JP2548259Y2 - 自動車用折畳み式リヤバンパステップ - Google Patents

自動車用折畳み式リヤバンパステップ

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JP2548259Y2
JP2548259Y2 JP1991009969U JP996991U JP2548259Y2 JP 2548259 Y2 JP2548259 Y2 JP 2548259Y2 JP 1991009969 U JP1991009969 U JP 1991009969U JP 996991 U JP996991 U JP 996991U JP 2548259 Y2 JP2548259 Y2 JP 2548259Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、ワンボックス車両、
オフロード車等のリヤゲート側の下部に組付けられる自
動車用折畳み式リヤバンパステップに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のリヤバンパステップは図
10ないし図14のものがあり、この図10ないし図1
2に示すものは、シャシフレーム1の後端部のリヤクロ
スメンバー2のほぼ中央に所定の幅を有し、断面略L形
状のステップ部材3を取付けるとともに、このステップ
部材3の端部にバンパー面を合わせて左右のバンパ4
A,4Bを取付ける構成としたものであり、また、図1
3および図14のものはシャシフレーム1の後端部のク
ロスメンバー2を包着状にバンパ4が取付けられるとと
もに、その上面中央部にステップ板5を取付ける構成と
してものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た断面略L形状のステップ部材3を取付ける構成ではリ
ヤクロスメンバー2から後方へ突出して取付けるもので
あるから、車両長さが寸法W長くなり、このためデパー
チャーアングルα(後オーバーハング角)、すなわち、
図12に示すように車両後部下端から後輪タイヤ外周に
引いた接平面が地面となす角度αが小さくなるため、例
えばオフロード車両においては悪路走行性が悪くなり、
また、バンパ4A,4Bの中央で凹状に形成されるので
意匠上の制約が多くなる等の問題点があり、また、後者
のものではステップ板5のステップ面の高さhが高く乗
降性が悪い等の問題点があった。
【0004】本考案は、上記従来の問題点を解決すべく
なされたもので、意匠上の制約を受けることなく、乗降
性の良好な自動車用折畳み式リヤバンパステップを提供
することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記技術課題
を解決するため、シャシフレームのリヤクロスメンバー
に包着状に取付けられるリヤバンパを左右のリヤバンパ
と中央部のステップバンバとに分割形成し、前記ステッ
プバンパはバンパアッパステップとバンパロアステップ
とに分割して第1ヒンジ部材により折畳み可能に連設し
てバンパロアステップの下端側を前記リヤクロスメンバ
ーの下部側に第2ヒンジ部材を介して取付け、前記バン
パアッパステップの端部両側には前記シャシフレームの
上面側に取付けられる水平部とリヤクロスメンバーの後
部下方へ所定の角度で下傾する屈曲部とからなる対をな
すガイドレールを転動するローラを有する摺動部材を介
して連繋して、該ステップバンパを前記左右のリヤバン
パと整合する格納位置とバンパアッパステップを前記リ
ヤクロスメンバの後部所定位置に水平状に張出すステッ
プ位置とに平行移動可能に構成した自動車用折畳み式リ
ヤバンパステップに存する。
【0006】
【作用】本考案は、上記構成としたことにより、ステッ
プバンパは通常には左右のリヤバンパと整合してリヤバ
ンパとして機能し、引き出すことでバンパアッパステッ
プは水平移動されて格納位置より下位に水平状に保持さ
れてステップとして機能する。
【0007】
【実施例】次に、本考案の第1実施例を図1ないし図7
にしたがって説明すると、図1は車両、例えばワンボッ
クス車両のリヤゲートの下部の斜視図であって、シャー
シフレーム1の後部のクロスメンバー2に沿ってリヤバ
ンパ11が取付けられ、このリヤバンパ11はクロスメ
ンバー2に図示包着状に取付けられる左右のリヤバンパ
12,13と中央に位置する折畳み式のステップバンパ
14とより構成されている。
【0008】このステップバンパ14は左右のガイドレ
ール15とバンパアッパステップ20とバンパロアステ
ップ21とを折畳み状に連繋したステップ部19とより
構成されている。
【0009】この左右のガイドレール15は左右のリヤ
バンパ12,13の中央寄りの内側に略L形状のレール
ブラケット18を介して配設されるもので(図4参
照)、略C形状の断面形状を有してシャーシフレーム1
の上面に沿って取付けられる水平部16と同端部よりリ
ヤクロスメンバー2の後部下方へ所定の角度で屈曲され
る屈曲部17が形成されて略く字形状に形成され、同屈
曲部17の下端にはストッパー部材17aが取付られ
て、その略C形状の開口側を対向状にしてレールブラケ
ット18により取付けられている。このように取付けら
れたガイドレール15間にはステップ部19が介装され
ている。
【0010】このステップ部19は上述したようにバン
パアッパステップ20とバンパロアステップ21とを折
畳み状に連設してなるもので、アッパステップ20は図
示水平状の踏み板20aを主体とし、その図示内端(左
端縁)は上方へ折曲されて内縁20bが形成され、外端
(右端縁)は下方へ折曲されて外縁20cが形成されて
いる。また、ロアステップ21は左右のリヤバンパ1
2,13の側片12a,13aとほぼ倣う形状に湾曲形
成されるとともに、その上端はアッパステップ20の外
縁20cの内側へ折曲する略かぎ形状の連繋縁21aが
形成され、下端縁は湾曲縁21bが形成されている。こ
のように形成されたアッパステップ20およびロアステ
ップ21の左右端部側はヒンジメール23とヒンジヒメ
ール24とからなる第1ヒンジ部材22を介して折畳み
可能に連結され、このロアステップ21に取付けられる
ヒンジヒメール24には所定の張出し幅で突出する支持
片24aが所定の角度で取付けられてヒンジピン25に
よりヒンジメール23と枢着されている。
【0011】このように折畳み可能に設けられたステッ
プ部19は左右のリヤバンパ12,13間においてロア
ステップ21の湾曲縁21b側の左右端部はクロスメン
バー2に取付けられる取付片27aを有するヒンジヒメ
ール27とヒンジメール28およびヒンジピン29とか
らなる第2ヒンジ部材26により取付けられるととも
に、アッパステップ20の内縁20bの両端部は摺動部
材30を介してガイドレール15に摺動可能に連繋され
ている。
【0012】この摺動部材30は図5に示すようにロー
ラマウントブラケット31とローラブラケット32とロ
ーラ33および軸ピン34とからなり、このマウントブ
ラケット31はアッパステップ20の下面に取付けられ
る基取付片31aとローラブラケット32をアッパステ
ップ20に対し所定の角度で取付け支持する略三角形状
の支持片31bとブラケット取付片31cとから形成さ
れている。また、ローラブラケット32はブラケット取
付片31cに取付調整可能に長孔32bを有する取付片
32aと、その一端部にローラ取付部32cが形成され
て、同取付部32cにはガイドレール15を転動するロ
ーラ33が軸ピン34を介して枢着されている。
【0013】かくして取付けられたステップ部19のア
ッパステップ20は図3の実線で示すほぼ水平状の格納
位置と2点鎖線で示すほぼ水平状のステップ位置とに
行移動可能に設けられて、格納状態でロアステップ21
は左右のリヤバンパ12,13の側片12a,13aと
ほぼ整合され、また、アッパステップ20は左右のリヤ
バンパ12,13の上片12b,13bとほぼ整合する
ように設けられて、リヤバンパ11の一部を構成してい
る。
【0014】35はステップバンパ14に設けられたロ
ック部であって、図6に示すようにこのロック部35は
アッパステップ20の内縁20bのほぼ中央部に設けら
れるもので、同中央部の下面にはロックピン37を挿通
支持する孔36aを有する断面略皿形状のロックホルダ
ー36が取付けられるとともに、ノブ38を取付けたロ
ックピン37がばね39を介して弾着されている。ま
た、このロックホルダー36と対応するクロスメンバー
2にはロックピン37と係合するロック孔40aおよび
傾斜面40bを有するロックブラケット40が取付けら
れている。
【0015】なお、図中41はボデーリヤクロスメンバ
ー、42はバックドアである。
【0016】さて、本実施例は上記のように構成したも
のであり、したがって、通常にはステップバンパ14の
ステップ部19はそのアッパステップ20に設けたロッ
ク部35のロックピン37がクロスメンバー2に取付け
たロックブラケット40のロック孔40aに係合されて
左右のリヤバンパ12,13間に格納された状態でバン
パを兼ね、この状態でアッパステップ20およびロアス
テップ21は左右のリヤバンパ12,13とほぼ整合さ
れている。
【0017】この通常の格納状態よりステップバンパ1
4をステップとして使用する場合には、先ず、ロックピ
ン37をばね39に抗して引き上げてロック孔40aと
の係合を解き、後方へ引くとアッパステップ20はその
両側に設けた摺動部材30のローラ33がガイドレール
15により転動案内されるとともに、ロアステップ21
はヒンジピン29を中心として図示時計方向へ回動さ
れ、アッパステップ20とロアステップ21とを連繋し
た第1ヒンジ部材22は両ステップ20,21の連繋角
度を閉縮しながらヒンジピン25の軌跡線Cに沿って移
動され、アッパステップ20は水平を維持した状態で後
方下方へ水平移動され、ローラ33がガイドレール15
の屈曲部17の端部に設けたストッパー部材17aに当
接するステップ位置でアッパステップ20は左右の摺動
部材30とロアステップ21とにより水平状に保持され
る(図3参照)。この状態でアッパステップ20は格納
時の路面よりの高さHaより低い高さHbに保持されて
ステップとして供され、アッパステップ20はストッパ
ー部材17aとロアステップ21とにより踏力に対し充
分に抗するように設定されている。
【0018】そして、ステップバンパ14を格納する場
合には、ノブ38を把持し手持ち上げ状にした状態で第
1ヒンジ部材22の部分を押圧するとアッパステップ2
0は摺動部材30を介してガイドレール15に沿って格
納側へ水平移動され、ロックブラケット40の位置に至
るとロックピン37はロックブラケット40の傾斜面4
0bに案内されてばね39に抗してロックホルダー36
内側へ没入され、ロック孔40aに至るとばね39の復
元力により同孔40aに係合されて左右のリヤバンパ1
2,13間の格納位置に納められる。
【0019】したがって、ステップバンパ14のステッ
プ部19を構成するアッパステップ20およびロアステ
ップ21は格納状態でロアステップ21は左右のリヤバ
ンパ12,13の側片12a,13aとほぼ整合され、
また、アッパステップ20は左右のリヤバンパ12,1
3の上片12b,13bとほぼ整合するように設けられ
ているので、リヤバンパ11全体は統一を有する一体感
の意匠美を呈して見栄えを向上することができるととも
に、オーバーハングが長くなることがなく、かつデパー
チャーアングルも大きく確保することができるので、オ
フロード車両にも好適となる。また、ステップとして引
出した場合には踏み板とするアッパステップ20の路面
からの高さHbが格納時の高さHaより低く設定される
ので、乗降が容易となる。とくに、ステップ部19はク
ロスメンバー2に包着状に取付けた状態で、アッパステ
ップ20はガイドレール15と摺動部材30およびロア
ステップ21の協働作動により水平状の格納位置と水平
状のステップ位置とに水平 移動可能に設けたので、クロ
スメンバー2と干渉することがなく、また、クロスメン
バーに沿って配設される配線、配管等により制約を受け
ることなく附設することができる。また、アッパステッ
プ20およびロアステップ21はリヤバンパ11の一部
を構成するものであるから、リヤバンパ12,13と同
一部材を利用することができ、格別のステップ部材を必
要としない経済性を有する
【0020】次に、図8および図9に示すものは本考案
の第2実施例を示すもので、このステップバンパ44は
上記第1実施例にスプラッシュプレート45を併設して
電動化したもので、ガイドレール15の水平部16aが
比較的長く形成されるとともに、この水平部16a間に
は複数枚のスプラッシュプレート片46,47をピン4
8を介して屈曲可能に連結し、スプラッシュプレート片
46の両端にはローラブラケット46aが折曲成形さ
れ、同ブラケット45aには図示のように水平部16a
を転動可能に2個のローラ49がそれぞれ枢着され、こ
のスプラッシュプレート45の端部はアッパステップ2
0にピン48aにより屈曲可能に連繋されている。ま
た、スプラッシュプレート45の他端部(図示内側)の
プレート片46の上面にはガイドレール15と直交する
方向に断面略C形状の作動レール50が取付けられてい
る。このようにスプラッシュプレート45を設けた一方
のガイドレール15側には作動部51が配設されてい
る。
【0021】この作動部51は所定に位置に設けられた
支持ブラケット52に設けられるもので、駆動モータ5
3とこの駆動モータ53により回転されるギヤ部54と
所定の長さを有する作動アーム56の一端にギヤ部54
と噛合い連繋する扇形歯車57を有する揺動杆55が軸
58により枢軸されるとともに、作動アーム56の先端
側に作動レール50を転動するローラ59が枢着され
て、駆動モータ53の正逆転により作動アーム56は図
示矢印方向へ軸58を中心に揺動されてスプラッシュプ
レート45を介してステップバンパ14のアッパステッ
プ20を格納位置とステップ位置とに水平移動操作可能
に連繋されている。なお、その他の構成は上記第1実施
例と同様である。また、この駆動モータ53はバックド
ア42のドア開閉時の切り替えスイッチに継電して、バ
ックドア42の開時にステップバンパ14はステップ位
置に引き出され、閉止時には格納位置に納められるよう
に設定されている。したがって、この第2実施例におい
ても第1実施例と同等の作用効果を奏するものである。
【0022】
【考案の効果】以上説明したように、本考案のリヤバン
パステップはバンパアッパステップとバンパロアステッ
プとに分割して第1ヒンジ部材により折畳み可能に連設
してバンパロアステップの下端側を前記リヤクロスメン
バーの下部側に第2ヒンジ部材を介して取付け、前記バ
ンパアッパステップの端部両側には前記シャシフレーム
の上面側に取付けられる水平部とリヤクロスメンバーの
後部下方へ所定の角度で下傾する屈曲部とからなる対を
なすガイドレールを転動するローラを有する摺動部材を
介して連繋して、該ステップバンパを前記左右のリヤバ
ンパと整合する格納位置とバンパアッパステップを前記
リヤクロスメンバの後部所定位置に水平状に張出すステ
ップ位置とに水平移動可能に構成したことにより、リヤ
バンパはその全体が統一を有する一体感の意匠美を呈し
て見栄えを向上することができるとともに、オーバーハ
ングが長くなることがなく、かつデパーチャーアングル
も大きく確保することができるので、オフロード車両に
も好適となる。また、ステップとして引出した場合には
踏み板とするアッパステップの路面からの高さが格納時
の高さより低く設定されるので、乗降が容易となる。
くに、ステップ部はクロスメンバーに包着状に取付けた
状態で、アッパステップはガイドレールと摺動部材およ
びロアステップの協働作動により水平状の格納位置と水
平状のステップ位置とに水平移動可能に設けたので、ク
ロスメンバーと干渉することがなく、また、クロスメン
バーに沿って配設される配線、配管等により制約を受け
ることなく附設することができる。また、アッパステッ
プおよびロアステップはリヤバンパの一部を構成するも
のであるから、リヤバンパと同一部材を利用することが
でき、格別のステップ部材を必要としない経済性を有す
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例を示すワンボックス車両のリヤゲー
トの下部の斜視図である。
【図2】リヤバンパのステップバンパを引出した状態を
示す斜視図である。
【図3】リヤゲート下部のステップバンパ部分の縦断面
図である。
【図4】図3におけるA−A線内視図である。
【図5】摺動部材の分解斜視図である。
【図6】ステップバンパのロック部の縦断面図である。
【図7】図6のA−A線断面図である。
【図8】第2実施例を示すステップバンパの斜視図であ
る。
【図9】ステップバンパの縦断面図である。
【図10】従来のリヤバンパのステップを示す斜視図で
ある。
【図11】図10の縦断面図である。
【図12】デパーチャアングルの説明図である。
【図13】従来のリヤバンパのステップを示す斜視図で
ある。
【図14】図13の縦断面図である。
【符号の説明】
1 シャシフレーム 2 リヤクロスメンバー 11 リヤバンパ 12 左リヤバンパ 13 右リヤバンパ 14,44 ステップバンパ 15 ガイドレール 16 水平部 17 屈曲部 20 バンパアッツパステップ 21 バンパロウステップ 22 第1ヒンジ部材 26 第2ヒンジ部材 30 摺動部材 33 ローラ

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】シャシフレームのリヤクロスメンバーに包
    着状に取付けられるリヤバンパを左右のリヤバンパと中
    央部のステップバンバとに分割形成し、前記ステップバ
    ンパはバンパアッパステップとバンパロアステップとに
    分割して第1ヒンジ部材により折畳み可能に連設してバ
    ンパロアステップの下端側を前記リヤクロスメンバーの
    下部側に第2ヒンジ部材を介して取付け、前記バンパア
    ッパステップの端部両側には前記シャシフレームの上面
    側に取付けられる水平部とリヤクロスメンバーの後部下
    方へ所定の角度で下傾する屈曲部とからなる対をなすガ
    イドレールを転動するローラを有する摺動部材を介して
    連繋して、該ステップバンパを前記左右のリヤバンパと
    整合する格納位置とバンパアッパステップを前記リヤク
    ロスメンバの後部所定位置に水平状に張出すステップ位
    置とに平行移動可能に構成した自動車用折畳み式リヤバ
    ンパステップ。
JP1991009969U 1991-02-01 1991-02-01 自動車用折畳み式リヤバンパステップ Expired - Lifetime JP2548259Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS60166654U (ja) * 1984-04-16 1985-11-05 いすゞ自動車株式会社 掃除用ステツプ
JPS6249459U (ja) * 1985-09-18 1987-03-27

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