JP2543258Y2 - 密閉容器の自動均圧弁装置 - Google Patents

密閉容器の自動均圧弁装置

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JP2543258Y2
JP2543258Y2 JP6323391U JP6323391U JP2543258Y2 JP 2543258 Y2 JP2543258 Y2 JP 2543258Y2 JP 6323391 U JP6323391 U JP 6323391U JP 6323391 U JP6323391 U JP 6323391U JP 2543258 Y2 JP2543258 Y2 JP 2543258Y2
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勤 今井
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、弁当箱のような密閉容
器の開閉自在な蓋部に取り付けられ、密閉容器の負圧状
態を自動的に外部と均圧化する密閉容器の自動均圧弁装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】弁当箱のように中に入れた食品の温度が
下がって内部が外部に対して負圧になり、蓋が開け難く
なるのを防ぐために、密閉容器の開閉自在な蓋部に取り
付けられて密閉容器の負圧状態を自動的に外部と均圧に
する弁装置が種々提案されている。例えば、蓋に通気孔
を開設するとともに、この通気孔を内側から塞ぐ可撓性
素材からなる閉塞片の上部に押ボタンを一体に突設し、
この押ボタンと閉塞片への連絡部に該当する部位には押
ボタンによる閉塞片の変形時に容器本体内を外気と連通
させるための通気孔を形成してなる弁体が開示されてい
る(実公昭59−43238号公報参照)。しかし、こ
の弁体を備えた弁装置は、密閉容器内外の圧力を均一化
するには押ボタンを指で押すことが必要であることに加
え、通気孔に挿入された可撓性素材の弁体は可撓性があ
るために通気孔に挿入できるものであるが、挿入後に力
のかかり方によっては逆に抜け落ちるという欠点があっ
た。
【0003】また、押ボタンによる操作が不要で、蓋ま
たは容器を押圧することにより負圧にすることができる
逆止弁を備えた減圧シール容器が提案されている(特開
平3−69467号公報参照)。この容器は、蓋および
容器本体を押圧すると、パッキンが圧縮され、容器内の
空気の一部が通気孔を通じて外部に排出され、押圧を止
めれば、パッキン、蓋および容器本体が復元せんとする
際に逆止弁が働いて外部よりの空気の流入を閉塞して容
器は負圧となり、容器の内外圧力差によって蓋および容
器本体がパッキンを介して密着し容器は密閉され、逆止
弁を持ち上げれば容器内の負圧が解除されて蓋が開放さ
れるようになっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかし、この減圧シー
ル容器は、逆止弁が動作することによって外部の空気を
遮断でき食品を安定的に保存できる利点を有している
が、蓋を開放するには逆止弁を持ち上げる必要があるこ
とから、薄肉の逆止弁が傷み易く、特に周縁部がちぎれ
て密閉効果がなくなり逆止弁が機能しなくなるという不
具合があった。また、逆止弁は傘状であるために、本体
部が蓋の上面より突出するとともに突起を含む軸が蓋の
下面より突出している。蓋はこの突出部分があるために
面一にならないことから、蓋を洗うときに邪魔になるう
え長期の使用で損傷し、軸がちぎれて使用できなくなる
といった問題も残されていた。
【0005】本考案は、上記課題を解決することを目的
としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案においては、上記
課題を解決するため、密閉容器の合成樹脂製の蓋部に形
成された空気孔と、この空気孔に挿嵌される弁体とから
なり、密閉容器の内圧が所定負圧以下のとき開く密閉容
器の自動均圧弁装置において、前記空気孔の周壁の高さ
方向中段に環状凸部を形成し、前記弁体が弁本体部とパ
ッキング部との2分割体からなり、弁本体部が頂盤部と
軸部およびこの軸部よりも略大径の係止部を備えて硬質
樹脂材により形成され、パッキング部が段付筒体で上部
小径部と下部大径部とを備えて軟弾性材料により形成さ
れ、前記弁本体部を蓋部の上方から空気孔に挿入し、前
記パッキング部を蓋部の下方から空気孔に挿入してパッ
キング部の嵌合孔に弁本体部の軸部を嵌合させたとき、
環状凸部の上面側に頂盤部の下面周縁が当接するととも
に、頂盤部の上面が蓋部の外側面と面一になる一方、パ
ッキング部の上部小径部と環状凸部の周壁との間には少
間隙が設けられ、また環状凸部の下面側に下部大径部の
上面が略接触するとともに、下部大径部の下面と蓋部の
内側面とが面一に保たれており、前記密閉容器が所定負
圧以下になると前記下部大径部の周縁が下方に変形して
前記空気孔と弁体との間に空気通路が形成され、前記蓋
部内外が連通するように構成されてなることを特徴とす
る。
【0007】
【作用】本考案は上記構成により、弁体が弁本体部とパ
ッキング部との2分割体からなり、弁体を蓋部の上方か
ら空気孔に挿入し、パッキング部を蓋部の下方から空気
孔に挿入してパッキング部の嵌合孔に弁本体部の軸部を
嵌合させると空気孔に弁体が挿嵌されるので、組み付け
が簡単である。また、弁体が組み付けられた状態では、
頂盤部の上面が蓋部の外側面と面一となり、下部大径部
の下面と蓋部の内側面とが面一に保たれるので、蓋部の
上下には突起物が存在しないから、蓋部を支障なく洗う
ことができるうえ、洗浄に際しては弁体を外す必要もな
いから、取扱いも容易である。
【0008】さらに、従来品のように弁体の構成部が突
出していない点に加えて、軟弾性材料により形成された
パッキング部は、同一肉厚となっているので、使用に際
してちぎれたり亀裂するといった問題が回避され、弁体
が傷む問題も解消される。
【0009】そして、加熱した食品を密閉容器に入れて
蓋部で密閉し、これが冷えて密閉容器の内部が負圧にな
ると、パッキング部の下部大径部の周縁が下方に軟弾性
変形して、前記空気孔と弁体との間に空気通路を形成し
て蓋部内外を連通させる。このため、密閉容器の負圧が
解消される。
【0010】
【実施例】以下、本考案の一実施例について、図を参照
しながら説明する。
【0011】図1は、本考案に係る密閉容器の自動均圧
弁装置の平面図である。
【0012】この密閉容器の自動均圧弁装置は、弁当箱
に適用されるもので、食品を入れる図示しない容器本体
の蓋部1に自動均圧弁として弁体5を取り付ける構成と
なっている。
【0013】前記蓋部1は合成樹脂製で、図1に示すよ
うに、両側部に配設した係止部材2が容器本体に設けら
れた係止受部に係脱自在に係合するようになっている。
そして、この蓋部1の一端部近傍には、円形の空気孔3
が開設されている。なお、この空気孔3の周囲は、図3
に示す如く他よりも厚さを増して厚みWを4.5mmとし
ており、この空気孔3に環状凸部4を形成している。こ
の環状凸部4は、空気孔3の周壁3aの高さ方向中段に
形成され、この空気孔3の内径V1 が12.1mmである
のに対し環状凸部4の内径V2 を9.2mmとしている。
【0014】前記弁体5は、弁本体部6とパッキング部
7との2分割体からなり、嵌め合いにより一体化できる
ようになっている。弁本体部6は、図2および図4に示
す如く頂盤部8と軸部9および係止部10を備えて硬質
樹脂材により形成され、高さT1 が前記蓋部1の厚さと
同一の4.5mmになっている。
【0015】頂盤部8は、厚さT2 が1.0mm、外径W
1 が12.0mmで空気孔3の内径よりも僅かに小径とし
ている。この頂盤部8の下面中央には、外径W2 が3.
0mmの軸部9が突設されている。また、この軸部9下端
部には、厚さT3 が1.5mmで、外径W3 が5.0mmの
係止部10が一体形成されている。なお、この係止部1
0の周縁には、丸みを設けてパッキング部7の挿入を容
易にしている。
【0016】このパッキング部7は、図2および図5に
示すように、嵌合孔7aと凹所7bとを有する段付筒体
で軟弾性材料により形成されている。また、このパッキ
ング部7は、外周に上部小径部11と下部大径部12と
を設けており、高さT4 を4.5mmとしている。
【0017】上部小径部11は、厚さT5 が1.4mm、
外径W4 が9.0mmで環状凸部4の内径よりも僅かに小
径とされている。なお、この上部小径部11の周縁には
丸みを設けてパッキング部7の挿入を容易にしている。
前記下部大径部12は、厚さT6 が2.1mm、外径W5
が12mmで、空気孔3の内径よりも僅かに小径とされて
いる。
【0018】しかして、この弁体5を蓋部1に挿嵌する
際は、前記弁本体部6を蓋部1の上方から空気孔3に挿
入し、パッキング部7を蓋部1の下方から空気孔3に挿
入してパッキング部7の嵌合孔7aに弁本体部6の軸部
9を嵌合させる。すると、図2および図3に示すよう
に、パッキング部7の凹所7bに係止部10が係止さ
れ、弁本体部6とパッキング部7とが環状凸部4を挟み
付けた状態で空気孔3内に挿嵌される。
【0019】このとき、頂盤部8の外周面と上部側周壁
3aとの間には、少間隙が設けられるので空気通路G1
が形成される。また、蓋部1が合成樹脂製であり、弁本
体部6も硬質樹脂材により形成されていて、成形時の歪
みにより各部の面が真平面になっていないことから、当
接面である環状凸部4の上面4bと頂盤部8の下面8b
との間には、微小間隙が生じて空気の流通が可能な状態
となる。また、パッキング部7の上部小径部11の外周
面と環状凸部4の周壁4aとの間には、少間隙が設けら
れるので空気通路G2 が形成される。また、環状凸部4
の下面4cに下部大径部12の上面12aが略接触し、
下部大径部12の外周面と空気孔3の下部側周壁3bと
の間に少間隙が設けられるので空気通路G3 が形成され
る。
【0020】そして、頂盤部8の上面8aが蓋部1の外
側面1aと面一になる一方、下部大径部12の下面12
bと蓋部1の内側面1bとが面一に保たれる。
【0021】このように、上記弁体5は弁本体部6とパ
ッキング部7との2分割体からなり、弁体5を蓋部1の
上方よりパッキング部7を下方から空気孔3に挿入して
このパッキング部7と弁本体部6とを嵌合して空気孔3
に挿嵌するので、組み付けが簡単である。また、この弁
体5が組み付けられた状態では、蓋部1の外側面1aと
頂盤部8の上面8a、蓋部1の内側面1bと下部大径部
12の下面12bおよび係止部10の下面10aがそれ
ぞれ面一となるので、蓋部1の上下には突起物が存在し
ないから、蓋部1を支障なく洗うことができるうえ、洗
浄に際しては弁体5を外す必要もないから、取扱いも容
易である。
【0022】さらに、従来品のように弁体5の構成部が
突出していない点に加えて、軟弾性材料により形成され
たパッキング部7は、同一肉厚となっているので、使用
に際してちぎれたり亀裂するといった問題が回避され、
弁体5が傷む問題も解消される。
【0023】そして、上記弁体5を用いた密閉容器に加
熱した食品を入れて蓋部1で密閉し、これが冷えて密閉
容器の内部が負圧になると、図2の鎖線で示す如く下部
大径部12の下面12bの周縁が下方に軟弾性変形して
蓋部1から離れる。すると、前記空気通路G1,G2,G3
が全て連通するため、前記空気孔3と弁体5との間に空
気が流通するので、蓋部1の内外が連通して密閉容器の
負圧が解消されるものである。
【0024】次に、他の実施例について説明する。
【0025】図7は本実施例に係る密閉容器の自動均圧
弁装置の断面図である。
【0026】この自動均圧弁装置は、空気孔3に形成さ
れた環状凸部4に突起4dを設けるとともに、テーパ面
4eを形成して弁体50を構成するもので、他は上記実
施例と基本的構成が略同一であり、従って同一部分の詳
細な説明は省略する。
【0027】前記突起4dは、図8および図9に示すよ
うに、環状凸部4の上面4bにおいて、空気孔3を4等
分した位置に4個が突設されている。また、テーパ面4
eは、環状凸部4の下面4c側に形成されている。
【0028】これにより、環状凸部4を挟み付けた状態
で空気孔3内に弁本体部6とパッキング部7とが挿嵌さ
れると、図7に示すように、環状凸部4の上面4bに突
起4dを設けているので、環状凸部4の上面4bと頂盤
部8の下面8bとの間には、間隙Gが生じる。また、環
状凸部4のテーパ面4eにパッキング部7の下部大径部
12が略接触したとき、当接部は線接触となる。
【0029】従って、上記弁体50を用いた密閉容器に
加熱した食品を入れて蓋部1で密閉し、これが冷えて密
閉容器の内部が負圧になると、図7の鎖線で示す如く下
部大径部12の下面12bの周縁が下方に軟弾性変形し
て蓋部1から離れる。このとき、当接部は線接触となっ
ているので、下面12bの離脱は容易である。これに伴
って、前記空気通路G1,GおよびG2,G3 が全て連通す
るため、前記空気孔3と弁体50との間に空気が流通
し、蓋部1の内外が連通して密閉容器の負圧が容易に解
消される。
【0030】
【考案の効果】以上のように本考案は、弁体が弁本体部
とパッキング部との2分割体からなりパッキング部の嵌
合孔に弁本体部の軸部を嵌合させると空気孔に弁体が挿
嵌されるので、組み付けが簡単である。また、弁体が組
み付けられた状態では、弁体の上下面と蓋部の内外面と
が面一に保たれるので、蓋部の上下には突起物が存在し
ないから、蓋部を支障なく洗うことができる。そして、
洗浄に際しては弁体を外す必要もないから、取扱いも容
易である。
【0031】さらに、従来品のように弁体の構成部が突
出していない点に加えて、軟弾性材料のパッキング部
は、同一肉厚により形成されるので、使用に際してちぎ
れたり亀裂するといった弁体が傷む問題が回避され、長
期の使用に耐え得るといった効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係る弁体を取り付けた蓋部の
平面図である。
【図2】密閉容器の自動均圧弁装置の断面図である。
【図3】密閉容器の蓋部の断面図である。
【図4】弁体の弁本体部の断面図である。
【図5】弁体のパッキング部の断面図である。
【図6】弁本体部とパッキング部とが嵌合された弁体の
平面図である。
【図7】本考案の他の実施例に係る密閉容器の自動均圧
弁装置の断面図である。
【図8】同密閉容器の蓋部の断面図である。
【図9】同密閉容器の蓋部の平面図である。
【符号の説明】
1 蓋部 3 空気孔 4 環状凸部 5 弁体 6 弁本体部 7 パッキング部 8 頂盤部 9 軸部 10 係止部 11 上部小径部 12 下部大径部

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 密閉容器の合成樹脂製の蓋部に形成され
    た空気孔と、この空気孔に挿嵌される弁体とからなり、
    密閉容器の内圧が所定負圧以下のとき開く密閉容器の自
    動均圧弁装置において、 前記空気孔の周壁の高さ方向中段に環状凸部を形成し、
    前記弁体が弁本体部とパッキング部との2分割体からな
    り、弁本体部が頂盤部と軸部およびこの軸部よりも略大
    径の係止部を備えて硬質樹脂材により形成され、パッキ
    ング部が段付筒体で上部小径部と下部大径部とを備えて
    軟弾性材料により形成され、前記弁本体部を蓋部の上方
    から空気孔に挿入し、前記パッキング部を蓋部の下方か
    ら空気孔に挿入してパッキング部の嵌合孔に弁本体部の
    軸部を嵌合させたとき、環状凸部の上面側に頂盤部の下
    面周縁が当接するとともに、頂盤部の上面が蓋部の外側
    面と面一になる一方、パッキング部の上部小径部と環状
    凸部の周壁との間には少間隙が設けられ、また環状凸部
    の下面側に下部大径部の上面が略接触するとともに、下
    部大径部の下面と蓋部の内側面とが面一に保たれてお
    り、前記密閉容器が所定負圧以下になると前記下部大径
    部の周縁が下方に変形して前記空気孔と弁体との間に空
    気通路が形成され、前記蓋部内外が連通するように構成
    されてなることを特徴とする密閉容器の自動均圧弁装
    置。
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JPH0526860U JPH0526860U (ja) 1993-04-06
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