JP2559252B2 - 裁培容器及び裁培装置 - Google Patents

裁培容器及び裁培装置

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JP2559252B2 JP63105518A JP10551888A JP2559252B2 JP 2559252 B2 JP2559252 B2 JP 2559252B2 JP 63105518 A JP63105518 A JP 63105518A JP 10551888 A JP10551888 A JP 10551888A JP 2559252 B2 JP2559252 B2 JP 2559252B2
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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    • Y02P60/20Reduction of greenhouse gas [GHG] emissions in agriculture, e.g. CO2
    • Y02P60/21Dinitrogen oxide [N2O], e.g. using aquaponics, hydroponics or efficiency measures

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  • Hydroponics (AREA)
  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 イ.発明の目的 産業上の利用分野 この発明は、潅水が簡便で、空間の利用効率が高く、
特に温室栽培において収穫量の増大が期待でき、またデ
ィスプレイ効果も優れた植物栽培容器及び栽培装置に関
するものである。
従来の技術 観賞用の花などは鉢植えされているが、従来の鉢は同
一平面上に並べて置くか、多段式棚に鉢を置き空間利用
を考えているが、いずれも一鉢毎に潅水する必要がある
ので、その労力が大きい。
水を還流する立体栽培器は各種市販されているが、従
来市販されている立体栽培器はいずれも特定の高さ又は
段数のものに限定されるという不便がある。
発明が解決しようとする問題点 本発明は任意の段数を積み重ねて空間の利用効率を高
めることが容易で、また何段重ねても、最上団に潅水す
るだけで格段の容器の底部に一定量水を保持させて培地
の湿潤状態を長時間適正に維持することができ、特に水
耕栽培に適した栽培容器及び栽培装置を提供するもので
ある。
ロ.発明の構成 問題点を解決するための手段 本発明に係る栽培容器は、中心容器の両側又は中心容
器の周囲を4等分以上に複数等分した場所の一つおきに
耳状又は扇状の周辺容器が中心容器との間の隔壁なしに
接続している形状で、中心容器の中央に截頭円錐状で上
下端が開口しており且つ側面の下部に小孔又は縦スリッ
トが設けられた周辺容器の外壁より高さが低い直立筒が
固定されていると共に、前記直立筒より高くまた直立筒
の外径より大きな内径を有し上下端が開口している截頭
円錐状で且つ下部に周辺容器の個数に相当する数の下開
きの集水用溝が放射状に設けられた流水ガイドキャップ
が、その集水用溝が周辺容器の底部の周辺部まで達する
状態で前記直立筒に重ねて設置されていることを特徴と
する。
また、本発明の栽培装置は、この栽培容器を複数個、
それぞれの直下または直下にある栽培容器の耳状又は扇
状の周辺容器部分が重ならない位置関係で積み重ねら
れ、かつ最上部の栽培容器へ潅水する機構を備えたもの
である。
以下添付図面により本発明を詳細に説明する。
第1図は本発明の栽培容器を上方から見た図、第2図
はその側面図、第3図は第1図のA−A線における断面
図である。
中心容器1の周囲を4等分以上に複数等分、第1図の
場合は6等分した場所の一つおきに、3個の扇状の周辺
容器2が中心容器との間の隔壁なしに接続している形状
で、中心容器1の中央に截頭円錐状で上下端が開口して
おり且つ側面の下部に小孔又は縦スリット31が設けられ
た周辺容器の外壁より高さが低い直立筒3が固定されて
いると共に、前記直立筒3より高くまた直立筒の外径よ
り大きな内径を有し上下端が開口している截頭円錐状で
且つ下部に周辺容器の個数に相当する数、即ち3個の下
開きの集水用溝41が放射状に設けられた流水ガイドキャ
ップ4が、その集水用溝が周辺容器の底部の周辺部まで
達する状態で直立筒3に重ねて(かぶせて)設置されて
いる。
第4図は流水ガイドキャップ4の拡大図で、上下端が
開口している截頭円錐状で且つ下部に耳状又は扇状の周
辺容器の個数に相当する数の下開きの集水用溝41が放射
状に設けられている。
第5図はこの流水ガイドキャップ4の作用を説明する
ための図(断面図)で、中心容器1及び周辺容器2内に
は培地5が充填された状態を示している。
潅水は、例えば一日に一回、集中的に行う。上方から
潅水された水(矢印で示す)は流水ガイドキャップ4の
外壁を伝って下方に流れると共に培地5中にも浸透して
行く。余剰の水は周辺容器の底部の周辺部まで達し、流
水ガイドキャップ4に放射状に設けられた下開きの集水
用溝41の端から周辺容器の底と集水用溝41との間の空間
を通り、直立筒3の外壁に達する。この水の一部は直立
筒3の側面の下部に設けられた小孔又は縦スリット31を
通して下方に落下する。
小孔は小さく、縦スリットは細く設定してあるので、
ここから排出しきれない水は過剰水となって直立筒3の
外壁と流水ガイドキャップ4の内壁との間を上昇し、直
立筒3の上端の開口部から下方に落下するようになる。
したがって周辺容器2内の培地5は常時冠水状態にな
る。しかし潅水を止めれば水は直立筒3の側面の下部に
設けられた小孔又は縦スリット31を通して徐々に下方に
落下し、水位は間も無く小孔又は縦スリット31の下端の
位置で落ち着く。
栽培容器2の外壁は直立筒3の上部開口部より高いの
で、直立筒3の口径を十分に広くしておけば、栽培容器
内の水はいかなる場合でも外部にオーバーフローするこ
となく直立筒より落下して次の段を潤し、順次同様にし
て最下段の栽培容器の下に設けた水槽に戻る。
このようにして、直立筒3と流水ガイドキャップ4と
の組み合わせ効果により、培地5の湿潤状態が一定に維
持される。特に容器の中央により離れた円周部に古い水
がよどむことがなくなる。
また流水ガイドキャップ4がセットされることによ
り、直立筒3に設けられている小孔又は縦スリット31が
培地用人工水苔や植物根により塞がれることがない。
またこのような形状の栽培容器は、図示のように中心
容器も周辺容器も下部の径が小さく上部の径が大きい形
状にしておけば、空の栽培容器は互いにはめ込んだ状態
で多数積み重ねることができるので、輸送時や貯蔵時に
場所を取らないという利点がある。
本発明の栽培装置は、このような栽培容器が複数個、
それぞれの直下または直上にある栽培容器の耳状又は扇
状の周辺容器部分が重ならない位置関係で積み重ねら
れ、かつ最上部の栽培容器へ潅水する機構を備えたもの
である。
第1図に示した栽培容器のように、中心容器の周囲を
6等分した場所の一つおきに、3個の周辺容器2が接続
している形状のものの場合は、上と下の栽培容器の設置
位相を60度ずらすことにより、それぞれの直下または直
上にある栽培容器の周辺容器部分が重ならない位置関係
で積み重ねることができる。
このように直下または直上にある栽培容器の周辺容器
部分が重ならない位置関係で積み重ねることにより、そ
れぞれの周辺容器の上方には周辺容器の高さに相当する
高さの空間ができるので、この空間で植物が成長するこ
とができる。
なお、第1〜3図に示すように、中心容器1の上周辺
部に切り欠き11を設け、ここに耳状又は扇状の周辺容器
の底部が嵌合できるようにしておけば、栽培容器を積み
重ねる時の位置決めが容易であるばかりでなく、積み重
ねたものの安定性が増す。
第6図は第1〜3図に示した栽培容器を3段積み重ね
た栽培装置を断面図で示したもので、3段重ねの栽培容
器は水槽6の上に設置してある。
水槽6の下部には、潅水用ポンプ7が設けられてお
り、この潅水用ポンプ7により水槽6内の水は導管71を
経て最上段の栽培容器上に潅水される。導管71はゴム
管、ビニール管等の柔軟性のある素材のものを用い、各
栽培容器の直立筒3の内部を通って最上段まで導かれる
ようにすれば、外部からは見えないので、美観上好まし
い。
第6図に例示した栽培装置においては、さらに空気ブ
ロワー8及び空気フィルター81が水槽6に付設されてい
る。外部の空気は小孔82から吸引され、空気フィルター
81を通って浄化され、空気ブロワー8で送られ、浄化空
気導管83を通って最下段の栽培容器の直立筒3の下部で
浄化空気を放出する。
最下段の栽培容器の直立筒3の下部へ供給された浄化
空気は、積み重ねられた直立筒の内部を上昇しながら、
直立筒と直立筒との間の空隙で放出され、各段の周辺容
器2に充填された培地5の表面で拡散するので、植物は
空気の流れにより葉が刺激され、かつ常に浄化された空
気の雰囲気中で成育するので、発育は旺盛になる。
この空気は植物層を通過して外部に放出されるので、
この栽培装置はグリーンフィルターとして作用する。
また直立筒部分を落下して来る水は空気に触れること
により酸素を取り込むので、各段に溜っている水及びタ
ンク内の水は溶存酸素を多く含むこととなり、根の発育
に良好で、植物は旺盛に成育する。
空気フィルター81としては、この栽培装置を設置する
環境に応じて適当なものを使用する。
一般的には、たばこの煙等の微粒子を除去できる瀘材
を用いるが、必要に応じて窒素酸化物、硫黄酸化物等の
吸着剤を併用してもよい。
栽培容器に培地を充填する場合は、土壌は使用せず、
礫又は人造水苔のような無機質の人工培地を使用するこ
とが、土壌菌等による害を防ぐ点で好ましい。
このように組み立てられた栽培装置の最上段の栽培容
器に潅水用ポンプ7を用いて潅水すれば、既に説明した
直立筒3と流水ガイドキャップ4との組み合わせ効果に
より、最上段の栽培容器内の培地5の湿潤状態は一定に
維持される。
次いで、最上段の栽培容器の直立筒の上端の開口部を
オーバーフローした水は直立筒の内壁を伝って下降し、
下段の栽培容器の流水ガイドキャップ4の外壁上に落下
する。以下同じ作用の繰り返しにより、最下段の栽培容
器内の培地まで、最上段の栽培容器内の培地と全く同じ
状態に湿潤される。
潅水用ポンプ7の作動は、植物の種類や気温条件に応
じて、一日一回乃至数回、タイムスイッチなどを用い
て、水を循環するように行えばよい。
水槽内の水には、植物の種類及びその状態に応じて肥
効成分や薬効成分を添加する。pH及び溶存成分濃度を測
定し、必要に応じて適宜新鮮な水とを交換する。
浄化空気の供給は断続的でも良いが、連続的に供給す
る方が好ましい。
第6図に示したのは本発明の栽培装置の一例を示すも
ので、所望により段数を増やしたり、アクセサリーを付
加したりすることができる。
第7図はその一例の側面図、第8図は上方から見た図
で、栽培容器が5段積み重ねられ、さらに最上段の栽培
容器にはフレーム9が設けられている。このフレーム9
は、最上段の栽培容器における耳状又は扇状の周辺容器
の外壁上縁に立てられた縦棒91に、或はその下の段の栽
培容器における耳状又は扇状の周辺容器の外壁上縁に立
てられた縦棒92も用いて、それらに円弧棒93をジョイン
トすることにより組み立てることができる。
このようなフレームは、蔓植物を栽培する場合に便利
である。
各段の栽培容器は、同じ種類の植物を栽培しても良い
し、異なる種類の植物を栽培することもできる。
また花のような観賞用植物とか、観葉植物のみなら
ず、ハーブのような食用植物を栽培することもできる。
特に熱源に費用をかける温室イチゴ等の栽培に利用すれ
ば、空間利用で何倍もの収穫が期待できる。
第9図に示したのは本発明の栽培容器の形状の他の例
を示すもので、中心容器1の周囲を4等分した場所の一
つおきに、2個の扇状の周辺容器2が中心容器との間の
隔壁なしに接続している形状である。
第10図に示したのは本発明の栽培容器の形状のまた別
の例を示すもので、中心容器1の両側に耳状の周辺容器
2が中心容器との間の隔壁なしに接続している形状であ
る。
第11図に示したのは、第10図に示した栽培容器の中心
容器1とその両側の耳状の周辺容器2の径が同じで、実
質的に一体化された小判の形状となっている場合、第12
図は第11図に示した栽培容器を3段積み重ねた状態を示
す図である。
作用 前項で詳細に説明したように、本発明の栽培容器及び
栽培装置においては、直立筒と流水ガイドキャップとの
組み合わせ効果により、培地の湿潤状態が一定に維持さ
れる。
ハ.発明の効果 栽培容器を位相をずらして積み重ねることにより立体
的な栽培装置を容易に構成することができる。
栽培容器を多数積み重ねた立体的な栽培装置の最上段
の栽培容器に潅水するだけで、すべての栽培容器に均等
に潅水することができるので、省略効果が大で、管理が
容易である。
栽培容器の円周部によどみがちな水を誘導して活性化
できる。
浄化空気を供給することにより、環境条件が悪い場所
でも植物の成育に支障がない。
狭い場所で多数、多種類の植物を成育させることがで
き、空間の利用効率が高く、特に温室栽培において収穫
量の増大が期待でき、また生活空間をより高くディスプ
レイする効果も優れている。
栽培容器を下部の径が小さく上部の径が大きい形状に
しておけば、空の栽培容器は互いにはめ込んだ状態で多
数積み重ねることができるので、輸送時や貯蔵時に場所
を取らない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の栽培容器を上方から見た図、第2図は
その側面図、第3図は第1図のA−A線における断面
図、第4図は流水ガイドキャップ4の拡大図、第5図は
流水ガイドキャップ4の作用を説明するための図(断面
図)、第6図は第1〜3図に示した栽培容器を3段積み
重ねた栽培装置の断面図、第7図は栽培容器を5段積み
重ねた栽培装置の側面図、第8図は第7図の栽培装置を
上方から見た図、第9図、第10図及び第11図は本発明の
栽培容器の形状の他の例を示す図、第12図は第11図に示
した栽培容器を3段積み重ねた状態を示す図である。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中心容器の両側又は中心容器の周囲を4等
    分以上に複数等分した場所の一つおきに耳状又は扇状の
    周辺容器が中心容器との間の隔壁なしに接続している形
    状で、中心容器の中央に截頭円錐状で上下端が開口して
    おり且つ側面の下部に小孔又は縦スリットが設けられた
    周辺容器の外壁より高さが低い直立筒が固定されている
    と共に、前記直立筒より高くまた直立筒の外径より大き
    な内径を有し上下端が開口している截頭円錐状で且つ下
    部に周辺容器の個数に相当する数の下開きの集水用溝が
    放射状に設けられた流水ガイドキャップが、その集水用
    溝が周辺容器の底部の周辺部まで達する状態で前記直立
    筒に重ねて設置されていることを特徴とする栽培容器。
  2. 【請求項2】中心容器の両側又は中心容器の周囲を4等
    分以上に複数等分した場所の一つおきに耳状又は扇状の
    周辺容器が中心容器との間の隔壁なしに接続している形
    状で、中心容器の中央に截頭円錐状で上下端が開口して
    おり且つ側面の下部に小孔又は縦スリットが設けられた
    周辺容器の外壁より高さが低い直立筒が固定されている
    と共に、前記直立筒より高くまた直立筒の外径より大き
    な内径を有し上下端が開口している截頭円錐状で且つ下
    部に周辺容器の個数に相当する数の下開きの集水用溝が
    放射状に設けられた流水ガイドキャップが、その集水用
    溝が周辺容器の底部の周辺部まで達する状態で前記直立
    筒に重ねて設置されている栽培容器が複数個、それぞれ
    の直下または直下にある栽培容器の耳状又は扇状の周辺
    容器部分が重ならない位置関係で積み重ねられ、かつ最
    上部の栽培容器へ潅水する機構を備えていることを特徴
    とする栽培装置。
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