JP2557769Y2 - 携帯用照明装置 - Google Patents

携帯用照明装置

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JP2557769Y2
JP2557769Y2 JP1993030364U JP3036493U JP2557769Y2 JP 2557769 Y2 JP2557769 Y2 JP 2557769Y2 JP 1993030364 U JP1993030364 U JP 1993030364U JP 3036493 U JP3036493 U JP 3036493U JP 2557769 Y2 JP2557769 Y2 JP 2557769Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、取付部材を介して外部
との取付が可能であり、かつキャンプ時や災害時などの
使用に好適な携帯用照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の照明装置は、電源収納部
たる電池ボックスを有する本体の一側に外部との取付を
可能とするフックを設けるとともに、この本体の上部に
回動自在な照明部を設け、不使用時に照明部を本体の他
側に折畳んでコンパクトに収納できるものがある。ま
た、こうした電池ボックスを有する本体の一側にフック
を設けた照明装置において、本体の上部にフレキシブル
チューブを接続し、このフレキシブルチューブの先端に
照明部を設けることで、本体を取付固定した状態で照明
部を任意の方向に動かすことのできるものが知られてい
る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記従来技術におい
て、前者の回動自在な照明部を有する照明装置の場合、
照明部を回転させる軸が本体に対して1つしか設けられ
ていないため、本体の左右方向に照明部を向けることは
できない。また、照明部を本体側に折畳んだ状態では電
池ボックスと照明部が重なり合うため、装置全体が厚く
なってそれ程収納性が良くなく、しかも、照明部が本体
より突出した感じとなるため、手で持った場合に使いに
くいといった虞れを生じる。また、後者のフレキシブル
チューブを有する照明装置の場合、あらゆる方向に照明
を行うことはできるものの、不使用時において本体より
外部にフレキシブルチューブが常に露出するため、収納
性が極めて悪い。
【0004】一方、実願昭59−157387号(実開
昭61−71902号)のマイクロフィルムには、各々
略コ字状のアームを背面で回動自在に連結した回動アー
ム部材の開放部に、本体および灯体を回動可能に枢支す
るとともに、携帯性を良くするために、回動アーム部材
を収容する収容部を、本体の上部前方に形成した携帯用
多目的灯が開示されている。
【0005】しかし、このようなものでは、本体と回動
アーム部材とを連結する軸が、回動アーム部材の収容時
にも同じ位置にあるため、回動アーム部材の先端側にあ
る灯体の位置は、収納時においても使用時とさほど変ら
なくなる。したがって、本体の上部前方にある灯体をコ
ンパクトに収納できないという問題がある。
【0006】本考案は上記各問題点を解決するものであ
り、不使用時における収納性を高めると同時に、本体を
取付固定した状態であらゆる方向に対して自由に照明す
ることの可能な携帯用照明装置を提供することをその目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の携帯用
照明装置は、電源収納部を有する本体と、この本体の一
側に設けられた外部との取付けを可能とする取付部材
と、前記本体に設けられる可動部と、該可動部に設けら
れる照明部より構成される携帯用照明装置において、前
記本体の上部に前記可動部を収納する略円筒状の収納部
を形成し、前記可動部を略円筒形状に形成し、該可動部
を前記略円筒状の収納部に対して軸方向に出没可能とす
るとともに第1のラチェット機構を介して軸回りに回動
自在とし、前記照明部を前記可動部の回転軸に直交して
設けられた支軸を中心に第2のラチェット機構を介して
回動自在に設けたものである。
【0008】また、請求項2に記載の携帯用照明装置
は、電源収納部を有する本体と、この本体の一側に回動
自在に設けられた外部との取付けを可能とする取付部材
と、前記本体の前後方向に出没しかつその軸方向を中心
として回動自在に設けられる略円筒状の可動部と、この
可動部の回転軸に直交するように設けられた支軸を中心
として回動自在に設けられる照明部とにより構成したも
のである。
【0009】
【作用】請求項1の構成により、使用時において可動部
および照明部は、本体に対してそれぞれ独立した方向に
回動操作することができる。この際、可動部と本体の収
納部との間と、可動部と照明部との間の回動が、各々ラ
チェット機構により段階的に規制されるので、これらの
回動位置を段階的に保持することができる。したがっ
て、本体を取付固定した状態で使用する際に、照明部を
一旦別な位置に動かしても、元の位置に戻して同じ方向
に照明を行なうことが可能になる。また、可動部は本体
の収納部に対し軸方向に出没するため、不使用時には可
動部を本体の収納部側に移動させることで、本体より照
明部を突出させることなくコンパクトに収納できる。
【0010】また、請求項2の構成により、使用時にお
いて可動部及び照明部とともに、取付部材をも本体に対
してそれぞれ独立した方向に回動操作することができ
る。また、可動部は本体に対し前後方向に出没するた
め、不使用時には可動部を本体の 内部側に移動させるこ
とで、本体より照明部を突出させることなくコンパクト
に収納できる。
【0011】
【実施例】以下、本考案の一実施例につき、図1乃至図
5を参照して説明する。同図において、1,2は本体3
を構成する一対の本体ケースであり、本体ケース1の側
部下方には複数の電池Bが収納される電源収納部たる電
池ボックス4が形成される。この電源ボックス4の両側
壁部には、電池Bを電気的に直列に接続する金属製の接
片5が複数設けられるとともに、電池ボックス4の上面
開口部を覆うように電池蓋6が着脱可能に設けられる。
これらの本体ケース1,2および電池蓋6は、ABS樹
脂などの同一材料により構成される。
【0012】7は本体3の一側外方に回動自在に設けら
れる取付部材としてのフックである。このフック7は、
凹部8および複数の爪部9を有する支持片10と、支持片
10の外方に設けられた略コ字状の弾性片11とにより構成
される。そして、支持片10または本体ケース2と弾性片
11との間に外部の部材を挾持させることで、本体3を任
意の部位に取付保持できるようになっている。また、前
記爪部9の先端は本体ケース2に形成された開口部12の
内縁部に係止され、これによってフック7が開口部12を
中心として回動するとともに、開口部12の外側に4箇所
形成された凸部13と前記凹部8との係合位置により、フ
ック7が略90゜毎に固定される。なお、14は本体3の
前部下方に設けられた弾性を有するスイッチ接片、15は
このスイッチ接片14の上部に当接するスイッチカバーで
あり、スイッチカバー15の摺動によりスイッチ接片14の
一端が接片5に当接するようになっている。
【0013】本体3の上部には、その前後方向に沿って
円筒状の収納部16が形成される。この収納部16の下部に
は一対のガイドリブ17が形成され、かつ、抜け止め部18
と後壁19の間に位置する収納部16の内壁には、前後一対
の係止片20が形成される。また、21は収納部16に出没可
能に設けられる可動部であり、この可動部21は略半円筒
状をなす一対の可動アーム22,23と、可動アーム22,23
の基部に設けられる回動自在なストッパ24とにより構成
される。ストッパ24の先端部には複数の突起25が形成さ
れ、この突起25が可動アーム22,23のフランジ部26に係
止することで、可動アーム22,23からのストッパ24の脱
落を防止する。また、前記フランジ部26の下方内壁に形
成された波状部27が、弾性を有するストッパ24の係止爪
28に係止するように設けらる。これらの波状部27およ
び係止片28は、可動部21の回動を段階的に規制する第1
のラチェット機構に相当する。ストッパ24の基部には受
座29が形成され、この受座29が本体ケース1,2のガイ
ドリブ17に当接することで、可動部21が本体3の前後方
すなわち収納部16に対して軸方向に沿って摺動し、か
つ、可動部21がその軸方向を中心として本体3に対して
回動自在に設けられる。このとき、可動部21の底部30と
抜け止め部18との当接により、可動部21の外方への動き
が規制される。さらに、ストッパ24の基部より弾性を有
する左右一対の翼片31が折曲げ形成され、この翼片31の
先端部が可動部21の出没に伴って各係止片20に係止する
ように設けられる。
【0014】41は、可動部21の回転軸に直交する方向に
回動自在に設けられる照明部である。この照明部41の頭
部側には、ABS樹脂からなるライトケース42と、ライ
トケース42の電球収納部43の底部に固着され一対の電球
接片44を有する取付板45と、電球収納部43の内部に着脱
可能に設けられ電球46を保持するライト反射板47および
ライトメタルキャップ48と、透明なライトレンズ49を介
在した状態でライト反射板47が螺合され、かつ前記ライ
トケース42に螺子部50を介して装着されるライトキャッ
プ51がそれぞれ設けられる。そして、ライトキャップ51
の装着状態において、導電性を有する電球46およびライ
トメタルキャップ48の底部が、それぞれの電球接片44に
当接するように電球収納部43内の各部品が配置される。
ライトケース42の下部一側には電球収納部43に連通する
連通孔52が設けられ、この連通孔52に各電球接片44と前
記接片5およびスイッチ接片14とを電気的に接続するリ
ード線53が挿通される。また、ライトケース42の下部他
側には、照明部41の回動を段階的に規制する略円環状の
第2のラチェット機構に相当するラチェット54が設けら
れる。このラチェット54は外周2箇所にライトケース42
の凹凸部55に係止する突出部56が形成されるとともに、
ラチェット54の内周2箇所には係止片57が形成される。
前記可動アーム23の先端側には軸方向に対して直交する
ように支軸58が設けられており、この支軸58にライトケ
ース42の丸孔59を挿通させながら、螺子60により可動ア
ーム22,23どうしを取付固定することにより、照明部41
は支軸58を中心として可動部21に対して首ふり方向に回
動する。このとき、ラチェット54の係止片57に可動アー
ム23の溝部61が係合するとともに、ライトケース42の側
部が可動アーム22,23の折曲げ部62,63に当接してその
動きが規制される。なお、64はライトケース42とライト
キャップ48との間に設けられるゴム製のライトリングで
ある。
【0015】上記構成の携帯用照明装置において、任意
の箇所を照明しようとする場合、先ず、ストッパ24の翼
部31の弾性に抗して、ガイドリブ17にストッパ24の受座
29を案内させながら、抜け止め部18に可動アーム22,23
の底部30が当接する位置まで可動部21とともに照明部41
を本体3の前方に引出す。このとき、翼部31は抜け止め
部18側に形成された係止片20を乗り越えた状態で当接
し、これによって、使用時において収納部16内に可動部
20が没入することを防止する。そして、スイッチ接片14
の弾性に抗してスイッチカバー15を本体3の上方に押し
上げると、スイッチ接片14の上端側が接片5に接触す
る。このとき、照明部41の電球収納部43において、電球
46の装着状態ではライトメタルキャップ48が電球46の一
方の電極に接触するとともに、電球46の他方の電極とラ
イトメタルキャップ48がそれぞれの電球接片44に接触す
るため、電池ボックス4内において直列接続された電池
Bからの電源電圧がリード線53を介して電球46の両極に
印加され、電球46は常時点灯するようになる。
【0016】また、開口部12を中心としてフック7を任
意の方向に回動させると、支持片10の凹部8に本体ケー
ス2の凸部13が係合する毎に、フック7が本体3の一側
上で固定状態となる。したがって、この凹部8を凸部13
の一箇所に係合させながら、支持片10または本体ケース
2と弾性片11との間に体や物などの外部部材を挾持させ
ることで、外部部材に対して本体3を90゜毎の角度に
取付固定することができる。
【0017】さらに、図2に示すように照明部41を本体
3より外方に引出した状態では、ガイドリブ17と受座29
との当接により、ストッパ24は収納部16の内部において
可動部21の軸方向に対する動きを規制されるため、照明
部41を介して可動部21をそれ自身の軸方向に回動させる
と、ストッパ24の係止爪28と可動アーム22,23の波状部
27との係合位置に応じて、可動部21が本体3に対して所
定の角度毎に固定される。また、ライトケース42の側部
が可動アーム22,23の折曲げ部62,63に当接する範囲内
で、照明部41も可動部21の回転軸に直交して、支軸58を
軸中心として回動する。このとき、ライトケース42の凹
凸部55とラチェット54の突出部56との係合位置に応じ
て、照明部41が可動部21に対して所定の角度毎に固定さ
れる。したがって、可動部21と照明部41との回動操作を
組み合わせることによって、支軸58を中心として照明部
41を放射方向に回動させることができる。
【0018】一方、不使用時においては、照明部41を可
動部21の軸方向に略一致するように回動させた後、可動
部21とともに照明部41を本体3の収納部16側に動かす。
翼部31が後壁19側に形成された係止片20を乗り越える
と、この係止片20に翼部31が当接して収納部16からの可
動部21の抜け出しを防止するとともに、可動部21が収納
部16内に完全に収容され、本体3の上部前方に照明部41
がコンパクトに収納される。
【0019】以上のように上記実施例によれば、それぞ
れ異なる軸方向に回動する可動部21および照明部41を備
えることで、本体3を外部適所に取付固定した場合にお
いても、可動部21あるいは照明部41を適宜回動させるこ
とによって、照明部41によりあらゆる方向に対して自由
に照明することが可能となる。また、フック7を本体3
の一側に回動可能に設けることで、可動部21および照明
部41とともにフック7をも独立した方向に回動操作で
き、照明部41をより簡単に所望の方向に向けて、あらゆ
る方向に対して自由に照明することが可能となる。しか
も、この照明部41を所定の方向に動かす可動部21が本体
3の収納部16に対して前後方向すなわち軸方向に出没す
るため、可動部21とともに照明部41を本体3の収納部16
側に動かす と、可動部21が収納部16内に完全に収容され
る。したがって、照明を行う必要のない不使用時には可
動部21を収納部16内に収納することができ、本体3より
照明部41を突出させることなくコンパクトな収納状態を
確保することができる。
【0020】また、可動部21と本体3の収納部16との間
の回動を、波状部27および係止片28からなる第1のラチ
ェット機構により段階的に規制するとともに、可動部21
と照明部41との間の回動も、第2のラチェット機構たる
ラチェット54により段階的に規制されるので、これらの
回動位置を段階的に保持することができる。したがっ
て、本体3を取付固定した状態で使用する際に、照明部
21を一旦別な位置に動かしても、元の位置に戻して同じ
方向に照明を行なうことが可能になる。
【0021】なお、本考案は上記実施例に限定されるも
のではなく、本考案の要旨の範囲において種々の変形実
施が可能である。また、取付部材たるフックの形状,材
質などは、照明装置の使用用途に応じて適宜変更すれば
よい。
【0022】
【考案の効果】請求項1に記載の携帯用照明装置は、電
源収納部を有する本体と、この本体の一側に設けられた
外部との取付けを可能とする取付部材と、前記本体に設
けられる可動部と、該可動部に設けられる照明部より構
成される携帯用照明装置において、前記本体の上部に前
記可動部を収納する略円筒状の収納部を形成し、前記可
動部を略円筒形状に形成し、該可動部を前記略円筒状の
収納部に対して軸方向に出没可能とするとともに第1の
ラチェット機構を介して軸回りに回動自在とし、前記照
明部を前記可動部の回転軸に直交して設けられた支軸を
中心に第2のラチェット機構を介して回動自在に設けた
ものであり、不使用時における収納性を高めると同時
に、本体を取付固定した状態であらゆる方向に対して自
由に照明することを可能にする。また、別な位置にある
照明部を元の位置に戻して、同じ方向に照明することが
可能になる。
【0023】また、請求項2に記載の携帯用照明装置
は、電源収納部を有する本体と、この本体の一側に回動
自在に設けられた外部との取付けを可能とする取付部材
と、前記本体の前後方向に出没しかつその軸方向を中心
として回動自在に設けられる略円筒状の可動部と、この
可動部の回転軸に直交するように設けられた支軸を中心
として回動自在に設けられる照明部とにより構成したも
のであり、不使用時における収納性を高めると同時に、
本体を取付固定した状態であらゆる方向に対して自由に
照明することを可能にする。また、取付部材も独立した
方向に回動操作でき、照明部をより簡単に所望の方向に
向けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す装置の分解斜視図であ
る。
【図2】同上使用状態を示す背面図である。
【図3】同上側面図である。
【図4】同上一部切欠き正面図である。
【図5】要部の分解図である。
【符号の説明】
3 本体 4 電池ボックス(電源収納部) 7 フック(取付部材) 21 可動部27 波状部(第1のラチェット機構) 28 係止片(第1のラチェット機構) 41 照明部54 ラチェット(第2のラチェット機構) 58 支軸

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源収納部を有する本体と、この本体の
    一側に設けられた外部との取付けを可能とする取付部材
    と、前記本体に設けられる可動部と、該可動部に設けら
    れる照明部より構成される携帯用照明装置において、前
    記本体の上部に前記可動部を収納する略円筒状の収納部
    を形成し、前記可動部を略円筒形状に形成し、該可動部
    を前記略円筒状の収納部に対して軸方向に出没可能とす
    るとともに第1のラチェット機構を介して軸回りに回動
    自在とし、前記照明部を前記可動部の回転軸に直交して
    設けられた支軸を中心に第2のラチェット機構を介して
    回動自在に設けたことを特徴とする携帯用照明装置。
  2. 【請求項2】 電源収納部を有する本体と、この本体の
    一側に回動自在に設けられた外部との取付けを可能とす
    る取付部材と、前記本体の前後方向に出没しかつその軸
    方向を中心として回動自在に設けられる略円筒状の可動
    部と、この可動部の回転軸に直交するように設けられた
    支軸を中心として回動自在に設けられる照明部とにより
    構成されることを特徴とする携帯用照明装置。
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