JP2541692Y2 - 5段伸縮ブームの送油・送電装置 - Google Patents

5段伸縮ブームの送油・送電装置

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JP2541692Y2
JP2541692Y2 JP10600091U JP10600091U JP2541692Y2 JP 2541692 Y2 JP2541692 Y2 JP 2541692Y2 JP 10600091 U JP10600091 U JP 10600091U JP 10600091 U JP10600091 U JP 10600091U JP 2541692 Y2 JP2541692 Y2 JP 2541692Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、多段伸縮ブーム、特に
5段伸縮ブーム内において油圧ホースや電気・光ケーブ
ル等を配設するための5段伸縮ブームの送油・送電装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、高所作業車には、テレスコープ
状に伸縮自在に構成された多段伸縮ブームが設けられて
おり、その多段伸縮ブームの先端には、作業者搭乗用の
作業台が取り付けられる。このような多段伸縮ブームの
内部には、多段伸縮ブームの伸縮作動を行わせる伸縮シ
リンダやワイヤ機構のほか、車体(基台)側から作業台
側に油圧を送るためのホースや、車体側と作業台側との
間で電気信号や光信号を伝送するためのケーブルが配設
されている。なお、車体にはリール装置が取り付けられ
ており、上記ホースやケーブルは、多段伸縮ブームの伸
縮に応じてそのリール装置から繰り出されたり巻取られ
たりしていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、多段伸
縮ブームの中でも、作業台の高揚程化を図るために用い
られる、例えば5段式の多段伸縮ブーム(5段伸縮ブー
ム)では、その全伸長状態に対応するホースやケーブル
の長さもかなり長くなる。このため、5段伸縮ブームが
全縮状態となったときにそれらホースやケーブルの大部
分を巻取ることになるリール装置が大型化してしまうと
いう問題があった。
【0004】本考案は、このような問題に鑑みてなされ
たものであり、リール装置を用いることなく、5段伸縮
ブームの伸縮に応じてホースやケーブルを引き延ばした
り縮めたりすることができるようにした5段伸縮ブーム
の送油・送電装置を提供することを目的とする。
【0005】ただし、ここにいう5段伸縮ブームは、基
台に取り付けられた第1ブームと、この第1ブーム内に
伸縮自在に挿入された第2ブームと、この第2ブーム内
に伸縮自在に挿入された第3ブームと、この第3ブーム
内に伸縮自在に挿入された第4ブームと、この第4ブー
ム内に伸縮自在に挿入された第5ブームとからテレスコ
ープ状に構成されたものである。さらには、第3ブーム
に対する第4ブームおよび第5ブームの伸縮を行わせる
ための伸縮シリンダのピストンロッドが第3ブームの基
端部に取り付けられ、伸縮シリンダのシリンダチューブ
が第4ブームの基端部に取り付けられてなるものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本考案の送油・送電装置では、第1ブームの先端
部にケーブル又はホースを保持する第1保持手段が取り
付けられ、第3ブームの基端部に上記ケーブル又はホー
スを保持する第3保持手段が取り付けられ、また、第5
ブームの基端部にも上記ケーブル又はホースを保持する
第5保持手段が取り付けられる。さらに、第2ブームの
基端部に、ケーブル又はホースにおける第1保持手段に
よる保持部と第3保持手段による保持部との間の部分を
掛け回すための第2シーブが取り付けられるとともに、
伸縮シリンダにおけるシリンダチューブのボトム側端部
に、ケーブル又はホースにおける第3保持手段による保
持部と第5保持手段による保持部との間の部分を掛け回
すための第4シーブが取り付けられる。
【0007】
【作用】このような送油・送電装置では、ホース又はケ
ーブルにおける第1保持手段による保持部と第3保持手
段による保持部間の部分および第3保持手段による保持
部と第5保持手段による保持部間の部分がそれぞれ、第
1ブームに対する第2,第3ブームの伸縮および第3ブ
ームに対する第4,第5ブームの伸縮に応じて繰り出さ
れたり収納されたりする。このため、リール装置を用い
ることなく5段伸縮ブームの伸長状態に対応したホース
又はケーブルの長さを得ることができる。さらに、第
2,第4シーブに掛け回してホース又はケーブルに適度
な張りを与えることにより、スムーズに繰出・収納させ
ることができる。
【0008】
【実施例】以下、本考案の好ましい実施例について図面
を参照しながら説明する。まず、図2には、本考案に係
る送油・送電装置を備えた5段伸縮ブーム20を示して
いる。この5段伸縮ブーム20は、高所作業車30の車
体(基台)31に水平旋回自在に設けられた旋回台32
の上部に取り付けられている。詳しく説明すれば、旋回
台32の上部に起伏自在に枢着された第1ブーム21
と、この第1ブーム21内に伸縮自在に挿入された第2
ブーム22と、この第2ブーム22内に伸縮自在に挿入
された第3ブーム23と、この第3ブーム23内に伸縮
自在に挿入された第4ブーム24と、この第4ブーム2
4内に伸縮自在に挿入された第5ブーム25とからテレ
スコープ状に構成されている。
【0009】第5ブーム25の先端部には作業台35が
取り付けられており、この作業台35に搭乗した作業者
は、旋回台32の旋回作動や5段伸縮ブーム20の起伏
作動および伸縮作動を通じて任意の高所に移動すること
ができる。
【0010】なお、第1ブーム21に対する第2ブーム
22および第3ブーム23の伸縮作動は、図1に示すよ
うに、それらブーム21,22,23に内蔵された第1
伸縮シリンダ26および第1ワイヤ機構27により行わ
れる。第1伸縮シリンダ26のピストンロッド26aの
端部は、第1ブーム21の基端部に取り付けられ、シリ
ンダチューブ26bのロッド側端部は第2ブーム22の
基端部に取り付けられている。このため、第1伸縮シリ
ンダ26が伸縮作動することにより、第2ブーム22は
第1ブーム21に対して伸縮移動する。
【0011】また、第1ワイヤ機構27は、第1伸縮シ
リンダ26のボトム側端部に回転自在に取り付けられた
第1伸縮用シーブ27aと、この第1伸縮用シーブ27
aに掛け回されたワイヤ27bとから構成されている。
ワイヤ27bの一端は第1ブーム21の基端部に取り付
けられ、他端は第3ブーム23の基端部に取り付けられ
ている。このため、第1伸縮シリンダ26の伸長作動に
伴って第1伸縮用シーブ27aが5段伸縮ブーム20の
伸長方向(以下、この方向を単に伸長方向という)に移
動することにより、第3ブーム23はワイヤ27bによ
り引き上げられて第1ブーム21および第2ブーム22
に対して伸長移動する。なお、図示はしていないが、同
様のワイヤ機構により第3ブーム23を縮小移動させる
ことができるようにもなっている。
【0012】一方、第3ブーム23に対する第4ブーム
24および第5ブーム25の伸縮作動は、それらブーム
23,24,25に内蔵された第2伸縮シリンダ28
(請求項にいう「伸縮シリンダ」に相当する)および第
2ワイヤ機構29により行われる。第2伸縮シリンダ2
8のピストンロッド28aの端部は、第3ブーム23の
基端部に取り付けられ、シリンダチューブ28bのロッ
ド側端部は第4ブーム24の基端部に取り付けられてい
る。このため、第2伸縮シリンダ28が伸縮作動する
(第1伸縮シリンダ26と連動して作動する)ことによ
り、第4ブーム24は第3ブーム23に対して伸縮移動
する。
【0013】また、第2ワイヤ機構29は、第2伸縮シ
リンダ28のボトム側端部に回転自在に取り付けられた
第2伸縮用シーブ29aと、この第2伸縮用シーブ29
aに掛け回されたワイヤ29bとから構成されている。
ワイヤ29bの一端は第3ブーム23の基端部に取り付
けられ、他端は第5ブーム25の基端部に取り付けられ
ている。このため、第2伸縮シリンダ28の伸長作動に
伴って第2伸縮用シーブ29aが伸長方向に移動するこ
とにより、第5ブーム25はワイヤ29bにより引き上
げられて第3ブーム23および第4ブーム24に対して
伸長移動する。なお、同様のワイヤ機構(図示せず)に
より、第5ブーム25を縮小移動させることができるよ
うにもなっている。
【0014】次に、このように構成された5段伸縮ブー
ム20に設けられた上記送油・送電装置について図1を
用いて説明する。なお、ここでいうホースは、車体31
側から作業台35側に油圧を供給するための油圧ホース
であり、また、ケーブルは、車体31側と作業台35側
間において操作信号その他の電気・光信号を伝送するた
めの電気ケーブルまたは光ファイバーケーブルである。
【0015】送油・送電装置10は、第1ブーム21の
先端上部に取り付けられた第1クランプ(第1保持手
段)11と、第2ブーム22の基端部に回転自在に取り
付けられた第2シーブ12と、第3ブーム23の基端部
内方に取り付けられた一組の第3クランプ(第3保持手
段)13,13とを備えて構成されている。さらに、第
2伸縮シリンダ28におけるシリンダチューブ28bの
ボトム側端部に、第2伸縮用シーブ29aと並列に回転
自在に取り付けられた第4シーブ14と、第5ブーム2
5の基端部に取り付けられた第5クランプ(第5保持手
段)15も備えている。
【0016】車体31側から第1ブーム21の上面外部
に沿って伸長方向に配設されたホース又はケーブル(以
下、ホース等Hという)は、まず、第1クランプ11に
より第1ブーム21の先端上部に保持されるとともに、
第1ブーム21の上面内方に反転され、5段伸縮ブーム
20の縮小方向(以下、この方向を単に縮小方向とい
う)に配設される。その先のホース等Hは、第2シーブ
12に半周分だけ掛け回されて伸長方向に配設され、一
方の第3クランプ13により第3ブーム23の基端部内
方上部(第2伸縮シリンダ28の上方)に保持される。
さらにその先のホース等Hは、S字に曲げられて第3ブ
ーム23の基端部内方下部(第2伸縮シリンダ28の下
方)においてもう一つの第3クランプ13により保持さ
れる。
【0017】両第3クランプ13,13よりも先のホー
ス等Hは、第3〜第5ブーム23〜25内を第2伸縮シ
リンダ28の下面に沿って伸長方向に配設され、第4シ
ーブ14に半周分だけ掛け回されながら第2伸縮シリン
ダ28の上面に沿って縮小方向に配設される。さらに、
その先のホース等Hは、第5クランプ15により第5ブ
ーム25の基端上部に保持されるとともに、第5ブーム
25の上面外方に反転され、第5ブーム25の上面外部
に沿って伸長方向に配設される。こうしてホース等Hの
最先端部は、図2に示すように、作業台35に達する。
【0018】このように構成された送油・送電装置10
では、第1ブーム21に対して第2ブーム22および第
3ブーム23が伸縮すると、第1クランプ11から第3
クランプ13間のホース等Hは、第2シーブ12への掛
回し部分を移動させながら、伸長方向に繰り出されたり
縮小方向に収納されたりする。
【0019】また、第3ブーム23に対して第4ブーム
24および第5ブーム25が伸縮すると、第3クランプ
13から第5クランプ15間のホース等Hは、第4シー
ブ14への掛回し部分を移動させながら、上記と同様に
繰り出されたり収納されたりする。
【0020】したがって、車体31にホース等Hを巻取
ったり繰り出したりするためのリール装置を設けなくて
も、5段伸縮ブーム20全体の伸縮作動に対応して、車
体31側から作業台35までに必要なホース等Hの長さ
を得ることができる。なお、ホース等Hは、第2シーブ
12や第4シーブ14への掛回しによりある程度の張り
状態が維持されるため、伸縮シリンダ26,28やワイ
ヤ機構27,29の作動の障害となるようなことはな
い。
【0021】また、上記実施例は、高所作業車に取り付
けられた5段伸縮ブームについての説明であるが、本考
案に係る送油・送電装置は、高所作業車以外の作業車両
に取り付けられる5段伸縮ブームについても用いること
ができる。
【0022】
【考案の効果】以上のように、本考案の送油・送電装置
では、5段伸縮ブームの伸縮作動に対応して、その5段
伸縮ブームの内部においてホース又はケーブルを繰り出
したり収納したりすることができる。したがって、従来
のように、5段伸縮ブームの外部にリール装置等を設け
ることなく、5段伸縮ブームの伸長長さに対応したホー
ス等の長さを得ることができる。
【0023】なお、5段伸縮ブーム内において、ホース
等をシーブに掛け回すことにより、ホース等に適度な張
りを与えることができる。このため、ホース等がたるん
で5段伸縮ブーム内に配設された他の装置(伸縮シリン
ダ等)の作動の障害となるのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る送油・送電装置およびその送油・
送電装置を備えた5段伸縮ブームの側面図である。
【図2】上記5段伸縮ブームを備えた高所作業車の側面
図である。
【符号の説明】
10 送油・送電装置 11 第1クランプ 12 第2シーブ 13 第3クランプ 14 第4シーブ 15 第5クランプ 20 5段伸縮ブーム 21 第1ブーム 22 第2ブーム 23 第3ブーム 24 第4ブーム 25 第5ブーム H ホース又はケーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B66F 9/22 B66F 11/04 11/04 B66C 23/68 L

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台に取り付けられた第1ブームと、こ
    の第1ブーム内に伸縮自在に挿入された第2ブームと、
    この第2ブーム内に伸縮自在に挿入された第3ブーム
    と、この第3ブーム内に伸縮自在に挿入された第4ブー
    ムと、この第4ブーム内に伸縮自在に挿入された第5ブ
    ームとからテレスコープ状に構成され、前記第3ブーム
    に対する前記第4ブームおよび第5ブームの伸縮を行わ
    せるための伸縮シリンダのピストンロッドが前記第3ブ
    ームの基端部に取り付けられ、前記伸縮シリンダのシリ
    ンダチューブが前記第4ブームの基端部に取り付けられ
    てなる5段伸縮ブームにおいて、前記基台側から前記第
    5ブームの先端側までホース又はケーブルを配設するた
    めの5段伸縮ブームの送油・送電装置であって、 前記第1ブームの先端部に取り付けられ、前記ケーブル
    又はホースを保持する第1保持手段と、前記第3ブーム
    の基端部に取り付けられて前記ケーブル又は前記ホース
    を保持する第3保持手段と、前記第5ブームの基端部に
    取り付けられて前記ケーブル又は前記ホースを保持する
    第5保持手段と、前記第2ブームの基端部に取り付けら
    れ、前記ケーブル又は前記ホースにおける前記第1保持
    手段による保持部および前記第3保持手段による保持部
    間の部分を掛け回すための第2シーブと、前記伸縮シリ
    ンダにおける前記シリンダチューブのボトム側端部に取
    り付けられ、前記ケーブル又は前記ホースにおける前記
    第3保持手段による保持部および前記第5保持手段によ
    る保持部間の部分を掛け回すための第4シーブとを備え
    てなることを特徴とする5段伸縮ブームの送油・送電装
    置。
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JP7287029B2 (ja) * 2019-03-19 2023-06-06 株式会社タダノ 伸縮ブーム

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