JP2541011Y2 - 積層型多心一括光ファイバコネクタフェルール - Google Patents

積層型多心一括光ファイバコネクタフェルール

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JP2541011Y2
JP2541011Y2 JP5876791U JP5876791U JP2541011Y2 JP 2541011 Y2 JP2541011 Y2 JP 2541011Y2 JP 5876791 U JP5876791 U JP 5876791U JP 5876791 U JP5876791 U JP 5876791U JP 2541011 Y2 JP2541011 Y2 JP 2541011Y2
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groove
optical fiber
optical
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connector
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三千人 松本
哲郎 藪田
拓也 上野谷
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は光ファイバの相互接続を
行なう光コネクタで使用されるコネクタフェルールに関
し、特に、複数心の光ファイバを一括して接続するため
の光コネクタに使用され、V溝によって光ファイバの位
置決めを行なうコネクタフェルールに関する。
【0002】
【従来の技術】コネクタ付き光ケーブルでは、この光ケ
ーブルを構成する複数の光ファイバテープごとに光コネ
クタが取り付けられている。このような光コネクタの一
例であるMT(mechanially transferable)コネクタが
図6に示されている。1対のMTコネクタ201,202
は、それぞれ、光ファイバテープ21の心線である各光
ファイバ22が一列に並んで端面に露出しているコネク
タフェルール23を有し、一方のMTコネクタ201
コネクタフェルール23には、ガイドピン24が突出す
るように設けられている。ガイドピン24は、他方のM
Tコネクタ202のコネクタフェルール23に設けられ
た孔(不図示)に挿入されるようになっており、このガ
イドピン24によって、双方のMTコネクタ201,20
2の位置決めがなされるようになっている。MTコネク
タ201,202の相互接続は、ガイドピン24を前記孔
に挿入してコネクタフェルール23の端面相互を突き合
わせて当接させ、そののち双方のMTコネクタ201,2
2が離れないように、例えばクリップ状のもので両者
を嵌合・固定させることによって行なわれる。
【0003】このような光コネクタを使用したコネクタ
付きケーブルでは、例えば8心の光ファイバテープによ
って構成された一般によく使用されている1000心の
コネクタ付き光ケーブルの場合、この光ケーブルの一端
には125(=1000/8)個の光コネクタが取り付
けられていることになる。したがって、1000心のコ
ネクタ付き光ケーブルを相互に接続する場合、光コネク
タ相互の嵌合・接続作業を125回行なう必要がある。
1回の嵌合・接続作業あたり約2分を要するとすれば、
この光ケーブルの相互接続のためには、光コネクタの嵌
合・接続作業だけで250分(4時間10分)以上の時
間が必要となる。その他、125本の光ファイバテープ
の余長を巻取り、収納する作業も必要となるから、1日
の作業時間から準備時間を除いた約6時間の実質的な作
業時間では、1000心のコネクタ付き光ケーブルの相
互接続作業を終らせることは困難である。
【0004】一方、光ファイバを各家庭まで敷設しよう
とするいわゆるFTTH(ファイバ・ツー・ザ・ホー
ム;Fiber To The Home)計画が実施されようとしてお
り、この計画の実施には数千心の光ケーブルが必要とな
ると考えられている。1個の光コネクタで例えば8心程
度の光ファイバしか接続できないようであれば、このよ
うな数千心のコネクタ付き光ケーブル相互を接続するの
に膨大な時間を要し、FTTH計画を実施するための光
線路建設工事に支障をきたすことは必至である。
【0005】そこで、さらに多心(数十心以上)の光コ
ネクタが提案されている。例えば、1個のプラスチック
製のコネクタフェルールに、50〜200個の光ファイ
バ挿入用の孔を2次元状に配置させ、50〜200心の
光コネクタとしたものがある("Plasitic molded singl
e-mode fifty-fiber connector",Optical Fiber Commu
nication Conference,1988年)。この場合、このプラ
スチック製のコネクタフェルールは、光ファイバ挿入用
の孔に対応する多数本のピンを有する金型を用いた射出
成形によって製造されるようになっている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】プラスチック製のコネ
クタフェルールを用いた上述した50〜200心の光コ
ネクタでは、成形用の金型においてファイバ挿入用の孔
の位置精度が十分確保できず、また成形時の圧力によっ
てファイバ挿入用の孔の変形や曲がりなどが発生するな
どの理由により、1個の光コネクタ内に配列した全ての
光ファイバに対して良好な接続特性を維持することは非
常に困難であるという問題点がある。
【0007】本考案の目的は、多心のコネクタ付き光ケ
ーブルの相互接続のための光コネクタに使用され、低損
失の接続が可能であってかつこれら光ケーブル間の接続
に要する時間を短縮できるコネクタフェルールを提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の積層型多心一括
光ファイバコネクタフェルールは、相互に平行になるよ
うに一方の面に設けられ一端が前記一方の面の一辺に達
しガイドピンの位置決めを行なう2本の第1の溝と、前
記一方の面の前記第1の溝の間に設けられ一端が前記一
辺に達した相互に平行な複数本のV溝を有するV溝部
と、前記第1の溝に対応して他方の面に設けられガイド
ピンの位置決めを行なう2本の第2の溝と、前記V溝部
に対応して前記他方の面に設けられ前記V溝部に嵌合可
能な形状である突起部とを有する基板を用い、前記一辺
がそれぞれ同一平面にあるようにして複数の前記基板を
積層させたことを特徴とする。
【0009】
【作用】基板の一方の面に複数のV溝を有するV溝部を
設け、基板の他方の面にこのV溝部に嵌合する突起部を
設け、さらに基板の両方の面に相互に対応するようにガ
イドピンの位置決め用のそれぞれ第1および第2の溝を
設け、この基板を複数枚積層させるので、V溝部と突起
部が嵌合することにより基板相互の精度の高い位置決め
が可能となる。この積層型多心一括光ファイバコネクタ
フェルールを使用しV溝に光ファイバを固定させた光コ
ネクタを相互接続するときは、基板を積層させたことに
よって第1の溝と第2の溝とによって形成される孔にガ
イドピンを挿入し、このガイドピンによってコネクタ相
互の位置決めを行なうようにすることにより、各光ファ
イバ間の位置決めが正確に行なわれることになる。
【0010】基板の材料としては、熱の影響による位置
決め精度の低下を避けるため、低線膨張係数の材料を用
いるとよい。ここで低線膨張係数の材料とは、例えばシ
リコンやセラミック、ガラスなどのことであり、通常使
用される金属(線膨張係数が10-6-1のオーダー)に
比べ、線膨張係数が小さいのもののことである。また、
V溝部が基板の一方の面に凹部を形成して該凹部の底面
にV溝を設けたものであり、突起部が前記凹部に嵌合す
るものであるようにしてもよい。
【0011】
【実施例】次に、本考案の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明の一実施例のコネクタフェル
ールの構成を示す正面図、図2は図1のコネクタフェル
ールで使用される基板の斜視図、図3は基板の積層状態
を説明する正面図、図4は基板の積層状態を説明する斜
視図、図5は本発明の別の実施例のコネクタフェルール
における基板の積層状態を示す正面図である。
【0012】図1に示されたコネクタフェルールは、本
発明の積層型多心一括光ファイバコネクタフェルールに
基づくものであって、6心の光ファイバテープに適合し
たものであり、積層された4枚の基板1とこの基板1の
積層体を束ねるように設けられたプラスチック層6とか
らなる。この図では、すでに光ファイバテープに取り付
けられて光ファイバ7が固定され、さらにガイドピン8
がガイドピン挿入孔5に挿入された状態が示されてい
る。各基板1のV溝2が露出する端面のうちの前面側の
端面(図示されている面)がそれぞれ同一平面にあるよ
うになっており、この端面にはプラスチック層6は設け
られていない。
【0013】まず、基板1について図2により説明す
る。基板1は、シリコンやセラミックガラスなどの低線
膨張係数の材料からなる概長方形の部材である。基板1
の図示上面には、一方の対向する2辺と平行になるよう
に、2本の第1の溝5aが形成されている。この第1の
溝5aはガイドピン8の位置決めを行なうためのもので
あり、他方の対向する2辺の一方から他方まで延びるよ
うに設けられている。2本の第1の溝5aの間には、凹
部3が設けられ、この凹部3の底面には、6本のV溝2
が相互に平行に設けられている。この各V溝2も、他方
の対向する2辺の一方から他方まで延びるように設けら
れている。凹部3と各V溝2とによって、V溝部が構成
されていることになる。
【0014】基板1の図示下面には、2本の第1の溝5
aのそれぞれ真裏に位置に第2の溝5bが設けられてい
る。そして、凹部3の真裏の位置に突起部4が設けられ
ている。この突起部4の形状は、凹部3に嵌合するもの
である。この場合、嵌合状態において、突起部4がV溝
2の内部にまで入り込むようであってもよいが、使用さ
れる光ファイバを挿入するための空間がV溝2内に残る
ようでなくてはならない。この実施例では、突起部4が
隣接するV溝2間の∧状のエッジ部に当接するようにな
っている。
【0015】次に、このコネクタフェルールの製造方法
について、図3および図4を用いて説明する。まず、図
2に示した基板1を、その凹部2に突起部4が嵌合する
ように積層させる。このとき、V溝2が露出している端
面のうちの前面側の端面が同一平面に揃うようにする。
4枚の基板1を積層した状態が図3に示されている。こ
のとき、基板1のV溝2に平行な方向の長さをそれぞれ
異なるようにしておき、図4に示すように、重なり合う
2枚の基板1のうち下側のものの方が上側のものより長
くなるようにしておくとよい。このようにすることによ
り、このコネクタフェルールに光ファイバを固定する作
業を行なう際の作業性が大幅に向上する。また、V溝2
と突起部4で囲まれた空間の大きさは、使用される光フ
ァイバがぴったりと挿入できる大きさとしておく。ま
た、基板1の上面に設けられた第1の溝5aと基板1の
下面に設けられた第2の溝5bとは相互に対応するか
ら、基板1を積層させたことにより、第1および第2の
溝5a,5bとによって、ガイドピンが挿入されるガイ
ドピン挿入孔5が形成されることになる。
【0016】続いて、積層された基板1のうちの最上部
のものと最下部のものをはさみつけるように、かつ各基
板1の側面(V溝2が露出していない面)の少なくとも
一部が被覆されるように、プラスチック層6を設ける。
このプラスチック層6は、積層させた基板1がずれない
ようにするためのものでもある。積層された基板1がず
れないようにするためには、プラスチック層5を設ける
ことのほか、積層状態の基板1を貫通するように穴をあ
けてピン止めする方法、金属製のクランプで止める方法
などがあるが、固定の容易さや確実性を考えると、プラ
スチック層6による方法が望ましい。
【0017】次に、このコネクタフェルールの使用方法
について説明する。図1に示すように4枚の基板1を積
層させた場合、凹部3と突起部4の嵌合箇所は3箇所で
きることになる。これら嵌合箇所はそれぞれ光ファイバ
テープに対応することになる。各嵌合箇所では、V溝2
と突起部4との間にそれぞれ光ファイバ7がぴったり挿
入できるだけの空間ができているから、この空間に光フ
ァイバテープの心線である光ファイバ7を図示裏面側か
ら挿入し、接着剤などを用いて固定する。この場合、光
ファイバ7が前面側の端面からいく分突出するようにし
ておくとよい。一般に1枚の基板にn本のV溝が刻まれ
ていれば、n心の光ファイバテープに対応することにな
り、このような基板をm枚積層すれば、嵌合箇所がm−
1箇所できるから、n心(m−1)段の接続が可能とな
ることになる。つまり、このコネクタフェルールを用い
れば、(m−1)枚のn心光ファイバテープを同時に接
続することができ、一度にn×(m−1)心の光ファイ
バの接続が可能となる。
【0018】そののち、突出した光ファイバ7もろとも
基板1の前端面を研磨して、この前端面が正確に同一平
面となるようにし、カバー(不図示)を取り付けるなど
して光コネクタとして組み立てる。このようにして組み
立てた光コネクタは、2個を1対として光ケーブル相互
の接続に使用される。この接続は、対応するガイドピン
挿入孔5に共通のガイドピン8がまたがって挿入され、
かつ基板1の前端面相互が当接するようにして、双方の
光コネクタのコネクタフェルールを突き合わせて接合さ
せ、さらに光コネクタ相互が分離しないようにクリップ
などで固定することにより行なわれる。ガイドピン8の
大きさは、ガイドピン挿入孔5にぴったりとはまるよう
なものとされる。この場合、対をなす光コネクタのコネ
クタフェルールのV溝2とガイドピン挿入孔5は、基板
1の前端面を含む平面に関し、相互に鏡像の関係である
ようになっていなければならない。
【0019】このようにして積層型多心一括光ファイバ
コネクタフェルールを構成することにより、基板1相互
の位置決めが正確に行なわれ、このため複数本の光ファ
イバ7を多段に積層した構成とした場合であっても光フ
ァイバ7の位置ずれが防がれ、安定して低損失の接続を
行なうことができる。特に、基板1に低熱膨張係数の材
料を使用することにより、多段の積層を行なう場合であ
っても温度の不均一による熱膨張の差に起因する光ファ
イバ7相互の位置ずれが防がれ、温度変化に対しても安
定した接続特性を維持できる。したがって、この積層型
多心一括光ファイバコネクタフェルールを用いることに
より、数十から数百心もの光ケーブル相互の接続を一対
の光コネクタで行なうことができるようになる。
【0020】次に、本発明の別の実施例のコネクタフェ
ルールについて、図5を用いて説明する。このコネクタ
フェルールでは、上述の実施例とは異なり基板1’に凹
部3が設けられていない。そのかわり基板1’の図示下
面にある突起部4’には、V溝2に対応する線状の凹凸
が設けられている。したがって基板1’を積層した場
合、突起部4’がV溝2の内部にまで入り込むこととな
る。すなわちV溝2と突起部4とが直接嵌合することに
なる。この場合であっても、V溝2の表面と突起部4の
表面との間には、光ファイバ7が挿入されるべき空間が
確保されている。このコネクタフェルールの製造方法お
よび使用方法は上述の実施例のものと同様である。
【0021】
【考案の効果】以上説明したように本発明は、基板の一
方の面に複数のV溝を有するV溝部を設け、基板の他方
の面にこのV溝部に嵌合する突起部を設け、さらに基板
の両方の面に相互に対応するようにガイドピンの位置決
め用のそれぞれ第1および第2の溝を設け、この基板を
複数枚積層させることにより、各光ファイバ間の位置決
めが正確に行なわれるので、低損失の接続が可能であっ
てかつ多心の光ケーブル間の接続に要する時間を短縮で
きるコネクタフェルールが得られるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例のコネクタフェルール
の構成を示す正面図である。
【図2】図1のコネクタフェルールで使用される基板の
斜視図である。
【図3】基板の積層状態を説明する正面図である。
【図4】基板の積層状態を説明する斜視図である。
【図5】本発明の別の実施例のコネクタフェルールにお
ける基板の積層状態を示す正面図である。
【図6】従来の光コネクタの一例であるMTコネクタの
構造を示す斜視図である。
【符号の説明】
1、1’ 基板 2 V溝 3 凹部 4、4’ 突起部 5 ガイドピン挿入孔 5a 第1の溝 5b 第2の溝 6 プラスチック層 7 光ファイバ 8 ガイドピン

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数心の光ファイバを一括して接続する
    ための光コネクタに使用され、V溝によって光ファイバ
    の位置決めを行なうコネクタフェルールにおいて、 相互に平行になるように一方の面に設けられ一端が前記
    一方の面の一辺に達しガイドピンの位置決めを行なう2
    本の第1の溝と、前記一方の面の前記第1の溝の間に設
    けられ一端が前記一辺に達した相互に平行な複数本のV
    溝を有するV溝部と、前記第1の溝に対応して他方の面
    に設けられガイドピンの位置決めを行なう2本の第2の
    溝と、前記V溝部に対応して前記他方の面に設けられ前
    記V溝部に嵌合可能な形状である突起部とを有する基板
    を用い、 前記一辺がそれぞれ同一平面にあるようにして複数の前
    記基板を積層させたことを特徴とする積層型多心一括光
    ファイバコネクタフェルール。
  2. 【請求項2】 基板が低線膨張係数の材料からなる請求
    項1に記載の積層型多心一括光ファイバコネクタフェル
    ール。
  3. 【請求項3】 V溝部が基板の一方の面に凹部を形成し
    て該凹部の底面にV溝を設けたものであり、突起部が前
    記凹部に嵌合するものである請求項1または2に記載の
    積層型多心一括光ファイバコネクタフェルール。
JP5876791U 1991-07-25 1991-07-25 積層型多心一括光ファイバコネクタフェルール Expired - Lifetime JP2541011Y2 (ja)

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JPH0511107U JPH0511107U (ja) 1993-02-12
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JP2000310724A (ja) * 1999-03-04 2000-11-07 Lucent Technol Inc 積層可能なマルチファイバフェルール

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