JP2523158B2 - 便所装置 - Google Patents

便所装置

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JP2523158B2
JP2523158B2 JP63126480A JP12648088A JP2523158B2 JP 2523158 B2 JP2523158 B2 JP 2523158B2 JP 63126480 A JP63126480 A JP 63126480A JP 12648088 A JP12648088 A JP 12648088A JP 2523158 B2 JP2523158 B2 JP 2523158B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、用便によって発生する異臭や便所内の臭気
を感知して自動的に消臭又は屋外へ放出可能とした便所
装置に関する。
〔従来の技術〕 便所の臭気に関する問題は旧くから一般に関心が持た
れ、主として消臭芳香剤等の化学的なものが比較的簡単
に取り扱えることから広く利用されている。この消臭芳
香剤は、便所に限らず自動車用等のように各種の分野に
行き渡っている。
また、便器周りでは、消臭芳香剤を利用するのに代え
て、臭気を外部に排気したり消臭カセットによって脱臭
するシステムが近来になって採用されるようになった。
これは、消臭芳香剤は定期的に交換する必要がある等の
使い勝手の面を解消することを一つの目的としたもので
ある。そして、臭気を外部に排気するシステム及び消臭
カセットを用いたものは、本出願人が既に実願昭62−50
753号及び実願昭62−88702号等においてそれぞれ提案し
ている。
前者の排気構造のものは、便器のボール部から臭気を
ファンによって吸引して屋外に放出するシステムであ
る。また、消臭カセットを採用したものも、このカセッ
ト内を臭気が通過するようにダクトやファンを備えた構
成である。このように、異臭の処理は、異臭を含む空気
を外部に排気したり、脱臭剤の中を通過させることが基
本となっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
このような脱臭に関する基本的な取り扱いにおいて
は、臭気を含む空気をファン等によって吸引流動化する
ことが条件となる。このため、ファンの作動はきわめて
重要であり、発生する臭気の度合や時間的な変化に対し
て最適な脱臭処理が行えるようにすることが必要であ
る。
しかし、従来の消臭や排臭処理では、ファンの作動
は、開始から停止までの時間が一定に限られたものが主
である。たとえば、圧力センサ等によって便座に人が座
ったことを検知し、この検知と同時に又は或る時刻遅れ
てファンを作動させ、人が便座から立ったことを検知し
た後に作動を停止する等の制御を組んでいる。この制御
では、人の着座時間によってファンの作動時間の長さは
変化するが、人が着座した時刻に対する作動開始時刻及
び便座から離れた時刻に対する作動停止時刻は固定され
ている。したがって、着座した後の用便によって臭気が
発生する時刻とファンの作動開始時刻とは必ずしも対応
しない場合があり、たとえば、臭気がないのにファンが
作動したりまた臭気が発生しているにもかかわらず作動
しない時間帯ができてしまう。また、便座から離れた後
の或る時刻にファンの作動が停止するが、これは臭気が
一掃されるであろうという経験的な予測によって時刻設
定を行った結果である。このため、臭気の激しさや排気
路又は消臭カセットの能力によっては、臭気が残ったま
まとなったり、逆に臭気の程度が小さくファンのフル作
動を必要としない場合も生じる。
このように、ファンの作動時間の設定を人の着座時間
に対して固定的なものとした制御では、臭気の解消が不
完全であったり、逆に無駄にファンを作動させてしま
う。これは、臭気がどの時点でどの程度発生するか、つ
まり臭自体の発生模様が把握できていないことに起因す
るものと言える。
そこで、本発明は、発生する臭気を検出することによ
って臭気の存在がある限りファンを作動させて最適な臭
気の解消を可能とすることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の便所装置は、以上の目的を達成するために、
便所内の臭気を検知する臭気センサと、前記臭気を含む
空気を吸引して脱臭工程又は便所外へ放出するファン
と、前記臭気センサによって検知された臭気濃度によっ
て前記ファンを作動及び停止させる制御部とを備えたこ
とを特徴とする。
また、臭気センサは、便器のボール部に組み込むこと
によって、用便による臭気を確実に検出するようにして
もよい。
〔実施例〕
以下、図面に示す実施例により本発明の特徴を具体的
に説明する。
第1図は水洗便器を据付けた便所内部を示す斜視図で
ある。
水洗便器は局部洗浄機能付きのもので、本体1の後部
にケーシング2を一体化し、このケーシング2に便座3
及び便蓋4を開閉可能に取り付けている。ケーシング2
の内部には、本体1のボール部1aに洗浄水を送り込む洗
浄水タンク2aを備えると共に、局部洗浄用のノズル2bを
設けている。このノズル2bは、同様にケーシング2内に
収納した温水加熱タンクに接続され、配管系,駆動系及
び制御系によって洗浄位置と収納位置間を進退し、洗浄
位置において温水を局部に向けて噴出する。また、この
ノズル2bの作動のための操作パネル5をケーシング2の
側部に設け、局部洗浄以外の機能もこの操作パネル5の
スイッチを利用して作動させる。また、この操作パネル
5に代えて、壁面に着脱可能に設けたリモートコントロ
ールスイッチ6を利用することもできる。
更に、ケーシング2には、本体1のボール部1aに滞留
する臭気を吸引して消臭する消臭系が設けられ、その概
略を第2図に示す。
操作パネル5とは反対側の面(第1図においてリモー
トコントロールスイッチ6側を向く面)の下部には、消
臭カセットC用の消臭チャンバ7が設けられ、この消臭
チャンバ7に連通する排気路8を本体1の上を跨ぐ部分
に形成している。排気路8の一端はボール部1aに連通し
て本体1に設けた排気口1bに接続され、他端を消臭チャ
ンバ7の上端に明けた流入口7aに連絡している。そし
て、この排気路8の中途には、ボール部1a内の空気を吸
引して消臭チャンバ7に送り込むファン9を備えてい
る。また、消臭チャンバ7は、下端に排出口7bを開け、
流入口7aから入り込んだ空気が消臭カセットCを通過し
て消臭されてこの排出口7bから排内される。なお、消臭
カセットCは、消臭チャンバ7に対して開閉自在に取り
付けた扉7cにセットされ、交換するときは図中の一点鎖
線で示すように外に開くことができる。また、消臭カセ
ットCに代えて、オゾン発生器等を設けて消臭するよう
にしてもよい。
一方、ボール部1aの適切な位置には、臭気を検知する
ための臭気センサ10が配置される。この臭気センサ10
は、メルカプタン等の硫黄化合物やアミン等の窒素化合
物等及び微生物の繁殖による発生ガスをとらえて検知す
る原理を採用したものである。その例としては、発生ガ
スが検出対象であることから、化学反応による色変化,
光の干渉,赤外線スペクトル,白金線との接触燃焼及び
半導体センサ等がある。これらの中で、最もコンパクト
に装置に組み込めると共に検出精度も高いものは、半導
体センサであり、たとえばSnO2を主成分としたセンサ部
抵抗を回路中に含めたものが一例として挙げられる。こ
れは、臭気は一種のガスとして考えられるので、このガ
スがセンサ部抵抗に接するとその電気伝導度が大きくな
ることによって電気抵抗値が小さくなる現象を利用した
ものである。そして、臭気の種類に応じて感応しやすい
素材をセンサ部抵抗に利用することにより、各種の分野
に採用できる。特に便所や便器周りに使う場合では、発
生する臭気の主な構成物質は硫化水素であり、これは前
記のSnO2を主成分としたセンサ部抵抗であれば高い精度
で臭気濃度を検出することができる。
以上のように半導体センサを利用した臭気センサ10に
よって臭気濃度を検知した出力信号は、局部洗浄機能等
の制御も含めた制御部Aに入力される。この制御部A
は、ファン9の作動の制御を行い、臭気濃度のレベルに
よってファン9の作動開始及び停止の信号を出力する。
第3図は制御部Aの構成を示す概略ブロック図であり、
臭気センサ10の出力は増幅器11aにより所定のレベルま
で増幅され、レベル比較器11bにおいて基準電圧と比較
される。レベル比較器11bの出力は駆動回路11cに供給さ
れ、増幅器11aの出力が基準電圧以上になったとき、フ
ァン9を駆動して回転させ、基準電圧以下となれば停止
させる。なお、レベル比較器11bの出力を表示装置11dに
供給すれば、臭気濃度が臨界値を超えたときにこれを表
示することができる。このため、表示装置11dを操作パ
ネル5又はリモートコトロールスイッチ6に備えると、
ファン9の作動が確認される。なお、ファン9の作動を
臭気濃度によって強弱に切り換えるようにしてもよい。
また、消臭カセットCによる臭気の消臭に加えて、ボ
ール部1aにオゾンを含んだ洗浄水を送り込んで便器を殺
菌処理することもできる。このオゾンの供給は、第2図
に示すように洗浄水タンク2aとは別体とした水槽12を設
け、その内部でオゾンを溶解させることによって行う。
水槽12には電磁弁12bを設けた給水管12aを接続すると共
に、ボール部1aにオゾンを含んだ水を送るための電磁弁
12d付きの供給管12cを接続する。また、水槽12の外部に
は、放電式や紫外線ランプ式等のオゾン発生器13が設け
られ、水槽12との間に循環管13aを配管すると共に循環
用のポンプ13bを備えている。
ここで、ポンプ13bを作動すると、循環管13aによって
水槽12内の水がオゾン発生器13を通って循環し、この循
環の間に水をオゾンが溶解する。そして、電磁弁12b,12
dを開くと、オゾンを含んだ水溶液がボール部1aに供給
され、オゾンの化学的性質によって汚物の洗浄が促進さ
れると共に殺菌も可能となる。
このようなオゾンを含んだ水溶液のボール部1aへの供
給は、臭気センサ10による臭気濃度の検出に連動して行
われ、ファン9と同様に制御部Aによって開閉弁12b,12
d,ポンプ13b及びオゾン発生器13がそれぞれ制御され
る。なお、ファン9の作動とオゾン溶液の供給とを独立
して行うために、ファン9側及びオゾン発生器13側に対
応するようにレベル比較器を2系統設け、それぞれの基
準電圧を異ならせることによって、ファン9及びオゾン
発生器13を異なる臭気濃度で動作させるようにしてもよ
い。
以上の構成において、用便中にボール部1a内に滞留す
る空気の臭気濃度は臭気センサ10によって検知される。
この臭気濃度の検知は、前記のように半導体センサを用
いた場合にはセンサ部抵抗の抵抗値が小さくなった回路
信号によってレベル比較器11bによって行われる。そし
て、基準電圧と比較して臭気濃度が高くなったときに
は、駆動回路11cによってファン9を作動させる。この
ファン9の作動により、ボール部1a内の臭気濃度の高い
空気は排気路8から消臭チャンバ7に送られ、消臭カセ
ットCによって消臭されて排出口7bから排出される。
このように、臭気濃度が高くなると臭気センサ10から
の信号によりファン9が自動的に作動し、臭気による不
快さを感じることなく使える。そして、用便中又は後に
は、臭気カセットCによる効果によって臭気濃度が次第
に低下し、基準電圧と比較してこれよりも低くなると、
制御部Aによってファン9への通電が停止される。
一方、オゾン発生器13から得られるオゾンを含んだ水
溶液も臭気センサ10からの信号によって行われる。たと
えば、第3図の制御部Aの構成の場合では、駆動回路13
cにより開閉弁12b,12d,オゾン発生器13及びポンプ13bを
駆動するようにすれば、ファン9の作動時刻の間オゾン
を含んだ水溶液がボール部1aに供給される。また、前記
のように、ファン9側及びオゾン発生器13側に対応する
ようにレベル比較器を2系統設け、それぞれの基準電圧
を異ならせれば、ファン9及びオゾン発生器13を異なる
臭気濃度で動作させることができる。
第4図は、臭気カセットに代えて、ボール部1a内の空
気を吸引してそのまま屋外に放出する例を示す。これ
は、オフィスビル等のユニットトイレ等に利用されるも
ので、本体1の背部はボックスパネル20に突き当て据付
けられる。
本体1の背部側の上面には排気チャンバ1cが形成さ
れ、第5図に示すようにこの排気チャンバ1cを連絡路1d
によりボール部1aに連通させている。連絡路1dは、第6
図(第5図のI−I線矢視による断面図)のように吸気
口1eをボール部1aに向けて開口し、臭気を含んだ空気は
この吸気口1eから連絡路1dを経て排気チャンバ1cに送ら
れる。そして、排気チャンバ1cの背部には、排気管21が
接続されその下流にはファン22が設置されている。な
お、23aはボール1a洗浄用の給水管,23bは汚物の排水管
である。
この例においても、ボール部1aの臭気濃度を検出する
ための臭気センサ10が適切な位置に配置され、第3図と
同様な制御部Aがボックスパネル20内に収納されてい
る。そして、これらの臭気センサ10及び制御部Aによっ
て、前記の実施例と全く同様な臭気濃度の変化によって
ファン22を自動的に作動及び停止させたり、ファン22の
排気能力を変化させることができる。
なお、以上の実施例では臭気センサ10をボール部1aに
組み込んでいるが、これに代えて便所の壁または便座3
の内部に設けることもできる。壁に臭気センサ10を設け
た場合では、便器内の局所的な臭気濃度ではなく、便所
全体の臭気を検出できる。また、臭気の除去に使用する
臭気カセットとしては、酸化剤を利用した酸化分解等の
化学的消臭,活性炭等の吸着剤に悪臭物質を吸着脱臭す
る物理的吸着脱臭や、悪臭物質分解菌や微生物を利用し
た生物化学的脱臭等を利用したものが採用できる。
更に、用便による臭気の発生だけでなく、便所自体か
らの発臭に対しても自動的にファンを回転させることに
よって消臭し、常に快適な衛生環境を持たせることもで
きる。
〔発明の効果〕
以上に説明したように、本発明の便所装置において
は、用便によって発生する臭気濃度を臭気センサによっ
て検知し、この臭気濃度が臨界値を超えるとファンによ
って便器のボール部内の空気を吸引して臭気を消臭した
り外部に放出し、臨界値を下回るとファンを停止するよ
うにしている。このため、臭気の発生の程度に応じた臭
気の除去放出が可能となり、タイマ制御等のように臭気
の発生状況に対応できなかった従来構造に比べて、確実
に臭気を取り除くことができる。また、臭気の強弱によ
ってファンの作動時間も変化するので、人の着座に対し
て固定的な時間帯で作動する従来例に比較すると、ファ
ンの無駄な作動がなくまた臭気が残ったままとなること
もない。したがって節電が図られるほか、常に便所内を
快適な状況にセットしておくことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の便所装置の一実施例を示す斜視図、第
2図はボール部からの臭気の排気経路を示す概略図、第
3図は制御部の構成図、第4図は他の実施例を示す便器
の縦断面図、第5図は一部切欠平面図、第6図は第5図
のI−I線矢視による断面図である。 1:本体、1a:ボール部 1b:排気口、1c:排気チャンバ 1d:連絡路、1e:吸気口 2:ケーシング、2a:洗浄水タンク 2b:ノズル、3:便座 4:便蓋、5:操作パネル 6:リモートコントロールスイッチ 7:消臭チャンバ、7a:流入口 7b:排出口、7c:扉 8:排気路、9:ファン 10:臭気センサ、11a:増幅器 11b:レベル比較器、11c:駆動回路 11d:表示装置、12:水槽 12a:給水管、12b:電磁弁 12c:供給管、12d:電磁弁 13:オゾン発生器、13a:循環管 13b:ポンプ、20:ボックスパネル 21:排気管、22:ファン 23a:給水管、23b:排水管 A:制御部、C:消臭カセット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−131447(JP,A) 実開 昭63−198668(JP,U) 実開 昭63−161974(JP,U)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】便所内の臭気を検知する臭気センサと、前
    記臭気を含む空気を吸引して脱臭工程又は便所外へ放出
    するファンと、前記臭気センサによって検知された臭気
    濃度によって前記ファンを作動及び停止させる制御部と
    を備えたことを特徴とする便所装置。
  2. 【請求項2】前記臭気センサを、前記便所に据え付けた
    便器のボール部に対応するように組み込んだことを特徴
    とする請求項1の便所装置。
JP63126480A 1988-05-23 1988-05-23 便所装置 Expired - Lifetime JP2523158B2 (ja)

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