JP2561579Y2 - 2重の脱落構造を有するルームミラー - Google Patents

2重の脱落構造を有するルームミラー

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JP2561579Y2
JP2561579Y2 JP11045591U JP11045591U JP2561579Y2 JP 2561579 Y2 JP2561579 Y2 JP 2561579Y2 JP 11045591 U JP11045591 U JP 11045591U JP 11045591 U JP11045591 U JP 11045591U JP 2561579 Y2 JP2561579 Y2 JP 2561579Y2
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太 鈴木
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、車両用脱落式ルームミ
ラーに関するものであって、特に脱落方向の異なる2重
の脱落構造を有するルームミラーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両用ルームミラーは、車両の急停止ま
たは衝突等の際、乗員がミラーに頭等を強打して怪我す
ることがないように、法令によりミラーの回転中心に前
向きで、45度の円錐を想定した範囲から所定の衝撃外
力が加わると容易に脱落することできるような構造をも
つことが要求されている(図10参照)。このようなル
ームミラーの一つに、フロントガラス36内面に固定さ
れるベース30に対しステーを脱落可能に取り付けてな
るガラス接着型脱落式ルームミラーがあり、たとえば実
開平2−136735号公報等にその構造の一例が示さ
れている。この従来例は、図9に示すように、ベース3
0に対しボデー31を止めネジ32で固着する一方、ボ
デー内部に係止ばね33を取付け、この係止ばね33と
ステーの基部にねじこんだロックボルト35とを係合さ
せることによりステー34をボデー31で支持し、ボデ
ーとステーの当接面を離す方向にステーに所定以上の力
が加わると、ステーが回転し、ボデーからステーが脱落
できる構成となっている。
【0003】
【考案が解決しようとする問題点】しかし上記従来のも
のは、ステーに加わる外力Pが図9に示すステーピボッ
ト中心aとステー当接面の支点b、cとを結ぶ線AB、
CDの範囲に加わったときにステーを脱落させるための
回転力が発生し難く、そのためルームミラーの脱落荷重
が安定しないという問題点があった。
【0004】本考案は、上記従来の問題点を解決せんと
するものであって、ステーに加わる外力Pが上述したス
テーピボット中心aとステー当接面の支点b、cとを結
ぶ線AB、CDの範囲内及び上記の範囲外で法令が想定
する45度円錐内の外力が加わったときにステーがベー
スから確実に脱落する機構を提案することを目的とす
る。
【0005】
【問題点を解決するための手段】上記目的を達成するた
めに、本考案者が提案する2重の脱落構造を有するルー
ムミラーは次のようなものである。すなわち、フロント
ガラスに接着されるベースに対しステーを脱落可能に取
り付ける脱落式ルームミラーであって、前記ベースの下
面に3方を縁壁で囲まれた凹部6を設け、この凹部に挿
入されるスライドプレート7の両側面にストッパー19
を側方に突設させる一方、前記ベースの左右両縁壁に前
記ストッパーが離脱可能に噛み合うフック部20を設け
て前記凹部6内にスライドプレート7を抜き差し可能に
装着すると共に、前記凹部の底面とスライドプレートの
対向面との間に若干の空間部8を設けて、外力が加わる
と前記スライドプレート7を凹部6より抜き出し方向に
向かって押圧する弾性部材9をこの空間部内に設置し、
また前記スライドプレート後端部と凹部の対向側面間に
スライドプレートの上下方向への脱出を防ぐガイドピン
16を押入してスライドプレートとベースとを連結する
一方、前記スライドプレート上に弾性変形可能な係合孔
12を備えた係止部材13を支持させ、前記係止部材を
貫通して前記係合孔に掛止める突起14を前記ステーの
端部に設けたことを特徴としている。
【0006】前記弾性部材9は、その両端部が前記の凹
部の前縁壁に形成した穴に挿入固定され、またU形に屈
曲した中央部がスライドプレートの先端部を持ち上げる
べく該スライドプレート先端に設けるU溝に回転可能に
組み付けられているトーションバネの働きをするリンク
スプリングで構成されている。
【0007】前記ガイドピン16は、円筒の縦方向に割
目を有し半径方向に拡縮傾向を付与した円筒形をしたガ
イドピンであって、スライドプレートの側面と前記ベー
スの左右両突縁との対向面間に設ける孔に圧入されてい
る。なお孔の内面には、リブが突設され、このリブとガ
イドピンとを面接触させている。
【0008】
【作用】この考案は上記の構成によって、図1に示すよ
うにステー1に加わる外力Pがステーピボット中心aと
ステー当接面の支点b、cとを結ぶ線AB、CDの範囲
に加わったときは、スライドプレート7は弾性部材9の
弾性に抗して空間部8に沈み込む。このとき弾性部材9
の自由端は円弧運動すると共にこの弾性部材のトーショ
ンスプリング作用で該スライドプレートは前記ベース4
の凹部より押し出され、これによってベース4よりステ
ー1が脱落する。また上記範囲外で、法令が想定してい
る45度円錐方向からの外力がステーに加わりステーに
回転モーメントが生ずると、ステーが回転して係止部材
13に掛け止めされている突起14が係合孔12から抜
け出て車体に取り付けたベースからステーが自動的に脱
落する。
【0009】
【実施例】次に本考案の構成を図面を参照して具体的に
説明する。図1〜図6は本考案の一実施例を示し、その
うち図1は本考案ルームミラーの組立図、図2は同上分
解図である。図において符号1は先端に玉継手2を介し
てルームミラー本体3を取り付けたステー、4は車両の
フロントガラス5に接着されたベースを示している。こ
のベース4下面に3方を縁壁6aで囲まれ、下向きに開
口された凹部6を設けている。この凹部に図1にも示す
ように、スライドプレート7がガラス面に沿って出し入
れ可能に設置されている。なおこのスライドプレート7
の両側面にピン状に突出するストッパー19が設けられ
ている。これに対応して前記ベースの左右両縁壁に、前
記ストッパー19が離脱可能に噛み合うフック部20が
形成されている。そしてこのフック部20とストッパー
19が係合して前記凹部6内にスライドプレート7が保
持されている。ちなみに、符号21は前記ストッパーと
係合するフック部20に連通しているテーパ溝であり前
記縁壁6aの上方に開口している。
【0010】図1に示したように、凹部6の底面よりス
ライドプレート7の先端部を持ち上げて空間部8を形成
するように、スライドプレート先端のU溝7bと凹部6
との間にはリンクスプリング9を取り付ける。図2に示
すように、このリンクスプリング9は、両端部9aが水
平面方向に沿って鈎形に屈曲し、また中央部9bはU形
に屈曲して前記水平面方向に対して直交する方向に延び
た形状になっている。そしてこのリンクスプリング9の
両端部9aを、前記凹部6の前縁壁に形成した穴6bに
挿入固定し、またリンクスプリング9の中央部9bをス
ライドプレートの先端部を持ち上げるべく該スライドプ
レート先端に設けるU溝7bに回転可能に組み付けてい
る。このように取り付けたときは、常時は、リンクスプ
リング9で、スライドプレート7を押し上げ、かつスト
ッパー19とフック部20とが摩擦的に係合保持され
る。なお、ステーに衝撃が加わり、スライドプレートの
先端部が前記凹部6の中に沈む込むときは、このリンク
スプリン9の中央部9aがねじれるので、トーションバ
ネの作用が発揮され、その結果スライドプレート7は前
記凹部6の後方より押し出されることとなる。
【0011】ところでスライドプレート7の中央部には
貫通孔11を形成し、このスライドプレート上面に前記
貫通孔11よりも大径の板バネなどからなる係止部材1
3を配置する。係止部材13は貫通孔11より抜けでな
いように孔の周縁に固定されている。係止部材13の中
央部にはステー1の基部を係止するための係合孔12を
設ける。そしてこの係止部材を貫通して前記係合孔12
に掛止めしたロックボルトのごとき突起14を前記ステ
ーの端部に設けた取付基盤10にねじこみ固定してい
る。ちなみに符号18はステーと取付基盤を固定してい
る取付ボルトである。22はスライドプレート7に設け
た位置決め用凹部、23は取付基盤10に設けた位置決
め用凸部である。
【0012】ところで、前記スライドプレート7の後部
側面と前記ベースの左右両縁壁6aとの間には、スライ
ドプレートが前記凹部6から不用意に抜けるのを防ぐた
めのガイドピン16を設けている。このガイドピン16
は、図2、図3に示すように前記スライドプレート7の
側面と前記ベースの左右両縁縁6a、6bとの対向面に
形成する孔または凹所15と、この孔または凹所15に
圧入される円筒の縦方向に割目を有し半径方向に拡縮傾
向を付与した円筒形に形成されている。このピン部材の
半径方向の拡縮作用によりスライドプレート7とベース
4とは確実に保持される。また車体の走行時の振動等に
伴って発生するスライドプレートのビビリあるいはガタ
つきを吸収して良好な防振効果を発揮する。
【0013】また前記孔または凹所15は、ピン部材と
部分的に面接触を保持するように、孔の内面に沿ってリ
ブ17を突設し、このリブの先端面にピン16の側面を
面接触させるように形成する。そしてそのリブ幅を広狭
適宜設定すれば、これにより、前記保持力強さが調節で
きるものである。
【0014】上記のように構成されている本考案のルー
ムミラーは、常時は図1に示すように組立使用される。
一方事故等でステー1に加わる外力Pが図1に示すよう
にステーピボット中心aとステー当接面の支点b、cと
を結ぶ線AB、CDの範囲に加わりステーに回転モーメ
ントが発生しない場合には、図8に示すように前記ステ
ー1を介してスライドプレート7が弾性部材9(リンク
スプリング)の弾性に抗して空間部8に沈みこむ。しか
るときはスライドプレート7の先端部に設けたU溝7b
に回転可能に当接しているリンクスプリングはトーショ
ンバネ作用を奏しながら、その自由端は円弧運動する。
その結果、スライドプレート7は、該プレートに作用す
る前記スプリングの力で、該プレートが前記ベースの凹
部6より図の斜め下方に向かって押し出される。従っ
て、スライドプレート7がガイドピン16を案内として
図8の矢示のようにスライドすることとなり、これによ
り、スライドプレートの両側面より突出するストッパー
19はこれと係合するフック部20からはずれ、前記ス
トッパー19はテーパ溝21の上を滑り動いて切欠き溝
22から脱出し、ベース4よりステー1が脱落すること
となる。
【0015】一方、前記スライドプレート7とステー1
の当接面を離す方向(上記線AB、CDの範囲外で、法
令が想定する45度円錐内)に所定以上の外力が加わる
と、図7に示すように、ステーに脱落させるための回転
モーメントが作用して係止部材13の係合孔が突起14
より外れステーがベースから自動的に脱落することとな
る。
【0016】
【考案の効果】以上のように本考案によれば、ルームミ
ラーのステーに回転モーメントが発生するしないを問わ
ず、ルームミラーの回転中心に向かって働く45度の仮
想円錐内のあらゆる方向からの外力に対してステーをベ
ースから確実に脱落させることができる。また本考案の
ルームミラーはスライドプレート先端のU溝7bと凹部
6との間にはリンクスプリング9を取り付け、常時は、
リンクスプリング9で、スライドプレート7を押し上
げ、かつストッパー19とフック部20とを摩擦的に係
合保持させているだけでなく、スライドプレートの側面
とベースの左右両突縁との対向面間には孔を設け、この
孔に縦方向に割目を有し半径方向に拡縮傾向を付与した
円筒形のガイドピンを圧入して、スライドプレートとベ
ースとが弾力的に保持されているから、前記リンクスプ
リングが発揮するトーションバネの作用とこのガイドピ
ンが持つ半径方向のバネ作用によりスライドプレートが
ベース内からみだりに抜け出ることが防止され、同時に
車体の振動に伴う上下方向あるいは左右方向のビビリあ
るいはガタつきを吸収し、良好な防振効果を奏するもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案たる2重の脱落構造を有するルームミラ
ーの組立図である。
【図2】同上分解図である。
【図3】ベースの凹部にスライドプレートを装着した状
態を示した部分切欠き平面図である。
【図4】同上要部の側面図である。
【図5】スライドプレートの一部拡大斜視図である。
【図6】ベースとスライドプレートと、前記両者の保持
手段を示す拡大側面図である。
【図7】ステーに回転モーメントが発生した場合におけ
るステー脱落状況の作動説明図である。
【図8】ステーに回転モーメントが発生しない場合にお
けるステー脱落時の作動説明図である。
【図9】従来の脱落式ルームミラーの組立図である。
【図10】ミラーの回転中心に前向きで45度の仮想円
錐内からの外力の説明図である。
【符号の説明】
1 ステー 3 ルームミラー 4 ベース 5 フロントガラス 6 凹部 6a 縁壁 7 スライドプレート 7b U溝 8 空間部 9 リンクスプリング 10 取付基盤 12 係合孔 13 係止部材 15 孔 16 ガイドピン 17 リブ 18 取付ボルト 19 ピンストッパー 20 フック部 21 テーパ溝 22 凹部 23 凸部

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】フロントガラスに接着されるベースに対し
    ステーを脱落可能に取り付けてなる脱落式ルームミラー
    において、前記ベース(4)の下面に3方を縁壁(6
    a)で囲まれた凹部(6)を設け、この凹部に挿入され
    るスライドプレート(7)の両側面にストッパー(1
    9)を突設させる一方、前記ベースの左右両縁壁に前記
    ストッパーが離脱可能に噛み合うフック部(20)を設
    けて凹部(6)内にスライドプレート(7)を抜き差し
    可能に装着すると共に、前記凹部の底面とスライドプレ
    ートの対向面との間に若干の空間部(8)を設けこの空間部内に、両端部(9a)が水平面方向に沿って
    鈎形に屈曲し、中央部(9b)は前記水平面の上方に向
    かってU形に屈曲した形状をなし、かつ前記両端部(9
    a)が前記凹部(6)の前縁壁に形成した穴(6b)に
    固定され、前記中央部(9b)はスライドプレート
    (7)の先端部を持ち上げるべく該スライドプレート先
    端に設けたU溝(7b)に係合するリンクスプリング
    (9)を設け、 また前スライドプレートの後端部と凹部との対向側面
    間に孔(15)を設けて、この孔に縦方向に割目を有し
    半径方向に拡縮傾向を付与した円筒形ガイドピン(1
    6)を圧入してスライドプレート(7)とベース(4)
    とを連結する一方、 前記スライドプレート上に弾性変形可能な係合孔(1
    2)を備えた係止部材(13)を支持させたうえ、前記
    係止部材を貫通して前記係合孔に掛止めする突起(1
    4)を前記ステーの端部に取付けたことを特徴とする2
    重の脱落構造を有するルームミラー。
  2. 【請求項2】前記スライドプレートの側面と前記ベース
    の左右両突縁との対向面間に設ける孔(15)の内面に
    沿ってリブ(17)を突設し、このリブと円筒形ガイド
    ピン(16)とを面接触させてなる請求項1に記載のル
    ームミラー
JP11045591U 1991-12-18 1991-12-18 2重の脱落構造を有するルームミラー Expired - Lifetime JP2561579Y2 (ja)

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