JP2529827Y2 - 工具チャック用コレット - Google Patents

工具チャック用コレット

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JP2529827Y2
JP2529827Y2 JP1993058110U JP5811093U JP2529827Y2 JP 2529827 Y2 JP2529827 Y2 JP 2529827Y2 JP 1993058110 U JP1993058110 U JP 1993058110U JP 5811093 U JP5811093 U JP 5811093U JP 2529827 Y2 JP2529827 Y2 JP 2529827Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、工具チャックに用いる
コレットに関するもので、特に本考案は、チャック本体
内の油流通路に導入される切削油を工具の刃部に供給す
る油供給溝を備えたコレットに関する。
【0002】
【従来の技術】コレットを有する工具チャックにおいて
切削油を油流通路から工具刃部に供給するのに、従来で
は、工具自体にそのシャンク部から刃部先端に亘って軸
方向に貫通する油孔を貫設するか、あるいはシャンク部
の外周面に軸方向に延びる油溝を形成し、この油孔や油
溝を通じて刃部に切削油を供給するようにしている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記のように、工具そ
れ自体に設けた油孔や油溝によって給油を行う方式で
は、消耗品たる工具ごとに孔加工や溝加工を施す必要が
あり、しかも工具には高硬度材料が使用されることから
工具に対する孔加工や溝加工が非常に困難となり、その
ため工具コストの高騰を来すと云う問題がある。
【0004】また、上記油孔によって給油を行う場合に
は、切削油が刃部の先端のみに集中し、周面全体に十分
に供給され難いと云う問題がある。また上記油溝による
場合には、油溝は、チャック内では外周側がコレットの
内周面で閉塞されて孔状の油路を形成するが、チャック
の前方では外周側が開口状態となるため、油流通路から
油溝に導入された切削油がチャックを出ると、その切削
油は、工具回転時の遠心力の作用で油溝から飛び出る状
態となって、刃部周面に確実に供給され難く、十分な冷
却効果が得られないと云う問題があった。
【0005】本考案は、上記の課題に鑑み、切削油を工
具の刃部周面全体に十分且つ確実に供給できる上、1個
のコレットで多数の工具に適用できて、工具コストの低
廉化を図ることのできる工具チャック用コレットを提供
することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案の工具チャック用
コレットは、周方向適当間隔に割り溝13が形成された
コレット部11と、コレット部11の先端部に同軸上に
延設されたスリーブ部12とから成り、コレット部11
とスリーブ部12とにわたって工具10が挿入されると
共に、スリーブ部12の先端部は工具10の刃部10b
に近接する位置まで延びており、コレット部11とスリ
ーブ部12との内周面に、切削油Oを工具10の刃部1
0b周面に向かって供給する油供給溝14が、コレット
部11及びスリーブ部12の軸方向全長に亘って条設さ
れて成ることを特徴とする。
【0007】このコレットでは、油供給溝14と割り溝
13とを周方向に互いにずれた位置に設けてもよいし、
それらを周方向に互いに重なり合った位置に設けてもよ
い。また、コレット部11とスリーブ部12との境界部
外周に、工具チャック1のチャック筒部7先端に係止す
る環状凸条部15を突設するとよい。
【0008】
【実施例】実施例について図面を参照して説明すると、
図1において、1は工具チャックで、チャック本体2と
締付筒3と本考案に係るコレット4とから成り、チャッ
ク本体2は、スピンドル5に嵌着されるテーパシャンク
部6と、チャック筒部7と、マニピュレータ用把持部8
とを有する。チャック本体2の内部にはチャック筒部7
内に連通する油流通路9が設けてある。締付筒3はチャ
ック筒部7のテーパ状外周面に対応するテーパ状内周面
を有し、締付筒3の内周面とチャック筒部7の外周面と
の間に、チャック筒部7の外周面に対し螺旋状に公転す
る多数のニードルローラー(図示省略)が介装されてい
る。10は、例えば深孔加工用の回転切削工具で、比較
的長尺なシャンク部10aと刃部10bとから成る。
【0009】コレット4は、図1〜図3に示すように、
コレット部11と、このコレット部11の先端部に同軸
上に延設されたスリーブ部12とから成り、コレット部
11とスリーブ部12とにわたって工具10が挿入され
るようになっており、コレット部11には、その後端か
ら切り込まれて軸方向に延びる複数の割り溝13が周方
向適当間隔に形成され、該割り溝13の内周面に工具1
0の基端部が位置するようになっている。またスリーブ
部12の先端部は、これに挿入される工具10の刃部1
0bに近接する位置まで延出されている。そして、コレ
ット部11とスリーブ部12との内周面には、切削油O
を工具10の刃部10b周面に向かって供給する油供給
溝14が、コレット部11及びスリーブ部12の軸方向
全長に亘り且つ周方向適当間隔おきに条設され、またコ
レット部11とスリーブ部12との境界部外周には、チ
ャック筒部7の先端に係止する環状凸条部15が突設さ
れている。また、図3に示すように、各油供給溝14と
各割り溝13とは、周方向に互いにずれた位置に設けら
れている。
【0010】上記のような構成のコレット4を用いた工
具チャック1の使用においては、図1に示すように、コ
レット4内に工具10のシャンク部10aを挿入した
後、コレット4のコレット部11をチャック本体2のチ
ャック筒部7内に挿入し、環状凸条部15をチャック筒
部7の先端に係止させる。この環状凸条部15がチャッ
ク筒部7先端に係止することにより、コレット部11が
チャック筒部7内の定位置に挿入したことを確認でき
る。コレット部11をチャック筒部7内に挿入した後、
締付筒3を締付け方向に回転し、チャック筒部7を弾性
変形させて縮径させることにより、コレット部11を介
して工具10のシャンク部10aを掴持固定する。尚、
コレット4のコレット部11をチャック筒部7内に挿入
した後で、コレット4内に工具10のシャンク部10a
を挿入するようにしてもよい。
【0011】しかして、切削油Oを、例えばセンタース
ルー方式により、即ちスピンドル5の内部側からチャッ
ク本体2内の油流通路9に供給しながら、ワークWの孔
加工を開始すると、その切削油Oは、図1の矢印で示す
ように、工具チャック1と共に回転する工具10及びコ
レット4の基端から、コレット4の油供給溝14に流入
し、この油供給溝14を通ってその先端から工具10の
刃部10b周面に供給される。
【0012】この場合、コレット4は、コレット部11
と同軸一体のスリーブ部12がチャック筒部7の先端か
ら工具刃部10bに近接する位置まで延出しているた
め、工具10のシャンク部10aが長尺であってチャッ
ク筒部7の先端から刃部10bまでの距離が長くなって
も、図1に示すように、油供給溝14に流入した切削油
Oを、スリーブ部12を通じてその先端より、刃部10
bに対し至近位置から流出供給することができる。この
ように、スリーブ部12によって切削油Oを至近位置か
ら刃部10bに供給できるため、スリーブ部12先端か
ら流出する切削油Oは遠心力の影響を受けることがな
く、従って刃部10b周面に対し確実に給油を行うこと
ができる。
【0013】また、上記のようにコレット4のスリーブ
部12をチャック筒部7の先端から長く延出できること
から、図1のような孔加工を行う場合に、その孔の内側
面がテーパを成していれば、スリーブ部12を孔の内部
に直接突入させることができて、切削油Oを刃部10b
の先端まで確実に供給することができる。また、スリー
ブ部12を、その先端部が刃部10bの基端部に接する
ように延設することによって、切削油Oを刃部10b周
面に直接供給することができる。
【0014】上述したコレット4では、図2及び図3に
示すように、各油供給溝14と各割り溝13とが周方向
に互いにずれた位置に設けられているため、工具10の
基端部においてチャック本体2内の油流通路9から各油
供給溝14に導入した切削油Oは、コレット部11側か
らスリーブ部12側へ何ら抵抗なくストレートに効率良
く流通することができる。また、油流通路9からの切削
油Oは、コレット部11の各割り溝13にも浸入するこ
とになるが、割り溝13の形成されたコレット部11の
外周面がチャック筒部7の内周面で閉塞されているた
め、切削油Oが割り溝13の隙間にただ入り込むだけ
で、外部へ洩れ出るようなことはない。
【0015】図4及び図5は、各油供給溝14と各割り
溝13とが周方向に互いに重なり合った位置に設けられ
た実施例を示したもので、この場合には、工具10の基
端部においてチャック本体2内の油流通路9からの切削
油Oは、各油供給溝14と各割り溝13とに同時に流入
するが、スリーブ部12側にはコレット部11側から連
続する油供給溝14が形成されているだけであるから、
コレット部11側で油供給溝14と割り溝13とに流入
した切削油Oは、スリーブ部12側ではその内周面の油
供給溝14に沿って流出することになる。この実施例の
ように各油供給溝14と各割り溝13とを周方向に互い
に重なり合うようにするときは、溝加工が容易に行える
と云う利点がある。
【0016】図6及び図7は、本考案の更に他の実施例
で、工具径の小さい切削工具に好適なコレット24を示
したものである。このコレット24は、周方向適当間隔
に割り溝23が形成された厚肉状のコレット部21と、
これの先端部に同軸上に延設されたスリーブ部22とか
ら成る。このコレット24の内径は、コレット部21と
スリーブ部22とに亘って一様に形成され、そしてコレ
ット部21とスリーブ部22との内周面には油供給溝1
4がコレット24の軸方向全長に形成されている。ま
た、コレット部21とスリーブ部22との境界部外周に
は位置決め用の環状凸条部25が突設されている。この
ようなコレット24によれば、工具径の小さい工具を、
普通に使用される比較的大きい内径を有するチャック筒
部7を備えた工具チャックに適用することができる。
【0017】以上説明した実施例では、油供給溝をコレ
ット部とスリーブ部の全長に亘り周方向適当間隔に複数
条設けているが、この油供給溝は単一条でもよい。また
実施例では、コレットの使用において、切削油をスピン
ドルの内部側からチャック本体内の油流通路に供給する
ようにした所謂センタースルー式工具チャックについて
説明したが、本考案のコレットは、もちろん、センター
スルー式以外の、所謂サイドスルー式やフランジスルー
式の工具チャックにも使用できる。
【0018】
【考案の作用及び効果】請求項1に係る工具チャック用
コレットは、割り溝が形成されたコレット部と、これの
先端部に同軸上に延設されたスリーブ部とから成り、コ
レット部とスリーブ部との内周面に、油供給溝を、コレ
ット部及びスリーブ部の軸方向全長に亘って条設して成
るもので、このコレットの使用にあたり、コレット内に
工具のシャンク部を挿入し、このコレットのコレット部
を工具チャックのチャック筒部内に挿入した状態で、工
具を工具チャックに固定し、しかして切削油を工具チャ
ック内の油流通路に供給しながら回転切削加工を行う
と、その切削油は、コレットの基端部から、工具シャン
ク部の外周面に沿ったコレットの油供給溝に流入し、こ
の油供給溝を通ってその先端から工具刃部に供給され
る。
【0019】このコレットの使用においては、コレット
のスリーブ部を、工具チャックの先端から工具刃部に近
接する位置まで延出させているため、工具のシャンク部
が長尺でチャック先端から刃部までの距離が長くても、
油供給溝に流入した切削油を、スリーブ部を通じてその
先端より、刃部に対しその周面に沿って直接または至近
位置から供給することができる。このように、スリーブ
部によって切削油を刃部に対し直接または至近位置から
供給できるため、スリーブ部先端から流出する切削油は
遠心力の影響を受けることもなく、刃部周面全体に確実
且つ十分に給油を行うことができる。また、コレットの
スリーブ部をチャック筒部先端から長く延出できること
から、例えば深孔加工を行う場合に、スリーブ部を孔の
内部に直接突入させることができ、切削油を刃部先端ま
で確実に供給することができる。
【0020】また、このコレットによれば、従来のよう
に工具自体に直接油孔や油溝を形成する必要がないた
め、1個のコレットで多数の工具に適用できて、工具コ
ストの低廉化を図ることができる。
【0021】請求項2のように、油供給溝と割り溝とを
周方向に互いにずらした位置に設けることにより、チャ
ック内部の油流通路から油供給溝に導入した切削油を、
コレット部側からスリーブ部側へ何ら抵抗なくストレー
トに効率良く流通することができる。また、請求項3の
ように、油供給溝と割り溝とを周方向に互いに重なり合
った位置に設けるようにすれば、溝加工を容易に行える
と云う利点がある。
【0022】また、請求項4のように、コレット部とス
リーブ部との境界部外周に環状凸条部を突設することに
より、コレットを工具チャックのチャック筒部内に挿入
するときに、チャック筒部に対するコレット部の位置決
めが容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るコレットを有する工具チャックの
縦断面図である。
【図2】同上のコレットの斜視図である。
【図3】同上のコレットのコレット部の横断面図であ
る。
【図4】コレットの他の実施例を示す斜視図である。
【図5】同上のコレットのコレット部の横断面図であ
る。
【図6】コレットの更に他の実施例を示す斜視図であ
る。
【図7】同上のコレットのコレット部の横断面図であ
る。
【符号の説明】
1 工具チャック 2 チャック本体 3 締付筒 4 コレット 5 スピンドル 7 チャック筒部 9 油流通路 10 工具 10a シャンク部 10b 刃部10b 11 コレット部 12 スリーブ部 13 割り溝 14 油供給溝 15 環状凸条部 21 コレット部 22 スリーブ部 23 割り溝 24 コレット 25 環状凸条部

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】周方向適当間隔に割り溝が形成されたコレ
    ット部と、コレット部の先端部に同軸上に延設されたス
    リーブ部とから成り、コレット部とスリーブ部とにわた
    って工具が挿入されると共に、スリーブ部の先端部は工
    具の刃部に近接する位置まで延びており、コレット部と
    スリーブ部との内周面に、切削油を工具の刃部周面に向
    かって供給する油供給溝が、コレット部及びスリーブ部
    の軸方向全長に亘って条設されて成る工具チャック用コ
    レット。
  2. 【請求項2】油供給溝と割り溝とが周方向に互いにずれ
    た位置に設けられている請求項1に記載の工具チャック
    用コレット。
  3. 【請求項3】油供給溝と割り溝とが周方向に互いに重な
    り合った位置に設けられている請求項1に記載の工具チ
    ャック用コレット。
  4. 【請求項4】コレット部とスリーブ部との境界部外周に
    は工具チャックのチャック筒部先端に係止する環状凸条
    部が突設されている請求項1、請求項2または請求項3
    に記載の工具チャック用コレット。
JP1993058110U 1993-10-27 1993-10-27 工具チャック用コレット Expired - Lifetime JP2529827Y2 (ja)

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DE102013105206A1 (de) * 2013-05-22 2014-11-27 Franz Haimer Maschinenbau Kg Werkzeugaufnahme
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