JP2525714B2 - 射出成形装置 - Google Patents
射出成形装置Info
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- JP2525714B2 JP2525714B2 JP5085193A JP8519393A JP2525714B2 JP 2525714 B2 JP2525714 B2 JP 2525714B2 JP 5085193 A JP5085193 A JP 5085193A JP 8519393 A JP8519393 A JP 8519393A JP 2525714 B2 JP2525714 B2 JP 2525714B2
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/64—Mould opening, closing or clamping devices
- B29C45/67—Mould opening, closing or clamping devices hydraulic
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- B29C45/1761—Means for guiding movable mould supports or injection units on the machine base or frame; Machine bases or frames
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は機械フレームと、固定な
らびに可動のダイプラーテンと共に、油圧又は電機ロッ
ク機構のピストンシリンダー装置を少なくとも一つ担う
シリンダープレートを備える射出成形機に関する。前記
シリンダープレートは、可動ダイプラーテンに支承さ
れ、固定ダイプラーテンは通例とは異なり、スパーでは
なく、専ら機械フレームを介して接続され、その際、互
いにロックされたダイプラーテンどうしが締付圧力の作
用の下に機械フレームに対して垂直に走る面から僅かに
傾斜している。
らびに可動のダイプラーテンと共に、油圧又は電機ロッ
ク機構のピストンシリンダー装置を少なくとも一つ担う
シリンダープレートを備える射出成形機に関する。前記
シリンダープレートは、可動ダイプラーテンに支承さ
れ、固定ダイプラーテンは通例とは異なり、スパーでは
なく、専ら機械フレームを介して接続され、その際、互
いにロックされたダイプラーテンどうしが締付圧力の作
用の下に機械フレームに対して垂直に走る面から僅かに
傾斜している。
【０００２】
【従来の技術】数年前まで締付圧力がＵ形の機械フレー
ムから受取られスパーがフレームの開放を妨げることの
ないようにした射出成形機は知られていなかった。可動
ダイプラーテンを２個備えた吹込成形機のみがスパーな
しの構成をとっていた。（例えば、ＤＥ−Ｃ２８ ４８
２５８、ＤＥ−Ｃ２３ ２１ ６９４）だが、そのよ
うな構成では成形分離面が常にフレームの中心領域に存
在し、それぞれの金型部品を機械フレームの付属部品に
ジョイント式に支持することによってはじめて金型部品
どうしを平行にすることができることは明らかである。
だが、固定ダイプラーテンと可動ダイプラーテンを備え
るような射出成形機の場合、公報（１９８３年、ＤＥ−
Ａｌ−３１ ３２ ９４９）に確かにスパーのない装置
が示されているが、スパーを省略することによって発生
する問題点はそこでは言及されてもいなければ解決され
てもいない。このことは、先ずＥＰ−Ｂ１−０ ３１１
１３３号に発生した。この文献には最初に定義した種
類の機械の場合、一方のダイプラーテンのみが可動であ
る場合にも、射出成形機の場合、通常吹込成形機よりも
百倍大きな閉鎖圧を支配することが可能であると述べら
れている。このためには可動ダイプラーテンが水平軸の
周囲に傾斜可能に構成されることが必要である。前記Ｅ
Ｐ−Ｂ１−０ ３１１ １３３号では以上の構造は、ピ
ストンシリンダー装置のピストン中にヒンジを構成し、
同ヒンジが金型を閉じた時、機械フレームの中心領域に
存在することによって構造上実現することができる。
ムから受取られスパーがフレームの開放を妨げることの
ないようにした射出成形機は知られていなかった。可動
ダイプラーテンを２個備えた吹込成形機のみがスパーな
しの構成をとっていた。（例えば、ＤＥ−Ｃ２８ ４８
２５８、ＤＥ−Ｃ２３ ２１ ６９４）だが、そのよ
うな構成では成形分離面が常にフレームの中心領域に存
在し、それぞれの金型部品を機械フレームの付属部品に
ジョイント式に支持することによってはじめて金型部品
どうしを平行にすることができることは明らかである。
だが、固定ダイプラーテンと可動ダイプラーテンを備え
るような射出成形機の場合、公報（１９８３年、ＤＥ−
Ａｌ−３１ ３２ ９４９）に確かにスパーのない装置
が示されているが、スパーを省略することによって発生
する問題点はそこでは言及されてもいなければ解決され
てもいない。このことは、先ずＥＰ−Ｂ１−０ ３１１
１３３号に発生した。この文献には最初に定義した種
類の機械の場合、一方のダイプラーテンのみが可動であ
る場合にも、射出成形機の場合、通常吹込成形機よりも
百倍大きな閉鎖圧を支配することが可能であると述べら
れている。このためには可動ダイプラーテンが水平軸の
周囲に傾斜可能に構成されることが必要である。前記Ｅ
Ｐ−Ｂ１−０ ３１１ １３３号では以上の構造は、ピ
ストンシリンダー装置のピストン中にヒンジを構成し、
同ヒンジが金型を閉じた時、機械フレームの中心領域に
存在することによって構造上実現することができる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、ＥＰ
−Ｂ１−０ ３１１ １３３号の構造を簡単化すること
である。
−Ｂ１−０ ３１１ １３３号の構造を簡単化すること
である。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の構成は可動ダイ
プラーテンと固定されたピストン−シリンダー装置のピ
ストンが同装置のシリンダーの向こう側へ水平旋回する
時にヒンジが一方ではダイプラーテンの中心軸の、他方
ではピストン−シリンダー装置の交点を避けるようにで
きるという考察に基づいている。
プラーテンと固定されたピストン−シリンダー装置のピ
ストンが同装置のシリンダーの向こう側へ水平旋回する
時にヒンジが一方ではダイプラーテンの中心軸の、他方
ではピストン−シリンダー装置の交点を避けるようにで
きるという考察に基づいている。
【０００５】ピストン−シリンダー装置のシリンダーを
それ自体で再びジョイント式に支持しようとする場合、
本発明の思想を実施するためにパッキンを油圧装置のピ
ストンとシリンダーの間にパッキンを径方向に構成する
ことが必要である。
それ自体で再びジョイント式に支持しようとする場合、
本発明の思想を実施するためにパッキンを油圧装置のピ
ストンとシリンダーの間にパッキンを径方向に構成する
ことが必要である。
【０００６】
【実施例】本発明の詳細を以下、図面に従って説明す
る。図面は射出成形機の接続例の側部断面図を示す。
る。図面は射出成形機の接続例の側部断面図を示す。
【０００７】図１の人工樹脂用射出成形機は機械フレー
ム１を備え、同フレーム１には、一方では固定ダイプラ
ーテン２と、他方ではシリンダープレート３が固定配置
されている。固定プラーテン２と可動ダイプラーテン８
の間には２つの金型部品から構成される金型４のロック
装置が配置される。同装置は中でもシリンダー９内を移
動するピストン７を含み、同ピストン７は案内レールに
沿って一方の可動ダイプラーテン８を前後に移動させ、
必要な金型ロック圧力をつくりだす。油圧駆動のエジェ
クタ５により、金型４が開いた後、従って可動ダイプラ
ーテン８が左方向へ走行後、金型４内につくりだされる
製品を金型から除去することが可能になる。
ム１を備え、同フレーム１には、一方では固定ダイプラ
ーテン２と、他方ではシリンダープレート３が固定配置
されている。固定プラーテン２と可動ダイプラーテン８
の間には２つの金型部品から構成される金型４のロック
装置が配置される。同装置は中でもシリンダー９内を移
動するピストン７を含み、同ピストン７は案内レールに
沿って一方の可動ダイプラーテン８を前後に移動させ、
必要な金型ロック圧力をつくりだす。油圧駆動のエジェ
クタ５により、金型４が開いた後、従って可動ダイプラ
ーテン８が左方向へ走行後、金型４内につくりだされる
製品を金型から除去することが可能になる。
【０００８】機械、特にヘリカルピストンの射出側は図
示していない。ヘリカルピストンは通常の場合、固定ダ
イプラーテン２によって可塑化された樹脂を金型４内へ
押し込む。
示していない。ヘリカルピストンは通常の場合、固定ダ
イプラーテン２によって可塑化された樹脂を金型４内へ
押し込む。
【０００９】樹脂を金型４内へ射出する際、大きな力が
金型開口方向に作用するから、その力はシリンダー９内
の大きな圧力によって妨げる必要がある。通常の場合、
この圧力は５００バールの大きさである。それと共に一
方ではシリンダー９ないしシリンダープレート３と他方
では固定ダイプラーテン２の間に発生する力によって固
定プラーテン２と可動ダイプラーテン８は僅かだが、不
可避的にＵ形に互いに加圧される。従来の射出成形機の
場合、この影響はスパーによって妨げられ、同スパーは
機械フレーム内での力の流れをロックする。だが、本発
明の構成の場合、同じスパーは金型４への接近可能性を
著しく少なくするからなおさら防止する必要がある。
金型開口方向に作用するから、その力はシリンダー９内
の大きな圧力によって妨げる必要がある。通常の場合、
この圧力は５００バールの大きさである。それと共に一
方ではシリンダー９ないしシリンダープレート３と他方
では固定ダイプラーテン２の間に発生する力によって固
定プラーテン２と可動ダイプラーテン８は僅かだが、不
可避的にＵ形に互いに加圧される。従来の射出成形機の
場合、この影響はスパーによって妨げられ、同スパーは
機械フレーム内での力の流れをロックする。だが、本発
明の構成の場合、同じスパーは金型４への接近可能性を
著しく少なくするからなおさら防止する必要がある。
【００１０】可動ダイプラーテン８はピストン７によっ
てロック圧力を加えられた時にダイプラーテン２が僅か
に傾斜状態をとるようにピストン７はシリンダー９内に
支持される。
てロック圧力を加えられた時にダイプラーテン２が僅か
に傾斜状態をとるようにピストン７はシリンダー９内に
支持される。
【００１１】まず、ピストンはプランジャー式に構成さ
れているからピストン７の端は僅かに径方向に移動でき
るようにすることが重要である。本発明の核心を構成す
るパッキン１１は高圧下にある作業油がシリンダー９か
ら流出しないように、それを包囲する凹所の壁に対して
緊密に軸方向に位置するようにすべきである。同様にし
て、ピストン７の軸とシリンダー９の軸の間の僅かな角
度位置はパッキン１１をピストン７に対して密封して配
置する上で悪影響を及ぼしてはならない。
れているからピストン７の端は僅かに径方向に移動でき
るようにすることが重要である。本発明の核心を構成す
るパッキン１１は高圧下にある作業油がシリンダー９か
ら流出しないように、それを包囲する凹所の壁に対して
緊密に軸方向に位置するようにすべきである。同様にし
て、ピストン７の軸とシリンダー９の軸の間の僅かな角
度位置はパッキン１１をピストン７に対して密封して配
置する上で悪影響を及ぼしてはならない。
【００１２】ピストン７は可動ダイプラーテン８と固定
接続されるために、金型ロック圧力が作用した時、ピス
トン７の端は上部方向に水平旋回する。パッキン１１は
凹所１２内で径方向にシフトすることによってこの旋回
を行うようにすべきである。そのため、機械フレーム１
の変形は、金型４ないし射出プロセスに対して何らの影
響も及ぼさない。
接続されるために、金型ロック圧力が作用した時、ピス
トン７の端は上部方向に水平旋回する。パッキン１１は
凹所１２内で径方向にシフトすることによってこの旋回
を行うようにすべきである。そのため、機械フレーム１
の変形は、金型４ないし射出プロセスに対して何らの影
響も及ぼさない。
【００１３】閉鎖圧の作用の下に高い位置にある機械フ
レーム１のスライドと、従って、固定ダイプラーテン２
が時計廻り方向に旋回すると、ダイプラーテン２とロッ
クした可動ダイプラーテン８は、ほぼ案内レール６から
遠ざかる時にのみ、この僅かな旋回を経験することが可
能になる。このことは、可動ダイプラーテン８は、レー
ルと接続されたスリット１０から案内レール６方向へ連
行されるが、スリット１０からは持上げられないように
することによって実現することができる。
レーム１のスライドと、従って、固定ダイプラーテン２
が時計廻り方向に旋回すると、ダイプラーテン２とロッ
クした可動ダイプラーテン８は、ほぼ案内レール６から
遠ざかる時にのみ、この僅かな旋回を経験することが可
能になる。このことは、可動ダイプラーテン８は、レー
ルと接続されたスリット１０から案内レール６方向へ連
行されるが、スリット１０からは持上げられないように
することによって実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の射出成形機の接続側の側部断面図であ
る。
る。
１ 機械フレーム ２，８ ダイプラーテン ３ シリンダープレート ６ 案内レール ７ ピストン ９ シリンダー
Claims (3)
- 【請求項１】 機械フレーム（１）と、固定ならびに可
動ダイプラーテン（２，８）と共に、油圧又は電機ロッ
ク機構のピストン−シリンダー装置（７，９）を少なく
とも一つ担うシリンダープレート（３）を備える射出成
形装置であって、前記シリンダープレート（３）に対し
て前記可動ダイプラーテン（８）が支持され、前記固定
ダイプラーテン（２）が通常の如くスパーによってでは
なく、専ら前記機械フレーム（１）を介して接続され、
互いにロックされる可動ダイプラーテン（８）がロック
圧力の影響の下で、前記機械フレーム（１）に対して垂
直に走る面から僅かに傾斜する射出成形装置において、 前記可動ダイプレート（８）と固定されるピストン−シ
リンダー装置（７，９）のピストン（７）が、同装置
（７，９）のシリンダー（９）の向こう側に水平旋回す
ることを特徴とする射出成形装置。 - 【請求項２】 前記シリンダー（９）が前記機械フレー
ム（１）と固定接続され、前記ピストン（７）が前記シ
リンダー（９）内に径方向に水平旋回可能に構成されて
いる請求項１記載の射出成形装置。 - 【請求項３】 前記可動ダイプラーテン（８）が前記機
械フレーム（１）に配置された案内レール（６）から上
方へ持上げられる請求項１又は２記載の射出成形装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| AT599-92 | 1992-03-24 | ||
| AT0059992A AT398291B (de) | 1992-03-24 | 1992-03-24 | Spritzgiessmaschine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0639873A JPH0639873A (ja) | 1994-02-15 |
| JP2525714B2 true JP2525714B2 (ja) | 1996-08-21 |
Family
ID=3494849
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5085193A Expired - Fee Related JP2525714B2 (ja) | 1992-03-24 | 1993-03-22 | 射出成形装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5332385A (ja) |
| JP (1) | JP2525714B2 (ja) |
| AT (1) | AT398291B (ja) |
| DE (1) | DE4308701A1 (ja) |
| IT (1) | IT1261290B (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ATE185312T1 (de) * | 1993-09-30 | 1999-10-15 | Karl Hehl | Spritzgiessmaschine zur verarbeitung von plastifizierbaren massen |
| DE4443689A1 (de) * | 1994-12-08 | 1996-06-13 | Krauss Maffei Ag | Schließeinheit für eine Spritzgießmaschine |
| US5538415A (en) * | 1994-12-12 | 1996-07-23 | Cincinnati Milacron Inc. | Open frame injection molding machine |
| US5536166A (en) * | 1995-02-10 | 1996-07-16 | Husky Injection Molding Systems Ltd. | Injection molding machine with open access to the mold area |
| AT1284U1 (de) * | 1996-03-14 | 1997-02-25 | Engel Gmbh Maschbau | Einrichtung zum spritzgiessen von kunststoff |
| JP3240274B2 (ja) * | 1997-08-26 | 2001-12-17 | 東芝機械株式会社 | 射出成形機の型締装置 |
| CN103448199B (zh) * | 2013-08-30 | 2015-11-25 | 苏州橙石铸造有限公司 | 一种具有l形机架的压铸机 |
| JP2015093329A (ja) | 2013-11-08 | 2015-05-18 | 三菱重工業株式会社 | マニピュレータ |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1476765A (en) * | 1921-06-01 | 1923-12-11 | Thomas E Murray | Die-casting machine |
| US1775892A (en) * | 1929-03-07 | 1930-09-16 | Salardi Albert Bernhard De | Pinless piston |
| DE2321694C2 (de) * | 1972-12-07 | 1983-08-18 | Gottfried 1000 Berlin Mehnert | Formeinheit einer Blasformmaschine |
| DE3132949C2 (de) * | 1981-04-22 | 1983-12-08 | Karl Dipl.-Ing. 7000 Stuttgart Göhring | Maschine zur Herstellung von Formteilen aus Kunststoff- und/oder Verbundwerkstoff-Granulat |
| US4776783A (en) * | 1986-02-14 | 1988-10-11 | D.J. Inc. | Plastic injection molding apparatus |
| AT391293B (de) * | 1987-10-09 | 1990-09-10 | Engel Gmbh Maschbau | Spritzgiessmaschine |
| US5249951A (en) * | 1991-10-25 | 1993-10-05 | Engel Maschinenbau Gesellschaft M.B.H. | Injection molding machine having tiltable mounting plates |
-
1992
- 1992-03-24 AT AT0059992A patent/AT398291B/de not_active IP Right Cessation
-
1993
- 1993-03-18 US US08/033,758 patent/US5332385A/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-03-18 DE DE4308701A patent/DE4308701A1/de not_active Ceased
- 1993-03-22 JP JP5085193A patent/JP2525714B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1993-03-23 IT ITTO930197A patent/IT1261290B/it active IP Right Grant
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ITTO930197A0 (it) | 1993-03-23 |
| IT1261290B (it) | 1996-05-09 |
| DE4308701A1 (de) | 1993-09-30 |
| AT398291B (de) | 1994-11-25 |
| JPH0639873A (ja) | 1994-02-15 |
| US5332385A (en) | 1994-07-26 |
| ATA59992A (de) | 1994-03-15 |
| ITTO930197A1 (it) | 1994-09-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |