JP2526448Y2 - 釘の残存量表示装置 - Google Patents

釘の残存量表示装置

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JP2526448Y2
JP2526448Y2 JP1991089922U JP8992291U JP2526448Y2 JP 2526448 Y2 JP2526448 Y2 JP 2526448Y2 JP 1991089922 U JP1991089922 U JP 1991089922U JP 8992291 U JP8992291 U JP 8992291U JP 2526448 Y2 JP2526448 Y2 JP 2526448Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、釘打ち機に付設される
ホルダーに収納されている釘の残存量を表示する表示装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】木質系のプレハブ住宅等では、例えば1
階と2階、あるいは2階と3階とを仕切るための木製の
床パネルとして、互いに平行に配置される複数の縱芯材
と横芯材を交差させて格子状に組み込み、それら格子状
に組み込んだ芯材の表面に面材を貼設してなる構造のも
のを用いることがある。上記床パネルを構成する縱芯材
と横芯材とは主として釘を打ち込んで固定しているのが
現状であり、該釘打ち作業には、通常、エアーシリンダ
の作動を利用し、ホルダーに蓄えられている釘を一本ず
つ自動的に外部に打ち出す自動釘打ち機を用いている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記した自動釘打ち機
による作業はホルダーに釘が充填されているのが前提で
あり、ホルダーに釘がなくなると、いくらエアーシリン
ダが作動しても釘が打ち出されない、いわゆる空打ち状
態になる。
【0004】このような空打ち状態が起きると、例えば
床パネルをコンベア等によって送りながら流れ作業で釘
打ち作業を行っている場合には、コンベアを一旦停止さ
せて、再度作業をやりなおさなければなず、非常に面倒
になる。従って、作業員は、自動釘打ち機のホルダーに
残存する釘の量を把握し、ホルダーの釘の残存量がゼロ
にならないように常に留意している。しかしながら、釘
打ち機が多く配置されている場合には、各自動釘打ち機
ごとに釘の残存量を把握しなければならず、作業員の負
担は非常に大であった。
【0005】本考案は上記事情に鑑みてなされたもの
で、釘打ち機のホルダーに収納されている釘の残存量を
表示することができる釘の残存量表示装置を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案では係る目的を達
成するために、自動釘打ち機に設けられて釘打ち作動部
材の動きから釘が打ち出されたことを検知するセンサー
と、該センサーから信号が出力されるとその都度、ホル
ダーに収納した時点での全釘数たる基準値から一を減じ
て現時点のホルダーの釘の残存量を算出するとともに、
この残存量が所定数以下のときに信号を送る制御部と、
該制御部からの信号に基づき、釘の残存量が所定数以下
であることを表示する表示装置本体とを具備してなるこ
とを特徴としている。
【0007】
【作用】上記構成によれば、釘打ち機に設けられた釘打
ち作動部材、例えばエアーシリンダが釘を打ち出す動作
をすると、その動きから釘が打ち出されたことをセンサ
ーが検知し、該センサーから出力信号が発せられる。
【0008】センサーからの出力信号は制御部に送ら
れ、ここでホルダーに収納した時点での全釘数たる基準
値から一を減じて現時点のホルダーの釘の残存量を算出
し、さらに、この残存量と所定数とを比較して、かかる
残存量が所定数以下のときに信号を送るようにしてい
る。
【0009】そして、この制御部から所定の表示信号が
表示装置本体に送られて、該表示装置本体において、釘
の残存量が表示される。
【0010】
【実施例】以下、本考案の床パネルの組立装置に適用し
た一実施例を図面を参照しながら説明する。図1は本考
案にかかる床パネルの組立装置の平面図を示す。図にお
いて符号1は第1の搬送路、2は該第1の搬送路に直交
する用に設けられた第2の搬送路である。第1の搬送路
は、仮組された床パネルPを搬送しながらそれの所定箇
所に釘打ちを行うところであり、第2の搬送路2は第1
の搬送路で釘打ちされた床パネルPに床面を貼設すると
ころである。ここでは、本考案の特徴部分である第1の
搬送路1について主に説明する。
【0011】搬送路1は、矩形状に組まれたフレーム5
によってその左右位置するように案内定規6,7が支持
され、該案内定規6,7の下部内側にそれぞれ搬送手段
8を構成する無端状のチェーン8A,8Bが巻回されて
構成されている。チェーン8A,8Bは図示せぬ駆動手
段により同期して回転されるようになっている。また、
これらチェーン8A,8Bの外周部には図示せぬ係止部
材が外方に突出して設けられ、この係止部材が仮組みさ
れた床パネルPの最外部の縱芯材Paに係止して、床パ
ネルPをこれらチエーン8A,8Bと共に移動させて搬
送できるようになっている。チエーン8A,8Bは、図
3にも示すように案内定規6,7の下部内側に設けられ
て床パネルの横芯材Pbが載置される搬送レール9の内
側に配置されている。
【0012】前記左右の案内定規6,7のうち、一方の
案内定規6は固定されており、他方の案内定規7は、フ
レーム5を構成するアンダーパイプ5a,5bに案内さ
れることにより、一方の案内定規6に対して平行に保た
れたまま接近,離間する方向に移動自在に設けられてい
る。この他方の案内定規7は、前記一方の案内定規6と
の間に巻回されたチエーン11が図示せぬモータによっ
て駆動されることにより、同方向に移動調整されるよう
になっている。
【0013】また、左右の案内定規6,7の外側には取
付板13がフレーム5に立設されたガイドバー14に支
持されて昇降自在に設けられ、取付板13に、仮組みさ
れた床パネルPに対して釘打ち加工を施す自動釘打ち機
15A,15Bが取り付けられている。自動釘打ち機の
近傍に設けられた、フレーム5から延びるブラケット1
6にはシリンダ17が起立状態で取り付けられ、該シリ
ンダ17のピストンロッド17aの先端には前記取付板
13が固定されている。そして、このシリンダ17が伸
縮調整されることにより、取付板13を介して、前記自
動釘打ち機15A(15B)が昇降調整(図2では3段
階に調整)されるようになっている。
【0014】自動釘打ち機15A(15B)について簡
単に説明すると、自動釘打ち機本体20の内部にエアー
シリンダ40が組み込まれ、自動釘打ち機本体20から
延びる釘打ち用のガン21の先端に設けたスイッチがオ
ンされるとともに、自動釘打ち機本体20の側部に配置
された手元スイッチ22がオンされると、図示せぬ切換
弁の作動に伴い自動釘打ち機本体内のエアー回路が切り
替わり、自動釘打ち機本体20の内部に組み込まれた前
記エアーシリンダ40が伸張して釘23を勢い良く打ち
出す構造になっている。
【0015】また、自動釘打ち機本体20の前部に取り
付けられたホルダー24には多数の釘23が蓄えられて
おり、前記釘打ち用ガン21から釘が打ち出されるとき
に、その都度一本づつ釘23がガン21に対向するよう
に補給される構造になっている。なお、上記した自動釘
打ち機15は、不用意に釘23が打ち出されないよう2
つのスイッチがオンのときにのみ釘23を打ち出す構成
になっているが、これに限られることなく、いずれか一
方のスイッチのみ設け、それがオンになったときに釘2
3を打ち込む構造にしてもよい。
【0016】また、26はホルダー24に残る釘の残存
量を表示するための表示装置本体である。この表示装置
本体26は赤色、黄色、緑色のランプ26a,26b,
26cが積み重ねられて構成されたものであり、例え
ば、ホルダー24内の釘23の残存量が20個を越える
場合には緑色のランプ26aが点灯され、残存量が20
個から10個以内のときには黄色のランプ26bが点灯
され、さらに残存量が10個を切ると赤ランプ26cが
点灯されるようになっている。
【0017】それらランプ26a、26b、26cの点
灯は、前記自動釘打ち機本体20に内蔵されるエアーシ
リンダ40の動作をセンサー41が検知し、該センサー
41からの信号が制御部(CPU)27に送られ、この
制御部27においてセンサー41から信号が出力される
とその都度、ホルダーに収納した時点での全釘数たる
準値から一を減じて現時点のホルダーの釘の残存量が算
出され、それら釘の残存量に応じて制御部27から上記
ランプ26a、26b、26cへ所定の点灯信号が送ら
れることによって制御される。すなわち、制御部27で
は、釘の残存量を算出するとともに、この残存量と複数
の所定数とを比較して、かかる残存量が各所定数以下の
場合に、ランプ26a等へそれぞれ信号を送るようにし
ている。
【0018】すなわち、上記表示装置本体26、センサ
ー41および制御部27によって、ホルダー24の釘の
残存量表示装置42が構成されている。
【0019】なお、前記基準値は、最初ホルダー24に
フル収納されるときに入力される釘の本数(例えば22
0本)を意味し、その後はセンサー41から出力信号が
発せられる都度、前記値からと一本ずつ減じられる値
(219、218…)を意味する。
【0020】さらに、前記案内定規6,7には、自動釘
打ち機15により釘が打ち込まれて前記搬送手段8によ
って第1搬送路1の前端にまで搬送された床パネルを、
第1の搬送路1から第2の搬送路2へ移し替えるための
搬送用シリンダ30A,30Bが、図3に示すように先
端をやや斜め下方に傾斜された状態で、フレーム5から
延びるホルダー31に取り付けられている。
【0021】なお、第4図において32は、仮組した床
パネルPの最外部に位置する両縱芯材Pa,paにそれ
ぞれ係合してそれらが外方に倒れ込むのを防止する正面
視コ字状の仮止具である。最外部に位置する横芯材P
b,Pbに対しては、案内定規6,7に当接されて外方
へ倒れ込む心配がないため、そのような止め具は設けら
れていない。
【0022】次に、上記構成の床パネルPの組立装置の
作用について説明する。床パネルPを組み立てるには、
可動側の案内定規7を、それに連動されている搬送レー
ル9および自動釘打ち機15B等と共に左右に移動させ
て、固定側の案内定規6との間の距離Lを床パネルPの
長さよりも若干大きくなるように設定する。
【0023】そして、第1の搬送路1の後端部で床パネ
ルPを仮の状態で組み込む。仮の状態に組み込むには、
まず、搬送用チエーン8A,8Bの外側に配置された搬
送レール9上に、床パネルPの横芯材Pbを載せる。そ
して、それら左右の横芯材Pbの間に複数の縱芯材Pc
をそれぞれ渡し、それら縱芯材Pcの間に中間の横芯材
を渡すことにより、床パネルPの仮組みが完了する。な
お、縱芯材と横芯材との交差する部分にはあらかじめ溝
が設けられており、これら溝を嵌合させることにより、
容易に仮組が行える。その後、最外部に位置する両縱部
材Pa,Paが外方へ倒れないよう、それらに係止具3
2を係止させる。
【0024】次いで、この仮組みした床パネルPを、搬
送手段8により第1の搬送路1に沿って搬送し、両案内
定規6,7の間を通過させる。このとき、床パネルPを
構成する個々の縱芯材paが自動釘打ち機15A,15
Bに対して同一軸線状となるように位置した時点で、床
パネルPの搬送を一旦停止させる。このように一旦停止
させた床パネルPに対して、自動釘打ち機15A,15
Bを作動させて釘23を打ち込み、該釘23の先端が横
芯材Pbを貫通して縱芯材paまで達するようにする。
具体的には、シリンダ17を作動させて自動釘打ち機1
5A,15Bを上下に移動させながら所定高さ置きに釘
23を打ち込む。これにより、縱芯材Paおよび横芯材
Pbどうしを人手によることなく接合させることができ
る。
【0025】そして、上記接合させた床パネルPを搬送
手段8を作動させて、第1の搬送路1の前端まで搬送す
る。次いで、搬送用シリンダ30A,30Bを作動させ
て、床パネルPを第1の搬送路1に続く第2の搬送路2
へ移し替える。
【0026】このように、仮組みされた床パネルPを左
右の案内定規6,7を通過させる際に、自動的に釘を打
ち込んで縱芯材Paおよび横芯材Pbどうしを接合させ
ることができ、さらにこの釘打ちを終えた床パネルPを
次工程に自動的に移し替えることができる。
【0027】上記自動釘打ち機15A,15Bによる釘
打ち作業のときに、表示装置43によりホルダー24に
残存する釘の量を概ね表示しているので、作業員は釘の
残存量がゼロにならないよう一々頭の中で把握する必要
がなく、作業員の負担は大幅に軽減される。
【0028】なお、本考案の表示装置は、前記実施例で
示したものに限られず、各部材の形状、寸法等の具体的
な構成要件は、実施に当たり適宜変更可能とされる。
【0029】例えば、前記実施例では、自動釘打ち機か
ら1本の釘が打ち出されたことを検知するのにエアーシ
リンダ40の動きを基に検知しているが、これに限られ
ることなく、ホルダー24からガン21へ供給される釘
を直接検知してもよく、またガン21の先端から打ち出
される釘を検知する構成にしてもよい。
【0030】また、実施例では、制御部27において、
釘の残存量を複数の所定数と比較させ、表示装置本体2
6で段階的に表示したものであるが、所定数を複数設定
することに限定するものではなく、少なくとも、釘の残
存量を一つの所定数と比較させ、この所定数以下のとき
に表示装置本体26で表示させるようにする。この場
合、ブザー等によって釘の残存量が所定数以下になった
ことを告知させるようにしてもよい。
【0031】なお、本考案の釘の残存量表示装置は、床
パネルの組立装置に組み付けられる自動釘打ち機にのみ
に適用されるものではなく、他の加工装置にも適用可能
であることは言うまでもない。
【0032】
【考案の効果】以上説明したように本考案によれば、釘
打ち機に設けられて釘打ち作動部材の動きから釘が打ち
出されたことを検知するセンサーと、該センサーから信
号が出力されるとその都度、ホルダーに収納した時点で
の全釘数たる基準値から一を減じて現時点のホルダーの
釘の残存量を算出するとともに、この残存量が所定数以
下のときに信号を送る制御部と、該制御部からの信号に
基づき、釘の残存量が所定数以下であることを表示する
表示装置本体とを具備しているから、作業者は、表示装
置本体の表示から、ホルダーの釘の残存量が少なくなっ
たことを容易に検知することができ、したがって、作業
者は釘の残存量がゼロにならないよう一々頭の中で同残
存量を把握する必要がなく、負担が大幅に軽減された。
【図面の簡単な説明】
【図1】床パネルの組立装置の平面図である。
【図2】同床パネルの組立装置に組み付けられた本考案
にかかる釘の残存量表示装置の概略を示す側面図であ
る。
【図3】床パネルの組立装置の一部斜視図である。
【図4】床パネルの組立装置によって床パネルを組み立
てる手順を示す平面図である。
【符号の説明】
15 自動釘打ち機 20 自動釘打ち機本体 23 釘 24 ホルダー 26 表示装置本体 27 制御部 40 エアーシリンダ(釘打ち作動部材) 41 センサー 42 釘の残存量表示装置

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 釘打ち機に付設されるホルダーに収納さ
    れている釘の残存量を表示する表示装置であって、 前記釘打ち機に設けられて釘打ち作動部材の動きから釘
    が打ち出されたことを検知するセンサーと、該センサー
    から信号が出力されるとその都度、ホルダーに収納した
    時点での全釘数たる基準値から一を減じて現時点のホル
    ダーの釘の残存量を算出するとともに、この残存量が所
    定数以下のときに信号を送る制御部と、該制御部からの
    信号に基づき、釘の残存量が所定数以下であることを
    示する表示装置本体とを具備してなることを特徴とする
    釘の残存量表示装置。
JP1991089922U 1991-10-31 1991-10-31 釘の残存量表示装置 Expired - Fee Related JP2526448Y2 (ja)

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