JP2533420B2 - 穀粒の除湿乾燥方法と穀粒の除湿乾燥装置 - Google Patents

穀粒の除湿乾燥方法と穀粒の除湿乾燥装置

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JP2533420B2 JP3207593A JP20759391A JP2533420B2 JP 2533420 B2 JP2533420 B2 JP 2533420B2 JP 3207593 A JP3207593 A JP 3207593A JP 20759391 A JP20759391 A JP 20759391A JP 2533420 B2 JP2533420 B2 JP 2533420B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、穀粒に対して、除湿し
た空気を送給することで、穀粒の乾燥を行なう、除湿式
穀粒乾燥方法および除湿式穀粒乾燥装置についての改良
に関する。
【0002】
【従来の技術】穀粒に対し除湿した空気を送給して穀粒
の乾燥を行なう除湿乾燥手段は、従前のものにあって
は、図1に示している如く、穀槽1内に張込んだ穀粒G
…に対して乾燥風を送給するよう、穀槽1内に設けた導
風路10…に吐風口側をダクト20を介し接続せしめた
送風装置2の吸引口側に、取入れる外気を常温で一定湿
度の乾いた空気に調整する除湿装置aを接続して、この
除湿装置aで調整した空気が送風装置2により穀槽1内
の穀粒に送給されるようにしてある。
【0003】この常温で一定湿度の乾いた空気を調整す
るための除湿装置aは、導風ダクト状に形成した機体3
の前面側に第1取入口30と第2取入口31との2つの
空気の取入口を設け、機体3の後面側には取入れた空気
を排出する排気口32を設け、その排気口32と前述の
第1取入口30とには、流過する空気の風量を調節する
ダンパー33・34をそれぞれ設け、また、機体3内に
は、冷媒を蒸発させるエバポレーター40と蒸発した冷
媒を圧縮液化するコンデンサー41とを、エバポレータ
ー40を流過した空気がコンデンサー41を流過してい
くように配位して組合わせたヒートポンプ式の除湿機P
を、第2取入口30から取り込まれた外気がエバポレー
ター40により冷却除湿された後に、コンデンサー41
により復元加温されて排気口32に流れていくように配
位して装設することで構成し、それの排気口32を前述
の送風装置2の吸引口と接続連通させるようにしたもの
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の従前の穀粒の除
湿乾燥手段は、除湿装置aで調整して送風装置2に供給
する空気が、取込む外気の湿度の変化にかかわらず、常
に、常温で一定湿度の乾いた空気になっているようにす
るため、第1取入口30と排気口32に設けるダンパー
33・34の開度を制御して、ヒートポンプ式の除湿機
Pのエバポレーター40による除湿が最大の除湿となる
よう第1取入口30から取込む外気の風量を調整すると
ともにヒートポンプ式の除湿機Pのコンデンサー41に
よる常温への復元加温が適確に行なえるよう排気口32
から排出される空気の風量を調整することが必要で、こ
のダンパー33・34の開度の制御をコンピューターに
より自動制御することから、制御機構が複雑なものとな
り、しかも送風装置2の効率が損なわれる問題がある。
【0005】本発明は、従来手段に生じているこの問題
を解消せしめるためになされたものであって、簡単な制
御手段で、かつ、送風装置の効率を損なうことなく、穀
槽内に張込んだ穀粒に対して、所定の湿度に除湿された
常温の乾いた空気を供給していけるようにする新たな手
段を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】しかして、本発明は、上
述の目的のために種々の研究を重ねて得られた知見に基
づいて完成したものである。即ち、穀槽に張込んだ穀粒
を乾燥空気の送給により乾燥させる場合の乾燥空気は、
籾水分に対する平衡湿度より低い湿度の空気であれば良
く、穀槽内に張込まれた籾の水分値が例えば18%を越
える高い値のときには、例えば、外気の湿度が75%未
満であれば、この外気を乾燥空気としてそのまま穀槽内
の穀粒に対し送給することで乾燥していけること、そし
て、このような条件の外気は日常多く存在しているこ
と、また、自然条件下の外気の湿度と気温とは24時間
の周期で大きく波打ち、気温の谷が湿度の山となり、気
温の山が湿度の谷と対応するようになることから、昼間
においては、上述した条件の穀物乾燥に都合の良い低湿
度で高温の外気も、気温が低下してくる夜間においては
高湿度で低温になってくるので、昼夜を通して低乾減率
で除湿乾燥を行なう場合に、穀粒の乾燥の進行に昼間と
夜間とで差異が生じて、仕上げる穀粒の品質を不良にす
るようになるが、乾燥風として送給する空気を、夜間に
おいては除湿と共に加熱装置により加温を行ない、昼間
の乾燥風の温度と夜間の乾燥風の温度とを略一定に保持
せしめておけば、昼夜を通した除湿乾燥が安定して行な
えることが判ってきた。
【0007】そして、このように自然の外気を除湿して
乾燥風とする際、穀槽内の穀粒に対し乾燥風を送給する
ための送風装置には、大容量の送風機と小容量の送風機
との二つを組み合わせて用い、それらを、穀槽に設ける
導風路にそれぞれ逆流防止ダンパーを介して接続連通し
ておいて、大容量の送風機は、それの吸引口から吸引す
る外気をそのまま穀槽の導風路に送り込むようにし、小
容量の送風機は、それの吸引側または吐出側に、ヒート
ポンプ等よりなる除湿機を組込んでおいて、この除湿機
のオン・オフの制御により、自然の外気から取入れた空
気と、外気を除湿機により除湿し空気とを所望に選択し
て、穀槽の導風路に送給していけるようにしておけば、
大容量の送風機のモーターおよび小容量の送風機のモー
ターおよび除湿機の駆動をオン・オフ制御するだけの簡
単な制御手段をもって、穀粒の乾燥を、除湿された常温
の乾燥空気をもって、安定して行なえるようになるこ
と、また、さらに、電熱ヒーターまたはバーナー装置な
どの加熱装置を小容量の送風機の側に組込んでおけば、
取り込む外気の温度が下がってくる夜間に、これを昇温
することで、昼夜を通して、略一定の湿度とした乾燥風
を送給し得るようになって、昼夜を通した除湿乾燥が安
定して行なえること、に想到したことから、このように
したところ、良好な結果が得られたことに基づくもので
ある。
【0008】そして、このことから本発明においては、
上述の目的を達成するための手段として、穀槽内に張込
んだ穀粒に対し乾燥空気を送給する送風装置を、外気を
吸引して吐出する大容量の送風機と除湿機で除湿した空
気を送給する小容量の送風機とに分け、外気湿度の変化
に応じて、大容量の送風機および小容量の送風機ならび
除湿機の駆動をオン・オフ制御して、穀槽内の穀粒に低
湿度の空気を送給せしめて乾燥することを特徴とする穀
粒の除湿乾燥方法を提起するとともに、乾燥すべき穀粒
を張込む穀槽に設けた乾燥風供給用の導風路に、外気を
吸引して吐出する大容量の送風機の吐出側と、吸引する
外気を除湿機により除湿して吐出する小容量の送風機の
吐出側とを、接続連通し、大容量の送風機および小容量
の送風機ならびに除湿機の駆動を、外気湿度の変化に応
じてオン・オフ制御せしめたことを特徴とする穀粒の除
湿乾燥装置を提起するものである。
【0009】
【実施例】次に実施例を図面に従い詳述する。なお、図
面符号は、従来手段のものと同効の構成部材については
同一の符号を用いるものとする。
【0010】図2は本発明手段を実施せる穀粒の除湿乾
燥装置で、同図において、1は乾燥すべき穀粒を張り込
む穀槽、2はその穀槽1に設けた導風路10に乾燥風を
送給する送風装置、Pは取込む大気の除湿を行なうヒー
トポンプよりなる除湿機、Hは除湿機Pにより除湿して
復元加温した大気をさらに所定の温度に加温させる加熱
装置を示す。
【0011】穀槽1は、竪型の円筒状に形成した機体1
aの内部の底部に、通気性の床板11を棚設して、その
床板11より上方の内部空間を穀槽とし、その床板11
より下方の内部空間を、その床板11の上面に堆積され
る穀粒に対し送給する乾燥風を導くための導風路10と
した、いわゆるデポと呼ばれている従来公知の竪型筒状
の穀槽(貯蔵型穀粒乾燥機)であり、内部には、張込ん
だ穀粒を循環流動させる竪のオーガー12と、穀粒を床
板11の軸芯部位に設けた排出口13に搬送する横のオ
ーガー14が設けてある。また、導風路10を形成する
床板11下方の空間には排出口13から排出される穀粒
を機外に搬出するコンベア15が設けられ、機体1aの
外部には、張込用の揚穀機16が立設してある。
【0012】前記穀槽1の導風路10に乾燥風を送給す
るための送風装置2は、大容量の送風機2aと小容量の
送風機2bとの2つの送風機を組み合わせて構成してあ
る。
【0013】そして、大容量の送風機2aは、それの吸
引側が大気に開放し、吐出側がダクト20を介して前記
導風路10に接続連通することで、大量の自然の大気が
導風路10に送給していけるようにしてある。
【0014】また、小容量の送風機2bは、それの吸引
口側に、一端側に外気の取入口50が開放し他端側に排
気口51が開口する導風ダクト状に形成した機筺5の排
気口51を接続連通し、その機筺5内には、冷媒のエバ
ポレーター40と冷媒のコンデンサー41とをその順に
配列して組み合わせ、エバポレーター40に接触して冷
却されて除湿された外気がコンデンサー41に接触して
復元加温されるようにしたヒートポンプ型の除湿機P
を、外気の取入口50側に配設し、さらに、この除湿機
Pを経た位置に、電熱ヒーター等の加熱装置Hを配設し
ている。また、該小容量の送風機2bの吐出側は、グク
ト21を介して、前述の大容量の送風機2aの吐出側と
穀槽1の導風路10とを接続するダクト20の途中に接
続合流させてある。
【0015】そして、これにより、導風ダクト状の機筺
5の外気の取入口50から取り込む外気を、除湿機Pを
駆動しておくことで、この除湿機Pのエバポレーター4
0により冷却除湿しコンデンサー41により復元加温し
て、除湿した乾燥空気とし、これを吐出側に接続するグ
クト21から前述のダクト20を経て穀槽1の導風路1
0に送給するようにしてある。なお、大容量の送風機2
aの吐出側に接続するダクト20には、大容量の送風機
2aの駆動が停止してある状態において、小容量の送風
機2bから吐出される乾燥風が該ダクト20に送り込ま
れてきたときに、その乾燥風が大容量の送風機2aの側
に逆流していくのを阻止する逆流防止ダンパー22が組
込まれている。
【0016】また、この小容量の送風機2bおよび前記
大容量の送風機2aをそれぞれ駆動するモーターの駆動
回路および除湿機Pの駆動回路ならびに加熱装置Hの駆
動回路は、それらの各駆動を、機筺5の外気の取入口5
0等の適宜の場所に装設する湿度センサにより検出する
外気の湿度に応じてオン・オフ制御するよう制御装置に
接続してある。
【0017】次に、この運転制御の一例を説明すると、
穀粒乾燥機たる穀槽1に組込まれている含水率測定装置
で検出される穀槽1内の籾の水分値が18%以上の場合
には、外気湿度が75%以上のときに大容量の送風機2
aおよび小容量の送風機2bならびに除湿機Pのそれぞ
れが駆動され、外気湿度が75%以下になったときに、
除湿機Pの駆動だけが停止して、大容量の送風機2aと
小容量の送風機2bが駆動されるように制御する。この
制御において、加熱装置Hは、午後6時から翌朝の10
時までの間駆動されるようにしておく。
【0018】また、穀槽1内に張込んだ籾の水分値が1
8%以下の場合には、外気湿度が75%以上のときに、
大容量の送風機2aの駆動がオフとなって小容量の送風
機2bと除湿機Pとが駆動され、外気湿度が75%以下
で65%以上のときに、大容量の送風機2aおよび小容
量の送風機2bならびに除湿機Pの三者が駆動され、外
気湿度65%以下のときに大容量の送風機2aおよび小
容量の送風機2bが駆動されて除湿機Pの駆動がオフと
なるように制御する。そして、この制御の間において
も、午後6時から翌朝の10時までの夜間に対応する間
は、加温装置Hが駆動されるようにする。
【0019】なお、除湿機Pおよび加温装置Hは、大容
量の送風機2aおよび小容量の送風機2bの何れもが駆
動されない場合には、駆動がオフの状態に保持されるよ
う制御しておく。
【0020】大容量の送風機2aおよび小容量の送風機
2bおよび除湿機Pならびに加熱装置Hのそれぞれの駆
動のオン・オフを、例えば、上述したように制御してお
けば、穀槽1内に張込んだ籾の水分値が高い場合には、
外気が高湿度のときだけ除湿機Pが駆動し、外気が低湿
度のときには、除湿機Pの駆動が停止して、大容量の送
風機2aと小容量の送風機2bとで、低湿度の外気を乾
燥風を穀槽1の導風路10に送給するようになる。ま
た、籾の水分値が低くなってきたときは、外気の湿度が
高い場合には、大容量の送風機2aの駆動が停止して、
除湿機Pの駆動により除湿した外気を小容量の送風機2
bで穀槽1の導風路10に送給し、外気湿度が中湿度の
ときには、大容量の送風機2aが取り込む外気と、小容
量の送風機2bが取り込んで除湿機Pで除湿した外気と
を、穀槽1の導風路10に送給し、外気が低湿度のとき
には、除湿機Pの駆動が停止して大容量の送風機2aと
小容量の送風機2bとで取り込む外気を穀槽1の導風路
10に送給するようになるので、大容量の送風機2aと
小容量の送風機2bとで構成される送風装置2の送風能
力を損なわずに、低湿度の外気を効率的に利用して、除
湿状態の乾燥風を穀粒に浴びせて除湿乾燥が安定して行
なえるようになる。
【0021】また、このように、送風装置2と除湿機P
とを組合わせて大量の外気を取り込んで行なう除湿乾燥
による低乾減率での穀粒の乾燥を、昼夜を通して行なう
場合に、夜間に加熱装置Hを駆動することで、穀槽1の
導風路10に送給する乾燥風の温度を、昼夜を通して一
定の温度に保持せしめて、昼夜を通した除湿乾燥を安定
したものとする。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明手段によれ
ば、大容量の送風機2aと小容量の送風機2bと除湿機
Pとのそれぞれの駆動をオン・オフ制御するだけの簡略
な制御手段をもって、送風装置2の効率を損なうことな
く、また、低湿度の大気を効率的に利用して、穀粒の除
湿乾燥を安定して行なえるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従前手段の説明図である。
【図2】本発明を実施せる穀粒の除湿乾燥装置の展開し
た説明図である。
【符号の説明】
a…除湿装置、G…穀粒、P…除湿機(ヒートポン
プ)、H…加熱装置、1…穀槽、1a…機体、10…導
風路、11…床板、12…竪のオーガー、13…排出
口、14…横のオーガー、15…コンベア、16…揚穀
機、2…送風装置、2a…大容量の送風機、2b…小容
量の送風機、20・21…ダクト、22…逆流防止ダン
パー、3…機体、30…第1取入口、31…第2取入
口、32…排気口、33・34…ダンパー、40…エバ
ポレーター、41…コンデンサー、5…機筺、50…外
気の取入口、51…排気口。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 穀槽内に張込んだ穀粒に対し乾燥空気を
    送給する送風装置を、外気を吸引して吐出する大容量の
    送風機と除湿機で除湿した空気を送給する小容量の送風
    機とに分け、外気湿度の変化に応じて、大容量の送風機
    および小容量の送風機ならび除湿機の駆動をオン・オフ
    制御して、穀槽内の穀粒に低湿度の空気を送給せしめて
    乾燥することを特徴とする穀粒の除湿乾燥方法。
  2. 【請求項2】 乾燥すべき穀粒を張込む穀槽1に設けた
    乾燥風供給用の導風路10に、外気を吸引して吐出する
    大容量の送風機2aの吐出側と、吸引する外気を除湿機
    Pにより除湿して吐出する小容量の送風機2bの吐出側
    とを、接続連通し、大容量の送風機2aおよび小容量の
    送風機2bならびに除湿機Pの駆動を、外気湿度の変化
    に応じてオン・オフ制御せしめたことを特徴とする穀粒
    の除湿乾燥装置。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0395386A (ja) * 1989-09-07 1991-04-19 Hokoku Kogyo Kk 穀物の除湿乾燥制御方法
JPH03164685A (ja) * 1989-11-22 1991-07-16 Iseki & Co Ltd 穀粒乾燥機等の乾燥装置

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