JP2538295B2 - 回転ヘッド式テ―プレコ―ダ―のデ―タ記録再生方法 - Google Patents

回転ヘッド式テ―プレコ―ダ―のデ―タ記録再生方法

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Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、例えば回転ヘッド式ディジタルオーディオ
テープレコーダー(R−DAT)を情報機器の記憶装置と
して使用するためのデータ記録再生方法に関するもので
ある。
(ロ) 従来の技術 従来、R−DATでは回転ヘッドにてヘリカルスキャン
されるテープの各トラックのトレース中央部にディジタ
ル変換された音楽信号を記録する情報の記録領域を形成
すると共に、この情報の記録領域の両側に即ち各トラッ
クのトレース始端部とトレース終端部とに夫々トラッキ
ング領域(ATF領域)と共にサブコード領域を形成して
いる。そして、このトラッキング領域にはトラッキング
制御のためのサーボ信号を記録し、サブコード領域には
曲番や時間情報等と共に曲の頭部を示すスタートID等を
記録していた。
ところが、最近では斯るR−DATを情報機器の記憶装
置として使用することが考えられており、例えば120分
テープ使用のR−DATで約1Gバイトの記憶容量を実現す
ることが出来るため、従来記憶装置として用いられてい
たMT装置やハードディスク装置に比べて低価格、大容
量、小スペースの記憶装置を提供することが出来る。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点 具体的に、斯るR−DATを情報機器の記憶装置として
用いる場合そのトラックフォーマットはオーディオ用に
準拠して前述の情報の記録領域に音楽信号に替えてプロ
グラムやディジタルデータを記録する訳であるが、音楽
信号の記録時と同様にテープの始端から複数のプログラ
ムやディジタルデータを順次終端まで記録したのでは、
記録後のプログラム或いはディジタルデータの読み出し
時の応答性がディスク装置に比べて極端に悪くなるた
め、応答性が良いデータ記録再生方式の実現が望まれて
いた。
また、ディスク装置のFORMAT命令と同様にテープ全面
に初期化しようとすると、120分テープでは120分記録し
なければならず非常に時間がかかると謂う問題点があっ
た。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本発明は上記した問題点を解決するために、回転ヘッ
ドにてヘリカルスキャンされるテープ上に、データ領域
とそのデータ領域内に記録されるプログラムやディジタ
ルデータの目録を記録する目録領域とを形成してなる回
転ヘッド式テープレコーダーであって、その目録領域の
テープ上流側に隣接してマージン領域を形成し、このマ
ージン領域に目録領域のサーチ時のサーチ目標となる検
索信号やトラッキング制御のためのサーボ信号を記録す
るようにしたものである。
(ホ) 作用 上記した本発明のデータ記録再生方式に依れば、目録
領域の手前にマージン領域を形成するようにしているの
で、テープの始終端間を複数領域に分割して各分割領域
の先頭に夫々目録領域を形成するような場合、このマー
ジン領域を目録領域とデータ領域間の緩衝用として用い
ることが出来ると共に、この目録領域サーチ時のサーチ
用やサーチ後直ちに目録領域の記録再生を行なわせるた
めのトラッキング用として用いることが出来る。
(ヘ) 実施例 以下、本発明の一実施例について図面と共に説明す
る。即ち、本発明データ記録再生方式に依ればテープの
始終端間を等間隔にて複数領域に分割して、各分割領域
の先頭部分にその各分割領域内に記録されるデータの目
録を記録する目録領域を形成し、テープの分割管理が出
来るようにしたものである。更に、この各目録領域のテ
ープ上流側に隣接してマージン領域を形成し、この各マ
ージン領域に目録サーチ時のサーチ目標となる検索信号
やトラッキング制御のためのサーボ信号を記録するよう
にしたものである。以下、この分割領域をクラスと称す
ると共にその目録領域をTOC(table of content's)領
域と称し、このクラスのTOC領域を除いたデータ領域で
はその各トラックの情報の記録領域にプログラムやディ
ジタルデータが記録され、サブコード領域にはそのクラ
ス番号、TOC領域かデータ領域かの識別信号等が記載さ
れることになる。更に、このサブコード領域には2トラ
ックを1フレームとし8フレームを1セクタと規定して
データ領域を斯るセクタの集合体で表わす際のセクタ番
号が記録されることになる。また、各クラスのTOC領域
は50セクタ分に相当しその各トラックの情報の記録領域
には、データ領域中の何れのセクタが使用されているか
否かを示すセクタマップ、データ領域中の何れのセクタ
が使用不可能かを示すBADセクタマップ、各プログラム
の名称各プログラムのセクタサイズ等が記録され、サブ
コード領域には上記データ領域でのサブコード領域と同
じ内容が記録されることになる。更に、各TOC領域に隣
接して形成されたマージン領域はテープ始端側を除いて
200セクタ分に相当し、その各トラックのサブコード領
域にはそのセクタ番号が負の整数で記録され、情報の記
録領域はオール「0」が記録されることになる(第1図
参照)。ここで、各トラックの残りの領域、例えばATF
領域等はオーディオ用DATのトラックフォーマットにそ
のまま準拠するものとする。そして、この様にテープの
始終端間を複数クラスに分割して使用する分割管理方式
を、本発明では「クラスフォーマット」と呼称する。
具体的には、テープをその種類に応じて第2図に示す
ごときテープ分割数で分割するようにしたものであり、
そのテープ分割数としては1、2、3、4、6、8の6
種類を設定し、テープ種類としては15分、30分、45分、
60分、90分、120分の6種類を選定している。ここで、
「1」は指定可能な分割数、「0」は指定出来ない分割
数を表わしており、本発明では標準の記録再生モード
(テープ走行速度8.15mm/s、シリンダー回転数2000rp
m)で15分間テープ走行される区間を最小分割区間と
し、この最小分割区間の正の整数倍になるよう分割数を
設定した。
次に、上記したクラスフォーマットを実現するための
システム構成例について第3図及び第4図を用いて説明
する。即ち、図における(1)はオーディオ用のR−DA
Tと同じ構成のメカニズムで、該メカニズム(1)には
回転シリンダー、キャプスタンモータ、リールモータ等
が配設されている。(2)は回転シリンダーに180゜離
れて配された2個の記録再生用回転ヘッド(A、Bヘッ
ド)との間で記録再生信号の授受を行なう録再アンプ、
(3)は1フレーム単位で記録時に記録信号にエラー訂
正符号の附加、インターリーブ等を施し再生時に再生信
号にエラー訂正、ディインターリーブ等を施すフレーム
内信号処理回路、(4)は1セクタ単位で記録時にエラ
ー訂正符号の附加、インターリーブ等を施し再生時にエ
ラー訂正、ディインターリーブ等を施すセクター内信号
処理回路、(5)は回転シリンダーを駆動制御するシリ
ンダーサーボ回路、(6)はリールモータを駆動制御す
るリールサーボ回路、(7)はキャプスタンモータを駆
動制御するキャプスタンサーボ回路、(8)は再生時に
フレーム内信号処理回路(3)を通した録再アンプ
(2)の出力からATF領域の信号を抽出してトラッキン
グエラー信号を生成するATF回路で、このエラー信号は
キャプスタンサーボ回路(7)に供給されてキャブスタ
ンモータの回転速度制御に用いられる。(9)は再生時
にフレーム内信号処理回路(3)を通じた録再アンプ
(2)の出力からサブコード領域の信号を抽出するサブ
コード処理回路、(10)は各種操作キー入力やサブコー
ド処理回路(9)からの出力、或いは後述する指令回路
からの出力によりセクタ内信号処理回路(4)、フレー
ム内信号処理回路(3)、シリンダーサーボ回路
(5)、リールサーボ回路(6)、キャプスタンサーボ
回路(7)を制御するシステム制御回路、(11)はテー
プの始終端部に設けられている投光性非磁性体部(以
下、リーダーテープ部)を光学的に検出するテープ始終
端センサー、(12)はリールモータのFGパルスをカウン
トするリールFGカウンタ、そして、(13)はホストコン
ピュータへの入出力ターミナルとなる入出力装置、(1
4)はこの入出力装置(13)を通じたホストコンピュー
タからの命令に応じてシステム制御回路(10)に指令を
与える指令回路で、該指令回路(14)は第4図に示す如
く構成されている。即ち、(15)はテープ種類に応じて
指定可能なテープ分割数が予じめ記憶されている第1ク
ラスメモリで、具体的には第2図に示すようなマトリク
ス表が記憶されている。(16)はテープ種類に応じて指
定可能なテープ分割数の各分割時点より200セクタ前を
示すテープ始端からののリールモータのFGパルスカウン
ト数が予じめ記憶されている第2クラスメモリで、具体
的には第5図に示すようなマトリクス表が記憶されてい
る。ここで、数字はR−DAT用テープの分割時点より200
セクタ前、即ち各クラスの始端より200セクタ前におけ
るリールモータのFGパルスカウント数を表しており、
「×」は分割時点の関係のない領域であることを表わし
ている。また、ここで謂うテープ始端とは記録再生可能
な非投光性の磁性体部分での始端を指し、テープ終端と
はその磁性体部分での終端を指している。(17)は現在
データの記録再生が行なわれているクラスのTOC領域内
に記録されたTOC情報が一時的に記録されるTOCメモリ、
(18)は記録(セーブ)時にホストコンピュータから送
られて来るプログラムやディジタルデータを一時蓄え再
生(ロード)時にテープから再生されたプログラムやデ
ィジタルデータを一時蓄えるデータバッハメモリ、(1
9)はホストコンピュータからの命令を解読して後述す
る制御回路に出力する命令解読回路、(20)は命令解読
回路(19)からの出力を受けて第1、第2クラスメモリ
(15)(16)、TOCメモリ(17)、データバッハメモリ
(18)、システム制御回路(10)を制御する制御回路で
ある。
次に、斯るシステム構成例の動作をブランクテープを
例にして説明する。即ち、上記したクラスフォーマット
を実現するためにブンラクテープの場合は、ホストコン
ピュータからのデータを記録する前に先ずそのテープ始
終端間をクラス分割してその各クラスのTOC領域及びそ
の前のマージン領域の記録(以下、初期化と称す)を行
なわなければならず、以下その初期化を第6図のフロー
チャートに従って説明する。
先ず、ホストコンピュータ側のキーボード操作により
テープ種類(使用するブランクテープの種類)並びにテ
ープ分割数の指定が行なわれ初期化命令が出されると、
ステップ(21)でその初期化命令が入出力装置(13)か
ら指令回路(14)に入力され、その命令解読回路(19)
で一旦解読された後制御回路(20)に入力されることに
なる。そして、この制御回路(20)からの指定によりシ
ステム制御回路(10)が各サーボ回路(5)(6)
(7)を制御してR−DATのメカニズムを一旦巻戻し状
態に設定して巻戻しを開始し(ステップ(22))、テー
プ始端にあることがテープ始終端センサ(11)にて検出
されると、ステップ(23)に進んでそのテープ始端から
記録状態に移行して、第7図に示す如くマージン領域1
の記録を開始すると共にリールFGカウンタ(12)により
リールモータのFGパルスカウンタを開始する。尚、この
マージン領域1は次に記録されるTOC領域1をサーチす
る時の高速化を計るための領域であり、またそのサーチ
後のTOC領域1の記録再生時にトラッキングを掛けるた
めの領域でもある。具体的にこのマージン領域1におけ
る各トラックのサブコード領域には−20〜−1のセクタ
番号を記録し、情報の記録領域には「0」を記録し、他
の領域にはオーディオ用のトラックフォーマートに準拠
する記号(例えば、ATF領域にはサーボ信号)を記録す
る。そして、マージン領域1の記録が終了するとステッ
プ(24)に進んでクラス1のTOC領域1を記録する。
尚、このTOC領域1内における各トラックのサブコード
領域には0〜49のセクタ番号及びクラス番号、分割数等
を記録し、情報の記録領域にはセクタマップ、BADセク
タマップ、各プログラムの名称及びサイズ等を記録し、
他の領域にはオーディオ用のトラックフォーマットに準
拠する信号を記録する。そして、TOC領域1の記録が終
了するとステップ(25)に進んで指定した分割数が1か
否かの判定を行ない、1の場合はステップ(26)に進ん
で初期化を終了し、1以上の場合はステップ(27)に進
んで早送り状態に移行し、ステップ(28)にて次のクラ
スN(この場合はクラス2)の始端より200セクタ前を
示す第2クラスメモリ(16)内のFGパルスカウント数と
リールモータより得られるFGパルスカウント数とが一致
したと判定されるまで早送りを続行する。そして、ステ
ップ(28)でFGパルスカウント数が一致したと判定され
るとステップ(29)に進んで記録状態に移行して第7図
に示す如くマージン領域2の記録を開始する。尚、この
マージン領域2は200セクタに設定し、その各トラック
のサブコード領域には−200〜−1セクタ番号を記録
し、他の領域にはマージン領域1の場合と同じ信号を記
録する。そして、マージン領域2の記録が終了するとス
テップ(30)に進んでクラス2のTOC領域2の記録を開
始する。尚、このTOC領域2内における各トラックのサ
ブコード領域には0〜49のセクタ番号及びクラス番号、
分割数等を記録し、情報の記録領域にはセクタマップ、
BADセクタマップ、各プログラムの名称及びサイズ等を
記録し、他の領域にはオーディオ用のトラックフォーマ
ットに準拠する信号を記録する。そして、TOC領域2の
記録が終了するとステップ(31)に進んでクラス番号N
が指定した分割数に達したか否かの判定を行ない、達し
た場合はステップ(36)に進んで初期化を終了し、達し
ない場合はステップ(27)に戻って達するまで上記した
動作を繰り返す。
従って、上記した初期化を終わったブランクテープに
おいて特定のクラスをサーチする場合、そのデータ領域
内には何も記録されていないためそのTOC領域だけから
の信号(セクタ番号)に基づいて正確なサーチを行なう
ことは困難であるが、そのTOC領域に隣接したマージン
領域からの信号(セクタ番号)を活用することで誤りの
ないサーチを行なわせることが出来る。ここで、テープ
始端側のマージン領域を20セクタと小さく設定している
のは、テープ終端側からのサーチ時に誤って見過ごした
としてもテープ始終端センサにて確実に停止させること
が出来るためである。尚、初期化終了したブランクテー
プにおいてそのマージン領域はテープ始端側を除いて20
0セクタ分取らえているが、この200セクタ分のマージン
領域は第8図に示す如く隣接するデータ領域の一部とし
て使用することが可能であり、その場合トラッキングを
行なうに必要な残余マージンを残しておく必要がある。
これは、データ領域とマージン領域とのつなぎ目で生じ
るトラックズレによるトラッキング外れを吸収するため
である。また、この様にマージン領域の一部がデータ領
域として使用され残余マージンだけになった場合でも、
その残余マージン内のセクタ番号とデータ領域後端部の
セクタ番号を監視することでサーチ誤りを防ぐことが出
来、これは残余マージンのセクタ番号が負の整数で表わ
されまたデータ領域のセクタ番号が正の整数で表わされ
最小でも3000以上の値なるためである。
(ト) 発明の効果 上記した本発明のデータ記録再生方法に依れば、プロ
グラムやディジタルデータの管理を各クラスごとに行な
うことが出来、またその記録再生の開始時点もテープ分
割数に応じて増やすことが出来るので、応答生の大幅な
改善が計れる。また、テープ初期化においても高速化が
計れ、その初期化におけるマージン領域をデータ記録時
にはデータ領域の一部として使用することが出来る。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示し、第1図はそのテープ分割
を示す図、第2図はテープ種類に応じたテープ分割数を
示す図、第3図はそのシステム構成例を示す図、第4図
はその指令回路の具体的構成例を示す図、第5図はテー
プ分割時点より200セクタ前でのFGパルスカウント数を
示す図、第6図は初期化を実行するためのフローチャー
ト、第7図はその初期化例を示す図、第8図はマージン
領域をデータ領域の一部として使用した場合を示す図で
ある。 (10)……システム制御回路、(11)……テープ始終端
センサ、(12)……リールFGカウンタ、(13)……入出
力装置、(14)……指令回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村瀬 善孝 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 吉田 剛司 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 日下 弘幸 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 西村 理 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−113960(JP,A)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転ヘッドにてヘリカルスキャンされるテ
    ープ上に、データ領域とそのデータ領域内に記録される
    プログラムやディジタルデータの目録を記録する目録領
    域とを形成してなる回転ヘッド式テープレコーダーのデ
    ータ記録再生方法であって、 その目録領域のテープ上流側に隣接してマージン領域を
    形成し、このマージン領域を前記目録領域のサーチ目標
    とする回転ヘッド式テープレコーダーのデータ記録再生
    方法。
  2. 【請求項2】前記マージン領域に、目録領域のサーチ時
    のサーチ目標となる検索信号を記録するようにしたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の回転ヘッド式
    テープレコーダーのデータ記録再生方法。
  3. 【請求項3】前記マージン領域に、トラッキング制御の
    ためのサーボ信号を記録するようにしたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の回転ヘッド式テープレコ
    ーダーのデータ記録再生方法。
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