JP2551582Y2 - 医用案内針の刺入指示装置 - Google Patents

医用案内針の刺入指示装置

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JP2551582Y2 JP2017890U JP2017890U JP2551582Y2 JP 2551582 Y2 JP2551582 Y2 JP 2551582Y2 JP 2017890 U JP2017890 U JP 2017890U JP 2017890 U JP2017890 U JP 2017890U JP 2551582 Y2 JP2551582 Y2 JP 2551582Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 この考案は、被検体の患部位置に医用針を刺入れて患
部の治療や検査を行う医術分野(例えば、バイオプシ検
査など)における医用針の刺入技術に関する。
B.従来技術 医用針を被検体内に刺入し、検査・治療を行う術例と
して、被検体の患部位置に医用針を刺入し医用針の基部
に取りつけられている注射器で患部組織を吸い出し、摘
出するバイオプシ検査がある。他に、抗癌剤の注入など
にも医用針の刺入が行われている。
このような、医用針の刺入を行うために、従来、以下
のような手法が採られている。
(a)X線断層撮影装置や核磁気共鳴断層撮影装置など
で、被検体患部の断層像を撮影し、モニタ上に表示す
る。術者は、この表示画面をみて被検体の患部位置を把
握し、案内針の刺入角度や刺入長などを経験から判断し
て、案内針の刺入を行う。そして、再び断層像の撮影を
行い案内針が、患部位置に到達しているかどうかを確認
し、到達していない場合には、案内針の刺し直しを行
う。患部に案内針が到達すると、この案内針の内部孔に
沿って医用針を挿入して、医用針を患部にまで刺し入
れ、所要の検査・治療を行う。
(b)特開昭57−93068号公報に記載されている照射野
指示装置を利用して医用針の刺入を行う。この装置は、
被検体の体表面に向けてレーザ光を照射することによ
り、被検体の患部位置を体表面上に指し示すことができ
るものであり、被検体の体軸と直交する2方向に直線移
動し、体軸周りに回動するアームに、レーザ光を照射す
るレーザマーカを取りつけている。このような装置を利
用して医用針の刺入を行うには、上記(a)に記載した
と同様に、まず、モニタに患部の断層像を表示する。術
者が表示画面に対して案内針の刺入点と刺入目標点を指
定すると、モニタに接続されているコンピュータが、入
力された刺入点と刺入目標点情報から刺入角度と刺入長
を算出する。そして、算出した刺入長をモニタに表示す
るとともに、アームの回動を制御し、レーザ光の角度を
刺入角度に合わせる。術者はレーザマーカから照射され
たレーザ光が常に案内針の頭部にあたっていることを確
認しながら、モニタに表示された刺入長分だけ案内針の
刺入を行う。案内針の刺入が終わると、上述したと同様
にこの案内針に案内させて医用針を刺し入れる。
C.考案が解決しようとする課題 しかしながら、上述した従来技術には、次のような問
題点がある。
(a)に記載の従来技術では、断層像をみながら術者が
勘を頼りにして、試行錯誤を繰り返しながら案内針の刺
入を行っているため、刺入に要する時間が長くなり、被
検体に与える負担が多くなるので、決して好ましいもの
ではない。
(b)に記載の従来技術では、(a)のように試行錯誤
を繰り返し行う必要はないが、レーザ光線が案内針の頭
部にあたっていることを確認しながら、案内針の刺入を
行うため、術者は刺入作業にかなりの神経を遣わねばな
らないという問題点がある。
この考案は、このような事情に鑑みてなされたもので
あって、確実かつ容易に案内針の刺入を行うことができ
る案内針の刺入指示装置を提供することを目的としてい
る。
D.課題を解決するための手段 この考案は、上記目的を達成するために次のような構
成を備えている。
即ち、この考案に係る医用案内針の刺入指示装置は、
医用針を被検体患部に案内するための案内針を前記被検
体患部に刺入する際に用いられる案内針の刺入指示装置
であって、被検体患部の断層像を表示するモニタと、前
記モニタの表示画面上での案内針の刺入点と刺入目標点
とを入力する入力部と、入力された刺入点および刺入目
標点の座標値から案内針の刺入角度と刺入長とを算出す
る刺入指示情報算出部と、少なくとも前記算出された刺
入長を表示す表示手段と、案内針の刺入を案内する案内
筒を支持する支持機構と、前記案内針の刺入点上に前記
案内筒の先端部を位置させるように支持機構と被検体と
を相対移動させる移動制御部と、案内筒の筒軸の傾き角
度が前記刺入指示情報算出部によって算出された刺入角
度となるように支持機構を回動させる回動制御部とを備
えたことを特徴としている。
E.作用 この考案の装置を用いた医用案内針の刺入は、次のよ
うにして行われる。
まず、断層像撮影装置を用いて被検体患部の断層像を
撮影する。撮影された断層像はモニタの画面上に表示さ
れる。入力部から、モニタの画面上に対して案内針の刺
入点と刺入目標点が入力されると、刺入指示情報算出部
は、被検体の体表面から刺入目標点までの距離を算出
し、表示手段はこれを案内針の刺入長として表示する。
また、刺入指示情報算出部は刺入点から刺入目標点へ向
かう刺入角度を算出し、算出結果を回動制御部に送出す
る。
回動制御部は支持機構を回動して、案内筒の筒軸を前
記刺入角度に応じて傾ける。一方、移動制御部は案内針
の刺入点に案内筒の先端部が位置するように、支持機構
と被検体とを相対的に移動させる。
術者は、モニタに表示された刺入長に従い、案内筒を
通して、案内針の刺入を行う。
F.実施例 以下、この考案の一実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図は、医用案内針の刺入指示装置の概略構成を示
した斜視図である。
図中、符号1は被検体Mの患部の断層像を得るための
X線CT装置のガントリ部である。ガントリ部1は、支持
台2に支えられて床面上に立設されている。ガントリ部
1の中央には、ベッド3に乗せられる被検体Mをガント
リ部1内に挿入するための開口部4が形成されている。
ガントリ部1の内部には、被検体Mに向けてX線を曝射
するX線管と、被検体Mを透過したX線を検出するX線
検出器とが回転自在に取り付けられている。これらは、
開口部4の周囲を回転しながらX線撮影を行い、被検体
Mの断層像を得るように構成されている。なお、被検体
Mの断層像を得る装置としては、このX線CT装置に限ら
ず、核磁気共鳴断層撮影装置や超音波断層撮影装置など
を使用することができる。
ガントリ部1の前側空間(被検体Mが挿入される側
で、以下、前側を被検体Mの挿入側とする)には、天井
から吊り下げられた状態でC形アーム5が待機してい
る。天井には、ガントリ部1の長手方向(被検体Mの体
軸に直交する水平方向)に沿って、2本のレール6が互
いに平行して取りつけられている。各々のレール6は断
面形状が「コ」の字形状となっており、レール6内を転
動するローラを備えた移動機構7が2本のレール6間に
設けられている。移動機構7の下部には上下方向(被検
体Mの体軸に直交する鉛直方向)に伸縮可能な伸縮アー
ム8が設けられており、伸縮アーム8の下端部には、前
記C形アーム5を体軸周りに回動自在に支持するアーム
ホルダ9が設けられている。
このように、C形アーム5は被検体Mの体軸周りに回
動し、体軸と直交する2方向に移動するように構成され
ている。
C形アーム5の前側周面部には、支持板10が起立した
状態で固定されている。支持板10は、前面側に案内筒支
持部11を上下動可能に支持するものである。案内筒支持
部11の前面部には、案内針の刺入れを案内する案内筒12
が、固定具13によって取り付けられている。上述したC
形アーム5、支持板10、案内筒支持部11などは、この考
案における支持機構に相当している。なお、閉ループの
環状アームでは、術者が被検体Mに十分に接近すること
ができず、術者の検査治療動作を妨げることがあるた
め、一部が開放されているC形アーム5を用いる方が望
ましい。
第2図は、上記案内筒支持部11の拡大斜視図である。
この図に示すように、案内筒支持部11は箱状のもの
で、内部には、前記支持板10を基板として上下動するた
めの駆動部(図示せず)が設けられている。この駆動部
は、例えば支持板11の前面に取り付けられているレール
(図示せず)に沿って案内筒支持部11を上下動させるも
のである。案内筒支持部11の前面下部分には、2本のア
ーム形状となっている固定具13の基部が固着されてい
る。この2本のアームの先端部分で挟み持つようにし
て、案内筒12は固定具13に固定的に支持されている。案
内筒12が支持されている案内筒支持部11の前面には、案
内針14や医用針15の挿入長を計測するための目盛りmが
刻み込まれている。案内筒12は、前述したように、案内
針14の刺入れを案内するためのものである。案内針14
は、案内筒12と同様に円筒形となっており、先端部は被
検体Mの体組織を貫いていくため、針状となっている。
医用針15を体内に挿入していく過程で、被検体Mの体組
織が医用針15の先端部に蓄積され、患部組織の吸引が妨
げられることがあるため、この案内針14を先に体内に挿
入することで、医用針15の挿入を支援する。
第3図は、上述した医用案内針の刺入指示装置の各部
をコントロールする制御系の概略構成をブロック図で表
している。
図中、符号20はX線CT装置の各回転角度毎に得られた
投影データから被検体Mの断層像を再構成する画像再構
成部である。21は断層像を表示するモニタ、22は表示さ
れた断層像に対して案内針14の刺入点および刺入目標点
を指定するための入力部であり、マウス、トラックボー
ル、ジョイスティックなどの座標入力器を備えている。
23は入力された座標値から案内針14の刺入角度を算出す
る角度算出部、同様に24は案内針14の刺入長を算出する
刺入長算出部であり、これらがこの考案における刺入情
報算出手段に相当している。25は算出された刺入角度情
報に基づいてC形アーム5の回動角度を制御する回動制
御部、26はベッド3の進退移動を制御するベッド移動制
御部、27は移動機構7の水平動をコントロールする水平
動制御部、28は移動機構7の水平移動距離を算出する水
平距離算出部、29は案内筒支持部11の上下動をコントロ
ールする上下動制御部であり、ベッド移動制御部26,水
平動制御部27および上下動制御部29がこの考案の移動制
御部に相当している。
次に、上述した医用案内針の刺入指示装置を用いて、
案内針14を被検体Mに刺入する際の動作について第3
図、第4図を参照しながら説明する。
まず、被検体Mをベッド3上に乗せ、ベッド移動制御
部26に指示を与えて、被検体Mをガントリ部1の開口部
4から内部に挿入し、被検体Mの患部位置を、X線管お
よびX線検出器の回転軌道下に位置させる。X線曝射に
よって、各回転角度毎に得られた投影データは画像再構
成部20に送出され、再構成された後、断層像としてモニ
タ21に表示される。
この断層像の撮影後、案内針14の刺入を行うには、被
検体Mをガントリ部1から退出させるが、このとき、被
検体Mの患部断層面と、C形アーム5に取り付けられて
いる案内筒12の筒軸B(第4図参照)の回動平面とが一
致するように、ベッド移動制御部26はベッド3の退出移
動をコントロールする。
なお、この段階ではC形アーム5は、第4図(a)に
示すように退避位置Oに設置されている。
第3図に戻って、術者は入力部22から、モニタ21の表
示画面上の断層像に対して、案内針14の刺入目標位置と
刺入位置とを入力指定する。例えば、この図に示してい
るように、モニタ21の画面上に刺入目標点P1と、刺入点
P2点が指定されたとすると、入力部1はこれらの座標値
情報を水平距離算出部28と、角度算出部23および刺入長
算出部24に出力する。
水平距離算出部28は与えられた刺入目標点P1の座標値
と、予め入力されている被検体Mの断層面の中心位置P
の座標値とから、画像上におけるP-P1間の距離を算出
し、これを実距離l(第4図(a)参照)に換算した値
を水平動制御部27に送出する。水平動制御部27は、C形
アーム5の回動中心点P0と被検体Mの中心点Pとが一致
するように、移動機構7を駆動して、C形アーム5を移
動させる。このとき、案内筒12の筒軸BがC形アーム5
の回動中心点P0上に位置するように、案内筒支持部11の
位置は設定されている。前記C形アーム5の移動後、さ
らに、水平距離算出部28で算出された距離lだけC形ア
ーム5を水平移動させることにより、C形アーム5の回
動中心点P0と刺入目標点P1とを一致させ、案内筒12の筒
軸Bを刺入目標点P1上に位置させる。
第4図(b)を参照する。角度算出部23は入力部22か
ら与えられた刺入目標点P1と刺入点P2との座標値を基
に、刺入目標点P1から体表面に向かう垂線と、P1とP2
を結ぶ直線との傾き角θを算出し、算出した角度θ情報
を回動制御部25に送出する。回動制御部25はアームホル
ダ9内の駆動部にコントロール信号を与え、C形アーム
5を角度θだけ回動させる。これにより、案内筒12の筒
軸Bは、刺入角度θだけ傾斜する。
刺入長算出部24は、P1の座標値とP2の座標値から、P1
とP2とを結ぶ直線の画像上における距離を算出し、算出
した画像上での距離を実距離L(第4図(b)参照)に
換算して、モニタ21上にその実距離を刺入長として表示
するとともに、その距離L情報を上下動制御部29に送出
する。
上下動制御部29には、予め案内筒12の先端部の回転半
径距離Rが与えられており、この回転半径距離Rから刺
入長Lを差分して移動距離L0を算出する。算出した距離
L0に応じて案内筒支持部11を下方向(被検体Mに向かう
方向)に移動させることにより、刺入点P2に案内筒12の
先端部を位置させる。
そして、術者は、案内筒12の内周面に沿って、案内針
14を刺入する。刺入長は、モニタ21に表示されているの
で、案内筒支持部11に刻まれている目盛りmを見なが
ら、表示されている刺入長Lだけ案内針14を刺入入れ
る。案内針14を刺し入れた後、術者はこの案内針14の内
部孔に医用針15を挿入して患部まで刺し入れ、所要の検
査・治療を遂行する。
G.考案の効果 以上の説明から明らかなように、この考案に係る医用
案内針の刺入指示装置は、術者によって入力された刺入
点と刺入目標点から、案内針の刺入角度と刺入長とを算
出して、刺入点位置と刺入角度に案内筒をセットすると
ともに、刺入長を表示するようにしたので、術者は表示
された刺入長にしたがって、案内筒から案内針と医用針
の刺入を行うだけでよく、容易にかつ確実に医用針の検
査・治療を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は、この考案の一実施例に係り、第
1図は医用案内針の刺入指示装置の外見を示した概略斜
視図、第2図は案内筒の拡大斜視図、第3図は医用案内
針の刺入指示装置の制御系を示した概略ブロック図、第
4図(a),(b)は装置の制御動作を説明する正面図
である。 5……C形アーム、12……案内筒 15……医用針、21……モニタ 22……入力部、23……角度算出部 24……刺入長算出部、25……回動制御部 26……ベッド移動制御部 27……水平動制御部、29……上下動制御部

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】医用針を被検体患部に案内するための案内
    針を前記被検体患部に刺入する際に用いられる案内針の
    刺入指示装置であって、被検体患部の断層像を表示する
    モニタと、前記モニタの表示画面上での案内針の刺入点
    と刺入目標点とを入力する入力部と、入力された刺入点
    および刺入目標点の座標値から案内針の刺入角度と刺入
    長とを算出する刺入指示情報算出部と、少なくとも前記
    算出された刺入長を表示する表示手段と、案内針の刺入
    を案内する案内筒を支持する支持機構と、前記案内針の
    刺入点上に前記案内筒の先端部を位置させるように支持
    機構と被検体とを相対移動させる移動制御部と、案内筒
    の筒軸の傾き角度が前記刺入指示情報算出部によって算
    出された刺入角度となるように支持機構を回動させる回
    動制御部とを備えたことを特徴とした医用案内針の刺入
    指示装置。
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