JP2526866B2 - 紙幣処理装置 - Google Patents

紙幣処理装置

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JP2526866B2 JP13692186A JP13692186A JP2526866B2 JP 2526866 B2 JP2526866 B2 JP 2526866B2 JP 13692186 A JP13692186 A JP 13692186A JP 13692186 A JP13692186 A JP 13692186A JP 2526866 B2 JP2526866 B2 JP 2526866B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (a)技術分野 この発明は自動取引処理装置等に内蔵される紙幣処理
装置に関し、特に通常動作中に機能状態を自己診断する
紙幣処理装置に関する。
(b)発明の概要 この発明に係る紙幣処理装置は、各動作部を構成する
複数の部品の通常動作中の動作状態を計測した監視デー
タを収集するとともに、このデータを蓄積して記憶し、
この監視データを各動作部ごとに前記複数の部品につい
ての詳細データを表示する。
これによって、通常動作中の監視データに基づいて動
作部の機能状態を判定することができるとともに、各動
作部を構成する複数の部品ごとの監視データを表示する
ことができるため、保守係員は各動作部の詳細な機能状
態を知ることができ、迅速に的確な保守を行なうことが
できるようにしたものである。
(c)従来技術とその欠点 金融機関等に設置される一般的な自動取引処理装置
は、その利用頻度に応じて2カ月から半年に1回程度の
間隔で定期的に保守点検を受けるようにされている。点
検時に置いては各動作部のエラー履歴の記憶を参照した
り、試験動作の結果を参考にして部品の交換等の保守が
行われる。このような従来の保守点検の方式では、経年
的な使用によって劣化している部品があっても、その時
障害が発生していなければその部品を発見することがで
きなかった。また、装置本体のメモリには上記のように
エラー履歴しか記憶されていないため、動作状態を把握
するためには点検時の試験動作が必要であった。このた
め、点検に時間が係る上、そのよう短時間の動作では各
動作部の小さな障害を発見することはできなかった。
このような欠点は自動取引処理装置に内蔵されている
装置の中でも、最も複雑な機械部分を有する紙幣処理装
置において顕著である。
(d)発明の目的 この発明は上記欠点に鑑み、各動作の通常動作中の監
視データを収集するとともに各動作部を構成する部品の
機能劣化状態を判定して、これを表示することができる
ようにすることによって、動作部の機能劣化状態を的確
に知ることのできる紙幣処理装置を提供することを目的
とする。
(e)発明の構成および効果 〈構成〉 この発明は、紙幣入出金部,一次ストッカ(エスク
ロ),一万円札・五千円札・千円札カートリッジ等の紙
幣ストッカおよびこれら紙幣ストッカから紙幣を繰り出
す繰出部、これら紙幣ストッカ間に設けられた搬送部お
よびこの搬送部を介して搬送される紙幣の真贋および金
種を鑑別する紙幣鑑別部等の動作部を有する紙幣処理装
置において、 それぞれの動作部を構成する複数の部品(例えば、繰
出機構,搬送機構,金種鑑別素子等)の通常動作中の監
視データ(エラー発生率や精度の低下等)を収集する監
視データ収集手段と、 この監視データを蓄積して記憶する監視データ記憶手
段と、 前記監視データと機能の劣化判定用の基準値とを比較
して、前記複数の部品の機能劣化状態を判定する機能劣
化状態判定手段と、 前記機能劣化状態判定手段により求められた前記複数
の部品の判定結果を、それらの部品が構成する前記各動
作部ごとに表示する判定結果表示手段と、 を設けたことを特徴とする。
〈作用〉 以上の構成において、 通常動作中に監視データ収集手段によって各動作部の
部品の監視データが収集され監視データ記憶手段に記憶
される。点検時には各動作部ごとに構成部品の機能劣化
状態の判定結果が表示される。
〈効果〉 これによって、通常動作中の監視データに基づいて各
動作部の機能劣化を知ることができ、障害が発生する前
に部品の交換等の的確な保守を行なうことができる。さ
らに、判定結果は各動作部を構成する複数の部品のそれ
ぞれについて表示されるため保守係員はこの表示を見る
ことによって、即座に劣化した部位を知ることができ、
速やかな保守作業を行なうことができる。またこのよう
に通常動作中の監視データに基づいて保守を行なうこと
ができるため、試験動作の必要がなくなり点検作業が簡
略になる利点も生じる。
(f)実施例 第4図はこの発明の実施例であるATM(自動預金支払
装置)の外観図である。このATMの顧客操作盤の垂直パ
ネル面には装置の動作時に取り扱い中の表示をする取扱
表示器1,預金通帳を挿入するための通帳挿入口2および
カード挿入口3が設置され、水平パネル面には紙幣の入
出金口4,CRT5および硬貨入出金口7が設置されている。
CRT5の表面にはタッチパネルスイッチ6が取り付けられ
CRT5上への指等の接触とその位置を検知する。取引の各
段階にはCRT5にその取引内容選択キーやテンキー等が表
示され、顧客によるそれらのキーの押下を前記タッチパ
ネルスイッチ6が検知する。
第5図は前記ATMの制御部のブロック図である。この
制御部はマスタースレーブシステムで構成されている。
即ち、装置全体の動作を統括する主制御部11がマスタCP
U(M−CPU)10,制御プログラムを記憶したROM10aおよ
びROM10bで構成され、この主制御部11にバスを介してそ
れぞれの入出力機器(動作部)を制御する補助制御部13
a〜13gが接続されている。補助制御部13a〜13gが、スレ
ーブCPU(S−CPU)12a〜12g、各S−CPUの動作プログ
ラム等を記憶したROM24a〜24g,入出力された各種のデー
タを記憶するRAM25a〜25gで構成されている。補助制御
部13aには出金する紙幣を計数して入出金口4へ放出す
るとともに入出金口4から入金された紙幣を処理する紙
幣入出金機14が接続されている。補助制御部13bには入
出金口4から入金された紙幣の真贋を鑑別するビルチェ
ッカ(紙幣処理部)15が接続されている。補助制御部13
cには取引明細伝票を発行する伝票発行機16およびカー
ド挿入口3から挿入されたカードのカードデータを読み
取るカードリーダ17が接続されている。補助制御部13b
には通帳挿入口2から挿入された通帳に取引結果等を印
字する通帳印字機18が接続されている。補助制御部13e
には前記タッチパネルスイッチ6を含むキー入力装置21
および前記CRT5を含む表示部22が接続されている。補助
制御部13fには硬貨入出金口7における硬貨の入出金を
処理する硬貨処理機19が接続されている。補助制御部13
gには各RAMに記憶されるデータをバックアップするフロ
ッピィディスク装置23が接続されている。また更に、バ
スには回線を介してセンタのホストコンピュータ30や遠
隔監視装置(RMC)32と交信するための伝送制御部20が
接続されている。ホストコンピュータ32は預金口座ファ
イルが設定されるファイル装置31が接続されている。
第6図は前記紙幣入出金機14の概略構造図である。装
置背面図(後部)には上段から順に千円札カートリッジ
41,五千円札カートリッジ42,万円札カートリッジ43およ
び紙幣回収箱46が装着されている。これらのカートリッ
ジはATM側すなわち金融機関側の紙幣を収納するための
ものである。また、装置前面部には上から前記紙幣入出
金口4,一時ストッカ(エスクロ)47および鑑別不能紙幣
の一時ストッカ48が設置されている。これらの紙幣スト
ッカは顧客側の紙幣を収容するためのものである。また
装置中央部には紙幣の真贋および金種を判定するビルチ
ェッカ15が設置されている。これらの紙幣ストッカ間に
は紙幣搬送路56(破線)が形成されており入出金される
紙幣を所定の紙幣ストッカから所定の紙幣ストッカまで
搬送する。この紙幣搬送路56は紙幣を所定の紙幣ストッ
カに搬送するとき必ずその紙幣が前記ビルチェッカ15を
通過するように構成されている。紙幣がビルチェッカ15
を通過する都度その紙幣の真贋,金種および傷みの程度
が判定される。この判定結果はRAM25bに記憶される。な
お、紙幣搬送路56はローラ,ベルト,振り分けフラッパ
等で構成されている。
第7図はビルチェッカ15を制御する補助制御部13bのR
AM25bの部分構成図である。エリアM1(以下『エリアM
i』を『Mi』という。)〜M9は紙幣入出金機14およびビ
ルチェッカ15の機能を判定するための監視データが記憶
される監視データ記憶エリアである。記憶される監視デ
ータは、ビルチェッカ15が受け付けた紙幣の全枚数(M
1)、このうち正常に鑑別された紙幣の枚数(M2)、ビ
ルチェッカ15に内蔵されているセンサのエラーが原因で
リジェクトされた(鑑別不能と判定された)紙幣の枚数
(M3)、紙幣の普及量(傾き)が大きすぎてリジェクト
された紙幣の枚数(M4)、紙幣鑑別用の蛍光灯の輝度
(M5)が記憶され、M6〜M9にはそれぞれ投入口(入出金
口)4,エスクロ47,各紙幣ストッカ(Aレーン,Bレー
ン)から搬送されてくる紙幣のスキュー量が記憶され
る。
第8図は前記主制御部11のRAM10bの部分構成図であり
ビルチェッカ15の機能劣化状態(以下単に「機能状態」
という。)の判定基準となる基準値を記憶するエリアで
ある。基準値とは、機能状態のランク判定の境界値であ
り、機能状態はA,B,C3ランクまたはA,C2ランクに判定さ
れる。各エリアにはランクA−Bの境界値およびランク
B−Cの境界値またはランクA−Cの境界値が記憶され
ている。ところでランクAは機能の劣化なく正常に動作
している状態を示し、Bは次回の定期点検時まで正常な
動作を維持できる程度の機能の劣化を示す段階であり、
Cはこの状態で動作を続けると次回の定期点検時まで障
害が発生することが予想される程度まで機能が劣化して
いる段階を示す。M10は受付率A(全受付紙幣のうち正
常に鑑別された紙幣の比率)の基準値である。記憶され
るデータ(基準値)は、ランクA−Bの境界値は99%,
ランクB−Cの境界値は96%である。エリアM11にはビ
ルチェッカ15に内蔵されているセンサの動作状態判定の
ための基準値が記憶されている。この判定は全受付紙幣
のうちセンサエラーによるリジェクト枚数の占める割合
(%)で行われる。また、エリア12にはスキューA(全
受け付け枚数のうちスキュー(紙幣の傾き)のためにリ
ジェクトされた紙幣の枚数の占める割合)の基準値が記
憶される。この判定項目もビルチェッカ15の機能を判定
するためのものである。M13には蛍光灯の輝度の基準値
が記憶される。蛍光灯がこれ以下の輝度に低下すると、
紙幣の鑑別が正常に行えなくなる限界のデータが記憶さ
れており、判定は中間的な段階(ランクB)がなく正常
(ランクA)または要交換(ランクC)の何れかであ
る。M14にはスキューB(各搬送路を搬送された紙幣の
スキュー量)のランクA−BおよびランクB−Cの境界
値が基準値として記憶されている。この基準値に基づい
て投入口(入出金口)4,エスクロ,AレーンおよびBレー
ンから搬送される紙幣のスキュー量がA,B,Cランクで判
定される。
同図(B)はビルチェッカ15を構成する各部品の機能
状態の判定結果テーブルを示す図である。この判定結果
テーブルには前記基準値に基づく過去六回の機能状態の
判定結果が記憶される。この判定結果の推移を見ること
によって、各動作部さらには各部品の機能の低下を判断
することができる。
ところで、ATMは一般的に1日1回程度売上集計が行
われ、このとき各RAMに記憶されているデータは一旦主
制御部11およびフロッピィディスク装置23に入力され
る。このときこの判定動作も行われる。
第1図は前記補助制御部13bの動作を示すフローチャ
ートである。ステップn1(以下『ステップni』を『ni』
という。)でビルチェッカ15に紙幣が通過するまで待機
し、通過すればn2に進んでこの紙幣の金種や真贋等を鑑
別するために必要なデータを採取する。このデータに基
づいて紙幣の真贋,金種および傷みの程度等を判定し
(n3)、このデータを紙幣入出金機本体14を制御する補
助制御部13aに送信する(n4)。これによってこの紙幣
は所定の紙幣ストッカに振り分けられる。この動作の
後、前記n2で採取されたデータのうちから各部品の機能
劣化を判定するための監視データを選択し(n5)、前記
監視データ記憶エリア(M1〜M9)に記憶する(n6)。こ
の動作ののちn1に戻る。
第2図は前記主制御部11の合計処理動作を示すフロー
チャートである。係員によって合計キー(このキーは係
員の所定の操作によってCRT5に表示され、このキーの押
下はタッチパネルスイッチ6が検知する。)が押下され
ると、動作がスタートし、n10で現金の出入りを合計す
る。この後、各動作部の機能の監視データを各補助制御
部13a〜13fから受信し(n11)、それぞれの監視データ
に対応する基準値を前記基準値記憶エリア(第8図
(A)参照)から読みだし(n12)、各動作部,部品に
ついてA,B,Cのランク判定を行う(n13)。この判定結果
で前記判定結果テーブル(第8図(B)参照)を更新し
(n14)、全計測値についての操作が完了すればn15の判
断で動作を終える。
第3図は前記主制御部11の機能状態表示動作を示すフ
ローチャートである。保守係員の操作によって機能状態
表示動作がスタートすると第9図(A)に示す画面を表
示する(n20)。この画面は機能状態判定結果を各動作
部毎に過去6回の合計処理位置にわたって表示するもの
である。各動作部には複数の部品が含まれているが、こ
の複数の部品の機能状態のうち最も状態の悪いものを代
表してその動作部の機能状態とする。n21で続くキー入
力を受け付け、n22,n23で押下されたキーを判定する。
印字キーであればn22の判断でn26に進み伝票発行機16で
出入表(取引伝票)に表示内容を印字して放出しn21に
戻る。1〜5の番号キーが押下された場合にはそれぞれ
の番号に対応する動作部を構成する各部品の詳細情報を
表示するための動作(n24)に進む。第9図(B)にビ
ルチェッカ15(BRT)の詳細情報画面を示す。この表示
ののち終了キーが押下されるまでn25で待機し、終了キ
ーが押下されるとn20に戻る。一方n21で終了キーが押下
された場合にはn23の判断で動作を終える。
前記ビルチェッカ15およびn2,n5がこの発明の監視デ
ータ収集手段に対応し、前記表示部22および第3図に示
す動作がこの発明の監視データ表示手段に対応する。
このようにこの自動取引処理装置によれば、単なる監
視データを表示するのではなく、その監視データに基づ
いて保守が必要な状態(ランクC),次回の定期の点検
時に保守が必要な状態(ランクB)および当分の間保守
が不要な状態(ランクA)にランク分けしてCRT5に表示
するため、係員は試験動作を行わなくても各動作部の機
能状態を即座に判断することができ、効率のよい保守点
検を行うことができる。さらに、各動作部を構成する部
品についての詳細な機能状態判定結果を表示することが
できるようにしたことによって、ランクCの動作部があ
った場合にその動作部のどの部品がCランクであるかを
即座に判定することができるため、保守がより容易とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例であるATMのビルチェッカを
制御する補助制御部の動作を示すフローチャート、第2
図および第3図は前記ATMの主制御部の動作を示すフロ
ーチャートであり、第2図は合計処理動作を示し、第3
図は機能状態表示動作を示す。第4図は前記ATMの外観
図、第5図は前記ATMの制御部のブロック図、第6図は
前記ATMに内蔵される紙幣入出金機の概略構造図、第7
図は前記ビルチェッカを制御する補助制御部のRAMの部
分構成図、第8図(A),(B)はそれぞれ前記主制御
部のRAMの部分構成図であり、同図(A)は各動作部の
機能を判定する基準値の記憶エリアを示し、同図(B)
は判定結果テーブルを示す。第9図は(A),(B)は
CRTへの機能状態の表示内容を示す。 15……ビルチェッカ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−101693(JP,A) 特開 昭60−95680(JP,A) 特開 昭59−123967(JP,A) 特開 昭59−123965(JP,A) 特開 昭57−172497(JP,A) 特開 昭57−48158(JP,A) 特開 昭57−41766(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の紙幣ストッカ、この紙幣ストッカか
    ら紙幣を繰り出す繰出部、これらストッカ間に設けられ
    た搬送部および搬送される紙幣の真贋および金種を鑑別
    する紙幣鑑別部を含む複数の動作部を有する紙幣処理装
    置において、 それぞれの動作部を構成する複数の部品の通常動作中の
    監視データを収集する監視データ収集手段と、 この監視データを蓄積して記憶する監視データ記憶手段
    と、 前記監視データと機能の劣化判定用の基準値とを比較し
    て、前記複数の部品の機能劣化状態を判定する機能劣化
    状態判定手段と、 前記機能劣化状態判定手段により求められた前記複数の
    部品の判定結果を、それらの部品が構成する前記各動作
    部ごとに表示する判定結果表示手段と、 を設けたことを特徴とする紙幣処理装置。
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