JP2538949B2 - システム間通信制御装置 - Google Patents

システム間通信制御装置

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JP2538949B2 JP62277754A JP27775487A JP2538949B2 JP 2538949 B2 JP2538949 B2 JP 2538949B2 JP 62277754 A JP62277754 A JP 62277754A JP 27775487 A JP27775487 A JP 27775487A JP 2538949 B2 JP2538949 B2 JP 2538949B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 クロックの異なるシステム間で、例えば、通信制御装
置を介して固定長データの通信を行う方式に関し、 システムと通信制御装置との間の通信用データ線を削
減することを目的とし、 固定長データを受信する、例えば、通信制御装置側
に、該固定長データを送信するシステムのクロックで動
作するカウンタを設け、該カウンタの上位ビットを該通
信制御装置のクロックで同期化した信号で、該固定長デ
ータの転送の終了を認識するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、クロックの異なるシステム間で、例えば、
通信制御装置を介して固定長データの通信を行う方式に
関する。
最近の計算機によるデータ処理分野の拡大化,処理量
の増大化に伴って、該計算機システムに対する処理能力
の向上に対する要求には際限がなく、例えば、複数個の
プロセッサから構成されるマルチプロセッサシステムの
構築はその1つの方向を示すものであるが、更に、複数
個の該マルチプロセッサシステムを有機的に結合して、
システム全体としての処理能力を向上させようとする動
向にある。
この場合、各マルチプロセッサシステム間の通信を効
果的に行うことが必要となる。
一方、計算機システムが巨大化してくると、各計算機
システムに分配するクロックの「バラツキ」が大きくな
り、1つのクロックでシステム全体を動作させることは
不可能になってくる。
従って、上記のような複数個のマルチプロセッサシス
テムを、例えば、通信制御装置を介して結合し、1つの
巨大な計算機システムを構築するような場合には、それ
ぞれのマルチプロセッサシステム,通信制御装置のクロ
ックは独立化せざるを得なくなる。
この為、マルチプロセッサシステム間の通信はクロッ
クの異なるシステム間の通信となる為、このような条件
での効果的な通信方式が必要とされる。
又、最近の高集積化技術の進歩に伴って、論理装置の
高集積化動向が盛んであるが、ある論理ブロックの集積
度が上がると共に、ピン/ゲート比は小さくなるのが一
般的である。それは、ゲート数は該集積回路の面積に比
例して増大していくのに対して、ピン数は該集積回路の
辺の長さに比例してしか増大化できないからである。
この為、各計算機システムを構成している各論理ブロ
ックの入出力端子の数はできる限り少ないことが必要と
される。
従って、上記システム間の通信においても、該システ
ム間通信に便用されるデータ線,制御線の数はできる限
り少なくないことが要求される。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕
第3図は従来のシステム間通信方式を説明する図であ
って、(a)は通常の非同期によるシステム間通信の例
を示し、(b)はクロック同期を行ってスループットを
向上させた場合を示している。
本図の(a),(b)に示したシステム間の通信方式
においては、システムA 1から通信制御装置(CCP)2を
介してシステムB 3に特定のコマンドが送信され、シス
テムB 3から該コマンドに対する応答データとしてのス
テータス(システムの状態情報等)が返送されることに
より通信を行うが、該システム間通信時に転送される上
記コマンド,ステータスはそれぞれ固定長であり、且つ
転送シーケンスも、コマンドステータスの繰り返しで
あると云う特徴をもっている。
このようなシステム間通信方式においては、システム
A 1はコマンドを発行した後、一定時間相手装置(シス
テムB 3)からのステータスによる応答を待つこと、或
いは、該ステータスバイトのパリティチェックを行う等
して、当該コマンドに対する正常終了をチェックしてい
る。
従って、送信側においては、特に、受信側で正しく受
信できたかどうかを認識する必要はない。
この場合、従来方式においては、コマンドの転送,ス
テータスの転送と云った固定長データの転送に対応し
て、発信側から、即ち、コマンドの場合にはシステムA
1から、ステータスの場合にはシステムB 3から、それぞ
れ、データの受信側である通信制御装置(CCP)2に対
してデータ転送の終了通知信号を送出し、通信制御装置
3においては、該データ転送の終了通知信号によってデ
ータ転送の終了を認識していた。
然して、本図の(a)のケースにおいては、システム
A 1,又はシステムB 3と通信制御装置(CCP)2との間が
完全な非同期によるデータ転送である為、該通信制御装
置(CCP)2側において、受信したコマンド,或いはス
テータスを自分のクロックで同期化する必要があり、シ
ステム間通信のスループットが向上しないと云う問題が
あった。
(b)のケースでは、送信側であるシステムA 1,或い
はシステムB 3から通信制御装置(CCP)2に対して送信
側のクロックを送出し、該受信側の通信制御装置(CC
P)2では、該送信側のクロックでコマンド,又はステ
ータスを受信している為システム間通信のスループット
上の問題は解決されているが、(a)のケースと同じ
く、通信制御装置(CCP)2側において、データ転送の
終了を送信側から送られてくるデータ転送の終了通知信
号で認識している為、システムA 1,システムB 1でのプ
ロセッサの数が増大してくると、該データ転送の終了通
知信号を受信する為の端子の数が増加し、通信制御装置
(CCP)2側での高集積化を妨げる要因となると云う問
題があった。
本発明は上記従来の欠点に鑑み、クロックの異なるシ
ステム間で固定データの通信を行う方式において、通信
データが固定長であることと、かつデータ転送シーケン
スも、「コマンド」「ステータス」の繰り返しパター
ンであることに着目し、従来方式のようにデータ転送の
終了通知信号を送信側から送出することなく、高速に、
データ(コマンド,ステータス等)の転送終了を認識す
ることができる通信方式を提供することを目的とするも
のである。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明のクロックの異なるシステム間の通信
方式の原理図である。
上記問題点は下記の如くに構成されたクロックの異な
るシステム間の通信方式によって解決される。
本発明においては、例えば、クロックの異なるシステ
ムA 1とシステムB 3間で通信制御装置(CCP)2を介し
て固定長データの通信を行う方式であって、 該固定長データを受信する通信制御装置(CCP)2側
に、該固定長データを送信するシステムA 1,又はシステ
ムB 3のクロックで動作し、該送信側のシステムA 1,又
はシステムB 3から該固定長のデータを1語受信する毎
にカウントするカウンタ21と、該カウンタ21の上位ビッ
トの出力をシステムB 3,またはシステムA 1のクロック
で同期化した出力信号を生成する同期化回路23と、現
在までの通信の経過に応じて次に行われる通信種別を認
識し、送信側システムA 1,又はシステムB3の送信する通
信種別に応じて定まる固定長データの長さで決まる値に
よってカウンタ21をプリセットするプリセット信号回路
とを設け、該同期化回路23の出力信号で、該固定長デ
ータの転送の終了を認識するように構成する。
〔作用〕
即ち、本発明によれば、例えば、システムAとシステ
ムBとの間で通信制御装置を介して通信を行う場合、該
通信制御装置側から見ると、最初システムAからコマン
ド(例えば、16語からなる)が送出され、次に該コマン
ドをシステムBに送出すると、該システムBからステー
タス情報(例えば、4語)が返送されてくると云う通信
形態の繰り返しになることに着目し、先ず、通信制御装
置側に、データ送信側のシステムA,又はシステムBのク
ロックで、データを1語受信する毎にカウント動作を行
う、例えば、6ビットのカウンタを設けておき、電源投
入時,或いは、コマンド,又はステータスデータの受信
の完了を認識した時点において、次に受信すべきデータ
の種別を判定し、該受信データの語数に合わせて、該デ
ータ(コマンド,又はステータス)の転送終了時に、例
えば、該カウンタの最上位ビットが‘1'となる特定値を
設定する。
具体的に述べると、電源投入時には、先ず、システム
A、又はシステムBから送出されてくるデータはコマン
ドであるので、例えば、上記の16語をカウントした時点
で最上位ビットが‘0'‘1'となるように、10進数の全
‘0'を2進数で設定し、該コカンドの転送終了を上記カ
ウンタの最上位ビットを当該通信制御装置のクロックで
同期化して取り出すことで、該コマンドの転送終了を認
識する。
該コマンドの次はステータスが送られてくることが分
かっているので、上記コマンド転送終了時点では、該カ
ウンタに、ステータスの4語をカウントした時点で該カ
ウンタの最上位ビットが‘0'‘1'となるように、例え
ば、10進数の‘12'を2進数で設定し、該ステータスの
転送終了を上記カウンタの最上位ビットを当該通信制御
装置のクロックで同期化して取り出すことで、該ステー
タスの転送終了を認識する。
以下、同じことを繰り返して、1つ前のデータの種別
を知って次のデータの種別を認識し、該カウンタに設定
する値を決定する。
このように機能するので、従来方式のように、データ
の送信側からデータ転送の終了通知信号を受信すること
なく、受信した固定長データの受信終了を認識すること
ができ、通信用のデータ線を削減することができる効果
がある。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
前述の第1図は本発明のクロックの異なるシステム間
の通信方式の原理図であり、第2図は本発明の一実施例
をブロック図で示した図であり、第1図,第2図におけ
る送信側クロックで動作するカウンタ21と、その最上位
ビットを受信側の装置のクロックで同期化した信号が
本発明を実施するのに必要な手段である。尚、全図を通
して同じ符号は同じ対象物を示している。
以下、第1図を参照しながら、第2図によって本発明
のクロックの異なるシステム間の通信方式を説明する。
前述のように、本発明が適用されるシステム間通信方
式においては、固定長データであるコマンド(16語)を
システムA 1から通信制御装置(CCP)2を介してシステ
ムB 3に送出すると、システムB 3からは該コマンドが指
示したシステムB 3の状態情報等を、ステータス(4
語)としてシステムA 1に返送してくる。
従って、該固定長データを受信する通信制御装置(CC
P)2においては、前述のように、「コマンド」「ス
テータス」の繰り返しシーケンスで通信が行われること
になる。
本発明はこの点に着目して、先ず、電源が投入された
時点において、図示していないファイル記憶装置から通
信制御テーブルを、これも図示していな記憶装置にロー
ディングする。
該通信制御テーブルにおいては、当該通信制御装置
(CCP)2と接続されている複数個のシステムA,システ
ムB,……の間で、どの順序で通信を始めるかが設定され
ているものとする。又、この順序は、通信の途上におい
ても、図示していない優先順位決定回路(プライオリテ
ィ回路)等を用いて動的に変更できるようにしておく。
従って、該通信制御装置(CCP)2は該通信制御テー
ブルの内容を参照することにより、先ず、最初にコマン
ドを送出してくる、例えば、システムA 1を認識するこ
とができ、次に該システムA 1のコマンドに対応してス
テータスを返送する、例えば、システムB 3を認識する
ことができるので、データ転送の終了を認識する毎に、
上記通信制御テーブルを参照することにより、送信側の
システムを知って、該システムのクロックを選択し、送
出されるデータの種別を認識することができる。
このようにして、送信側のシステムA 1,又はシステム
B 2等を認識すると、先ず、本発明のカウンタ21に該選
択されたシステムのクロックが送出されると共に、送出
されてくるデータ種別に対応して該カウンタ21に特定の
値が設定される。
本例においては、該カウンタ21は、例えば、5ビット
で構成されているので、前述の16語のコマンドが送出さ
れてくる“CMD−in"の場合には、2進数の‘00000'を設
定し、4語からなるステータスが送出されてくる“STAT
US−in"の場合には、2進数の‘01100'を設定する。
この状態で、送信側からコマンド,又はステータスが
1語送出されてくる毎に、該データ転送側のクロックで
上記カウンタ21を‘1'宛加算しながら、該カウンタ21が
示すアドレスのレジスタ群22に、該転送データを書き込
むように機能する。
前述のように、該カウンタ21は5ビットで構成されて
いるので、上記コマンドの場合には、16語が転送されて
きた時点で該カウンタ21の最上位ビット(MSD)が‘0'
‘1'となり、該最上位ビットの信号を当該通信制御装
置(CCP)2の受信側クロックで公知の同期化回路23で
同期化することで転送終了認識信号を得ることができ
る。
同じようにして、ステータスの場合には、該4語を受
信した時点で、該カウンタ21の最上位ビットが‘1'とな
るので、該信号を同期化して転送終了認識信号を得る
ことができる。
勿論、上記レジスタ群22に格納されたデータ(コマン
ド/ステータス)の読み出しは、該受信側のクロックで
行われる。
尚、本実施例においては、システムA 1,システムB 3
と通信制御装置(CCP)2との間の固定データ(コマン
ド/ステータス)の受信を例にして説明したが、該受信
側のシステムが通信制御装置(CCP)2に限定されるも
のではなく、他のシステムであっても良いことは云う迄
もないことである。
但し、受信側のシステムにおいて、送信側から送られ
てくる固定データの種別が自動的に認識できる通信形態
が採られていることが必要である。
又、上記の実施例においては、5ビットのカウンタを
用いて、最上位ビットで転送終了認識信号を得る方法
で説明したが、この系に限定されるものではなく、任意
のビット数でカウンタを構成し、特定のビット位置から
上記転送終了認識信号を得るようにしてもよいことは
云う迄もないことである。
このような通信形態をとるシステム間通信に対して
は、通信を行うシステムの種別に関係なく本発明の通信
方式を適用することができる。
このように、本発明は、クロックの異なるシステム間
で固定長データの通信を行う方式において、該固定長デ
ータを受信する側のシステムに、送信側システムのクロ
ックで動作するカウンタを設けて、送信側からのデータ
を受信する毎に、該カウンタをカウントアップし、全て
のデータを受信した時点で、該カウンタの特定のビッ
ト、例えば、最上位ビットが‘1'になるように構成し、
該上位ビットの出力信号を、受信側システムのクロック
で同期化した信号を転送終了認識信号とするようにした
所に特徴がある。
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明したように、本発明のクロックの異
なるシステム間の通信方式は、クロックの異なるシステ
ム間で、例えば、通信制御装置を介して固定長データの
通信を行う方式において、固定長データを受信する、上
記通信制御装置側に、該固定長データを送信するシステ
ムのクロックで動作するカウンタを設け、該カウンタ
の、例えば、最上位ビットを該通信制御装置のクロック
で同期化した信号で、該固定長データの転送の終了を認
識するようにしたものであるので、従来方式のように、
データの送信側からデータ転送の終了通知信号を受信す
ることなく、受信した固定長データの受信終了を認識す
ることができ、通信用のデータ線を削減することができ
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のクロックの異なるシステム間の通信方
式の原理図, 第2図は本発明の一実施例をブロック図で示した図, 第3図は従来のシステム間通信方式を説明する図,であ
る。 図面において、 1はシステムA,2は通信制御装置(CCP), 3はシステムB,21はカウンタ, 22はレジスタ群,23は同期化回路, は転送終了認識信号, をそれぞれ示す。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】クロックの異なるシステム(1,3)間で行
    う固定長データの通信を制御するシステム間通信制御装
    置(2)において、 該固定長データを送信するシステム(1又は3)のクロ
    ックで動作し、該送信側のシステム(1又は3)から該
    固定長のデータを1語受信する毎にカウントするカウン
    タ(21)と、 該カウンタ(21)の上位ビットの出力を該受信側システ
    ム(3又は1)のクロックで同期化した出力を生成する
    同期化回路(23)と、 現在までの通信の経過に応じて次に行われる通信種別を
    認識し、該送信側システム(1又は3)の送信する通信
    種別に応じて定まる固定長データの長さで決まる値によ
    って該カウンタ(21)をプリセットするプリセット信号
    回路とを設け、 該同期化回路(23)の出力信号により、該固定長データ
    の転送の終了を認識するよう構成したことを特徴とする
    システム間通信制御装置。
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