JP2555067Y2 - 引戸用戸車 - Google Patents

引戸用戸車

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JP2555067Y2
JP2555067Y2 JP1991080258U JP8025891U JP2555067Y2 JP 2555067 Y2 JP2555067 Y2 JP 2555067Y2 JP 1991080258 U JP1991080258 U JP 1991080258U JP 8025891 U JP8025891 U JP 8025891U JP 2555067 Y2 JP2555067 Y2 JP 2555067Y2
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栄 大原
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株式会社イトーキクレビオ
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、引戸用戸車に係わり、
更に詳しくはレールが直接引戸の表面板等に接触するこ
とがない引戸用戸車に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の引戸用戸車は、本体カバーに回動
可能に装着したローラーの下端部を、該本体カバーより
下方に突出させ、レールとの案内はローラーの外周中央
部に環状凹溝を形成し、該環状凹溝をレールに係合させ
るものであった。又は、金属板からなる本体に外周が平
坦な合成樹脂製のローラーをその下端が本体から下方に
突出するように軸着し、本体を引戸の下部補強部にネジ
止めし、レールとの案内は引戸の表面板の下縁又は補強
部の一部をレールの前後縁に摺接させて行うものが殆ど
であった。
【0003】しかし、前者のものにあっては、レールと
ローラーとの係合が浅いため引戸がレールから容易に外
れるといった問題があり、また後者のものにあっては、
引戸の表面板及び補強部の一部が直接レールに接触する
ので摩擦抵抗が大きくスムーズな開閉ができず、また金
属製の引戸と合成樹脂製のレールとの組合せではレール
が損傷するといった問題があった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】本考案が前述の状況に
鑑み、解決しようとするところは、合成樹脂製の本体カ
バーの表裏側下部をローラーの下端より下方に設定し、
引戸のいかなる部分もレールに接触することなく本体カ
バーの下部でレールの両側を摺動案内できるようになし
た引戸用戸車を提供する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、前述の課題解
決のために、引戸の表面板の裏面に取付ける本体カバー
の内部にローラーを回動可能に装着した戸車であって、
前記本体カバーは、合成樹脂製で下方を開放して内部を
中空に形成し、表裏側下部を前記ローラーの下端より下
方に延設して摺接片となすとともに、両側下端部を切欠
してローラーを転支するレールを逃がす退避部を形成
、更に表裏側両面に中央部から下端に連続した切欠溝
を形成し且つ該切欠溝の上端は半円弧状の摺動面とな
し、内面であって該摺動面の上縁に沿って補強を兼ねた
突縁を突設し、前記ローラーは、両側 中央部に前記摺動
面に摺接すべく前記切欠溝の幅より若干小さい直径の突
軸を突設するとともに、該突軸の周囲には前記突縁を収
容する環状凹部を形成してなる引戸用戸車を構成した。
【0006】 また、前記本体カバーの両側面であって前
記退避部の上部に、上方側方へ傾斜突出し、先端外方に
係合爪を有し且つ弾力性を有する係合片を一体的に形成
し、引戸の表面板の下端部裏面に固着した補強部材の断
面コ字形のビーム部の底面に、保持片を該ビーム部の側
面と面一となるように切起して前記本体カバーを挿入す
る切欠部分を形成し、該底面の両切欠端を前記係合爪が
係合する係止縁となした。
【0007】 更に、前記戸車を引戸の表面板から離れた
後方位置に取付けるべく前記本体カバーと表面板との間
に介在させるスペーサーは、所定厚さを有する板状本体
の一側面に連結ピンを突設したものであり、該連結ピン
を前記本体カバーに形成した係合穴に嵌入して装着して
なることも好ましい。
【0008】
【作用】以上の如き内容からなる本考案の引戸用戸車
は、本体カバーの表裏側下部をその内部に回動可能に装
着したローラーの下端より下方に延長して摺接片となし
たので、当該戸車を取付けた引戸をキャビネット等のレ
ールに装着した場合に、前記両摺動片がレールの両側を
摺動案内するので、引戸の表面板及び下部補強部等がレ
ールに直接接触することがないのである。また、本体カ
バーの両側下端部に設けた退避部は、当然ながらレール
に接触することがなくローラーをレール上に転支するこ
とを可能となしている。そして、本体カバーには、表裏
側両面に中央部から下端に連続した切欠溝を形成し且つ
該切欠溝の上端は半円弧状の摺動面となし、内面であっ
て該摺動面の上縁に沿って補強を兼ねた突縁を突設し、
ローラーには、両側中央部に前記摺動面に摺接すべく前
記切欠溝の幅より若干小さい直径の突軸を突設するとと
もに、該突軸の周囲には前記突縁を収容する環状凹部を
形成したので、ローラーの両突軸を本体カバーの切欠溝
に下方より挿入し、環状 凹部内に突縁を位置させるだけ
で、本体カバーに対してローラーを回転可能且つ抜け止
め状態で装着することが可能である。
【0009】 また、請求項2によれば、戸車を表面板と
補強部材の保持片間からビーム部の内部に挿入するとと
もに、両側の係合片の係合爪を係止縁を乗り越えさせて
係合させるだけで装着することが可能である。
【0010】 更に、請求項3によれば、表面板と本体カ
バーの間にスペーサーを介在させることにより、戸車を
引戸の表面板から離れた後方位置に取付けることが可能
となり、またスペーサーに突設した連結ピンを本体カバ
ーに形成した係合穴に嵌入するので、スペーサーの移動
が規制される。
【0011】
【実施例】次に添付図面に示した実施例に基づき更に本
考案の詳細を説明する。
【0012】 図1〜図3は代表的実施例を示し、本考案
に係る戸車Aを引戸Bに取付け、それをキャビネットの
レールCに装着した状態を示している。
【0013】 戸車Aは、引戸Bの下端部に取付け得る合
成樹脂製の本体カバー1とその内部に回動可能に装着す
るローラー2とよりなり、本体カバー1の表裏側下部を
該ローラー2の下端より下方に延設し、下方に向けて内
面が若干開いたテーパー状の摺接片3,3となすととも
に、本体カバー1の両側下端部を切欠してローラー2を
転支するレールCを逃がす退避部4,4を形成したもの
である。本実施例ではローラー2も合成樹脂製で成形
し、本体カバー1に嵌合のみにより回動可能に装着して
いる。
【0014】 また、戸車Aの本体カバー1は、正面視略
四角形を有する偏平に形成され、両側面であって前記退
避部4,4の上部には上方側方へ傾斜突出し、先端外方
に係合爪5を有し且つ弾力性を有する係合片6,6を一
体的に形成している。
【0015】 引戸Bは、金属製で形成され、表面板7の
下端部裏面に補強部材8を固着するとともに、両側及び
上縁を内方へ折曲して補強縁9を形成したものである。
ここで、補強部材8は、上下に表面板7への固定片1
0,11を設け、その中間に内側へ断面コ字形のビーム
部12を形成し、該ビーム部12の底面13の一部を切
起して保持片14を形成している。該保持片14は、ビ
ーム部12の側面15と面一となし、保持片14を切起
した底面13の両切欠端は係止縁16,16となしてい
る。実際には、この係止縁16は保持片14より若干側
方へ設定され、保持片14の基部と係止縁16間には前
記係合片6を挿通する空間が形成されている。また、保
持片14の幅は前記戸車Aの本体カバー1の幅と略一致
させている。更に、保持片14を切起すために設けた下
部固定片11の切欠17の幅も本体カバー1の幅と略一
致させている。
【0016】 そして、戸車Aを引戸Bに装着するには、
戸車Aを表面板7と補強部材8の保持片14間からビー
ム部12の内部に挿入するとともに、両側の係合片6,
6を若干強制的に狭めた状態で係合爪5を係止縁16の
上面に係合させ、若しくは係合爪5が係止縁16を乗り
越える際に係合片6,6は自動的に狭められて係合爪5
を同様に係止縁16に係合させる。この状態で、本体カ
バー1の上面はビーム部12の上面18の内面に当接し
て上方への移動が規制され、また下方への移動は係合爪
5の係止縁16の係合関係によって規制され、更に横方
向の移動は、両側の係合片6,6が両係止縁16,16
の内面に弾性的に当接していることにより、及び本体カ
バー1が下部固定片11,11の切欠17内に嵌合して
いることによって規制される。このように、戸車Aの本
体カバー1の上部が補強部材8のビーム部12内に嵌合
しているので、取付強度が向上する。また、戸車Aを外
す場合には、ビーム部12の底面13より下方に露出し
た係合片6,6を外部から押し縮めれば、容易に係合爪
5が係止縁16から外れてビーム部12内から引き出す
ことができる。
【0017】 レールCは、合成樹脂製で成形され、キャ
ビネット19のかまち下部に設けられ、前後に2条の突
条20,20を形成し、更にその外側には案内条21,
21を突設している。前記突条20の先端幅は前記ロー
ラー2の幅と略一致させ、本体カバー1の摺接片3,3
の幅はこれより若干広く設定している。
【0018】 また、前記戸車Aを引戸Bに取付けた状態
で、本体カバー1の摺接片3の内面であって、レールC
の突条20の先端の高さ位置部分が補強部材8の下部固
定片11の内表面より突出するように厚みを設定してい
る。こうすれば、引戸Bの表面板7及び下部固定片11
等のいかなる部分もレールCの突条20に直接接触する
ことがなく、突条20への接触は本体カバー1の摺接片
3,3のみとなり、スムーズな開閉案内ができる。
【0019】 次に、戸車Aの更に具体的な実施例を説明
する。図4〜図7はその代表的実施例を示している。こ
こでは、前述の構成と同一構成については同一符号を付
してその説明は省略する。本体カバー1は、内部を中空
に形成するとともに、下方を開放し、前記同様に表裏側
下部に摺接片3,3を形成しているが、該摺接片3,3
の外面を下方へ向けて若干拡がるように成形し、引戸B
へ装着した際に、表面板7と保持片14間に圧接するよ
うにしている。また、本体カバー1の表裏側一側面の四
ヶ所には、後述のスペーサーを本体カバー1に装着する
ための係合穴29,…を設けている。
【0020】 更に詳しく本実施例を説明する。 本体カバ
ー1は、図4及び図5に示す如く、内部を中空に成形す
るとともに、下方を開放し、そして表裏側両面に中央部
から下端に連続した切欠溝30,30を形成している。
この切欠溝30の上端は半円弧状の摺動面31となし、
内面であって該摺動面31の上縁に沿って補強を兼ねた
突縁32を突設している。また、ローラー2は、両側中
央部に前記切欠溝30の幅より若干小さい直径の突軸3
3,33を突設するとともに、該突軸33の周囲には前
記突縁32を収容する環状凹部34を形成したものであ
る。更に、前記突縁32の両端部に傾斜部35,35を
形成し、切欠溝30の両側内面に連続させている。
【0021】 そして、本体カバー1の内部へ下方からロ
ーラー2を挿入すると、ローラー2の突軸33,33は
切欠溝30,30内に位置して案内され、ローラー2の
外周部36の上部が傾斜部35を摺動し且つ本体カバー
1の表裏面を押し広げながら突縁32を乗り越えると同
時に、本体カバー1の表裏面は元の状態に弾性的に復元
し、図6及び図7に示す如く、突縁32がローラー2の
環状凹部34内に位置する。この状態でローラー2が抜
け止め装着されるとともに、軸部26,26が円弧状の
摺動面31,31に当接し、該軸部26が摺動面31に
摺接した状態での回動が可能となる。このように、本体
カバー1へのローラー2の装着は、本体カバー1の表裏
面の弾力を利用して、単にローラー2を圧入するだけで
装着でき、またその装着の際にローラー2の軸部26が
本体カバー1の切欠溝30によって案内されるので、そ
の作業が容易である。
【0022】 また、図3に示すように、右引戸B(図3
においては左側の引戸B)は、施錠装置が取付けられる
ことから、左引戸より前側に配置されることから、下端
部に取付ける戸車Aの位置が左引戸の場合より後方に設
定される。この場合、補強部材8の厚みを増し戸車Aと
表面板7との間にスペーサー37を介在させる。このス
ペーサー37は、図8(a),(b),(c)に示す如
く、所定厚さを有する板状本体38の一側面であって前
記戸車Aの本体カバー1に設けた係合穴29,…と対応
する位置に、該係合穴29に嵌入する連結ピン39,…
を一体突設したものである。このスペーサー37を装着
には、先ず連結ピン39,…を利用して戸車Aの本体カ
バー1の係合穴29,…に嵌入して一体となし、その一
体物を前記同様に補強部材8に取付けるるのである。
【0023】
【考案の効果】以上にしてなる本考案の引戸用戸車は、
引戸の表面板の裏面に取付ける戸車であって、内部にロ
ーラーを回動可能に装着した合成樹脂製の本体カバーの
表裏側下部を該ローラーの下端より下方に延設して摺接
片となしたので、当該戸車を取付けた引戸をキャビネッ
ト等のレールに装着した場合に、前記両摺動片がレール
の両側を摺動案内するので、引戸の表面板及び下部補強
部等がレールに直接接触することがなく、スムーズに引
戸を開閉することができるとともに、レールを損傷する
恐れが全くないものである。その上、ローラーの下端よ
り突出する摺接片の上下寸法は適宜設定できるので、レ
ールからの引戸の外れも防止できる。また、本体カバー
の両側下端部に退避部を設けたので、当然ながら本体カ
バーがレールに接触することがなくローラーをレール上
に転支することを可能となしている。そして、本体カバ
ーには、表裏側両面に中央部から下端に連続した切欠溝
を形成し且つ該切欠溝の上端は半円弧状の摺動面とな
し、内面であって該摺動面の上縁に沿って補強を兼ねた
突縁を突設し、ローラーには、両側中央部に前記摺動面
に摺接すべく前記切欠溝の幅より若干小さい直径の突軸
を突設するとともに、該突軸の周囲には前記突縁を収容
する環状凹部を形成したので、ローラーの両突軸を本体
カバーの切欠溝に下方より挿入し、環状凹部内に突縁を
位置させるだけで、本体カバーに対してローラーを回転
可能且つ抜け止め状態で装着することができる。
【0024】 また、請求項2によれば、戸車を表面板と
補強部材の保持片間からビーム部の内部に挿入するとと
もに、両側の係合片の係合爪を係止縁を乗り越えさせて
係合 させるだけで簡単に装着することができる。
【0025】 更に、請求項3によれば、表面板と本体カ
バーの間にスペーサーを介在させることにより、戸車を
引戸の表面板から離れた後方位置に取付けることがで
き、またスペーサーに突設した連結ピンを本体カバーに
形成した係合穴に嵌入するので、スペーサーの移動を規
制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の引戸用戸車の代表的実施例を示し、
(a)は戸車を引戸に装着した状態の要部断面図、
(b)は同じく引戸の背面から見た要部正面図
【図2】戸車を引戸に装着した状態の要部の斜視図
【図3】引戸をキャビネットに装着した状態の要部縦断
側面図
【図4】戸車の本体カバーを部分断面で示した正面図
【図5】同じく縦断側面図
【図6】戸車の組立て状態を示す縦断側面図
【図7】同じく戸車の正面図
【図8】スペーサーを示し、(a)は正面図、(b)は
右側面図、(c)は背面図
【符号の説明】
A 戸車 B 引戸 C レール 1 本体カバー 2 ローラー 3 摺接片 4 退避部 5 係合爪 6 係合片 7 表面板 8 補強部材 9 補強縁 10 上部固定片 11 下部固定片 12 ビーム部 13 底面 14 保持片 15 側面 16 係合縁 17 切欠 18 上面 19 キャビネット 20 突条 21 案内条 29 係合穴 30 切欠溝 31 摺動面 32 突縁 33 突軸 34 環状凹部 35 傾斜部 36 外周部 37 スペーサー 38 板状本体 39 連結ピン

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 引戸の表面板の裏面に取付ける本体カバ
    ーの内部にローラー回動可能に装着した戸車であっ
    て、前記本体カバーは、合成樹脂製で下方を開放して内
    部を中空に形成し、表裏側下部を前記ローラーの下端よ
    り下方に延設して摺接片となすとともに、両側下端部を
    切欠してローラーを転支するレールを逃がす退避部を形
    成し、更に表裏側両面に中央部から下端に連続した切欠
    溝を形成し且つ該切欠溝の上端は半円弧状の摺動面とな
    し、内面であって該摺動面の上縁に沿って補強を兼ねた
    突縁を突設し、前記ローラーは、両側中央部に前記摺動
    面に摺接すべく前記切欠溝の幅より若干小さい直径の突
    軸を突設するとともに、該突軸の周囲には前記突縁を収
    容する環状凹部を形成してなることを特徴とする引戸用
    戸車。
  2. 【請求項2】 前記本体カバーの両側面であって前記退
    避部の上部に、上方側方へ傾斜突出し、先端外方に係合
    爪を有し且つ弾力性を有する係合片を一体的に形成し、
    引戸の表面板の下端部裏面に固着した補強部材の断面コ
    字形のビーム部の底面に、保持片を該ビーム部の側面と
    面一となるように切起して前記本体カバーを挿入する切
    欠部分を形成し、該底面の両切欠端を前記係合爪が係合
    する係止縁となした請求項1記載の引戸用戸車。
  3. 【請求項3】 前記戸車を引戸の表面板から離れた後方
    位置に取付けるべく前記本体カバーと表面板との間に介
    在させるスペーサーは、所定厚さを有する板状本体の一
    側面に連結ピンを突設したものであり、該連結ピンを前
    記本体カバーに形成した係合穴に嵌入して装着してなる
    請求項1又は2記載の引戸用戸車。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005124077A1 (ja) * 2004-06-16 2005-12-29 Sugatsune Kogyo Co., Ltd. ホルダおよび取付装置
KR101548874B1 (ko) 2014-07-01 2015-09-01 전창현 탄력 결합 구조를 갖는 호차

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KR101548874B1 (ko) 2014-07-01 2015-09-01 전창현 탄력 결합 구조를 갖는 호차

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