JP2547831B2 - プラント解析装置 - Google Patents

プラント解析装置

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JP2547831B2
JP2547831B2 JP63308951A JP30895188A JP2547831B2 JP 2547831 B2 JP2547831 B2 JP 2547831B2 JP 63308951 A JP63308951 A JP 63308951A JP 30895188 A JP30895188 A JP 30895188A JP 2547831 B2 JP2547831 B2 JP 2547831B2
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、プラント状態を解析するためのプラント解
析装置に関する。
(従来の技術) 例えば、火力発電プラントなどの自動運転を行なう計
算機システムでは、プラントの運転監視を行なうための
機能の外に、プラントに事故が発生した場合などの原因
究明作業を支援するため、プラントの履歴を表示する履
歴データ表示機能を備えており、その従来例を第14図に
示す。
同図において、プラント監視装置1の入力手段2は、
プラント3のプロセスデータを一定周期でサンプリング
して、リアルタイムデータベース4に保存するものであ
る。
リアルタイムデータ表示手段5,6は、リアルタイムデ
ータベース4に記憶されているプロセスデータに基づい
て、プラント監視のための表示画面を表示するものであ
り、対話手段7は、このプラント監視装置1のオペレー
タが種々の指令情報などを対話的に入力するためのもの
である。
書込手段8は、履歴情報に設定されている項目のプロ
セスデータを、一定周期でリアルタイムデータベース4
より読み込んで履歴データ記憶装置9に時系列順に記憶
するものである。
読出手段10は、対話手段7によって履歴表示が指定さ
れると、履歴データ記憶装置9の記憶内容を読み出して
履歴データ表示手段11に出力するものである。
履歴データ表示手段11は、読出手段10より入力した履
歴情報に基づき、あらかじめ設定されているプロセス項
目の履歴を表示するものである。
また、リアルタイムデータ表示手段5,6および履歴デ
ータ表示手段11の表示画面は、オペレータが対話手段7
を操作入力することによって、指定することもできる。
以上の構成で、プラント3の運転監視を行なうときに
は、入力手段2がリアルタイムデータベース4の更新を
完了する度に、リアルタイムデータ表示手段5,6は、そ
のときに対話手段7より指定されている表示画面を更新
する。
それとともに、書込手段8は、履歴情報をリアルタイ
ムデータベース4より一定周期で読み出すとともに、そ
の読み出した履歴情報を履歴データ記憶装置9に保存す
る。
このようにして、プラント3の運転監視を行なってい
るときには、その監視画面がリアルタイムデータ表示手
段5,6に表示されるとともに、履歴データ表示手段11で
表示する履歴情報が適宜な周期でサンプリングされて履
歴データ記憶装置9に保存される。
そして、例えば、プラント3が停止している状態で、
対話手段7より履歴表示を操作入力すると、読出手段10
は、履歴データ記憶装置9に記憶されている履歴情報
を、書込手段8の書込周期と同一周期で時系列的に順次
読み出し、履歴データ表示手段11に出力する。
これにより、履歴データ表示手段11には、プラント3
の過去の状態が表示され、この表示を利用してプラント
3の事故原因の究明作業などを行なうことができる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このような従来装置には、次のような
不都合を生じていた。
すなわち、履歴情報として記憶されるプロセスデータ
の内容があらかじめ設定されているため、記憶されてい
るプロセスデータに、プラントの事故原因解析などの作
業時に必要なプロセスデータが含まれていない場合があ
り、十分な事故解析作業を行なうことができないという
不都合を生じていた。
また、全ての履歴情報が時系列で保存されているた
め、事故解析作業に必要な期間の履歴情報を検索するこ
とが非常に困難で、非常に長い時間を要していた。
本発明は、このような従来装置の課題を解決し、プラ
ント解析に必要な情報を確実に保存でき、かつ、その情
報の検索が容易なプラント解析装置を提供することを目
的としている。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、プラントの所定の複数のイベントに対応し
て定められた履歴データの収集開始タイミングおよび収
集終了タイミングを複数記憶した収集タイミングテーブ
ルと、履歴データを記憶する履歴データ記憶装置と、こ
の履歴データ記憶装置に記憶されている履歴データを検
索するための検索情報を記憶するデータ検索テーブル
と、前記収集タイミングテーブルに記憶されているおの
おのの収集タイミングになるとプラントから出力される
所定のプロセスデータをサンプリングして前記履歴デー
タ記憶装置に記憶するとともにその保存状態に応じた検
索情報を形成して前記データ検索テーブルに記憶する書
込手段と、前記履歴データ記憶装置に保存された履歴デ
ータに基づいてプラント状態を再現するための再現デー
タベースと、前記データ検索テーブルの記憶内容に基づ
いて前記履歴データ記憶装置に保存されている履歴デー
タのうち再現するプラント状態に対応するものを選択す
るための対話手段と、この対話手段により選択された再
現プラント状態に対応した履歴データを前記履歴データ
記憶装置より読み出して前記再現データベースに展開す
る読出手段と、前記再現データベースの内容に基づいて
プラント状態を表示する表示手段を備えたものである。
また、前記書込手段は、プロセスデータを全点サンプ
リングして前記履歴データ記憶装置に記憶するとともに
その保存状態に応じた検索情報を形成して前記データ検
索テーブルに記憶するものである。
(作用) したがって、履歴情報として全点のプロセスデータが
記憶されるので、プラント解析作業で必要な情報を確実
に得ることができる。また、履歴情報の検索情報を記憶
しているので、その検索情報を参照した検索を行なうこ
とで、必要な履歴情報を迅速に得ることができる。
(実施例) 以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施例を詳
細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例にかかるプラント解析装
置を示している。なお、このプラント解析装置は、プラ
ント運転を監視するためのプラント監視装置の機能も備
えている。また、同図において、第14図と同一部分およ
び相当する部分には、同一符号を付している。
同図において、収集タイミングテーブル12は、プラン
ト3の起動から停止までの間の履歴情報を収集するタイ
ミングを規定する情報を記憶するものである。
書込手段13は、収集タイミングテーブル12の記憶内容
に基づいて規定されている収集タイミングを判定し、そ
の収集タイミングになると、リアルタイムデータベース
4の内容をそのまま取り出して光ディスク装置14に履歴
情報として保存するとともに、その保存した履歴情報を
検索するための検索情報を形成し、その検索情報をデー
タ検索テーブル15に保存するものである。
光ディスク装置14は、記憶媒体として交換可能な光デ
ィスクを用いるものであり、可変長のレコード単位にデ
ータを記憶する。
対話装置16は、プラント状態の再現要求や、プラント
監視画面の設定要求などをオペレータが対話操作して指
令入力するためのものであり、再現要求時には、データ
検索テーブル15の記憶内容に基づいて要求設定の対話処
理を行なう。
読出手段17は、対話装置16からプラント再現要求が出
力されると、その要求内容に基づき、光ディスク装置14
をアクセスしてプラント状態を再現するための履歴情報
を読み出し、その読み出した履歴情報を再現データベー
ス18に出力する。
再現データベース18は、リアルタイムデータベース4
と同一のデータ構造をもつデータベースであり、その内
容は、読出手段17より入力した履歴情報である。
トレンド表示手段19は、プラント監視画面として、例
えば、第2図に示すようなプロセスデータのトレンドグ
ラフを表示するものであり、プラント系統図表示手段20
は、プラント監視画面として、例えば、第3図に示すよ
うなプラント系統図を表示するものであり、イベントメ
ッセージ表示手段21は、プラント変化に対応したメッセ
ージを、例えば、第4図に示したように記録出力するも
のである。
また、これらのトレンド表示手段19、プラント系統図
表示手段20、および、イベントメッセージ表示手段21
は、対話装置16よりリアルタイムモード表示が指令入力
されているときには、リアルタイムデータベース4の記
憶内容に基づいた表示を行ない、対話装置16より再現モ
ードが指令入力されているときには、再現データベース
18の記憶内容に基づいた表示を行なう。
また、トレンド表示手段19に表示するプロセスデータ
の選択、および、プラント系統図表示手段20に表示する
系統図の選択は、対話装置16より指定入力される。
第5図は、収集タイミングテーブル12の記憶内容を示
している。
収集タイミングテーブル12は、プラント3の起動から
停止までの1回の収集タイミング期間を規定するための
収集タイミング情報部MNと、その収集タイミング期間を
プラント3の状態変化に応じて複数に区切ってなるステ
ージの期間を規定するステージ情報部SGからなる。
収集タイミング情報部MNは、収集動作を行なっている
ことを記憶するための収集タイミングフラグFDC、収集
開始タイミングを規定する収集開始条件ST、収集終了タ
イミングを規定する収集終了条件EDからなる。
ステージ情報部SGには、それぞれのステージを規定す
るための複数のステージ情報FST1〜FSTnが記憶され、各
ステージ情報FST(FST1〜FSTn)は、それぞれのステー
ジが進行中であることを記憶するためのステージデータ
収集中フラグFFT、ステージ開始タイミングを規定する
ステージ開始条件STT、ステージ終了タイミングを規定
するステージ終了条件STPからなる。
また、最初のステージを規定するステージ情報FST1の
ステージ開始条件STTの内容は、収集タイミング情報部M
Nの収集開始条件STと同一であり、ステージ情報FST1の
ステージ終了条件STPの内容は、次のステージ情報FST2
の内容と同一である。
このように、ステージ情報FST1〜FSTnは、1つ前のス
テージ情報のステージ終了条件STPと、次のステージ情
報のステージ開始条件STTが同一内容になっている。
また、最終のステージ情報FSTnのステージ終了条件ST
Pは、収集タイミング情報部MNの収集終了条件EDと同一
内容である。
第6図(a),(b)は、データ検索テーブル15の記
憶内容を示している。
データ検索テーブル15には、プラント3が起動から停
止まで1回運転されたときに収集された履歴情報に対応
して、それぞれ形成された検索データファイルIDX1〜ID
Xmが時系列順に記憶されている。
また、1つの検索データファイルIDX(IDX1〜IDXm)
は、履歴情報を識別するためのファイル情報部FDと、履
歴情報におけるおのおののステージの区分を記憶するた
めのステージ情報部SDからなる。
ファイル情報部FDは、その履歴情報に割り当てられて
いるファイル番号、履歴情報の収集開始時刻をあらわす
収集開始時刻情報、収集終了時刻をあらわす収集時刻情
報、履歴情報が光ディスク装置14で占有している記憶領
域の先頭レコードをあらわす先頭レコード情報、およ
び、その記憶領域の大きさをあらわす収集レコード数か
らなる。
ステージ情報部SDは、おのおののステージについて、
ステージを識別するためのステージ番号、そのステージ
の履歴情報の収集開始時刻をあらわす開始時刻情報、そ
のステージの履歴情報が光ディスク装置14で占有してい
る記憶領域の先頭レコードをあらわす先頭レコード情
報、および、その記憶領域の大きさをあらわす収集レコ
ード数からなるステージ検索情報DSDを、収集順に配置
してなる。
第7図は、光ディスク装置14の記憶内容を示してい
る。
光ディスク装置14の光ディスクに記憶される収集デー
タは、1つのレコードとして記憶されており、それぞれ
を識別するためのレコード番号、レコードの大きさを記
憶するレコードサイズ、および、収集データの収集時刻
をあらわす収集時刻情報が付加されている。
また、1つの収集データは、リアルタイムデータベー
ス4の記憶内容に相当する。
第8図は、書込手段13の処理例を示している。
書込手段13は、入力手段2が行なうリアルタイムデー
タベース4の更新周期よりも長い周期でこの処理を開始
し、まず、収集タイミングテーブル12の収集タイミング
フラグFDCを検査する(判断101)。
収集タイミングフラグFDCがリセットしているときに
は、その時点では、プロセスデータの収集が行なわれて
いないので、そのときのリアルタイムデータベース4の
内容に基づいて、収集タイミングテーブル12の収集開始
条件STを計算し(処理102)、その収集開始条件STが成
立するかどうかを調べる(判断103)。
判断103の結果がYESになるときには、新しいファイル
番号をもち、かつ、収集レコード数が0の検索データID
Xをあらたに生成し、光ディスク装置14の記憶状態を参
照して、その生成した検索データIDXの収集開始時刻お
よび先頭レコード番号の欄を埋めてファイル情報FDを更
新し(処理104)、収集タイミングテーブル12の収集タ
イミングフラグFDCをセットする(処理105)。
そして、そのときのリアルタイムデータベース4の記
憶内容を光ディスク装置14に転送して記憶し(処理10
6)、その記憶状態に基づいて検索データIDXのファイル
情報FDの収集レコード数を更新し(処理107)、検索デ
ータIDXのステージ情報SDを更新したのちに(処理10
8)、一定時間を経過するのを待つ遅延処理109を行なっ
て判断101に戻る。
判断103の結果がNOになるときには、即処理109に移行
し、その場合には、リアルタイムデータベース4の内容
を光ディスク装置14に保存しない。
また、収集タイミングフラグFDCがセットされている
ときには、そのときのリアルタイムデータベース4の内
容に基づいて、収集タイミングテーブル12の収集停止条
件EDを計算し(処理110)、その収集開始条件STが成立
するかどうかを調べる(判断111)。
判断111の結果がYESになるときには、収集タイミング
の最後のサンプリングタイミングなので、検索データID
Xのファイル情報FDの収集終了時刻にそのときの時刻を
登録してファイル情報FDを更新し(処理112)、収集タ
イミングテーブル12の収集タイミングフラグFDCをリセ
ットし(処理113)、処理106に進む。
また、判断111の結果がNOになるときには、収集タイ
ミングの期間中なので、即処理106に進む。
このようにして、プラント3が起動から停止まで1回
運転されると、1つの履歴情報のファイルが形成され
る。
処理108の具体例を第9図に示す。
この処理では、まず、1つのステージ情報FSTを選択
し、そのステージ情報FSTのステージ収集中フラグFFTを
検査する(判断201)。
ステージ収集中フラグFTTがリセットしているときに
は、その時点では、そのステージのデータ収集が行なわ
れていないので、そのときのリアルタイムデータベース
4の内容に基づき、選択したステージについてステージ
開始条件STTを計算し(処理202)、そのステージ開始条
件STTが成立するかどうかを調べる(判断203)。
判断203の結果がYESになるときには、検索データIDX
にステージ検索情報DSDを新たに付加し、そのステージ
検索情報DSDのステージ番号、先頭レコード番号、およ
び、開始時刻の各項目に対応するデータを登録して、ス
テージ情報SDを更新し(処理204)、選択したステージ
について、収集タイミングテーブル12のステージデータ
収集中フラグFFTをセットする(処理205)。
そして、全てのステージについての処理を終了したか
どうかを調べ(判断206)、判断206の結果がNOになると
きには、次に検査するステージを選択した状態で、判断
201に戻る。なお、この判断206の結果がYESになると、
全てのステージについて処理を終了したので、この処理
を終了する。
また、ステージデータ収集中フラグFFTがセットされ
ていたときには、その選択したステージについてステー
ジ終了条件STPを計算し(処理207)、そのステージ終了
条件STPが成立するかどうかを調べる(判断208)。
判断208の結果がYESになるときには、そのステージに
ついてのデータ収集が終了するので、そのステージにつ
いて光ディスク装置14に記憶した履歴情報のレコード数
を、対応するステージ検索情報DSDのレコード数の項目
に登録して、ステージ情報SDを更新し(処理209)、選
択したステージについて、収集タイミングテーブル12の
ステージデータ収集中フラグFFTをセットして(処理20
5)、判断206に移行する。
また、判断208の結果がNOになるときには、そのステ
ージについてデータ収集中なので、即判断206に移行す
る。
このようにして、処理108では、そのときに収集中の
ステージについて、収集タイミングテーブル12の内容、
および、データ検索テーブル15のステージ検索情報DSD
が更新される。
第10図は、対話装置16からプラント状態の再現要求が
指令されたときに行なう読出手段17の処理例を示してい
る。なお、この読出手段17は、ステージ単位にプラント
3の状態を再現している。
まず、対話装置16より再現する履歴情報ファイルのフ
ァイル番号FNとステージ番号SNを入力すると(処理30
1)、そのファイル番号FNと同一のファイル番号をもつ
検索データファイルをデータ検索テーブル15より読み出
し、その検索データファイルのステージ情報SDに基づい
て、入力されたステージ番号SNの履歴情報の光ディスク
装置14における先頭レコード番号TN、および、再現レコ
ード数QNを得て(処理302)、再現したレコード数を記
憶するためのデータカウンタCNを0に初期化する(処理
303)。
そして、先頭レコード番号TNおよびデータカウンタCN
に基づいて、読み出すレコードのレコード番号を判断
し、そのレコード番号のレコードを光ディスク装置14よ
り読み出して、再現データベース18に転送し(処理30
4)、データカウンタCNをインクリメントする(処理30
5)。
このとき、停止要求が入力されているか(判断30
6)、あるいは、データカウンタCNの大きさが再現レコ
ード数QN以上になっているかどうかを調べ(判断30
7)、判断306,307の結果がいずれもNOになるときには、
再現を続行するので、そのときに指令されている再現態
様を調べる。
再現態様が、ストップモーションに設定されていると
きには(判断308の結果がYES)、他の再現態様が選択さ
れるまで(判断308の結果がNOになるまで)、その状態
を保持する。
また、再現態様がストップモーション以外の場合に
は、再現速度が「通常再生」、「早送り再生」、「スロ
ー再生」のいずれに設定されているのかを判断し(判断
309)、それぞれの設定に応じて、再生遅延時間に、そ
れぞれ「通常再生遅延時間」、「早送り再生遅延時
間」、「スロー再生遅延時間」の値を設定する(処理31
0,311,312)。
このように、再生遅延時間の設定を終了すると、その
再生遅延時間だけ時間が経過するまで待ち(処理31
3)、処理304に戻る。
したがって、通常再生時には、通常のタイミングで再
現データベース18の内容が更新され、早送り再生時に
は、通常再生時よりも早いタイミングで再現データベー
ス18の内容が更新され、スロー再生時には、通常再生時
よりも遅いタイミングで再現データベース18の内容が更
新される。また、ストップモーションが設定されている
ときには、ストップモーションの設定が解除されるま
で、再現データベース18の内容が更新されずにそのまま
保持される。
第11図は、トレンド表示手段19の処理例を示してい
る。
トレンド表示手段19は、まず、対話装置16から指定さ
れている表示モードが、リアルタイムモードか再現モー
ドのいずれであるかを調べ(判断401)リアルタイムモ
ードの場合にはリアルタイムモード処理ARを実行し、再
現モードの場合には再現モード処理AHを実行する。
リアルタイムモード処理ARでは、そのときに対話装置
16より指定されている表示対象のデータをリアルタイム
データベース4より入力し(処理402)、その入力した
データに基づいて、指定対象のトレンドグラフを表示す
る(処理403)。
そして、この処理を、対話装置16より終了要求が指令
入力されるまで(判断404のNOループ)、一定時間の遅
延処理405を行ないながら、繰返し実行する。
このようにして、リアルタイムモードが設定されてい
るときには、対話装置16から指定されたプロセスデータ
のトレンドグラフがトレンド表示装置19により表示され
る。
再現モード処理AHでは、まず、再現データベース18の
記憶内容が更新されるまで待ち(判断406のNOルー
プ)、再現データベース18の記憶内容が更新されて判断
406の結果がYESになると、そのときに対話装置16より指
定されている表示対象のデータを再現データベース18よ
り入力し(処理407)、その入力したデータに基づい
て、指定対象のトレンドグラフを表示する(処理40
8)。
そして、停止要求が入力されているかどうかを調べ
(判断409)、判断409の結果がNOになるときには、再現
を続行するので、そのときに指令されている再現態様を
調べる。
再現態様が、ストップモーションに設定されていると
きには(判断410の結果がYES)、他の再現態様が選択さ
れるまで(判断410の結果がNOになるまで)、その状態
を保持する。
また、再現態様がストップモーション以外の場合に
は、再現速度が「通常再生」、「早送り再生」、「スロ
ー再生」のいずれに設定されているのかを判断し(判断
411)、それぞれの設定に応じて、再生遅延時間に、そ
れぞれ「通常再生遅延時間」、「早送り再生遅延時
間」、「スロー再生遅延時間」の値を設定する(処理41
2,413,414)。
このように、再生遅延時間の設定を終了すると、その
再生遅延時間だけ時間が経過するまで待ち(処理41
5)、判断406に戻る。
したがって、再現モードが設定されているときには、
読出手段17が行なう再現データベース18の更新に同期し
てトレンド表示手段19の表示処理が行なわれるととも
に、通常再生時には、通常のタイミングでトレンドグラ
フ表示の内容が更新され、早送り再生時には、通常再生
時よりも早いタイミングでトレンドグラフ表示の内容が
更新され、スロー再生時には、通常再生時よりも遅いタ
イミングでトレンドグラフ表示の内容が更新される。ま
た、ストップモーションが設定されているときには、ス
トップモーションの設定が解除されるまで、トレンドグ
ラフ表示の内容が更新されずにそのまま保持される。
なお、プラント系統図表示手段20およびイベントメッ
セージ印字手段21の処理は、トレンド表示手段19の処理
と同様の内容であり、その詳細な説明を省略する。
以上の構成で、プラント3の運転時には、入力手段2
が一定周期でプラント3のプロセスデータをサンプリン
グしてリアルタイムデータベース4に記憶し、また、ト
レンド表示手段19、プラント系統図表示手段20、および
イベントメッセージ印字手段21には、そのときにオペレ
ータが対話装置16より指定した内容の表示、および印字
が出力される。
また、それとともに、書込手段13は、収集タイミング
テーブル13の内容に基づいて、上述したように、リアル
タイムデータベース4の内容をサンプリングして光ディ
スク装置14に記憶するとともに、その記憶内容を検索す
るための検索データファイルをデータ検索テーブル15に
記憶する。
プラント3の停止時に、対話装置16よりプラント再現
を要求入力すると、対話装置16には、第12図に示すよう
に、プラント再現指定のための画面が表示されるととも
に、対話装置16は、そのときにデータ検索テーブル15に
記憶されている全ての検索データファイルの内容を読み
込む。
ここで、要求ファンクションとして、項目番号1のフ
ァイル一覧表示が選択されると、対話装置16は、ファイ
ル番号順に、収集開始時刻と収集終了時刻を一覧表示す
る。
項目番号2のステージ一覧表示が選択されると、対話
装置16は、ファイル番号順に、おのおのの履歴情報ファ
イルに記憶されている全てのステージについて、ステー
ジ番号、収集開始時刻および収集終了時刻の一覧表示す
る。なお、このとき、ステージ番号に対応したステージ
名称を、ステージ番号に代えて表示することもできる。
このようにして、オペレータが履歴情報ファイルの種
類と、ステージの種類を確認すると、次に、項目番号3
のファイル・ステージ指定を選択し、表示する履歴情報
ファイルのファイル番号と、表示するステージのステー
ジ番号を入力する。
そして、項目番号4の再現スピード指定を選択し、再
現スピードを「ストップモーション」、「通常再現」、
「早送り再現」、「スロー再現」のいずれか1つを選択
したのち、項目番号5を選択して、再現を開始させる。
これによって、対話装置16は、そのときに指定された
ファイル番号、ステージ番号、および、再現スピードを
読出手段17に通知するとともに、トレンド表示手段19、
プラント系統図表示手段20、および、イベントメッセー
ジ印字手段21に再現スピードを通知する。
また、オペレータは、対話装置16より、トレンド表示
手段19に表示させるプロセスデータ、および、プラント
系統図表示手段20に表示させる系統図を設定する。
これにより、読出手段17は、上述した処理を実行し、
指定された履歴情報ファイルから指定されたステージの
情報を読み出し、指定された再現スピードで再現データ
ベース18の内容を更新する。
また、トレンド表示手段19およびプラント系統図表示
手段20は、再現データベース18の内容に基づき、指定さ
れた画面表示を、指定された再現スピードで行なう。ま
た、イベントメッセージ印字手段21は、再現データベー
ス18の内容に基づき、発生したイベントに対応するメッ
セージを順次印字出力する。
このようにして、オペレータが指定した期間におけ
る、プラント状態の履歴が、トレンド表示手段19、プラ
ント系統図表示手段20、および、イベントメッセージ印
字手段21により出力される。
また、このプラント再現中に、対話装置16の画面で項
目番号6の再現終了を選択すると、そのプラント再現が
終了する。
以上のようにして、本実施例によれば、プラント3の
過去の状態を、ステージ単位に指定して表示できるの
で、プラント事故解析などの作業性が非常に良好にな
る。また、履歴情報としては、プロセスデータの全点が
記憶されるので、必要なプロセスデータを確実に得るこ
とができる。
また、再現スピードを適宜に設定できるので、プラン
ト事故解析作業などをより詳細に行なうことができるよ
うになる。
また、履歴情報の検索データをもち、この検索データ
に基づいて、目的のプラント再現期間を迅速に、かつ、
適切に探しだすことができるので、非常に便利である。
また、プラント監視画面と、プラント再現画面を、同
一の表示手段により行なっているので、プラント事故解
析作業のための特別な操作を新たに学習する必要がない
ので、使い勝手に優れている。
また、異なるプラント再現画面を、完全に同期して表
示できるので、プラント事故解析作業をより効率よく行
なうことができる。
ところで、光ディスク装置14に装着されている光ディ
スクの記憶容量を使いきったときには、新たな光ディス
クと交換する。また、その交換時には、データ検索テー
ブル15の内容を一旦クリアする。なお、あらかじめ光デ
ィスク装置14にデータ検索テーブル15の登録領域を設け
ておき、光ディスク装置14から外される光ディスクに、
その時点でのデータ検索テーブル15の内容を登録するよ
うにしてもよい。この場合、再度その光ディスクを装着
したとき、データ検索テーブル15を容易に再構成でき
る。
なお、上述した実施例では、トレンド表示手段など
に、リアルタイムモードまたは再現モードのいずれかの
表示画面を表示するようにしているが、これらの画面を
対比して表示するようにすることもできる。この場合、
それぞれのモードの画面をオペレータの要求により切り
替えたり、色替えして重ねて表示することができる。
第13図は、本発明の他の実施例を示している。なお、
同図において、第1図と同一部分および相当する部分に
は、同一符号を付している。
この実施例では、プラント監視装置1と、プラント解
析装置1Aに分割し、それらを通信手段30,31で連絡した
構成をとる。
書込手段13は、収集タイミングになると、通信手段31
はデータ入力要求を出力する。
これにより、通信手段31は、プラント監視装置1の通
信手段30にデータ送信要求を出力し、それによって、通
信手段30は、リアルタイムデータベース4の内容を通信
手段31に伝送する。
また、プラント解析装置1Aの対話手段16Aはプラント
解析のための機能のみを備えており、トレンド表示手段
19A、および、プラント系統図表示手段20Aは、プラント
監視装置1のトレンド表示手段19、および、プラント系
統図表示手段20よりも高精細度で画面表示できる機能を
備えており、必要に応じて、より詳しくトレンドグラフ
およびプラント系統図を表示する。
この実施例では、プラント監視装置1からプラント解
析装置1Aを分離した構成をとるので、装置の配置の自由
度が増し、また、プラント事故解析作業などを、より詳
しく行なうことができる。
また、プラント解析のために必要な表示装置、例え
ば、X−Yプロッタなどを特別に備えることができるの
で、プラント事故解析作業などを、より効果的に行なう
ことができる。
なお、上述した実施例では、履歴情報を光ディスク装
置に記憶しているが、この記憶手段としては、他の記憶
装置を用いることができる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明では、プラントの所定の
複数のイベントに対応して定められた履歴データの収集
開始タイミングおよび収集終了タイミングを複数記憶し
た収集タイミングテーブルと、履歴データを記憶する履
歴データ記憶装置と、この履歴データ記憶装置に記憶さ
れている履歴データを検索するための検索情報を記憶す
るデータ検索テーブルと、前記収集タイミングテーブル
に記憶されているおのおのの収集タイミングになるとプ
ラントから出力される所定のプロセスデータをサンプリ
ングして前記履歴データ記憶装置に記憶するとともにそ
の保存状態に応じた検索情報を形成して前記データ検索
テーブルに記憶する書込手段と、前記履歴データ記憶装
置に保存された履歴データに基づいてプラント状態を再
現するための再現データベースと、前記データ検索テー
ブルの記憶内容に基づいて前記履歴データ記憶装置に保
存されている履歴データのうち再現するプラント状態に
対応するものを選択するための対話手段と、この対話手
段により選択された再現プラント状態に対応した履歴デ
ータを前記履歴データ記憶装置より読み出して前記再現
データベースに展開する読出手段と、前記再現データベ
ースの内容に基づいてプラント状態を表示する表示手段
を備えたので、履歴情報の検索情報も記憶しているの
で、その検索情報を参照した検索を行うことで、必要な
履歴情報を迅速に得ることができるという効果を得る。
また、前記書込手段は、プロセスデータを全点サンプリ
ングして前記履歴データ記憶装置に記憶するとともにそ
の保存状態に応じた検索情報を形成して前記データ検索
テーブルに記憶するので、履歴情報として全点のプロセ
スデータが記憶され、それにより、プラント解析作業で
必要な情報を確実に得ることができるという効果も得
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例にかかるプラント監視装置を
示すブロック図、第2図はトレンド表示手段の表示画面
例を示す概略図、第3図はプラント系統図表示手段の表
示画面例を示す概略図、第4図はイベントメッセージ印
字手段の印字出力の一例を示す概略図、第5図は収集タ
イミングテーブルの一例を示す概略図、第6図(a),
(b)はデータ検索テーブルの一例を示す概略図、第7
図は光ディスク装置の記憶内容を例示して概略図、第8
図は書込手段の処理例を示すフローチャート、第9図は
ステージ情報更新処理の一例を示すフローチャート、第
10図は読出手段の処理例を示すフローチャート、第11図
はトレンド表示手段の処理例を示すフローチャート、第
12図は対話装置の画面例を示す概略図、第13図は本発明
の他の実施例を示すブロック図、第14図は従来装置を例
示したブロック図である。 2……入力手段、4……リアルタイムデータベース、12
……収集タイミングテーブル、13……書込手段、14……
光ディスク装置、15……データ検索テーブル、16……対
話装置、17……読出手段、18……再現データベース、19
……トレンド表示手段、20……プラント系統図表示手
段、21……イベントメッセージ印字手段。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プラントの所定の複数のイベントに対応し
    て定められた履歴データの収集開始タイミングおよび収
    集終了タイミングを複数記憶した収集タイミングテーブ
    ルと、 履歴データを記憶する履歴データ記憶装置と、 この履歴データ記憶装置に記憶されている履歴データを
    検索するための検索情報を記憶するデータ検索テーブル
    と、 前記収集タイミングテーブルに記憶されているおのおの
    の収集タイミングになるとプラントから出力される所定
    のプロセスデータをサンプリングして前記履歴データ記
    憶装置に記憶するとともにその保存状態に応じた検索情
    報を形成して前記データ検索テーブルに記憶する書込手
    段と、 前記履歴データ記憶装置に保存された履歴データに基づ
    いてプラント状態を再現するための再現データベース
    と、 前記データ検索テーブルの記憶内容に基づいて前記履歴
    データ記憶装置に保存されている履歴データのうち再現
    するプラント状態に対応するものを選択するための対話
    手段と、 この対話手段により選択された再現プラント状態に対応
    した履歴データを前記履歴データ記憶装置より読み出し
    て前記再現データベースに展開する読出手段と、 前記再現データベースの内容に基づいてプラント状態を
    表示する表示手段を備えたことを特徴とするプラント解
    析装置。
  2. 【請求項2】前記書込手段は、プロセスデータを全点サ
    ンプリングして前記履歴データ記憶装置に記憶するとと
    もにその保存状態に応じた検索情報を形成して前記デー
    タ検索テーブルに記憶することを特徴とする請求項1記
    載のプラント解析装置。
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