JP2562955B2 - (R)―4―ヒドロキシ―5―テトラデシン酸―(R)―(+)―α―(1―ナフチル)エチルアミン塩の製造方法 - Google Patents

(R)―4―ヒドロキシ―5―テトラデシン酸―(R)―(+)―α―(1―ナフチル)エチルアミン塩の製造方法

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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は(R)−4−ヒドロキシ−5−テトラデシ
ン酸−(R)−(+)−α−(1−ナフチル)エチルア
ミン塩(式1a)の製造方法に関し、その目的は天然のマ
メコガネ性フェロモンを合成するための中間体である
(R)−4−ヒドロキシ−5−テトラデシン酸−(R)
−(+)−α−(1−ナフチル)エチルアミン塩(式1
a)を極めて簡便な方法で且つ高収率で製造することが
でき、従って工業的に適した(R)−4−ヒドロキシ−
5−テトラデシン酸−(R)−(+)−α−(1−ナフ
チル)エチルアミン塩(式1a)の製造方法の提供にあ
る。
(従来の技術) 天然のマメコガネ性フェロモンである(R,Z)−
(−)−5−(1−デセニル)オキサシクロペンタン−
2−オン(次式2a)の活性が(S,Z)異性体(次式2b)
の混在により大幅に低下することは良く知られている。
例えば、0.5%の(S,Z)異性体(式2b)が混在しても
その活性は60%程度にまで低下し、2%ではその活性は
約1/3に、そして6%では全く活性を示さないというこ
とが知られている。
従来、光学的に純粋な天然のマメコガネ性フェロモン
である(R,Z)−(−)−5−(1−デセニル)オキサ
シクロペンタン−2−オン(式2a)を製造するための方
法が種々開発されてきたが、操作が煩雑であったり収率
が低かったりして工業的製造方法としては適さなかっ
た。
以上の問題点を解決せんとして、この発明者らは前
に、天然のマメコガネ性フェロモンを合成するための中
間体である(R)−4−ヒドロキシ−5−テトラデシン
酸−(R)−(+)−α−(1−ナフチル)エチルアミ
ン塩(式1a)を発明した(特願昭58−33257号)。
この前の発明に係る(R)−4−ヒドロキシ−5−テ
トラデシン酸−(R)−(+)−α−(1−ナフチル)
エチルアミン塩(式1a)を提供することにより、確かに
光学的に純粋なマメコガネ性フェロモンを簡便に且つ高
収率で得ることが可能となった。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、(R)−4−ヒドロキシ−5−テトラ
デシン酸−(R)−(+)−α−(1−ナフチル)エチ
ルアミン塩(式1a)を精製する工程に於いて、アセトニ
トリルにより3回も再結晶を行っており、回収率も約65
%と低かった。
更に、光学的純度の低い原料を用いた際、再結晶の操
作を5乃至6回行う必要があり、操作が煩雑になるばか
りでなく、再結晶の操作に於いて温度をアセトニトリル
の沸点(82℃)にまで上昇させるため、アミン塩の分解
が生じて収率が更に低くなるという欠点があった。
そこでこの発明者らは、天然のマメコガネ性フェロモ
ンを合成するための中間体である(R)−4−ヒドロキ
シ−5−テトラデシン酸−(R)−(+)−α−(1−
ナフチル)エチルアミン塩(式1a)を極めて簡便な方法
で且つ高収率で製造することができ、従って工業的に適
した(R)−4−ヒドロキシ−5−テトラデシン酸−
(R)−(+)−α−(1−ナフチル)エチルアミン塩
(式1a)の製造方法を創出せんとして、鋭意研究を行っ
た。
(課題を解決するための手段) 即ち、この発明者らは、4−ヒドロキシ−5−テトラ
デシン酸−(R)−(+)−α−(1−ナフチル)エチ
ルアミン塩(次式1)を−90乃至0℃の温度条件下でエ
ーテル類溶媒中に懸濁させ、(R)−4−ヒドロキシ−
5−テトラデシン酸−(R)−(+)−α−(1−ナフ
チル)エチルアミン塩(次式1a)を選択的に結晶化させ
た後、濾過することを特徴とする(R)−4−ヒドロキ
シ−5−テトラデシン酸−(R)−(+)−α−(1−
ナフチル)エチルアミン塩(次式1a)の製造方法を提供
することにより、天然のマメコガネ性フェロモンを合成
するための中間体である(R)−4−ヒドロキシ−5−
テトラデシン酸−(R)−(+)−α−(1−ナフチ
ル)エチルアミン塩(式1a)を極めて簡便な方法で且つ
高収率で製造することができ、従って工業的に適した
(R)−4−ヒドロキシ−5−テトラデシン酸−(R)
−(+)−α−(1−ナフチル)エチルアミン塩(式1
a)の製造方法を得ることに成功し、この発明方法の完
成に至ったものである。
以下、この発明方法の構成について詳細に説明する。
4−ヒドロキシ−5−テトラデシン酸−(R)−
(+)−α−(1−ナフチル)エチルアミン塩(次式
1)を−90乃至0℃、好ましくは−80乃至−50℃の温度
条件下でエーテル類溶媒中に懸濁させ、(R)−4−ヒ
ドロキシ−5−テトラデシン酸−(R)−(+)−α−
(1−ナフチル)エチルアミン塩(式1a)を選択的に結
晶化させた後、濾紙等を用いて濾過する。
この発明方法の工程に於いて使用されるエーテル類溶
媒としては特に限定されないが、ジエチルエーテル、ジ
オキサン、テトラヒドロフラン等が挙げられる。
この発明方法の工程に於いて温度条件を−90乃至0℃
とする理由は、−90℃未満では4−ヒドロキシ−5−テ
トラデシン酸−(R)−(+)−α−(1−ナフチル)
エチルアミン塩(式1)のR体及びS体の両方がエーテ
ル類溶媒に溶解せず、更に0℃を越えるとR体及びS体
の両方がエーテル類溶媒に溶解してしまうため、結局R
体のみを選択的に得ることができなくなるためである。
以上の操作を2乃至3回繰り返すことにより光学的に
純粋な天然のマメコガネ性フェロモンである(R)−4
−ヒドロキシ−5−テトラデシン酸−(R)−(+)−
α−(1−ナフチル)エチルアミン塩(式1a)を得るこ
とができる。
この発明方法により得られた(R)−4−ヒドロキシ
−5−テトラデシン酸−(R)−(+)−α−(1−ナ
フチル)エチルアミン塩(式1a)を用いて、この発明者
らが先に出願した発明(特願昭58−33257号)に開示さ
れた方法通りの操作を行うことにより、極めて容易に天
然のマメコガネ性フェロモンである(R,Z)−(−)−
5−(1−デセニル)オキサシクロペンタン−2−オン
(式2a)を得ることができ、以下にこの方法を説明す
る。
(R)−4−ヒドロキシ−5−テトラデシン酸−
(R)−(+)−α−(1−ナフチル)エチルアミン塩
(式1a)の水溶液を酸触媒の存在下で攪拌した後蒸溜し
て、(R)−(−)−5−(1−デシニル)オキサシク
ロペンタン−2−オン(次式3)を得、これを常法の手
段で半還元することにより(R,Z)−(−)−5−(1
−デセニル)オキサシクロペンタン−2−オン(次式2
a)を得ることができる。
この工程に於いて、半還元する際に使用される還元触
媒としては、還元触媒としての活性が比較的弱い触媒で
あれば特に限定されることなく、全て好適に使用され
る。
特に例示すれば、炭酸カルシウム又は硫酸バリウムを
担体として、パラジウムを担持させた還元触媒を挙げる
ことができ、この還元触媒にキノリンを添加しても良
い。
尚、この発明方法の工程に於いて使用される4−ヒド
ロキシ−5−テトラデシン酸−(R)−(+)−α−
(1−ナフチル)エチルアミン塩(式1)についても、
同じくこの発明者らが先に出願した発明(特願昭58−33
257号)に開示された方法通りの操作を行うことによ
り、極めて容易に得ることができ、以下にこの方法を説
明する。
まず、4−ヒドロキシ−5−テトラデシン酸(次式
4)を有機溶媒中に溶解し、この4−ヒドロキシ−5−
テトラデシン酸(式4)に対して0.8乃至2倍モル、好
ましくは1乃至1.5倍モルの(R)−(+)−α−(1
−ナフチル)エチルアミン(次式5)を添加して反応さ
せる。
この工程において使用される有機溶媒としては特に限
定されず、ジエチルエーテル、ジオキサン、テトラヒド
ロフラン等のエーテル系溶剤や、ヘキサン、シクロヘキ
サン等の飽和炭化水素系溶剤、メタノール、エタノール
等のアルコール系溶剤、ベンゼン、トルエン等の芳香族
炭化水素系溶剤を例示することができる。
反応終了後、アミン塩を単離するには、通常の方法に
よる操作を行えば良い。
例えば、反応終了後、溶剤を留去して得られた残渣に
ヘキサン等の生成アミン塩に対する貧溶剤を添加すれ
ば、アミン塩が容易に結晶化し、析出するので、これを
濾別すれば良い。
以上の如くして得られたアミン塩は白色の結晶である
が、4−ヒドロキシ−5−テトラデシン酸(式4)のS
体と(R)−(+)−α−(1−ナフチル)エチルアミ
ン(式5)との塩は結晶しないので、(R)−4−ヒド
ロキシ−5−テトラデシン酸−(R)−(+)−α−
(1−ナフチル)エチルアミン塩(式1a)のみを選択的
に得ることができる。
(発明の効果) 以上詳述した如く、この発明に係る(R)−4−ヒド
ロキシ−5−テトラデシン酸−(R)−(+)−α−
(1−ナフチル)エチルアミン塩の製造方法は、4−ヒ
ドロキシ−5−テトラデシン酸−(R)−(+)−α−
(1−ナフチル)エチルアミン塩を−90乃至0℃の温度
条件下でエーテル類溶媒中に懸濁させ、(R)−4−ヒ
ドロキシ−5−テトラデシン酸−(R)−(+)−α−
(1−ナフチル)エチルアミン塩(式1a)を選択的に結
晶化させた後、濾過することを特徴とする(R)−4−
ヒドロキシ−5−テトラデシン酸−(R)−(+)−α
−(1−ナフチル)エチルアミン塩の製造方法であるか
ら、天然のマメコガネ性フェロモンを合成するための中
間体である(R)−4−ヒドロキシ−5−テトラデシン
酸−(R)−(+)−α−(1−ナフチル)エチルアミ
ン塩を極めて簡便な方法で且つ高収率で製造することが
でき、従って工業的に適した(R)−4−ヒドロキシ−
5−テトラデシン酸−(R)−(+)−α−(1−ナフ
チル)エチルアミン塩の製造方法であるという効果を奏
する。
以下に実施例を示すことにより、この発明の効果をよ
り一層明確にする。
(実施例) 光学純度55%e.e.(enantiomeric excess)の4−ヒ
ドロキシ−5−テトラデシン酸3.5kgのエーテル溶液1.4
に、光学純度99.2%e.e.の(R)−(+)−α−(1
−ナフチル)エチルアミン2.5kgを含むエーテル溶液1.4
を加え、常温で攪拌した。
その後ヘキサン2.8を加え、エーテルのみを留去す
ると、4−ヒドロキシ−5−テトラデシン酸−(R)−
(+)−α−(1−ナフチル)エチルアミン塩のR体
と、S体の混合物が析出した。この析出した混合物の状
態は、R体は結晶状、S体はオイル状であった。
これを濾別して得られた混合結晶を、−70℃に冷却し
たエーテルに懸濁させ、再び吸引濾取した。
この操作を3回繰り返して反応生成物を得た。
この反応生成物を質量スペクトルにより元素分析を行
った結果を下記第1表に記載する。
この反応生成物の赤外線吸収スペクトルの吸収波数
(cm-1)は、2150(w),1645(m),1550(m),1520
(m),1405(m),1070(m),775(m)であった。
測定は、試料をヌジョール法により調製し、測定を行
った。
プロトン核磁気共鳴スペクトルのδ及び共鳴周波数
(Hz)は、0.88(3H,deformed t,J=6Hz),1.23(12H,b
r),1.62(5H,br m),1.8〜2.4(4H,m),4.18(1H,m),
5.10(1H,q,J=6Hz),7.1〜8.1(11H,m)であった。
測定は、試料をクロロホルム−dに溶解し、周波数が
400MHzのプロトン核磁気共鳴スペクトルにより測定を行
った。
更に、この反応生成物の比旋光度は[α]+13.4゜
(C=1.00無水エタノール)であり、分解点は90〜91℃
であった。
以上の結果から、反応生成物は(R)−4−ヒドロキ
シ−5−テトラデシン酸−(R)−(+)−α−(1−
ナフチル)エチルアミン塩であることがわかった。
この反応生成物の重量は4.1kgであり、収率は84%で
あった。
尚、第1図に赤外線吸収スペクトル図を、第2図にプ
ロトン核磁気共鳴スペクトルをそれぞれ記載する。
【図面の簡単な説明】
第1図は(R)−4−ヒドロキシ−5−テトラデシン酸
−(R)−(+)−α−(1−ナフチル)エチルアミン
塩の赤外線吸収スペクトル図、第2図は(R)−4−ヒ
ドロキシ−5−テトラデシン酸−(R)−(+)−α−
(1−ナフチル)エチルアミン塩のプロトン核磁気共鳴
スペクトル図を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 立川 環 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 日 東電工株式会社内 (72)発明者 今野 満 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 日 東電工株式会社内

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】4−ヒドロキシ−5−テトラデシン酸−
    (R)−(+)−α−(1−ナフチル)エチルアミン塩
    (次式1)を−90乃至0℃の温度条件下でエーテル類溶
    媒中に懸濁させ、(R)−4−ヒドロキシ−5−テトラ
    デシン酸−(R)−(+)−α−(1−ナフチル)エチ
    ルアミン塩(次式1a)を選択的に結晶化させた後、濾過
    することを特徴とする(R)−4−ヒドロキシ−5−テ
    トラデシン酸−(R)−(+)−α−(1−ナフチル)
    エチルアミン塩(式1a)の製造方法。
JP63243388A 1988-09-27 1988-09-27 (R)―4―ヒドロキシ―5―テトラデシン酸―(R)―(+)―α―(1―ナフチル)エチルアミン塩の製造方法 Expired - Fee Related JP2562955B2 (ja)

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