JP2539001B2 - デイジタル信号記録方法ならびに記録再生装置 - Google Patents

デイジタル信号記録方法ならびに記録再生装置

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JP2539001B2
JP2539001B2 JP63179889A JP17988988A JP2539001B2 JP 2539001 B2 JP2539001 B2 JP 2539001B2 JP 63179889 A JP63179889 A JP 63179889A JP 17988988 A JP17988988 A JP 17988988A JP 2539001 B2 JP2539001 B2 JP 2539001B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、多チヤンネルのデイジタルオーデイオ信
号を映像信号とともに回転ヘツドによりテープ上に記録
するデイジタル信号記録方法ならびにデイジタル信号記
録再生装置に関するものである。
[従来の技術] 第11図は4チヤンネル(以下、CHと称す)のデイジタ
ルオーデイオ信号を映像信号とともに、放送用として、
特にNTSC方式として記録する場合の記録フオーマツトと
して既に開発されているD−2フオーマツトのテープパ
ターンを示す模式図であり、同図において、(28)はテ
ープ、(64)はトラツク(T)上において映像信号(以
下、ビデオ信号と称す)を記録する部分であるビデオセ
クタ、(65)はトラツク(T)上においてオーデイオ信
号を記録する部分であるテープ上端側のオーデイオセク
タ、(66)は同じくトラツク(T)上においてオーデイ
オ信号を記録する部分であるテープ下端側のオーデイオ
セクタである。同図に示されているように、テープ(2
8)上のトラツク(T)は2トラツクで1セグメント
(S)を構成しているため、記録信号は2分割され、2
トラツクに同時に記録される。
以下、オーデイオ信号はサンプリング周波数48KHz、1
6ビツトとし、ビデオ信号のフイールド周波数は、59.94
KHzとし、また、テープ巻付角は180゜として説明する。
第12図は上記オーデイオセクタ(65),(66)内のデ
ータ構造を示す模式図であり、1トラツク(T)内のオ
ーデイオセクタ(65),(66)は、第12図(A)で示す
ように、それぞれギヤツプ(g)により2分割されてお
り、分割されたセクタ(65a1)は第12図(B)で示すよ
うに、それぞれ第0〜第11までの12個のデータブロツク
(D0)〜(D11)により構成されている。さらに、1個
のデータブロツク(D11)中には、第12図(C)で示す
ように、同期信号(Sync.)、識別信号(ID)、データ
(Data)、内符号(C1)、外符号(C2)が記録される。
このとき、データ(Data)と外符号(C2)とは混合され
て記録される。
なお、第12図(C)のデータブロツクの下段に記載し
た数字はシンボル数である。また、第12図(B)におい
ては、1つの分割セクタ(65a1)の構成について例示し
たが、その他の分割セクタ(65a2),(65b1),(65b
2)の構成についても同様であり、また第12図(C)に
おいては、1個のデータブロツク(D11)のフオーマツ
トについて示したが、その他のデータブロツク(D0)〜
(D10)のフオーマツトも同様である。
第13図は従来例におけるオーデイオセクタ(65),
(66)への4CHのオーデイオ信号の記録時のCH割当てを
示す模式図である。1フイールドは3セグメントで構成
しているから、1セグメントに記録するサンプル数は、
1CHにつき、48,000/59.94×3≒266.93であるから、テ
ープ上端側のオーデイオセクタ(65)およびテープ下端
側のオーデイオセクタ(66)においては、1CHにつき267
サンプルずつ記録し、15トラツク毎に1サンプルずつ少
なくして端数を合わせている。また、同一セグメント内
では、オーデイオ信号の2重記録をおこなつており、同
一セグメントの両端のオーデイオセクタ(65),(66)
には、同一のデータが記録される。
つぎに、以上のようなフオーマツトでテープ上に記録
されたビデオ信号及びオーディオ信号の簡易的な編集を
おこなう場合について説明する。
映像の編集はフレーム単位でおこなうのが一般的であ
る。したがつて、すでにテープ上に記録されている信号
のある何フレームかに新規の信号を記録しなおす、いわ
ゆるアフターレコーデイング(以下、アフレコと称す)
をおこなう場合、オーデイオ信号は1フイールド毎に完
結しているため、すでに記録されている信号と新規な信
号はアフレコの開始点および終了点、すなわち編集点の
前後において、両信号は互いに独立している。したがつ
て、編集点において、両信号をダイレクトに接続し、特
別な処理はおこなわない。
[発明が解決しようとする課題] 従来のデイジタル信号記録方法により記録フオーマツ
トは、以上のように構成されているので、たとえば2CH
のオーデイオ信号を記録しようとする場合、2CH分のス
ペースしか必要としないなど、2CHと4CHの信号のいずれ
の記録にも適するフオーマツトではないという問題点が
あつた。また、アフレコをおこなつた場合、編集点でオ
ーディオ信号どうしがなめらかにつながらず、雑音を発
生するなどの問題点があつた。
この発明は上記のような問題を解消するためになされ
たもので、4CHと2CHのオーデイオ信号を同一パラメータ
で記録できるデイジタル信号記録方法を提供することを
目的とする。
この発明のもう1つの目的は、4CHのオーデイオ信号
について編集後も高い音質を保つことができ、また2CH
のオーデイオ信号において補間データなしに編集ができ
るのみならず通常再生時においても、より高い信頼性を
保つことのできるデイジタル信号記録再生装置を提供す
ることにある。
[課題を解決するための手段] この発明に係るディジタル信号記録方法は、映像フレ
ームとほぼ同じ時間に相当するオーディオ信号を記録す
るためのオーディオフレームが、上記映像フレームをN
(Nは3以上の整数)個に分割したフィールド単位で、
互いに隣接する映像フレームにまたがって構成され、多
チャンネルのディジタルオーディオ信号を映像信号とと
もに回転ヘッドによりテープ上の同一トラックに時分割
記録するディジタル信号記録方法において、上記オーデ
ィオフレーム内で1フレーム分のオーディオ信号を奇数
サンプルと偶数サンプルとに分割するとともに、少なく
とも1/Nフレームに相当する時間のオーディオ信号の奇
数サンプルを一方の映像フレームに、偶数サンプルを隣
接する映像フレームに記録することを特徴とする。
また、上記オーディオフレームにはディジタルオーデ
ィオ信号およびそのチャンネル数の識別信号が記録され
るとともに、4チャンネルのオーディオ信号については
少なくとも1/Nフレームに相当する時間のオーディオ信
号の奇数サンプルが上記一方の映像フレームに、偶数サ
ンプルが上記隣接する映像フレームに記録され、かつ、
2チャンネルのオーディオ信号については、少なくとも
1/Nフレームに相当する時間のオーディオ信号の奇数及
び偶数サンプルが2つの映像フレームに二重に記録され
ることを特徴とする。
さらに、この発明に係るディジタル信号記録再生装置
は、映像フレームとほぼ同じ時間に相当するオーディオ
信号を記録するためのオーディオフレームが、上記映像
フレームをN(Nは3以上の整数)個に分割したフィー
ルド単位で、互いに隣接する映像フレームにまたがって
構成され、多チャンネルのディジタルオーディオ信号を
映像信号とともに回転ヘッドによりテープ上の同一トラ
ックに時分割記録するディジタル信号記録再生装置にお
いて、映像フレーム単位でアフターレコーデイングを行
った映像フレームのアフターレコーデイング開始直後と
終了直前の少なくとも1フィールドにアフターレコーデ
イング識別信号を記録する手段と、再生時に上記アフタ
ーレコーデイング識別信号を検出する手段と、アフター
レコーデイング識別信号が検出されたフィールドを含む
オーディオフレーム内のオーディオ信号の内、少なくと
も1/Nフレームに相当する時間の上記映像フレームに記
録されたオーディオ信号と、上記アフターレコーディン
グを行った映像フレームに記録されたオーディオ信号と
をクロスフェードする手段とを具備することを特徴とす
る。
[作用] この発明のディジタル信号記録方法によれば、オーデ
ィオ信号をオーディオフレーム単位で完結するように構
成され、該オーディオフレーム内で1フレーム分のオー
ディオ信号を奇数サンプルと偶数サンプルとに分割する
とともに、それぞれが少なくとも1/Nフレームに相当す
る時間のオーディオ信号として記録されることによっ
て、4CHのオーディオ信号と2CHのオーディオ信号とを同
一のパラメータで記録することができ、いずれのCH数の
場合においても、同一フレーム内の2フィールドのいず
れからのオーディオフレーム内のすべてのオーディオ信
号に関する情報が得られる。
また、4チャンネルのオーディオ信号については少な
くとも1/Nフレームに相当する時間の奇数サンプルと偶
数サンプルが、上記2つの映像フレームにまたがって記
録され、かつ、2チャンネルのオーディオ信号について
は、少なくとも1/Nフレームに相当する時間だけ同じデ
ータが上記2つの映像フレームにまたがって記録され、
映像フレームのアフターレコーデイング開始直後と終了
直前の少なくとも1フィールドにアフターレコーデイン
グ識別信号を記録しておいて、再生時にそのアフターレ
コーデイング識別信号が検出されたフィールドを含むオ
ーディオフレーム内のオーディオ信号の内、少なくとも
1/Nフレームに相当する時間の映像フレームに記録され
たオーディオ信号と、アフターレコーデイングを行った
映像フレームに記録されたオーディオ信号とをクロスフ
ェードするようにしたから、映像信号のフレーム境界や
オーディオ信号のフィールドの境界のいずれを編集点と
して、補間データなしに編集でき、編集されたテープか
ら滑らかで品質の高いオーディオ信号を再生することが
できる。
[発明の実施例] 以下、この発明の一実施例を図面にもとづいて説明す
る。
第1図はこの発明の一実施例によるデイジタル信号記
録再生装置の構成を示すブロツク図であり、同図におい
て、(1)はCH1のオーデイオ信号入力端子、(2)はC
H2のオーデイオ信号入力端子、(3)はCH3のオーデイ
オ信号入力端子、(4)はCH4のオーデイオ信号入力端
子、(5)はCH1のオーデイオ信号をデイジタル信号に
変換する第1アナログ・デイジタル(以下A/Dと称す)
変換器、以下、同様に、(6)は第2A/D変換器、(7)
は第3A/D変換器、(8)は第4A/D変換器、(9)はオー
デイオ信号の記録CH数を切換える第1記録側CH数切換ス
イツチ、(10)は第2記録側CH数切換スイツチ、(11)
は記録側オーデイオ信号処理回路、(12)はオーデイオ
信号にID情報を与えるシーケンス回路、(13)はビデオ
信号入力端子、(14)はビデオ信号をデイジタル信号に
変換する第5A/D変換器、(15)は記録側ビデオ信号処理
回路、(16)はビデオ信号とオーデイオ信号とを時分割
して混合する混合回路、(17)は混合された信号を変調
する第1変調回路、(18)は変調された信号を増幅する
第1記録アンプ、(19)は記録/再生の状態を切換える
第1切換スイツチ、(20)は第2切換スイツチ、(21)
は第2変調回路、(22)は第2記録アンプ、(23)は第
3切換スイツチ、(24)は第4切換スイツチ、(25)は
2個で一組の第1録再ヘツド、(26)は第2録再ヘツ
ド、(27)は回転ドラム、(28)はテープである。
(29)は再生時に、動作するヘツドを選択する第1ヘ
ツド切換スイツチ、(30)は装置の記録/再生を切換え
る第5切換スイツチ、(31)は再生信号を増幅する第1
再生アンプ、(32)は増幅された信号を復調する第1復
調回路、(33)は第2ヘツド切換スイツチ、(34)は第
6切換スイツチ、(35)は第2再生アンプ、(36)は第
2復調回路、(37)は再生信号をビデオ信号とオーデイ
オ信号に分配する分配回路、(38)は再生側オーデイオ
信号処理回路、(39)は第1再生側CH数切換スイツチ、
(40)は第2再生側CH数切換スイツチ、(41)はCH1の
オーデイオ信号をアナログ信号に変換する第1デイジタ
ル/アナログ(以下、D/Aと称す)変換器、以下同様
に、(42)は第2D/A変換器、(43)は第3D/A変換器、
(44)は第4D/A変換器、(45)はCH1のオーデイオ信号
出力端子、(46)はCH2のオーデイオ信号出力端子、(4
7)はCH3のオーデイオ信号出力端子、(48)はCH4のオ
ーデイオ信号出力端子、(49)は再生側ビデオ信号処理
回路、(50)はビデオ信号をアナログ信号に変換する第
5D/A変換器、(51)はビデオ信号出力端子である。
第2図は上記再生側オーデイオ信号処理回路(38)の
構成を詳細に示すブロツクであり、同図において(52)
は信号の誤り訂正復号化をおこなう復号化回路、(53)
は信号中のID情報を検出するID検出回路、(54)はCH1
のオーデイオ信号の補間処理をおこなう第1補間処理回
路、以下同様に、(55)第2補間処理回路、(56)は第
3補間処理回路、(57)は第4補間処理回路、(58)は
第3再生側CH数切換スイツチ、(59)は第4再生側CH数
切換スイツチ、(60)はCH1の信号についてクロスフエ
ード処理をおこなう第1クロスフエード処理回路、以下
同様に、(61)は第2クロスフエード処理回路、(62)
は第3クロスフエード処理回路、(63)は第4クロスフ
エード処理回路である。
第3図はデイジタルオーデイオ信号の記録フオーマツ
トにおけるテープ上のフオーマツトを示す模式図であ
り、同図において、(64)はトラツク(T)上において
ビデオ信号を記録するビデオセクタ、(65)はトラツク
(T)上においてオーデイオ信号を記録するテープ上端
側のオーデイオセクタ、(66)は同じくテープ下端側の
オーデイオセクタである。
第4図はテープ上端側のオーデイオセクタ(65)の内
部におけるデータ構造を示す模式図であり、同図(A)
に示すように、オーデイオセクタ(65)は、ギヤツプ
(g)により15トラツク(T)につき2個に分割されて
おり、分割された各セクタ(65a1),(65a2)は、第4
図(B)で示すように、48個のデータブロツク(D0)〜
(D47)により構成されている。さらに、第4図
(C),(D)で例示するように、各データブロツク
(D0)〜(D47)の内部には、同期信号(Sync.)、アド
レス信号(ADR.)、識別記号(ID)、データ(Data0〜1
9)、内符号(C1)、パリテイ(Par.)が記録される。
なお、テープ下端側のオーデイオセクタ(66)につい
ても、内部の構造は同じである。
つぎに、上記構成の動作について説明する。
まず、第1図において、オーデイオ信号が2CHである
場合、CH1オーデイオ信号入力端子(1)およびCH2オー
デイオ信号入力端子(2)からオーデイオ信号を入力す
る。このとき、シーケンス回路(12)より、入力オーデ
イオ信号が2CHであることを示す信号を記録側オーデイ
オ信号処理回路(11)に与える。また、第1入力側CH数
切換スイツチ(9)および第2入力側CH数切換スイツチ
(10)はOFF状態となるように制御する。
次に、オーデイオ信号が4CHである場合、CH1オーデイ
オ信号入力端子(1)、CH2オーデイオ信号入力端子
(2)、CH3オーデイオ信号入力端子(3)およびCH4オ
ーデイオ信号入力端子(4)よりそれぞれオーデイオ信
号を入力する。このとき、シーケンス回路(12)より入
力オーデイオ信号が4CHであることを示す信号を利録側
オーデイオ信号処理回路(11)に与える。また、第1入
力側CH数切換スイツチ(9)および第2入力側CH数切換
スイツチ(10)をON状態とする。
このようにして、各入力端子(1)〜(4)から入力
したオーディオ信号が2CHである場合、第1A/D変換器
(5)および第2A/D変換器(6)において、また4CHで
ある場合、第1A/D変換器(5)、第2A/D変換器(6)、
第3A/D変換器(7)および第4A/D変換器(8)において
それぞれデイジタル信号に変換し、記録側オーデイオ信
号処理回路(11)にそれぞれ入力されて誤り訂正符号化
などの処理がおこなわれたのち、混合回路(16)に入力
される。
一方、ビデオ信号は、ビデオ信号入力端子(13)から
入力し、第5A/D変換器(14)においてデイジタル信号に
変換されたのち、ビデオ信号処理回路(15)において誤
り訂正符号化などがおこなわれて、混合回路(16)に入
力される。
この混合回路(16)においては、オーデイオ信号とビ
デオ信号を混合する。その混合した信号は、第1変調回
路(17)および第2変調回路(21)により交互に変調さ
れ、第1記録アンプ(18)および第2記録アンプ(22)
により増幅されて、テープ(28)上への記録信号とされ
る。
ここで、記録時には、第1切換スイツチ(19)、第2
切換スイツチ(20)、第3切換スイツチ(23)および第
4切換スイツチ(24)がすべてON状態となり、かつ再生
時にはすべてOFF状態となる。
記録信号は、2個一組の第1録再ヘツド(25)および
第2録再ヘツド(26)によりテープ(28)上に記録され
る。このとき、第3図に示すように、テープ(28)上で
は1セグメント(S)を2トラツク(T),(T)で構
成しているため、2個一組のヘツド(25),(26)を用
いて2トラツクに同時に信号を記録する。また、第1録
再ヘツド(25)および第2録再ヘツド(26)は1セグメ
ントずつ交互にテープ(28)上のトラツクを走査する。
ここで、第5図は、4CHのオーデイオ信号の場合、各
オーデイオセクタ(65),(66)における記録時のCH割
当てを示す模式図であり、奇数(以下、oddと称す)サ
ンプルと偶数(以下、evenと称す)サンプルとをテープ
上端側と下端側とに分散させているため、どちらか一方
にバーストエラーを生じても、データの残り半分は確保
でき、聴感上ほとんど支障のない誤り補正が可能であ
る。
また、第6図は、2CHのオーデイオ信号の場合の各オ
ーデイオセクタ(65),(66)における記録時のCH割当
てを示す模式図であり、2CHの場合は、4CHの場合と同様
の利点、つまりバーストエラーが生じてもデータの半分
は確保できる上に、データの2重書きをおこなつている
ため、編集時のみでなく、通常再生時においても高い信
頼性を発揮する。また、4CHの信号を記録するのと同じ
スペースで2CHの信号を記録するため、2CHと4CHの信号
が同一パラメータで記録できる。
第7図は、ある1CH当りの信号の偶数サンプルにおけ
るデータインターリーブ構成を示す図であり、既述した
ように、分割された各オーデイオセクタはそれぞれ48個
のデータブロツクで構成されているが、データブロツク
1個は第7図の構成において横のライン1行に当たり、
図の構成を横半分に分けて、上半分と下半分とから1行
ずつ交互に取つて並べている。つまり、データは横のラ
イン48行で構成しているので、24行ずつに分けて、デー
タブロツク(D0)を1行目、データブロツク(D1)を25
行目…とする。また、オーデイオ信号データを書きこむ
範囲は、横のライン40行分に相当するため、10行分ずつ
4つのエリアに分け、連続した4個のデータサンプルは
4つのエリアに分散させるようにしている。すなわち、
エリア1にサンプル0、エリア2にサンプル2、エリア
3にサンプル4、エリア4にサンプル6、エリア1にサ
ンプル8…というように記録していく。
第8図は、ある1CH当たりの信号の奇数サンプルにお
けるデータインターリーブ構成を示す図であり、第7図
に示した偶数サンプルにおけるデータ構成と、全体の構
成やデータの記録方法は全く同じである。1CH当たりの
信号は、第7図および第8図の構成でeven側とodd側と
に分けてトラツク上に記録している。
再生時には、まず、第5切換スイツチ(30)および第
6切換スイツチ(34)をPB側ONの状態にする。また、第
1ヘツド切換スイツチ(29)および第2ヘツド切換スイ
ツチ(33)を切換えることにより、第1録再ヘツド(2
5)および第2録再ヘツド(26)を介して1セグメント
ずつ交互にテープ(28)上の信号を読み取る。このよう
に読み取つた信号は、第1再生アンプ(31)または第2
再生アンプ(36)により増幅し、第1復調回路(32)ま
たは第2復調回路(36)により復調したのち、分配回路
(37)に入力されて、オーデイオ信号とビデオ信号とに
分配される。
そのうち、ビデオ信号は、ビデオ信号処理回路(49)
に入力されて誤り訂正復号化などの処理がおこなわれた
のち、第5D/A変換器(50)においてアナログ信号に変換
されて、ビデオ信号出力端子(51)より出力される。
一方、オーデイオ信号はオーデイオ信号処理回路(3
8)に入力され、ここでまず、復号化回路(52)におい
て誤り訂正復号化がおこなわれるとともに、ID検出回路
(53)においてID信号が検出される。このID信号は、記
録時にシーケンス回路(12)からID情報として記録信号
に与えられて付加されたものであり、第4図に示すデー
タ構造においては、「ID」として1シンボル分を割り当
ててある。
いま、簡易的なオーデイオ信号の編集としてアフレコ
をおこなつた場合、すなわち、既にテープ(28)上に記
録されている信号のあるいくつかのビデオフレーム中の
オーディオセクタに新規のオーディオ信号を記録しなお
して、編集されたテープからオーディオ信号を再生する
場合について考える。
まず、記録時にあらかじめシーケンス回路(12)によ
り、ID情報としてアフレコ識別信号を新規に記録された
オーディオ信号の先頭部と最後部の少なくとも1フイー
ルドにわたつて記録しておく。
そして、再生時に、まずオーデイオ信号のCH数がID検
出回路(53)において検出され、オーデイオ信号が4CH
である場合には、まず、第1再生側CH数切換スイツチ
(39)および第2再生側CH数切換スイツチ(40)をON状
態とし、同時に第3再生側CH数切換スイツチ3(58)お
よび第4再生側CH数切換スイツチ(59)を4CH側にONと
する。この状態で、ID検出回路(53)においてアフレコ
識別信号が検出されると、識別信号が検出されたフイー
ルドおよびこのフイールドと同じフレームに属するフイ
ールドとのそれぞれにおけるCH1〜CH4の信号について、
まず第1補間処理回路(54)、第2補間処理回路(5
5)、第3補間処理回路3(56)および第4補間処理回
路(57)においてそれぞれ補間処理をおこない、つづい
て第1クロスフエード処理回路(60)、第2クロスフエ
ード処理回路(61)、第3クロスフエード処理回路(6
2)および第4クロスフエード処理回路(63)において
それぞれクロスフエード処理をおこない、さらに第1D/A
変換器(41)、第2D/A変換器(42)、第3D/A変換器(4
3)および第4D/A変換器(44)においてアナログ信号に
変換されて、CH1オーデイオ信号出力端子(45)、CH2オ
ーデイオ信号出力端子(46)、CH3オーデイオ信号出力
端子(47)およびCH4オーデイオ信号出力端子(48)よ
りそれぞれ出力される。
オーデイオ信号が4CHである場合の編集処理につい
て、さらに第9図を参照してより詳しく説明する。
第9図(a)は、あらかじめテープ上に記録した4CH
のオーディオ信号の状態を示す概念図であり、ここで
は、1つのビデオフレーム(V)に対応するオーディオ
フレーム(F)が1フィールド分だけずらして、区切ら
れている。また、オーディオフレーム(F)は2つのフ
ィールド(A)(B)で構成され、一方のフィールド
(A)にはオーディオフレーム(F)のオーディオ信号
のすべての奇数サンプル(図中の白丸印)が記録され、
他方のフィールド(B)にはオーディオフレーム(F)
のオーディオ信号のすべての偶数サンプル(図中の黒丸
印)が記録される。以下、各オーディオフレームには、
それぞれ同様の構成でオーディオ信号が記録される。
いま、ビデオフレーム(V)と、それに隣接するビデ
オフレームとの境界を編集点(e)として、アフレコを
行なう場合を考える。第9図(b)は、編集後の4CHの
オーディオ信号の状態を示す概念図であり、編集点
(e)から後ろの記録領域には新規のオーディオ信号が
記録されている。この場合、フィールド(Y)がアフレ
コ開始直後のフィールドであって、ここからアフレコ識
別信号が検出される。フィールド(A)における白丸印
のオーディオ信号は、新規にフィールド(Y)に記録さ
れたオーディオ信号とは連続していないが、これらはい
ずれも同一のオーディオフレームに関するオーディオ信
号を含んでいるから、互いに補間してクロスフェードす
ることが可能である。
また、ID検出回路(53)において検出されたオーデイ
オ信号が2CHである場合は、まず、第1再生側CH数切換
スイツチ(39)および第2再生側CH数切換スイツチ(4
0)をOFF状態とするとともに、第3再生側CH数切換スイ
ツチ(58)および第4再生側CH数切換スイツチ(59)を
2CH側にONとする。ここで、第10図(a)は、あらかじ
めテープ上に記録されている第1の信号の2CHの場合の
状態を示す概念図であり、2CHの場合、フレーム構成な
どは上述した4CHの場合と同様であるが、あるフレーム
(F)を構成する2フイールド、つまりフイールド
(A)とフイールド(B)には、それぞれにフレーム
(F)の信号すべてを圧縮して記録している。
第10図(b)は、第9図で示した4CHの場合の同様の
条件下で編集をおこなつた場合の編集後の2CHのオーデ
ィオ信号の状態を表わす概念図であり、2CHの場合、1
フイールドから、そのフイールドが属している1フレー
ムの信号すべてを得ることができるため補間処理をおこ
なう必要がない。
したがつて、第2図で示す回路において、復号化回路
(52)により誤り訂正復号化をおこなつた信号は、その
まま第1クロスフエード処理回路(60)および第2クロ
スフエード処理回路(61)に入力されて、CHごとにクロ
スフエードがおこなわれ、CH1の信号は第1D/A変換器(4
1)によりアナログ信号に変換されてCH1オーデイオ信号
出力端子(45)より出力され、かつCH2の信号は第2D/A
変換器(42)によりアナログ信号に変換されてCH2オー
デイオ信号出力端子(46)より出力される。
なお、通常の再生時にアフレコ識別信号は検出されな
いので、補間処理およびクロスフエード処理はおこなわ
れず、CH数の切換のみがおこなわれる。
また、ビデオ信号については、ビデオフレームの単位
で、編集点を境に新しい画面に切り換え、編集点での特
別な処理はおこなわれない。
なお、上記実施例では2つに分割したビデオフレーム
にまたがってオーディオ信号を編集する方法について説
明したが、一般に整数個(N個)に分割されたビデオフ
レームに関しては、それぞれ1/Nフレームの時間に相当
するオーディオ信号が編集点の前後に奇数サンプルと偶
数サンプルとに分けて記録されていれば、それらから1
オーディオフレーム分のオーディオ信号を再生すること
ができ、上記実施例と同等の効果を奏することができ
る。
また、上記実施例では、クロスフエード時間が1フレ
ーム分の時間である場合を示したが、他のある一定の時
間にわたつておこなつてもよく、上記実施例と同様の効
果が得られる。
さらに、上記実施例においては、アフレコ識別信号を
アフレコした信号の先頭部と最後部に記録した場合を示
したが、アフレコする信号すべてにわたつて記録しても
よく、上記実施例と同様の効果を発揮する。
また、上記実施例では、ビデオ信号とオーデイオ信号
の両方について編集をおこなう場合を示したが、オーデ
イオ信号のみの編集をおこなう場合も、上記実施例と同
様の効果が得られる。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、4CHのオーデイオ
信号と2CHのオーデイオ信号を同じスペースに記録する
ようにしたので、4CHと2CHの信号を同一パラメータで記
録することができる効果を奏する。
また、この発明によれば、オーデイオ信号は、同一フ
レームのビデオ信号より1フイールドだけずらしてフレ
ームを構成し、かつ、奇数サンプルと偶数サンプルをそ
れぞれ別のフイールドに記録するようにしたので、ビデ
オフレーム単位でアフレコをおこなつた場合、クロスフ
エード処理が可能であり、編集後もなめらかで品質の高
いオーディオ信号が得られるという効果を奏する。
特に、2CHの信号については、二重記録をおこなつて
いるため、編集時はもちろん通常再生時においても高い
信頼性を保つことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるデイジタル信号記録再生装置の
全体構成を示すブロツク図、第2図は再生側オーデイオ
信号処理回路の具体構成を示すブロツク図、第3図はデ
イジタルオーデイオ信号の記録フオーマツトを示す模式
図、第4図は記録フオーマツトにおけるオーデイオセク
タ内のデータ構造を示す模式図、第5図は4CHのオーデ
イオ信号の記録割り当てを示す模式図、第6図は2CHの
オーデイオ信号の記録割当てを示す模式図、第7図は1C
H当りの信号の偶数サンプルのデータインターリーブ構
成を示す図、第8図は1CH当りの信号の奇数サンプルの
データインターリーブ構成を示す図、第9図(a)はテ
ープ上に記録された4CHのオーデイオ信号の状態を示す
模式図、第9図(b)は編集をおこなつた後の4CHのオ
ーデイオ信号の状態を示す模式図、第10図(a)はテー
プ上に記録した2CHのオーデイオ信号の状態を示す模式
図、第10図(b)は編集をおこなつた後の2CHのオーデ
イオ信号の状態を示す模式図、第11図は従来のデイジタ
ル信号記録再生装置における信号の記録フオーマツトの
一例であるD−2フオーマツトのテープ上のフオーマツ
トを示す図、第12図は従来例におけるオーデイオセクタ
内のデータ構造を示す模式図、第13図は従来例における
記録時の4CHのオーデイオ信号の記録割当てを示す模式
図である。 (9)……第1記録側CH数切換スイツチ、(10)……第
2記録側CH数切換スイツチ、(11)……記録側オーデイ
オ信号処理回路、(12)……シーケンス回路、(38)…
…再生側オーデイオ信号処理回路、(39)……第1再生
側CH数切換スイツチ、(40)……第2再生側CH数切換ス
イツチ。 なお、図中の同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】映像フレームとほぼ同じ時間に相当するオ
    ーディオ信号を記録するためのオーディオフレームが、
    上記映像フレームをN(Nは3以上の整数)個に分割し
    たフィールド単位で、互いに隣接する映像フレームにま
    たがって構成され、多チャンネルのディジタルオーディ
    オ信号を映像信号とともに回転ヘッドによりテープ上の
    同一トラックに時分割記録するディジタル信号記録方法
    において、 上記オーディオフレーム内で1フレーム分のオーディオ
    信号を奇数サンプルと偶数サンプルとに分割するととも
    に、少なくとも1/Nフレームに相当する時間のオーディ
    オ信号の奇数サンプルを一方の映像フレームに、偶数サ
    ンプルを隣接する映像フレームに記録する ことを特徴とするディジタル信号記録方法。
  2. 【請求項2】上記オーディオフレームにはディジタルオ
    ーディオ信号およびそのチャンネル数の識別信号が記録
    されるとともに、 4チャンネルのオーディオ信号については少なくとも1/
    Nフレームに相当する時間のオーディオ信号の奇数サン
    プルが上記一方の映像フレームに、偶数サンプルが上記
    隣接する映像フレームに記録され、かつ、 2チャンネルのオーディオ信号については、少なくとも
    1/Nフレームに相当する時間のオーディオ信号の奇数及
    び偶数サンプルが2つの映像フレームに二重に記録され
    る ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のディジタ
    ル信号記録方法。
  3. 【請求項3】映像フレームとほぼ同じ時間に相当するオ
    ーディオ信号を記録するためのオーディオフレームが、
    上記映像フレームをN(Nは3以上の整数)個に分割し
    たフィールド単位で、互いに隣接する映像フレームにま
    たがって構成され、多チャンネルのディジタルオーディ
    オ信号を映像信号とともに回転ヘッドによりテープ上の
    同一トラックに時分割記録するディジタル信号記録再生
    装置において、 映像フレーム単位でアフターレコーデイングを行った映
    像フレームのアフターレコーデイング開始直後と終了直
    前の少なくとも1フィールドにアフターレコーデイング
    識別信号を記録する手段と、 再生時に上記アフターレコーデイング識別信号を検出す
    る手段と、 アフターレコーデイング識別信号が検出されたフィール
    ドを含むオーディオフレーム内のオーディオ信号の内、
    少なくとも1/Nフレームに相当する時間の上記映像フレ
    ームに記録されたオーディオ信号と、上記アフターレコ
    ーディングを行った映像フレームに記録されたオーディ
    オ信号とをクロスフェードする手段とを具備することを
    特徴とするディジタル信号記録再生装置。
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