JP2553066Y2 - 光輝装飾体 - Google Patents
光輝装飾体Info
- Publication number
- JP2553066Y2 JP2553066Y2 JP1991025112U JP2511291U JP2553066Y2 JP 2553066 Y2 JP2553066 Y2 JP 2553066Y2 JP 1991025112 U JP1991025112 U JP 1991025112U JP 2511291 U JP2511291 U JP 2511291U JP 2553066 Y2 JP2553066 Y2 JP 2553066Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- clear coat
- periphery
- raised portion
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、車両のエンブレム等
を形作る光輝装飾体に関する。
を形作る光輝装飾体に関する。
【0002】
【従来の技術】車両、特に、自動車にあっては、その車
体にメーカ名、車名、車格を表すためにエンブレム等の
光輝装飾体が設けられている。このような光輝装飾体
は、その自動車の個性を表現する上で重要なものである
から、その美観や品質は優れたものでなければならな
い。
体にメーカ名、車名、車格を表すためにエンブレム等の
光輝装飾体が設けられている。このような光輝装飾体
は、その自動車の個性を表現する上で重要なものである
から、その美観や品質は優れたものでなければならな
い。
【0003】このため、光輝装飾体として、例えば車体
のリアガーニッシュに関して説明すると、このリアガー
ニッシュは、従来、合成樹脂からなるパネルの表面にエ
ンブレムを象った浮出し部を一体に形成し、この浮出し
部にホットスタンプによってクロムからなる金属箔を張
り付け、そして、この金属箔を光透過性を有したカラー
保護層、いわゆる、カラークリアコートで覆ったものと
なっている。
のリアガーニッシュに関して説明すると、このリアガー
ニッシュは、従来、合成樹脂からなるパネルの表面にエ
ンブレムを象った浮出し部を一体に形成し、この浮出し
部にホットスタンプによってクロムからなる金属箔を張
り付け、そして、この金属箔を光透過性を有したカラー
保護層、いわゆる、カラークリアコートで覆ったものと
なっている。
【0004】上述したリアガーニッシュによれば、金属
箔の金属の輝きとカラークリアコート自体の色彩とが合
成されて、上記エンブレムにチタンカラー等のカラーメ
タリック感を与えることができ、その美観に優れたもの
となる。
箔の金属の輝きとカラークリアコート自体の色彩とが合
成されて、上記エンブレムにチタンカラー等のカラーメ
タリック感を与えることができ、その美観に優れたもの
となる。
【0005】
【考案が解決しようする課題】しかしながら、上述した
従来のリアガーニッシュ、即ち、光輝装飾体は、カラー
クリアコートの膜厚が不均一になると、そのエンブレム
自体の色調、つまり、その色味が一様でなくなり、その
美観や品質が低下することになる。また、通常、カラー
クリアコートは、浮出し部の周縁にも形成されている
が、浮出し部の周縁は、リアパネルの母材がそのまま露
出していることから、この部分では、リアパネル自体の
色彩とカラークリアコート自体の色彩が混ざってしまっ
て、エンブレムの輪郭がぼやけてしまうことになる。
従来のリアガーニッシュ、即ち、光輝装飾体は、カラー
クリアコートの膜厚が不均一になると、そのエンブレム
自体の色調、つまり、その色味が一様でなくなり、その
美観や品質が低下することになる。また、通常、カラー
クリアコートは、浮出し部の周縁にも形成されている
が、浮出し部の周縁は、リアパネルの母材がそのまま露
出していることから、この部分では、リアパネル自体の
色彩とカラークリアコート自体の色彩が混ざってしまっ
て、エンブレムの輪郭がぼやけてしまうことになる。
【0006】この考案は、上述した事情に基づいてなさ
れたもので、その目的とするところは、色調を簡単にし
て一様にでき、その美観及び品質を向上した光輝装飾体
を提供することにある。
れたもので、その目的とするところは、色調を簡単にし
て一様にでき、その美観及び品質を向上した光輝装飾体
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この考案の光輝装飾体
は、基体の表面に浮き出して象られた装飾用の浮出し部
と、この浮出し部の周縁を除いた表面に形成された金属
層と、この金属層に積層して設けられ、光透過性を有し
た第1カラー保護層と、この第1カラー保護層とともに
前記浮出し部の周縁を直接に覆って設けられ、第1カラ
ー保護層よりも光透過率の大きな第2カラー保護層とを
備えて構成されている。
は、基体の表面に浮き出して象られた装飾用の浮出し部
と、この浮出し部の周縁を除いた表面に形成された金属
層と、この金属層に積層して設けられ、光透過性を有し
た第1カラー保護層と、この第1カラー保護層とともに
前記浮出し部の周縁を直接に覆って設けられ、第1カラ
ー保護層よりも光透過率の大きな第2カラー保護層とを
備えて構成されている。
【0008】
【作用】上述した光輝装飾体によれば、この光輝装飾体
は、外部からの入射光が第2カラー保護層及び第1カラ
ー保護層を順次透過する過程で夫々着色して得られる反
射光の色彩と、入射光が金属層に達し、この金属層にて
反射して得られる金属の輝きとが混合したカラーメタリ
ック感の色彩を放つものとなる。そして、浮出し部の周
縁では光透過率の大きな第2カラー保護層のみを通過し
た入射光が反射され、この反射光は浮出し部自身のもの
に近い色彩を放つ。
は、外部からの入射光が第2カラー保護層及び第1カラ
ー保護層を順次透過する過程で夫々着色して得られる反
射光の色彩と、入射光が金属層に達し、この金属層にて
反射して得られる金属の輝きとが混合したカラーメタリ
ック感の色彩を放つものとなる。そして、浮出し部の周
縁では光透過率の大きな第2カラー保護層のみを通過し
た入射光が反射され、この反射光は浮出し部自身のもの
に近い色彩を放つ。
【0009】
【実施例】図1を参照すると、自動車のリアが示されて
いる。このリアには、リアバンパ1とトランクリッド2
との間に位置して、リアガーニッシュ3が設けられてお
り、このリアガーニッシュ3の両側には、リアコンビネ
ーションランプ4が夫々配置されている。
いる。このリアには、リアバンパ1とトランクリッド2
との間に位置して、リアガーニッシュ3が設けられてお
り、このリアガーニッシュ3の両側には、リアコンビネ
ーションランプ4が夫々配置されている。
【0010】リアガーニッシュ3は、図2に示されてい
るように、合成樹脂からなる基体としてのパネル5と、
このパネル5の表面に構成された光輝装飾体、いわゆ
る、エンブレム等の装飾品からなっている。図示の実施
例では、パネル5にアルファベットのMが装飾品として
描かれているが、実際には、その自動車のメーカ名、車
名、車格等がデザインして描かれることになる。
るように、合成樹脂からなる基体としてのパネル5と、
このパネル5の表面に構成された光輝装飾体、いわゆ
る、エンブレム等の装飾品からなっている。図示の実施
例では、パネル5にアルファベットのMが装飾品として
描かれているが、実際には、その自動車のメーカ名、車
名、車格等がデザインして描かれることになる。
【0011】具体的には、図3に示されているように、
パネル5の表面には、Mを象った浮出し部6が一体に形
成されており、この浮出し部6の表面には、ホットスタ
ンプにより、クロム箔7が張り付けられている。このク
ロム箔7もまた、浮出し部6と同様にM字形をなし、ク
ロム箔7は、クロムの金属層8と、この金属層8を浮出
し部6の表面に接着する接着層9とからなっている。
パネル5の表面には、Mを象った浮出し部6が一体に形
成されており、この浮出し部6の表面には、ホットスタ
ンプにより、クロム箔7が張り付けられている。このク
ロム箔7もまた、浮出し部6と同様にM字形をなし、ク
ロム箔7は、クロムの金属層8と、この金属層8を浮出
し部6の表面に接着する接着層9とからなっている。
【0012】クロム箔7の表面には、第1カラー保護
層、つまり、第1カラークリアコート10が塗布して形
成されており、更に、第1カラークリアコート10に
は、第2カラークリアコート11が塗布されることによ
り、第1カラークリアコート10は、第2カラークリア
コート11により覆われている。この実施例の場合、第
2カラークリアコート11は、図3から明かなように、
浮出し部6の周縁をも覆うものとなっている。
層、つまり、第1カラークリアコート10が塗布して形
成されており、更に、第1カラークリアコート10に
は、第2カラークリアコート11が塗布されることによ
り、第1カラークリアコート10は、第2カラークリア
コート11により覆われている。この実施例の場合、第
2カラークリアコート11は、図3から明かなように、
浮出し部6の周縁をも覆うものとなっている。
【0013】第1及び第2カラークリアコート10,1
1は、同色に着色されているが、その光透過率は互いに
異なっている。即ち、第1及び第2カラークリアコート
10,11の光透過率を、α,βとすれば、αは、10
%乃至60%に設定されており、これに対し、βは、7
0%乃至85%に設定されている。従って、第2カラー
クリアコート11は、第1カラークリアコート10に比
べて、大きな光透過率を有している。
1は、同色に着色されているが、その光透過率は互いに
異なっている。即ち、第1及び第2カラークリアコート
10,11の光透過率を、α,βとすれば、αは、10
%乃至60%に設定されており、これに対し、βは、7
0%乃至85%に設定されている。従って、第2カラー
クリアコート11は、第1カラークリアコート10に比
べて、大きな光透過率を有している。
【0014】この実施例の場合、第1及び第2カラーク
リアコート10,11は、表1に示す組成からなってい
る。
リアコート10,11は、表1に示す組成からなってい
る。
【0015】
【表1】
【0016】表1から明かなように、第1カラークリア
コート10は、主成分がポリエステル系ウレタン樹脂で
あるから、クロム箔7との接着性に優れたものとなって
おり、一方、第2カラークリアコート11は、主成分ア
クリル系ウレタン樹脂であるから、耐候性に優れたもの
となっている。上述したリアガーニッシュ3の光輝装飾
体によれば、クロム箔7が第1及び第2カラークリアコ
ート10,11により覆われているから、その光輝装飾
体から発する色彩は、クロム箔7の金属色、即ち、その
金属の輝きに、第1及び第2カラークリアコート10,
11の色彩が加わったカラーメタリックとなる。
コート10は、主成分がポリエステル系ウレタン樹脂で
あるから、クロム箔7との接着性に優れたものとなって
おり、一方、第2カラークリアコート11は、主成分ア
クリル系ウレタン樹脂であるから、耐候性に優れたもの
となっている。上述したリアガーニッシュ3の光輝装飾
体によれば、クロム箔7が第1及び第2カラークリアコ
ート10,11により覆われているから、その光輝装飾
体から発する色彩は、クロム箔7の金属色、即ち、その
金属の輝きに、第1及び第2カラークリアコート10,
11の色彩が加わったカラーメタリックとなる。
【0017】そして、第1及び第2カラークリアコート
10,11は、その光透過率α、βが異なっているか
ら、光輝装飾体への入射光は、図3に示されているよう
に第2カラークリアコート11内から第1カラークリア
コート10内に進むことで、その部位の濃さに着色され
た反射光を出すから、これら第1及び第2カラークリア
コート10,11からは、その色彩の濃さが連続して変
化するような反射光を得ることができる。従って、光輝
装飾体に於けるカラーメタリックの色調に深味感を与え
ることができ、その美観に優れたものとなる。
10,11は、その光透過率α、βが異なっているか
ら、光輝装飾体への入射光は、図3に示されているよう
に第2カラークリアコート11内から第1カラークリア
コート10内に進むことで、その部位の濃さに着色され
た反射光を出すから、これら第1及び第2カラークリア
コート10,11からは、その色彩の濃さが連続して変
化するような反射光を得ることができる。従って、光輝
装飾体に於けるカラーメタリックの色調に深味感を与え
ることができ、その美観に優れたものとなる。
【0018】また、上述した第1及び第2カラークリア
コート10,11の存在は、これらの膜厚に例え不均一
な箇所があっても、この不具合は、前記反射光の色彩の
濃さが連続して変化することで、つまり、色調の深味感
によって補償されることになり、その色彩を一様なもの
とできる。更に、この実施例でも、浮出し部6の周縁が
第2カラークリアコート11によって覆われていること
から、第2カラークリアコート11を通して、浮出し部
6の周縁が見えることになるものの、第2カラークリア
コート11の光透過率βは,70%乃至85%と大きな
ものであるから、浮出し部6の周縁の色彩、つまり、パ
ネル5自体の色彩を損なう程には、第2カラークリアコ
ート11の色彩が大きく混ざってしまうことはない。従
って、カラーメタリックからなる光輝装飾体の輪郭が鮮
明となって、その意匠的な美観が更に向上し、その品質
を高めることができる。
コート10,11の存在は、これらの膜厚に例え不均一
な箇所があっても、この不具合は、前記反射光の色彩の
濃さが連続して変化することで、つまり、色調の深味感
によって補償されることになり、その色彩を一様なもの
とできる。更に、この実施例でも、浮出し部6の周縁が
第2カラークリアコート11によって覆われていること
から、第2カラークリアコート11を通して、浮出し部
6の周縁が見えることになるものの、第2カラークリア
コート11の光透過率βは,70%乃至85%と大きな
ものであるから、浮出し部6の周縁の色彩、つまり、パ
ネル5自体の色彩を損なう程には、第2カラークリアコ
ート11の色彩が大きく混ざってしまうことはない。従
って、カラーメタリックからなる光輝装飾体の輪郭が鮮
明となって、その意匠的な美観が更に向上し、その品質
を高めることができる。
【0019】この考案は、上述した一実施例に制約され
るものではなく、種々の変形が可能である。例えば、第
1及び第2カラークリアコート10,11の組成は、表
1に示したものに限らず、そのエンブレムのデザイン上
の観点から適宜選択されるものであることは言うまでも
ない。
るものではなく、種々の変形が可能である。例えば、第
1及び第2カラークリアコート10,11の組成は、表
1に示したものに限らず、そのエンブレムのデザイン上
の観点から適宜選択されるものであることは言うまでも
ない。
【0020】更に、一実施例では、リアガーニッシュを
例にしたが、車体の内外の装飾品の全てに、この考案を
適用することができる。
例にしたが、車体の内外の装飾品の全てに、この考案を
適用することができる。
【0021】
【考案の効果】以上説明したように、この考案の光輝装
飾体によれば、基体の表面から浮き出した浮出し部の表
面に金属層を形成するともに、この金属層の表面に第1
及び第2カラー保護層を順次積層して設け、そして、第
2カラー保護層の光透過率を第1カラー保護層のものよ
りも大きくしてあるから、これら第1及び第2カラー保
護層の膜厚にたとえ不均一な箇所が存在しても、光輝装
飾体に一様で且つ深味のあるカラーメタリック感を与え
ることができる。しかも、浮出し部の周縁は光透過率の
大きな第2カラー保護層のみによって覆われているの
で、浮出し部の周縁にて反射した反射光に第2カラー保
護層の色彩が大きく混ざってしまうことはなく、浮出し
部の輪郭が鮮明となって、光輝装飾体の美観及び品質の
向上を図れる等の効果を奏する。
飾体によれば、基体の表面から浮き出した浮出し部の表
面に金属層を形成するともに、この金属層の表面に第1
及び第2カラー保護層を順次積層して設け、そして、第
2カラー保護層の光透過率を第1カラー保護層のものよ
りも大きくしてあるから、これら第1及び第2カラー保
護層の膜厚にたとえ不均一な箇所が存在しても、光輝装
飾体に一様で且つ深味のあるカラーメタリック感を与え
ることができる。しかも、浮出し部の周縁は光透過率の
大きな第2カラー保護層のみによって覆われているの
で、浮出し部の周縁にて反射した反射光に第2カラー保
護層の色彩が大きく混ざってしまうことはなく、浮出し
部の輪郭が鮮明となって、光輝装飾体の美観及び品質の
向上を図れる等の効果を奏する。
【図1】自動車のリアを示した背面図である。
【図2】リアガーニッシュの一部を示した斜視図であ
る。
る。
【図3】リアガーニッシュの光輝装飾体の断面図であ
る。
る。
5 パネル(基体) 6 浮出し部 7 クロム箔 10 第1カラークリアコート(第1カラー保護層) 11 第2カラークリアコート(第2カラー保護層)
Claims (1)
- 【請求項1】 基体の表面に浮き出して象られた装飾用
の浮出し部と、この浮出し部の周縁を除いた表面に形成
された金属層と、この金属層に積層して設けられ、光透
過性を有した第1カラー保護層と、この第1カラー保護
層とともに前記浮出し部の周縁を直接に覆って設けら
れ、第1カラー保護層よりも光透過率の大きな第2カラ
ー保護層とを具備したことを特徴とする光輝装飾体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991025112U JP2553066Y2 (ja) | 1991-04-15 | 1991-04-15 | 光輝装飾体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991025112U JP2553066Y2 (ja) | 1991-04-15 | 1991-04-15 | 光輝装飾体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04119748U JPH04119748U (ja) | 1992-10-27 |
JP2553066Y2 true JP2553066Y2 (ja) | 1997-11-05 |
Family
ID=31909910
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991025112U Expired - Lifetime JP2553066Y2 (ja) | 1991-04-15 | 1991-04-15 | 光輝装飾体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2553066Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019021540A1 (ja) * | 2017-07-28 | 2019-01-31 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両のマフラーカバー構造 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5273211A (en) * | 1975-12-16 | 1977-06-18 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Two cycle engine |
JPS5848670A (ja) * | 1981-09-18 | 1983-03-22 | Sony Corp | 表面処理方法 |
-
1991
- 1991-04-15 JP JP1991025112U patent/JP2553066Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04119748U (ja) | 1992-10-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970610 |