JP2528157Y2 - 動作検出機構を備えた平行開閉チャック - Google Patents

動作検出機構を備えた平行開閉チャック

Info

Publication number
JP2528157Y2
JP2528157Y2 JP1991081032U JP8103291U JP2528157Y2 JP 2528157 Y2 JP2528157 Y2 JP 2528157Y2 JP 1991081032 U JP1991081032 U JP 1991081032U JP 8103291 U JP8103291 U JP 8103291U JP 2528157 Y2 JP2528157 Y2 JP 2528157Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pair
switch
piston
finger
holes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1991081032U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0524291U (ja
Inventor
梨 精 二 高
橋 康一郎 石
田 進 高
Original Assignee
エスエムシー株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by エスエムシー株式会社 filed Critical エスエムシー株式会社
Priority to JP1991081032U priority Critical patent/JP2528157Y2/ja
Publication of JPH0524291U publication Critical patent/JPH0524291U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2528157Y2 publication Critical patent/JP2528157Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、産業用ロボット等のア
ームに取付けて使用される平行開閉チャックに関するも
のであり、さらに詳しくは、フィンガのストロークを大
きくし、その大きなストロークに対応して多位置におけ
る動作検出を可能にした平行開閉チャックに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】一対のシリンダ孔をボディに平行に貫設
し、それらのシリンダ孔にそれぞれピストンロッドを連
結したピストンを摺動自在に嵌挿し、一対のピストンロ
ッドの 互いに反対方向の各先端にフィンガを取付けて、
それらのピストンロッドの互いに反対方向への出没によ
り一対のフィンガを平行状態で開閉駆動させる平行開閉
チャックは、既に知られている。この種の平行開閉チャ
ックは、フィンガのストロークを大きくするのに適して
いるが、フィンガのストロークが大きいものは、把持す
るワークの大きさが種々変化する場合に用いられること
が多く、その場合に、フィンガがワークを把持または解
放したことを確認するためには、磁気近接スイッチ等の
位置検出スイッチも、多位置に、あるいは任意に位置調
整自在に設けることが必要になる。しかも、このような
位置検出スイッチを多位置あるいは位置調整自在に設け
る場合には、そのスイッチの取付位置から、スイッチを
動作させるフィンガの位置を一見して直感的に、且つ容
易に認識できるようにし、また、スイッチの動作位置の
変更に際してもスイッチの移動方向及び移動距離を容易
に認識できるようにするのが、チャックの動作制御を容
易にするために極めて有効である。 しかしながら、従来
から知られている上記平行開閉チャックでは、一般的
に、このような配慮に欠けるところがあり、フィンガの
動作を確認するための位置検出スイッチを設けるにして
も、スイッチを動作させるフィンガの位置を直感的に且
つ容易に認識できるようにして位置調整可能に設けるこ
とまで配慮していない(例えば、実開昭63−5013
3号公報参照)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】本考案の技術的課題
は、フィンガのストロークを大きくした上記平行開閉チ
ャックにおいて、その大きなストロークに対応して多位
置におけるチャックの動作検出を可能にすると同時に、
位置検出スイッチの取付位置からフィンガがスイッチを
動作させる位置を直感的に且つ容易に認識できるように
した動作検出機構を得ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本考案の平行開閉チャックは、ボディに一対のラック
孔及び一対のシリンダ孔を平行に、且つ一対のラック孔
をボディの上方に、一 対のシリンダ孔をボディの下方に
貫設し、上記ラック孔に挿入した一対のラックを共通の
ピニオンに噛合させ、上記シリンダ孔にそれぞれピスト
ンロッドを連結したピストンを嵌挿し、上記一対のラッ
ク及び一対のピストンロッドの各一方のボディからの突
出端に、一方のフィンガを、他方のラック及びピストン
ロッドのボディからの突出端に、他方のフィンガを取付
け、上記ボディのシリンダ孔に平行する対向両外側面の
下方において、一対のシリンダ孔のそれぞれに近接する
位置に、位置検出スイッチを取り付けるためのピストン
の移動方向に沿う凹溝を設け、この凹溝の口縁に上記ス
イッチの支持面を形成して開口幅を狭くし、該凹溝内に
位置調整自在に嵌挿する上記位置検出スイッチに、スイ
ッチ取付用の止ねじ先端を凹溝底へ圧接するために螺挿
するねじ孔を設け、上記両ピストンに永久磁石を取付け
るとともに、上記位置検出スイッチを該永久磁石の磁気
によりピストンを検出して動作するものとしたことを特
徴とするものである。
【0005】
【作用】ピストンで区画されたシリンダ孔に圧力流体を
給排して一対のピストンを相互に反対方向に駆動する
と、一対のピストンロッドが、ラックとピニオンの噛合
により同期して駆動され、一対のフィンガが、比較的大
きなストロークで開放方向または閉鎖方向に移動する。
ボディにフィンガの動作検出のための位置検出スイッチ
を取り付けるには、ボディの凹溝にスイッチを挿入して
所定の位置に保持し、開口を通して止ねじをねじ孔に螺
入すればよい。これにより、止ねじの先端が凹溝の底面
に圧接し、スイッチが凹溝口縁の支持面に圧接されてボ
ディに固定される。
【0006】上記平行開閉チャックは、フィンガのスト
ロークが比較的大きいため、フィンガが種々の大きさの
ワークを把持または解放したことを確認できるようにす
るためには、その大きなストロークに対応して多位置で
位置検出可能にする必要があるが、ボディの外側面にお
いて、一対のシリンダ孔のそれぞれに近接する位置にス
イッチ取付け用の凹溝を設け、位置検出スイッチを該凹
溝内に位置調整自在に嵌挿しているので、多数の位置検
出スイッチを取付けて多位置でピストン位置を 検出でき
るばかりでなく、それらの各位置検出スイッチの取付位
置を自在に調整し、任意の位置でワークの把持または解
放の確認、フィンガの動作制御を行うことができる。
【0007】また、上記平行開閉チャックでは、ピスト
ンに取付けた永久磁石の磁気をシリンダ孔に沿う凹溝内
に設けた位置検出スイッチにより検出するようにしてい
るので、フィンガの位置から直ちにピストン位置がわか
り、スイッチの取付位置を容易にフィンガの所期の動作
位置に対応させることができる。そして、上記一対のシ
リンダ孔は、それをボディの下方に貫設し、それに伴
い、該ボディのシリンダ孔に平行する対向両外側面の下
方に、即ち、ボディにおけるフィンガやそれに把持され
るワークに近い位置に、ピストンの移動方向に沿うスイ
ッチ取付け用の凹溝を設けているので、フィンガの動作
を確認するための上記スイッチの取付位置と、スイッチ
を動作させるフィンガの位置とを、上下に近接した位置
において、互いに位置的に対応関係が付与されている。
そのため、フィンガの動作を確認するための上記位置検
出スイッチの取付位置から、スイッチを動作させるフィ
ンガの位置を一見して直感的に且つ容易に認識でき、さ
らに、スイッチの動作位置の変更に際してもスイッチの
移動方向及び移動距離を容易に認識でき、チャックの動
作制御が容易になる。しかも、位置検出スイッチの取付
位置が対向側面であるため、一般的に極めて視認し易い
位置にあり、作業者らによる確認が容易である。
【0008】
【実施例】図は本考案の実施例を示し、この平行開閉チ
ャックのボディ1は、上方に一対のラック孔2,2が、
下方に一対のシリンダ孔3,3が、いずれもボディ1の
軸方向に平行に貫設されている。上記ラック孔2,2に
対向させて配設したラック2a,2bは、それらに共通
のピニオン4に噛合させ、該ピニオンの軸5は、ボディ
1と該ボディ1に取付けたピニオンカバー6とに形設し
た凹部7,7によって回転可能に支承され、ラック2
a.2bは、ラック孔2,2の軸方向両端に装着した軸
受8,8によって軸方向の摺動が案内されている。
【0009】上記シリンダ孔3,3は、その両側の拡径
部にロッドカバー10,10が嵌着され、これらのシリ
ンダ孔3,3に挿入したピストンロッド11a,11b
は、上記ロッドカバー10に装着した軸受12によって
軸方向の摺動が案内されている。また、これらのシリン
ダ孔内を摺動するピストン13は、各ピストンロッドの
溝に嵌着したクリップ14によってそれらのピストンロ
ッドに取付けられている。
【0010】ワーク(図示省略)を把持するフィンガ1
6aと16bは、ボディ1の軸方向両側に配設され、フ
ィンガ16aは、対角位置にあるラック2aとピストン
ロッド11aの一端にナット17,17で取付けられる
とともに、他のラック2bとピストンロッド11bが遊
挿される貫通孔18,18を備えている。また、フィン
ガ16bは、ラック2bとピストンロッド11bの一端
にナット17,17で取付けられるとともに、ラック2
aとピストンロッド11aが遊挿される貫通孔18,1
8を備えている。さらに、フィンガ16bには、ボディ
1に取付けたストッパ19(図5参照)に当接して、フ
ィンガ16a,16bのストロークを調節するアジャス
トボルト20が螺着されている。図中の符号22はロッ
ドカバー10に設けたダンパ、23はピストンで区画さ
れたシリンダ孔3,3の一方または双方に圧力流体を給
排するポートである。
【0011】上記ピストン13の位置を検出してチャッ
クの動作検出を行うため、ボディ1のシリンダ孔3に平
行する対向両外側面の下方において、一対のシリンダ孔
3のそれぞれに近接する位置に、位置検出スイッチ26
を取り付けるためのピストン13の移動方向に沿う凹溝
25,25を設けている。上記ボディ1のスイッチ取付
用凹溝25は、幅の狭い開口28によって外部に開いた
もので、これによって凹溝25の開口側口縁に、スイッ
チ26の支持面25a,25aが形成されている。
【0012】図6には、上記位置検出スイッチ26を構
成する磁気近接スイッチの一例を示している。この近接
スイッチのケース31は、凹溝25と略相似で、該凹溝
に位置調整自在に嵌挿可能な外形を有し、長手方向に支
持面25a,25aに当接する当接面32,32が形成
されたものである。非磁性材料で形成された上記ケース
31は、リードスイッチ33を内挿したスイッチ収容部
31aとその先端側の中実部31bとを備え、中実部3
1bには、スイッチ取付用の止ねじ35の先端を凹溝底
へ圧接するために螺挿するねじ孔34を設け、リードス
イッチ33にリード線36を接続している。この位置検
出スイッチ26は、両ピストン13に取付けた永久磁石
27の磁気を検出し、結果的に、ピストン13を検出し
て動作するものである。
【0013】上記構成を有する平行開閉チャックは、ポ
ート23から、ピストン13で区画されたシリンダ孔3
に圧力流体を給排して一対のピストンを相互に反対方向
に駆動すると、ラック2a,2bとピニオン4との噛合
により、ピストンロッド11aと11bが同期して相互
に反対方向に移動するので、フィンガ16aと16bが
比較的大きなストロークで開放方向または閉鎖方向に移
動する。この場合、ラック2a,2bの両端が軸受8に
よって、またピストンロッド11a,11bの両端が軸
受12によって移動を案内されるために、これらの軸方
向長さを長くしてフィンガ16a,16bのストローク
を大きくしても、こじりが作用することがなく、平行開
閉チャックの寿命を長くすることができる。
【0014】また、フィンガ16aと16bを、それぞ
れ対角位置にあるラック及びピストンロッド2a,11
aと2b,11bとに取付けているので、フィンガ16
a,16bに作用する駆動力が一側に偏よらず、フィン
ガ16aと16bは平行状態を保って移動する。
【0015】ボディ1にフィンガの動作検出のための
置検出スイッチ26を取り付けるには、ボディの凹溝2
5にスイッチ26を挿入して所定の位置に保持し、開口
28を通して止ねじ35をねじ孔34に螺入すればよ
い。これにより、止ねじ35の先端が凹溝25の底面を
圧接し、当接面32,32が支持面25a,25aに圧
接されるので、スイッチ26がボディ1に固定される。
止ねじ35の締付けを解除すると、スイッチ26を凹溝
25に沿って移動させて取付位置を調整することができ
る。
【0016】上記平行開閉チャックは、フィンガのスト
ロークが比較的大きいため、フィンガが種々の大きさの
ワークを把持または解放したことを確認できるようにす
るためには、その大きなストロークに対応して多位置で
位置検出可能にする必要があるが、上述したように、ボ
ディ1の外側面において、一対のシリンダ孔3のそれぞ
れに近接する位置にスイッチ取付け用の複数の凹溝2
5,25を設け、位置検出スイッチ26を該凹溝25内
に位置調整自在に嵌挿しているので、多数の位置検出ス
イッチを取付けて多位置でピストン位置を検出できるば
かりでなく、それらの各位置検出スイッチの取付位置を
自在に調整し、任意の位置でワークの把持または解放の
確認、フィンガの動作制御を行うことができる。
【0017】また、上記平行開閉チャックでは、ピスト
ン13に取付けた永久磁石27の磁気をシリンダ孔3に
沿う凹溝25内に設けた位置検出スイッチ26により検
出するようにしているので、フィンガ16a,16bの
位置から直ちにピストン13の位置がわかり、スイッチ
26の取付位置を容易にフィンガ16a,16bの所期
の動作位置に対応させることができる。 そして、上記一
対のシリンダ孔3は、それをボディ1の下方に貫設し、
それに伴い、該ボディ1のシリンダ孔3に平行する対向
両外側面の下方に、即ち、ボディ1におけるフィンガ1
6a,16bやそれに把持されるワークに近い位置に、
ピストン13の移動方向に沿うスイッチ取付け用の凹溝
25を設けているので、フィンガ16a,16bの動作
を確認するための上記スイッチ26の取付位置と、スイ
ッチ26を動作させるフィンガ16a,16bの位置と
の間に、上下に近接した位置において、互いに凹溝方向
の位置的な対応関係が付与されている。 そのため、フィ
ンガ16a,16bの動作を確認するための上記位置検
出スイッチ26の取付位置から、スイッチ26を動作さ
せるフィンガ16a,16bの位置を一見して直感的に
且つ容易に認識でき、さらに、スイッチ26の動作位置
の変更に際しても、スイッチ26の移動方向及び移動距
離を容易に認識でき、チャックの動作制御が容易にな
る。しかも、位置検出スイッチの取付位置が対向側面で
あるため、一般的に極めて視認し易い位置にあり、作業
者らによる確認が容易である。
【0018】
【考案の効果】以上に詳述したように、本考案によれ
ば、フィンガのストロークを大きくした平行開閉チャッ
クにおいて、その大きなストロークに対応して多位置に
おけるチャックの動作検出が可能になると同時に、位置
検出スイッチの取付位置からフィンガがスイッチを動作
させる位置を直感的に且つ容易に認識することが可能に
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例の縦断正面図である。
【図2】同要部の横断面図である。
【図3】ピストン等を省略した縦断側面図である。
【図4】側面図である。
【図5】平面図である。
【図6】磁気近接スイッチの一例を示す縦断面図であ
る。
【符号の説明】
1 ボディ 2 ラック孔 2a,2b ラック 3 シリンダ孔 4 ピニオン 11a,11b ピストンロッド 13 ピストン 16a,16b フィンガ 25 凹溝 26 位置検出スイッチ27 永久磁石 34 ねじ孔 35 止ねじ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 高 田 進 茨城県筑波郡谷和原村絹の台4−2−2 エスエムシー株式会社筑波技術センタ ー内 (56)参考文献 実開 昭63−50133(JP,U) 実開 昭62−6508(JP,U)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ボディに一対のラック孔及び一対のシリン
    ダ孔を平行に、且つ一対のラック孔をボディの上方に、
    一対のシリンダ孔をボディの下方に貫設し、上記ラック
    孔に挿入した一対のラックを共通のピニオンに噛合さ
    せ、上記シリンダ孔にそれぞれピストンロッドを連結し
    たピストンを嵌挿し、上記一対のラック及び一対のピス
    トンロッドの各一方のボディからの突出端に、一方のフ
    ィンガを、他方のラック及びピストンロッドのボディか
    らの突出端に、他方のフィンガを取付け、上記ボディのシリンダ孔に平行する対向両外側面の下方
    において、 一対のシリンダ孔のそれぞれに近接する位置
    に、位置検出スイッチを取り付けるためのピストンの移
    動方向に沿う凹溝を設け、この凹溝の口縁に上記スイッ
    チの支持面を形成して開口幅を狭くし、該凹溝内に位置
    調整自在に嵌挿する上記位置検出スイッチに、スイッチ
    取付用の止ねじ先端を凹溝底へ圧接するために螺挿する
    ねじ孔を設け、上記両ピストンに永久磁石を取付けると
    ともに、上記位置検出スイッチを該永久磁石の磁気によ
    りピストンを検出して動作するものとした、 ことを特徴とする動作検出機構を備えた平行開閉チャッ
    ク。
JP1991081032U 1991-09-10 1991-09-10 動作検出機構を備えた平行開閉チャック Expired - Fee Related JP2528157Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991081032U JP2528157Y2 (ja) 1991-09-10 1991-09-10 動作検出機構を備えた平行開閉チャック

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991081032U JP2528157Y2 (ja) 1991-09-10 1991-09-10 動作検出機構を備えた平行開閉チャック

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0524291U JPH0524291U (ja) 1993-03-30
JP2528157Y2 true JP2528157Y2 (ja) 1997-03-05

Family

ID=13735125

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991081032U Expired - Fee Related JP2528157Y2 (ja) 1991-09-10 1991-09-10 動作検出機構を備えた平行開閉チャック

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2528157Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008080458A (ja) * 2006-09-28 2008-04-10 Shibuya Kogyo Co Ltd 物品把持装置

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6097072A (ja) * 1983-10-31 1985-05-30 Sunstar Giken Kk 車体の耐チツピング塗装法
JPS61143644A (ja) * 1984-12-18 1986-07-01 Mitsubishi Electric Corp 空気調和装置
JPH02911Y2 (ja) * 1986-09-19 1990-01-10
JPS63140342U (ja) * 1987-03-09 1988-09-14
JPH021523U (ja) * 1988-06-08 1990-01-08

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0524291U (ja) 1993-03-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7669840B2 (en) Hook clamp unit
EP0293153B1 (en) Parallel gripper
JP2020023044A (ja) グリッパ
EP1830983B1 (en) Pin clamp assembly
EP0577876A1 (en) Roller type hemming apparatus
JPH06173909A (ja) 空気圧/電気アクチュエータ
EP1368161B1 (en) Gripper provided with an adjustable sensor assembly
JP3462330B2 (ja) 位置決めクランプ装置
JP2528157Y2 (ja) 動作検出機構を備えた平行開閉チャック
US6019409A (en) Adjustable positioning target assembly
CN101970177B (zh) 夹持元件
US4660877A (en) Power operated gripper
CN108247628B (zh) 夹持机构
JP2000343474A (ja) 開閉チャック
EP2241402A1 (en) Device for locking workpieces
JP3653695B2 (ja) クランプ装置
US6917515B2 (en) Electrical component having a housing retained in a receiving groove in a support through a retaining device
JP2001062771A (ja) トグル式流体圧把持装置
JPH11347980A (ja) チャック機構
CN215149238U (zh) 一种可用于***狭小空间的夹取机构
CN109465649B (zh) 一种单杆双作用活塞式液压缸的升降调节装置
JP3755553B2 (ja) スライドシリンダ
JPH0739571Y2 (ja) 3位置形平行開閉チャック
JP3542427B2 (ja) センサスイッチの取付構造
JP3320677B2 (ja) 開閉チャック

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees