JP2555611B2 - マイクロ画像処理装置 - Google Patents

マイクロ画像処理装置

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JP2555611B2
JP2555611B2 JP62160435A JP16043587A JP2555611B2 JP 2555611 B2 JP2555611 B2 JP 2555611B2 JP 62160435 A JP62160435 A JP 62160435A JP 16043587 A JP16043587 A JP 16043587A JP 2555611 B2 JP2555611 B2 JP 2555611B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はマイクロリーダなど、焦点調節手段を備えた
マイクロ画像処理装置に関するものである。
従来の技術 マイクロリーダやマイクロリーダプリンタ等のマイク
ロ画像処理装置において、光学系の投影レンズやマイク
ロフィルム、あるいはフィルムキャリア等を交換可能に
したものが従来から知られている。
また、マイクロリーダプリンタ等において、投影レン
ズの結像状態を検出する焦点調節技術が特開昭60−2272
41号公報によって知られている。
発明が解決しようとする問題点 上述のように投影レンズを交換可能なマイクロ画像処
理装置において、新たに装着された直後の投影レンズに
ついては、必ずしも合焦状態にあるとは限らない。投影
レンズが合焦状態にない場合、スクリーン上で鮮明な画
像を目視できないなど、不都合が多い。一方、上記特開
昭60−227241号は、焦点調節の方法のみに関するもので
あって、焦点調節を行う時期については何ら考慮されて
いない。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、投影
レンズを交換可能なマイクロ画像処理装置において、新
たな投影レンズを装着したとき、確実に焦点調節を行う
ことができるマイクロ画像処理装置を提供することを目
的とする。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成するため本発明は、装置本体に着脱可
能に設けられ、フィルムキャリヤに保持されたマイクロ
フィルム中の画像を受像面上に投影するための投影レン
ズと、投影レンズが交換されたことを検出する投影レン
ズ交換検出手段と、投影レンズ交換検出手段により、投
影レンズが交換されたことが検出されたとき、光電変換
センサにて投影画像を読み取り、読み取った画像情報に
応じて、投影画像の焦点位置が、受像面に対して、前方
にあるか後方にあるかを判断する判断手段と、判断手段
の判断結果に応じた方向に投影レンズを移動する投影レ
ンズ移動手段と、投影画像の焦点が、受像面に一致した
ことを検出する結像検出手段と、結像検出手段により投
影画像の焦点が受像面に一致したことが検出されるま
で、投影レンズを移動するよう投影レンズ移動手段を制
御する制御手段とを備えたことを特徴とする。
また、装置本体に着脱可能に設けられ、フィルムキャ
リヤに保持されたマイクロフィルム中の画像を受像面上
に投影するための投影レンズと、投影レンズが交換され
たことを検出する投影レンズ交換検出手段と、フィルム
キャリヤに保持されたマイクロフィルムが交換されたこ
とを検出するマイクロフィルム交換検出手段と、投影レ
ンズ交換検出手段により、投影レンズが交換されたこと
が検出されたとき、あるいは、マイクロフィルム交換検
出手段により、マイクロフィルムが交換されたことが検
出されたとき、光電変換センサにて投影画像を読み取
り、読み取った画像情報に応じて、投影画像の焦点位置
が、受像面に対して、前方にあるか後方にあるかを判断
する判断手段と、判断手段の判断結果に応じた方向に投
影レンズを移動する投影レンズ移動手段と、投影画像の
焦点が、受像面に一致したことを検出する結像検出手段
と、結像検出手段により投影画像の焦点が受像面に一致
したことが検出されるまで、投影レンズを移動するよう
投影レンズ移動手段を制御する制御手段とを備えたこと
を特徴とする。
作用 上記発明によれば、投影レンズが交換されたとき、判
断手段は、光電変換センサからの読み取り値に応じて、
投影画像の焦点位置が受像面に対して前方にあるか後方
にあるかを判断する。その判断結果に応じて、投影レン
ズ移動手段は、投影レンズを移動させる。この投影レン
ズの移動は、結像検出手段によって焦点の一致が検出さ
れるまで行われる。
また、マイクロフィルム交換検出手段によってマイク
ロフィルムが交換されたことが検出されたときにも、焦
点調整が行われる。
実施例 第1図は本発明の一実施例としてマイクロフィッシュ
フィルムを使用する形態のリーダプリンタであって、ス
クリーン1を中央上部外面に有するリーダプリンタ本体
2と、多数の画像が写し込まれたマイクロフィッシュを
縦横に移動させるマイクロフィッシュ移動機構3と、ケ
ーブル4を介して上記マイクロフィッシュ移動機構3に
接続されるコントローラ部5とからなる。
また、第1図において、6はマイクロフィッシュを挿
入する挿入口、7はマイクロフィッシュのフォーマット
選択やポジ・ポジ/ネガ・ポジ切換等の操作を行なう操
作パネル、8はスクリーン1上に投影された画像を像回
転用プリズムを用いて適宜回転させる像回転スイッチ、
9は電源スイッチである。
第2図はマイクロリーダプリンタ内部の投影光学系10
を示している。図中、11は光源、12は凹面鏡、13a,13b
はコンデンサレンズ、14は照明ミラーである。光源11か
ら発した光はコンデンサレンズ13bを経て透明なフィル
ムホルダ15a,15bの間に挟まれたフィッシュフィルムF
に照射される。そして、フィルムFを透過した光は対物
レンズ16、枠消し部材17を経て光路折曲げ第1ミラー18
に至る。このミラー18は回転可能であり、該ミラーで反
射された光は2つの方向に選択的に切り換えられる。第
1の光路はリーダー系光路であり、第2ミラー19で反射
されてスクリーン1に至る。
第2の光路は、第3ミラー20が光路内に存在する場合
と存在しない場合とで更に2つの光路に切り換えられ
る。第3ミラー20が光路内に存在するときの光路は、第
3ミラー20、第4ミラー21、第5ミラー22を経て感光体
ドラム23に至るプリンタ系光路であり、他方、第3のミ
ラー20が光路外に退避したときの光路は、第6ミラー2
4、第7ミラー25、第8ミラー26を経て焦点検出器27に
至る焦点検出系光路である。前記第1ミラー18及び第6
ミラー24は焦点検出系光路が形成されたとき揺動可能で
あり、両者の揺動によって焦点検出器27の検出エリヤが
スクリーン等価面上を移動する。なお、この移動は、ス
クリーン1に投影された画像中において検出エリヤが斜
め方向に移動する様に設定されている。
前記第1ミラー18は第3図に示すように横軸31に支持
されており、この軸31周りに第2図に矢印aで示すよう
に揺動する。焦点検出系光路が形成されているときにこ
の第1ミラー18を単独揺動させると、焦点検出器27の検
出エリヤはスクリーン1に投影された画像中において第
4図に破線で示すように垂直方向に移動する。図中、32
はスクリーンに1に投影された画像、33は焦点検出器27
の占有する検出エリヤである。尚、検出エリヤ27は第1
ミラー18が揺動しない初期状態において、図中、実線で
示すようにスクリーン1に投影された画像の中心部に存
在する。
第5図は第6ミラー24の揺動構造を示す。第6ミラー
24は図のように縦軸34に支持されており、この軸34周り
に揺動する。このミラー24の揺動方向bは第1ミラー18
の揺動方向aと直交する方向なので、このミラー24を単
独で揺動させると、焦点検出器27の検出エリヤは第6図
に破線で示すように投影画像の中心部を通って水平方向
に移動する。
そして、前記第1ミラー18と第6ミラー24とを同時に
同量揺動させた場合の検出エリヤの移動は、夫々上記の
ような単独で揺動させた場合のベクトル和で与えられる
から、第7図に破線で示すように投影画像上斜め方向と
なる。
第8図は焦点検出器27の一例を示す。焦点検出器27と
してはTTL(Through The Lens)方式であれば、コント
ラスト方式、位相差方式等、いずれの方式が採用されて
いてもよいが、この実施例では、等価率2/3のハーフミ
ラー41と、1/2のハーフミラー42と3個の2次元CCD43a,
b,cとから成る構成を有し、コントラスト方式を採用し
たものが用いられている。CCD43cの受光面は対物レンズ
16、あるいは対物レンズ16と2次結像レンズ等によって
作られるスクリーン等価面に置かれ、CCD43a,bの受光面
は前記結像予定面の前後に所定距離はなれたところに置
かれている。この焦点検出器27の検出動作は後述する。
なお、この実施例では3個のCCDを使用する形態となっ
ているが、CCDをスクリーン等価面に対して相対的に移
動させる様にすること等により、使用するCCDを1個に
減らすことも可能である。また、同様に、焦点検出の方
式を変えることにより使用するCCDを1個にすることも
可能である。
第9図に上記マイクロリーダプリンタの動作を制御す
る制御回路を示す。この回路は2個のCPU(AF用CPU51、
RP制御用CPU52)と各CPUに接続されたROM53,54、RAM55,
56、I/Oポート57,58及び各I/Oポートに接続された入出
力装置59〜65から成っている。但し、入出力装置は図で
は7個しか示していないが、他にキャリヤ制御装置、露
光制御装置等々がある。図示のレンズ駆動装置59、第1,
第3,第6ミラー駆動装置60,61,62、コンデンサレンズ駆
動装置64、枠消し部材駆動装置65は夫々図示はしないが
ステッピングモータ等の駆動手段と、各レンズ、ミラ
ー、枠消し部材の位置を検出する検出手段とから成って
いる。CCDユニット63はCCD43a〜cを駆動する回路とCCD
の受光信号をI/Oポートに送出する回路とから成ってい
る。
次に、上記制御回路の動作を第10図のメインフローに
したがって説明する。スタート後、先ずステップS1にて
光路切換え処理がなされる。この処理は第11図のサブル
ーチンに示すように第3ミラー20を光路から退避させる
ことである。第2ミラー20が光路から退避すると、焦点
検出系光路が形成される。
この処理が完了すると、メインフローはステップS2に
進み、ミラー及びコンデンサレンズ位置の調整処理を行
なう。この処理は検出エリヤを最大移動させつつ行なう
もので、第12図のサブルーチンに示すような処理であ
る。即ち、AF用CPU51が第1ミラー18と第6ミラー24の
位置を確認し、検出エリヤがスクリーン1に投影された
画像32の隅に来るように駆動装置60,62に信号を送る
(ステップS21,22,23)。第13図中の33aは投影画像32の
隅に位置する検出エリヤを示している。そして、検出エ
リヤが投影画像32の対角線上他方の隅に移動完了する
と、AF用CPU51からRP制御用CPU52にコンデンサレンズ移
動開始の信号を送り、コンデンサレンズ駆動装置64を駆
動する(ステップS24)。この結果、コンデンサレンズ
が移動して対物レンズ16のイメージサークル(第13図中
のIで示す円)が投影画像32に対応した適正な大きさに
なる。このとき、AF用CPU51は検出エリヤが第13図中33a
に示す位置にあるときのCCD43cの全画素に入射する平均
照度L1を計算し、RAMに記憶する(ステップS25)。この
後、ステップS26,S26にて第1ミラー18、第6ミラー24
を所定量揺動させて検出エリヤがスクリーンの中心方向
へ予め設定した距離Xだけ離れた位置33bに移動する。
そして、その位置でのCCD43cの全画素に入射する平均照
度L2を検出し(ステップS28)、この平均照度L2と先程
検出した平均照度L1を用いて、次式の計算を行なう。
L3=(L2−L1)/X ……(1) 今、前記検出エリヤ33a,33bを通る直線上での照度分
布を考えると、第14図のようになる。但し、横軸は対物
レンズの光軸0からの距離を表す。この照度分布からわ
かるように上記(1)式のL3は2つの検出エリヤ33a,33
bの傾きを意味している。この傾きL3が求まると、コン
デンサレンズの適正な位置を知ることができ、従って、
RP制御用CPU52にこの結果が与えられてコンデンサレン
ズ駆動装置64が駆動され、コンデンサレンズ位置が適正
に設定される(ステップS29)。尚、以上の動作は、CCD
43cで検出した平均照度を用いているが、他のCCD43a,43
bのそれを用いても同じ結果が得られる。
上記の如くしてコンデンサレンズ位置の調整が終われ
ば、RP制御用CPU52にAF用CPU51からフィルムローディン
グを許可する信号が入る。RP用CPU52は図外のローディ
ングモータにローディング信号を送り、コントローラ部
5から入力された検索駒の情報とROMに記憶された情報
とにより可動キャリヤの適正位置を決定し、その位置ま
でキャリヤを移動させて所望の画像駒を投影位置に移動
させる(第10図中、ステップS3)。
これが終わると、メインフローはステップS4に進み検
出エリヤの初期位置設定及び移動処理を行なう。この処
理は第15図に示すサブルーチンに従って行われる。即
ち、先ず、第1ミラー18と第6ミラー24を初期姿勢まで
揺動復帰させて、検出エリヤを対物レンズの光軸0、即
ち、スクリーンの中心部に位置させる(ステップS41,4
2,43)。このときCCD43cの全ての画素の受光出力を読み
(ステップS44)、その中で最大値Lmaxと最小値Lminを
捜し、その差Csを求める。
Cs=Lmax−Lmin ……(2) この値Csを、予めROMに設定された受光出力差の下限
値Cminと比較する。ここで、Cs>Cminの場合は、例えば
第16図の33cに示すように検出エリヤがコントラストの
高い文字等の像をつかまえている場合である。従って、
その場合は焦点検出が可能であると判断され(ステップ
S45)、直ちにステップS5(第10図参照)に進み、焦点
調整がなされる。一方、Cmin≧Csの場合は、検出エリヤ
がコントラストの低いハーフトーンの像しかつかまえて
ないか、又は第16図中の33cのように検出エリヤ内に文
字等の情報が存在しないかのいずれかである。この場
合、AF用CPU51がROMから予め設定された距離と方向の情
報を読出し、その情報に基づいて第1,第6ミラー駆動装
置60,62を駆動して検出エリヤを移動させる(ステップS
46,47)。移動方向は第7図に破線で示したように斜め
方向であり、移動距離は任意の微小距離である。この微
小距離の移動を終えれば、その位置で、LmaxとLminを検
出し、それらの値からCsを求めCminと比較する。この一
連の動作をCs>Cminが成立する位置まで繰り返す。そし
て、Cs>Cminが成立すれば、その位置で焦点検出を行な
う。他方、Cs>Cminが成立しないまま検出エリヤが投影
画像からはみ出してしまったら、検出エリヤを一端中心
Oまで戻し、先程とは反対の方向に移動させてCs>Cmin
が成立する位置を探す。
かくしてCs>Cminが成立する位置が見つかれば、第10
図中ステップS5に進み、焦点調整処理を行なう。この処
理は第17図に示すサブルーチンによってなされる。即
ち、先ず各CCD43a〜cにおいて全ての画素の検出出力か
ら前述した(2)式に基づきCsを算出する(ステップS5
1)。ここで、CCD43aのCs値をCsa、CCD43bのCs値をCs
b、CCD43cのCs値をCscとする。いずれかのCs値が最大に
なるということはその最大のCs値を与えるCCDの受光面
上に像が結像するということである。第18図は焦点検出
器27のCCD43a〜cと合焦、前ピン、後ピン状態との関係
を模式的にあらわしている。また、第19図は第18図
(b),(c),(d)の各状態での各CCDのCs値の特
性を描いている。この図より、第18図(b)の合焦状態
においては各CCDのCs値は、Csc>Csa,Csa=Csbとなり、
図(c)の後ピン状態ではCsa<Csbとなり、図(d)の
前ピン状態ではCsa>Csbとなることがわかる。そこで、
各Cs値の算出が終わればステップS52(第17図)に進
み、各Cs値を比較する。そして、Csa≠Csbの場合はステ
ップS53に進み、CsaとCsbの大きさを比較し、Csa>なら
前ピン、Csa<なら後ピンと判定する。これによって対
物レンズ16の移動方向が決まり、ステップS54にて、AF
用CPU51がROMより予め設定された距離情報を読出してレ
ンズ駆動装置59にその信号を送り、前ピンか後ピンかに
よって決定された方向に対物レンズ16を移動させる。移
動を完了すると、再びCsa〜Cscを算出し(S55)、比較
する(56)。そして、この動作を、合焦状態であるCsc
>Cas、Csa=Csbになるまで繰り返す。
一方、ステップS52において比較の結果、Csa=Csb=C
scである場合には、対物レンズ16の結像位置がスクリー
ン等価面よりもはるかに遠い場合であるので、ステップ
S57に進み、レンズ駆動装置59を駆動して予め設定され
た距離だけ対物レンツ16を移動させて、各Cs値を算出し
(S58)、比較する(S59)。そして、この動作をCsa≠C
sbとなる迄繰り返し、その後はステップS53に進み、既
述したと同様な動作を行なって合焦状態に調節される。
焦点調節が完了すると、メインフローはステップS6に
進み、枠消し処理を行なう。この処理は第20図に示すサ
ブルーチンによってなされる。即ち、先ず、現時点にお
いて検出エリヤが投影画像のどの位置にあるかを判断
し、投影画像の右上隅と左下隅との近い方を求める。こ
れによってAF用CPU51は検出エリヤの移動方向を近い側
の隅に向かうよう定め(S61)、第1ミラー18及び第6
ミラー24をその方向に揺動させる(S62,63)。両ミラー
の揺動中においてAF用CPU51はCCD43cの受光面の照度分
布を測定し(S64)、その照度分布から投影画像の画像
領域と非画像領域の境界を求める。尚、焦点調節が完了
した時点で検出エリヤが投影画像の中心に位置している
場合には、右上隅、左下隅のどちらに対して等距離なの
で、その場合には予め定めた方向に移動し、非画像域と
の境界を探す。例えばフィルムFがネガの場合である
と、照度分布が第21図中(イ)(ロ)(ニ)(ホ)の状
態になれば、検出エリヤが第22図中と33e,f,h,iに示す
ように画像域Iと非画像域Iとの境界に達したことがわ
かる。検出エリヤが画像域Iと非画像域Fの境界に達す
ると、続いてAF用CPU51はCCD43cの照度分布を監視しな
がら隅部Icに向かうよう第1ミラー18若しくは第6ミラ
ー24を揺動する(S65)。隅部に達すると照度分布は第2
1図(ハ)又は(ヘ)のようになるので、この分布から
隅部の探出が可能である。隅部が探出されると、AF用CP
Uはそのときの第1ミラー18及び第6ミラー24の揺動量
を取り込み、隅部の位置を求める。一方の隅部の位置が
わかると、続いて、AF用CPU51は第1ミラー18、第6ミ
ラー24を逆方向に揺動し(S67)、先程と同じ動作を繰
り返して他方の隅部の位置も求める(S66)。そして、
この2つの隅部の位置情報に基づいて枠消し部材駆動装
置65を駆動し、キャリヤ内においてマイクロフィッシュ
Fを覆う状態で設けられている枠消し部材17の端縁を画
像域と非画像域の境界まで移動させる。枠消し部材17は
第23図に示すように互いに遠近方向p,qに移動可能な上
下部材17a,b及び左右部材17c,dから成る。各部材17a〜
dは駆動装置65によって遠近方向にスライド移動され
る。
尚、実施例の枠消し部材17はリーダ系、プリンタ系の
両方に共用されているが、各系毎に別々に設けることも
できる。又、枠消しは、枠消し部材によって行なう他、
感光ドラムの近くに配置したイレーサランプによって行
なうこともできるし、更には、両者の組合せによって行
なうこともできる。
枠消し処理が終われば、メインフローはステップS7に
進み、セットされているフィルムFがネガフィルムであ
るかポジフィルムであるかの判別を行なう。この判別は
第24図に示すサブルーチンによってなされる。即ち、先
ず、AF用CPU51はROMに前もって登録されているネガ−ポ
ジ判別用の照度値LNPを読出すと共に、第1ミラー18と
第6ミラー24を揺動させて(ステップS71,72)、検出エ
リヤを画像域I内で現在位置する隅部から対角線上にあ
る隅部までを結ぶ直線に沿って移動させる。そして、こ
の移動途中において、CCD43cの全画素によって検出され
た出力から、前記LNPより照度の高い出力の個数Kと、
全画素出力のうち最大値と最小値の差Csc(=Lmax−Lmi
n)を求め、RAMに記憶する(S73)。また、CCD43cの全
画素の出力とLmax,LminはAF用CPU51からRP制御用CPU52
に転送される(S74)。RP制御用CPU52では全画素出力か
ら平均照度Lを算出し、Lmax,Lminと共にRAMに記憶す
る。以上の動作は検出エリヤが対角線上の他方の隅部に
達するまで繰り返し何回も行われる。この繰り返し回数
をnとする。測定を終えるとAF用CPU51はコントラスト
のうすさを定める閾値Cmin(焦点調節の際に用いたCmin
と同じ値である。)を読出し、Cmin<Cscを満たした場
合の測定回数nC(<n)と、その測定時のKの総和ΣK
を求める。そして、これと共に、nCとCCD43cの全画素数
nGとから次式の計算を行なう。(ステップS76)。
nGC=nG×nC÷2 ……(3) この値nGCはコントラストのある領域での画素出力の
総和の半分であり、丁度ネガ−ポジを判別するための閾
値となる。次に、この閾値nGCを前記ΣKと比較し、Σ
K>nGCなら現在セットされているフィルムはポジフィ
ルムであり、ΣK≦nGCならネガフィルムと判断される
(S77) 以上のネガ−ポジ判定が終わると、メインフローはス
テップS8に進み露光量の設定を行なう。この処理は第25
図に示すサブルーチンにしたがってなされる。即ち、ネ
ガ−ポジ判別手段の際、RAMに書込まれたLmin,Lmax全画
素出力及び平均値LをRP用CPU52が読出す(ステップS8
1)。続いて、先程の処理で判別したネガ−ポジの結果
が入力され(S82)、これらのデータから最適な露光条
件を決定する(S83)。
次に、メインフローはステップS9に進み、光路切換え
処理を行なう。この処理は第26図に示すサブルーチンに
よってなされる。先ず、第1ミラー18が揺動して(S9
1)、光路をリーダ系光路に切換える(S92)。これによ
ってオペレータは初めて焦点のあった画像をスクリーン
1上に見ることができる。続いて、第3ミラー20が駆動
されて(S93)、第2ミラー20が光路中に侵入する(S9
4)。
この状態で、プリントスイッチが押されると、メイン
フローはステップS10,S11と進み、光路をプリンタ系光
路に切換えてプリントを行なう。一方、プリント開始前
或いは何回かプリントを行った後にフィルム駒の変更が
されたり(S12)、フィルムが交換されたり(S13)、更
には倍率変更のためレンズが交換された場合(S14)に
はステップS1に戻り再び焦点検出用光路に切換を行なっ
て既述した一連の焦点調節を行なう。
尚、上記実施例では焦点検出用光路はプリンタ系光路
から分岐しているが、第2ミラー19をハーフミラーに変
更して、リーダ系光路から分岐する鵜ようにしてもかま
わない。
発明の効果 以上説明したように、本発明によれば、投影レンズが
交換されたときに焦点調整を行う場合において、投影画
像の焦点位置が受像面に対して前方にあるか後方にある
かを光電変換センサの読み取り値から判断し、その判断
結果に応じて投影レンズを移動させて焦点調整を行うの
で、例えば、交換したレンズの倍率値がわかっていない
場合でも正確に焦点調整を行うことができる。また、初
めにセットされていた投影レンズを一旦取り外し、再度
取り付けた場合、つまり、レンズの倍率値が変化してい
ないが、取り付け位置の精度上の理由から画像のピント
がずれるような場合においても、センサの読み取り値に
応じて再度焦点調整を行うので、ピントのずれを解消す
ることができるという効果もある。
また、マイクロフィルム交換検出手段を備えているの
で、フィルムキャリヤに保持されたマイクロフィルムが
交換されたときにも同様に焦点調整を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の適用されるマイクロリーダプリンタの
斜視図、第2図は該リーダプリンタの内部の光路図、第
3図は第1ミラーの構成図、第4図は第1ミラーを揺動
した場合の検出エリヤの移動軌跡を示す図、第5図は第
6ミラーの構成図、第6図は第6ミラーを揺動した場合
の検出エリヤの移動軌跡を示す図、第7図は第1ミラー
と第6ミラーの両方を一定の関係で揺動した場合の検出
エリヤの移動軌跡を示す図、第8図は焦点検出器の構成
図、第9図はマイクロリーダプリンタの制御回路図、第
10図は制御回路の動作を説明するメインフロー、第11図
は光路切換え処理を示すサブルーチン、第12図はコンデ
ンサレンズの位置調整を行なうサブルーチン、第13図は
投影画像とイメージサークルとの関係を示す図、第14図
はレンズ中心からの距離と照度との関係を示す図、第15
図は焦点検出可能なところまで検出エリヤを移動するサ
ブルーチン、第16図は焦点検出可能な状態と不可能な状
態を説明する図、第17図は焦点検出動作を示すサブルー
チン、第18図は合焦、前ピン、後ピンの各状態を示す模
式図、第19図は第18図の各状態における照度分布図、第
20図は枠消し処理を行なうサブルーチン、第21図は画像
域と非画像域との境界を検出エリヤとしている場合を示
す図、第22図は第21図の各検出エリヤの位置を示す図、
第23図は枠消し部材を示す平面図、第24図はネガ−ポジ
判定処理を示すサブルーチン、第25図は露光量決定のた
めの動作を示すサブルーチン、第26図はリーダ系光路に
切換える処理を示すサブルーチンである。 1……スクリーン、18……第1ミラー、24……第6ミラ
ー、27……焦点検出器、33……検出エリヤ、F……フィ
ルム。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】装置本体に着脱可能に設けられ、フィルム
    キャリヤに保持されたマイクロフィルム中の画像を受像
    面上に投影するための投影レンズと、 投影レンズが交換されたことを検出する投影レンズ交換
    検出手段と、 投影レンズ交換検出手段により、投影レンズが交換され
    たことが検出されたとき、光電変換センサにて投影画像
    を読み取り、読み取った画像情報に応じて、投影画像の
    焦点位置が、受像面に対して、前方にあるか後方にある
    かを判断する判断手段と、 判断手段の判断結果に応じた方向に投影レンズを移動す
    る投影レンズ移動手段と、 投影画像の焦点が、受像面に一致したことを検出する結
    像検出手段と、 結像検出手段により投影画像の焦点が受像面に一致した
    ことが検出されるまで、投影レンズを移動するよう投影
    レンズ移動手段を制御する制御手段と を備えたことを特徴とするマイクロ画像処理装置。
  2. 【請求項2】装置本体に着脱可能に設けられ、フィルム
    キャリヤに保持されたマイクロフィルム中の画像を受像
    面上に投影するための投影レンズと、 投影レンズが交換されたことを検出する投影レンズ交換
    検出手段と、 フィルムキャリヤに保持されたマイクロフィルムが交換
    されたことを検出するマイクロフィルム交換検出手段
    と、 投影レンズ交換検出手段により、投影レンズが交換され
    たことが検出されたとき、あるいは、マイクロフィルム
    交換検出手段により、マイクロフィルムが交換されたこ
    とが検出されたとき、光電変換センサにて投影画像を読
    み取り、読み取った画像情報に応じて、投影画像の焦点
    位置が、受像面に対して、前方にあるか後方にあるかを
    判断する判断手段と、 判断手段の判断結果に応じた方向に投影レンズを移動す
    る投影レンズ移動手段と、 投影画像の焦点が、受像面に一致したことを検出する結
    像検出手段と、 結像検出手段により投影画像の焦点が受像面に一致した
    ことが検出されるまで、投影レンズを移動するよう投影
    レンズ移動手段を制御する制御手段と を備えたことを特徴とするマイクロ画像処理装置。
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