JP2525527Y2 - アキュムレータ - Google Patents

アキュムレータ

Info

Publication number
JP2525527Y2
JP2525527Y2 JP1989051547U JP5154789U JP2525527Y2 JP 2525527 Y2 JP2525527 Y2 JP 2525527Y2 JP 1989051547 U JP1989051547 U JP 1989051547U JP 5154789 U JP5154789 U JP 5154789U JP 2525527 Y2 JP2525527 Y2 JP 2525527Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bladder
liquid
shell
liquid chamber
accumulator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1989051547U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02141701U (ja
Inventor
義之 栗田
Original Assignee
エヌオーケー株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by エヌオーケー株式会社 filed Critical エヌオーケー株式会社
Priority to JP1989051547U priority Critical patent/JP2525527Y2/ja
Publication of JPH02141701U publication Critical patent/JPH02141701U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2525527Y2 publication Critical patent/JP2525527Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (1)考案の目的 [産業上の利用分野] 本考案は、アキュムレータに関するものである。
[従来の技術] 従来、この種のアキュムレータとしては、第7図ない
し第9図に示したアキュムレータ10のごとく、ブラダ20
をシェル11の内部に配設することによってシェク11の内
部空間をガス室11Aと液体室11Bとに区画しており、液体
室11Bの液体圧が減少するに伴なってブラダ20の中央部2
0Aが矢印Aにそいつつ液体室11B側(すなわち“吐出方
向”ともいう)に向けて移動され、かつ液体室11Bの液
体圧が増加するに伴なってブラダ20の中央部20Aが矢印
Bにそいつつガス室11A側(すなわち“吸入方向”とも
いう)に向けて移動されるものが提案されていた。
[解決すべき問題点] しかしながら、従来のアキュムレータ10では、無負荷
時にブラダ20の中央部20Aが反転せしめられており周縁
20Bの端面と同一方向(ひいてはガス室11A側)に向け
て突出せしめられていたので、(i)ブラダ20が弾性の
小さい樹脂材で形成されるようになるにつれて、吐出方
向への移動に際し、周縁部20Bの近傍から彎曲折返部20C
を経て中央部20Aに向けて外周面がシェル11の内周面に
対して順次当接される(第8図参照)ことがなくなり、
彎曲折返部20Cがシェル11の内周面から離間した状態の
まま中央部20Aの周囲(すなわち中央部20Aと彎曲折返部
20Cとの間の領域)がシェル11の内周面に当接されるよ
うになった結果、中央部20Aが液体出入口14の内側端面
に当接されあるいは離間されるに際して彎曲折返部20C
がシェル11の内周面から急に離間しあるいと急に当接さ
れる急反転動作を阻止することはできても、彎曲折返部
20Cがシェル11の内周面方向に向けて過度に変形する欠
点があり、また(ii)ブラダ20中央部20Aにポペット23
が配設されている関係上、中央部20Aの近傍が過度に変
形される欠点があり、ひいては(iii)ブラダ20の彎曲
折返部20Cで放射方向の亀裂25Aが発生し易く、また中央
20Aの近傍で円周方向の亀裂25Bが発生し易い(第19図
参照)欠点があり、特に(iv)弾性材料層21が弾性の小
さな樹脂材で形成されている場合、耐久性に欠け寿命を
延長できない欠点があった。
本考案は以上の点に鑑み、ブラダの彎曲折返部が過度
に変形するのを防止し、もってこの変形を原因としてブ
ラダに亀裂が発生するのを防止することが可能なアキュ
ムレータを提供することを目的とする。
(2)考案の構成 [問題点の解決手段] 本考案により提供される問題点の解決手段は、 「内壁部により形成される内部空間を有するシェル、
前記シェルの内壁部に周縁部が取り付けられて彎曲折返
部および中央部が前記シェルの内部空間をガス室と液体
室とに区画するブラダ、および前記液体室に連通する液
体案内孔を有し前記シェルに固着された液体出入口部材
を備え、前記シェルの液体室側内壁部で前記ブラダの彎
曲折返部および中央部が当接する位置に、前記ブラダ側
へ断面円弧状に突出するブラダ支持部を設け、前記ブラ
ダ支持部が前記液体出入口部材に達する形状を備えてい
て前記液体出入口部材に対して一体に成形されているこ
とを特徴とするアキュムレータ」 である。
[作用] 上記構成を備えた本考案のアキュムレータは、 (i)ブラダの中央部が液体室側へ向けて移動するに際
し、少なくともその彎曲折返部が過度に変形することを
阻止する作用 をなし、このため (ii)少なくともブラダの彎曲折返部に生成されるスト
レスを軽減する作用 をなし、ひいては (iii)少なくともブラダの彎曲折返部に対して亀裂が
発生することを抑制する作用 をなし、結果的に (iv)ブラダが弾性の小さな樹脂材で形成される場合で
あっても、耐久性を確保し、寿命を延長する作用 をなす。
[実施例] 次に、本考案にかかるアキュムレータについて、その
好ましい実施例を挙げ、添付図面を参照しつつ、具体的
に説明する。しかしながら、以下に説明する実施例は、
本考案の理解を容易化ないし促進化するために記載され
るものであって、本考案を限定するために記載されるも
のではない。換言すれば、以下に説明される実施例にお
いて開示される各要素は、本考案の精神ならびに技術的
範囲に属する全ての設計変更ならびに均等物置換を含む
ものである。
第1図は、本考案にかかるアキュムレータの第1の実
施例を示す断面図であって、ブラダ20が無負荷状態にあ
る場合を示している。
第2図は、第1図実施例の動作状態を示す断面図であ
って、ブラダ20の中央部20Aが無負荷状態から液体室11B
に向けて移動した状態にある場合を示している。
第3図は、第1図実施例の動作状態を示す断面図であ
って、ブラダ20の中央部20Aが液体室11Bに向けて移動さ
れブラダ支持部材15に当接した状態にある場合を示して
いる。
第4図は、本考案にかかるアキュムレータの第2の実
施例を示す断面図であって、ブラダ20が無負荷状態にあ
る場合を示している。
第5図は、第4図実施例の動作状態を示す断面図であ
って、ブラダ20の中央部20Aが無負荷状態から液体室11B
に向けて移動した状態にある場合を示している。
第6図は、第4図実施例の動作状態を示す断面図であ
って、ブラダ20の中央部20Aが液体室11Bに向けて移動さ
れブラダ支持部材15に当接した状態にある場合を示して
いる。
(第1の実施例) まず、第1図ないし第3図を参照しつつ、本考案にか
かるアキュムレータの第1の実施例について、その構成
を詳細に説明する。
10は、本考案にかかるアキュムレータであって、ガス
室11Aと液体室11Bとを内部に包有するシェル11と、ガス
室11Aと液体室11Bとを互いに区画するために後述のブラ
20の周縁部(すなわち固定部)20Bをシェル11の内周
面に対して当接し固定するための固定部材12は、ガス室
11Aに対して適宜のガス(たとえば窒素ガス)を充填す
るためにシェル11に形成されたガス供給口13aをそのガ
スの充填ののちシール部材13bを介して閉鎖する閉鎖部
材13と、ガス室11Aのガス圧が液体室11Bの液体圧より小
さいときにガス室11Aのガス圧に抗しつつ液体室11Bに対
し液体案内孔14Aを介して液体を吸入しかつガス室11Aの
ガス圧が液体室11Bの液体圧より大きいときに液体室11B
に予め蓄積された液体をガス室11Aのガス圧によって液
体室11Bから液体案内孔14Aを介して吐出するようシェル
11に固着された液体出入口部材(いわゆる“オイルボー
ト”)14とを備えている。
本考案にかかるアキュムレータ10は、また、シェル11
の液体室11B側内壁部でブラダ20の彎曲折返部20Cおよび
中央部20Aが当接する位置にブラダ20側へ断面円弧状に
突出するブラダ支持部15が設けられ、このブラダ支持部
15が液体出入口部材14に達する形状を備えていて液体出
入口部材14に対して一体に成形されている。ブラダ支持
部15の周縁部は、ブラダ20に対して損傷を与えないよう
にするため、端面が傾斜凹部とされており、傾斜凹部の
内側稜部が彎曲凸部とされ、かつ傾斜凹部の外側稜部が
シェル11の内周面に対し漸近する形状とされていること
が好ましい。また、ブラダ支持部15の内周面は、ブラダ
20の中央部20Aがブラダ支持部15の中央部内周面に対し
て当接されたときに、ブラダ20が過度に変形されること
を回避しその内部に過度のストレスが発生されることを
回避できるよう適宜の形状とされておれば、好ましい。
20は、本考案にかかるアキュムレータ10に配設された
ブラダであって、ゴムあるいは樹脂などの適宜の弾性材
料からなる弾性材料層21と、弾性材料層21の内周面もし
くは内部(以下この場合を主として説明する)に対して
配設されたガス遮蔽層22とを備えている。ガス遮蔽層22
は、所望によって除去してもよいが、ここでは、除去さ
れないものとして説明する。
ガス遮蔽層22が弾性材料層21の内部に対して配設され
ている場合、弾性材料層21の周縁部内周面に対し、シェ
ル11の内周面に対して固定部材12によって取付けるに際
してシールを確保するためにゴムなどの弾性材料からな
る厚肉の弾性取付部21aが形成されている。
これに対し、ガス遮蔽層22が弾性材料層21の内周面に
対して配設される場合も、同様に、ガス遮蔽層22の周縁
部内周面に対し、シェル11の内周面に対して固定部材12
によって取付けるに際してシールを確保するためにゴム
などの弾性材料からなる厚肉の弾性取付部21aが形成さ
れている。
また、弾性材料層21の周縁部外周面には、シェル11に
対して取付けられるに際し、十分のシールを確保するた
めの凸部(図示せず)が形成されている。
ガス遮蔽層22は、図示されてはいないが、織布(メリ
ヤスなど)あるいは不織布などの補強材の少なくとも一
面に対して、ポリビニルアルコール,ポリフッ化ビニル
あるいは塩化ビニリデンなどのガス透過性の低い樹脂膜
あるいは金属箔からなるガス遮蔽膜を配設することによ
って形成されており、補強材およびガス遮蔽膜を少なく
とも一層ずつ備えている。
更に、第1図ないし第3図を参照しつつ、本考案にか
かるアキュムレータの第1の実施例について、その作用
を詳細に説明する。
本考案にかかるアキュムレータ10では、無負荷状態
で、ブラダ20の中央部20Aがガス室11A側に反転せしめら
れており、周縁部20Bの端面と同一方向に向けて突出せ
しめられている(第1図参照)。ここでは、説明の都合
上、ブラダ20の中央部20Aと周縁部20Bとの間に位置して
おり、無負荷状態で液体室11B方向に突出した環状部分
を彎曲折返部20Cという。
また、本考案にかかるアキュムレータ10では、液体室
11Bの液体圧の減少に伴なって、ブラダ20の中央部20A
ガス室11A側に向けて反転突出した状態(第1図参照)
から液体室11B側へ向けて(すなわち“吐出方向”へ向
けて)矢印Aで示すごとく徐々に移動し、ブラダ20の両
面に印加された圧力(すなわちガス室11Aのガス圧およ
び液体室11Bの液体圧)が互いに平衡した位置で停止す
る(第2図参照)。中央部20Aが矢印A方向(すなわち
“吐出方向”)へ移動するに際し、ブラダ20は、まず、
その彎曲折返部20Cの外周面がブラダ支持部15の周縁部
に当接され、そののちブラダ支持部15に対するブラダ20
の当接位置が徐々にブラダ支持部15の中央部に向けて拡
張されるので、その内周面をブラダ支持部15の内周面に
対し一方向(すなわち液体出入口部材14の液体案内孔14
A)に向け順次飛躍なく当接でき、結果的にブラダ支持
部15の周縁部に当接されたのち中央部20Aがブラダ支持
部15の中央部に当接されるまでの全ての支持位置で、そ
の彎曲折返部20Cで過度の変形(すなわち過度の伸張な
いしは急反転動作)が発生することを回避できる(第2
図および第3図参照)。
これに対し、本考案にかかるアキュムレータ10では、
液体室11Bの液体圧の増加に伴なって、ブラダ20の中央
20Aが、液体室11B側に向けて十分に突出した状態(た
とえばブラダ支持部15に当接された状態;第3図参照)
からガス室11A側へ向けて(すなわち“吸入方向”へ向
けて)矢印Bで示すごとく徐々に移動し、ブラダ20の両
面に印加された圧力(すなわちガス室11Aのガス圧およ
び液体室11Bの液体圧)が互いに平衡した位置で停止す
る(第2図参照)。中央部20Aが矢印B方向(すなわち
“吸入方向”)へ移動するに際し、ブラダ20は、その彎
曲折返部20Cの外周面がブラダ支持部15の内周面に当接
された状態を維持しつつ、ブラダ支持部15に対するブラ
20の当接位置が周縁部20Bに向けて徐々に縮小される
ので、その内周面をブラダ支持部15の内周面に対し他の
一方向(すなわち液体出入口部材14の液体案内孔14Aか
ら離間する方向)に向け順次飛躍なく離間でき、結果的
に中央部20Aがブラダ支持部15の中央部から離間された
のち彎曲折返部20Cがブラダ支持部15の周縁部から離間
するまでの全ての支持位置で、その彎曲折返部20Cで過
度の変形(すなわち過度の伸張ないしは急反転動作)が
発生することを回避できる(第2図および第3図参
照)。
したがって、本考案にかかるアキュムレータ10は、ブ
ラダ20の中央部20Aが液体室11B側で液体出入口部材14に
対して接近離間を頻繁と反復しても、その彎曲折返部20
Cがブラダ支持部15に当接されて支持されるので、その
彎曲折返部20Cに過度の変形(すなわち急反転動作なら
びに過度の伸張)が発生することを抑制でき、ひいては
彎曲折返部20Cの内部で発生されるストレスを軽減で
き、結果的に彎曲折返部20Cに亀裂が発生されることを
抑制できる。
換言すれば、本考案にかかるアキュムレータ10は、液
体供給源(図示せず)の液体圧が頻繁と変動しても対応
でき、長期間にわたり良好な耐久特性を確保でき、寿命
を延長できる。
(第2の実施例) 第4図ないし第6図を参照しつつ、本考案にかかるア
キュムレータの第2の実施例について、その構成を詳細
に説明する。
第2の実施例は、ブラダ支持部15の中央部が突出せし
められた構成を有し、ブラダ20の中央部20Aが当接せし
められたとき、その中央部20A近傍に対し過度の変形が
発生せずストレスを防止する作用を有することを除き、
実質的に第1の実施例と同一の構成および作用を有す
る。
したがって、ここでは、説明を簡略とするために、第
1の実施例に含まれた部材と同一の部材に対し、同一の
参照番号を付すことにより、その詳細な説明を省略す
る。
(3)考案の効果 上述より明らかなように、本考案にかかるアキュムレ
ータは、シェルの内部空間がブラダによってガス室と液
体室とに区画されており、液体室が液体出入口の液体案
内孔を介して液体供給源に連通せしめられてなるアキュ
ムレータにおいて、 少なくともブラダの彎曲折返部が過度に変形すること
を阻止するために液体室のシェル内周面に対して配設さ
れたブラダ支持部材を、液体出入口の内側端面に対し一
体化してあるいは別体のまま配設し てなることを特徴とするので、 (i)ブラダの中央部が液体室側へ向け向けて移動する
に際し、少なくともその彎曲折返部が過度に変形するこ
とを阻止できる効果 を有し、このため (ii)少なくともブラダの彎曲折返部に部に生成される
ストレスを軽減できる効果 を有し、ひいては (iii)少なくともブラダの彎曲折返部に部に対し亀裂
が発生することを抑制できる効果 を有し、結果的に (iv)ブラダが弾性の小さな樹脂材で形で形成される場
合にあっても、耐久性を確保し、寿命を延長できる効果 を有する。また上記効果を奏するブラダ支持部が液体出
入口部材に達する形状を備えていて、シェルに固着され
る液体出入口部材に対して一体に成形されているため
に、液体出入口部材をシェルに対して正確に組み付けれ
ば、このブラダ支持部をシェルおよびブラダに対して正
確に位置決めすることができる。したがってブラダ支持
部が設けられても、アキュムレータの組立てが特に厄介
になることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかかるアキュムレータの第1の実施例
を示す断面図、第2図および第3図はそれぞれ第1図実
施例の異なる動作状態を示す断面図、第4図は本考案に
かかるアキュムレータの第2の実施例を示す断面図、第
5図および第6図はそれぞれ第4図実施例の異なる動作
状態を示す断面図、第7図は従来例を示す断面図、第8
図および第9図はそれぞれ第7図従来例の異なる動作状
態を示す断面図である。10 ……アキュムレータ 11……シェル 11A……ガス室 11B……液体室 12……取付部材 13……閉鎖部材 13a……ガス供給口 13b……シール部材 14……液体出入口部材 14A……液体案内孔 15……ブラダ支持部20 ……ブラダ20A ……中央部20B ……周縁部20C ……彎曲折返部 21……弾性材料層 21a……弾性取付部 22……ガス遮蔽膜

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】内壁部により形成される内部空間を有する
    シェル(11)、前記シェル(11)の内壁部に周縁部(20
    B)が取り付けられて彎曲折返部(20C)および中央部
    (20A)が前記シェル(11)の内部空間をガス室(11A)
    と液体室(11B)とに区画するブラダ(20)、および前
    記液体室(11B)に連通する液体案内孔(14a)を有し前
    記シェル(11)に固着された液体出入口部材(14)を備
    え、 前記シェル(11)の液体室(11B)側内壁部で前記ブラ
    ダ(20)の彎曲折返部(20C)および中央部(20A)が当
    接する位置に、前記ブラダ(20)側へ断面円弧状に突出
    するブラダ支持部(15)を設け、 前記ブラダ支持部(15)が前記液体出入口部材(14)に
    達する形状を備えていて前記液体出入口部材(14)に対
    して一体に成形されていることを特徴とするアキュムレ
    ータ。
JP1989051547U 1989-04-30 1989-04-30 アキュムレータ Expired - Lifetime JP2525527Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989051547U JP2525527Y2 (ja) 1989-04-30 1989-04-30 アキュムレータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989051547U JP2525527Y2 (ja) 1989-04-30 1989-04-30 アキュムレータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02141701U JPH02141701U (ja) 1990-11-29
JP2525527Y2 true JP2525527Y2 (ja) 1997-02-12

Family

ID=31571081

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989051547U Expired - Lifetime JP2525527Y2 (ja) 1989-04-30 1989-04-30 アキュムレータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2525527Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5932517B2 (ja) 2012-06-26 2016-06-08 イーグル工業株式会社 アキュムレータ

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6437839A (en) * 1987-08-03 1989-02-08 Fujitsu Ltd Etching

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02141701U (ja) 1990-11-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3049614B2 (ja) アキュムレータ用ブラダ
JP4772118B2 (ja) 空気ばねアセンブリ及び方法
JP2525527Y2 (ja) アキュムレータ
JPH0629521Y2 (ja) アキュムレータ
JP3292931B2 (ja) アキュムレータ用ブラダ
JP2524490Y2 (ja) アキュムレータ用ブラダ
JPH0610601U (ja) アキュムレータ用ブラダ
JPH07269713A (ja) 偏心動用耐圧オイルシール
JP2532640Y2 (ja) ライナ付エンジン用メタルシリンダヘッドガスケット
JP2544157Y2 (ja) アキュムレータ
JPH0592501U (ja) アキュムレータ用ブラダ
JPH0753013Y2 (ja) 逆止弁のストッパー
JPH0547283Y2 (ja)
JPH0663901U (ja) アキュムレータ
JP2588618Y2 (ja) アキュムレータ
JPH0425601A (ja) アキュムレータ用ブラダ
JPH0550106U (ja) アキュムレータ
JPH0566302U (ja) アキュムレータ用ブラダ
JPH0134688Y2 (ja)
JP2844095B2 (ja) アキュムレータ用ブラダ
KR200179216Y1 (ko) 압력 진공 릴리프 밸브
JPH0662201U (ja) アキュムレータ
JPH0984291A (ja) シール構造
WO2016124120A1 (zh) 涡旋压缩机
JP4324782B2 (ja) 密封装置