JP2563532Y2 - 可変容量型スクロール圧縮機における給油機構 - Google Patents

可変容量型スクロール圧縮機における給油機構

Info

Publication number
JP2563532Y2
JP2563532Y2 JP1990001370U JP137090U JP2563532Y2 JP 2563532 Y2 JP2563532 Y2 JP 2563532Y2 JP 1990001370 U JP1990001370 U JP 1990001370U JP 137090 U JP137090 U JP 137090U JP 2563532 Y2 JP2563532 Y2 JP 2563532Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
suction
oil supply
passage
throttle
pressure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1990001370U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0392581U (ja
Inventor
雄二 泉
孝志 伴
哲夫 吉田
Original Assignee
株式会社豊田自動織機製作所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社豊田自動織機製作所 filed Critical 株式会社豊田自動織機製作所
Priority to JP1990001370U priority Critical patent/JP2563532Y2/ja
Publication of JPH0392581U publication Critical patent/JPH0392581U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2563532Y2 publication Critical patent/JP2563532Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Rotary Pumps (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、固定スクロールと、この固定スクロールに
対向して自転不能に公転する可動スクロールとの間に可
動スクロールの公転に基づいて容積減少する密閉空間を
形成する可変容量型スクロール圧縮機における給油機構
に関するものである。
[従来の技術] 特開昭62-46164号公報に開示されるこの種の圧縮機で
は、冷媒ガスを圧縮機内へ導入するための導入通路上に
吸入冷媒ガスの流入量を調整し得る吸入絞り機構が介在
されている。この吸入絞り機構では絞り前の冷媒ガスの
絞り弁に対する直接の圧力作用によって絞り調整が行わ
れている。即ち、吸入絞り機構の上流側の冷房負荷を反
映する絞り前吸入圧と吸入絞り機構の下流側の絞り後吸
入圧との対抗によって絞り弁の位置調整が行われ、この
ような絞り調整によって容量可変制御を行なうことがで
きる。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、このような吸入絞り機構の絞り作用時
には圧縮機内への冷媒ガスの流入量が減少するため、冷
媒ガス中に混入しているミスト状オイルの圧縮機内への
流入量も減る。そのため、圧縮機内の要潤滑部位におけ
る良好な潤滑を維持できなくなり、このような潤滑不足
は吸入絞り作用の時間が長くなると顕著となる。
本考案は吸入絞り作用時にもスクロール型圧縮機内の
潤滑を良好に行い得る給油機構を提供することを目的と
するものである。
[課題を解決するための手段] そのために本考案では、ミスト状オイルを含有する冷
媒ガスを圧縮機内へ導入するための導入通路上に介在さ
れた吸入絞り機構の下流側には給油通路を接続し、この
給油通路上には吸入絞り機構の絞り制御に連動して、絞
り作用が高いとき給油量を増大し、反対に絞り作用が小
さいとき給油量を低減する給油制御機構を介在した。
[作用] 冷房負荷が高くなると絞り前の吸入冷媒ガス圧が高く
なり、この圧力上昇によって吸入絞り機構が通過断面積
を増大する方向へ動作する。逆に、冷房負荷が低くなる
と絞り前の吸入冷媒ガス圧が低くなり、この圧力低下に
よって吸入絞り機構が通過断面積を減少する方向へ動作
する。通過断面積減少、即ち吸入絞り作用が高くなる
と、給油通路上の給油制御機構が給油通路の通過断面積
を開く方向へ動作し、吸入絞り作用が低下すると、給油
制御機構が給油通路の通過断面積を閉じる方向へ動作す
る。これにより給油通路を介した圧縮機内への給油が吸
入絞り作用の高低に応じて増減し、圧縮機内の潤滑が常
に良好に行われる。
[実施例] 以下、本考案を具体化した一実施例を図面に基づいて
説明する。
第1図に示すようにフロントハウジング1とリヤハウ
ジング2とは環状の固定基板3を挟んで接合固定されて
おり、フロントハウジング1内に収容された回転軸4の
大径部4aには偏心軸5がリヤハウジング2内に突設され
ていると共に、偏心軸5にはバランスウェイト6及びブ
ッシュ7が回動可能に支持されている。ブッシュ7には
可動スクロール8が回動可能に支持されていると共に、
リヤハウジング2内には固定スクロール9が可動スクロ
ール8と対向接合するように収容固定されており、両者
の基端壁8a,9a及び渦巻部8b,9bにより密閉空間Pが形成
される。
可動スクロール8と対向する固定基板3の面上に止着
された固定リング10には円形状の複数の公転位置規制孔
10aが等間隔位置に透設されており、可動スクロール8
の基端壁8a背面に止着された可動リング11には同様の公
転位置規制孔11aが公転位置規制孔10aと対応して透設さ
れている。各公転位置規制孔10a,11aにはこれより小径
の円板状シュー12A,12Bが挿入されており、対向するシ
ュー12A,12B間にはボール13が介在されている。
両シュー12A,12B及びボール13は圧縮反作用によって
固定基板3と可動スクロール8との間で圧接嵌合し、見
掛けの上で一体化する。シュー12A,12Bは公転位置規制
孔10a,11a内に円形状の可動領域を持ち、シュー12A,12B
の可動直径は偏心軸5の公転半径に一致するように設定
されている。従って、第2図に鎖線で示すように全ての
シュー12A,12Bが偏心軸5の公転によって同一方向にて
公転位置規制孔10a,11a間に挟みこまれながら公転位置
規制孔10a,11aの周縁を周回し、可動スクロール8が自
転することなく公転する。
フロントハウジング1の周壁には冷媒ガス導入用の導
入通路1aが設けられており、導入通路1aからフロントハ
ウジング1内へ導入された冷媒ガスは固定基板3上の通
路を経由して両スクロール8,9間の密閉空間P内へ導入
される。可動スクロール8の公転に伴って密閉空間Pは
渦巻部8bの始端側へ移行しつつ容積減少する。これによ
り密閉空間P内の冷媒ガスが圧縮され、両スクロール8,
9間にて圧縮された冷媒ガスは吐出弁14により開放可能
に閉塞されている吐出口9eから固定スクロール9の基端
壁9aの背面側の吐出室15内へ吐出される。
導入通路1aの直角部には一端を閉じた筒状の絞りスプ
ール16がスライド変位可能に介在されていると共に、絞
りスプール16の周壁には通孔16aが設けられており、導
入通路1aへ導入された吸入冷媒ガスは絞りスプール16内
を通って通孔16aから圧縮機内へ流入する。絞りスプー
ル16の端壁により閉塞された室S1は制御圧室となって
おり、絞りスプール16は押圧ばね17によって導入通路1a
の通過断面積を減少する方向、即ち制御圧室S1の容積
減少をもたらす方向へ付勢されている。
固定スクロール9とリヤハウジング2との間には中間
圧室2aが吐出室15から区画して形成されており、固定ス
クロール9の基端壁9aには一対の通口9c,9dが渦巻部9b
の壁を置いて隣合うように形成されている。両通口9c,9
dはいずれも中間圧室2aに接続しており、両通口9c,9d及
び中間圧室2aからなるバイパス通路Lが渦巻部9bを置い
て隣合うリヤハウジング2外周壁付近の吸入圧領域と密
閉空間Pとを接続する。中間圧室2aと一方の通口9dとの
間におけるバイパス通路L上には開閉スプール18がバイ
パス通路Lを開閉可能に介在されており、押圧ばね19に
よってバイパス通路Lを開放する方向へ付勢されてい
る。又、中間圧室2a内には逆止弁20が通口9cを開放可能
に配設されている。
開閉スプール18は制御圧室S2への冷媒ガス圧の供給
制御によって開閉動作され、制御圧室S2への冷媒ガス
圧の供給は容量制御弁機構21によって制御される。バル
ブハウジング22内のボール弁23はロッド23aを介してダ
イヤフラム24に連結されており、バルブハウジング22の
周面上の入力ポート22aにはリヤハウジング2内の吸入
室が接続されていると共に、下面の入力ポート22bには
吐出室15が接続されている。そして、バルブハウジング
22の周面上の一方の出力ポート22cには制御圧室S1,S2
が接続されている。
ダイヤフラム24によってバルブハウジング22内に閉塞
形成される圧力室22eには導入通路1aが接続されてお
り、絞りスプール16の手前の吸入冷媒ガス圧が圧力室22
eに導入される。圧力室22eへ導入される吸入圧が高い場
合、即ち冷房負荷が高い場合にはダイヤフラム24が押し
上げられ、ボール弁23が一方の入力ポート22a側を閉塞
すると共に、他方の入力ポート22bを開放する。これに
より吐出室15内の吐出冷媒ガスが両制御圧室S1,S2へ供
給され、制御圧室S1,S2が吐出圧相当へ圧力上昇する。
吸入圧が低い場合、即ち冷房負荷が低い場合にはダイヤ
フラム24が押し下げられ、ボール弁23が入力ポート22b
側を閉塞すると共に、入力ポート22a側を開放する。こ
れによりリヤハウジング2内の吸入室が両制御圧室S1,
S2へ連通し、制御圧室S1,S2が吸入圧相当へ圧力低下す
る。
制御圧室S1が吐出圧相当の高圧になると第1図に示
すように絞りスプール16が押圧ばね17に抗して移動し、
通孔16aと導入通路1aとの重合面積が最大となる。この
状態では導入通路1aにおける通過断面積が最大となる。
制御圧室S2が吐出圧相当の高圧になると開閉スプール1
8が押圧ばね19に抗して移動し、バイパス通路Lが閉じ
られる。これにより容積減少途上にある密閉空間P内の
冷媒ガスがバイパス通路Lを経由して吸入圧領域へ還流
することはない。
制御圧室S1が吸入圧相当の低圧になると第3図に示
すように絞りスプール16の通孔16aと導入通路1aとの重
合面積が減少し、導入通路1aにおける通過断面積が絞ら
れる。制御圧室S2が吸入圧相当の低圧になると開閉ス
プール18が押圧ばね19の作用によって開放方向へ移動
し、バイパス通路Lが開放される。これにより容積減少
途上にある密閉空間P内の冷媒ガスがバイパス通路Lを
経由して吸入圧領域へ還流される。
即ち、絞りスプール16、押圧ばね17及び制御圧室S1
からなる吸入絞り機構と、開閉スプール18、押圧ばね19
及び制御圧室S2からなるバイパス開閉機構とが容量制
御弁機構21による吐出圧又は吸入圧のいずれか一方の供
給によって連動制御される。回転速度が高くなるほど可
変効果が小さくなるバイパス開閉機構と、回転速度が高
くなるほど冷媒ガスの通過抵抗が大きくなって可変効果
が大きくなる吸入絞り機構との併用はそれぞれの可変効
果の発揮され難い回転速度領域の可変作用を互いに補償
し合う。
容量可変機能をもたらす吸入絞り機構の下流側の導入
通路1aと吐出室15の底部とが給油通路l1によって接続
されており、給油通路l1上には給油制御弁機構25が介
在されている。そのハウジング26内にはスプール弁27及
び押圧ばね28が収容されており、ハウジング26には流入
ポート26a、流出ポート26b、制御圧ポート26c及び吸入
圧ポート26dが設けられている。流入ポート26aは吐出室
15の底部に接続しており、流入ポート26bは吸入絞り機
構の下流側の導入通路1aに接続している。又、制御圧ポ
ート26cは容量制御弁機構21の出力ポート22dに接続して
おり、吸入圧ポート26dは容量制御弁機構21の圧力室22e
に接続している。スプール弁27は流入ポート26aを常時
開放するように配置設定されている。
吐出室15の底部には冷媒ガス中のミスト状オイルが液
状になって溜まっており、この給油通路l1には吐出室1
5底部の貯留オイルOが流入する。
冷房負荷が高い場合、即ち吸入絞り機構による絞り作
用を受ける前の吸入冷媒ガス圧が高い場合には制御圧室
1が吐出圧相当の高圧にある。従って、導入通路1aに
おける通過断面積が最大側へ移行しており、吸入絞り作
用は行われない。吸入絞り作用のない状態では給油制御
弁機構25のスプール27には吐出圧相当の高圧が制御圧ポ
ート26cを介して作用しており、この高圧作用と、押圧
ばね28及び吸入圧ポート26dの総和圧との対抗によって
スプール弁27が流出ポート26bを閉塞する位置に配置さ
れる。これにより吐出室15底部の貯留オイルOが吸入絞
り機構の下流側の導入通路1aに供給されることはない。
即ち、吸入絞り作用のない状態では圧縮機内へ流入する
吸入冷媒ガス量が多く、冷媒ガス中のミスト状オイルの
圧縮機内への還元量も多くなり、給油通路l1を介した
給油の必要がない。
冷房負荷が低い場合、即ち吸入絞り機構による絞り作
用を受ける前の吸入冷媒ガス圧が低い場合には制御圧室
1が吸入圧相当の低圧にある。従って、導入通路1aに
おける通過断面積が最小側へ移行しており、吸入絞り作
用が行われる。吸入絞り作用が行われている状態では給
油制御弁機構25のスプール弁27には吸入圧相当の低圧が
制御圧ポート26cを介して作用しており、この低圧作用
と、押圧ばね28及び吸入圧ポート26dの総和圧との対抗
によってスプール弁27が流出ポート26bを開放する位置
に配置される。これにより吐出室15底部の貯留オイルO
が給油通路l1を介して吸入絞り機構の下流側の導入通
路1a内へ供給される。
貯留オイルOには吐出圧が作用しており、導入通路1a
内には吸入圧となっている。従って、導入通路1aに対す
る給油通路l1の開口を適度に絞っておくことによって
給油通路l1から導入通路1aへのオイル供給が噴霧状態
で行われ、給油通路l1から供給されるオイルOが吸入
冷媒ガス中にミスト状態で混入する。
吸入絞り作用の行われている状態では圧縮機内へ流入
する吸入冷媒ガス量が少なく、冷媒ガス中のミスト状オ
イルの圧縮機内への還元量も少なくなって潤滑不足とな
る。しかしながら、給油通路l1を介した給油によって
このオイル不足が補われ、給油制御弁機構25を用いた吸
入絞り作用との連動による給油制御によって圧縮機内に
は常に適量のミスト状オイルが還元される。
給油制御弁機構25による給油可能状態は押圧ばね28の
ばね特性に左右され、このばね特性を適宜に設定するこ
とによって僅かな吸入絞り作用状態では給油しないよう
にすることができる。
本考案は勿論前記実施例にのみ限定されるものではな
く、例えば第4図に示すように絞りスプール16の上流側
に貯油凹部1bを設けると共に、この貯油凹部1bの底部と
吸入絞り機構の下流側の導入通路1aとを給油通路l2
接続し、この給油通路l2の開閉を行なう開閉部材16bを
絞りスプール16に止着した実施例も可能である。開閉部
材16bは絞りスプール16のスライド変位に応じて給油通
路l2を開閉し、貯油凹部1b内の貯留オイルOの供給制
御が吸入絞り機構の吸入絞り作用に連動して行われる。
なお、給油通路l2は1本に限らず複数本設けてもよ
く、このような本数増加によって細かい給油量調整を行
なうことができる。
又、給油通路を介して供給するためのオイルをエバポ
レータから直接持ってくるようにしてもよい。
[考案の効果] 以上詳述したように本考案は、冷媒ガスを圧縮機内へ
導入するための導入通路上に介在された吸入絞り機構の
下流側には給油通路を接続し、この給油通路上には吸入
絞り機構の絞り制御に連動して、絞り作用が高いとき給
油量を増大し、反対に絞り作用が小さいとき給油量を低
減する給油制御機構を介在したので、吸入絞り機構の下
流側の導入通路への給油通路を介した給油がオイル不足
になり易い吸入絞り作用時に行われ、これにより圧縮機
内の潤滑が常に良好に行われるという優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図は本考案を具体化した一実施例を示し、第1
図は冷房負荷が高い場合の側断面図、第2図は第1図の
A−A線断面図、第3図は冷房負荷が低い場合の側断面
図、第4図は別例を示す側断面図である。 導入通路1a、吸入絞り機構を構成する絞りスプール16及
び制御圧室S1、給油制御機構としての給油制御弁機構2
5、給油通路l1,l2

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定スクロールと、この固定スクロールに
    対向して自転不能に公転する可動スクロールとの間に可
    動スクロールの公転に基づいて容積減少する密閉空間を
    形成すると共に、ミスト状オイルを含有する冷媒ガスを
    圧縮機内へ導入するための導入通路上にその通過断面積
    を変更可能な吸入絞り機構を介在した可変容量型スクロ
    ール圧縮機において、この吸入絞り機構の下流側には給
    油通路を接続し、この給油通路上には吸入絞り機構の絞
    り制御に連動して、絞り作用が高いとき給油量を増大
    し、反対に絞り作用が小さいとき給油量を低減する給油
    制御機構を介在した可変容量型スクロール圧縮機におけ
    る給油機構。
JP1990001370U 1990-01-10 1990-01-10 可変容量型スクロール圧縮機における給油機構 Expired - Lifetime JP2563532Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990001370U JP2563532Y2 (ja) 1990-01-10 1990-01-10 可変容量型スクロール圧縮機における給油機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990001370U JP2563532Y2 (ja) 1990-01-10 1990-01-10 可変容量型スクロール圧縮機における給油機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0392581U JPH0392581U (ja) 1991-09-20
JP2563532Y2 true JP2563532Y2 (ja) 1998-02-25

Family

ID=31505281

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1990001370U Expired - Lifetime JP2563532Y2 (ja) 1990-01-10 1990-01-10 可変容量型スクロール圧縮機における給油機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2563532Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6206468B2 (ja) * 2015-11-11 2017-10-04 ダイキン工業株式会社 スクロール圧縮機

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60128992A (ja) * 1983-12-14 1985-07-10 Hitachi Ltd スクロ−ル圧縮機
JPS6246164A (ja) * 1985-08-22 1987-02-28 株式会社豊田自動織機製作所 可変容量圧縮機

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5518550Y2 (ja) * 1975-06-17 1980-04-30
JPS5975589U (ja) * 1982-11-12 1984-05-22 トキコ株式会社 スクロ−ル式圧縮機

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60128992A (ja) * 1983-12-14 1985-07-10 Hitachi Ltd スクロ−ル圧縮機
JPS6246164A (ja) * 1985-08-22 1987-02-28 株式会社豊田自動織機製作所 可変容量圧縮機

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0392581U (ja) 1991-09-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2780301B2 (ja) スクロール型圧縮機における容量可変機構
JP3376729B2 (ja) スクロール型圧縮機
US5885063A (en) Variable capacity scroll compressor
CN100362238C (zh) 涡旋式压缩机
JPH109161A (ja) スクロール型可変容量圧縮機
EP0785361B1 (en) Oil pump apparatus
KR100746896B1 (ko) 스크롤 압축기
JP2000087882A (ja) スクロール型圧縮機
JPH07324690A (ja) スクロール型圧縮機
WO1994011636A1 (en) Rocking swash plate type variable capacity compressor
JPS63212789A (ja) 可変容量型スクロ−ル圧縮機
JPH05280476A (ja) スクロール型可変容量圧縮機
JP2563532Y2 (ja) 可変容量型スクロール圧縮機における給油機構
JPH0826861B2 (ja) スクロール気体圧縮機
JPH02146285A (ja) スクロール型流体装置
JPS61218792A (ja) スクロ−ル圧縮機
JP2794863B2 (ja) 容量可変スクロール型圧縮機
JP2008133810A (ja) 圧縮機
JPS6210487A (ja) スクロール気体圧縮機
JP2553033Y2 (ja) 容量可変スクロール型圧縮機
JP2574599B2 (ja) スクロール圧縮機
JP2894389B2 (ja) 開放形スクロール圧縮機
JPS6291680A (ja) 可変容量型スクロ−ル圧縮機
JPH0636311Y2 (ja) スクロール型圧縮機における容量可変機構
JP2901267B2 (ja) 容量可変型スクロール型圧縮機