JP2539838Y2 - ホイールパークブレーキの電気回路 - Google Patents

ホイールパークブレーキの電気回路

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JP2539838Y2
JP2539838Y2 JP4026091U JP4026091U JP2539838Y2 JP 2539838 Y2 JP2539838 Y2 JP 2539838Y2 JP 4026091 U JP4026091 U JP 4026091U JP 4026091 U JP4026091 U JP 4026091U JP 2539838 Y2 JP2539838 Y2 JP 2539838Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、車両に装備されブレー
キペダルの踏込み時にはブレーキチャンバ内の空気圧を
加圧調整することにより車輪を制動するエアブレーキに
付設されて、パークブレーキ操作手段の操作に応じてブ
レーキチャンバ内の空気圧を減圧調整することにより車
輪をロックするエアブレーキ式のホイールパークブレー
キに付設された、電気回路に関する。
【0002】
【従来の技術】トラックやバス等の大型車両には、エア
ブレーキを装備したものがあるが、このようなエアブレ
ーキに、ブレーキペダルの踏込み時にブレーキチャンバ
内の空気圧を加圧調整することにより車輪を制動するも
のがあり、さらに、このようなエアブレーキに付設し
て、パークブレーキ操作手段の操作に応じてブレーキチ
ャンバ内の空気圧を減圧調整することにより車輪をロッ
クするエアブレーキ式のホイールパークブレーキも開発
されている。
【0003】例えば図2はこのようなエアブレーキ式の
ホイールパークブレーキの従来例を示すが、図2におい
て、11はリヤブレーキ用タンク、12はトレーラ&マ
キシタンク、13はマキシ用リレーバルブ、14はダブ
ルチェックバルブ、15はマキシチャンバ圧が所定圧以
下になると接続するホイルパークスイッチ(チャンバ圧
対応スイッチ)、16はマキシパイロット圧が所定圧以
下になると接続する駐車ブレーキ作動検出スイッチ(パ
ークブレーキ対応スイッチ)、17はハンドコントロー
ルバルブ(パークブレーキ操作手段)、18はブレーキ
ペダル18aの踏込み量に応じて開放するブレーキバル
ブ、19はリレーバルブ、20〜23はブレーキチャン
バ、24はエア給排路(マキシライン)、25はエア給
排路(ブレーキライン)、26はブレーキチャンバ20
〜23に連結されたS字カム、27はブレーキシュー、
28,29はトレーラ用リレーバルブである。
【0004】各ブレーキチャンバ20〜23は、内部の
両端側にダイヤフラム(又はピストン)20a,20b
を配設され、両ダイヤフラム20a,20b間にスプリ
ング20cを配設されている。そして、ダイヤフラム2
0a,20bの外側の空気室20d,20eにエアを供
給又は排出することで、駆動ロッド20fを通じてS字
カム26を駆動してブレーキシュー27を作動させてい
る。
【0005】そして、例えば、通常走行時には、空気室
20d,20eの内圧を調整して駆動ロッド20fを図
2中左方向に後退させて、ブレーキシューの作動を解除
して、ブレーキペダル18aの踏込み時には、ブレーキ
バルブ18を開放し空気室20d側にエアを供給して内
圧を高めて、駆動ロッド20fを図2中右方向に前進さ
せて、ブレーキシューを作動させる。
【0006】パークブレーキを作動させるには、ハンド
コントロールバルブ17を開放してエアのパイロット圧
を低下させて、空気室20d,20eの内圧を排除する
と特に空気室20eの内圧減少によりスプリング20c
が駆動ロッド20fを図2中右方向に前進させることに
より、ブレーキシューを作動させる。これにより、エア
を排除した状態でエアブレーキがパークブレーキとして
動作する。
【0007】このようなホイールパークブレーキには、
パークブレーキの作動時にパークブレーキ灯4を点灯す
るためや、車両に異常が生じると作動する警報ブザー
(電動警報手段)7をパークブレーキ操作時には停止さ
せるために、図3に示すような電気回路が設けられてい
る。
【0008】この電気回路は、電源1側のスタータスイ
ッチのM接点2と直列に配線された電路W1′と、この
電路W1′と並列に配線された電路W2′,W3′とを
そなえ、電路W1′にはホイルパークスイッチ15とパ
ークブレーキ灯4とが介装され、電路W2′には警報ブ
ザー7が介装され、電路W3′には駐車ブレーキ作動検
出スイッチ16が介装されている。
【0009】そして、電路W2′と電路W3′とに亘っ
てリレー3が設けられ、パークブレーキ操作時には、駐
車ブレーキ作動検出スイッチ16がオンになってリレー
3が作動し電路W2′が遮断され、警報ブザー7が鳴ら
ないようになっている。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のホイールパークブレーキの電気回路では、電
源遮断時にはリレー3が作動しないので電路W2′が遮
断されていない。このため、スタータスイッチをオンし
てM接点2を接続すると、この瞬間に一時的に電路W
2′が開通することがある。このスタータスイッチの接
続時には、車両の異常を判定する部分も定常状態ではな
いので警報ブザー7が作動状態になって、電路W2′の
一時的な開通により、警報ブザー音が瞬間的に鳴って、
例えば「ポン」といった異音を発して、不快感を招くこ
とがある。
【0011】また、パークブレーキの作動中でもブレー
キペダル18aを踏むと、マキシチャンバ圧が所定圧を
越えてホイルパークスイッチ15が切れて、ブレーキシ
ュー27が作動しているにも関わらずパークブレーキ灯
4が消えてしまうという不具合もある。
【0012】本考案は、このような課題に鑑み創案され
たもので、電動警報手段(警報ブザー)が不必要に作動
しないようにするとともにパークブレーキの作動中にパ
ークブレーキ灯の消えることのないようにした、ホイー
ルパークブレーキの電気回路を提供することを目的とす
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】このため、本考案のホイ
ールパークブレーキの電気回路は、車両に装備されブレ
ーキペダルの踏込み時にはブレーキチャンバ内の空気圧
を加圧調整することにより車輪を制動するエアブレーキ
に付設されて、パークブレーキ操作手段の操作に応じて
ブレーキチャンバ内の空気圧を減圧調整することにより
車輪をロックするエアブレーキ式のホイールパークブレ
ーキにおいて、該ブレーキチャンバ内の空気圧が所定値
以下になると接続するチャンバ圧対応スイッチと、該パ
ークブレーキ操作手段の非作動時に接続するパークブレ
ーキ対応スイッチと、パークブレーキの作動時に点灯す
るパークブレーキ灯と、上記の車両に異常が生じると作
動する電動警報手段とをそなえ、上記チャンバ圧対応ス
イッチと上記パークブレーキ灯とを互いに直列に接続さ
れ該チャンバ圧対応スイッチの接続時に該パークブレー
キ灯を点灯させうる第1の電路と、上記パークブレーキ
対応スイッチと上記電動警報手段とを互いに直列に接続
され該パークブレーキ対応スイッチの接続時に該電動警
報手段を作動させうる第2の電路とが、相互に並設され
て、上記第1の電路に、上記パークブレーキ対応スイッ
チの非接続時に上記パークブレーキ灯に電力供給しうる
第3の電路が付設されていることを特徴としている。
【0014】
【作用】上述の本考案のホイールパークブレーキの電気
回路では、電動警報手段の設けられる第2の電路にパー
クブレーキ操作手段の非作動時に接続するパークブレー
キ対応スイッチが設けられていて、電動警報手段はパー
クブレーキ操作手段の非作動時のパークブレーキ対応ス
イッチの接続時のみ作動するので、パークブレーキ操作
手段さえ作動させておけば、電動警報手段が不必要に動
作しない。また、パークブレーキ灯の設けられた第1の
電路に、パークブレーキ対応スイッチの非接続時にパー
クブレーキ灯に電力供給しうる第3の電路が付設されて
いるので、パークブレーキ対応スイッチの非接続時、つ
まり、パークブレーキ操作手段を作動させているとパー
クブレーキ灯は確実に点灯する。
【0015】
【実施例】以下、図面により、本考案の一実施例として
のホイールパークブレーキの電気回路について説明する
と、図1ははその電気回路構成図である。なお、このホ
イールパークブレーキ自体は、図2に示す従来例と同様
に構成されるのでこでは説明を省略するが、図1の説明
中、部分的に図2を参照する。
【0016】図1に示すように、この電気回路は、電源
1側のスタータスイッチのM接点2と直列に配線された
第1の電路W1と、この電路W1と並列に配線された第
2の電路W2と、第1の電路W1と第2の電路W2とに
亘って配設された第3の電路W3とをそなえている。
【0017】第1の電路W1には、マキシチャンバ圧が
所定圧以下になると接続するホイルパークスイッチ(チ
ャンバ圧対応スイッチ)5とパークブレーキ灯4とが互
いに直列に介装されている。これにより、スタータスイ
ッチ2のオン時に、ブレーキシュー27が作動している
ホイルパーク時には常にパークブレーキ灯4が点灯する
ようになっている。なお、ホイルパークスイッチ5は図
2中に示すホイルパークスイッチ15と同様のものであ
る。
【0018】第2の電路W2には、マキシパイロット圧
が所定圧以上になると接続する駐車ブレーキ解除検出ス
イッチ(パークブレーキ対応スイッチ)6と電動警報手
段としての警報ブザー7とが互いに直列に介装されてい
る。これにより、スタータスイッチ2のオン時に、ホイ
ルパークスイッチ5を操作するブレーキペダル18a
(図2参照)の踏込みに関わらずに、ハンドコントロー
ルバルブ(パークブレーキ操作手段)17(図2参照)
を通じてパークブレーキを作動させさえすれば、駐車ブ
レーキ解除検出スイッチ6がオフとなって、警報ブザー
7が鳴らないようになっている。
【0019】第3の電路W3には、パークブレーキを作
動するパークブレーキ対応スイッチの非接続時に接続す
るリレー3及びダイオード8が設けられている。これに
より、スタータスイッチ2のオン時に、ハンドコントロ
ールバルブ(パークブレーキ操作手段)17を通じてパ
ークブレーキを作動状態に設定すると常にパークブレー
キ灯4に電力が供給されるようになっている。
【0020】上述の構成により、本考案の一実施例とし
てのホイールパークブレーキの電気回路は、第3の電路
W3によって、パークブレーキを作動させているときに
は常にパークブレーキ灯4が点灯して、ブレーキペダル
18aを踏み込んでもパークブレーキ灯4が消えるよう
な不具合は解消される。
【0021】また、パークブレーキを作動させておけ
ば、常に駐車ブレーキ解除検出スイッチ6がオフとなっ
て、警報ブザー7が鳴らない状態が保持され、これは、
スタータスイッチ2のオン・オフに関わらないので、電
路W2の不要な開通は無くなって、警報ブザー音が瞬間
的に鳴るような不快感も解消される。
【0022】
【考案の効果】以上詳述したように、本考案の車両用電
気回路によれば、車両に装備されブレーキペダルの踏込
み時にはブレーキチャンバ内の空気圧を加圧調整するこ
とにより車輪を制動するエアブレーキに付設されて、パ
ークブレーキ操作手段の操作に応じてブレーキチャンバ
内の空気圧を減圧調整することにより車輪をロックする
エアブレーキ式のホイールパークブレーキにおいて、該
ブレーキチャンバ内の空気圧が所定値以下になると接続
するチャンバ圧対応スイッチと、該パークブレーキ操作
手段の非作動時に接続するパークブレーキ対応スイッチ
と、パークブレーキの作動時に点灯するパークブレーキ
灯と、上記の車両に異常が生じると作動する電動警報手
段とをそなえ、上記チャンバ圧対応スイッチと上記パー
クブレーキ灯とを互いに直列に接続され該チャンバ圧対
応スイッチの接続時に該パークブレーキ灯を点灯させう
る第1の電路と、上記パークブレーキ対応スイッチと上
記電動警報手段とを互いに直列に接続され該パークブレ
ーキ対応スイッチの接続時に該電動警報手段を作動させ
うる第2の電路とが、相互に並設されて、上記第1の電
路に、上記パークブレーキ対応スイッチの非接続時に上
記パークブレーキ灯に電力供給しうる第3の電路が付設
されるという構成によって、電動警報手段が不必要に作
動しないようになり、また、パークブレーキの作動中に
パークブレーキ灯が確実に点灯して、運転環境が向上す
る利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例としてのホイールパークブレ
ーキの電気回路の構成図である。
【図2】従来例のホイールパークブレーキをそなえたエ
アブレーキの構成図である。
【図3】従来例のホイールパークブレーキの電気回路の
構成図である。
【符号の説明】
1 電源 2 スタータスイッチのM接点 3 リレー 4 とパークブレーキ灯 5 ホイルパークスイッチ(チャンバ圧対応スイッチ) 6 駐車ブレーキ解除検出スイッチ(パークブレーキ対
応スイッチ) 7 警報手段としての警報ブザー 8 ダイオード 17 ハンドコントロールバルブ(パークブレーキ操作
手段) 17 ハンドコントロールバルブ(パークブレーキ操作
手段) 18a ブレーキペダル 27 ブレーキシュー W1 第1の電路 W2 第2の電路 W3 第3の電路

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に装備されブレーキペダルの踏込み
    時にはブレーキチャンバ内の空気圧を加圧調整すること
    により車輪を制動するエアブレーキに付設されて、パー
    クブレーキ操作手段の操作に応じてブレーキチャンバ内
    の空気圧を減圧調整することにより車輪をロックするエ
    アブレーキ式のホイールパークブレーキにおいて、該ブ
    レーキチャンバ内の空気圧が所定値以下になると接続す
    るチャンバ圧対応スイッチと、該パークブレーキ操作手
    段の非作動時に接続するパークブレーキ対応スイッチ
    と、パークブレーキの作動時に点灯するパークブレーキ
    灯と、上記の車両に異常が生じると作動する電動警報手
    段とをそなえ、上記チャンバ圧対応スイッチと上記パー
    クブレーキ灯とを互いに直列に接続され該チャンバ圧対
    応スイッチの接続時に該パークブレーキ灯を点灯させう
    る第1の電路と、上記パークブレーキ対応スイッチと上
    記電動警報手段とを互いに直列に接続され該パークブレ
    ーキ対応スイッチの接続時に該電動警報手段を作動させ
    うる第2の電路とが、相互に並設されて、上記第1の電
    路に、上記パークブレーキ対応スイッチの非接続時に上
    記パークブレーキ灯に電力供給しうる第3の電路が付設
    されていることを特徴とする、ホイールパークブレーキ
    の電気回路。
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