JP3052318B2 - プロジェクタおよびその制御方法 - Google Patents

プロジェクタおよびその制御方法

Info

Publication number
JP3052318B2
JP3052318B2 JP1283532A JP28353289A JP3052318B2 JP 3052318 B2 JP3052318 B2 JP 3052318B2 JP 1283532 A JP1283532 A JP 1283532A JP 28353289 A JP28353289 A JP 28353289A JP 3052318 B2 JP3052318 B2 JP 3052318B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light source
input
projection light
lighting
command
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1283532A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03145288A (ja
Inventor
聖 宮下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority to JP1283532A priority Critical patent/JP3052318B2/ja
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to EP94107454A priority patent/EP0613296B1/en
Priority to EP90120332A priority patent/EP0425989B1/en
Priority to DE69016926T priority patent/DE69016926T2/de
Priority to DE69032887T priority patent/DE69032887T2/de
Publication of JPH03145288A publication Critical patent/JPH03145288A/ja
Priority to US07/814,330 priority patent/US5136397A/en
Priority to US08/284,952 priority patent/USRE36060E/en
Application granted granted Critical
Publication of JP3052318B2 publication Critical patent/JP3052318B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/74Projection arrangements for image reproduction, e.g. using eidophor
    • H04N5/7416Projection arrangements for image reproduction, e.g. using eidophor involving the use of a spatial light modulator, e.g. a light valve, controlled by a video signal
    • H04N5/7441Projection arrangements for image reproduction, e.g. using eidophor involving the use of a spatial light modulator, e.g. a light valve, controlled by a video signal the modulator being an array of liquid crystal cells
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/74Projection arrangements for image reproduction, e.g. using eidophor
    • H04N5/7416Projection arrangements for image reproduction, e.g. using eidophor involving the use of a spatial light modulator, e.g. a light valve, controlled by a video signal
    • H04N5/7441Projection arrangements for image reproduction, e.g. using eidophor involving the use of a spatial light modulator, e.g. a light valve, controlled by a video signal the modulator being an array of liquid crystal cells
    • H04N2005/745Control circuits therefor
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/44Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
    • H04N5/445Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for displaying additional information
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/44Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
    • H04N5/60Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for the sound signals

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Projection Apparatus (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
  • Emergency Alarm Devices (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プロジェクタおよびその制御方法に関す
る。
〔従来の技術〕
第6図は、本出願人が先に出願しているプロジェクタ
の一例の構成を示すブロック図であり、500は電源通電
オン・オフスイッチ、501は電源ユニットであり駆動用
制御回路ユニット505へ電源供給を行なう。504はバイメ
タルサーモスタットであり、電源ユニット501と投写光
源ランプ503の間に接続され、液晶ビデオプロジェクタ
内部は冷却ファン502により十分冷却されるが万一通気
口が塞がれるなど、一定温度に達した場合はバイメタル
サーモスタット504で投写光源ランプ503への通電をオフ
する。506は信号入力端子であり駆動用制御回路ユニッ
ト505へ接続され、507は液晶ライトバルブで駆動制御回
路ユニット505により変調駆動される。投写レンズ508を
進退することにより、液晶ライトバルブ507で変調され
た投写光は、スクリーン上に像を結ぶ。
このような液晶ビデオプロジェクタの一例は、例えば
特願昭63-133872号に示されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、このような本出願人が先に出願しているプロ
ジェクタでは次のような問題点があった。
第一に、例えば前述のバイメタルサーモスタットにお
いて、液晶ビデオプロジェクタの通気口が塞がれるなど
して液晶ビデオプロジェクタの内部温度が異常に上昇し
ても、表示手段がなくバイメタルサーモスタットが動作
するまで、異常が使用者にわからないという問題があ
る。
また、バイメタルサーモスタットが動作し投写光源が
消灯しても、投写光源が消耗したことによる故障によっ
て消灯したかの判断が使用者には容易につかないという
問題がある。
そこで、本発明は、上記問題点を解決するためのもの
で、その目的とするところは、使用者にとって、使い勝
手のよいプロジェクタを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のプロジェクタは、投写光源の不点灯を検出す
る検出手段と、電源制御手段と、を備えたプロジェクタ
であって、該検出手段が該投写光源の不点灯を検出した
場合には、該電源制御手段が該投写光源の再点灯動作を
所定回数以下繰り返し行い、該電源制御手段が該再点灯
動作を該所定回数繰り返し行った場合であって、該検出
手段が該所定回数の再点灯動作後の初めての検出におい
て該投写光源の不点灯を検出した場合には、該電源制御
手段が該投写光源の光源切れを判断し、そのことにより
上記目的を達成する。
ある実施の形態では、前記投写光源が不点灯の場合に
その旨を報知する報知手段をさらに備えている。
好ましくは、前記検出手段の出力に基づいて、前記投
写光源が切れている、および前記投写光源が正常に動作
している、のどちらかを表示する表示手段をさらに備え
ている。
本発明のプロジェクタの制御方法は、投写光源を点灯
する第1のステップと、該投写光源の不点灯を検出する
第2のステップと、該投写光源の不点灯が検出された場
合に、該投写光源の再点灯動作を所定回数以下繰り返し
行う第3のステップと、該再点灯動作が該所定回数繰り
返し行われた場合であって、該所定回数の再点灯動作後
の初めての検出において該投写光源の不点灯が検出され
た場合に、該投写光源の光源切れを判断する第4のステ
ップと、を含んでいて、そのことにより上記目的を達成
する。
好ましくは、前記投写光源の立ち消えを検出するステ
ップをさらに含んでいる。
さらに好ましくは、前記投写光源の不点灯または立ち
消えを検出すると、その旨を報知するステップを含んで
いる。
さらに好ましくは、前記第4のステップにおいて光源
切れが判断された場合にプロジェクタ内の記憶手段に光
源切れ情報をセットするステップをさらに含んでいる。
〔実施例〕
以下に、添付図を参照し本発明の一実施例を説明す
る。
第1図は、本発明の基本的構成を示す機能ブロック図
である。
第1図において、液晶ビデオプロジェクタ(以下LVP
という。)の動作状態を入力する入力装置120および入
力手段1があり、2は入力手段1からの出力に基づきLV
Pの動作状態を判別する命令判別手段で、判別された命
令に基づき電源制御手段3、入力切換手段4、映像処理
手段5、音声処理手段6、レンズ制御手段7が作動す
る。210は投写光源の不点灯を検出する不点灯検出器
で、不点灯検出手段10は不点灯検出器210の出力によ
り、あらかじめ設定された時間経過後に、電源制御手段
3に対して、投写光源の点灯・不点灯の情報を出力す
る。電源投入時に不点灯検出手段10により投写光源の不
点灯が検出された場合、あらかじめ設定された時間間隔
で、あらかじめ設定された回数を限度として再電源投入
動作が行なわれる。この動作によっても不点灯検出手段
10により投写光源の不点灯が検出された場合、投写光源
の故障とし、その情報を記憶装置250に記憶し、表示手
段9を通し表示装置130に表示する。211はLVP内部の温
度を検出する温度検出器であり、温度検出器211からの
信号により、あらかじめ設定された時間間隔で、温度検
出手段20から温度情報が電源制御手段3に出力される。
温度検出手段20からの温度情報によりファンモータ制御
手段8からファンモータ制御装置240に制御信号が出力
される。4は入力切換手段であり、入力切換装置230に
接続された入力源を切換える、5は映像処理手段であ
り、命令判別手段2からの出力に基づき、画質、例えば
色あい、色の濃さ、コントラスト、シャープネス、ブラ
イトネスなどの増減を制御し、画質情報をD/Aコンバー
タ270へ出力する。映像処理手段5により制御された画
質情報は記憶装置250に記憶され、電源投入時に再生さ
れる。6は音声処理手段であり、命令判別手段2からの
出力に基づき、音量等の増減を制御し、音声情報をD/A
コンバータ270へ出力する。音声処理手段6により制御
された音声情報は記憶装置250に記憶され、電源投入時
に再生される。7はレンズ制御手段で、命令判別手段2
からの出力に基づき、レンズ制御、例えば、オートフォ
ーカス、電動フォーカス、電動ズーム、電動アオリなど
の信号をレンズ制御装置260へ出力する。電源制御手段
3、入力切換手段4、映像処理手段5、音声処理手段
6、レンズ制御手段7の各手段からの出力に基づき表示
手段9により各手段の動作状態を表示する。表示手段9
からの出力信号により表示装置130で表示動作を行な
う。
電源制御手段3において異常動作が検出された場合、
警報発生手段30により警報装置140が駆動され、警報を
発する。
50はタイマー手段であり、各手段での時間制御を行な
う。
221は光源電源制御装置であり、220は主電源制御装置
でありそれぞれ電源制御手段3からの出力により制御さ
れる。
上記した入力手段1、命令判別手段2、電源制御手段
3、入力切換手段4、映像処理手段5、音声処理手段
6、レンズ制御手段7、不点灯検出手段10、温度検出手
段20、ファンモータ制御手段8、表示制御手段9、警報
発生手段30は制御部100を構成し、この制御部100はマイ
クロコンピュータを用いて構成できる。
第2図は、本発明をマイクロコンピュータを用いて構
成した場合の一実施例を示すブロック図である。
制御部100を構成するマイクロコンピュータシステム
は、CPU100a、ROM100b、RAM100cおよびI/Oポート100d
と、タイマー機構100eから構成される。
第2図(イ)で、I/Oポート100dには命令スイッチS1
〜S18およびD1〜D8がI0〜I6およびO0〜O3に接続されて
いる。電源スイッチS1、消音スイッチS2、モードスイッ
チS3、音量減スイッチS4、音量増スイッチS5、パターン
スイッチS6、電動フォーカスファースイッチS7、電動フ
ォーカスニアスイッチS8、マイナススイッチS9、プラス
スイッチS10、標準スイッチS11、ピクチャースイッチS1
2、電動ズームワイドスイッチS13、電動ズームテレスイ
ッチS14、オートフォーカススイッチS15、電動スイング
アップスイッチS16、電動スイングスイッチS17、オート
スイングスイッチS18、オンスクリーンスイッチD1、フ
ォーカススーパースイッチD2、フォーカス優先スイッチ
D3、フォーカスAFスイッチD4、オプションAスイッチD
7、オプションBスイッチD8であり、これらはI/Oポート
100dの入力ポートI0〜I6と出力ポートO0〜O3に関連する
回路を構成していて、出力ポートO0〜O3のいずれか一つ
のポートからLレベルのスキャニングにより出力される
信号を入力ポートI0〜I6に取り込むことにより、いずれ
のスイッチが押されたかを確認することができる。なお
取り込み処理は割込み処理となっている。入力ポート17
には、赤外線リモートコントロール受光器(以下リモコ
ン受光器という。)200が接続されており、リモコンか
らの命令信号が入力される。命令スイッチS1〜S18およ
びD1〜D8およびリモコン受光器200は入力装置120を構成
する。
第2図(ウ)で、出力ポートO4からHレベルが出力さ
れると、光源電源制御装置221を構成するトランジスタT
1がオンして、リレーRL1が通電され、光源電源301が通
電される。
出力ポートO5からHレベルが出力されると、主電源制
御装置220を構成するトランジスタT2がオンして、リレ
ーRL2が通電され、主電源300が通電される。
入力ポートI9には、温度検出器211を構成する温度セ
ンサTS1およびその出力信号をデジタル値に変換するA/D
コンバータAD1からの信号が入力される。第2図(オ)
で、出力ポートO6には、表示装置130を構成する温度警
告ランプLD1およびトランジスタT3が接続され、出力ポ
ートO6からHレベルが出力されると、トランジスタT3が
オンし、温度警告ランプLD1が点灯する。出力ポートO7
には、表示装置130を構成する光源寿命ランプLD2および
トランジスタT4が接続され、出力ポートO7からHレベル
が出力されると、トランジスタT4がオンし光源寿命ラン
プLD2が点灯する。出力ポートO8および出力ポートO9に
は、表示装置130を構成する光源動作ランプLD3r、光源
動作ランプLD3g、トランジスタT5およびトランジスタT6
が接続される。光源動作ランプLD3rおよび光源動作ラン
プLD3gはそれぞれ赤色および緑色を発光し、2素子が一
体になっている。出力ポートO8からLレベルが出力され
るとトランジスタT5がオンし光源動作ランプLD3rが点灯
する。出力ポートO9からLレベルが出力されるとトラン
ジスタT6がオンし、光源動作ランプLD3gが点灯する。ま
た出力ポートO8および出力ポートO9から同時にLレベル
が出力されると、光源動作ランプLD3rおよび光源動作ラ
ンプLD3gが同時に点灯するため、発光色は橙色となる。
出力ポートO10および出力ポートO11には、表示装置13
0を構成する電源表示ランプLD4r、電源表示ランプLD5
g、トランジスタT7およびトランジスタT8が接続され
る。電源表示ランプLD4rおよび電源表示ランプLD4gはそ
れぞれ前述の光源動作ランプLD3rおよび光源動作ランプ
LD3gと同等であり、その動作は、前述において出力ポー
トO8および出力ポートO9の動作を出力ポートO10および
出力ポートO11の動作におきかえたものと同様である。
第2図(カ)で、出力ポートO12および出力ポートO13
にはファンモータ制御装置240を構成するトランジスタT
9、トランジスタT10、トランジスタT11、ツェナーダイ
オードZD1、三端子レギュレータSR1が接続される。出力
ポートO12はファンモータ245の運転停止を制御する信号
を出力する。出力ポートO12からHレベルが出力される
と、トランジスタT9およびトランジスタT10がオンとな
りファンモータ245に通電される。出力ポートO13はファ
ンモータ245の回転数を制御する信号を出力する。出力
ポートO12がHレベルを出力し、出力ポートO13がLレベ
ルを出力すると、トランジスタT11はオフしており、三
端子レギュレータSR1の出力電圧は、ツェナーダイオー
ドZD1のツェナー電圧分だけ高い電圧が出力されるた
め、ファンモータ245は高速回転となりファンの風量は
大きくなる。出力ポートO13がHレベルを出力すると、
トランジスタT11がオンするため、ツェナーダイオードZ
D1のカソードがグランド電位となり、ツェナー電圧が0V
となるため、三端子レギュレータSR1の出力電圧はそれ
本来の出力電圧となるため、ファンモータ245は低速回
転となりファンの風量は小さくなるが、ファンの騒音は
小さくなる。
第2図(エ)で、入出力ポートI/O1には記憶装置250
である電気消去書込み型ROM(以下、E2PROMという)250
が接続される。記憶装置250は電源が通電されなくても
記憶を保持する必要がある。
出カポートO14には、D/Aコンバータ270が接続され
る。
第2図(オ)で、出力ポートO15には、表示装置130を
構成するオンスクリーンディスプレー装置(以下OSDと
いう。)280が接続され、OSD280により、制御部100の情
報が投射画面に投射される。
第2図(ウ)で、入力ポートI8には、投射光源の不点
灯検出を行なう不点灯検出器210が接続される。抵抗R1
は光源電流の検出抵抗で、この抵抗の両端の電圧によ
り、光源電流を検出する。OP1は電圧増幅器であり、増
幅された信号はA/DコンバータAD2によりデジタル値に変
換され入力ポートI8に入力される。
第2図(エ)で、出力ポートO16〜O22はレンズ制御装
置260の制御信号が出力される。入力ポートI11〜I14は
レンズ制御装置260のセンサ信号が入力される。出力ポ
ートO16はオートフォーカスオンのAFC信号、出力ポート
O17は電動フォーカスファー側駆動信号PFF信号、出力ポ
ートO18は電動フォーカスニア側駆動信号PFN信号、出力
ポートO19は電動ズームワイド側駆動信号PZW信号、出力
ポートO19は電動ズームテレ側駆動信号PZT信号が出力さ
れる。出力ポートO21および出力ポートO22は電動スイン
グアップ信号PSU信号、電動スイングダウン信号PSD信号
を出力する。出力ポートO21がHレベルの場合画面が上
昇動作し、出力ポートO22がHレベルの場合下降動作と
なる。入力ポートI11にはレンズ制御装置260からフォー
カスニア側駆動信号MN信号が、入力ポートI12にはレン
ズ制御装置260からフォーカスファー側駆動信号MF信号
が、入力ポートI13にはレンズ制御装置260のレンズ中心
位置信号SC信号が入力される。
出力ポートO23は入力切換装置230に対して、入力源を
外部入力端子からまたは内部オプション入力端子からに
切換える信号を出力する。出力ポートO24は入力切換装
置230に対して、入力源選択において、ビデオ1入力ま
たはビデオ2入力を切換える信号を出力する。出力ポー
トO25は入力切換装置230に対して、プルーバックオン・
オフの信号を出力する。
第2図(イ)で、入力ポートI16には、光源交換時に
記憶装置250に記憶されている、光源切れフラグをリセ
ットするための信号が入力される。
第2図(カ)で、出力ポートO26は警報出力で警報装
置140へ信号を出力する。
ROM100bには制御プログラムおよび、プログラムで使
用するデータが書込まれている。
RAM100cは、制御プログラム実行時のワークエリア
や、E2PROM250のデータからなる各種フラグエリアとし
て使用する。
タイマー機構100eは制御プログラム中でタイマーとし
て機能する。
第2図(エ)で、記憶装置250には、前記の光源切れ
フラグのほか、D/Aコンバータ270の設定値などの液晶ビ
デオプロジェクタの動作状態が記憶される。
次に、この場合の制御プログラムを第3図のフローチ
ャートおよび第2図を参照して説明する。なお、第3図
に示すフローチャートの説明中、P1、P2、……は処理手
順(ステップ)の番号を示す。
第3図(ア)は、この実施例の処理手順の概要を示す
フローチャートで、主処理を示す。
スタートするとまずP1で、I/Oポート100dの各ポート
が待機状態に設定される。次にP2においてRAM100cの定
数エリアにE2PROM250のデータが読み込まれる。このデ
ータは、D/Aコンバータ270の設定値や光源切れの情報等
からなり、以後の処理手順で使用される。次にP3におい
て命令スイッチD1〜D8の状態がRAM100cの定数エリアに
読み込まれる(P10〜P25)。命命スイッチD1〜D8のレベ
ル状態により以後の動作が決定される。例えば、命令ス
イッチD1がHレベルならばOSD280での表示は日本語で、
Lレベルならば英語で行なわれる。以上の処理手順によ
り制御部100の基本的な動作状態がフラグとしてRAM100c
に展開されたことになる。次にP4において、制御部100
が待機状態にあることを示す電源表示ランプLD4rを点灯
する。P5において命令スイッチまたは、リモコン受光部
200より電源命令が入力されるまで待機となる。P5で電
源命令が検出されるとP6の電源制御処理に入り、正常に
電源が入った場合は、P7の命令入力によりP8の各処理に
より命令判別され、各処理手順に入る。
次に電源制御について説明する。第3図(エ)および
第3図(オ)で、電源命令がP30で電源オンかオフかが
判定され、電源オフの場合電源オフ制御へ処理がうつ
る。電源オンの場合、P32でRAM100c上の光源切れフラグ
が検査されフラグがオンならばP33の光源切れ制御へ制
御がうつる。フラグオフならばP34で電源表示ランプLD4
gが点灯し、動作状態を示す電源表示ランプが緑色の発
光をする。P35で主電源300がオンとなり、光源以外が動
作をはじめる。光源ウォームアップ中を示す光源動作ラ
ンプLD3gが緑色で点滅を開始する(P36)。ファンモー
タ245が低速で回転を始め(P37)、P38で光源電源制御
装置221がオンになり投写光源の点灯動作が開始する。
その後タイマーt1での時間経過後(P39)、P40で不点灯
検出器210の出力が調べられ投写光源の不点灯が検出さ
れた場合、再点灯制御(P41)に制御がうつる。投写光
源が点灯した場合には、OSD280で60秒間、カウントダウ
ン表示を行ない、投写光源が規定の光量を照射するまで
待つ(P42)。この間に、P43によりD/Aコンバータ270に
映像情報つまり色あい、色の濃さなどや音声情報つまり
音量などのRAM100cの内容が出力される(P43)。P43の
処理が終了したならば、P44で、命令スイッチD3およびD
4がHレベルならば、オートフォーカスが電源投入時に
行なわれるモードである(P20)からP45のオートフォー
カス処理を行なう。次にP46で現在の入力源の表示が行
なわれ、P47で投写光源が正常に点灯中であることを示
す光源動作ランプLD3gが緑で点灯する。以降はP55の割
込み処理により、P48で温度検出器211の出力によりLVP
内部温度がθ1以上になったことが検出されるとP49の
高温時制御に、また不点灯検出器210の出力によりP50で
投写光源の立消えが検出されるとP51の光源切れ制御
に、またLVPが作動状態中に一定時間(tl)ビデオ信号
入力がない場合にはP31の電源オフ処理に制御が移る。
またP53の命令入力によりP54で命令判別が行なわれ、各
処理へ制御が移る。
第3図(カ)は、電源オフ制御を示すフローチャート
である。電源スイッチS1またはリモコン受光部200より
電源オフ命令が入力された場合、P60でRAM100c内のフラ
グ内容をE2PROM250に書込み、P61で光源電源301が、P62
で主電源300がオフになる。ファンモータ245は高遠回転
になり(P63)風量がアップする。電源表示ランプLD4r
が点灯し待機状態を示す赤色点灯となる(P64)。光源
動作ランフLD3は橙色の点滅を行ない光源クールダウン
中を示す(P65)。P66で温度検出器211の出力によりLVP
内部温度がθ0未満になったことが検出されると、ファ
ンモータ245は停止し(P67)、光源動作ランフLO3は消
灯し(P68)、待期状態になる。
第3図(キ)は、光源切れ制御を示すフローチャート
である。不点灯検出器210の出力により投写光源の立消
えが検出されると、P70で出力ポートO26より警報が出力
され、P71で光源電源301が、P72で主電源300がそれぞれ
オフし、電源表示ランプLD4は赤色点灯(待機状態を示
す)となり(P73)、光源動作ランプLD3は赤色点灯(光
源動作停止を示す)となり(P74)、光源寿命ランプLD2
が点灯し(P75)、光源が不良になったことを示す。こ
の後RAM100c内の光源切れフラグをセット(P76)し、RA
M100c内のフラグ類の内容をE2PROM250に書込み(P7
7)、P78でタイマーt2のタイムアップ後、P79でファン
モータ245の回転を停止し、P80で出力ポートO26より出
力中の警報を停止する。光源切れフラグのリセットは、
スイッチRS1をオンにして入力ポートI16にLレベルが入
力されることにより行なわれる。
第3図(ク)は、再点灯制御を示すフローチャートで
ある。電源オン時に不点灯検出器210の出力により投写
光源の不点灯が検出されると、一定回数(CO回)再点灯
動作を繰返し行ない、一定回数内で点灯できない場合
は、光源切れとして処理を行なう。P90でカウンタをク
リアし、P91で光源電源301をオフし、光源動作ランプLD
3を赤色点滅、光源寿命ランプLD2も点滅させ再点灯制御
中であることを表示する。P94でタイマーt3がタイムア
ップするまで待ち、再度点灯動作を行なう(P95〜P9
6)、P97で点灯が確認されたならば、光源動作ランプLD
3を緑色点滅させ(P101)、光源寿命ランプLD2を消灯し
(P102)、通常動作に制御をもどす。P97で不点灯が検
出された場合、光源電源301をオフし(P98)、カウンタ
を1つ増し(P99)CO回まで再点灯動作を繰返す(P94〜
P100)。P100でCO回まで再点灯動作を行ない不点灯の場
合は、光源切れ制御に処理が移り、光源が寿命になった
ことを表示する。
第3図(ケ)は、高温時制御を示すフローチャートで
ある。通常動作中に温度検出器211の出力において、LVP
内部温度がθ1以上になった場合、P110で温度警告ラン
プLD1を点減させ、高温になったことを表示する。P111
でファンモータ245を高速回転にする。P112でLVP内部温
度がθ1未満になるまでこの状態がつづく。LVP内部温
度がθ1未満になった場合は、温度警告ランプLD1を消
灯し、ファンモータ245を低速回転にして通常動作に制
御をもどす(P122〜P123)。しかしLVP内部温度が上昇
を続けθ2を越えた場合、RAM100c内のフラグ内容をE2P
ROM250に書込み(P114)電源をすべてオフにし(P115〜
P116)、電源表示ランプLD4は赤色点灯(待機状態)、
光源動作ランプLD3は赤色点滅(異常状態)を表示し(P
117〜P118)、P119でLVP内部温度がθ0未満になるまで
冷却し、P120でファンモータ245の回転を停止し、温度
警告ランプLD1および光源動作ランプLD3を消灯し(P12
1)、待機状態になる。
第3図(コ)は、電源オン時のOSDでの入力源表示を
示すフローチャートである。まずP130でOSDで全ての入
力源を画面上に表示する。本実施例では、ビデオ1、ビ
デオ2、オプションが表示されるが、オプションは、オ
プションスイッチD7およびD8の状態により、オプション
1〜3(P22〜P25)が表示される。ただしオプションな
しの場合はオプションは表示しない。その後タイマーt5
のタイムアップ(P131)後、選択されている入力源を表
示(P132)し、タイマーt6のタイムアップ(P133)後、
OSDでの表示を消去する(P134)。
第3図(サ)は、モードスイッチS3またはリモコン受
光部200よりモード切換命令入力がある場合の入力モー
ドを切換える制御のフローチャートである。命令が入力
されると、RAM100cのフラグに現在選択されている入力
源の次の入力源をセットし(P140)、P141でOSDで、P14
0においてRAM100c内にセットされた入力源名を表示す
る。つづいて出力ポートO23およびO24から、選択された
入力源の選択信号を入力切換装置230へ出力する(P14
2)。タイマーt7のタイムアップ(P143)後、OSDでの表
示を消去する(P144)。なお、人力源は第4図に示す順
番(ビデオ1→ビデオ2→オプション→…)でモード選
択命令が入力されるたびに切換わる。
第3図(シ)は、オートフォーカスの処理を示すフロ
ーチャートである。オートフォーカススイッチS15また
はリモコン受光部200よりオートフォーカス命令入力が
あった場合、OSDでオートフォーカス動作中の表示を行
なう(P150)。次にP151でAFC信号をオンする。P152でM
N信号とMF信号が両方Hレベルになった場合はフォーカ
スが合焦したので(P152)、P153でOSDの表示をオート
フォーカス合焦表示に変え、AFC信号をオフし(P15
4)、タイマーt8のタイムアップ後(P155)OSDの表示を
消去する(P156)。P151でAFC信号オンし、オートフォ
ーカスの動作中、リモコン受光器200から入力があった
場合(P161)、AFC信号をオフし(P162)リモコン信号
の入力がなくなるまで待機し(P163)再びAFC信号をオ
ンにし(P164)、オートフォーカス動作をつづける。な
おP161〜P164は割込み処理(P160)で処理される。また
命令スイッチD3およびD4がそれぞれHレベル、Lレベル
の場合(P18、P21)でオートフォーカス常時作動の場合
もP160の割込み処理が行なわれ、リモコン信号光による
レンズのオートフォーカス動作への影響を低減させてい
る。
第3図(ス)は、パターンスイッチS6またはリモコン
受光部200よりパターン命令入力があった場合、フォー
カスを合わせる目安となるパターンをOSDにより画面に
表示・消去する。P170で現在パターンを表示していない
場合、P171で命令スイッチD2がLレベル(P15)なら
ば、出力ポートO25からブルーバック信号をオンにして
(P172)、P173でOSDによりパターンを表示する。P170
で現在パターンを表示している場合は、P174、P175でブ
ルーバックオフの処理を行ない、P176で、OSDでのパタ
ーン表示を消去する。
第3図(セ)は、電動フォーカスのファー(遠)側処
理を示すフローチャートである。命令スイッチS7または
リモコン受光部200より電動フォーカスファー命令が入
力された場合、命命が入力されているあいだは、PFF信
号(出力ポートO17)をオンにする(P180〜P182)。こ
れによりレンズのフォーカスは遠点で合う。
第3図(ソ)は、電動フォーカスのニア(近)側処理
を示すフローチャートであり、命令スイッチS8またはリ
モコン受光部200より電動フォーカスニア命令が入力さ
れているあいだ、PFN信号(出力ポートO18)をオンにす
る(P185〜P187)。これによりレンズのフォーカスは近
点で合う。
第3図(タ)は、電動ズームのワイド(広)側処理を
示すフローチャートである。命令スイッチS13またはリ
モコン受光部200より電動ズームワイド命令が入力され
ているあいだは、PZW信号(出力ポートO19)をオンにす
る(P190〜P192)。これにより投写画面のサイズは拡大
される。
第3図(チ)は、電動ズームのテレ(遠)側処理を示
すフローチャートである。命令スイッチS14またはリモ
コン受光部200より電動ズームテレ命令が入力されてい
るあいだは、PWT信号(出力ポートO20)をオンにする
(P195〜P197)。これにより投写画面のサイズは縮小さ
れる。
第3図(ツ)は、電動スイングのアップ側処理を示す
フローチャートであり、この処理により投写画面が上方
へあおられる。命令スイッチS16またはリモコン受光部2
00より電動スイングアップ命令が入力されているあいだ
は、PSU信号(出力ポートO21)をオンにする(P200〜P2
02)。
第3図(テ)は、電動スイングのダウン側処理を示す
フローチャートであり、この処理により投写画面が下方
へあおられる。命令スイッチS17またはリモコン受光部2
00より電動スイングダウン命令が入力されているあいだ
は、PSD信号(出力ポートO22)をオンにする(P205〜P2
07)。
第3図(ト)は、オートスイングの処理を示すフロー
チャートである。前述の電動スイングアップ命令やダウ
ン命令であおりをつけた画面を自動的にあおりのない状
態にもどす機能である。命令スイッチS18またはリモコ
ン受光部200よりオートスイング命令が入力された場
合、P210でレンズの中心位置信号SC(入力ポートI13)
のレベルにより、SCがHレベルならば上方あおりの状態
になっているので、SCがLレベルになるまで前述のPSD
信号をオンにする(P211〜P213)。またSCがLレベルな
らば下方あおりの状態になっているので、SCがHレベル
になるまで前述のPSU信号をオンにする(P214〜P21
6)。
第3図(ナ)は、画質調整時の調整項目を選択するピ
クチャーの処理を示すフローチャートである。命令スイ
ッチS12またはリモコン受光部200よりピクチャー命令が
入力された場合、P220において、現在RAM100c内のフラ
グで記憶されているピクチャーモードと、その画質D/A
値をOSDにより画面に表示する。タイマーt9でタイムア
ップ後(P221)、ピクチャー命令、プラス命令(後述)
またはマイナス命令(後述)のいずれも命令入力がない
場合(P222)は、P225でOSDにより表示中の情報を消去
する。P221のタイマーt9がタイムアップするまでに、P2
22で前述の3命令のいずれかが入力された場合、P223で
これがピクチャー命令がどうか判定し、ピクチャー命令
でなければP226でプラス命令かマイナス命令か判定しそ
れぞれに処理が移る(P227、P228)。P223でピクチャー
命令であれば、P224で次のピクチャーモードをRAM100c
内のフラグで記憶し、P220に処理をもどす。なお、ピク
チャーモードは第5図に示す順番(色あい→色の濃さ→
コントラスト→明るさ→シャープネス→…)でピクチャ
ー命令が入力されるたびに切換わる。
このようにして、画質調整関係の命令が一定時間(t
9)入力されない場合は、この命令が終了する。
第3図(ニ)は、前述の画質調整モードが選択されて
いる状態において、命令スイッチS10またはリモコン受
光部200よりプラス命令が入力された場合の処理を示す
フローチャートである。P230で命令入力の回数を数える
カウンタをリセットする。P231で現在選択され表示中の
ピクチャーモードのRAM100c内の画質D/A値を1ステップ
増しD/Aコンバータ270へ出力する。P232でOSDで表示中
の画質D/A値を更新する。カウンタが0ならばタイマーt
11だけ時間経過後、カウンタを1増し、ピクチャー命令
がプラス命令かマイナス命令のいずれも命令入力がない
場合(P233、P235、P236、P237)、P240でタイマーt12
のタイムアップ後、P241で再度同様の命令チェックを行
ない、命令入力がない場合P243でOSDの表示を消去し
て、制御をもどす。P241で前述3命令のいずれかの命令
入力があった場合、P242でカウンタをリセットし238に
制御を移す。P237で、前述3命令のいずれかの命令入力
があった場合、P238で、ピクチャー命令入力か判定し、
ピクチャー命令ならば次のピクチャーモードをRAM100c
内のフラグで記憶し、ピクチャーの処理に制御を移す。
命令入力がマイナス命令であれば(P239)、マイナス処
理に制御を移す。P239までにおいて、いずれの命令でも
なければ、再びプラス命令が入力されたのであるから、
P231から再び同様の処理を行なう。P234のタイマーt10
は、命令が連続して入力された場合のサンプリング時間
を決めるものである。以上により例えば、t11を1秒、t
10を0.3秒、t12を3秒に設定した場合、プラス命令の入
力が1秒以内であればスナッブ入力となり、1秒をこえ
る入力であれぱおよそ1秒あたり3回分入力があるもの
として連続処理を行ない、3秒以上いずれの入力もなけ
れば、画質調整モードを終了する。
第3図(ヌ)は、前述の画質調整モードが選択されて
いる状態において、命令スイッチS9またはリモコン受光
部200よりマイナス命令が入力された場合の処理を示す
フローチャートである。P250よりはじまる一連の処理
は、前述のプラス命令の処理中(P230〜P244)、P251
で、画質D/A値を1ステップ減しD/Aコンバータ270へ出
力する手順および、P259でプラス命令入力か判定する手
順が異なるだけで、同様の処理を行なっている。(P250
〜P264)。例えば、P255のタイマーt14を1秒、P254の
タイマーt13を0.3秒、P260のタイマーt15を3秒と設定
した場合、マイナス命令の入力が1秒以内であればステ
ップ入力となり、1秒をこえる入力であればおよそ1秒
あたり3回分入力があるものとして連続処理を行ない、
3秒以上いずれの入力もなければ、画質調整モードを終
了する。
第3図(ネ)は、前述の画質調整モードのすべてのピ
クチャーモードのRAM100c内の画質D/A値を標準値に設定
する処理を示すフローチャートである。命令スイッチS1
1またはリモコン受光部200より標準命令が入力された場
合、P270でOSDで画面の標準値である旨表示し、P271で
全てのピクチャーモードのRAM100c内の画質D/A値を標準
値に設定する。なおこの標準値はあらかじめROM100bに
記憶されている。ここで設定されたすべてのピクチャー
モードのD/A値をD/Aコンバータ270へ出力する(P27
2)。タイマーt16のタイムアップ後、OSDの表示を消去
する(P273,P274)。
第3図(ノ)は、音量調整で音量増の処理を示すフロ
ーチャートである。命令スイッチS5またはリモコン受光
部200より音量増命令の入力があった場合、P280で命令
入力回数を数えるカウンタをリセットする。P281でRAM1
00c内の音量D/A値を1スナッブ増す。P282で増えた音量
D/A値をD/Aコンバータ270へ出力し、P283で、OSDで現在
の音量を画面に出力する。P284で命令入力が1回目なら
ば、P286でタイマーt18のタイムアップ後にカウンタを
1ステップ増し(P287)、P288で音量増または音量減命
令が入力されていないか判定し、入力がタイマーt19の
カウントアップ後(P290)においてもない場合、OSDの
表示を消去する(P291、P293)。P291で前述2命令のう
ちどちらかの命令入力があれば、P292で再びカウンタを
リセットし、P289へ処理をもどす。P288で前述2命令ど
ちらかの入力があれば、P289でそれが音量増命令でなけ
れば、音量減の処理(後述)に制御を移す。P289で音量
増命令であれば、P281からの処理にもどり、タイマーt1
7のタイムアップ(P285)ごとに、音量増命令の入力が
続いているあいだ音量D/A値を1ステップずつ増す処理
を行なう。例えば、P286のタイマーt18を1秒、P285の
タイマーt17を0.3秒、P290のタイマーt19を3秒に設定
した場合、音量増命令の入力が1秒以内であればステッ
プ入力となり、1秒をこえた入力であれば、およそ1秒
あたり3回分の入力があるものとして連続処理を行な
い、3秒以上音量増または音量減命令入力がなければ、
音量調整を終了する。
第3図(ハ)は、音量調整で音量減の処理を示すフロ
ーチャートである。命令スイッチS4またはリモコン受光
部200より音量減命令の入力があった場合、P300よりは
じまる一連の処理は、前述の音量増命令の処理中(P280
〜P239)、P301の音量D/A値を1ステップ増す手順およ
び、P309の音量減命令入力か判定する手順が異なるだけ
で、同様の処理を行なっている(P300〜P313)。この場
合も例えば、P306のタイマーt21を1秒、P305のタイマ
ーt20を0.3秒、P310のタイマーt22を3秒にそれぞれ設
定した場合、音量減命令の入力が1秒以内であればステ
ップ入力となり、1秒をこえる入力であればおよそ1秒
あたり3回分入力があるものとして連続処理を行ない、
3秒以上音量減または音量増命令入力がなければ、音量
調整を終了する。
第3図(ヒ)は、音量調整で消音の処理を示すフロー
チャートである。命令スイッチS2またはリモコン受光部
200より消音命令の入力があった場合、P320で現在すで
に消音中か判定し、消音中でなければ、D/Aコンバータ2
70に音量の最小値を出力し、OSDで画面の消音中の表示
を行なう(P321、P322)、P320で消音中ならば、D/Aコ
ンバータ270の元の音量D/A値を出力し、OSDの消音中の
表示を消去する。
〔発明の効果〕
以上、本発明によれば、ユーザの使い勝手のよいプロ
ジェクタおよびその制御方法を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本的構成を示す機能ブロック図。 第2図は本発明をマイクロコンピュータを用いて構成し
た場合の一実施例を示すブロック図。 第3図は本発明の制御動作を説明するフローチャート。 第4図は本発明のモード選択命令により切換える入力源
例の順番を示す図。 第5図は本発明のピクチャー命令により切換える画質調
整時の調整項目例の順番を示す図。 第6図は従来例の構成を示すブロック図。 1……入力手段 2……命令判別手段 3……電源制御手段 4……入力切換手段 5……映像処理手段 6……音声処理手段 7……レンズ制御手段 8……ファンモータ制御手段 9……表示手段 10……不点灯検出手段 20……温度検出手段 30……警報発生手段 50……タイマー手段 100……制御部 120……入力装置 130……表示装置 140……警報装置 210……不点灯検出器 211……温度検出器 220……主電源制御装置 221……光源電源制御装置 230……入力切換装置 240……ファンモータ制御装置 245……ファンモータ 250……記憶装置 260……レンズ制御装置 270……D/Aコンバータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭54−43730(JP,A) 特開 昭59−204776(JP,A) 特開 昭63−307696(JP,A) 実開 昭56−128638(JP,U) 実開 平3−80481(JP,U) 実開 平3−50795(JP,U) 実開 昭60−90800(JP,U) 実開 平1−77298(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03B 21/132 - 21/14 G09F 9/00 G09G 3/00 - 3/36 H04R 5/66 - 5/74 H05B 41/14 - 41/29

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】投写光源の不点灯を検出する検出手段と、 電源制御手段と、 を備えたプロジェクタであって、 該検出手段が該投写光源の不点灯を検出した場合には、
    該電源制御手段が該投写光源の再点灯動作を所定回数以
    下繰り返し行い、 該電源制御手段が該再点灯動作を該所定回数繰り返し行
    った場合であって、該検出手段が該所定回数の再点灯動
    作後の初めての検出において該投写光源の不点灯を検出
    した場合には、該電源制御手段が該投写光源の光源切れ
    を判断する、プロジェクタ。
  2. 【請求項2】前記投写光源が不点灯の場合にその旨を報
    知する報知手段をさらに備えた、請求項1記載のプロジ
    ェクタ。
  3. 【請求項3】前記検出手段の出力に基づいて、前記投写
    光源が切れている、および前記投写光源が正常に動作し
    ている、のどちらかを表示する表示手段をさらに備え
    た、請求項1または2記載のプロジェクタ。
  4. 【請求項4】投写光源を点灯する第1のステップと、 該投写光源の不点灯を検出する第2のステップと、 該投写光源の不点灯が検出された場合に、該投写光源の
    再点灯動作を所定回数以下繰り返し行う第3のステップ
    と、 該再点灯動作が該所定回数繰り返し行われた場合であっ
    て、該所定回数の再点灯動作後の初めての検出において
    該投写光源の不点灯が検出された場合に、該投写光源の
    光源切れを判断する第4のステップと、 を含んだプロジェクタの制御方法。
  5. 【請求項5】前記投写光源の立ち消えを検出するステッ
    プをさらに含んだ、請求項4記載のプロジェクタの制御
    方法。
  6. 【請求項6】前記投写光源の不点灯または立ち消えを検
    出すると、その旨を報知するステップを含んだ、請求項
    4記載のプロジェクタの制御方法。
  7. 【請求項7】前記第4のステップにおいて光源切れが判
    断された場合にプロジェクタ内の記憶手段に光源切れ情
    報をセットするステップをさらに含んだ、請求項4記載
    のプロジェクタの制御方法。
JP1283532A 1989-10-31 1989-10-31 プロジェクタおよびその制御方法 Expired - Lifetime JP3052318B2 (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1283532A JP3052318B2 (ja) 1989-10-31 1989-10-31 プロジェクタおよびその制御方法
EP90120332A EP0425989B1 (en) 1989-10-31 1990-10-23 Liquid crystal video projector
DE69016926T DE69016926T2 (de) 1989-10-31 1990-10-23 Flüssigkristallvideoprojektor.
DE69032887T DE69032887T2 (de) 1989-10-31 1990-10-23 Autofokusverfahren in einem Flüssigkristallprojektor
EP94107454A EP0613296B1 (en) 1989-10-31 1990-10-23 Auto-focusing method in a liquid crystal projector
US07/814,330 US5136397A (en) 1989-10-31 1991-12-23 Liquid crystal video projector having lamp and cooling control and remote optics and picture attribute controls
US08/284,952 USRE36060E (en) 1989-10-31 1994-08-02 Liquid crystal video projector having lamp and cooling control and remote optics and picture attribute controls

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1283532A JP3052318B2 (ja) 1989-10-31 1989-10-31 プロジェクタおよびその制御方法

Related Child Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8285691A Division JP2950255B2 (ja) 1996-10-28 1996-10-28 プロジェクタ及びその制御方法
JP11228935A Division JP2000081666A (ja) 1999-08-12 1999-08-12 プロジェクタおよびその制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03145288A JPH03145288A (ja) 1991-06-20
JP3052318B2 true JP3052318B2 (ja) 2000-06-12

Family

ID=17666752

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1283532A Expired - Lifetime JP3052318B2 (ja) 1989-10-31 1989-10-31 プロジェクタおよびその制御方法

Country Status (4)

Country Link
US (1) USRE36060E (ja)
EP (2) EP0613296B1 (ja)
JP (1) JP3052318B2 (ja)
DE (2) DE69032887T2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100367107C (zh) * 2003-04-11 2008-02-06 台达电子工业股份有限公司 投影显示器的散热装置及其操作方法
KR101407291B1 (ko) 2007-06-04 2014-06-13 엘지디스플레이 주식회사 광원 구동 장치 및 방법

Families Citing this family (45)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1039772A (ja) * 1996-07-29 1998-02-13 Mitsubishi Electric Corp 投写型液晶表示装置
DE69727125T2 (de) * 1996-09-24 2004-11-11 Seiko Epson Corp. Projektionsanzeigevorrichtung mit einer lichtquelle
EP1060620B1 (en) * 1998-03-06 2003-11-12 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Lcd projector
WO2000004530A1 (fr) 1998-07-15 2000-01-27 Seiko Epson Corporation Dispositif d'affichage pour video et procede de reglage correspondant
JP2000338941A (ja) 1999-05-27 2000-12-08 Seiko Epson Corp 投射型表示装置
JP2001092419A (ja) 1999-09-22 2001-04-06 Canon Inc 表示装置
JP3322664B2 (ja) * 2000-04-25 2002-09-09 三洋電機株式会社 液晶プロジェクタ
JP3852667B2 (ja) * 2000-07-11 2006-12-06 コニカミノルタオプト株式会社 投影装置
US6704061B2 (en) * 2001-01-04 2004-03-09 Rhomson Licensing S.A. Temporary simulated off state in a restart of a video display
JP2002244202A (ja) * 2001-02-14 2002-08-30 Sony Corp 液晶プロジェクタ装置および液晶プロジェクタ装置の駆動方法
JP3471772B2 (ja) * 2001-07-26 2003-12-02 Necビューテクノロジー株式会社 プロジェクタ
JP2003043577A (ja) * 2001-08-01 2003-02-13 Sanyo Electric Co Ltd 液晶プロジェクタ
US6829081B2 (en) * 2002-02-08 2004-12-07 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Image transistor with laminar flow water cooling system
US6588907B1 (en) * 2002-08-26 2003-07-08 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Self-contained cool-down system for a video projector
US7379393B2 (en) * 2002-10-07 2008-05-27 Michael Morykwas Timer device for use in an audio/visual presentation
US7048382B2 (en) * 2002-10-26 2006-05-23 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Recording length(s) of time high-temperature component operates in accordance with high-temperature policy
TW546536B (en) * 2002-12-20 2003-08-11 Delta Electronics Inc Projector and operation protecting method therefor
JP2004348109A (ja) 2003-04-28 2004-12-09 Mitsubishi Electric Corp 投写型表示装置
EP1639408B8 (en) * 2003-06-02 2013-06-19 Seiko Epson Corporation Projection device having blower and lamp with feedback control
TW200527920A (en) * 2003-12-15 2005-08-16 Koninkl Philips Electronics Nv Projector and method of projecting an image having multiple image sizes
JP4082369B2 (ja) * 2004-03-25 2008-04-30 セイコーエプソン株式会社 液晶ライトバルブを構成する射出側偏光板の温度上昇抑制
US7252385B2 (en) * 2004-05-11 2007-08-07 Infocus Corporation Projection LED cooling
CN100385336C (zh) * 2004-05-13 2008-04-30 上海交通大学 数字投影机的散热安全控制装置
US8046790B2 (en) * 2004-07-06 2011-10-25 Hewlett-Packard Development Company, L. P. Media projector system for preventing the display of on-screen display information
JP2006032111A (ja) * 2004-07-15 2006-02-02 Casio Comput Co Ltd 投影装置、投影装置の光源ランプ駆動方法及びプログラム
US7233493B2 (en) * 2004-08-10 2007-06-19 E. I. Du Pont De Nemours And Company Electronic device having a temperature control system including a ductwork assembly
US7286347B2 (en) 2004-08-10 2007-10-23 Dupont Displays Electronic device having a temperature control system
JP4293163B2 (ja) * 2005-01-06 2009-07-08 セイコーエプソン株式会社 プロジェクタ
JP2006243551A (ja) * 2005-03-04 2006-09-14 Toshiba Corp プロジェクタ及びプロジェクタのランプ制御
TW200634524A (en) * 2005-03-16 2006-10-01 Coretronic Corp Intelligent auto-turn on/off module and intelligent auto-turn on/off method
JP2005258456A (ja) * 2005-04-04 2005-09-22 Canon Inc 投写型表示装置
KR100687932B1 (ko) * 2005-08-09 2007-02-27 삼성전자주식회사 영상표시장치 및 영상표시방법
US20070159559A1 (en) * 2006-01-10 2007-07-12 Chunghwa Picture Tubes, Ltd Method to switch on-off and the stand-by operation of a projection television
US7559657B2 (en) * 2006-01-30 2009-07-14 Infocus Corporation Projection device
JP2007212852A (ja) * 2006-02-10 2007-08-23 Mitsubishi Electric Corp 表示装置
JP4878203B2 (ja) * 2006-04-27 2012-02-15 キヤノン株式会社 画像投射装置
CN101320195B (zh) * 2007-06-06 2010-06-09 台达电子工业股份有限公司 具语音提示功能的投影装置及用于该装置的控制方法
JP2009058845A (ja) * 2007-09-03 2009-03-19 Clarion Co Ltd 信号処理装置、信号処理装置の制御方法および制御プログラム
JP2009163095A (ja) 2008-01-09 2009-07-23 Seiko Epson Corp プロジェクタおよびプログラム
JP2010191402A (ja) * 2009-01-26 2010-09-02 Toshiba Corp プロジェクタ装置及び映像表示方法ならびに携帯電話装置
JP2010224316A (ja) * 2009-03-24 2010-10-07 Sanyo Electric Co Ltd 投写型映像表示装置
GB2481447B (en) * 2010-06-25 2012-06-27 Visteon Global Tech Inc Matrix addressed display system
CN103474035B (zh) * 2013-09-18 2016-03-30 深圳市华星光电技术有限公司 一种用于液晶显示装置的背光模组及其控制方法
CN105319815A (zh) * 2015-11-23 2016-02-10 西安中科晶像光电科技有限公司 一种避免投影机镜头虚化的智能调焦***
CN109767690A (zh) * 2019-02-02 2019-05-17 苏州佳世达电通有限公司 显示装置

Family Cites Families (40)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB131794A (en) * 1913-07-03 1919-09-04 Henry Bey Improvements in and relating to Advertising Sign Letters.
US4739396C1 (en) * 1970-12-28 2002-07-09 Gilbert P Hyatt Projection display system
DE2219538C3 (de) * 1972-04-21 1975-08-21 Seitz Automaten Gmbh, 6550 Bad Kreuznach Münzauslösevorrichtung mit Münzrückgabe für Selbstverkäufer
JPS536046A (en) * 1976-07-07 1978-01-20 Sumitomo Electric Ind Ltd Optical transmission cable
AT349312B (de) * 1976-11-30 1979-03-26 Eumig Schalteinrichtung fuer projektionsleuchten
US4283658A (en) * 1979-06-13 1981-08-11 Bell & Howell Company Projection lamp control arrangement
JPS5624331A (en) * 1979-08-02 1981-03-07 Osawa Seimitsu Kogyo Kk Finder display device of camera
JPS5738402A (en) * 1980-08-19 1982-03-03 Canon Inc Display device of automatic focal point adjuster
JPS5739032A (en) * 1980-08-22 1982-03-04 Nippon Steel Corp Tip guiding type winding apparatus for metallic sheet
JPS57104918A (en) * 1980-12-22 1982-06-30 Canon Inc Range finder camera incorporating macrolens
JPS5997123A (ja) * 1982-11-27 1984-06-04 Iiyama Koshina:Kk カメラの合焦装置
DE3325042A1 (de) * 1983-07-12 1984-02-23 Kodak Ag, 7000 Stuttgart Selbstfokussiervorrichtung
JPS6024763A (ja) * 1983-07-20 1985-02-07 Ricoh Co Ltd シヤトル式カラ−読取走査装置
JPS60128314A (ja) * 1983-12-15 1985-07-09 Kubota Ltd 果実識別装置
JPS6167012A (ja) * 1984-09-08 1986-04-07 Canon Inc 焦点検出装置
JPS61140908A (ja) * 1984-12-13 1986-06-28 Olympus Optical Co Ltd 内視鏡における自動焦点調整装置
JPS61154377A (ja) * 1984-12-27 1986-07-14 Toshiba Corp 投写形表示システム
EP0192023A3 (en) * 1985-02-21 1986-10-08 Casio Computer Company Limited Liquid crystal projector
JPS61240108A (ja) * 1985-04-17 1986-10-25 Canon Inc 距離検出装置
JPS61261710A (ja) * 1985-05-16 1986-11-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像投写装置
US4763044A (en) * 1986-01-23 1988-08-09 Hubbell Incorporated Start, hot restart and operating lamp circuit
US4925295A (en) * 1986-03-17 1990-05-15 Casio Computer Co., Ltd. Projection display apparatus
US4787737A (en) * 1986-03-26 1988-11-29 Casio Computer Co., Ltd. Projection display apparatus
JPS63316838A (ja) * 1987-06-19 1988-12-26 Minolta Camera Co Ltd 拡大投影装置における自動焦点調節装置
JP2555611B2 (ja) * 1987-06-26 1996-11-20 ミノルタ株式会社 マイクロ画像処理装置
US4941036A (en) * 1987-11-12 1990-07-10 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Command sensor in projection display apparatus
US5012274A (en) * 1987-12-31 1991-04-30 Eugene Dolgoff Active matrix LCD image projection system
JPH01204010A (ja) * 1988-02-10 1989-08-16 Topcon Corp 自動合焦投影装置
JP2835838B2 (ja) * 1988-02-23 1998-12-14 株式会社トプコン オートフォーカス投影装置
JPH0273241A (ja) * 1988-09-08 1990-03-13 Hitachi Ltd 投射形ディスプレイのスクリーン明るさ制御方法及び装置
JPH07113700B2 (ja) * 1988-09-28 1995-12-06 株式会社トプコン オートフォーカスプロジェクタ
GB2225687B (en) * 1988-10-04 1993-11-03 Asahi Optical Co Ltd Mode changing device for a still video camera
US4951131A (en) * 1989-02-21 1990-08-21 North American Philips Corp. Remote control for convergence of projection television
US5276523A (en) * 1990-03-08 1994-01-04 Canon Kabushiki Kaisha Liquid crystal television projector with automatic focus
JP3216644B2 (ja) * 1990-03-09 2001-10-09 オリンパス光学工業株式会社 実像投影式映像再生装置及び該装置に適用するための制御信号形成装置
JP2899059B2 (ja) * 1990-04-27 1999-06-02 キヤノン株式会社 投写型テレビジョン装置
JPH0470076A (ja) * 1990-07-09 1992-03-05 Mitsubishi Electric Corp フォーカス補正装置
JPH04124980A (ja) * 1990-09-17 1992-04-24 Sony Corp フロントプロジェクターのフォーカス調整装置
EP0541800B1 (en) * 1991-05-31 1996-11-27 Seiko Epson Corporation Projection type display device
JP3267990B2 (ja) * 1991-09-18 2002-03-25 株式会社東芝 オンスクリーン表示回路

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100367107C (zh) * 2003-04-11 2008-02-06 台达电子工业股份有限公司 投影显示器的散热装置及其操作方法
KR101407291B1 (ko) 2007-06-04 2014-06-13 엘지디스플레이 주식회사 광원 구동 장치 및 방법

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03145288A (ja) 1991-06-20
EP0425989A3 (en) 1991-10-30
DE69016926D1 (de) 1995-03-23
DE69016926T2 (de) 1995-07-20
DE69032887T2 (de) 1999-07-29
EP0425989A2 (en) 1991-05-08
USRE36060E (en) 1999-01-26
EP0613296A1 (en) 1994-08-31
DE69032887D1 (de) 1999-02-18
EP0613296B1 (en) 1999-01-07
EP0425989B1 (en) 1995-02-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3052318B2 (ja) プロジェクタおよびその制御方法
US7573522B2 (en) Apparatus for and method of processing on-screen display when a shutter mechanism of a digital image processing device is half-pressed
CA2040929C (en) Television apparatus
JP2001251476A (ja) 画像入出力装置および資料提示装置
JP2950255B2 (ja) プロジェクタ及びその制御方法
JP2001312000A (ja) プロジェクタおよびその制御方法
JP2003248269A (ja) プロジェクタおよびその制御方法
JP2000081666A (ja) プロジェクタおよびその制御方法
JPH11316415A (ja) プロジェクタ及びその制御方法
JP3405351B2 (ja) プロジェクタおよびその制御方法
JP3303822B2 (ja) プロジェクタ及びその制御方法
KR20000047550A (ko) 표시 장치
JPS62130084A (ja) イコライザ付きtv受信機
KR100404189B1 (ko) 프로젝션 티브이의 컨버젼스 조정장치 및 방법
JPH04243393A (ja) 映像表示機器の映像制御回路
WO2023018008A1 (ko) 전자 장치 및 그 제어 방법
JP2021033145A (ja) 撮像装置、撮像装置の制御方法及びそのプログラム
KR20000037659A (ko) 텔레비젼에서의 화면 자동 제어 방법
JP2005086463A (ja) リモートコントロール操作器を用いるオーディオビデオ機器
KR200151950Y1 (ko) 음극선관의 히터 예열기능을 갖춘 텔레비전 수상기
JP2003101818A (ja) 画像入力装置と画像表示装置
JP2006295280A (ja) テレビ
JP2000292857A (ja) 投射型映像表示装置
KR20020065254A (ko) 자동 초점 영역 변경이 가능한 감시 카메라 및 이를이용한 자동 초점 영역 변경 방법
JPH10200968A (ja) マルチルーム用avシステム

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080407

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090407

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090407

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100407

Year of fee payment: 10

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100407

Year of fee payment: 10