JP2528654Y2 - 垂直循環式駐車装置 - Google Patents
垂直循環式駐車装置Info
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- JP2528654Y2 JP2528654Y2 JP629191U JP629191U JP2528654Y2 JP 2528654 Y2 JP2528654 Y2 JP 2528654Y2 JP 629191 U JP629191 U JP 629191U JP 629191 U JP629191 U JP 629191U JP 2528654 Y2 JP2528654 Y2 JP 2528654Y2
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- pit
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は，ケージと同ケージに着
脱自在に取付けたパレツトとを有する垂直循環式駐車装
置の複数基を並設するとともに，同各垂直循環式駐車装
置の下部に共通のピツトを設けた垂直循環式駐車装置に
関するものである。
脱自在に取付けたパレツトとを有する垂直循環式駐車装
置の複数基を並設するとともに，同各垂直循環式駐車装
置の下部に共通のピツトを設けた垂直循環式駐車装置に
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の垂直循環式駐車装置を図６，図７
により説明すると，０１がピツト（底面），０１３が同
ピツト（底面）０１に敷設した台車走行用レール，０６
がパレツト搬送台車，０１４が同パレツト搬送台車０６
に取付けた走行車輪で，同走行車輪０１４を上記台車走
行用レール０１３上に転動させて，パレツト搬送台車０
６を図６の矢印方向まはた反矢印方向に走行させる。
により説明すると，０１がピツト（底面），０１３が同
ピツト（底面）０１に敷設した台車走行用レール，０６
がパレツト搬送台車，０１４が同パレツト搬送台車０６
に取付けた走行車輪で，同走行車輪０１４を上記台車走
行用レール０１３上に転動させて，パレツト搬送台車０
６を図６の矢印方向まはた反矢印方向に走行させる。
【０００３】また０７が上記パレツト搬送台車０６上に
横行車輪０３を介して横行可能に支持された昇降駆動装
置，０５が同昇降駆動装置０７と上記パレツト搬送台車
０６との間に介装した横行駆動装置，０８が上記昇降駆
動装置０７により昇降可能に支持された昇降フレーム
で，横行駆動装置０５を伸縮方向に作動し，横行車輪０
３を上記パレツト搬送台車０６上を転動させ，昇降駆動
装置０７及び昇降フレーム０８を横行（上記矢印と直交
した方向に走行）させて，センタリングを行う。
横行車輪０３を介して横行可能に支持された昇降駆動装
置，０５が同昇降駆動装置０７と上記パレツト搬送台車
０６との間に介装した横行駆動装置，０８が上記昇降駆
動装置０７により昇降可能に支持された昇降フレーム
で，横行駆動装置０５を伸縮方向に作動し，横行車輪０
３を上記パレツト搬送台車０６上を転動させ，昇降駆動
装置０７及び昇降フレーム０８を横行（上記矢印と直交
した方向に走行）させて，センタリングを行う。
【０００４】また０９が上記昇降フレーム０８上に設け
た旋回駆動装置，０１０が同旋回駆動装置０９により旋
回可能に支持された旋回フレーム，０１１が垂直方向に
循環可能に支持された複数のケージ，０１２が同各ケー
ジ０１１に着脱自在に取付けたパレツトで，昇降駆動装
置０７を伸縮方向に作動させて，昇降フレーム０８と旋
回駆動装置０９と旋回フレーム０１０とを昇降させ，ま
た旋回駆動装置０９を作動させて，旋回フレーム０１０
を旋回させる。
た旋回駆動装置，０１０が同旋回駆動装置０９により旋
回可能に支持された旋回フレーム，０１１が垂直方向に
循環可能に支持された複数のケージ，０１２が同各ケー
ジ０１１に着脱自在に取付けたパレツトで，昇降駆動装
置０７を伸縮方向に作動させて，昇降フレーム０８と旋
回駆動装置０９と旋回フレーム０１０とを昇降させ，ま
た旋回駆動装置０９を作動させて，旋回フレーム０１０
を旋回させる。
【０００５】上記図６，図７に示す垂直循環式駐車装置
では，自動車を載せたパレツト（または空のパレツト）
０１２を支持したケージ０１１がピツト０１の直上位置
まで下降してきたときに，パレツト搬送台車０６〜旋回
フレーム０１０の部分を台車走行用レール０１３に沿っ
てケージ０１１の直下まで走行させるとともに，パレツ
ト搬送台車０６上の横行駆動装置０５を作動させ，昇降
駆動装置０７〜旋回フレーム０１０の部分を横行させ
て，センタリングを行う。
では，自動車を載せたパレツト（または空のパレツト）
０１２を支持したケージ０１１がピツト０１の直上位置
まで下降してきたときに，パレツト搬送台車０６〜旋回
フレーム０１０の部分を台車走行用レール０１３に沿っ
てケージ０１１の直下まで走行させるとともに，パレツ
ト搬送台車０６上の横行駆動装置０５を作動させ，昇降
駆動装置０７〜旋回フレーム０１０の部分を横行させ
て，センタリングを行う。
【０００６】次いで昇降駆動装置０７を伸長方向に作動
させ，昇降フレーム０８〜旋回フレーム０１０の部分を
上昇させて，自動車を載せたパレツト０１２を支持す
る。次いでパレツト搬送台車０６〜旋回フレーム０１０
の部分を台車走行用レール０１３に沿って出入口の方向
に走行させ，必要に応じ旋回駆動装置０９を作動させ，
旋回フレーム０１０と自動車を載せたパレツト０１２と
の向きを変えて，自動車を出庫する。
させ，昇降フレーム０８〜旋回フレーム０１０の部分を
上昇させて，自動車を載せたパレツト０１２を支持す
る。次いでパレツト搬送台車０６〜旋回フレーム０１０
の部分を台車走行用レール０１３に沿って出入口の方向
に走行させ，必要に応じ旋回駆動装置０９を作動させ，
旋回フレーム０１０と自動車を載せたパレツト０１２と
の向きを変えて，自動車を出庫する。
【０００７】また同じ要領で但し順序を逆に行って，自
動車を入庫する。
動車を入庫する。
【０００８】
【考案が解決しようとする課題】前記図６，図７に示す
従来の垂直循環式駐車装置では，凹凸のあるピツト（底
面）０１に台車走行用レール０１３を敷設しているた
め，現地据付時に面倒な位置調整作業を必要としてい
た。またパレツト搬送台車０６の限られた空間部に，昇
降駆動装置０７及び旋回駆動装置０９の外，横行駆動装
置０５を設ける必要があり，パレツト搬送台車０６の構
造を複雑にする。また多数のケーブルをパレツト搬送台
車０６の移動に追従，移動させる必要があって，製作
コストを嵩ませる。据付に多くの時間を必要とすると
いう問題があった。
従来の垂直循環式駐車装置では，凹凸のあるピツト（底
面）０１に台車走行用レール０１３を敷設しているた
め，現地据付時に面倒な位置調整作業を必要としてい
た。またパレツト搬送台車０６の限られた空間部に，昇
降駆動装置０７及び旋回駆動装置０９の外，横行駆動装
置０５を設ける必要があり，パレツト搬送台車０６の構
造を複雑にする。また多数のケーブルをパレツト搬送台
車０６の移動に追従，移動させる必要があって，製作
コストを嵩ませる。据付に多くの時間を必要とすると
いう問題があった。
【０００９】本考案は前記の問題点に鑑み提案するもの
であり, その目的とする処は,パレツト搬送台車上に横
行駆動装置を設ける必要がなく，パレツト搬送台車の構
造を簡略化できて，製作コストを低減できる上に，据付
に要していた時間を短縮できる垂直循環式駐車装置を提
供しようとする点にある。
であり, その目的とする処は,パレツト搬送台車上に横
行駆動装置を設ける必要がなく，パレツト搬送台車の構
造を簡略化できて，製作コストを低減できる上に，据付
に要していた時間を短縮できる垂直循環式駐車装置を提
供しようとする点にある。
【００１０】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに，本考案は，垂直方向に循環可能に支持された複数
のケージと，同各ケージに着脱自在に取付けたパレツト
と，ケージ循環路の直下に設けたピツトと，同ピツト内
に走行及び横行可能に設けたパレツト搬送台車とを有
し，同パレツト搬送台車に昇降フレームを昇降可能に設
け，同昇降フレーム上に旋回フレームを旋回可能に設け
た垂直循環式駐車装置において，前記ピツトの底面上に
台車走行用レールを横行可能に設けている。
めに，本考案は，垂直方向に循環可能に支持された複数
のケージと，同各ケージに着脱自在に取付けたパレツト
と，ケージ循環路の直下に設けたピツトと，同ピツト内
に走行及び横行可能に設けたパレツト搬送台車とを有
し，同パレツト搬送台車に昇降フレームを昇降可能に設
け，同昇降フレーム上に旋回フレームを旋回可能に設け
た垂直循環式駐車装置において，前記ピツトの底面上に
台車走行用レールを横行可能に設けている。
【００１１】
【作用】本考案の垂直循環式駐車装置は前記のように構
成されており，自動車を載せたパレツト（または空のパ
レツト）を支持したケージがピツトの直上位置まで下降
してきたときに，パレツト搬送台車〜旋回フレームの部
分を台車走行用レールに沿ってケージの直下まで走行さ
せるとともに，ピツト（底面）に設けた横行駆動装置を
作動させ，台車走行用レール〜旋回フレームの部分を横
行させて，センタリングを行い，次いで昇降駆動装置を
伸長方向に作動させ，昇降フレーム〜旋回フレームの部
分を上昇させて，自動車を載せたパレツトを支持し，次
いでパレツト搬送台車〜旋回フレームの部分を台車走行
用レールに沿って出入口の方向に走行させ，必要に応じ
旋回駆動装置を作動させ，旋回フレームと自動車を載せ
たパレツトとの向きを変えて，自動車を出庫する。また
同じ要領で但し順序を逆に行って，自動車を入庫する。
成されており，自動車を載せたパレツト（または空のパ
レツト）を支持したケージがピツトの直上位置まで下降
してきたときに，パレツト搬送台車〜旋回フレームの部
分を台車走行用レールに沿ってケージの直下まで走行さ
せるとともに，ピツト（底面）に設けた横行駆動装置を
作動させ，台車走行用レール〜旋回フレームの部分を横
行させて，センタリングを行い，次いで昇降駆動装置を
伸長方向に作動させ，昇降フレーム〜旋回フレームの部
分を上昇させて，自動車を載せたパレツトを支持し，次
いでパレツト搬送台車〜旋回フレームの部分を台車走行
用レールに沿って出入口の方向に走行させ，必要に応じ
旋回駆動装置を作動させ，旋回フレームと自動車を載せ
たパレツトとの向きを変えて，自動車を出庫する。また
同じ要領で但し順序を逆に行って，自動車を入庫する。
【００１２】
【実施例】次に本考案の垂直循環式駐車装置を図１乃至
図５に示す一実施例により説明すると，図２，３の１が
ピツト（底面），２が同ピツト（底面）１上に敷設した
短尺の台車横行用レールで，同台車横行用レール２が図
１のＡ，Ｂ，Ｃ位置（各位置とも２個所）に敷設されて
いる。
図５に示す一実施例により説明すると，図２，３の１が
ピツト（底面），２が同ピツト（底面）１上に敷設した
短尺の台車横行用レールで，同台車横行用レール２が図
１のＡ，Ｂ，Ｃ位置（各位置とも２個所）に敷設されて
いる。
【００１３】また図１乃至図５の１５が横行車輪３を介
して上記各台車横行用レール２上を横行可能（矢印Ｘ参
照）な複数本の梁，１８，１８が同各梁１５の両端部を
連結する台車走行用レール，５が同各台車走行用レール
１８及び上記各梁１５を横行させるための横行駆動装
置，６が走行車輪１４を介して上記各台車走行用レール
１８を走行するパレツト搬送台車，７が同パレツト搬送
台車６上に設置した昇降駆動装置，８が同昇降駆動装置
７により昇降可能に支持された昇降フレーム，９が同昇
降フレーム８上に設置した旋回駆動装置，１０が同旋回
駆動装置９により旋回可能に支持された旋回フレームで
ある。
して上記各台車横行用レール２上を横行可能（矢印Ｘ参
照）な複数本の梁，１８，１８が同各梁１５の両端部を
連結する台車走行用レール，５が同各台車走行用レール
１８及び上記各梁１５を横行させるための横行駆動装
置，６が走行車輪１４を介して上記各台車走行用レール
１８を走行するパレツト搬送台車，７が同パレツト搬送
台車６上に設置した昇降駆動装置，８が同昇降駆動装置
７により昇降可能に支持された昇降フレーム，９が同昇
降フレーム８上に設置した旋回駆動装置，１０が同旋回
駆動装置９により旋回可能に支持された旋回フレームで
ある。
【００１４】また図２の１１が垂直方向に循環可能に支
持された複数のケージ，１２が同各ケージ１１に着脱自
在に取付けたパレツト，図１，４，５の１６が上記各台
車走行用レール１８及び上記各梁１５のブレース，図３
の１７が上記台車横行用レール２の端部に設けたストツ
パである。次に前記図１乃至図５に示す垂直循環式駐車
装置の作用を具体的に説明する。自動車を載せたパレツ
ト（または空のパレツト）１２を支持したケージ１１が
ピツト１の直上位置まで下降してきたときに，パレツト
搬送台車６〜旋回フレーム１０の部分を台車走行用レー
ル１８に沿ってケージ１１の直下まで走行させるととも
に，ピツト（底面）１に設けた横行駆動装置５を作動さ
せ，台車走行用レール１８〜旋回フレーム１０の部分を
横行させて，センタリングを行う。
持された複数のケージ，１２が同各ケージ１１に着脱自
在に取付けたパレツト，図１，４，５の１６が上記各台
車走行用レール１８及び上記各梁１５のブレース，図３
の１７が上記台車横行用レール２の端部に設けたストツ
パである。次に前記図１乃至図５に示す垂直循環式駐車
装置の作用を具体的に説明する。自動車を載せたパレツ
ト（または空のパレツト）１２を支持したケージ１１が
ピツト１の直上位置まで下降してきたときに，パレツト
搬送台車６〜旋回フレーム１０の部分を台車走行用レー
ル１８に沿ってケージ１１の直下まで走行させるととも
に，ピツト（底面）１に設けた横行駆動装置５を作動さ
せ，台車走行用レール１８〜旋回フレーム１０の部分を
横行させて，センタリングを行う。
【００１５】次いで昇降駆動装置７を伸長方向に作動さ
せ，昇降フレーム８〜旋回フレーム１０の部分を上昇さ
せて，自動車を載せたパレツト１１を支持する。次いで
パレツト搬送台車６〜旋回フレーム１０の部分を台車走
行用レール１８に沿って出入口の方向に走行させ，必要
に応じ旋回駆動装置９を作動させ，旋回フレーム１０と
自動車を載せたパレツト１１との向きを変えて，自動車
を出庫する。
せ，昇降フレーム８〜旋回フレーム１０の部分を上昇さ
せて，自動車を載せたパレツト１１を支持する。次いで
パレツト搬送台車６〜旋回フレーム１０の部分を台車走
行用レール１８に沿って出入口の方向に走行させ，必要
に応じ旋回駆動装置９を作動させ，旋回フレーム１０と
自動車を載せたパレツト１１との向きを変えて，自動車
を出庫する。
【００１６】また同じ要領で但し順序を逆に行って，自
動車を入庫する。
動車を入庫する。
【００１７】
【考案の効果】本考案の垂直循環式駐車装置は前記のよ
うに自動車を載せたパレツト（または空のパレツト）を
支持したケージがピツトの直上位置まで下降してきたと
きに，パレツト搬送台車〜旋回フレームの部分を台車走
行用レールに沿ってケージの直下まで走行させるととも
に，ピツト（底面）に設けた横行駆動装置を作動させ，
台車走行用レール〜旋回フレームの部分を横行させて，
センタリングを行い，次いで昇降駆動装置を伸長方向に
作動させ，昇降フレーム〜旋回フレームの部分を上昇さ
せて，自動車を載せたパレツトを支持し，次いでパレツ
ト搬送台車〜旋回フレームの部分を台車走行用レールに
沿って出入口の方向に走行させ，必要に応じ旋回駆動装
置を作動させ，旋回フレームと自動車を載せたパレツト
との向きを変えて，自動車を出庫する。また同じ要領で
但し順序を逆に行って，自動車を入庫するので，パレツ
ト搬送台車上に横行駆動装置を設ける必要がなく，パレ
ツト搬送台車の構造を簡略化できて，製作コストを低減
できる上に，据付に要していた時間を短縮できる。
うに自動車を載せたパレツト（または空のパレツト）を
支持したケージがピツトの直上位置まで下降してきたと
きに，パレツト搬送台車〜旋回フレームの部分を台車走
行用レールに沿ってケージの直下まで走行させるととも
に，ピツト（底面）に設けた横行駆動装置を作動させ，
台車走行用レール〜旋回フレームの部分を横行させて，
センタリングを行い，次いで昇降駆動装置を伸長方向に
作動させ，昇降フレーム〜旋回フレームの部分を上昇さ
せて，自動車を載せたパレツトを支持し，次いでパレツ
ト搬送台車〜旋回フレームの部分を台車走行用レールに
沿って出入口の方向に走行させ，必要に応じ旋回駆動装
置を作動させ，旋回フレームと自動車を載せたパレツト
との向きを変えて，自動車を出庫する。また同じ要領で
但し順序を逆に行って，自動車を入庫するので，パレツ
ト搬送台車上に横行駆動装置を設ける必要がなく，パレ
ツト搬送台車の構造を簡略化できて，製作コストを低減
できる上に，据付に要していた時間を短縮できる。
【図１】本考案に係わる垂直循環式駐車装置の一実施例
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図２】図１の矢視ＤーＤ線に沿う正面図である。
【図３】横行駆動装置部分の拡大側面図である。
【図４】同横行駆動装置部分の拡大平面図である。
【図５】台車横行用レール部分の拡大平面図である。
【図６】従来の垂直循環式駐車装置を示す平面図であ
る。
る。
【図７】図６の矢視Ｂ−Ｂ線に沿う正面図である。
１ ピツト（底面） ２ 台車横行用レール ５ 横行用駆動装置 ６ パレツト搬送台車 ７ 昇降駆動装置 ８ 昇降フレーム ９ 旋回駆動装置 １０ 旋回フレーム １１ ケージ １２ パレツト １５ 台車走行用レール１８の梁 １８ 台車走行用レール
Claims (1)
- 【請求項１】 垂直方向に循環可能に支持された複数の
ケージと，同各ケージに着脱自在に取付けたパレツト
と，ケージ循環路の直下に設けたピツトと，同ピツト内
に走行及び横行可能に設けたパレツト搬送台車とを有
し，同パレツト搬送台車に昇降フレームを昇降可能に設
け，同昇降フレーム上に旋回フレームを旋回可能に設け
た垂直循環式駐車装置において，前記ピツトの底面上に
台車走行用レールを横行可能に設けたことを特徴とする
垂直循環式駐車装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP629191U JP2528654Y2 (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 垂直循環式駐車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP629191U JP2528654Y2 (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 垂直循環式駐車装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04103967U JPH04103967U (ja) | 1992-09-08 |
| JP2528654Y2 true JP2528654Y2 (ja) | 1997-03-12 |
Family
ID=31898930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP629191U Expired - Fee Related JP2528654Y2 (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 垂直循環式駐車装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2528654Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20190286099A1 (en) * | 2018-03-19 | 2019-09-19 | Fanuc Corporation | Controller |
-
1991
- 1991-02-15 JP JP629191U patent/JP2528654Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20190286099A1 (en) * | 2018-03-19 | 2019-09-19 | Fanuc Corporation | Controller |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04103967U (ja) | 1992-09-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19961001 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |