JP2562607B2 - 亜鉛−クロム系複合電気めっき鋼板の製造方法 - Google Patents
亜鉛−クロム系複合電気めっき鋼板の製造方法Info
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- JP2562607B2 JP2562607B2 JP62195344A JP19534487A JP2562607B2 JP 2562607 B2 JP2562607 B2 JP 2562607B2 JP 62195344 A JP62195344 A JP 62195344A JP 19534487 A JP19534487 A JP 19534487A JP 2562607 B2 JP2562607 B2 JP 2562607B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は耐食性の優れた亜鉛−クロム系複合電気めっ
き鋼板の製造方法に関する。
き鋼板の製造方法に関する。
(従来技術、発明の解決しようとする問題点) 亜鉛−3価クロム電気めっき法に関しては例えば特公
昭61−36078、特公昭58−56039、特開昭61−270398に見
られる如く、Crの共析率が0.005〜5%までの極めて微
量の範囲が開示されているのみである。耐食性を改善す
る目的からは更に高含量のCrを共析させることが強く望
まれるところであるが、単に3価クロムイオン濃度を高
めても、密着性のある正常なめっきが得られず、電流効
率も急減する等の障害があって、工業的には極めて困難
であった。
昭61−36078、特公昭58−56039、特開昭61−270398に見
られる如く、Crの共析率が0.005〜5%までの極めて微
量の範囲が開示されているのみである。耐食性を改善す
る目的からは更に高含量のCrを共析させることが強く望
まれるところであるが、単に3価クロムイオン濃度を高
めても、密着性のある正常なめっきが得られず、電流効
率も急減する等の障害があって、工業的には極めて困難
であった。
一方、SiO2、Al2O3コロイド等を亜鉛系合金めっきに
複合共析させる方法も知られている。(例えば特開昭61
−127900、61−270398、61−235600、61−266599等。) しかしながら、このような酸化物コロイド自身を共析
させることを開示しているのみで、金属析出に対する作
用を示唆しているものではない。
複合共析させる方法も知られている。(例えば特開昭61
−127900、61−270398、61−235600、61−266599等。) しかしながら、このような酸化物コロイド自身を共析
させることを開示しているのみで、金属析出に対する作
用を示唆しているものではない。
本発明は耐食性に対する要求を有利に解決するため、
更に高いCr含有率まで容易に製造できる技術を提供しよ
うとするものである。
更に高いCr含有率まで容易に製造できる技術を提供しよ
うとするものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明の特徴とするところは、亜鉛イオン20〜70g/
、3価クロムイオン10〜70g/からなり、更にSi,Zr,
Ti,Sb,Sn,Cr,Mo,Ceの1種以上からなる酸化物コロイド
2〜200g/、Na+9〜18g/からなる酸性めっき浴で、
電流密度120超〜250A/dm2で電着せしめ、めっき層組成
を金属Cr(Cr:7〜40%)、酸化物微粒子、残部Znとした
ことを特徴とする亜鉛−クロム系複合電気めっき鋼板の
製造方法に関するものである。
、3価クロムイオン10〜70g/からなり、更にSi,Zr,
Ti,Sb,Sn,Cr,Mo,Ceの1種以上からなる酸化物コロイド
2〜200g/、Na+9〜18g/からなる酸性めっき浴で、
電流密度120超〜250A/dm2で電着せしめ、めっき層組成
を金属Cr(Cr:7〜40%)、酸化物微粒子、残部Znとした
ことを特徴とする亜鉛−クロム系複合電気めっき鋼板の
製造方法に関するものである。
(作 用) 元来、亜鉛−3価クロムめっき系は、相合わないめっ
き系である。即ち、めっき浴中の亜鉛イオン比率を高め
ると、Znは析出するが、Crはほとんど析出しない。一方
3価クロムイオン比率を高めると、亜鉛の析出が著しく
抑制され、クロムも正常に析出しなくなる。
き系である。即ち、めっき浴中の亜鉛イオン比率を高め
ると、Znは析出するが、Crはほとんど析出しない。一方
3価クロムイオン比率を高めると、亜鉛の析出が著しく
抑制され、クロムも正常に析出しなくなる。
ところが、この系に例えばSi,Zr,Ti,Sb,Sn,Cr,Mo,Ce
の1種以上の酸化物コロイドを添加すると、ZnもCrも電
析されてくるのである。この理由は定かではない。しか
し次のように考えられる。即ち、亜鉛は水酸化物境膜を
介して電析するとされている。一方3価クロムを水和物
ないし水酸化物境膜を形成し、それを介して電析すると
考えられる。両者が形成する水和物ないしは水酸化物境
膜が互いに相手の電析を妨害するので、Zn−Cr系の共析
が困難になっていると考えられる。
の1種以上の酸化物コロイドを添加すると、ZnもCrも電
析されてくるのである。この理由は定かではない。しか
し次のように考えられる。即ち、亜鉛は水酸化物境膜を
介して電析するとされている。一方3価クロムを水和物
ないし水酸化物境膜を形成し、それを介して電析すると
考えられる。両者が形成する水和物ないしは水酸化物境
膜が互いに相手の電析を妨害するので、Zn−Cr系の共析
が困難になっていると考えられる。
上記酸化物コロイドはめっき境膜に吸着することによ
り、前2者の境膜を乱し、コロイド粒子表面を介して金
属の析出する通路を作るものと考えられる。以上は仮説
にすぎないが、これに従えば少くとも現像は良く理解で
きる。
り、前2者の境膜を乱し、コロイド粒子表面を介して金
属の析出する通路を作るものと考えられる。以上は仮説
にすぎないが、これに従えば少くとも現像は良く理解で
きる。
上記酸化物コロイドは粒径1μm以下のものを使用す
るのが、めっきの均一性の点で好ましい。酸化物コロイ
ドのめっき浴中添加量は2〜200g/、より好ましくは1
0〜100g/が適当である。2g/未満であれば、酸化物
コロイドの添加効果はほとんどなく、2g/以上で共析
させることができ、特に10g/以上添加すれば、Crを共
析できる適正電流密度がより低い領域まで広い範囲にわ
たって操業できるので有利である。
るのが、めっきの均一性の点で好ましい。酸化物コロイ
ドのめっき浴中添加量は2〜200g/、より好ましくは1
0〜100g/が適当である。2g/未満であれば、酸化物
コロイドの添加効果はほとんどなく、2g/以上で共析
させることができ、特に10g/以上添加すれば、Crを共
析できる適正電流密度がより低い領域まで広い範囲にわ
たって操業できるので有利である。
酸化物コロイドを複合共析させ、より耐食性を高める
目的では酸化物コロイドの添加量をより高めることが有
利である。しかしながら、コロイド濃度が高くなるにつ
れ、コロイド粒子が凝集する確率が増えることになり、
100g/を越えるとややコロイドの安定性が劣化する傾
向が現われ、200g/が上限である。
目的では酸化物コロイドの添加量をより高めることが有
利である。しかしながら、コロイド濃度が高くなるにつ
れ、コロイド粒子が凝集する確率が増えることになり、
100g/を越えるとややコロイドの安定性が劣化する傾
向が現われ、200g/が上限である。
2種以上の酸化物コロイドを添加する場合は共凝集し
ない組合せを用いるべきである。
ない組合せを用いるべきである。
3価クロムイオン濃度は、10〜70g/が好ましく、10
g/未満では、亜鉛イオンとの比率を調整してもCr含有
率の高いめっき層を得ることが困難であり、又70g/超
になると亜鉛イオン濃度を調整しても亜鉛の電析が抑制
され、従って電流効率が急減して工業的に実施するに
は、極めて不利である。亜鉛イオン濃度は、目的とする
めつき組成に応じて調整することができるが、20〜70g/
の範囲で好ましく実施例できる。
g/未満では、亜鉛イオンとの比率を調整してもCr含有
率の高いめっき層を得ることが困難であり、又70g/超
になると亜鉛イオン濃度を調整しても亜鉛の電析が抑制
され、従って電流効率が急減して工業的に実施するに
は、極めて不利である。亜鉛イオン濃度は、目的とする
めつき組成に応じて調整することができるが、20〜70g/
の範囲で好ましく実施例できる。
めっき浴の陰イオンに関しては硫酸浴、塩化浴ともに
適用可能である。めっき浴のpH3〜1の範囲が好まし
い。
適用可能である。めっき浴のpH3〜1の範囲が好まし
い。
更に、Na+イオンの無関係塩を添加することは、浴の
電導度を高め、酸化物コロイドの析出調整効果を補助す
るため有効である。
電導度を高め、酸化物コロイドの析出調整効果を補助す
るため有効である。
なお、目的に応じては、Fe,Mn,Cu,Sn,Cd,Pbのイオン
を少量添加しても本発明の効果は本質的には変らない。
を少量添加しても本発明の効果は本質的には変らない。
次にめっき条件について説明する。
電流密度は120A/dm2超ではCrを7%以上と高Crの共析
が確実にでき、250A/dm2を超えると、Crの析出は飽和
し、実用上は電圧が上昇するので好ましくない。
が確実にでき、250A/dm2を超えると、Crの析出は飽和
し、実用上は電圧が上昇するので好ましくない。
電流密度を高めれば酸化物コロイドもまた共析し易く
なる。しかしながら、浴成分を調整することにより、酸
化物コロイドをほとんど共析させないでCrを共析させる
ことも可能である。
なる。しかしながら、浴成分を調整することにより、酸
化物コロイドをほとんど共析させないでCrを共析させる
ことも可能である。
流速は相対速流(めっき液流速と鋼帯速度の差)とし
て10〜200m/minが適当である。めっき温度は40〜70℃が
適当である。
て10〜200m/minが適当である。めっき温度は40〜70℃が
適当である。
かくすることにより、得られるめっき層の組成はCr:7
〜40%、酸化物微粒子:痕跡〜20%、残部Znからなる耐
食性に極めて優れた電気めっき鋼板を製造することがで
きる。
〜40%、酸化物微粒子:痕跡〜20%、残部Znからなる耐
食性に極めて優れた電気めっき鋼板を製造することがで
きる。
(実施例) 次に本発明の実施例を比較例とともに表に挙げる。
(発明の効果) かくすることにより、耐食性に優れた高クロム含有率
の亜鉛−クロム系複合電気めっき鋼板を工業的に容易に
製造することができる。
の亜鉛−クロム系複合電気めっき鋼板を工業的に容易に
製造することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 真一 愛知県東海市東海町5―3 新日本製鐵 株式会社名古屋製鐵所内 (56)参考文献 特開 昭64−39398(JP,A) 特開 昭60−125395(JP,A) 特開 昭62−54099(JP,A) 特開 昭61−270398(JP,A) 特開 昭62−48539(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】亜鉛イオン20〜70g/、3価クロムイオン
10〜70g/からなり、更にSi,Zr,Ti,Sb,Sn,Cr,Mo,Ceの
1種以上からなる酸化物コロイド2〜200g/、Na+9〜1
8g/からなる酸性めっき浴で、電流密度120超〜250A/d
m2で電着せしめ、めっき層組成を金属Cr(Cr:7〜40
%)、酸化物微粒子、残部Znとしたことを特徴とする亜
鉛−クロム系複合電気めっき鋼板の製造方法。
Priority Applications (11)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62195344A JP2562607B2 (ja) | 1987-08-06 | 1987-08-06 | 亜鉛−クロム系複合電気めっき鋼板の製造方法 |
EP88104874A EP0285931B1 (en) | 1987-03-31 | 1988-03-25 | Corrosion resistant plated steel strip and method for producing same |
DE88104874T DE3882769T2 (de) | 1987-03-31 | 1988-03-25 | Korrosionsbeständiges plattiertes Stahlband und Verfahren zu seiner Herstellung. |
US07/174,830 US4897317A (en) | 1987-03-31 | 1988-03-29 | Corrosion resistant Zn-Cr plated steel strip |
AU13897/88A AU597163B2 (en) | 1987-03-31 | 1988-03-30 | Corrosion resistant plated steel strip and method for producing same |
CA000562971A CA1336698C (en) | 1987-03-31 | 1988-03-30 | Corrosion resistant plated steel strip and method for producing same |
KR1019880003622A KR910002186B1 (ko) | 1987-03-31 | 1988-03-31 | 내식성 도금강스트립과 그 제조방법 |
US07/320,071 US4877494A (en) | 1987-03-31 | 1989-03-07 | Corrosion resistant plated steel strip and method for producing same |
CA000616731A CA1336699C (en) | 1987-03-31 | 1993-09-21 | Corrosion resistant plated steel strip and method for producing same |
CA000616732A CA1336700C (en) | 1987-03-31 | 1993-09-21 | Corrosion resistant plated steel strip and method for producing same |
CA000616830A CA1337054C (en) | 1987-03-31 | 1994-03-07 | Corrosion resistant plated steel strip and method for producing same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62195344A JP2562607B2 (ja) | 1987-08-06 | 1987-08-06 | 亜鉛−クロム系複合電気めっき鋼板の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6439399A JPS6439399A (en) | 1989-02-09 |
JP2562607B2 true JP2562607B2 (ja) | 1996-12-11 |
Family
ID=16339608
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62195344A Expired - Lifetime JP2562607B2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-08-06 | 亜鉛−クロム系複合電気めっき鋼板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2562607B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2707085B2 (ja) | 1987-08-06 | 1998-01-28 | 新日本製鐵株式会社 | 亜鉛−クロム系複合電気めっき鋼板 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5100563A (en) * | 1991-01-28 | 1992-03-31 | Hirotsugu Suzuki | Method for introducing pure hot-spring water directly transported from a spa into a spa house bath and for maintaining the purity and freshness of the introduced water |
KR100370472B1 (ko) * | 1998-12-02 | 2003-04-10 | 주식회사 포스코 | 강판의내식성및표면외관을향상시키는3가크롬용액 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60125395A (ja) * | 1983-12-09 | 1985-07-04 | Kawasaki Steel Corp | 高耐食性Ζn−アルミナ系複合電気めっき鋼板 |
JPS61270398A (ja) * | 1985-05-25 | 1986-11-29 | Kawasaki Steel Corp | 高耐食性複合めっき鋼板およびその製造方法 |
JPH0228464B2 (ja) * | 1985-08-28 | 1990-06-25 | Nippon Steel Corp | Kotaishokuseiyosetsukanotosokohan |
JPH0718040B2 (ja) * | 1985-09-02 | 1995-03-01 | 川崎製鉄株式会社 | スポツト溶接性および耐食性に優れた複合めつき鋼板およびその製造方法 |
-
1987
- 1987-08-06 JP JP62195344A patent/JP2562607B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2707085B2 (ja) | 1987-08-06 | 1998-01-28 | 新日本製鐵株式会社 | 亜鉛−クロム系複合電気めっき鋼板 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6439399A (en) | 1989-02-09 |
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