JP2533451B2 - 回転テ―ブル - Google Patents
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- JP2533451B2 JP2533451B2 JP11576693A JP11576693A JP2533451B2 JP 2533451 B2 JP2533451 B2 JP 2533451B2 JP 11576693 A JP11576693 A JP 11576693A JP 11576693 A JP11576693 A JP 11576693A JP 2533451 B2 JP2533451 B2 JP 2533451B2
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- roller
- rotary
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- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
- Feeding Of Workpieces (AREA)
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、回転テーブルに関し、
詳しくは、石材加工機械等の各種加工機械における回転
定盤、種々の物品を搬送する搬送ラインにおける物品の
方向転換装置や、立体駐車場における自動車の方向転換
装置等として使用される回転テーブルに関する。
詳しくは、石材加工機械等の各種加工機械における回転
定盤、種々の物品を搬送する搬送ラインにおける物品の
方向転換装置や、立体駐車場における自動車の方向転換
装置等として使用される回転テーブルに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の回転テーブルは、例えば図３に示
すように、ギア、或はスプロケットとチェーンとによ
り、モーター等の駆動装置からの駆動力をテーブルに伝
達して回転させるものであった。
すように、ギア、或はスプロケットとチェーンとによ
り、モーター等の駆動装置からの駆動力をテーブルに伝
達して回転させるものであった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の回転
テーブルにあっては、テーブルの回転起動時や回転停止
時に、ギア等のバックラッシュにより衝撃が発生するた
め、テーブルに積載した搬送物が荷崩れを起こしたり、
搬送物が蓋のない容器に入れた液体等である場合には荷
こぼれを起こすことがあった。特に、加工時の付加が少
なく加工物である石材自体の重量が重い石材切断機、石
材研磨機等の石材加工機械の回転定盤として使用した場
合、一般に、石材をテーブルに堅固に固定せず、その自
重のみにより支持するため、テーブルの回転起動時や回
転停止時の衝撃によって、石材に位置ずれが生じ、加工
された石材が不良品となることがあった。このため、テ
ーブルの回転起動時や回転停止時に生じる衝撃を緩衝す
ることが要望されていた。
テーブルにあっては、テーブルの回転起動時や回転停止
時に、ギア等のバックラッシュにより衝撃が発生するた
め、テーブルに積載した搬送物が荷崩れを起こしたり、
搬送物が蓋のない容器に入れた液体等である場合には荷
こぼれを起こすことがあった。特に、加工時の付加が少
なく加工物である石材自体の重量が重い石材切断機、石
材研磨機等の石材加工機械の回転定盤として使用した場
合、一般に、石材をテーブルに堅固に固定せず、その自
重のみにより支持するため、テーブルの回転起動時や回
転停止時の衝撃によって、石材に位置ずれが生じ、加工
された石材が不良品となることがあった。このため、テ
ーブルの回転起動時や回転停止時に生じる衝撃を緩衝す
ることが要望されていた。
【０００４】また、石材加工機械等における回転定盤
や、立体駐車場における自動車の方向転換装置等として
使用される重量物を積載する回転テーブルにおいては、
石材をテーブルに積載する作業の簡便化を図ったり、使
用の態様に応じるために、床に堀込みを形成し、この堀
込みに回転テーブルを収納して、床とテーブル上面とが
略同一平面となるように回転テーブルを設置する場合が
ある。この場合、堀込みの浅い基礎工事により、簡単且
つ安価に設置できるよう、回転テーブルの小型化が要望
されるのであるが、テーブルを回転する駆動装置として
大出力を有する大型のものが必要であるため、小型化を
図ることが困難であった。
や、立体駐車場における自動車の方向転換装置等として
使用される重量物を積載する回転テーブルにおいては、
石材をテーブルに積載する作業の簡便化を図ったり、使
用の態様に応じるために、床に堀込みを形成し、この堀
込みに回転テーブルを収納して、床とテーブル上面とが
略同一平面となるように回転テーブルを設置する場合が
ある。この場合、堀込みの浅い基礎工事により、簡単且
つ安価に設置できるよう、回転テーブルの小型化が要望
されるのであるが、テーブルを回転する駆動装置として
大出力を有する大型のものが必要であるため、小型化を
図ることが困難であった。
【０００５】さらに、基台にテーブルを軸支するため
に、大型で高価なスラストベアリング（図示しない）を
必要とし、また、駆動装置からの駆動力を伝達するため
に、大型で高価なギア、或はスプロケットを必要とする
ため、コストの低減を図ることが困難であった。
に、大型で高価なスラストベアリング（図示しない）を
必要とし、また、駆動装置からの駆動力を伝達するため
に、大型で高価なギア、或はスプロケットを必要とする
ため、コストの低減を図ることが困難であった。
【０００６】本発明は、このような課題を解決するため
になされたものであり、その目的とするところは、テー
ブルの回転起動時や回転停止時の衝撃を緩衝することが
でき、しかも、小型化及び低コスト化を容易に図ること
ができる回転テーブルを、簡単な構造によって提供する
ことである。
になされたものであり、その目的とするところは、テー
ブルの回転起動時や回転停止時の衝撃を緩衝することが
でき、しかも、小型化及び低コスト化を容易に図ること
ができる回転テーブルを、簡単な構造によって提供する
ことである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに本発明の採った手段を、図面に使用する符号を付し
て説明すると、「基台５０に回転自在に軸支されたテー
ブル１０と、このテーブル１０の下面に配設されたリン
グ形状のレール２０と、テーブルの回転中心に対して放
射状に等間隔に配置され前記レール２０に当接して前記
テーブル１０を支持する複数のローラー３０と、これら
各ローラー３０を個別に駆動してテーブル１０を回転す
る複数の駆動装置４０とを備えたことを特徴とする回転
テーブル１００」である。
めに本発明の採った手段を、図面に使用する符号を付し
て説明すると、「基台５０に回転自在に軸支されたテー
ブル１０と、このテーブル１０の下面に配設されたリン
グ形状のレール２０と、テーブルの回転中心に対して放
射状に等間隔に配置され前記レール２０に当接して前記
テーブル１０を支持する複数のローラー３０と、これら
各ローラー３０を個別に駆動してテーブル１０を回転す
る複数の駆動装置４０とを備えたことを特徴とする回転
テーブル１００」である。
【０００８】
【発明の作用】このように構成された本発明の回転テー
ブル１００は、次のように作用する。
ブル１００は、次のように作用する。
【０００９】まず、テーブル１０の下面にリング形状の
レール２０が配設してあり、このレール２０に当接する
複数のローラー３０を放射状に等間隔に配置したので、
テーブル１０は周囲を均等に且つ水平に支持され、水平
状態に回転させる。そして、テーブル１０の上面に載置
する石材は、固定しなくても移動することがない。ま
た、従来の如くテーブルを支持するための大型で高価な
スラストベアリングは不要となり、回転テーブル１００
のコストを低減し得ることになる。
レール２０が配設してあり、このレール２０に当接する
複数のローラー３０を放射状に等間隔に配置したので、
テーブル１０は周囲を均等に且つ水平に支持され、水平
状態に回転させる。そして、テーブル１０の上面に載置
する石材は、固定しなくても移動することがない。ま
た、従来の如くテーブルを支持するための大型で高価な
スラストベアリングは不要となり、回転テーブル１００
のコストを低減し得ることになる。
【００１０】次に、レール３０に当接する各ローラー３
０が回転するとレール２０と各ローラー３０との間に摩
擦力が生じ、テーブル１０は、この摩擦力により回転す
る。このため、テーブル１０の回転起動時や回転停止時
にテーブルの慣性力が大きい場合はレールとローラーと
の間で滑り現象が発生する。従って、ギア、或はスプロ
ケットとチェーンとを使用してテーブルを回転する従来
の回転テーブルに比して、テーブル１０の回転起動時や
回転停止時の衝撃は緩衝されることになる。
０が回転するとレール２０と各ローラー３０との間に摩
擦力が生じ、テーブル１０は、この摩擦力により回転す
る。このため、テーブル１０の回転起動時や回転停止時
にテーブルの慣性力が大きい場合はレールとローラーと
の間で滑り現象が発生する。従って、ギア、或はスプロ
ケットとチェーンとを使用してテーブルを回転する従来
の回転テーブルに比して、テーブル１０の回転起動時や
回転停止時の衝撃は緩衝されることになる。
【００１１】また、従来の如く駆動力をテーブルに伝達
する大型で高価なギア、或はスプロケットは不要とな
り、この理由からも回転テーブル１００のコストを低減
し得ることになる。さらに、従来のギア等を使用した回
転テーブルの如く定期的な給油等の面倒な保守管理が不
要となるばかりか、冷却水を多量に使用する例えば石材
切断機、石材研磨機等の加工機械の定盤として使用する
場合、冷却水に油が混じることがなく、冷却水の管理や
処理に都合がよい。
する大型で高価なギア、或はスプロケットは不要とな
り、この理由からも回転テーブル１００のコストを低減
し得ることになる。さらに、従来のギア等を使用した回
転テーブルの如く定期的な給油等の面倒な保守管理が不
要となるばかりか、冷却水を多量に使用する例えば石材
切断機、石材研磨機等の加工機械の定盤として使用する
場合、冷却水に油が混じることがなく、冷却水の管理や
処理に都合がよい。
【００１２】最後に、各ローラー３０は複数の駆動装置
４０により各々個別に駆動されるため、テーブル１０を
回転する付加荷重は、各駆動装置４０に分散されること
になる。このため、小型の駆動装置４０によりテーブル
１０を回転し得ることになり、回転テーブル１００自体
を容易に小型化し得ることになる。
４０により各々個別に駆動されるため、テーブル１０を
回転する付加荷重は、各駆動装置４０に分散されること
になる。このため、小型の駆動装置４０によりテーブル
１０を回転し得ることになり、回転テーブル１００自体
を容易に小型化し得ることになる。
【００１３】
【実施例】次に、本発明の回転テーブル１００の実施例
を、図面に従って詳細に説明する。
を、図面に従って詳細に説明する。
【００１４】図１及び図２には、本発明の回転テーブル
１００の一実施例が示してある。なお、本実施例におい
ては、この回転テーブル１００を、石材切断機、石材研
磨機等の石材加工機械の回転定盤に採用した例に基づい
て説明するが、本発明の回転テーブル１００は、これに
限らず、例えば、種々の物品を搬送する搬送ラインにお
ける物品の方向転換装置や、立体駐車場における自動車
の方向転換装置等として採用してもよい。
１００の一実施例が示してある。なお、本実施例におい
ては、この回転テーブル１００を、石材切断機、石材研
磨機等の石材加工機械の回転定盤に採用した例に基づい
て説明するが、本発明の回転テーブル１００は、これに
限らず、例えば、種々の物品を搬送する搬送ラインにお
ける物品の方向転換装置や、立体駐車場における自動車
の方向転換装置等として採用してもよい。
【００１５】まず、テーブル１０は、基台５０にラジア
ルベアリング１１を介して回転自在に軸支してある。そ
して、テーブル１０の下面には、リング形状のレール２
０が配設してあり、このレール２０と当接してテーブル
１０を支持する六つのローラー２０が放射状に同一円周
上に等間隔で配設してある。ここで、本実施例において
は、レール２０と各ローラー３０とを円錐形状に形成し
てあり、各ローラー３０がテーブル１０をラジアル方向
へも支持するようにしてある。このようにすると、ラジ
アルベアリング１１への荷重付加を減少することがで
き、小型のラジアルベアリング１１による簡単な構造に
よって、テーブル１０を確実に軸支することができる。
ルベアリング１１を介して回転自在に軸支してある。そ
して、テーブル１０の下面には、リング形状のレール２
０が配設してあり、このレール２０と当接してテーブル
１０を支持する六つのローラー２０が放射状に同一円周
上に等間隔で配設してある。ここで、本実施例において
は、レール２０と各ローラー３０とを円錐形状に形成し
てあり、各ローラー３０がテーブル１０をラジアル方向
へも支持するようにしてある。このようにすると、ラジ
アルベアリング１１への荷重付加を減少することがで
き、小型のラジアルベアリング１１による簡単な構造に
よって、テーブル１０を確実に軸支することができる。
【００１６】次に、各ローラー３０には各々駆動装置４
０が連結してあり、各駆動装置４０により各ローラー３
０を個別に駆動してテーブル１０を回転するようにして
ある。なお、リング形状のレール２０の外側と内側とで
は周速度が異なるのであるが、レール２０とローラー３
０とを円錐形状に形成することによって、レール２０の
周速度と、これに当接するローラー３０の周速度とが一
致するようにしてあり、テーブル１０を円滑に回転する
ことができるようにしてある。
０が連結してあり、各駆動装置４０により各ローラー３
０を個別に駆動してテーブル１０を回転するようにして
ある。なお、リング形状のレール２０の外側と内側とで
は周速度が異なるのであるが、レール２０とローラー３
０とを円錐形状に形成することによって、レール２０の
周速度と、これに当接するローラー３０の周速度とが一
致するようにしてあり、テーブル１０を円滑に回転する
ことができるようにしてある。
【００１７】なお、駆動装置４０としては、電動モータ
ー、油圧モータ等、特に限定するものではないが、本実
施例においては、各駆動装置４０が同期して作動し、円
滑にテーブル１０が回転するように、駆動装置４０とし
て電動モーターを採用し、周波数変換器、所謂インバー
ター（図示しない）により各駆動装置４０が同期して作
動するように制御してある。
ー、油圧モータ等、特に限定するものではないが、本実
施例においては、各駆動装置４０が同期して作動し、円
滑にテーブル１０が回転するように、駆動装置４０とし
て電動モーターを採用し、周波数変換器、所謂インバー
ター（図示しない）により各駆動装置４０が同期して作
動するように制御してある。
【００１８】このように構成された回転テーブル１００
は、床２００とテーブル１０の上面とが略同一平面とな
るよう、回転テーブル１００全体が床２００に形成され
た堀込み２１０に収納してあり、加工する石材３００を
簡単にテーブル１０に積載できるようにしてある。そし
て、床２００には、進退自在のストッパーピン２２１を
備えた位置決め装置２２０が配設してあり、この位置決
め装置２２０のストッパーピン２２１と、テーブル１０
の側面に９０゜毎に備えらたストッパー１２とを係合す
ることにより、テーブル１０を９０゜毎に位置決めでき
るようにしてある。
は、床２００とテーブル１０の上面とが略同一平面とな
るよう、回転テーブル１００全体が床２００に形成され
た堀込み２１０に収納してあり、加工する石材３００を
簡単にテーブル１０に積載できるようにしてある。そし
て、床２００には、進退自在のストッパーピン２２１を
備えた位置決め装置２２０が配設してあり、この位置決
め装置２２０のストッパーピン２２１と、テーブル１０
の側面に９０゜毎に備えらたストッパー１２とを係合す
ることにより、テーブル１０を９０゜毎に位置決めでき
るようにしてある。
【００１９】また、堀込み２１０内には、排水溝２３０
が形成してあり、加工時に多量の冷却水を使用する石材
切断機、石材研磨機等の定盤に使用した場合、排水溝２
３０内に備えられた排水装置２４０により冷却水を排出
するようにしてある。なお、このように回転テーブル１
００を、加工時に多量の冷却水を使用する加工機械の定
盤として使用する場合、その設置に際して、床２００の
堀込み２１０を浅く形成することによって堀込み２１０
内に形成する排水溝２３０も浅くすることができ、この
ような理由からも、設置の際の基礎工事を簡略化するこ
とができる。これは、例えば距離の長い排水溝２３０を
床２００に形成して冷却水を排出する場合、特に顕著な
利点となる。
が形成してあり、加工時に多量の冷却水を使用する石材
切断機、石材研磨機等の定盤に使用した場合、排水溝２
３０内に備えられた排水装置２４０により冷却水を排出
するようにしてある。なお、このように回転テーブル１
００を、加工時に多量の冷却水を使用する加工機械の定
盤として使用する場合、その設置に際して、床２００の
堀込み２１０を浅く形成することによって堀込み２１０
内に形成する排水溝２３０も浅くすることができ、この
ような理由からも、設置の際の基礎工事を簡略化するこ
とができる。これは、例えば距離の長い排水溝２３０を
床２００に形成して冷却水を排出する場合、特に顕著な
利点となる。
【００２０】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の回
転テーブルは、テーブル下面に配設されたリング形状の
レールに当接する複数のローラーを放射状に等間隔に配
置してテーブルを水平に支持し、各ローラーを複数の駆
動装置により個別に駆動することによりテーブルを回転
するようにしたものであり、レールとローラーとの間に
生じた摩擦力によってテーブルを回転するので、回転起
動時や回転停止時に慣性力が大きい場合は、レールとロ
ーラーとの間で発生する滑り現象により、衝撃を緩和す
ることができる。しかも、各駆動装置を小型化できるば
かりか、大型で高価なスラストベアリングや、大型で高
価なギア或はスプロケットを不要とすることができるも
のである。
転テーブルは、テーブル下面に配設されたリング形状の
レールに当接する複数のローラーを放射状に等間隔に配
置してテーブルを水平に支持し、各ローラーを複数の駆
動装置により個別に駆動することによりテーブルを回転
するようにしたものであり、レールとローラーとの間に
生じた摩擦力によってテーブルを回転するので、回転起
動時や回転停止時に慣性力が大きい場合は、レールとロ
ーラーとの間で発生する滑り現象により、衝撃を緩和す
ることができる。しかも、各駆動装置を小型化できるば
かりか、大型で高価なスラストベアリングや、大型で高
価なギア或はスプロケットを不要とすることができるも
のである。
【００２１】従って、本発明によれば、テーブルの回転
起動時及び回転停止時の衝撃が緩衝でき、しかも、小型
化及び低コスト化を容易に図ることができる回転テーブ
ルを、簡単な構造によって提供することができる。
起動時及び回転停止時の衝撃が緩衝でき、しかも、小型
化及び低コスト化を容易に図ることができる回転テーブ
ルを、簡単な構造によって提供することができる。
【図１】本発明の回転テーブルの一実施例を示す平面図
である。
である。
【図２】図１に示した回転テーブルの正面図である。
【図３】従来の回転テーブルの一例を示す正面図であ
る。
る。
１０ テーブル １１ ラジアルベアリング １２ ストッパー ２０ レール ３０ ローラー ４０ 駆動装置 ５０ 基台 １００ 回転テーブル ２００ 床 ２１０ 堀込み ２２０ 位置決め装置 ２２１ ストッパーピン ２３０ 排水溝 ２４０ 排水装置 ３００ 石材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｂ６５Ｇ 47/248 Ｂ６５Ｇ 47/22 Ｅ
Claims (1)
- 【請求項１】 基台に回転自在に軸支されたテーブル
と、このテーブルの下面に配設されたリング形状のレー
ルと、テーブルの回転中心に対して放射状に等間隔に配
置され前記レールに当接して前記テーブルを支持する複
数のローラーと、これら各ローラーを個別に駆動してテ
ーブルを回転する複数の駆動装置とを備えたことを特徴
とする回転テーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11576693A JP2533451B2 (ja) | 1993-05-18 | 1993-05-18 | 回転テ―ブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11576693A JP2533451B2 (ja) | 1993-05-18 | 1993-05-18 | 回転テ―ブル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06329246A JPH06329246A (ja) | 1994-11-29 |
| JP2533451B2 true JP2533451B2 (ja) | 1996-09-11 |
Family
ID=14670525
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11576693A Expired - Fee Related JP2533451B2 (ja) | 1993-05-18 | 1993-05-18 | 回転テ―ブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2533451B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5158673B2 (ja) * | 2007-06-05 | 2013-03-06 | 中国電力株式会社 | ガス切断装置 |
| CN105292951A (zh) * | 2015-10-12 | 2016-02-03 | 何翔 | 可转动香蕉转送平板桌 |
| CN110482192A (zh) * | 2019-08-29 | 2019-11-22 | 苏州众川机器人***工程有限公司 | 一种转台传送机构 |
| CN116767810B (zh) * | 2023-08-22 | 2023-12-01 | 潍坊特钢集团有限公司 | 一种钢坯旋转装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5149729Y2 (ja) * | 1971-10-13 | 1976-11-30 |
-
1993
- 1993-05-18 JP JP11576693A patent/JP2533451B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06329246A (ja) | 1994-11-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |