JP2541447Y2 - コンバイン - Google Patents

コンバイン

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JP2541447Y2
JP2541447Y2 JP1990026017U JP2601790U JP2541447Y2 JP 2541447 Y2 JP2541447 Y2 JP 2541447Y2 JP 1990026017 U JP1990026017 U JP 1990026017U JP 2601790 U JP2601790 U JP 2601790U JP 2541447 Y2 JP2541447 Y2 JP 2541447Y2
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渉 中川
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Yanma Agricultural Equipment Co Ltd
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Yanma Agricultural Equipment Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は穀稈をリールで掻込んで刈刃で刈取って脱穀
するコンバインに関する。
「従来の技術」 従来、実開昭55-172040号公報に示す如く、穀稈掻込
用リールの作用範囲で上下位置変更により下方で速くか
つ上方で遅くなるようにリールの回転を変速する技術が
ある。
「考案が解決しようとする課題」 前記従来技術は、倒伏している穀稈を速い回転のリー
ルによって適正に引起すことができるが、倒伏穀稈は、
通常の起立穀稈に比べ、低い位置で切断して刈残しを防
ぐことにより、脱穀部に投入される穀稈量が増大し、作
業負荷が過大になり易く、脱穀部における脱粒性能並び
に選別性能を低下させる等の不具合がある。なお、作業
者が手動操作によって車速を減速して過負荷作業を回避
することも行えるが減速操作を忘れて過負荷作業を行っ
たり、減速操作が不適正に行われ、減速量が不足して過
負荷になったり、過大に減速して作業能率を低下させる
等の問題がある。
「課題を解決するための手段」 然るに、本考案は、昇降自在な穀稈掻込み用リールに
よって掻込んだ穀稈を刈刃によって切断し、刈取った穀
稈を脱穀部に投入して脱穀すると共に、作業負荷変化に
よって自動的に車速制御を行う車速制御機構を設けるコ
ンバインにおいて、前記リールの穀稈掻込み作業高さを
検出するリール位置センサを設けると共に、前記リール
の穀稈掻込み作業高さが設定以下のときに前記車速制御
機構の自動車速制御を中止して車速減速動作を自動的に
行わせ、かつ前記リールの穀稈掻込み作業高さが設定以
上に復帰したときに前記車速制御機構の自動車速制御を
自動的に再開させるコントローラを設けたもので、前記
リールの穀稈掻込み作業高さを設定以下にして倒伏穀稈
を刈取るとき、自動車速制御を中止して車速を減速する
から、刈残しを防ぐように倒伏穀稈を刈取っても、脱穀
部に投入される穀稈量が増えるのを防止し得、作業負荷
が過負荷になるのを未然に防いで脱穀性能の維持などを
容易に図り得ると共に、通常の起立穀稈の刈取作業に移
行したとき、自動車速制御が再開されるから、取扱い操
作性の向上並びに作業能率の低下防止などを容易に図り
得るものである。
また、穀稈掻込用リールの回転速度を変速するリール
変速機構とを備え、リール位置センサの検出値に基づい
て車速制御を中止したときにリールの回転速度を増速さ
せるように構成したもので、車速制御を自動的に中止し
たときにリールの回転も自動的に増速するから、操作忘
れ及び誤操作を防いで穀稈の引起しを適正に行わせ得る
ものである。
「実施例」 以下本考案の一実施例を図面に基づいて詳述する。第
1図は本考案に係る制御回路図、第2図はコンバインの
全体側面図、第3図は同平面図であり、図中(1)は走
行クローラ(2)をトラックフレーム(3)に装備する
機台、(4)は前低後高に傾斜させる軸流式のスクリュ
形扱胴(5)及び選別機構(6)を備えていて前記機台
(1)に搭載する脱穀部、(7)は一番揚穀コンベア
(8)を介して取出す脱穀部(4)の穀粒を溜める穀物
タンク、(9)は前記脱穀部(4)前方に昇降シリンダ
(10)を介し昇降可能に装設する刈取部、(11)は運転
台(12)に運転席及び運転操作部などを設置する運転
室、(13)は運転室(11)の左側に配設するエンジン、
(14)は前記穀物タンク(7)内の穀粒を取出す穀粒排
出コンベアである。
そして前記刈取部(9)は、未刈り穀稈を取入れるプ
ラットホーム(15)と、該プラットホーム(15)の後部
略中央に連結させて刈取穀稈を脱穀部(4)に送給する
フィーダハウス(16)によって構成するもので、分草板
(17)と穀稈掻込用リール(18)と往復駆動型刈刃(1
9)と刈取穀稈掻込オーガ(20)とを前記プラットホー
ム(15)は備え、該プラットホーム(15)に取込まれる
刈取穀稈をフィーダハウス(16)に内設する穀稈供給チ
ェンコンベア(21)を介し脱穀部(4)に送り込んで脱
穀処理するように構成している。
第4図に示す如く、前記刈取部(9)はフィーダハウ
ス(16)の後端側を本機側に昇降自在に支持する一方、
前記フィーダハウス(16)前端上部の横フレーム(22)
の回動支点軸(23)を介して左右のリール支持アーム
(24)基端を上下回動自在に支持させ、前記オーガ(2
0)の左右外側板(25)と左右の支持アーム(24)間に
リール昇降用の油圧シリンダ(26)を介設させ、該シリ
ンダ(26)でもってリール(18)の支持高さを適宜調節
するよう設けている。そして前記リール(18)の支持高
さの変化状態をアーム(24)の支持角度の変化に基づき
検知するポテンショメータ形リール位置センサ(27)
と、リール(18)の回転速度を検知するリール回転セン
サ(28)とを刈取部(9)は備えている。
第5図の駆動系統図に示す如く、前記エンジン(13)
の出力軸(13a)にミッション(29)を連動連結させ、
前記走行クローラ(2)における車速制御を行う走行用
油圧式無段変速機構の定吐出形油圧モータ(30)を左右
クローラ(2)の駆動スプロケット(2a)にそれぞれ連
動連結すると共に、前記モータ(30)に油圧を供給する
可変容量形の左右油圧ポンプ(31)を前記ミッション
(29)の最終出力軸(29a)に連動連結させて、前記ポ
ンプ(31)の油圧吐出量を調整することによって走行ク
ローラ(2)の回転つまり車速を制御するように構成し
ている。
また、前記ミッション(29)の中間出力軸(29b)に
プーリ(32)(33)及びベルト(34)を介しカウンタ軸
(35)を連動連結させるもので、該カウンタ軸(35)に
電磁刈取クラッチ(36)及び刈取速度制御モータ(37)
でもって変速操作されるベルト無段変速機構の無段変速
プーリ(38a)(38b)及びベルト(39)を介して刈取入
力軸(40)を連動連結し、その入力軸(40)に前記チェ
ンコンベア(21)の駆動スプロケット(41)を連動連結
している。
また、前記入力軸(40)にスプロケット(42)(43)
及びチェン(44)を介して刈取カウンタ軸(45)を連動
連結すると共に、前記掻込オーガ(20)のオーガ軸(20
a)をスプロケット(46)(47)及びチェン(48)を介
し、また前記刈刃(19)の駆動入力軸(49)をプーリ
(50)(51)及びベルト(52)を介してそれぞれ前記刈
取カウンタ軸(45)に連動連結している。さらに前記掻
込用リール(18)のリール駆動軸(18a)を第1及び第
2リールカウンタ軸(53)(54)を介し前記刈取カウン
タ軸(45)に連動連結させるもので、リール変速機構で
あるリール回転制御モータ(55)でもって変速操作され
るベルト無段変速機構の無段変速プーリ(56)(57)及
びベルト(58)をカウンタ軸(45)(53)間に介設する
と共に、第1及び第2リールカウンタ軸(53)(54)間
にスプロケット(59)(60)及びチェン(61)を、また
第2リールカウンタ軸(54)とリール駆動軸(18a)間
にスプロケット(62)(63)及びチェン(64)をそれぞ
れ介設して、前記刈取カウンタ軸(45)に変速可能にリ
ール(18)を連動連結させている。
またさらに、前記出力軸(29a)には扱胴(5)の回
転制御を行う扱胴用油圧式無段変速機構の可変容量形油
圧ポンプ(65)を連動連結させ、該ポンプ(65)からの
油圧を供給する定吐出形油圧モータ(66)を前記扱胴
(5)の駆動ケース(67)に備える一方、前記扱胴の回
転を検出する脱穀負荷センサ(68)を備えて、前記ポン
プ(65)からの油圧力でもって扱胴(5)を変速可能に
回転させると共に、脱穀負荷の大小変化に伴って扱胴
(5)の回転が高或いは低速に変化するときこれを前記
センサ(68)でもって検知するように構成している。
また、前記カウンタ軸(35)には脱穀入力軸(69)を
プーリ(70)(71)及びベルト(72)及びベルトテンシ
ョンプーリである脱穀クラッチ(73)を介して連動連結
し、脱穀部(4)内に備える選別機構(6)の揺動選別
盤(74)・一番及び二番コンベア(75)(76)・唐箕
(77)・該唐箕(77)の補助ファンであるプレファン
(78)・一番及び二番揚穀コンベア(8)(79)を各ベ
ルト伝達機構(80)を介し前記脱穀入力軸(69)に連動
連結してこれらの駆動を行うように構成する一方、前記
穀物タンク(7)の穀粒排出コンベア(14)など各駆動
機構(81)を駆動するタンク駆動入力軸(81a)に前記
カウンタ軸(35)をベルト伝達機構(82)を介し連動連
結してその駆動を行うように構成している。
第1図に示す如く、前記油圧ポンプ(31)の吐出量制
御機構である車速制御機構(31a)と刈取速度制御モー
タ(37)とリール回転制御モータ(55)とに出力接続さ
せてこれらの適宜駆動を行う制御回路(83)を備えるも
ので、自動と手動の切換えを行う自動/手動切換スイッ
チ(84)と、前記脱穀負荷センサ(68)と、前記クロー
ラ(2)の車速を検出する車速センサ(85)と、前記フ
ィーダハウス(16)内に取入れられる搬送穀稈を検出す
る穀稈センサ(86)と、前記リール位置センサ(27)
と、前記リール回転センサ(28)と、前記扱胴(5)の
基準脱穀負荷を設定する脱穀負荷設定器(87)と、前記
リール(18)の適正掻込位置を設定するリール位置設定
器(88)とを前記制御回路(83)は入力接続させて、各
センサ(27)(28)(68)(85)(86)の検出に基づい
て車速制御やリール(18)の回転制御を行うように構成
している。
上記から明らかなように、昇降自在な穀稈掻込み用リ
ール(18)によって掻込んだ穀稈を刈刃(19)によって
切断し、刈取った穀稈を脱穀部(4)を投入して脱穀す
ると共に、作業負荷変化によって自動的に車速制御を行
う車速制御機構(31a)を設けるコンバインにおいて、
前記リール(18)の穀稈掻込み作業高さを検出するリー
ル位置センサ(27)を設けると共に、前記リール(18)
の穀稈掻込み作業高さが設定以下のときに前記車速制御
機構(31a)の自動車速制御を中止して車速減速動作を
自動的に行わせ、かつ前記リール(18)の穀稈掻込み作
業高さが設定以上に復帰したときに前記車速制御機構
(31a)の自動車速制御を自動的に再開させるコントロ
ーラである制御回路(83)を設け、前記リール(18)の
穀稈掻込み作業高さを設定以下にして倒伏穀稈を刈取る
とき、自動車速制御を中止して車速を減速し、刈残しを
防ぐように倒伏穀稈を刈取っても、脱穀部(4)に投入
される穀稈量が増えるのを防止し、作業負荷が過負荷に
なるのを未然に防いで脱穀性能の維持などを図ると共
に、通常の起立穀稈の刈取作業に移行したとき、自動車
速制御が再開され、取扱い操作性の向上並びに作業能率
の低下防止などを図る。また、穀稈掻込用リール(18)
の回転速度を変速するリール変速機構であるリール回転
制御モータ(55)とを備え、リール位置センサ(27)の
検出値に基づいて車速制御を中止したときにリール(1
8)の回転速度を増速させ、車速制御を自動的に中止し
たときにリールの回転も自動的に増速させ、操作忘れ及
び誤操作を防いで穀稈の引起しを適正に行わせるように
構成している。
本実施例は上記の如く構成するものにして、以下第6
図のフローチャートを参照してこの作用を説明する。
今自動車速制御中にあっては、前記設定器(87)で設
定される基準設定値と脱穀負荷センサ(68)の検出値と
の間の比較に基づいて車速の低高速の制御が行われるも
ので、脱穀負荷が設定範囲を越えるとき設定範囲内に戻
す状態に車速の制御が行われて脱穀負荷が一定維持され
る。
そしてこのような車速制御の結果、車速が変速された
場合には刈取速度つまり前記リール(18)の回転速度も
これに同調する状態に制御が行われて、車速にリール
(18)の回転を常に同調させる。
斯る制御中、コンバイン機体が穀稈の倒伏している領
域内に進入し、前記シリンダ(26)操作によりリール
(18)を適正倒伏掻込位置まで下降させた作業状態下に
あって、前記センサ(86)が穀稈の掻込み中を検出し、
前記センサ(27)がリール(18)の設定位置より以下を
検出するときには、車速制御が中止されると同時に車速
が一定低速度まで減速される一方、リール(18)はこの
減速車速に同調させる回転速度より速い倒伏モードの速
度である倒伏速度に増速、つまり通常は車速に対するリ
ール(18)の回転速度比は一定であるが、リール(18)
が設定位置より以下となるときには車速に対するリール
(18)の回転速度比を大(この場合でも通常のリール回
転速度よりは遅い)とさせて、この倒伏穀稈に車速及び
リール(18)の回転を適正に対応させた状態での作業を
行う。
そして通常の立毛領域内に進入し、リール(18)を再
び通常規定高さ位置まで上昇させたことを前記センサ
(27)が検出するとき、車速制御を復帰させると共に、
リール(18)の回転を車速に同調させる。
このようにリール(18)の高さ位置を検出することに
よって、穀稈の倒伏或いは通常の立毛状態の判別を行っ
てこれらに最適の車速やリール(18)の回転速度に自動
的に制御しての作業が行われるもので、その都度煩雑な
操作の必要もなく操作及び作業性を向上させることがで
きる。
「考案の効果」 以上実施例から明らかなように本考案は、昇降自在な
穀稈掻込み用リール(18)によって掻込んだ穀稈を刈刃
(19)によって切断し、刈取った穀稈を脱穀部(4)に
投入して脱穀すると共に、作業負荷変化によって自動的
に車速制御を行う車速制御機構(31a)を設けるコンバ
インにおいて、前記リール(18)の穀稈掻込み作業高さ
を検出するリール位置センサ(27)を設けると共に、前
記リール(18)の穀稈掻込み作業高さが設定以下のとき
に前記車速制御機構(31a)の自動車速制御を中止して
車速減速動作を自動的に行わせ、かつ前記リール(18)
の穀稈掻込み作業高さが設定以上に復帰したときに前記
車速制御機構(31a)の自動車速制御を自動的に再開さ
せるコントローラ(83)を設けたもので、前記リール
(18)の穀稈掻込み作業高さを設定以下にして倒伏穀稈
を刈取るとき、自動車速制御を中止して車速を減速する
から、刈残しを防ぐように倒伏穀稈を刈取っても、脱穀
部(4)に投入される穀稈量が増えるのを防止でき、作
業負荷が過負荷になるのを未然に防いで脱穀性能の維持
などを容易に図ることができると共に、通常の起立穀稈
の刈取作業に移行したとき、自動車速制御が再開される
から、取扱い操作性の向上並びに作業能率の低下防止な
どを容易に図ることができるものである。
また、穀稈掻込用リール(18)の回転速度を変速する
リール変速機構(55)とを備え、リール位置センサ(2
7)の検出値に基づいて車速制御を中止したときにリー
ル(18)の回転速度を増速させるように構成したもの
で、車速制御を自動的に中止したときにリールの回転も
自動的に増速するから、操作忘れ及び誤操作を防いで穀
稈の引起しを適正に行わせることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は制御回路図、第2図はコンバインの全体側面
図、第3図は同平面図、第4図は刈取部の側面説明図、
第5図は駆動系統説明図、第6図はフローチャートであ
る。 (4)……脱穀部 (18)……リール (19)……刈刃 (27)……リール位置センサ (55)……リール回転制御モータ(リール変速機構) (31a)……車速制御回路 (83)……制御回路(コントローラ)

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】昇降自在な穀稈掻込み用リール(18)によ
    って掻込んだ穀稈を刈刃(19)によって切断し、刈取っ
    た穀稈を脱穀部(4)に投入して脱穀すると共に、作業
    負荷変化によって自動的に車速制御を行う車速制御機構
    (31a)を設けるコンバインにおいて、前記リール(1
    8)の穀稈掻込み作業高さを検出するリール位置センサ
    (27)を設けると共に、前記リール(18)の穀稈掻込み
    作業高さが設定以下のときに前記車速制御機構(31a)
    の自動車速制御を中止して車速減速動作を自動的に行わ
    せ、かつ前記リール(18)の穀稈掻込み作業高さが設定
    以上に復帰したときに前記車速制御機構(31a)の自動
    車速制御を自動的に再開させるコントローラ(83)を設
    けたことを特徴とするコンバイン。
  2. 【請求項2】穀稈掻込用リール(18)の回転速度を変速
    するリール変速機構(55)とを備え、リール位置センサ
    (27)の検出値に基づいて車速制御を中止したときにリ
    ール(18)の回転速度を増速させるように構成したこと
    を特徴とする上記第1項に記載のコンバイン。
JP1990026017U 1990-03-14 1990-03-14 コンバイン Expired - Lifetime JP2541447Y2 (ja)

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JPS6480214A (en) * 1988-07-29 1989-03-27 Iseki Agricult Mach Driving apparatus for farm working machine

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