JP2524801Y2 - 正特性サーミスタ装置 - Google Patents

正特性サーミスタ装置

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JP2524801Y2
JP2524801Y2 JP1990020771U JP2077190U JP2524801Y2 JP 2524801 Y2 JP2524801 Y2 JP 2524801Y2 JP 1990020771 U JP1990020771 U JP 1990020771U JP 2077190 U JP2077190 U JP 2077190U JP 2524801 Y2 JP2524801 Y2 JP 2524801Y2
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heat radiating
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雄介 佐々木
洋 野原
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Fumakilla Ltd
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TDK Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、液体式電気蚊取器等に使用される正特性サ
ーミスタ装置に関し、正特性サーミスタに熱結合される
放熱部材を、集熱部及び放熱部を含む一枚の連続する金
属板で構成し、放熱部は軸方向の全長にわたって集熱部
に連続する筒状とすることにより、熱効率が高く、しか
も、加工、組立の容易な正特性サーミスタ装置を提供で
きるようにしたものである。
〈従来の技術〉 殺虫液を毛細管現象によって浸透させた芯棒の外周を
加熱することにより、芯棒から殺虫ガスを放散させる液
体式の電気蚊取器等において、芯棒を加熱する場合、従
来は、中心孔を有するドーナツ状の正特性サーミスタを
用い、この正特性サーミスタの中心孔に芯棒を挿着させ
た正特性サーミスタ装置を使用していた。
しかし、ドーナツ状の正特性サーミスタは焼成時の縮
率の変化により貫通孔の内径及び外径が変動し、所定の
寸法形状のものを得ることがむずかしいこと、電極の形
成に当って、内径側にタレ込まないように形成しなけれ
ばならない等の問題があって電極形成が面倒であるこ
と、貫通孔があるため電極端子板の形状、構造に制限が
加わり、電極引出構造が複雑になること等の問題があ
る。
上述の問題点解決を狙った従来技術として、実開昭62
−129794号公報に記載された技術が知られている。この
従来技術においては、厚み方向の両面に電極を有する正
特性サーミスタと、この正特性サーミスタの電極に重ね
られる一対の電極端子と、この一対の電極端子の一方の
上に電気的に絶縁して重ねられる放熱部材とを、金属材
料でなる保持部材により、ケースに支持固定してあっ
た。放熱部材は、ケース外部に突き出る突出部を有し、
この突出部に被加熱体との熱結合部となる筒状部を有し
ている。
上記従来の正特性サーミスタ装置によれば、殺虫液を
浸透させた芯棒の外周を加熱する液体式電気蚊取器等を
形成する場合、ケース外部で、筒状部に芯棒を挿着して
加熱できる。
〈考案が解決しようとする課題〉 しかしながら、上述した従来技術には、次のような問
題点があった。
(A)金属板に対して絞り加工を施すか、または、金属
板に筒体をカシメ等の手段によって機械的に結合して、
被加熱体たる芯棒を挿入する筒状部を形成しており、筒
状部の軸方向の一端を集熱部に結合した状態になる。こ
のため、集熱部となる平板部に結合している筒状部の基
部と、先端部との温度差が大きくなり、熱効率が悪くな
る。
(B)金属板に対して絞り加工を施すか、または、金属
板に筒体をカシメ等の手段によって機械的に結合して、
被加熱体たる芯棒を挿入する筒状部を形成していたた
め、加工コスト高になるという難点があった。
(C)放熱部材の上に熱伝導性の高い金属材料でなる保
持部材が重ねられているため、放熱部材から保持部材を
経て放熱される熱量がかなり大きくなる。これは、熱効
率を低下させる。
そこで、本考案の課題は、上述した従来の問題点を解
決し、熱効率が高く、しかも放熱部材の製造、加工が容
易で、コストの安価な正特性サーミスタ装置を提供する
ことにある。
〈課題を解決するための手段〉 上述する課題解決のため、本考案に係る正特性サーミ
スタ装置は、相対する両面に電極を有する正特性サーミ
スタと、この正特性サーミスタの前記電極に重ねられる
一対の電極端子と、前記一対の電極端子の一方に電気絶
縁して重ねられる放熱部材と、前記正特性サーミスタ、
前記電極端子及び前記放熱部材を支持するケースと、前
記放熱部材の上から全体を押えるように、前記ケースに
組付けられる保持部材とを含む。
前記放熱部材は、集熱部及び放熱部を含み、前記集熱
部及び放熱部は、一枚の連続する金属板で構成されてい
る。
前記放熱部は、筒状であって、軸方向の全長にわたっ
て前記集熱部に連続している。
前記保持部材は、前記放熱部材と対面する主面に、前
記放熱部を突出させる切抜き状の窓部を有し、前記窓部
の周辺に前記放熱部材の前記集熱部対向する面板部を有
する。
前記放熱部材及び保持部材は、前記集熱部と前記面板
部との間に間隔が生じるように組合わされ、前記間隔は
前記放熱部材または前記保持部材の少なくとも一方に設
けられた突起によって形成されている。
〈作用〉 放熱部及び集熱部は一枚の金属板によって構成されて
おり、放熱部は筒状であって軸方向の全長にわたって集
熱部に連続しているから、放熱部は、軸方向の全長にわ
たって、集熱部からの熱伝導を受ける。このため、放熱
部はその全長にわたって実質的に等しい加熱作用を受け
ることになり、熱効率が高くなる。
しかも、放熱部材の集熱部及び放熱部は、一枚の連続
する金属板を折曲げて構成されているので、プレス折曲
げ加工等によって形成でき、従来の絞り加工、平板に対
する筒状体のカシメ結合等の加工技術が不要である。こ
のため、加工コストが安価になる。
保持部材は、放熱部材と対面する主面に、放熱部を突
出させる切抜き状の窓部を有し、窓部の周辺に放熱部材
の集熱部対向する面板部を有する。従って、保持部材を
通して、放熱部材の放熱部を外部に突出させると共に、
放熱部材の集熱部を保持部材によって押えることができ
る。
放熱部材及び保持部材は、互いの対向面間に間隔が生
じるように組合わせる。このような組合せ構造である
と、放熱部材から保持部材への熱伝導が間隔によって制
限され、保持部材からの放熱量が減少し、熱効率が向上
する。
間隔は放熱部材または保持部材の少なくとも一方に設
けられた突起によって形成されているから、放熱部材を
保持部材に組み合わせるだけで、必要な間隔を確実に確
保できる。
〈実施例〉 第1図は本考案に係る正特性サーミスタ装置の分解斜
視図、第2図は同じく組立斜視図、第3図は第2図A1
A1線上断面図、第4図は第2図A2−A2線上断面図であ
る。図において、1は正特性サーミスタ、2、3は一対
の電極、4は放熱部材、5は電気絶縁板、6はケース、
7は保持部材を示している。
正特性サーミスタ1は、素体11の相対する両面に電極
12、13を有する平板状となっている。円板または角板等
の何れの形状であってもよい。電極端子2、3は正特性
サーミスタ1の電極12、13にそれぞれ面接触して重ねら
れる。これらの電極端子2、3はステンレス等の金属薄
板によって構成するのが望ましい。
放熱部材4は、電極端子3の一方に電気絶縁板5を介
して重ねられている。放熱部材4は熱伝導性の良好な金
属板、例えばアルミニューム板を用いて構成されてい
る。電気絶縁板5はマイカ板等の耐熱性電気絶縁物によ
って構成されている。
放熱部材4は、第5図の拡大斜視図から明らかなよう
に、集熱部41、42及び放熱部43を含んでいる。集熱部4
1、42は平板状であり、放熱部43は筒状である。図示で
は、一枚の連続する金属板を折曲げて、放熱部43の両側
に集熱部41、42を配置してある。放熱部43は軸方向の全
長にわたって、集熱部41、42に連続している。従って、
放熱部43は、軸方向の全長にわたって、集熱部41、42か
らの熱伝導を受ける。このため、放熱部43はその全長に
わたって実質的に等しい加熱作用を受けることになり、
熱効率が高くなる。44、45はカシメ片である。
上述の構造の放熱部材4は、プレス折曲げ加工等によ
って形成でき、従来の絞り加工等の高度な加工技術が不
要である。このため、加工コストが安価になる。
ケース6はアルミナ等の耐熱性に富む電気絶縁物によ
って構成されている。ケース6は一面側を開口させた凹
部61を有しており、この凹部61内で正特性サーミスタ
1、電極端子2、3及び放熱部材4を支持している。
保持部材7は、放熱部材4の上から全体をケース6に
押え付けるように、ケース6に組合わされている。保持
部材7は機械的強度が大きく、耐薬品性に優れた金属板
材、例えばステンレス等によって構成されている。保持
部材7は、放熱部材4と対面する主面71の略中央部に切
抜き状の窓部72を有すると共に、窓部72の外側に内面側
に突出する突起73を有している。突起73は複数個が望ま
しい。
組立状態では、ケース6の凹部61の底部に電極端子2
を配置し、電極端子2の上に、正特性サーミスタ1、電
極端子3、電気絶縁板5、放熱部材4及び保持部材7を
順次重ねてゆき、放熱部材4の上に重ねられた保持部材
7を、電極端子2の弾発力に抗しつつ、ケース6に掛け
止めることにより、全体を弾力的に支持固定する。74は
掛止片である。
放熱部材4は、集熱部41、42が、保持部材7の下側に
おいて、電気絶縁板5を介して電極板3及び正特性サー
ミスタに熱結合するように配置され、筒状の放熱部43が
保持部材7の窓部72から外部に突出するように配置され
ている。
保持部材7と放熱部材4の集熱部41、42は、突起73の
高さによって定まる空気層による間隔d1を隔てて点接触
した状態で組合される。上記間隔d1による断熱作用によ
り、放熱部材4から保持部材7への熱伝導が制限され、
保持部材7からの放熱が減少する。突起73の役割は放熱
部材4と保持部材7とを点接触状態に保ち、両者間の熱
伝導を制限することにあるから、放熱部材4に同様の突
起を設けることによっても、同様の作用効果が得られ
る。
具体的な実施例においては、電極端子2は、正特性サ
ーミスタ1の電極12に圧接する弾性の電極接触部21と、
この電極接触部21から延長された端子部22とを有する板
バネとして形成してある。このため、正特性サーミスタ
1、電極端子2、3及び放熱部材4が電極端子2のバネ
性を受けて密着積層され、正特性サーミスタ1の電極1
2、13に対する電極端子2、3の電気的接触が安定化さ
れると共に、正特性サーミスタ1から放熱部材4への熱
伝導性が良くなる。
電極端子3は、正特性サーミスタ1の電極13に面接触
する接触部31と端子部32とを、接触部31の側方に間隔を
おいて形成された狭幅部33によって連続させ、この狭幅
部33を過電流溶断部とした構造となっている。正特性サ
ーミスタ1が劣化した場合、本来、低電流となるべき熱
平衡時に過電流が流れ、正特性サーミスタ1の破損、異
常発熱、それに伴う火災等を生じてしまう等、極めて危
険な状態となる。そこで、この実施例では、電極端子3
に過電流溶断部となる狭幅部33を設け、過電流保護を行
なう。
ケース6は、電極端子2、3の形状、構造に合せて、
底部に電極端子2の端子部22を貫通させる孔62(第3図
参照)を設けると共に、凹部61を開口させた開口端面
に、電極端子3の端子部32を貫通させる孔63を設け、孔
62、63を通して電極端子2、3の端子部22、32をケース
6の底面側に導出してある。
ケース6の開口端面の表面には凹部64を形成してあ
る。この凹部64は、電極端子3の狭幅部33と対応する位
置に、凹部61から独立するように区画形成されている。
組立状態では、凹部64内に電極端子3の狭幅部33が位置
し、その上を電気絶縁板5で閉塞した構造となる。この
ような構造であると、狭幅部33が過電流によって溶断し
た場合、溶融金属は凹部64内にとどまり、正特性サーミ
スタ1のある凹部61内に飛散することがない。従って、
溶融金属が正特性サーミスタ1の外周面等に付着するこ
とによる電極12−13間短絡を阻止することができる。
第5図は本考案に係る正特性サーミスタ装置を液体式
電気蚊取器に使用した例を示し、8は殺虫剤を浸透させ
る芯棒、9は殺虫液10を入れたタンクである。芯棒8は
筒状部内に挿着すると共に、下端部をタンク9内の殺虫
液10に浸してある。
電極端子2、3を通して正特性サーミスタ1に電圧を
印加すると、正特性サーミスタ1が周知の定温発熱動作
をする。正特性サーミスタ1に発生した熱は、電極端子
3、電気絶縁板5を通して放熱部材4に伝えられ、放熱
部材4の放熱部43に取付けられた芯棒8が加熱されて、
殺虫ガスが放散される。
このように、本考案に係る正特性サーミスタ装置によ
れば、殺虫液10を浸透させた芯棒8を、ケース6の外部
で、放熱部材4に挿着して加熱できる。従って、ケース
6、ケース内部に組込まれた電極端子2、3や正特性サ
ーミスタ1等は、被加熱体たる芯棒8とは無関係に、独
自の組立構造を取ることが可能になる。
第7図は本考案に係る正特性サーミスタ装置の時間温
度特性データ、第8図は実開昭62−129794号公報に記載
された正特性サーミスタ装置の時間温度特性図である。
第7図の曲線A1は第3図のA点における特性、曲線Bは
同じくB1点における特性を示している。第8図の曲線C1
は筒状部の基部Cにおける特性、曲線D1は筒状部の先端
部Dにおける特性である。
図示するように、本考案に係る正特性サーミスタ装置
は、A点とB点の温度差が3.4℃であり、従来の温度差
7.7℃の半分以下になっている。このことは、放熱部43
の温度分布を均一になりっており、熱効率がよいことを
示している。
〈考案の効果〉 以上述べたように、本考案によれば、次のような効果
が得られる。
(a)放熱部及び集熱部は一枚の金属板によって構成さ
れており、放熱部は筒状であって軸方向の全長にわたっ
て集熱部に連続しているから、熱効率の高い正特性サー
ミスタ装置を提供できる。
(b)放熱部材の集熱部及び加熱部は、一枚の連続すの
金属板を折曲げて構成されているので、プレス折曲げ加
工等によって形成でき、加工コストの安価な正特性サー
ミスタ装置を提供できる。
(c)放熱部材及び保持部材を、互いの対向面間に間隔
が生じるように組合わせることにより、保持部材からの
放熱量を減少させ、熱効率を向上させた正特性サーミス
タ装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る正特性サーミスタ装置の分解斜視
図、第2図は同じく組立斜視図、第3図は第2図A1−A1
線上断面図、第4図は第2図A2−A2線上断面図、第5図
は本考案に係る正特性サーミスタ装置を構成する放熱部
材の拡大斜視図、第6図は本考案に係る正特性サーミス
タ装置を液体式電気蚊取器に使用した例を示す図、第7
図は本考案に係る正特性サーミスタ装置の時間温度特性
データ、第8図は従来の正特性サーミスタ装置の時間温
度特性図である。 1……正特性サーミスタ 2、3……電極端子、4……放熱部材 41、42……集熱部、43……放熱部 6……ケース、7……保持部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 竹内 通一 東京都中央区日本橋1丁目13番1号 テ ィーディーケイ株式会社内 (56)参考文献 実開 昭62−129794(JP,U) 実開 平2−18296(JP,U)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】相対する両面に電極を有する正特性サーミ
    スタと、この正特性サーミスタの前記電極に重ねられる
    一対の電極端子と、前記一対の電極端子の一方に電気絶
    縁して重ねられる放熱部材と、前記正特性サーミスタ、
    前記電極端子及び前記放熱部材を支持するケースと、前
    記放熱部材の上から全体を押えるように、前記ケースに
    組付けられる保持部材とを含む正特性サーミスタ装置で
    あって、 前記放熱部材は、集熱部及び放熱部を含んでおり、 前記集熱部及び放熱部は、一枚の連続する金属板で構成
    され、前記放熱部が中間部に位置し、その両側に前記集
    熱部が位置するように、配置されており、 前記放熱部は、筒状であって、軸方向の全長にわたって
    前記集熱部に連続しており、 前記保持部材は、前記放熱部材と対面する主面に、前記
    放熱部を突出させる切抜き状の窓部を有し、前記窓部の
    周辺に前記放熱部材の前記集熱部と対向する面板部を有
    しており、 前記放熱部材及び保持部材は、前記集熱部と前記面板部
    との間に間隔が生じるように組合わされ、前記間隔は前
    記放熱部材または前記保持部材の少なくとも一方に設け
    られた突起によって形成されていること を特徴とする正特性サーミスタ装置。
JP1990020771U 1990-03-01 1990-03-01 正特性サーミスタ装置 Expired - Lifetime JP2524801Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100475209B1 (ko) * 1996-08-17 2005-08-18 시바 스페셜티 케미칼스 홀딩 인크. 트리아진유도체,이의제조방법및이를포함하는조성물

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0514470Y2 (ja) * 1986-02-10 1993-04-16
JPH0650957Y2 (ja) * 1988-07-22 1994-12-21 ティーディーケイ株式会社 Ptc発熱器

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KR100475209B1 (ko) * 1996-08-17 2005-08-18 시바 스페셜티 케미칼스 홀딩 인크. 트리아진유도체,이의제조방법및이를포함하는조성물

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