JP2532774B2 - 色信号位相補償回路 - Google Patents
色信号位相補償回路Info
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 12
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
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- Color Television Image Signal Generators (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は空間画素ずらし法を用い
た民生用３板式ビデオカメラの色信号の位相を補償する
色信号位相補償回路に関するものである。
た民生用３板式ビデオカメラの色信号の位相を補償する
色信号位相補償回路に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、一般に行われている空間画素ずら
し法を用いた民生用３板式ビデオカメラの色信号位相補
償回路の一例のブロック図を図３に示す。図３で、１は
赤，青のディジタル映像信号（以下、それぞれＲ信号，
Ｂ信号と略称する）を時分割して２倍のサンプリング周
波数レートで出力する変換部、２は変換部１の出力信号
を入力とし、１＋Ｚ-2の特性を持つ補間フィルタ、３は
緑のディジタル映像信号（以下、Ｇ信号と略称する）の
Ｒ，Ｂ信号に対する遅延を補償し、２倍のサンプリング
周波数レートで出力するディレイ部、４はディレイ部３
の出力信号と補間フィルタ２の出力信号からＲ−Ｇ信号
とＢ−Ｇ信号を発生する減算器である。
し法を用いた民生用３板式ビデオカメラの色信号位相補
償回路の一例のブロック図を図３に示す。図３で、１は
赤，青のディジタル映像信号（以下、それぞれＲ信号，
Ｂ信号と略称する）を時分割して２倍のサンプリング周
波数レートで出力する変換部、２は変換部１の出力信号
を入力とし、１＋Ｚ-2の特性を持つ補間フィルタ、３は
緑のディジタル映像信号（以下、Ｇ信号と略称する）の
Ｒ，Ｂ信号に対する遅延を補償し、２倍のサンプリング
周波数レートで出力するディレイ部、４はディレイ部３
の出力信号と補間フィルタ２の出力信号からＲ−Ｇ信号
とＢ−Ｇ信号を発生する減算器である。
【０００３】以上のように構成された従来の民生用３板
式ビデオカメラの色信号位相補償回路においては、Ｒ，
Ｇ，Ｂの信号が入力されるが、通常モアレの発生を防ぐ
空間画素ずらし法を採用しているので、Ｇの固体撮像素
子はＲとＢの固体撮像素子に対して水平方向に半画素ず
れている。ＲとＢの信号はまず、変換部１によって時分
割され、２倍のサンプリング周波数のレートで時分割の
ＲとＢの信号が出力される。変換部１は例えば、図４に
示すようなサンプリング周波数で信号をラッチするＤ形
フリップフロップ１と、サンプリングクロックを制御信
号としてＲ信号とＢ信号から一方を選択するセレクタ２
と、２倍のサンプリング周波数で信号をラッチするＤ形
フリップフロップ３から構成される。補間フィルタ２は
Ｇ信号と時間的な位相が合うＲとＢの信号を作る回路で
あり、１＋Ｚ-2の特性を持ち、変換部１の出力信号と、
前記出力信号を２倍のサンプリング周波数でラッチする
Ｄ形フリップフロップを２個通過した信号の加算結果を
出力する。Ｇ信号はディレイ部３によって変換部１と補
間フィルタ２で生じるＲとＢの信号の遅延を補償され、
２倍のサンプリング周波数レートで出力される。減算器
４は時間的な位相があったディレイ部３の出力信号と補
間フィルタ２の出力信号から色差信号Ｒ−Ｇ信号とＢ−
Ｇ信号を作る。Ｒ−Ｇ信号とＢ−Ｇ信号は２倍のサンプ
リング周波数レートで減算器４から出力される。図５に
補間フィルタ２の周波数特性を示す。
式ビデオカメラの色信号位相補償回路においては、Ｒ，
Ｇ，Ｂの信号が入力されるが、通常モアレの発生を防ぐ
空間画素ずらし法を採用しているので、Ｇの固体撮像素
子はＲとＢの固体撮像素子に対して水平方向に半画素ず
れている。ＲとＢの信号はまず、変換部１によって時分
割され、２倍のサンプリング周波数のレートで時分割の
ＲとＢの信号が出力される。変換部１は例えば、図４に
示すようなサンプリング周波数で信号をラッチするＤ形
フリップフロップ１と、サンプリングクロックを制御信
号としてＲ信号とＢ信号から一方を選択するセレクタ２
と、２倍のサンプリング周波数で信号をラッチするＤ形
フリップフロップ３から構成される。補間フィルタ２は
Ｇ信号と時間的な位相が合うＲとＢの信号を作る回路で
あり、１＋Ｚ-2の特性を持ち、変換部１の出力信号と、
前記出力信号を２倍のサンプリング周波数でラッチする
Ｄ形フリップフロップを２個通過した信号の加算結果を
出力する。Ｇ信号はディレイ部３によって変換部１と補
間フィルタ２で生じるＲとＢの信号の遅延を補償され、
２倍のサンプリング周波数レートで出力される。減算器
４は時間的な位相があったディレイ部３の出力信号と補
間フィルタ２の出力信号から色差信号Ｒ−Ｇ信号とＢ−
Ｇ信号を作る。Ｒ−Ｇ信号とＢ−Ｇ信号は２倍のサンプ
リング周波数レートで減算器４から出力される。図５に
補間フィルタ２の周波数特性を示す。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、色信号位相補償回路で作られる色差信号
を構成するＲとＧとＢの信号の時間的な位相は一致する
が、周波数特性は一致しない。ＲとＧとＢの信号は一般
に、色信号位相補償回路に入力される前に光学ローパス
フィルタを通過して周波数帯域が制限されるが、ＲとＢ
の信号はさらに補間フィルタを通過するので、Ｇ信号の
周波数特性と一致しなくなり、Ｒ，Ｇ，Ｂの３チャンネ
ルの信号間で周波数特性が異なるという問題点を有して
いた。
来の構成では、色信号位相補償回路で作られる色差信号
を構成するＲとＧとＢの信号の時間的な位相は一致する
が、周波数特性は一致しない。ＲとＧとＢの信号は一般
に、色信号位相補償回路に入力される前に光学ローパス
フィルタを通過して周波数帯域が制限されるが、ＲとＢ
の信号はさらに補間フィルタを通過するので、Ｇ信号の
周波数特性と一致しなくなり、Ｒ，Ｇ，Ｂの３チャンネ
ルの信号間で周波数特性が異なるという問題点を有して
いた。
【０００５】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、時間的な位相が一致し、且つ、周波数特性がほぼ一
致するＲ，Ｇ，Ｂの信号から２つの色差信号を作る色信
号位相補償回路を提供することを目的とする。
で、時間的な位相が一致し、且つ、周波数特性がほぼ一
致するＲ，Ｇ，Ｂの信号から２つの色差信号を作る色信
号位相補償回路を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の色信号位相補償回路は、Ｒ信号とＢ信号（ま
たはＧ信号）の時間的な位相をＧ信号（またはＲ信号と
Ｂ信号）の時間的な位相に合わせるための補間フィルタ
と、Ｇ信号（またはＲ信号とＢ信号）の低域の周波数特
性をＲ信号とＢ信号（またはＧ信号）の低域の周波数特
性に合わせるためのローパスフィルタと、前記補間フィ
ルタの出力信号と前記ローパスフィルタの出力信号から
２つの色差信号を発生する回路とを備えている。
に本発明の色信号位相補償回路は、Ｒ信号とＢ信号（ま
たはＧ信号）の時間的な位相をＧ信号（またはＲ信号と
Ｂ信号）の時間的な位相に合わせるための補間フィルタ
と、Ｇ信号（またはＲ信号とＢ信号）の低域の周波数特
性をＲ信号とＢ信号（またはＧ信号）の低域の周波数特
性に合わせるためのローパスフィルタと、前記補間フィ
ルタの出力信号と前記ローパスフィルタの出力信号から
２つの色差信号を発生する回路とを備えている。
【０００７】
【作用】本発明は上記した構成により、Ｇ信号はＲ，Ｂ
信号と空間的な位相、及び低域の周波数特性を合わせる
ローパスフィルタを介してディレイ部に入力され、遅延
補償されて２倍のサンプリング周波数レートで減算器へ
出力される。
信号と空間的な位相、及び低域の周波数特性を合わせる
ローパスフィルタを介してディレイ部に入力され、遅延
補償されて２倍のサンプリング周波数レートで減算器へ
出力される。
【０００８】以上の動作により、ローパスフィルタによ
って、ＲとＧとＢの信号の時間的な位相を一致させた状
態で、Ｇ信号の周波数特性がＲとＢの信号の周波数特性
と低域でほぼ一致させることができる。
って、ＲとＧとＢの信号の時間的な位相を一致させた状
態で、Ｇ信号の周波数特性がＲとＢの信号の周波数特性
と低域でほぼ一致させることができる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
【００１０】図１は本発明の実施例における、民生用３
板式ビデオカメラの色信号位相補償回路のブロック図を
示すものである。図１において、１はＲ，Ｂの信号を時
分割して２倍のサンプリング周波数レートで出力する変
換部、２は変換部１の出力信号を入力とし、１＋Ｚ-2の
特性を持つ補間フィルタ、５はＧ信号を入力とし、１＋
６Ｚ-1＋Ｚ-2の特性を持つローパスフィルタ、３はロー
パスフィルタ５の出力信号を遅延し、２倍のサンプリン
グ周波数で出力するディレイ部、４はディレイ部３の出
力信号と補間フィルタ２の出力信号からＲ−Ｇ信号とＢ
−Ｇ信号を発生する減算器である。
板式ビデオカメラの色信号位相補償回路のブロック図を
示すものである。図１において、１はＲ，Ｂの信号を時
分割して２倍のサンプリング周波数レートで出力する変
換部、２は変換部１の出力信号を入力とし、１＋Ｚ-2の
特性を持つ補間フィルタ、５はＧ信号を入力とし、１＋
６Ｚ-1＋Ｚ-2の特性を持つローパスフィルタ、３はロー
パスフィルタ５の出力信号を遅延し、２倍のサンプリン
グ周波数で出力するディレイ部、４はディレイ部３の出
力信号と補間フィルタ２の出力信号からＲ−Ｇ信号とＢ
−Ｇ信号を発生する減算器である。
【００１１】以上のように構成された本実施例の民生用
３板式ビデオカメラの色信号位相補償回路について、以
下その動作を説明する。Ｒ，Ｇ，Ｂの信号が入力される
が、通常モアレの発生を防ぐために空間画素ずらし法を
採用しているので、Ｇの固体撮像素子はＲとＢの固体撮
像素子に対して水平方向に半画素ずらしている。ＲとＢ
の信号はまず、変換部１によって時分割され、２倍のサ
ンプリング周波数のレートで時分割のＲとＢの信号が出
力される。変換部１は従来例と同じ構成で、図４に示す
ようなサンプリング周波数で信号をラッチするＤ形フリ
ップフロップ１と、サンプリングクロックを制御信号と
してＲ信号とＢ信号から一方を選択するセレクタ２と、
２倍のサンプリング周波数で信号をラッチするＤ形フリ
ップフロップ３から構成される。変換部１の出力信号は
補間フィルタ２に入力されるが、この回路は従来例と同
じく、１＋Ｚ-2の特性を持つローパスフィルタ５の構成
を採る。一方、Ｇ信号はサンプリング周波数レートでロ
ーパスフィルタ５に入力され、時間的な位相を変えず
に、周波数特性がＲとＢの信号の周波数特性と低域でほ
ぼ一致するようにする。本実施例のローパスフィルタ５
は１＋６Ｚ-1＋Ｚ-2の特性を持ち、Ｇ信号と、Ｇ信号を
ラッチするＤ形フリップフロップを１個通過した信号の
ゲインを６倍した信号と、Ｇ信号をラッチするＤ形フリ
ップフロップを２個通過した信号の加算結果を出力す
る。１＋Ｚ-2の特性を持つ補間フィルタ２の周波数特性
を図５に、１＋６Ｚ-1＋Ｚ-2の特性を持つローパスフィ
ルタ５の周波数特性を図２に示す。図２と図５から明ら
かなように、両者の周波数特性は色副搬送波周波数３．
５８ＭＨｚ以下の低域でほぼ一致している。ローパスフ
ィルタ５の出力信号はディレイ部３に入力され、補間フ
ィルタ２の出力であるＲとＢの時分割信号とゲイン、及
び遅延が合うように調整されて２倍のサンプリング周波
数レートで出力される。減算器４はディレイ部３の出力
信号であるＧ信号と、補間フィルタ２の出力信号である
時分割のＲとＢの信号から時分割の２つの色差信号、Ｒ
−Ｇ信号とＢ−Ｇ信号を発生する。
３板式ビデオカメラの色信号位相補償回路について、以
下その動作を説明する。Ｒ，Ｇ，Ｂの信号が入力される
が、通常モアレの発生を防ぐために空間画素ずらし法を
採用しているので、Ｇの固体撮像素子はＲとＢの固体撮
像素子に対して水平方向に半画素ずらしている。ＲとＢ
の信号はまず、変換部１によって時分割され、２倍のサ
ンプリング周波数のレートで時分割のＲとＢの信号が出
力される。変換部１は従来例と同じ構成で、図４に示す
ようなサンプリング周波数で信号をラッチするＤ形フリ
ップフロップ１と、サンプリングクロックを制御信号と
してＲ信号とＢ信号から一方を選択するセレクタ２と、
２倍のサンプリング周波数で信号をラッチするＤ形フリ
ップフロップ３から構成される。変換部１の出力信号は
補間フィルタ２に入力されるが、この回路は従来例と同
じく、１＋Ｚ-2の特性を持つローパスフィルタ５の構成
を採る。一方、Ｇ信号はサンプリング周波数レートでロ
ーパスフィルタ５に入力され、時間的な位相を変えず
に、周波数特性がＲとＢの信号の周波数特性と低域でほ
ぼ一致するようにする。本実施例のローパスフィルタ５
は１＋６Ｚ-1＋Ｚ-2の特性を持ち、Ｇ信号と、Ｇ信号を
ラッチするＤ形フリップフロップを１個通過した信号の
ゲインを６倍した信号と、Ｇ信号をラッチするＤ形フリ
ップフロップを２個通過した信号の加算結果を出力す
る。１＋Ｚ-2の特性を持つ補間フィルタ２の周波数特性
を図５に、１＋６Ｚ-1＋Ｚ-2の特性を持つローパスフィ
ルタ５の周波数特性を図２に示す。図２と図５から明ら
かなように、両者の周波数特性は色副搬送波周波数３．
５８ＭＨｚ以下の低域でほぼ一致している。ローパスフ
ィルタ５の出力信号はディレイ部３に入力され、補間フ
ィルタ２の出力であるＲとＢの時分割信号とゲイン、及
び遅延が合うように調整されて２倍のサンプリング周波
数レートで出力される。減算器４はディレイ部３の出力
信号であるＧ信号と、補間フィルタ２の出力信号である
時分割のＲとＢの信号から時分割の２つの色差信号、Ｒ
−Ｇ信号とＢ−Ｇ信号を発生する。
【００１２】以上のように本実施例によれば、１＋６Ｚ
-1＋Ｚ-2の特性を持つローパスフィルタによって、Ｇ信
号の時間的な位相を変えずに、周波数特性がＲとＢの信
号の周波数特性と低域でほぼ一致させることができ、空
間画素ずらし法を用いた民生用３板式ビデオカメラの色
信号位相補償回路として有用である。
-1＋Ｚ-2の特性を持つローパスフィルタによって、Ｇ信
号の時間的な位相を変えずに、周波数特性がＲとＢの信
号の周波数特性と低域でほぼ一致させることができ、空
間画素ずらし法を用いた民生用３板式ビデオカメラの色
信号位相補償回路として有用である。
【００１３】また、Ｇ信号のチャンネルに時間的な位相
をＲ，Ｂ信号に合わせるための補間フィルタを備え、
Ｒ，Ｂ信号のチャンネルに低域の周波数特性をＧ信号の
低域の周波数特性に合わせるためのローパスフィルタを
備える構成をとっても良い。
をＲ，Ｂ信号に合わせるための補間フィルタを備え、
Ｒ，Ｂ信号のチャンネルに低域の周波数特性をＧ信号の
低域の周波数特性に合わせるためのローパスフィルタを
備える構成をとっても良い。
【００１４】
【発明の効果】以上のように本発明は、時分割のＲとＢ
信号のチャンネルに１＋Ｚ-2の特性を持つ補間フィルタ
を備え、Ｇ信号のチャンネルに１＋６Ｚ-1＋Ｚ-2の特性
を持つローパスフィルタと、Ｇ信号を遅延させ、２倍の
サンプリング周波数レートで出力するディレイ部を備え
ることによって、ＲとＧとＢの信号の時間的な位相を一
致させると共に、Ｇ信号の周波数特性をＲとＢの信号の
周波数特性と低域でほぼ一致させることができるので、
その実用的効果は大きい。
信号のチャンネルに１＋Ｚ-2の特性を持つ補間フィルタ
を備え、Ｇ信号のチャンネルに１＋６Ｚ-1＋Ｚ-2の特性
を持つローパスフィルタと、Ｇ信号を遅延させ、２倍の
サンプリング周波数レートで出力するディレイ部を備え
ることによって、ＲとＧとＢの信号の時間的な位相を一
致させると共に、Ｇ信号の周波数特性をＲとＢの信号の
周波数特性と低域でほぼ一致させることができるので、
その実用的効果は大きい。
【図１】本発明の実施例における色信号位相補償回路の
構成を示すブロック図
構成を示すブロック図
【図２】同実施例におけるローパスフィルタ５の周波数
特性を示す特性図
特性を示す特性図
【図３】従来の色信号位相補償回路の構成を示すブロッ
ク図
ク図
【図４】図１及び図３における変換部１の回路構成の一
例を示すブロック図
例を示すブロック図
【図５】図１及び図３における補間フィルタ２の周波数
特性を示す特性図
特性を示す特性図
１ 変換部 ２ 補間フィルタ ３ ディレイ部 ４ 減算器 ５ ローパスフィルタ
Claims (1)
- 【請求項１】 緑の固体撮像素子が赤、青の固体撮像素
子に比べて水平方向に半画素ずらしてプリズムに配置さ
れる空間画素ずらし法を用いた３板式ビデオカメラの色
のディジタル信号処理において、 赤と青のディジタル映像信号（または緑のディジタル映
像信号）の時間的な位相を緑のディジタル映像信号（ま
たは赤と青のディジタル映像信号）の時間的な位相に合
わせるための補間フィルタと、 前記緑のディジタル映像信号（または前記赤と青のディ
ジタル映像信号）の低域の周波数特性を前記赤と青のデ
ィジタル映像信号（または前記緑のディジタル映像信
号）の低域の周波数特性に合わせるためのローパスフィ
ルタと、 前記補間フィルタの出力信号と前記ローパスフィルタの
出力信号から２つの色差信号を発生する回路とを備える
ことを特徴とする色信号位相補償回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3234499A JP2532774B2 (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | 色信号位相補償回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3234499A JP2532774B2 (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | 色信号位相補償回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0576016A JPH0576016A (ja) | 1993-03-26 |
| JP2532774B2 true JP2532774B2 (ja) | 1996-09-11 |
Family
ID=16971988
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3234499A Expired - Fee Related JP2532774B2 (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | 色信号位相補償回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2532774B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4834938B2 (ja) * | 2001-08-24 | 2011-12-14 | 株式会社ニコン | ２板式画像取り込み装置 |
-
1991
- 1991-09-13 JP JP3234499A patent/JP2532774B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0576016A (ja) | 1993-03-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080627 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090627 Year of fee payment: 13 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |