JP2556886Y2 - 回転蓄熱式熱交換器のシール装置 - Google Patents

回転蓄熱式熱交換器のシール装置

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JP2556886Y2
JP2556886Y2 JP4197193U JP4197193U JP2556886Y2 JP 2556886 Y2 JP2556886 Y2 JP 2556886Y2 JP 4197193 U JP4197193 U JP 4197193U JP 4197193 U JP4197193 U JP 4197193U JP 2556886 Y2 JP2556886 Y2 JP 2556886Y2
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一生 大橋
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、回転蓄熱式熱交換器
において蓄熱コアに摺接するシール装置の改良に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】回転蓄熱式熱交換装置は高温ガス流路と
低温ガス流路を近接して配置し、この高温ガス流路と低
温ガス流路の両方にまたがるように円盤状の蓄熱コアを
配置してこの蓄熱コアを回転駆動し、高温ガスで加熱さ
れた蓄熱コアに低温ガスを接触させることにより熱交換
を行って低温ガスを加熱するものであり、例えばガスタ
ービンエンジンなどに使用されている。
【0003】図11はガスタービンエンジンにおける回
転蓄熱式熱交換器部分の概略図であって、図に示すよう
に蓄熱コアに接するシール装置1を設けて高圧空気が排
気ガス側に漏れないようにしてある。2は蓄熱コア、3
はハウジング、4は排気ガスの流路、5は高圧空気の流
路であり、シール装置1はハウジング3や流路4,5の
形状に対応したリング状またはこれに準じた形状であっ
て、蓄熱コア2の両面に設けられてそれぞれ蓄熱コア2
に摺接している。なお、比較的低圧の排気ガスが上記の
高温ガスに、圧縮機で圧縮された高圧空気が上記の低温
ガスにそれぞれ相当している。
【0004】このような熱交換システムは、機関停止時
の常温から最大出力時の900℃程度までの広い温度範
囲にわたって使用されるため、シール装置はシステムを
構成している部材の熱膨張や熱変形を吸収して常に良好
なシール性を発揮することが必要である。
【0005】図12は一般的なシール装置を例示したも
のであり、(a)図はシール板1aの一端をシールシュー
1bに固着し、他端をハウジングやリテーナ上を摺動さ
せるヒンジ式シールを、(b)図はシール板1cをベロー
ズ状に重ねたベローズ式シールをそれぞれ示している。
これらのシール板1a及び1cの形状は円錐の周面状で
あって剛性が大きく、そのままではシステム構成部材の
変形を吸収するのに必要な柔軟性に欠け、良好なシール
性を得ることが困難になるので、ヒンジ式シールの場合
にはシール板1aに複数個のスリット1dが放射状に設
けられることが多い。また、ベローズ式シールは各シー
ル板1cの両端が拘束されているためヒンジ式よりも柔
軟性を発揮しにくいものであるが、シール板1cを多段
に重ねることで全体として柔軟性を確保する構成となっ
ている。
【0006】しかしながら、ヒンジ式シールは高圧側の
圧力が低い始動時にはシール板1aの先端がハウジング
やリテーナに十分に圧接されずに漏れを生じ、また通常
の作動中でもシール板1aに設けたスリット1dから漏
れが生ずるため、シール性が損なわれやすいという問題
がある。また、ベローズ式シールはシール性が良好であ
る反面、構造が複雑で製造コストが高くなるなどの問題
がある。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】この考案はこのような
問題点に着目し、シール性が高くしかも構造が比較的簡
単なシール装置を得ることを課題としてなされたもので
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を達成するた
めに、この考案では、蓄熱コア側に配置されるリング状
またはこれに準じた形状の蓄熱コア側シール板とハウジ
ング等の固定部側に配置されるリング状またはこれに準
じた形状の固定部側シール板とを組み合わせ、両シール
板が重なり合う内周端縁部を相互に摺動可能なように支
持板によって挟持するようにしている。
【0009】また、上記の蓄熱コア側と固定部側の各シ
ール板をそれぞれ複層構造とし、シール板の各層に、長
手方向を横切る方向のスリットを上層と下層のスリット
が互いに重ならないように位置をずらせてそれぞれ複数
個形成している。また、蓄熱コア側シール板と固定部側
シール板の高圧側の各層の表面に当接して高圧側各層の
スリットを覆う板状スプリングを各スリットごとに設け
てもよく、また各シール板の高圧側の各層の表面に当接
して蓄熱コア側シール板の各層間及び固定部側シール板
の各層間をそれぞれ密着させるコイル状スプリングを設
けてもよい。
【0010】
【作用】蓄熱コア側と固定部側の各シール板は外周端縁
部を拘束した構造にでき、両シール板が重なり合う内周
端縁部は支持板によって挟持されているので、シール性
はヒンジ式シールより良好であり、また各シール板の内
周端縁部は周方向と半径方向には拘束されないで摺動可
能であるため、通常のベローズ式のような多段構造にし
なくてもベローズ式に準じた柔軟性が得られる。
【0011】また、蓄熱コア側と固定部側のシール板を
それぞれ複層構造とし、互いに重ならない位置にスリッ
トを形成することにより、柔軟性があり、しかもスリッ
トからの漏れの少ないシール装置が得られる。また、高
圧側表面の各スリットに板状スプリングを設けることに
よって、スリットからの漏れが低減され、各シール板間
をコイル状スプリングで密着させることによって、高圧
側の圧力が低い始動時でもシール漏れが生じにくくな
る。
【0012】次に図示の実施例について説明する。な
お、図11と同一部分は同じ符号で示してある。
【0013】
【実施例1】図1は請求項1に対応する第1の実施例の
断面図であって、シール装置1は蓄熱コア側のシール板
11と固定部側のシール板12、シュー13及びリテー
ナ14等で構成されている。シール板11は外周端縁部
に補強材15が固着されてシュー13に摺接し、シール
板12は外周端縁部に補強材16が固着されてリテーナ
14に摺接しており、各シール板11,12の内周端縁
部は断面が偏平なコ字状の支持板17に挿入されてい
る。
【0014】図2は分解図であり、各シール板11,1
2にはそれぞれ例えばレーザ加工により適当な間隔でス
リット18が放射状に形成され、補強材15,16が例
えば溶接によってそれぞれ取り付けられる。また支持板
17は内面に段部を有する上部材17aと下部材17b
からなるもので、シール板11,12の内周端縁部を挟
持した状態で相互に溶接されており、挟持された内周端
縁部は支持板17の段部内で周方向と半径方向に摺動可
能となっている。
【0015】この実施例のシール装置1は、図1に示す
ように重ねられたシール板11,12の内側が高圧側と
なる向きで蓄熱コア2とハウジング3の間に配置され、
使用時には矢印のようにシール板11には下から、シー
ル板12には上からそれぞれ圧力が加えられる。ここ
で、各シール板11,12の外周端縁部は補強材15,
16によって拘束されているが、内周端縁部は支持板1
7の内部で摺動可能であって拘束されていないので、シ
ール板11,12の変形を妨げる剛性が低減される。こ
のため、圧力や蓄熱コア2とハウジング3の間隔などの
変動に応じてシール板11,12が比較的容易に変形す
ることができ、良好なシール性を得ることが可能となる
のである。
【0016】
【実施例2】上記の実施例1におけるスリット18は極
めて幅の狭いものであるが、各シール板11,12は高
圧側の圧力によって図1のように湾曲した状態となり、
湾曲が大きくなるとスリット18が広がってここからシ
ール漏れが生ずる。図3及び図4はこれを防止するよう
にした請求項2に対応する実施例である。
【0017】すなわち、シール板11,12をそれぞれ
外板11aと内板11b及び外板12aと内板12bか
らなる複層構造としてあり、各シール板11,12のス
リット19,20を、外板11aと内板11bのスリッ
ト19が互いに重ならないように、また外板12aと内
板12bのスリット20が互いに重ならないように、そ
れぞれ位置をずらせて形成してある。従って、各シール
板11,12が圧力差で湾曲した状態になると、各シー
ル板11,12は高圧側の内板11b,12bが押され
て低圧側の外板11a,12aに密着するので、仮にス
リット19,20が広がってもシール漏れが生ずること
はなく、良好なシール性が保たれるのである。
【0018】図5及び図6は複層構造の変形例であり、
連続したシール板11,12にスリット19,20を設
けるのではなく、各シール板11,12をシール片11
c及びシール片12cを組み合わせる構造としてある。
そして、各シール片11c,12cの一方の側縁に突出
部11d,12dを形成し、これを隣接するシール片1
1c,12cの側縁に重ねた状態としてあり、この突出
部11d,12dは補強材15,16と支持板17で覆
われない部分に設けてある。
【0019】すなわち、この実施例ではスリットに対応
する部分を複層構造としているのであり、シール板1
1,12が湾曲した状態になって各シール片11c間、
あるいは12c間が広がっても、各突出部11d,12
dが隣接するシール片にそれぞれ重なっているのでシー
ル漏れが生ずるような隙間が発生せず、良好なシール性
が保たれるのである。
【0020】
【実施例3】この種のシール装置は高圧側と低圧側の圧
力差を利用して密着性を確保している。このため始動時
などの圧力差が小さい初期には密着性を十分確保でき
ず、部分的に隙間が生じてシール漏れが発生することが
あり、一旦隙間が生ずると、圧力差が大きくなっても複
層構造のシール板間に進入した空気を排除できず、漏れ
が更に助長されやすくなる。
【0021】図7及び図8はこれを防止した請求項3に
対応する実施例であり、図3及び図4に示した実施例に
おける各シール板11,12の内板11b,12bの内
側、すなわち高圧側に板状スプリング22を設けてあ
る。この板状スプリング22は長方形の板ばね材をU字
形に曲げたもので、内板11b,12bを外板11a,
12aの方向に押し広げるような寸法に選定されてお
り、内板11b,12bのスリット19及び20ごとに
配置される。補強材15,16の内縁部にはそれぞれ切
欠き23を形成してあり、板状スプリング22はこの切
欠き23で端縁を保持されて位置決めされている。
【0022】この実施例は上述のような構成であり、図
8の(b)では便宜上各部材の間に隙間を設けて示してあ
るが、実際には高圧側と低圧側の圧力差が小さい時でも
板状スプリング22が内板11b,12bに密着してい
るので、スリット19,20は塞がれてシール漏れを生
じない。また圧力差が大きい時には、その圧力差によっ
て内板11b,12bが外板11a,12aに押し付け
られるので、各スリット19,20が塞がれてシール漏
れは生じないのである。
【0023】
【実施例4】上記の実施例3では各スリットごとに板状
スプリング22を設けているので、構造が複雑で組立て
や分解が困難である。図9及び図10はこれを改善した
請求項4に対応する実施例であり、各シール板11,1
2の内板11b,12bの内側にコイル状スプリング2
5を設けてある。このコイル状スプリング22はシール
板11,12の長手方向に連続したもので、その外径は
内板11b,12bを外板11a,12aに押し付ける
ような寸法に選定してある。
【0024】従って、高圧側と低圧側の圧力差が小さい
時でも内板11b,12bが外板11a,12aに密着
し、スリット19,20が塞がれているのでシール漏れ
は生じない。また圧力差が大きくなっても、内板11
b,12bと外板11a,12aが密着したままで変形
するので、やはりシール漏れは生じない。なお実施例3
と比較すると部品点数が少なくなり、組立てや分解が容
易でコスト的にも有利である。
【0025】
【考案の効果】以上の説明から明らかなように、この考
案は、シール装置を蓄熱コア側シール板と固定部側シー
ル板で構成し、両シール板が重なり合う内周端縁部を相
互に摺動可能なように支持板によって挟持したものであ
る。従って、シール性がヒンジ式シールより良好であ
り、しかも簡単な構造でありながらベローズ式に準じた
柔軟性のあるシール装置を得ることが容易となる。
【0026】また、蓄熱コア側と固定部側の各シール板
をそれぞれ複層構造とし、各シール板の互いに重ならな
い位置にスリットをそれぞれ形成することによって、よ
り柔軟性があり、しかもスリットからの漏れの少ないシ
ール装置が得られる。また、各シール板の高圧側表面に
当接してシール板の各スリットを覆う板状スプリングを
設けることにより、始動時などの圧力差が小さい時にお
けるシール漏れを防止することができ、板状スプリング
に代えてコイル状スプリングを用いることにより、構造
が簡単でシール性の良好なシール装置を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の第1の実施例の断面図である。
【図2】同実施例の要部の分解斜視図である。
【図3】第2の実施例の要部の平面図及び断面図であ
る。
【図4】同実施例の要部の分解斜視図である。
【図5】同実施例の変形例の要部の平面図及び断面図で
ある。
【図6】同変形例の要部の分解斜視図である。
【図7】第3の実施例の要部の断面図である。
【図8】図7のa−a線断面図及びb−b線断面図であ
る。
【図9】第4の実施例の要部の断面図である。
【図10】同実施例の要部の斜視図である。
【図11】ガスタービンエンジンにおける回転蓄熱式熱
交換器の一般的な概略断面図及び概略分解斜視図であ
る。
【図12】従来例のシール装置の要部の斜視図及び断面
図である。
【符号の説明】
1 シール装置 1a,2a 環状部 1b,2b 直線状部 2 蓄熱コア 3 ハウジング 4 排気ガス流路 5 高圧空気流路 11 蓄熱コア側シール板 12 固定部側シール板 11a,12a 外板 11b,12b 内板 11c,12c シール片 11d,12d 突出部 13 シュー 14 リテーナ 15,16 補強材 17 支持板 18,19,20 スリット 22 板状スプリング 25 コイル状スプリング

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 近接して設けられる高温ガス流路と低温
    ガス流路の両方にまたがるように円盤状の蓄熱コアを配
    置し、この蓄熱コアを回転駆動することにより蓄熱コア
    を介して低温ガスを加熱するように構成された回転蓄熱
    式熱交換器におけるシール装置であって、蓄熱コア側に
    配置されるリング状またはこれに準じた形状の蓄熱コア
    側シール板とハウジング等の固定部側に配置されるリン
    グ状またはこれに準じた形状の固定部側シール板とを組
    み合わせ、両シール板が重なり合う内周端縁部を相互に
    摺動可能なように支持板によって挟持したことを特徴と
    する回転蓄熱式熱交換器のシール装置。
  2. 【請求項2】 蓄熱コア側シール板と固定部側シール板
    をそれぞれ複層構造とし、シール板の各層に、長手方向
    を横切る方向のスリットを上層と下層のスリットが互い
    に重ならないように位置をずらせてそれぞれ複数個形成
    した請求項1記載の回転蓄熱式熱交換器のシール装置。
  3. 【請求項3】 蓄熱コア側シール板と固定部側シール板
    の高圧側の各層の表面に当接して高圧側各層のスリット
    を覆う板状スプリングを各スリットごとに設けた請求項
    2記載の回転蓄熱式熱交換器のシール装置。
  4. 【請求項4】 蓄熱コア側シール板と固定部側シール板
    の高圧側の各層の表面に当接して蓄熱コア側シール板の
    各層間及び固定部側シール板の各層間をそれぞれ密着さ
    せるコイル状スプリングを設けた請求項2記載の回転蓄
    熱式熱交換器のシール装置。
JP4197193U 1993-06-30 1993-06-30 回転蓄熱式熱交換器のシール装置 Expired - Lifetime JP2556886Y2 (ja)

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