JP2527964B2 - 予備系プログラム初期起動制御方式 - Google Patents

予備系プログラム初期起動制御方式

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Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 二重化システムに於いて、現用系から予備系に初期起
動信号を加えると共に、プログラムの種別指定を行い、
ファイルメモリから種別指定されたプログラムを読出し
てメインメモリに転送し、転送されたプログラムを実行
させるものであり、予備系のメインメモリ上のデータ等
を読出して、フロッピィディスク等に掃出すプログラム
や、予備系の障害個所を探索する診断プログラム等を任
意に選定して実行させることができる。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、二重化システムに於ける予備系の診断等を
行う為の予備系プログラム初期起動制御方式に関するも
のである。
障害は、不安定動作の状態や完全に動作しなくなる破
壊障害等の状態を含むものであり、破壊障害となる前の
不安定動作状態の部位を見つける為の診断が有意義であ
る。その為、二重化システムに於いては、現用系に障害
が発生すると、その現用系を予備系に、且つ今までの予
備系を現用系に切替え、新たに現用系となった系から予
備系となった系の診断プログラム等を起動して、障害発
生の原因や障害部位を追求することになる。このような
二重化システムに於ける予備系の診断等を容易にするこ
とが要望されている。
〔従来の技術〕
従来の二重化システムは、例えば、第7図に示す構成
を有するものである。同図に於いて、11−0,11−1は中
央処理装置(CC)、12−0,12−1はファイルメモリ(F
M)、13−0,13−1はメインメモリ(MM)、14−0,14−
1は初期プログラム起動回路(IPL)、15−0,15−1は
系間通信制御装置(ISC)、16−0,16−1は共通バスで
ある。
#0系を現用系、#1系を予備系とすると、予備系プ
ログラムの初期起動には、 (a)現用系#0から全プログラムを予備系#1へ転送
した後、起動する方式、 (b)現用系#0からの起動信号により予備系#1自身
が全プログラムを予備系#1のファイルメモリ12−1よ
り転送し、転送完了により予備系#1自身が起動する方
式、 が一般的である。
前述の(a)の方式は、現用系#0の中央処理装置11
−0の制御により、現用系#0のファイルメモリ12−0
に格納されている全プログラムを読出して、系間通信制
御装置15−0,15−1を介して予備系#1のメインメモリ
13−1に転送する。この転送手段は、周知のDMA(ダイ
レクト・メモリ・アクセス)制御方式と同様にして、プ
ログラムを転送するものであり、全プログラムの転送終
了により、現用系#0の中央処理装置11−0から初期プ
ログラム起動回路14−0,14−1を介して予備系#1へ起
動信号を加える。それにより、予備系#1の中央処理装
置11−1がメインメモリ13−1に書込まれたプログラム
を実行することになる。
又前述の(b)の方式は、現用系#0の中央処理装置
11−0から初期プログラム起動回路14−0,14−1を介し
て予備系#1へ起動信号を加える。予備系#1では、初
期プログラム起動によって、中央処理装置11−1の制御
により、自系のファイルメモリ12−1に格納されている
全プログラムを自系のメインメモリ13−1に転送し、全
プログラムの転送終了信号を起動信号として、中央処理
装置11−1はメインメモリ13−1に転送されたプログラ
ムを実行する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前述の(a)の方式は、系間通信制御装置15−0,15−
1に障害が発生した場合、プログラム等の多量のデータ
を転送できないものである。例えば、系間通信制御装置
15−0,15−1は、系間通信用のバッファメモリやアドレ
スカウンタ等を含む構成であり、そのアドレスカウンタ
に障害が発生した場合には、最初の1〜3バイト程度の
1通信単位のデータを転送することは可能であるが、ア
ドレスカウンタの内容が障害により変化しないから、そ
の後のデータを転送できないことになる。又装置が不安
定動作状態となった場合には、その不安定動作状態の系
間通信制御装置をリセットすることにより、最初の1〜
3バイト程度の1通信単位のデータの転送が可能である
が、その後は不安定動作によりデータが転送できない場
合が一般的である。
その為、診断プログラム等は、多量のデータであるか
ら、障害が発生した系間通信制御装置15−0,15−1を介
して転送することは実用上不可能に近いものとなる。
従って、前述の(a)の方式は、系間通信制御装置15
−0,15−1に障害が発生すると、データ量の多いプログ
ラムを転送できないから、予備系#1の診断等を行うこ
とができない欠点がある。
又前述の(b)の方式は、予備系#1内で全プログラ
ムを転送するから、系間通信制御装置15−0,15−1に障
害が発生した場合でも、予備系#1の診断等を行うこと
ができるが、起動するプログラムは(a)の方式の場合
と同様に固定である。
従って、予備系#1のメインメモリ13−1のデータ等
を図示を省略したフロッピィディスク等へ掃出す処理の
みを実行させるには、その為のプログラムをファイルメ
モリ12−1に、実行に先立ち、予め格納しておく必要が
あり、又他のプログラムを実行させたい場合は、そのプ
ログラムに変更しておく必要がある。従って、予備系#
1に任意のプログラムを実行させることは容易ではなか
った。
本発明は、予備系プログラムを任意に選定して実行さ
せることを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の予備系プログラム初期起動制御方式は、複数
のプログラムをファイルメモリに格納し、このプログラ
ムを容易に指定できるようにしたものであり、第1図を
参照して説明する。
中央処理装置(CC)1−0,1−1と、ファイルメモリ
(FM)2−0,2−1と、メインメモリ(MM)3−0,3−1
と、初期プログラム起動回路(SIPL)4−0,4−1と、
系間通信制御装置(ISC)5−0,5−1とをそれぞれ備
え、共通バス6−0,6−1により中央処理装置1−0,1−
1とメインメモリ3−0,3−1と系間通信制御装置5−
0,5−1とが接続された#0系と#1系とからなる二重
化システムに於いて、ファイルメモリ2−0,2−1に複
数種類のプログラムP1〜Pnを格納する。
そして、現用系#0から予備系#1に初期プログラム
起動回路4−0,4−1を介して初期起動信号を加えると
共に、この初期起動信号により又は系間通信制御装置5
−0,5−1を介して転送する情報により、予備系#1の
ファイルメモリ2−1に格納されているプログラムの種
別指定を行い、この種別指定に従ったプログラムをファ
イルメモリ2−1からメインメモリ3−1に転送して実
行するものである。
〔作用〕
ファイルメモリ2−0,2−1に複数種類のプログラム
を格納するものであるから、診断プログラムやメインメ
モリ3−0,3−1上のデータの掃出しを行わせるプログ
ラム等をそれぞれ別個のプログラムとして格納しておく
ことができる。そして、現用系#0から予備系#1の初
期起動を行うと共に、ファイルメモリに格納されたプロ
グラムの種別指定を行うものである。
このプログラムの種別指定は、予め現用系#0から予
備系#1へ種別指定情報を転送して行うか又はその種別
対応の起動信号によって行うことができる。従って、コ
マンド等により予備系#1のプログラム種別を指定する
ことにより、予備系#1では初期起動信号によって種別
指定されたプログラムを実行することになり、任意のプ
ログラムを選択して実行させることができる。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の実施例について詳細に説
明する。
第2図は本発明の一実施例の説明図であり、第1図と
同一符号は同一部分を示し、7−0,7−1はプログラム
種別指定情報を格納するFNエリアで、メインメモリ3−
0,3−1に形成した場合を示す。又8はプログラムPiを
格納する領域である。又磁気ディスク装置等からなるフ
ァイルメモリ(FM)2−0,2−1に、複数種類のプログ
ラムPi(i=1,2,・・・n)を格納しておくものであ
る。
予備系プログラムの初期起動を行う場合、先ず現用系
#0の中央処理装置1−0から系間通信制御装置5−0,
5−1を介して、予備系#1のメインメモリ3−1に形
成したFNエリア7−1に、プログラムの種別指定情報の
例えばプログラム名を書込む。そして、現用系#0の中
央処理装置1−0は、初期プログラム起動回路4−0,4
−1を介して初期起動信号を転送する。この初期起動信
号は、予備系#1の中央処理装置1−1に対して割込信
号となる。この場合のプログラムの種別指定情報の転送
の時点は、系間通信制御装置5−0,5−1の障害発生前
の正常動作時に於いて行うことが可能であり、又障害が
発生した場合でも、前述のように、1〜3バイト程度の
1通信単位のデータの転送が可能の場合が多いから、1
バイト程度のプログラムの種別指定情報の転送を行うこ
とができる。
中央処理装置1−1はこの割込みにより、メインメモ
リ3−1のFNエリア7−1の内容を読込み、その内容の
プログラム名に従ってファイルメモリ2−1からプログ
ラムPiを読出してメインメモリ3−1に転送し、メイン
メモリ3−1の領域8に書込む。そして、中央処理装置
1−1は、この領域8に書込まれたプログラムPiを読出
して実行する。
第3図はファイルメモリの説明図であり、プログラム
名1〜nに対応して、各プログラム1〜n(P1〜Pn)
は、転送先アドレス、語数、起動アドレス、プログラム
内容等を含み、転送先アドレスに従ったメインメモリ
(MM)のアドレスに、語数情報に従った語数のプログラ
ムが転送される。このプログラムの転送終了により、起
動アドレスに従ってプログラムが起動される。又各プロ
グラムP1〜Pnは、例えば、二重化運転開始プログラム、
メモリ又はその領域を指定して記憶内容を掃出すプログ
ラム及び診断プログラム等とすることができる。
第4図は本発明の実施例の概略フローチャートであ
り、現用系#0の中央処理装置1−0の制御により、プ
ログラム種別指定を行う為のプログラム名を予備系#1
のFNエリア7−1に書込み、予備系#1に対して初期
起動を行う(SIPL起動)。
初期起動信号は、予備系#1の中央処理装置1−1に
対して割込信号となり、中央処理装置1−1は、FNエリ
ア7−1よりプログラム名を読取り、該当プログラム
をファイルメモリ(FM)2−1より読出してメインメモ
リ(MM)3−1へ転送する。そして、メインメモリ
(MM)3−1へ転送されたプログラムを実行する。
従って、プログラム名を予め予備系#1のFNエリア7
−1に書込んで初期起動を行うことにより、所望の予備
系プログラムを実行させることができる。
第5図は本発明の他の実施例の説明図であり、第2図
と同一符号は同一部分を示し、9−0,9−1は系間通信
制御装置(ISC)5−0,5−1のバッファメモリで、この
バッファメモリにFNエリアが形成されている。
現用系#0の中央処理装置1−0から系間通信制御装
置5−0を介して予備系#1の系間通信制御装置5−1
に、プログラムの種別指定情報のプログラム名を転送す
る。このプログラム名は、バッファメモリ9−1のFNエ
リアに書込まれる。そして、現用系#0の中央処理装置
1−0は、初期プログラム起動回路4−0を介して初期
起動信号を予備系#1に送出する。
この初期起動信号は予備系#1の初期プログラム起動
回路4−1を介して中央処理装置1−1に割込信号とし
て加えられ、中央処理装置1−1は、系間通信制御装置
5−1のバッファメモリ9−1のFNエリアからプログラ
ム名を読出し、このプログラム名に従ってファイルメモ
リ2−1からプログラムPiを読出して、メインメモリ3
−1の領域8に転送して書込む。そして、この領域8に
書込まれたプログラムPiを実行する。
第6図は本発明の更に他の実施例の説明図であり、第
2図及び第5図と同一符号は同一部分を示し、10−0,10
−1は初期プログラム起動回路(SIPL)4−0,4−1の
バッファメモリで、FNエリアが形成されている。又初期
プログラム起動回路4−0,4−1間の初期起動信号S1〜S
nは、ファイルメモリ(FM)2−0,2−1に格納されたプ
ログラムP1〜Pnの種別対応のものである。
この実施例は、系間通信制御装置5−0,5−1を使用
しないで、予備系プログラムの初期起動を行うことがで
きるものであり、現用系#0の中央処理装置1−0から
プログラムの種別指定を行う初期起動信号Siを、初期プ
ログラム起動回路4−0を介して送出させる。予備系#
1では、初期プログラム起動回路4−1でこの初期起動
信号Siを受信識別し、バッファメモリ10−1のFNエリア
に書込む。この場合、初期起動信号Siに対応するプログ
ラム名iに変換して書込むこともできる。
次に現用系#0の中央処理装置1−0は、初期プログ
ラム起動回路4−0から特定の初期起動信号を送出さ
せ、予備系#1の初期プログラム起動回路4−1はその
初期起動信号を中央処理装置1−1へ割込信号として加
え、中央処理装置1−1は、初期プログラム起動回路4
−1のバッファメモリ10−1のFNエリアから初期起動信
号Si又はプログラム名i等のプログラムの種別指定情報
を読出し、その種別指定情報に従ってファイルメモリ2
−1からプログラムPiを読出してメインメモリ3−1に
転送し、領域8にそのプログラムPiを書込み、この転送
終了によってそのプログラムPiを実行する。
この実施例に於いては、プログラムの種別指定情報と
しての初期起動信号Siを基に、直ちにファイルメモリ2
−1をアクセスして、指定されたプログラムPiをメイン
メモリ3−1に転送することもできる。又初期プログラ
ム起動回路4−0,4−1を介してプログラム種別指定を
行うと共に予備系プログラムの初期起動を行うことがで
きるから、系間通信制御装置5−0,5−1の障害時でも
問題がないことになる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、ファイルメモリ2−
0,2−1に複数種類のプログラムP1〜Pnを格納し、現用
系#0からプログラムの種別を指定して予備系#1を起
動し、予備系#1で診断プログラム等の指定種別のプロ
グラムを実行させるものであり、コマンド等により予備
系プログラムの種別指定を行うだけで、所望の予備系プ
ログラムの初期起動を行わせることができることにな
る。従って、現用系#0から予備系#1へ診断プログラ
ム等を転送する必要がないから、系間通信制御装置5−
0,5−1の障害時でも、予備系プログラムの初期起動が
可能となり、現用系#0に予備系#1を診断する為の専
用の回路等を用意しておく必要がないから経済的な構成
とすることができる。又予備系#1で実行すべきプログ
ラムを、現用系#0とは全く別個に設計しておくことも
可能であると共に、現用系#0の運転中に、予備系#1
のプログラムの追加,修正,入替え等も可能となり、二
重化システムの運用の柔軟性が大きくなる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、第2図は本発明の一実施
例の説明図、第3図はファイルメモリの説明図、第4図
は本発明の実施例の概略フローチャート、第5図は本発
明の他の実施例の説明図、第6図は本発明の更に他の実
施例の説明図、第7図は従来例の説明図である。 1−0,1−1は中央処理装置(CC)、2−0,2−1はファ
イルメモリ(FM)、3−0,3−1はメインメモリ(M
M)、4−0,4−1は初期プログラム起動回路(SIPL)、
5−0,5−1は系間通信制御装置(ISC)、6−0,6−1
は共通バス、7−0,7−1はFNエリア、8はプログラムP
iを書込む領域、9−0,9−1,10−0,10−1はバッファメ
モリである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 立枝 秀夫 川崎市中原区上小田中1015番地 富士通 株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−104255(JP,A) 特開 昭53−88548(JP,A) 特開 昭61−233845(JP,A)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中央処理装置(1−0,1−1)と、プログ
    ラムを格納したファイルメモリ(2−0,2−1)と、該
    ファイルメモリ(2−0,2−1)から転送されたプログ
    ラムを格納するメインメモリ(3−0,3−1)と、初期
    プログラム起動回路(4−0,4−1)とをそれぞれ備え
    て、一方が現用系(#0)、他方が予備系(#1)とな
    る二重化システムに於いて、 前記ファイルメモリ(2−0,2−1)に複数種類のプロ
    グラム(P1〜Pn)を格納し、 現用系(#0)から予備系(#1)に前記初期プログラ
    ム起動回路(4−0,4−1)を介して初期起動信号を加
    えると共に、該初期起動信号又は他の信号によって前記
    予備系(#1)の前記ファイルメモリ(2−1)に格納
    されたプログラムの種別を指定し、 前記予備系(#1)の前記中央処理装置(1−1)は、
    前記ファイルメモリ(2−1)から種別指定されたプロ
    グラムを前記メインメモリ(3−1)に転送して実行す
    る ことを特徴とする予備系プログラム初期起動制御方式。
  2. 【請求項2】前記プログラムの種別指定情報を、前記現
    用系(#0)から前記予備系(#1)の記憶領域に転送
    した後、前記初期起動信号を加えることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の予備系プログラム初期起動制
    御方式。
  3. 【請求項3】前記初期起動信号の種別によって前記プロ
    グラムの種別指定を行わせることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の予備系プログラム初期起動制御方
    式。
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