に開示されてい
るものがある。この例では、図9〜図11に示すよう
に、ケース本体2に蓋体3を開閉自在に備えたディスク
カートリッジ1において、ケース本体2の主壁部2aの
前端壁部の両角部より内方側の位置に切欠凹部4が形成
されてこの切欠凹部4内にロック開放操作部5が設けら
れている。
【0005】即ち、切欠凹部4の後端面には前方へ延
び、弾性変形可能な2本のアーム5a,5bが左右方向
に所定間隔を隔てて形成され、このアーム5a,5bの
前端部には両アームに跨がり、切欠凹部4内に位置して
開放操作釦5cが形成されており、一方のアーム5aの
前端上部に側方へ突出するロック爪5dが形成されて蓋
体3の開閉状態においてその前端部下面に形成されたフ
ック部6が係合されてロックされるように構成されてい
る。
【0006】そしてこのように構成されたロック開放操
作部5は開放操作釦5cの前面に指を当接させて操作す
ることにより、開放操作釦5c、両アーム5a,5b
を、両アーム5a,5bの弾性変形により列設方向に変
位させることができる。このため一方のアーム5aのロ
ック爪5dが蓋体3のロック部6から離れることにな
り、ロックが解除されて蓋体3を開放でき、ディスクD
の出し入れが行える。
【0007】このように従来例のディスクカートリッジ
のロック装置は2本のアームの弾性変形によりケース本
体に対する蓋体のロック及びロック解除が行われるもの
である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この従来例では両側の
ロック開放操作部5,5はケース本体2の主壁部2aの
前端壁部の両角部より内方側の位置に形成した切欠凹部
4,4内に設けられて、この両方の開放操作釦5c,5
cの表面側が前端壁部の外面側と同一面上に位置するの
で、蓋体3を開放するにはディスクカートリッジ1を片
手で保持した状態で両開放操作部5,5を操作し、ロッ
クを解除することが困難である。従って、ディスクカー
トリッジ1を何処かに載置した状態で、両方の開放操作
釦5c,5cを操作することにより、ロックを解除して
いたため、操作が面倒であるという問題がある。
【0009】また、ディスクカートリッジ1を載置した
状態においても、両方の開放操作釦5c,5cを操作す
るには片手で行うのは困難なため、これを両手を使用し
て操作することになり、ロックを解除しても蓋体3を開
くことができなくなる不具合がある。
【0010】本発明はかかる点に鑑み、ケース本体に対
する蓋体のロックが確実にできると共にロック解除操作
がディスクカートリッジを保持している片手で容易に、
かつ円滑に行えるディスクカートリッジを提供すること
にある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前述した問題を解決する
ため本発明は、略長方形状をなし、ディスク状記録媒体
を回転自在に収納するケース本体と、ケース本体の一辺
の周壁部と平行な軸を中心としてケース本体に対して開
閉可能に取付けられた蓋体と、ケース本体の一辺の周壁
部と対向するケース本体の他辺の周壁部にそれぞれ設け
られ、係合部を有し、一辺の周壁部に対し垂直に延び、
一辺の周壁部側の端部がケース本体に固定されたアーム
部と、このアーム部と連結され、他辺周壁部の角部を形
成する操作部と、操作部に対して一辺の周壁部と平行な
方向に移動するようにガイドするガイド手段とからなる
一対のロック手段と、蓋体に設けられ、一対のロック手
段の係合部とそれぞれ係合される一対の被係合部とを備
え、一対の操作部がそれぞれケース本体の内方側に押圧
されることで、一対のアーム部がケース本体の内方側に
それぞれ変位され、一対の係合部と一対の被係合部との
係合が解除されるように構成したものである。
【0012】
【作用】蓋体はケース本体に対して閉塞状態で両ロック
手段のアーム部の係合部が蓋体に設けた両被係合部に係
合することによりロックされる。この蓋体のロック状態
において、片手にケース本体を保持した状態で、この保
持している手でロックを解除する場合にも、ロック手段
の操作部に対してケース本体の一辺の周壁部と平行な方
向に移動するようにガイドするガイド手段を設けたこと
により、片手の手指によりケース本体の周壁部の両角部
を形成している両ロック手段の操作部を両側から挟持す
るように押圧するだけで、両操作部はケース本体の内方
に移動されて、これと一体に両アーム部もケース本体の
内方側にそれぞれ変位され、その係合部が蓋体の両被係
合部から離れて蓋体のロックの解除を確実かつ容易にで
きて蓋体を他方の手によって容易に解放することができ
る。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図7を参
照して説明する。本例は本発明をコンパクトディスクと
同大のディスク状記録媒体(以下ディスクと云う)Dを
収納するディスクカートリッジに適用した場合の実施例
である。
【0014】図1及び図2において11はディスクカー
トリッジの全体を示し、ケース本体12と蓋体13と、
シャッタプレート14とを主な構成要素としている。
【0015】ケース本体12は方形の板状体で合成樹脂
製の一体成形品である。このケース本体12には主面部
12aの中央にディスクDの載置部15が円形状に形成
され、この載置部15の中心部から後部にかけて窓孔1
6が形成されている。この窓孔16は載置部15の中心
部に位置する部分がターンテーブルに対応する円形孔部
16aで、この円形孔部16aから後方へ記録再生ヘッ
ドの移動部に対応する長方形孔部16bが連続した形状
であり、また円形孔部16aの周縁には載置縁面15a
が突条に形成されている。主面部12aの前端部には前
壁部17が形成され、後端部には後壁部18が形成さ
れ、左右両側端部には側壁部19,19が形成されてお
り、また主面部12aの前側両角部には蓋体13のロッ
ク手段20,20(その詳細は後述する)が設けられて
いる。
【0016】そして後壁部18には主面部12aと対応
する方形板状の蓋体13が起伏自在に軸着され、この蓋
体13は透明の合成樹脂材による成形品で、ケース本体
主面部12aの周壁部17,18,19,19の内面側
に嵌合される大きさであり、内面前側の両角部近傍には
係合フック部21,21が突設され、中央部にはケース
本体12の窓孔16の円形孔部16aと対応して円形孔
22が形成されてこの孔22内にスタビライザ23が遊
嵌され孔縁に形成された支持爪辺22aにより回動及び
揺動可能に支持されている。
【0017】このスラビライザ23はケース本体12
に、ディスク載置部15に載置されて収納されるディス
クDの中心部を保持するもので、本例のものは合成樹脂
製の円盤状に形成され、マグネットチャッキングができ
るように磁性金属板が内蔵されている。
【0018】また、ケース本体12に設けられる蓋体1
3のロック手段20は図3乃至図7に示すように、主面
部12aの前端両角側部の近傍に前方へ開放する切欠凹
部24が形成され、この切欠凹部24の後端面に前方へ
延び横方向に弾性変形可能な単一のアーム部20aを一
体に形成し、このアーム部20aの前端側面部には前述
した蓋体13のフック部21が係合されるロック爪20
bが形成されている。
【0019】そしてこのアーム部20aの前端にはロッ
ク解除操作部20cが一体に形成され、この操作部20
cは主面部12aの角部において前壁部17の両側端部
から両側壁部19,19の前端部にかけて形成された切
欠部12bに対応して略L字状に形成されて前壁部17
と一方の側壁部19の間の角部と、前壁部17と他方の
側壁部19の間の角部の壁部を構成しており、前壁部1
7に対応する前辺部20c1 においてアーム部20bと
直角方向に連結され、側壁部19に対応する側辺部20
2 は主面部12aの前端側面との間に所要間隔aを隔
てて対向し、この間に操作部20cが横方向、即ちアー
ム部20aに対して略直交する方向にガイドされるガイ
ド部20dが形成されている。
【0020】このガイド部20dは主面部12aの前端
側面から横方向に突出するガイド軸部20eと操作部2
0cの側辺部20c2 を横方向に貫通するガイド孔部2
0fから形成され、このガイド軸部20eとガイド孔部
20fとの間には成形時における金型の関係から所要の
クリアランスbが形成されることになる(図6及び図7
参照)。このクリアランスbを少なく抑えるために本例
においてガイド軸部20eの外周面の上下及び前後に軸
方向に突条20e1 ,20e2 ,20e3 ,20e4
形成してある。なおこのガイド部軸20eの突条20e
1 〜20e4 に代えてガイド孔部20fの内周面に突条
を形成してもよい。
【0021】このようにガイド軸部20e又はガイド孔
部20fに突条を形成するにはガイド軸部とガイド孔部
の形成金型、即ち筒状スライド金型に肉薄部を形成する
ことになるので突条の高さは金型の強度上から設定され
ることになる。
【0022】また、このガイド部20dは軸部と孔部の
嵌挿関係に限ることなく、例えば図8に示す如くあり部
20gとあり溝部20hとの係合関係に形成してもよ
く、この場合もあり部20gの外面に突条20g1 ,2
0g2 ,20g3 ,20g4 を形成する。なお、あり溝
部20hの内面に突条を形成してもよい。
【0023】このように構成される両ロック手段20,
20はケース本体12に対して蓋体13を倒伏し閉塞し
た状態においてそのフック部21,21にアーム部20
a,20aのロック爪20b,20bを係合させてロッ
クする。このロック状態において、ロック解除操作部2
0c,20cをその側辺部20c2 ,20c2 にディス
クカートリッジ11を保持する片手の手指を両側から挟
持するように当接させて内方へ押圧することによりアー
ム部20a,20aは弾性変形されて操作部20c,2
0cと一体に変位され、ロック爪20b,20bは蓋体
13のフック部21,21から離れて蓋体13のロック
が解除される。この動作において両操作部20c,20
cの移動変位はガイド部20d,20d、即ちガイド軸
部20eとガイド孔部20fとの嵌挿において突条20
1 〜20e4 のガイド孔部20gの内周面に対する摺
接状態により揺動することなく直線状に行われアーム部
20a,20aを無理なく弾性変形させることができ
る。
【0024】また、シャッタプレート14は薄肉の板体
で例えば金属板により形成されてケース本体12の窓孔
16を閉塞するもので、主面部12aの裏面側に対接さ
れ、後部14aは断面コ字状に形成されて後壁部18の
後面側に横方向に形成されたガイド溝18aに移動可能
に備えられたスライダ25に嵌着され、また前部14b
は主面部12aの裏面側前部に横方向に形成されたスリ
ット12cに挿入されて横方向に摺動されるように成さ
れて窓孔16を開閉する。スライダ25はスプリング機
構26により常時中央に位置するように偏倚されてシャ
ッタプレート14は窓孔16を常時閉塞する状態にあ
る。またシャッタプレート14の裏面側には中央長手方
向及び横方向にガイド凹溝14cがリブ状に形成されて
いる。
【0025】このシャッタプレート14は、ディスクカ
ートリッジ11が記録再生装置内に所定量挿入されたと
きに、装置側に配置された操作部材に係合してカートリ
ッジの移送に連動して操作部材により摺動され、これに
よってケース本体12の窓孔16が開放される。
【0026】このようにしてディスクカートリッジ11
が定位置にセットされるとターンテーブルが窓孔16の
円形孔部16aを通してケース本体12内に進入した状
態となり、スタビライザ23が吸引されてディスクDは
このターンテーブルとスタビライザ23との間に挟持さ
れ、この状態でヘッドが窓孔16の長方形孔部16bを
通してディスクDに対応する。そこでターンテーブルが
回転されるとディスクDはスタビライザ23と一体に回
転し、ヘッドにより信号の記録又は記録された信号の再
生が行われる。
【0027】以上は本発明の一実施例について説明した
が本発明はこの実施例のものに限定されるものではな
く、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変更できるこ
とは云うまでもない。
【0028】なお、ディスク記録再生装置は本発明とは
直接的には関係しないので詳細な説明及び図示は省略し
た。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ディスク
カートリッジのケース本体に対する蓋体のロック及びそ
の解放を行う一対のロック手段を、蓋体に設けられた被
係合部と係合する係合部を有し、一辺の周壁部に対し垂
直に延び、一辺の周壁部側の端部がケース本体に固定さ
れたアーム部と、このアーム部と連結され、他辺の周壁
部の角部を形成する操作部と、操作部に対して一辺の周
壁部と平行な方向に移動するようにガイドするガイド手
段とから構成したことにより、ロック手段の構成が簡単
化されると共に、ロック手段の操作部の移動は、アーム
部が揺動したり、ねじれることなく一辺の周壁部と平行
に直線的に円滑に行われ、この一対のロック手段による
ロック状態を解除する解除操作は、片手の手指によりケ
ース本体の両角部に位置する両ロック手段の操作部を両
側から挟持するように内方を押圧するだけでよいので、
片手にケース本体を保持した状態で、このケース本体を
保持している片手で確実にかつ容易にロックを解除でき
て、蓋体の開閉を載置台等を使用することなく常に簡単
に、かつ円滑に行えてディスクの出し入れが迅速にで
き、また、ロック手段による蓋体のロックも確実に行え
る等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるディスクカートリッジの一例の開
放状態の斜視図である。
【図2】本発明のシャッタプレートを分解した状態の裏
側斜視図である。
【図3】本発明のケース本体と蓋体との係合部の断面図
でAは係合状態、Bは係合解除状態である。
【図4】ケース本体側の要部の側面図である。
【図5】本発明の要部の動作状態を示し、Aは係合状態
平面図、Bは係合解除状態平面図である。
【図6】ガイド部の拡大断面図である。
【図7】図6のI−I線方向の断面図である。
【図8】他例の要部の断面図である。
【図9】従来例のディスクカートリッジの開放状態斜視
図である。
【図10】一部分の平面図である。
【図11】ロック部の作用説明図である。
【符号の説明】
12 ケース本体 12a 主面部 13 蓋体 20 ロック部 20a アーム部 20b ロック爪 20c 操作部 20c1 前辺部 20c2 側辺部 20d ガイド部 21 フック部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略長方形状をなし、ディスク状記録媒体
    を回転自在に収納するケース本体と、 前記ケース本体の一辺の周壁部と平行な軸を中心として
    前記ケース本体に対して開閉可能に取付けられた蓋体
    と、 前記ケース本体の一辺の周壁部と対向する前記ケース本
    体の他辺の周壁部にそれぞれ設けられ、係合部を有し、
    前記一辺の周壁部に対し垂直に延び前記一辺の周壁部側
    の端部が前記ケース本体に固定されたアーム部と、この
    アーム部と連結され、前記他辺の周壁部の角部を形成す
    る操作部と、前記操作部に対して前記一辺の周壁部と平
    行な方向に移動するようにガイドするガイド手段とから
    なる一対のロック手段と、 前記蓋体に設けられ、前記一対のロック手段の係合部と
    それぞれ係合される一対の被係合部とを備え、 前記一対の操作部がそれぞれ前記ケース本体の内方側に
    押圧されることで、前記一対のアーム部が前記ケース本
    体の内方側にそれぞれ変位され、前記一対の係合部と前
    記一対の被係合部との係合が解除されるようになされた
    ことを特徴とするディスクカートリッジ。
JP5055562A 1993-03-16 1993-03-16 ディスクカートリッジ Expired - Lifetime JP2565215B2 (ja)

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